人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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視点:


ガストン! 今日がお前の命日だ!


9月12日。
りんどうで、淋しい愛情。


ヒルガオ「優しい愛情」


【人】 小悪党 ドナルド

―屋上でのこと>>1
正確には「やりなおし」だ。
誰かの「コトワリ」をもとにセカイをやり直す。
――もちろんまるっと消えるやつもいるだろうな。
……俺は、

[自身もそのつもりだったのだ。
けれど、眼を抉り言葉で以ってしてつなぎ止めた男がいた。
「絶対王政」のコトワリを少年に託した「騎士」。自身の裡に獣を飼っているくせに、理想に邁進する。その理想に邪魔だろう己に「生きろ」と遠回しに謂った。]

俺は、売られたケンカは高く買う主義なんでな。

[獣めいて、しかしうれしそうな、たのしそうな表情でわらう。それはきっとメアリーの謂う、単純で、莫迦で―――]

ハ。そりゃァ、莫迦だな。
だが、悪くねエ。

[目を細める。]

(4) 2014/09/12(Fri) 10時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[勝手気ままな獣の性質、
妙に悟ったつもりのような説教臭いやつより
莫迦な方が好ましい。
それも芯の通ったバカが佳い――と、男は思う。]

ア?

   ――ッチ、うるせェよ、ばァか!


[謂い逃げに盛大な舌打ち。
がしがしと後頭部を掻いて、大仰に煙を空に向けて吐きだした。屋上を後にしたのは、そのしばらく*後である*]

(5) 2014/09/12(Fri) 11時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 11時半頃


廊下なう。


[色々たまってるなーとおもって、流れている呟きを見ながらぽちぽちスマホをいじる。]

 「この予言書をあなたは読むでしょう。」

 



思い出してもおわらない。
思い出したから始まるの。
 


【人】 小悪党 ドナルド

―遊技場―

[オスカーが屋上から降りると謂うなら
付添いくらいはするドナルドである。
そこから先はご自由に、だったが。

何となく足をむけたのは遊技場。
サイラス医師に謂われたとおり、卓球場などが存在している。
読み物も古今東西ジャンルを超えて色々あるようだ。

大きめのソファがある。、
どっかり座って、沈み込んで。
おあつらえ向きに、対面に鏡があった。

くるくると、包帯をほどく。
左眼はやはりなく、がらんどう。
凍りついたように、壊死もしなければ膿みもしない。]

(18) 2014/09/12(Fri) 13時半頃

[それからミルフィの問いが、どこか自分の仕事とも似てて、ログを眺める。
ふと、グロリアの発言が目に入れば、へにゃと顔の筋肉が緩む。

何かあと凄い発言が目に入ったので、思わず書き込む。]

 え、オスカーってクマ王子殴ったの?
 


思い出したら始まる。


[廊下なう

は最早お約束のようにも見える。
それをグロリアがなぞっていたのには少々驚いたが。
茶目っ気のある人物であるらしい]


>気合入ってんな


[上記は、熊を殴ったと謂う話についてである]


エリーゼさん。支度出来ました。
いつでも、いらしてくださって、大丈夫です。




思い出したら、おわる。

 


おわりたくない。

[二人の女性が、僕を見て、言葉を求めている。客観的に見れば幸せな環境の中、僕はうまく動かない手でスマホを操作した。
 誰もが読めるように、ぽつぽつとログが一言ずつ流れる。]


三度目のさよならは嫌だ
このまま忘れていたい

[だけどわかってもいる。ピースは随分揃った。
 これを組み立てさえすれば、簡単に真実はやってくる。]


どこに還らされるのか、わかんない

[死ねるのなら、"成仏"するならまだマシだ。
 だけど、あの景色を見るのはもう、]


絶望のはじまりなら、いらない。

[逃げるようにつぶやいて、口にしたキャラメルティーは甘い**]


ドナルドは、そのまま体を傾けて横になると、スマホの画面を見やる。

2014/09/12(Fri) 14時頃


貴方にも、花を、送りたい。


 思い出したら終わる。
 思い出したら始まる。

 正解も答えもない。
 どちらでもあり、どちらでもない。

[おわりたくない。の言葉。
 わすれていたい。の言葉。]


 望くんは、
 何故知っているの?

 その「はじまり」が
 「絶望」だと。

[さよならであること、忘れていたいと思う過去
 それを彼は「知って」いる。]



 おわらないわ。

[ノックスの発言に対して、ぽつ、と席に座って発言を落としていく。

ふられたことある?
返事はしなかったけれど彼の呟きを思い出す。]



 さよならを忘れていたい。
 それは、ほんとうに?

