270 食人村忌譚
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容ちゃんの手が台無しになったら、 旨い飯にあり付けなくなるからな。
[軽口に軽口で返したが、すぐに途切れて 生まれる沈黙に、何か言うべきかと 思考する頭に真剣な声>>119が届く]
……ん?どうした。
容ちゃん、今まで俺に嘘とか言ったことないだろ? 仮病を使ったこともないし。 疑わない?って念押しするってことは大事なことだろ。 そんな大事な事、疑えって言われても疑わないぞ。
[お前がおねしょしてる時から知ってる、と 安心させるような軽口と共に。 極力追及するような口調は避けて、彼女を見つめた*]
(128) 2017/11/26(Sun) 00時半頃
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そりゃおねしょに効く薬を調合してやったからな。
[膨らんだ頬が可愛らしい>>131 少し緊張が緩んだろうかと思ったが、どうやら この程度では収まらない内容のようだ。
彼女に釣られ、表情は真剣なものへ移り変わる]
……。
[堰を切った様に語り出される 彼女の知る事件の一端>>131>>133>>134 この胸が抱えるには重すぎる内容だ。
着物の裾を掴んで見上げる顔に 涙こそ浮かんではいないが、辛そうに見えて。
俺は彼女の背に手を回し、強く抱きしめた]
(142) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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……良かった。 江津子さんも、容ちゃんも無事で。
もし愛理ちゃんの家を覗いてたら、 容ちゃんも殺されてたかも知れないんだろ? 良かった。 無事で本当に良かった。
[信じてと訴える娘の無事を不謹慎にも喜びながら。 何とか乱れそうな彼女の心を宥めようと言葉を探す]
(143) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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こんな状況じゃ誰が誰を信じていいか判らないから。 信じる相手がいると言うのは良いことだ。
どんな時も心の拠り所が出来るから、な。 江津子さんも容ちゃんと言う味方がいるのは 心強いだろう。
それで下手人の姿は見てないんだな? それなら下手人の方も気付いてない可能性が高い。
俺に話してくれたのは有り難いが、誰彼構わず 今の事話すのは危険だから。
無茶はするなよ。
[上から落ち着かせるように掛けた声は 彼女にどう届くのか**]
(144) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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やれやれ。
目撃者がいるとは面倒だな。
しかも江津子さんの確実な味方となれば。
どっちも厄介だな。
[容の身を抱きしたのは、苦虫を潰した表情を見せない為。
この面倒ごとは2人に知らせなければなるまい**]
[臭い、まずい、固い。
男よりは幾分柔らかい女の肉とはいえ
完全な草食でない人肉の味など知れている。
可能な限り小さく噛み切って
舌の真ん中に乗せ、そのまま空気と一緒に丸のみにする。
そうする事で味も硬さも感じずに済む。
鼻から抜ける臭いだけは、どうしようもないから
何度も何度も手を休める。
苦痛な時間、ススムは次の得物を見定めていた*]
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− 水場で容と>>153>>154>>155 −
[腕の中にいるのは昨日まで美味い飯を 皆に配ってくれていた明るい優しい女ではなく。 突然起きた禁忌に怯える小さな子がいた>>153
胸に頭の重さがかかり、信頼も預けてくれたのだと悟る]
小娘ね。 自分の価値は自分で決めるもんだ。
自分で小娘だと思ってたら周りもそうとしか扱わんぞ?
