200 【突発薔薇】キノコ★鍋パ
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あーーほら。 だからダメってゆったのにー オレが知りたいのはノートじゃなくってTシャツだっつうのー…
[ベッドに横になったら絶対なんにもする気起きなくなっちゃうから、寝っ転がらないほーが… って。さっき言ったのに。
Tシャツとか何かないの?と聞いて指差されたでっかいクロゼットを物色する自分を他所に、ベッドでころころと転がって今にも寝そうな先輩>>27に声を掛ける。
一縷の望みを信じてクロゼットの引き出し2番目を開けてみると… 出てきたのは【2】]
1.ビンゴ!Tシャツとか 2.ふつうの下着類 3.キワどいおぱんつ 4.タオル 5.エロ本
(28) prin 2014/10/30(Thu) 15時半頃
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あ。先輩のぱんつ。
[まぁいいだろ、と、どんな趣味なのか見てみれば、 あれよあれよと出てきたのは【4】なパンツ達]
1.黒のボクサーばっか 2.白ブリーフ 3.キャラものばっか 4.ブーメラン 5.地味トランクス
(29) prin 2014/10/30(Thu) 15時半頃
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ぶふぉ
[ 布、少なっ!!!!! 気管が詰まるほど吹きだした。 普通のもいくつかあったかもしれないけれど、わちゃわちゃ出てきたのはやたらと面積の少ないヤツばっかりで。 ひとつを広げ電灯に透かして、脇のベッドにころがるイヤらしいお尻を見て、またぱんつを見た]
………こーゆーのが良かったのか…
[引っ張り出したブーメランと一緒に、こっそりリラックマを引き出しに仕舞っておいた]
せんぱいー。 寝ちゃうんなら、 あったかい濡らしタオルくらいは持ってくるよー? ねー ねーーー。 オレに勝手に拭かれちゃうよー?
[指先で耳朶をぴろぴろと弄りながら、まどろむ人の意識を呼ぶ。]
(30) prin 2014/10/30(Thu) 15時半頃
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好きに、って…………
[ホントにナニされても文句言うなよ、なんて出来もしない事を腹の中で思いながら、掴まれた指に視線を落とす。
ようやく自分がドンだけ無理させたとかそーゆーのが、会話になってない返答とすぐに閉じる瞼から伝わってきて。風呂とか、着替えとか、イタズラせずに手伝おうって思ってたのに]
離れ難いから、ヤメろよ… ちくしょー。
[たった一本の人差し指。 引けば直ぐに離れてしまう指が、ひどい拘束力を持っていて。 お湯に濡らしたタオルも、自分の着替えも、ケツ丸出しの先輩にかけるモノ探しも後回しになっちゃうくらいに口惜しい。]
………馬鹿じゃねーの…オレ。
[自由な片手で目元を覆って、こんな手ひとつ離せない程に惚れてる事実を目の当たりにする。人の気も知らずヨダレ垂らして寝てる男のナニがいーのか。 …なんて、考えたってわからない。 かわいいなあ、って思っちまうんだから 仕方ないのだ]
(32) prin 2014/10/30(Thu) 18時半頃
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あーもー!むかつく! ちくしょー!
[どれくらい、指を掴まれたまま彼の隣に居ただろうか。 ようやく諦めがついたころ、指を握る手をギュと握り返して 至極勝手な腹いせに、ひとつチューもしておいた。
そのまま彼が起きなければ、適当に見つけた服を着て バターン!と大きな音を響かせて、その部屋を出るだろう]
(33) prin 2014/10/30(Thu) 18時半頃
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くそったれはどっちだっつーの!
[ひとり廊下でぎゃんぎゃんと悪態をつきながら、風呂場へと足を運ぶ。 こんだけ不満をタレながらも当初の目的を果たそうとするあたり、本気の怒りはどこにも含まれていない。
扉の下から明かりの漏れてるバスルーム、ざあざあと微かに聞こえるシャワー音からも誰かが居るのは明白だけれど、遠慮するような事は無く]
ジャマしまあーっス!
[うっせーと評判の声を張り上げて、ガチャリと脱衣所の扉を開けた]
………。
[磨りガラスの向こう側、相変わらず響いているシャワー音の合間に聞こえる声に目をぱちぱちと瞬かせて。 戸を開ける事はしないけども、脱ぎ置かれた服がなんだか妙に少ないのが気になって、ベネットさんのだなぁ、なんて思いながら指でつまんで持ち上げて小さく小首を傾げた]
(47) prin 2014/10/30(Thu) 21時半頃
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何で上着だけ…? …んま、いっか。
[戸棚からタオルを幾つか取り出して、半分は熱めの湯で濡らしてその場を後にする。去る扉の閉め際、止む事の無いシャワー音に]
のぼせんなーよー?
