人狼議事


112 燐火硝子に人狼の影.

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[自警団はやはり人狼の存在と処刑について重ねて行った。
それは人々の警戒と疑心を強くするだろう。

厄介な事を。

眉根を寄せ、自分達を閉じ込める檻の鍵が再び
落ちる音を聞いた。]


【人】 若者 テッド

――翌日――

…………ん。

[いつの間にか眠ってしまっていたらしい。
青年は薄く瞳を開く。
見知らぬ天井。慣れないベッド。
嗚呼、ここは……――]

……くそっ。

[結局こんな場所で一夜を明かしてしまった。
自分の思うままに行動出来ていなのが酷く腹立たしい]

(52) 2013/02/05(Tue) 20時頃

【人】 若者 テッド

[ふと、外が騒がしい事に気づいた。
それもなにか、尋常じゃない様子で。
胸がざわつく。嫌な予感がする。
これ以上何が起ころうというのか。
逃避を決め込もうと部屋に篭るが直に自警団に呼ばれ、
やはり碌でもない話>>36を聞かされるに至った]

…………はっ。
冗談だろ……

[声が震える。
死んだ? あの変な女が? コロサレタ?]

(53) 2013/02/05(Tue) 20時頃

【人】 若者 テッド

……ざけるな……
ふざけるなよっ!?
早く、早くここから出せよ!!
殺されるかもしんねーんだぞ!!?

[走り出す。エントランスに向かって。
阻む自警団を押しのけようとして……――]

――……っ。

[突きつけられた小銃に息を呑む。
それ以上進めば、射殺する。
冷たいその言葉は真実なのだと本能が理解した]

(54) 2013/02/05(Tue) 20時頃

【人】 若者 テッド

[結局、自警団の言う事は昨日と同じ。
ここから出すことは出来ない。
この中に人狼がいる。
人狼と思しきものを差し出せ。
処刑する……と]

お前ら……狂ってる……狂ってやがる……!
畜生、畜生ォ……

[見渡す。
集められた人々。
人狼容疑者。
つまり、この中に……]

(55) 2013/02/05(Tue) 20時頃

【人】 若者 テッド

こんな人殺しかも知れない奴らと一緒にいられるか!
俺は部屋に戻る!!

[この中に、あの女――アイリスを殺した奴がいるのだ。
冗談じゃない。冗談じゃない!
人狼、なんて。
そんなのは自分と関係ない世界の話だと思っていたのに。
青年は弾かれるように。
半ば転がるように。
恐怖に突き動かされ、その場を逃げ出した]

(56) 2013/02/05(Tue) 20時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 20時頃


[もしも、見つけ出せなければ。
その時は彼らもまた、少女と同じ道を辿るだけ。]


妙な力…ですか。

[サリスに返す声には、嫌悪が滲んでいただろうか。
母から伝え聞いて、特殊な力を持つ人間の存在は知っていた。


そう――母が殺された、あの時も。
引き金になったのは、特殊な力を持った人間だったという。]



滅多にないとは思いますが。
……いるようなら、厄介でしょうね。

[とはいえ、もしもいるのであれば。
その力を公にされれば、随分と都合が悪い事態になりえそうだ。]


妙な力、か。

見極める力を持つ者がアイリスの他に居るなら――…
見つけ出して彼女と同じ道を辿って貰わねばなるまい。


[それにかぎらず邪魔と思えば排除するだけ。
言葉にはしないがそんな思考が見え隠れする]


そうですね……見つけ次第。

[存在を知れれば、長く生かしておくメリットはない。
喰らってしまうのが、生き残るための最善手であろう。]



あの……リヒトさんとサリスさんにご相談が。
今晩からの狩りについてなのですけれど。

狩り易そうなところから、という事でいいんでしょうか。
それとも、誰か、いますか?

