22 共犯者
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[森の守護者である自分達ですら、
信仰を忘れた人の子と同じ、と断罪する
同胞の言葉に衝撃を受けたか。]
そんな……。
だったら…だったらアンタは。
アンタが此処に来た理由は何だ?
ただ、儀式を再び行うだけじゃない。
森を聖地を護る為じゃなかったのか?
…アンタ、一体何と戦っているんだ?
何とも戦っていない。
俺は、最後の祭祀を行うためにこの森に還って来た。
我らが聖地に、聖なる森の神々に、消えていった同胞たちに、捧げる最後の儀式を。
―四夜目の巡礼中・おそらく同胞との会話の後―
俺はあの片割れをやるぜ。
ホリーを襲って正解だったな。
あの感情の高ぶり…。
ノックスより楽しませてくれそうだからな。
アンタはどうだ?
やはりミッシェルか?
それとも趣向を変えてトニーの餓鬼でも喰うか。
[ 彼は同胞を観察するが如く、じっと沈黙している。」
窮鼠猫を噛む、と言う諺もある。
気をつけろ。
[ 少し間を置いて、」
オスカーは思ったよりも脆弱だった……
見るべきものはもう見た。
お前が仕留めるなら譲る。
恐らく最も手ごわいのは、ミッシェルだ。
彼女は冷静だ。
彼女こそが、誰よりも「戦士」の称号に相応しい。
[ 賛辞を送りつつ、温度のない眼差しが彼女を追っている…]
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[テッドにもお茶を入れる。改めてテーブルに着くと、]
そうだ、ニールが「ミツカイサマ」に聞いてっていってた事はね、
一つ目は、“儀式以外で、誰か村の者を殺したことはあるのか”、 もう一つは、“契約を破棄する方法はないのか”、だった。
……ニールは、大昔の約束が、今の神様にもおいらたちにも合っているのかどうか、それが知りたかったのかな? なんだかそんな気がした。
[違うかも知れないけどね、そう付け加えると、お茶を口にした。]
(203) 2010/08/07(Sat) 16時半頃
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うーん、やっぱり契約をどうかするのは、詳しい事がわからないと駄目なのか。
[しかつめらしく、腕組みなどして考える。]
[マーゴに会いに行く、そう言ってテッドが席を離れるのを見送ると、]
……もう、やり直すには遅いのかな。
[脳裏に、死んでいった誰彼の事、彼らを悼んでいた人たちの事を思い浮かべながら、呟いた。]
(212) 2010/08/07(Sat) 17時頃
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─ 礼拝堂 ─
[しばし後、テッドが戻ってきた。が、テーブルにはつかず、手を挙げて出口に向かっていった。]
帰るの、テッド? 気をつけてね。
[手を振り返しながら、声をかけた。]
──もう少ししたら、みんなまた、森に行かなきゃいけないんだね。 ヴェス、話を聞いてくれてありがとう。
(217) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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……あ、そうだ。
さっきヴェスはおいらに、「ミツカイサマ」の事は嫌いかって、そう聞いてなかった?
……嫌いでいる方が、いいのかもしれない。もしも、やり直すには遅すぎるのなら。 でも──
もしも、「ミツカイサマ」が自分の好きな人、大事な人だったなら? ヴェスはそんな意味で聞いたの?
[青年の顔をじっと*見つめた。*]
(218) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 21時頃
[ 随分と経ってから、彼はぽつりと呟いた。]
お前がこの村の生まれであれば、最後まで言わないつもりだった。
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─ 黄昏時・広場 ─
[時間に遅れているわけではなかったが、勢いをつけて走り込んだ。]
本当に少なくなっちゃったな。
[僅かに6人とイアンだけ。これ以上、誰にもいなくならないでもらえたならいいのに。]
(237) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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靴磨き トニーは、若者 テッドに、片手をあげて挨拶した。
2010/08/07(Sat) 22時頃
靴磨き トニーは、ランタン職人 ヴェスパタインに、手を振った。さっきはいろいろありがと、と笑顔で。
2010/08/07(Sat) 22時頃
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[ミッシェルの一言に、ふぅ、とため息をついた。]
─そりゃそうだけど。
……そういや、ヘクターとオスカー…テッドもか、何かあったの?