[と、余計なお世話を投げ込んでみたが、返事なぞはあるだろうか]
(48) prin 2014/10/30(Thu) 21時半頃
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[がちょ、と彼の部屋に戻れば相変わらずむき出しのお尻が転がっていて、さすがに脱力で溜息が出る。 オレが居なかったら風邪ひーてるとこだ、なんて いっちょまえに面倒を見ているつもりになったりして、ぐいっとひとつ腕まくり。]
せーーんーーぱーい。 拭くからねー?
[暖かいタオルをひとつ背中にぽいっと放り投げて、むき出しのお尻の隣に腰掛ける。 もうひとつは両手でぽふぽふと暖気を飛ばして、 膝の裏あたりからコビりついた自分のだか先輩のだかなんだかわかんないのを こしこしと擦りはじめた]
んもー…起こすぞこんちくしょー… ねー!ニコラスせんぱい! オレ、着替えがほしーよー!
[ぷうぷうと頬を膨らませて不満げだけれど、そうでもしてないとまた変な気起きそうだからだ、なんてのは まだ自覚は無い。
ゆっさゆっさと太腿をゆすってみたけれど、起きるだろうか。]
(66) prin 2014/10/30(Thu) 23時頃
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[人が一生懸命そんな気やアレな気を起こさないように、心をブッダにして勤しんでるってゆーのに、此の人は…
耳に入るえっろい声>>69、目の前にある白い太腿、そんでその先の…いやもうだめだ見たらダメ。 悶々としながら、なんかもー我慢ならなくて。
いっそもう起きて「自分拭くからお前は出てけ」とか言ってくんないかな、そしたらこんな必死に勃起我慢せんでいいのに とか。 そんなつもりで起こしたのが間違いだった。
今思えば、遠慮なんかせずに拭きながらブっ込んでやりゃよかったんだよ畜生。あの時の自分を殴れるモンなら殴りたい。]
(74) prin 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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―――――ぃぃいいいいってえええ!!!!!
[痛みも勿論そうだけれど。 なんでオレこんなガンバってんの、ってのが一番痛い。 先輩のベッドの上でまぁるくなって、ふるふると背中を震わせる。半勃ちだったのが完全に仇となった]
せ、せんぱ… ぃたぃ…
[べっそべそに涙を浮かべて訴えつつも、先輩の首こてズルい怒れないじゃねーか、と腹の中には釈然としない淀みを抱えて。
彼が身体を拭いて、着替えを済ます間には その痛みもどこかへと飛んで行くだろうが。]
(75) prin 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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…うぅ…
[誤魔化されてなんかやらんと思いつつも 頭を撫でられればそりゃ嬉しい訳で、犬的には尻尾が上がる訳で アッチの痛みが引くにはまだかかりそうだけれども 頭上に置かれた手からは、じんわりと鎮痛剤が滲み出る]
センパイだけじゃ、布団敷き終わるの 明日になっちまいそーですもんねー?
[何故、とか誰のせいで、とかは言わないけども、せめてもの仕返しと大事なトコを拭いてる先輩をガン見してやる。
やっべえ先輩のぱじゃまくっそ可愛い脱がしたいと思ったなんてのは、一生懸命隠しておいた]
センパイの寝巻きくれりゃいーのに。下だけ。
[自分が着たいというよりは脱がしたい方向の要求だ。 きっとアホかとはたかれるだろうと見込んで、サッとしゃがんでみたけれど そんな単純に思惑通りの平手が飛んで来るのかどうかは、解らない。 部屋の外へと促されれば、犬は素直に従うだろう]
(87) prin 2014/10/31(Fri) 00時半頃
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へへへへへ。残念でしたあーー
[頭上をすり抜ける先輩の腕>>100に、によっと得意げな笑みを浮かべておちょくる。 ムッとした先輩もかわいい。 立て、と言われて、畳んだ膝の上に乗せていた手を両方ぱぁっと広げるけども、予想通りそれは取られる事は無く。 呆れた顔と、くるりと廻った背中が自分に向けられた]
はあーい。 行くーー。
[犬よろしく、駆け足の一歩目を跳ねるように床を蹴り。 ふんわりしたパジャマの先輩を、後ろからむぎゅっとするのを我慢したのは、ひとえに新しい着替えのため。 着替えたら抱き付いたろー!と、楽しみは取っておくのだ]
(107) prin 2014/10/31(Fri) 14時半頃