 わたしは、どんな辛いさよならも
 忘れたくない。
 


[はじまりが、絶望。
そのやり取りには、むむ?と少し嶮しい顔。

どういうことだろう、と、思案する。]


[終わる。終わらない。終わる。

禅問答のようなものが繰り返される。
おわる。
おわるのが、こわいのか。

いまひとつ、男にはピンとこない。
画面を、眺めて、親指だけが動く]



 絶望のない世界…それを「コトワリ」にする世界ならいいのかな。
 


絶望の無い世界に、希望はあるのか。
絶望の無い世界に、「色」はあるのか。


絶望の無い世界。
――…それはゆるやかな「死」では、無いか。



 そうだね。
 でもきっと、地獄にも天国にも絶望はどこかにある。
 


絶望からは逃れられない。希望は常にある。



 光と影。
 白と黒。

 両方あるのが、当たり前。
 絶望と希望も同じ。
 


退院が近そうです。望さんに、送りたい花があります。


【人】 小悪党 ドナルド

―遊戯室―

[ソファに仰向けに寝転がったまま行儀悪く足を組む。
包帯の取れたがらんどうの眼窩の奥は、
ときおり火のような何かがちらついた。]


   ――……。


[コトワリの話。絶望の話。希望の話。流れるログは、雑踏のざわめきに似ている。流れの中で、ひとまとめになって、ぬるま湯の中、時に沈んで、時に浮く]

(56) 2014/09/12(Fri) 17時頃


> 分かってて 流れ着いて 此処にいるんだろ

> 泡みたいに浮いて来てるやつもいるって寸法だ

 



> 絶望のない コトワリ な

> そいつは  ずいぶんと
> つまらない話だ


【人】 小悪党 ドナルド


[――ああ。ここは。退屈だ。喉が渇く。]
 

(58) 2014/09/12(Fri) 17時頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 回想・屋上>>15
[――夕焼け迫る屋上での会話だ。]

必ずしもそうってワケじゃアねェ
「コトワリ」を敷けるだけだ。
「絶対王政」は「王」をいただくが
「破」はそンなの関係ねえ、力がモノを謂う世界だ。
負ければ唱えた俺(モン)もそれまでだ。

「無」ってのもいたなァ――なにもかも、なくすセカイ。

[指折り数えて、すぐやめた。もとより興味がないものを覚えるのは得意ではない]

――― あァ

[ずきん、と痛みが増した。 引き裂かれる。焼かれる。ドブネズミに集られるに似た――――]

        ついたな。俺は、死んだ。

[―――笑った。己の中のコトワリに従った、衒(てら)いのなさで]

(59) 2014/09/12(Fri) 17時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 回想・屋上 >>15

[死んだ。そう 死んだのだ。
弱くて負けたのなら是非もない。
創世のはざまの世界で消滅を選ぼうとしたドナルドををつなぎ止めたのは同類の「獣」だった。
「絶対王政」を唱え
少年に意志を継いだ者。

矛盾のただなかに身を置くいけすかない男。
あいつに殺されてやらなかったのが、心残り―――]



……――― ハ?
誰が惚れるか、
色気身につけて出直してこい!


[片眉をあげて、悪態を投げつけた*黄昏の刻*]

(60) 2014/09/12(Fri) 17時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 17時半頃


 う、m(_ _)m

[殴ってない、と言いたかったが
 実質やった事といえば殴ったのと何も差はない。

 ごめんなさい、と入力したら
 頭を下げているらしい絵が出てきて、
 ちょっと面白かったのでそのまま送信してみた]

 いや、あの、拳でどかってしたんじゃなくて

 気合とかでもなくて

 ちょっとその、動転して


 ねえねえ凄いよ!

 これ描いた絵がうつせる!
 <撮影したくま王子絵>

[カメラ機能を発見していた**]


まあ、オスカーは絵がとても上手ね。

[映った写真に、微笑む。]


廊下なう。


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 21時頃


ドナルドは、スマートフォンを眺めていたが、 ぱちんと一つ瞬いた。

2014/09/12(Fri) 21時頃



>あ?  なンだよ、外部からでもイケるのか
 


【人】 小悪党 ドナルド

―遊戯室―

[呟かれた投稿に意外そうな顔をしていると、
下のほうからどんがらがっしゃん、と何かが割れる音がした。]

あン?

[病院にしては珍しい音である。]

(79) 2014/09/12(Fri) 21時頃


>てめえ [爆弾]
 


【人】 小悪党 ドナルド

―遊戯室→廊下―

[体を起こし、音のほうへといってみようと歩き出す。
歩きスマホだ。危ないから気をつけろ。]

(81) 2014/09/12(Fri) 21時頃


>  ひさしぶり?
>  いや。テメエが退院してから、大して経ってない が

[少し 間]

>  ここは特殊な場所だからか。
>  に、しても 随分操作に慣れてるじゃねエか。


(あひる)(煙草)(爆弾)