3人ともあんなおっかない顔して──。
[声を潜めてたずねてみる。]
(244) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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靴磨き トニーは、飾り職 ミッシェルの手を取って、ねーねー教えて、と振り回した。
2010/08/07(Sat) 22時頃
靴磨き トニーは、飾り職 ミッシェルの手を離した。びっくりさせたらしい事にびっくりしながら。
2010/08/07(Sat) 22時半頃
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え?
マーゴには、誰が「ミツカイサマ」かわかった、って、それ本当?
(259) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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うん、聞いてない。
……っていうより、森を歩くようになってから、マーゴとゆっくり話をしてない気がするんだ。
そうかあ、そうだったのか。
[自分が初めて、森を歩く事になった時、自分ができる事をしなくちゃいけない、そんな話をマーゴとした覚えがある。 マーゴにも出来る事があって、そのためにここにいたのか。]
(264) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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そうだったんだぁ。
教えてくれてありがと、ミッシェル。
[そうだったのかと繰り返して、礼を言ったが]
あれ、何か聞き損ねた気がするんだけど。
[首をひねるが、思いつかない。]
(267) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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[なにを知りたかったか考えながら、ふとテッドの腰の剣に目をやった。]
自分の身は、自分で守る、か。 [今日は、胸に昨日の布袋を下げている。 入っているのは、ブルーノから預かった銀の短剣と──]
─ →明け方の回想・ニールの亡骸の傍 ─
(271) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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最後の祭祀……。
[……ああ、そうか。
そう言う事なのか。
頭の何処かで解っていた事なのだ。
もう無理がある、と。
「御使い様」は既に生きながら死んだ存在なのだと。
その緩やかな死は、人の子だけでなく、
自らの仲間達の手でも進行していたのだ、と。]
アンタの言いたい事は、たぶん解った。
だったら俺は…。
――いや、それでも。
俺はアンタに付いていくぜ。
やる事ァ、どっちみち、変わんねえな。
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─ 回想・ニールの亡骸の傍 ─ やっと来てくれたんだね。
[村から、ニールをつれて帰るために若い男たちがやってきた。]
ごめんなさい、ニールのこれ、おいらが借りていてもいいと思う?
[彼らに見せたのは、ニールが胸に忍ばせていた、錐。
顔を見合わせていた大人たちは、まあよかろう、と許してくれた。]
─ 回想・了 ─
(275) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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[ 僅かの沈黙。
暫しの間瞑目し、]
……すまないな。
[ それだけを言葉に。]
靴磨き トニーは、二つの得物の入った袋をそっと握りしめた。
2010/08/07(Sat) 23時半頃
[……。しばしの沈黙。
きっと口元は笑っていただろう。]
…なら、終わらせようか。
アンタは独りじゃないからよ。
俺たち二人、生きて儀式を終わらせようや。
何言ってんだよ。らしくねえな。
アンタの声を初めて聞いた時、
俺がどんなに嬉しかったか、アンタ知らねえんだろ?
今夜の生贄は、随分活きが良い。
俺も全力で狩りに行く。
また後でな、「ヴェスパタイン」。
そう、だな。
生きて共に。
[ まるで、それが可能だと心から確信しているかのように。]
ああ。また後で。
[ 短い応え。ややあって、付け足すように、]
――ヘクター。
ありがとう。
[ 本物の感謝が滲んでいた。]
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[やがて鐘は鳴り、巡礼たちは歩き出した。]
……行ってくるね。
[誰に向けたのか、一度だけ振り返ってそうつぶやく。
短剣と錐の入った袋に手をやって、森の中へ──]
(286) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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─ 森の中 ─
[一歩一歩、あたりに注意を払いながら歩く。と──]
銃声?
[後ろの方だ。 踵を返して、不吉な音のした方へ走る。]
(300) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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やはり、時は戻らない。
[ テッドの叫びを耳にして、彼は小さな呟きを落とした。]
ドナルド、タバサ、先代様、
俺も、そっちに、還る……から…な。
[そして、最後に一言、敬愛する同胞に。]
わりィ……。
[どうか、アンタは、無事で、いて、くれ。]**
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[たどり着いたとき、血を流すヘクターが、オスカーとテッドに向かい、怒りと呪詛をこめて叫んでいた。]
マーゴが見つけた「ミツカイサマ」は……ヘクターだったんだ。
[深手を負ったらしいヘクターは森の奥へと駆けてゆく。その背中に向かって叫ぶ。]
ヘクター!
聞きたかった事があったんだ! ヘクター!どこに行くんだよーっ!?
(311) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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