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[相変わらずのだだっ広い家は、マンション住まいの自分にはどうにも慣れずに。先輩の2歩後ろ、スリッパの底を擦りながら歩く音が廊下に響く。 パジャマの襟足緩いなチクショウ項舐めたい。とかばっかり考えていたから、口から出てたら世迷言では済まなかっただろう]
あーーー、あのさ、せんぱい… ちょっと待―――
[緩やかな、静止空しく引かれた襖。 薄い仕切りの向こうから聞こえる音>>101は明らかにスプリングが軋む音で、まさか無言でベッドの上でトランポリンなんてしている訳もなし、考えられる事態といったらひとつだけなのに。
どーしてこの人は気付く様子も無いのだろうか、童貞かよ、とか。 心の中で、大変面白げなケツを見てしまった八つ当たりをぶちまける。]
(108) prin 2014/10/31(Fri) 14時半頃
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ワー 濃厚ーーーー
[濃いのは絵面か、たちこめる臭気か、2人のカラミか、ジョー先輩の顔にかかってるアレか、ええっとええっと多分全部。 目に入った全ての光景をまとめて出てきた4文字を、うっかりスイッチの入ったテレビのように、半音上がった機械音声を零す。
モテてない訳じゃないのに女の影が伺えないアランは兎も角 結構浮いた話も多く聞く錠先輩がねぇ、へぇほぉふぅん… どっちもイケる人だったのか、等と大変な誤解をしつつ。
神妙な面持ちで襖を閉める先輩を見て、ぶふっとひとつ ふきだした]
ねー。オレのねまき、取りに行けないから やっぱ先輩のカシテよ。
[袖口をきゅ、っとつまんでねだってみるけど、どーだろう?]
(109) prin 2014/10/31(Fri) 14時半頃
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いたっ!…ちょ、八つ当たり反対!
[げしげしと肩を殴られながら>>115半笑いでそれを甘んじて受ける。 オレだって自分家で知らん間に先輩達がおっパじめてたらそりゃあ泣きたい。悔しそうにしている先輩が可愛かったから、クリーニングだなんだとブツクサ漏らす頭を撫でておいた]
(140) prin 2014/11/01(Sat) 00時頃
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[にへっ、と笑って袖を引いて伝えたおねだりは珍しく成功したようで。先刻のお返しとばかりに頭まで撫でられたら、ばかみたいに頬が緩む]
やったぁ〜〜せんぱいの〜ねまーきー!
[その場でバンザイ、くるりとターン。 ぽっこぽっこと頬があったかくなって。脳内では既に同じ寝巻き着て、センパイぎゅって抱きしめて寝る所まで妄想が進んでいる。 そんな自分を他所に彼は隣の部屋の施錠を確認したようで>>116またなんか神妙な面持ちに戻っている]
あぁ、ウン。そのほーがイイでしょーね…
[中を何となく察して、そんでもってまた先輩の胸中も察して、乾いた息をナナメに開いた口の端から漏らしつつ。
部屋に戻ったら先輩のねまき!という嬉しさから、くるりと来た道戻る彼の手にするりと自分のそれを滑り込ませ。 振り払われるかもしれないけれど、その前にひとつ、きゅぅっと握っておいた]
(141) prin 2014/11/01(Sat) 00時頃
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[滑り込ませた手に、何だか呆れ顔みたいなものを向けられた>>147から、あはー、やっぱりダメですよねぇ。なんて気持ちで眉を下げたけれど。 予想に反してそれは解かれる事はなく、ふわりと握り返されて、元居た部屋へと導かれる。 手を引かれて行く先輩の部屋は、さっき必要に迫られて入れて貰った部屋とは全然別物のように感じて。 それが何だか、えらく嬉しい]
えへ。手、あったかー♥
[細くて長い指の背を、こっそりと親指で撫でながら。 短い時間ではあったけれど、手綱を主人に握って貰った犬は、によによと笑いながら後を追った]
(169) prin 2014/11/01(Sat) 12時頃
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わーい! 先輩の寝間着やでー! ……………………ぺあるっく?!
[ポイッと投げられたそれを広げて、ぶるぶる震えながら先輩の寝間着を見る。襟の形がちょっと違って、ホッとしたような、がっかりのような不思議な気持ち。
既に寝っ転がっている家主の反対側に腰掛けて、先輩のアレですっかりカピった上着とズボンを部屋の隅に放り投げる。 明日洗うか、服も借してと強請ろうとか、とりあえずどーでもいい…と、思考を黒いゴミ袋に入れて、今は見えない事にした]
ねーねー、せんぱぃ。オレさあ…
[一緒に寝たいなぁ。ダメ?