[空腹が満たされた状態では、食への強い欲はなく。
対象よりも機会に重きをおくべきなのだろうかと。
希望があれば聞き入れるつもりで。]


狩りやすそうな所で私は構わない。
厄介そうな相手も今の所目星はついていないし、ね。

――…食餌としてなら、女子供の方が
肉が柔らかくて好ましいが。


[昨夜はアイリスを狩る際に血を口にしていた。
肉にまでは手をつけずにいたが
強い欲求は未だなく、希望も緩いものとなる]


そうですね……狩り易さでいっても、
力が弱い方が抵抗を受けた時に対処しやすいです。

[獣の姿になれば成人した男性でも噛み殺せるが。
本気で抵抗されればこちらも痛い目を見る事もある。]


小さな子を食べるのは、少し気が引けますが。

[そう声にはするものの。
食餌としての選択肢から外すほど強いものではない。]


【人】 若者 テッド

――厨房――

[広間から駆け出した後。
部屋に篭る前に足を運ぶのは厨房。
ここには。そう、ここにならあるはずだ]

……て、やる……
殺される前に、殺してやる……ッ!

[鈍い光を放つ包丁。
抜き身のままのそれを持ち出した。
昨日厨房を使った人間なら、
1本減った事にすぐ気付くだろう]

死ぬもんか……俺は絶対……

[誰も信用などしない。
もし近付く人間がいたら、こいつで刺してやる。と]

(86) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

――部屋――

[抜き身の包丁を手に、ぶつぶつと呪詛のような
言葉を繰り返しながら廊下を歩き。
昨夜使った一室へと閉じこもる。
扉の前に家具を動かしバリケードを張った。
これで大丈夫だ。これなら誰も入ってこれない。
万一侵入されたとしても]

殺してやる……

[先に、刺してしまえば。
ぶるぶると震える両手で包丁を握ったまま。
常軌を逸した瞳は塞がれた扉を見つめていた]

(87) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 22時半頃


[ミドルの聲にゆると思考を巡らせる]


狩りやすそうなのは、あの、少年か。


[丁度ミドルが対峙している相手を思い浮かべ呟く。
元々身寄りのなさそうな相手を獲物とする傾向がある。
だからこその選択ではあるが、
ミドルやサリスの意向もあるだろうと強くは推さない]


若者 テッドは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 22時半頃


そうですね。
大人しそうな子ですし。


[紅茶を飲んでいる少年を見つめながら。
聞こえる声へ同意を返す。

空腹も満たされた今、他に強い希望がなければ、
最も易く手にかけられる相手を選ぶべきだろうかと。]


[ケイト――ミドルの瞳を一瞥し、それからまた別れた後。
 ぽつりと零したこえは、彼女からの相談に対して。]


誰か……っていうトコは、今ンとこ見当つかないさね。
ああいった「厄介な力」の居所、も、あるような気はしねェし。

[ミドルへとその話題を口にした時、嫌悪のいろが帰ってきていた
 彼女の母が――同じこえの母が死んだという話も耳にしていれば、幾らかの想像はつく。
 少しだけ、声は低くなる。]

ミドルに。リヒトに。
人狼サマにとって……狩りやすいってンなら。
その子で良いんじゃ、ない、かな。

[はっきりと言い切れないのは、染まりきれない人の部分故だったが。
 かといってかれらの意思を強く拒みつける何かが、今のサリスに在る訳でも無い。それ故に、是の形となる。]


サリス――。


[呼びかける声は普段と変わらぬ響き]


私達に喰われたくない者がいるなら言っておくと良い。
考慮はしよう。


[善処出来るかは知れないが喰われたくない存在があるかを問う]



しっかし、テッドの坊主。ひとりっきりで。
………あれじゃアイリスちゃんと同じじゃねェか。死にに行ってるようなモンだ。

[暗に其処なら存外喰らいやすいのでは、という、個人的な推察。
 彼の行動も「生きたい」故ではあるのだろうが、それでも何処か危うく見えるものではあった。
 とはいえ、孤立した少年の元に向かう勇気のある者が、彼の心を動かすことも有り得るが――]


 余所者を疑っていたようだったからな。
 今の所、害はないとみているが――…


[アイリスと同じと聞けばクツと喉を鳴らす。
口腔に広がった血の味が思い出された]


