89 春の風邪村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
[はあ。小さく息をついた。
むう、と前髪を、シャーペンを持った手の、親指で軽くかきあげる。
あれちょっとあせばんでる?
いや、ないない。だってこの教室どっちかっていうとさむいし。
思い切りわざと、眉を寄せた後、ぎゅううと指で眉間を押さえた。
疲れ目対策やいつもの絶望にみえるかもしれない。
でも、ちょっとだけ、頭が痛い。
眉間と耳をつなぐ三角形の真ん中より奥のあたりがずきずきじわじわとしている。
眉間をぎゅううと抑えていたら、少しだけ頭痛は収まったので、緩くほっと息をついた。]
[ちなみに、風邪に関しては衣里亜の方が経験値が多い。
喉からくる風邪。
熱からくる風邪。
鼻からくる風邪。
咳からくる風邪。
全身の関節が痛くなる熱の出る前の兆候。
喉の奥がいがいがしてのど飴舐めても腫れてくる。
寝てても鼻がつまって身体の向きを変えて寝やすい体勢を探す。
などなど、嫌なところで経験豊富だ。]
…、…。
[じぃ、と理伊奈を見れば、すごい顔だし。
どこかだるそうにも見えた。
さっきだってふらついていたし。]
[本当は、クレープ屋さんに寄ってから帰ろうって
昼休みに言おうと思っていたけれど、 無理そうだなぁ。]
[どうやら今は甘いものが食べたい気分。]
[むしろ逆に、私は滅多に風邪なんてひかないタイプだ。
だからこそ身体の不調にあれおかしいぞ?と反応しつつも、それが何なのかがよく解っていない。
両肘を机についたまま、プリントを見下ろす。
姿勢に力を入れてない今はちょっと楽かも。
頭をあげたくないなあ。
つめたいものがたべたい…。]
[咳をした後に視線を感じれば
ありゃ、
と少しだけまずそうな顔。
それから、
「大丈夫」
と、いつもの笑み。]
|
[約六割といったところまでプリントを制覇し ふと何気無く顔を上げた。 中庭に浮かぶ雲はふわふわと柔らかそうで]
…ガス抜き前みたいだな。
[小さく呟いた。 それは一次発酵を終えた生地のようでもあり 放課後に待っているカルメ焼きのようでもある。 今日の実験の成功を祈らずにはいられない]
(137) 2012/05/04(Fri) 20時頃
|
|
[再びシャープペンを走らせながら回答は続く。 その頭の中にちらりとうかぶふわふわの四文字。 放課後に最初にすることは砂糖と重曹の計量だ。 恐らく支倉が放課後実験室に来るだろうから その手伝いぐらいはさせようと決めていた] …。
[手元はカリカリと答えを書き込んでいく。 なにか思い付いたのか、一度だけ手を止め プリントの端に猫の顔を書き込んだ。
"ねこぱん →通常生地、つぶあんと生クリーム →ココア生地、カスタードとジャム"
どうやらパン屋併設のカフェメニュー案らしい]
(139) 2012/05/04(Fri) 20時頃
|
ケヴィンは、漆久と新妻のやり取りを他所に残り三割まで回答を書き込む。
2012/05/04(Fri) 20時半頃
|
…よし、終わり。
[最後の一問の答えにピリオドまで打って ホチキス止めのプリントを戻す。 終われば当たり前だが自由の身、 どうするか暫し悩んで、遠矢あたりが終わっていれば 答えあわせをお互いにするのもありだろう。 けれど二つ前の席では遠矢がまだ解答しているらしい姿が見えて]
(145) 2012/05/04(Fri) 21時頃
|
|
[空に浮かぶのは白いパン種。 あれでアルプスの白パンを作ったら さぞかし柔らかくて真っ白なパンだろう。 チーズも品種次第では溶けないというから 使うならきっとラクレットがいい。 そんなことを考えながら手が書いているのは カルメ焼きの手順書。 イラストが入っているせいで どこか子供向けの料理レシピだった]
…?