着替えながら、甘えるような小声を立てたけれど。此方を呼ぶ声>>-148にそれ以上の言葉は意味を持たなかった]
(170) prin 2014/11/01(Sat) 12時頃
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……………………。
[まさか誘って貰えるなんて思っていなくて、ズボンを引っ張り上げたところで真っ白になった頭が、からだの動きを止めさせる。 しばしぽかんと差し伸べられた手を見て、意味ありげに空けられたベッドを見て、そんで先輩の顔を見て、だんだん顔が赤くなってきた]
………?!
[寝ようって意味だよな?!誘ってないよな?!?!とか、アホは性懲りも無く妄想を巡らすけれど。 今はとにかく自分を見ている目と、伸ばされた腕に一瞬でも早く飛び付きたくて、着る予定だったパジャマの上着が肘から落ち。 パサリと、広いベッドの上に落ちた]
せん、ぱ… ぃ
[ベッドの上。 誘われた、自分の為に空けられた場所をゆうに通り過ぎ、寝転がる先輩の上に覆い被さる。 なんかもぉ、なんかもぉ、キスしたくってたまらないから。 馬鹿な駄犬の脳キャパは、好きな人の寝間着を借りて同じベッドに誘われた衝撃を処理しきれずに、衝動のまま手足を動かしていた]
(171) prin 2014/11/01(Sat) 12時頃
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[両腕の中にある先輩の顔が妖しいくらいにニヤリと笑って、ひゅっと目に光が戻り。 掌の下のマットカバーが皺になる位、指の一本一本に力が入る。 聞かれた問い>>172になど、即答できる筈もなく。ただ目の前の目に吸い込まれそうになるのを必死で堪えた]
うぅ………。
[わっしわっしと頭を撫でられて、余計に脳みその中はぐちゃまぜのサラダボウルのよう。 目の前の綺麗なひとが、バカだ犬だと思っているなんて露知らず、馬鹿はわかんない脳内を一生懸命片付けて]
だめ、でも。 …オレは好き。 すきだから、ちゅーも したいし。
して、良い?
[鼻が触れそうな距離で、問う]
(176) prin 2014/11/01(Sat) 16時頃
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[脳みそ全部総動員して絞り出した言葉は、寄った眉間の皺から滴るように彼の額に落ちて。 愚直なそれに苦笑いを零されても>>177落ち込む事も揶揄する事も出来ずに、ただ薄紫の拡がった瞳孔の中へ想いを注ぐ。
頬に感じる体温が、ほわりと上がった気がするのと 同じくして告げられた、挑むような許可の言葉が閉じるか否か。 我慢の効かない駄犬にしては、ようよう耐えた衝動をぶつけるように、既に視界にすら入らない其処にある筈の薄い唇を塞ぐ。
前歯と前歯の隙間を、開けろと言わんばかりに下の中切歯を舌で押して。籠の中に隠されている熱いそれを曝せと強請る]
(207) prin 2014/11/01(Sat) 22時半頃
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[揺れるばかりの自分の心臓と、どうにもタイミングがズレて聴こえてくるそれ>>178が先輩のものだと気付いたのは、唇の隙間から空気が漏れた頃]
せんぱいも、ドキドキすんの?
[自分だけが好きで、自分だけが慌ててて、自分だけが余裕なくて、自分だけが、自分だけが…。 そう思ってばかりいたから、何だか胸がきゅうっとして、熱くなった視界がゆらりと揺れる]
好き。 すき。
[ひとつの好きと、ひとつのキス。 何度か繰り返していたら、いい加減に根負けだよとでも言うような深い溜息が落ちてきた]
(208) prin 2014/11/01(Sat) 22時半頃
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好きだよ!