[小娘で終わらせちゃダメだろ?と ぽん、と胸に預かる頭に軽く手を置いた。 間近で見れば見るほど、俺の髪に良く似ていて。
娘がいるとしたら、こんな感じだろうかと 錯覚するが、彼女が娘なんて贅沢過ぎるだろう]
(217) 2017/11/26(Sun) 23時頃
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よし。 無茶はしない。 約束だ。
[未だ俺の服の裾を掴む左手に 約束を絡めようと小指を伸ばす。 約束が成されたか、果たされるかは 先にならなければ判らない]
別に引き留められたとか思ってない。 あそこに俺が出来そうなことは無かったし、 怪我人が出たらそっち行くのが俺の仕事だ。
[どうやら愛理の弔い料理は出来たらしい。 匂いと共に、容に誘われるまま 食事の場所へと向かう事に*]
(218) 2017/11/26(Sun) 23時頃
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そうそう。
自分の価値を決められないから家畜のままなんだよ。
[自分の娘とは知らないからか、
いや、知ったとしても同じことを口にするだろう。
俺は家畜を娘に持った覚えは無いのだから*]
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− 集会所・宴間 −
[独特の匂いの元は囲炉裏端の串から。 人間の肉や脂が蕩ける匂いは 豚や牛や鶏とはまた違う]
さすが江津子さんだ。 綺麗なお仕事をされますね。
これなら愛理ちゃんも身綺麗になるでしょう。
[彼女の腕を疑うはずもない。 串を抜きながら、江津子さんに顔を近付ける 容の様子を見て>>165 約束は守ってくれそうにないな、と 少し諦めたような視線をちらり向ける。
あの気質は誰から受け継いだのだろう]
(228) 2017/11/26(Sun) 23時半頃
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俺も頂きますよ。
[3本串を抜くと、皆思い思いの場所で 弔いの食事に浸るようだ。
俺も何処かで食ってみようと思う頭に 入れ替わりになった丞の背中が浮かんだ>>221]
(232) 2017/11/26(Sun) 23時半頃
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[少しして。
ススムは困った顔で石動たちの元にゆく]
……今宵、江津子さんとリツさんと
見張りに回る事になりました。
[彼らを手にかける事は、不意をつけば出来るだろう。
二人一度には無理だけれど、どちらか片方なら。
その際に、残ったひとりには確実に見つかってしまうだろう。
どうしたものかと、知恵を借りに]
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− 水場 −
[そこに丞の背中はまだあっただろうか。 見つければ、簡素な挨拶と共に少し距離を置いて 立ったまま串に口を付ける。
昨日食った爺さんは漬けて保存していたから 肉らしい味を感じるのは難しかった。
しかし愛理の肉は全てが固まる前に調理されたせいか しっかり柔らかさが残っていて、女性特有の 脂肪の多さから、男が食うには食べ応えのある 美味い肉だった]
(235) 2017/11/26(Sun) 23時半頃
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丞さん、愛理ちゃんと深い知り合いでしたか?
[深さの種類も程度も問わない] 俺は妙な唄を唄ってるな位の認識で、 彼女には手を出したいとは思わなかったし、 愛理ちゃんも特に病気になる事もなかったから。
(236) 2017/11/26(Sun) 23時半頃
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殺されたって言っても何で呼び出し食らったか さっぱり理解出来ないんですけど。 丞さんには覚えありますかね?
[生前は妙な事を口ずさむから 近寄らなかったが、こうなってみると もっと彼女の事を知っておけば良かったと。
取敢えず彼女と集められた人間たちの 関係性でも探ってみるかと尋ねてみた*]
(240) 2017/11/26(Sun) 23時半頃
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[串を持って離れる時だったか、それともその後か。
進が相談にやって来た
さすが江津子さんだと感心しつつ]
ついでに悪い情報。
容が昨日の夜の事知ってた。
と言うか江津子さんの家の近くを訪れて
愛理の家から不穏な物音を聞いたらしい。
幸い顔は見られてないみたいだが……。
[どうするか、と少し唸った後]
いい機会じゃないか?
容が信用している江津子さんに、リツ。
3人で見回りしている時に、別の場所で
誰かが死ねば、お前の身の潔白は証明される。
[ちらりと石動を見て、これなら少なくとも進の
安全は確保されるぞ?と言いたげに*]
容は江津子を庇うのか、厄介だな。
下手人を探すつもりもあるらしいし、あまり動かれると君達はやりにくくなるのではないか。
先に容を始末した方がいいのかもしれんな。
[ぽつりと呟いた声が2人に届いたかは分からない。]
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まぁそりゃ知らないだろうな。
丞さん、刃物関係しか興味ないでしょ。
[深い関係があったらあったで少しは驚くか、 むしろ感心したかもしれないが。 丞の返答は大体予想通りだった>>245
愛理が自分のところの刃物を研ぎに 足繁く通うほど豆には見えなかったが、 良く知らないのは俺も同じ。 推測は推測のままだ]
(264) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
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殺され方見たって、何したいんだろうなって 思った位だな。
[お互い呼び出された理由の推測がぞんざい過ぎて>>248 逆に面白くなってしまう。 大なり小なり解体の知識は持っているはずだ]
そうだなぁ。 頭と腹と脚でばらばらだから。
試し?