[誰かの口の端に自分の名前が載った気がして 手順書を書く手を止めて緩くあたりを見渡す。 遠矢はまだ攻略中のようだったので 誰なのかと首をかしげ]
(150) 2012/05/04(Fri) 22時頃
|
|
[新妻の投げ掛ける声に一瞬視線を止め それから、たぶん自分なのだろうと問いかけを聞く]
…終わったけど
[答えてから失敗した、みたいな顔をした。 墓穴を掘っている、気が、して]
(153) 2012/05/04(Fri) 22時半頃
|
|
断る。
[即答だった]
…自分でやらないでテスト前に公開するのは自分だぞ新妻。
[両手で×を作りながら]
(157) 2012/05/04(Fri) 23時頃
|
|
…人生の時間を有意義に使うなら お前はまず授業中の昼寝をやめて 堅実に授業と向き合え。 そうすれば悩まずに答えが出てくる。
[支倉の意見にお堅い意見を返して 手順書を書く作業に戻る]
(160) 2012/05/04(Fri) 23時頃
|
[くうう。
少しぐらぐらするものの、まだ大丈夫。
でもこれ以上文字とにらめっこはちょっとつらい。
ああでも。
ここで諦めたら学校に無理してまで来ている意味が全くなくなる!
どうにか りかい しないと。
むり。いや。
はー。と、少し押し殺した息が漏れた。]
[理伊奈の体調がどこまで悪化してきているか。
勿論そこまではまだ気付けてはいない。
ただ、具合は悪そうだよな。
とは思っているから気にかけつつ
絶望ポーズなう。]
|
悩んでも答えが頭に出て来ないのは 授業を聞かずにメールだの早弁だの化粧直しだの睡眠だの とにかく勉強以外の事に時間を費やす お前達が全面的に悪い。
[一刀両断だった。 容赦なんて文字があるわけがない]
…あのな、一年の時にやったことだろ全部。
[×に組んだ手を下ろして呆れた。 隠すつもりなど微塵もない]
(167) 2012/05/04(Fri) 23時頃
|
[理伊奈の体調のせいで、進んでないのもあるから
ちょっとだけ麦穂の言葉に、かちん、ときたり。]
|
…何で俺が三文にもならない芝居に 負けてやらなきゃいけないんだよ。 いい機会だ、猛省のもとに学生らしく学べばいい。
[恩田の意見も却下だった]
(171) 2012/05/04(Fri) 23時半頃
|
|
フランスパンなら中身は柔らかいだろ。 俺はあんなに旨味たっぷりでもない。
[赤堀のジョークもフライパンのごとく弾き返し 出来上がった手順書を清書して 適当なノートに挟み込む。 すぐに消ゴムをかけるとインクが伸びるからだ]
(173) 2012/05/04(Fri) 23時半頃
|
[体調不良のせいで、情緒不安定な事もあり。
麦穂の言葉にかなり頭にきてしまった。
どうやら結構本気で怒っているようだ。]
[だめだちょっと涙がにじみそうになった。
一生懸命やってもわからなかったらどうしたらいいのよ。
でもこらえる。]
[ほぼ解き終わったプリントを
理伊奈が見えやすいようにずらして置いた。]
[協力してやっているのだから、
気にせず見ていいよ、と。]
…
[エリの動作に気付くとチラッと視線を送った。
プリントを睨みつけるように見下ろした後、再度エリに視線を戻して、ゆるく首を振った。眉をよせたまま緩く笑んで、]
(ありがと)
[口のかたちで呟くが、届いただろうか。]
|
[当てにするのを諦めてプリントと向き合い出した 女子たちを一瞥したあと腕の時計を見る。 チャイムが鳴るまでもう暫くありそうだった。 恩田の言葉に眉を軽くはねあげ]
何だ、辺月先生風邪なのか。 …それにしてはえらく用意周到なプリントだな。
[綴られたプリントは結構な枚数。 急場凌ぎにしてはかなりの量だ]
(181) 2012/05/04(Fri) 23時半頃
|
……、ん。
[短くかえす小さな返事。
頑固だけど、芯がある私の自慢の幼馴染だ。]
[のんきな双葉の声にもイラッとしてしまう。
あ、だめだ。
おちつけ、おちつけ。
こっそりと深呼吸をした。]
|
ラスクなら女子にもっと優しいだろうさ。 ……ここってどこだよ、プリント持ってこい。
[赤堀に軽口を返すと同時に双葉を呼びつつ]
まあ、あの先生なら大抵のことはやりそうではあるか。 電話口まで行動できれば コピーは他の先生にも頼めるし
(197) 2012/05/05(Sat) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る