[好きなら、の言葉>>178が言い終わる前に畳み込む様に重ねる。 それだけは馬鹿な自分がわかる数少ない確かと思う事だから。 でも、その後の条件>>182にうぐ、と喉を詰まらせる]
え…と…。あの……。
[付き合ってやらなくもない、という言葉に掻き消されて「エロガキ」なんて言葉は聴こえていない。 自分が最も苦手とする類の条件。 即答で約束もできなくて、でもいま何かしないとこんな事はきっと二度と無い気もして、ショートした脳みそはぼふんと煙を出す]
が、が、が…がんばる………
[今にも泣きそうな顔で、耳は垂れ、ぴいぴいと鼻を鳴らす音が聞こえるかのような犬。 顎にコツリと額を当ててカッコ悪い顔を隠すけども、もうすっかり見られた後だ]
(209) prin 2014/11/01(Sat) 22時半頃
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……だめだ可愛い。
最悪だ。お前にときめいた。
[頭を抱いたまんま、ぼそぼそと呟いて。
顔を上げようとする気配があれば、ぐっと力を込めて阻止する。
顔を上げたら赤い顔が見られてしまうだろうが。
ばかめ。お前なんぞに見せてたまるものか]
……俺も好きだよ。
とんだツンデレで悪かったな。
[ひそ、と押さえつけたまま囁いて。
なにか反応される前に、いい加減服を着ろ、俺は寝ると蹴り飛ばしておいた]
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[「がんばれ」>>216それは肯定なのか、出来るようになるまでは延期なのか。前者である事を祈るけども今の言葉から確証が得られる事はなくて。 でも、伏せた頭に心地好い指が滑ればその暖かさを信じても好い気がして、だんだんと頬が緩む。
上裸の自分を茶化す声が聞こえれば、いつもの様子の"先輩"に暴れ回っていた心臓も少し落ち着いてきた]
せんぱいが一緒にねよーなんて、誘うから… 服着るどころの話じゃなくなったんだよバカ。
[八つ当たりのように人のせいにして。 でも自分的理由の100%は先輩のせいだ。
首回りに巻きつく先輩の暖かい腕が外されるまでは、ちょっとくらい罪なこの人に悪態をついたっていいだろうと]
(224) prin 2014/11/02(Sun) 00時半頃
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[きっと数度頭をぽふぽふされて、はいはいいいから服着て寝るぞ駄犬、的な言葉が来るのだと。 そして、それが来るまではこの暖かい腕の中を愉しんでいようと思っていた]
………?!?!?!? んな?!
[ちょっとよく意味がわからないです、と脳が全力で訴えている。 聞いた事も無い惚気にまみれた言葉>>*0達に、顔を上げようとしたけれどさっきまで優しく包んでくれていた腕が優しくない]
ぶっ。 ちょ、せんぱ………
[鼻先をどこかにぶつけた。ちょっと痛い。 でもそんなものを感じる余裕も無いほどに顔は赤くて、心臓は口から出そうだし、背中には変な汗までかいてきた。 引き留められるまま、顔を上げるのは諦めて。 今世紀いちばんに役立たずになっている脳みそをフル稼働する事に専念した]
(225) prin 2014/11/02(Sun) 00時半頃
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ーーーっ…。 オレのがずっとずっと好きだもん…。
[自分は気持ちをぶつけるけども、相手に同じ気持ちを求める事にはひどく怯えていた。きっと、与えられないと思っていたから。
ほんとは、欲しくて、欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて仕方なかったそのふた文字が、その人の首元に埋めた耳へと降ってきた。 暗くて見えない程に目の前の喉が、震えてこの音を紡いだことに、ぎゅうと目を瞑って、上げられない頭を言い訳に。
喉仏に、キスをした]
…ぃった!
[ら。まるで無防備な脇腹に膝が刺さる。 きゅうー、と小さな悲鳴を上げてそのままコロリと横に転がって。 お腹を抑えてコロコロとするけども、自分の顔はニヤニヤしたままだった]
(226) prin 2014/11/02(Sun) 00時半頃
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じゃーーねるーーーーー。
[服は着ない。もー一刻たりとも離れてたくないから。 寝る宣言をした人を後ろから抱き締めて、モゾモゾと定位置を探す。
項にくらいいいだろ、と ちゅっ とひとつ 暗い部屋に音を 響かせた]
(227) prin 2014/11/02(Sun) 00時半頃
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やだーー。……オレ、まだねてる。
[言えやしないよ、ギュッとした腕の中のものにどきどきして朝まで殆ど寝られなかったなんて。 彼によって開けられたカーテンと窓。 差し込む爽やかな朝日に眉を顰めて、誰もいなくなったベッドでもぞりと丸くなる。
片付けに行くという家主に布団の中から手を振って、ぷるると瞼を震わせながら彼のかわりに枕を抱き寄せた。
ほんわりと馨る、自分のものではない微香にふふっと小さな笑みを零して鼻を擦り付け。 しあわせのなか、緩み切ったアホ面を晒して眠りにつくまで38(0..100)x1分。
もしかしたら、皆が帰ってしまうまで寝たままかもしれない**]
(248) prin 2014/11/02(Sun) 15時半頃
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