[何を試そうとしていたかの推測を 丞にさせようとしたところで、容の声が聞こえて来た>>213]
(265) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
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ミナカタは、エツコの作った串を慌てて飲み込んだ。
2017/11/27(Mon) 00時半頃
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え、源蔵がどうした?
具合悪いって……何してんだ。 薬はまだあるって言ってたくせに。
丞さん、話の途中ですみません。
[はぁと盛大に溜息を吐くと、慌てて源蔵の元へ 向かおうとして一度足を止める]
丞さん。 人を殺しそうな顔をしているから、と言うなら。 あなたは殺して、ないですよね?
[それだけを確認して足早に水場を後に*]
(271) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
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僕の疑いが晴れるのは嬉しいですね。
容さん……間の悪い人だ。
江津子さんは、状況的にも頼りになる女性です。
どちらも早めに潰しておきたいのですが
僕は動けない
江津子さんは殺せない
なら、お手数ですが、先生にお任せするしかないでしょうか。
[ミナカタの言葉を経て、ススムはそう結論付ける。
石動に頼みに行く頃には、彼の中でも同じ答えが出ていたろう]
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おい、源蔵。 昨日の威勢はどうした?
[戻った時には既に源蔵と錠の2人の間で 話は終わっていただろうか。
薬に関しては明らかに不愉快さを隠さない。 具合は?とじろじろと源蔵を見ていれば いつものような口が返ってくるだろうか。 それとも神妙な言葉でも出てくれば これは重症だと嘆くつもりで]
源蔵、お前今日何処で寝る?
まぁいい。 こっちで寝てもいいように、 薬持って来てやるよ。 後、家にも薬追加で持って行ってやる。
[こればっかりは有無を言わせずと力を込めて]
(272) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
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私に動けという事ですか。
いいでしょう、江津子さんの殺害なんとかしてみせましょう。
どうせ彼女が死ななければ疑いは何れ私の方へ向く。
[言ってはみても気は思い。
問題は江津子をどうおびき出すか、だ。
これは一緒に見回りをするらしい教え子になんとかしてもらうしかない。]
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ちょっと家に源蔵の薬を取りに戻ってくる。
他に薬いる奴はいないか?
[どうせ取りに戻るなら大盤振る舞いの勢いだったが、 丁度顔を覗かせた場所では何やら 江津子さんと石動さんと容ちゃんが 言い合っているように見えた]
……何騒いでんだ? 俺も含めて皆興奮ししすぎだろ。
[落ち着けよ、と言い残して一端家へと戻り、 頼まれものがあれば、それも含めて持ってくる]
(278) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
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江津子さんは、僕らと一緒に居ます。
出来るなら、手にかけたい処ですが……
容さんの方が、きっと始末しやすいと思います。
[できますか、先生
と。
刃を向ける先をやんわりと訂正する*]
容なら一人でいるだろうから。
それなら恐らくは大丈夫。
有難う御座います、先生。
……これで、僕の疑いは晴れるし
目撃者は消えて
女がまた一人、減る。
良い事ばかりですね。
[食事を世話してくれた記憶を忘れているわけではない。
けれど、あれは巫女の姉だ。
家畜の群れのなかの一匹に過ぎない]
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俺の仕事増やすんじゃねえよ。
[ブツブツ言いながら、抽斗が幾つもある薬箱を 背負って戻って来た頃に、まだ人は残っていただろうか。
言った通り、源蔵の為の薬も、錠の為の薬も。 傷や火傷の薬も持参した]
(289) 2017/11/27(Mon) 01時頃
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言われた通り、錠の分も持ってきたぞ。
[ここにいた方が都合が良さそうだと口にする錠>>284に 答えるように薬も、軟膏も持ってきた]
こっちの方も俺で手伝えそうなら手伝ってやるよ。
[こんな事態に陥って、床擦れの手当を 忘れてしまってはかなわない。
幾枚も葉に包んだ軟膏を見せて、 今日の治療は?と声をかけ、必要なら塗りもしただろう]
(294) 2017/11/27(Mon) 01時頃
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