 メアリーが彼の事を気にしているようだ。
 同じ道は、辿らぬやもしれん。


アイリスさんに比べて、テッドさんの方が
他人に対しての警戒は随分と露骨ですね。

[自室に閉じこもったのであれば、
そう易々と侵入を許してはくれなさそうだとは思うが。]


……もし、メアリーさんの影響を受けたとして。
テッドさんはどう変わるでしょう。

[同じ道を辿らないとして。
あまり好ましくない方向に流れるようであれば、
今の内に、とも思う。
あるいは――その影響を与える側を。]


[メアリーの様子をふっと思い返しながら――。
 サリスは、リヒトの常通りの音色のこえを聞く。]


……………、マジか。

[相手はあくまで人狼だ。
 仮に「マジ」なのだとしても、それが守られる保証等、無い。
 解りながらも、口にする。]


メアリー 。

[まさか、彼女が「厄介な力」の類を持っているやもと考えることもせず。
 端的に、その名を挙げる。]


 ――…ふ。


[サリスの反応に思わず漏れる笑み声。
紡がれた名には少し考える風に間をおく]


 美味そうな娘であるが――…
 今は、見逃そう。

 けれど、良いのか?
 己の名を紡いで置かなくとも。


[悪戯な囁きをのせて目の前の少女を見つめた]


 厄介な変化があれば――…
 その時に、狩れば良い。

 余所者に疑いの目を向けて呉れるのを期待しているのだが
 どう転ぶだろうね。


[ミドルの聲にゆると己の考えを添える]


若者 テッドは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 23時半頃


少し、気が急いていたようです。


そうですね、うまく誘導してくれるといいのですが。

[リヒトの意見に静かな声を返し。
メアリーについても、サリスの望みは聞こえていたので。]

優しい人ですしね。
ええ、私達の邪魔をしない限りは。


 ミドル。
 キミの懸念も分からなくもない。
 面倒な事になるようなら責任をもって私が処理しよう。


[静かな同胞の聲に似た響きを返した]


[リヒトの見解に、そして此処で挙がったメアリーの名に、ぱちりと瞬く。
 今目の前に居るふたりの姿。丁度ここで聞き出したところだったのかもしれない、と思う。]


………メアリーちゃんが、か。

[その後のミドルの見解、リヒトとのやり取りを聞きながら。
 何処か納得したように、零すこえ。]

そっか。まァ、確かに厄介なトコがある訳でもねェし。
………あのでかいおっさんと、フランシスカさん、かねェ。余所者は。
ま。そっちに疑いが向くなら、……。

[ぽつり、ぽつり。あっさりとリヒトへの是が――「余所者」の人間の命を軽んじるこえが零れていたことに気付く。
 気付きながらも、人狼に囚われたサリスは、言葉を取り下げることもしないまま、で]




あ。


…………サリス、も。付け加えてくれねェ、かな。

[リヒトのその言葉で、自分よりもメアリーを優先していたのだ、と気づかされる。
 悪戯な響きの前、声色は何処か弱々しい。]


【人】 若者 テッド

――自室――

[青年は部屋に閉じこもり、出ようとしない。
仮に誰かが廊下から声をかけたとしても、
「うるさい」
「黙れ」
「人殺しの言う事なんか信じるもんか」
そんな、悲鳴に近い罵倒が返るだけだ]

畜生、誰が、一体誰が……

[包丁を握ったまま何度も繰り返す。
昨日から何も口にしていないが、
既に空腹感など感じている余裕もありはしない]

(114) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

大丈夫、大丈夫だ……
ここから、出なけりゃ……

[少なくとも自分の身は安全だ。
嗚呼、あとはあのムカつく自警団が仕事をすればいい。
早く。早く終われこんな悪夢]

[扉は封鎖した。
簡易なものとはいえ一人では破るのに手間取るだろう。
その隙に、逆に殺してしまえばいい]

[――……ただし、手間取るのは。
相手が人間であれば、なのだが……]

(115) 2013/02/06(Wed) 00時頃

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