ヤニク。会えて嬉しいわ。



>テメエ追従してんじゃねェ
 


ドナルドは、あひるが広まっていることが不本意である。おのれ。

2014/09/12(Fri) 21時頃



> まだ。 そうだな、まだだ。

[返信も早い。これは慣れてる。というか、馴染んでいる。
まるでドナルドが生きていた時代の若者のようではないか]

> アヒルやめろっつってんだろ[爆弾]
> はん やっぱ ここだけ「ねじれて」るってわけか いや 停滞か


また会える呪いを、掛けました。

[見回しても姿は見えないので、スマホで返事をする。]



> 吹き溜まり、あるいは セカイの交差点 みたいなもんか

[思考整理の、ひとりごとだ。]


 あれ>>+0

[ログを追ってみると、退院したはずのヤニクの発言。

 反射的に眼帯アヒルの絵を撮影して投下した。

 文面には表れないが、本人すごくドヤ顔]


【人】 小悪党 ドナルド

―廊下―

[歩きスマホで廊下を行くと、
すごく焦ったような声と、怒声と、戸惑う声が
合唱じみて重なっていた。]

何事だよ。

[荒事は別に気にしないが、
面子がどうにもアレだった。]

(88) 2014/09/12(Fri) 21時半頃


>って 行き倒れ、テメエ
 



>消せ >>+7



>今まさに元気にガラスを割った挙句の逃走劇が開始されそうだぞ

[実況なう]

>やめろっつってんだろ俺はアヒルじゃねえ
>ここがどういう場所かどうこうは
>俺のやることを邪魔しねエなら興味はねえが
>クソうぜえ「上」でも締め上げてみるか
>「かえったら」な


 自分で言うのもなんだけど、良くできてると思う

[自重などない。]

 ヤニクとは直接会ってないから、描けなかったけど

 元気?



>顔文字習得してんじゃねェよぶっ殺すぞ
 



>我力はもっと別のところに使え
 



>画力

[まちがえた]


 それかわいい>>+8

 って、なにそれ?

[窓ガラスに体当たりでガシャーンして建物の外に
 飛び出す的な映像が脳裏に再生された]

 大丈夫?

[コリーンという人の脱走騒ぎになったのを思い出す]


【人】 小悪党 ドナルド

―廊下―

……おう。

[>>91 修羅場だった。面白そうだから見ておこうか。]

(93) 2014/09/12(Fri) 21時半頃


>いや、暴れてンの患者じゃないから
 


ヤニク。呪いは一つだけとは限りません。お気をつけて。


ドナルドは、修羅場を撮影した。

2014/09/12(Fri) 22時頃



>あいつじゃねーよ 看護婦の方だ

>合点すんな。
>はん、そうだろう?こっち側の思考だろ、オマエ。
>ああ
>ケリをつけなきゃならねエ相手がいるからな



 ヤニク(謎)ひどくない?
 私が暴れるとかするわけないよ。
 



>>+12

 そうね。…長い付き合いすぎて嫌になっちゃうわ。
 こんな場所にまで一緒だなんて、ある意味、運命感じちゃう。


 …… とぼけないで(兎が怒ってる)
 



>うぜえ

[顔文字。]

>あひるやめろ
>例外か、まァな。そういやオマエの「思い出した」話
>聞いてねエんだけど?

>近く、ケリはつくさ



>>+13

 縁を切ってもいいかしら。
 もう、ヤニクはひとりで ずっと、後悔して苦しめば いいわ。

 そんな顔文字で誤魔化して、ずるいやつ
 



>テメエ。

>謂ってねエよ
>ちっ
>そういうだろうと思ったぜ 



>>+14
 そうね。ほんと、そうね。

 ああ、そうだわ。ちゃんと思い出したわ。
 天国の彼のこと。 ヤニクのおかげね。

[後悔はもうこりごりだ、と 見えれば、一度落ちる瞼。]

 ばかね。

[一発言だけ、ぽん、と打ってから]

 Σケ 勹|||

[と、ついつい打ってしまった。]


【人】 小悪党 ドナルド

―修羅場撤収の様子を見つつ―

ありゃア一体どうしたってんだ?

[と、サイラス医師に聞く姿があった。
ガラスがしゃらしゃらと音を立てている。]

(117) 2014/09/12(Fri) 23時頃

>今が楽しいから。

[「絶望のはじまり」をなぜ知るのかと聞かれれば、短くそれだけ返す。]

>もうわかってるんだ

[自分はここにいるべきじゃないこと。
 ここにいてもなんの解決もしないこと。
 逃げだというのには肯定しかしないが、余生すらない身なのだから、少しくらい逃げたっていいじゃないかと、思っている。
 だけど――その次の発言に、手と目が止まる。]


>花なんて供えられたら、それこそ成仏しちゃうかもね。

>ありがとう、もらうよ。それと退院おめでとう?
>退院する前に、僕のお願いをひとつだけ聞いてほしいんだ

[燻る想いを誤魔化して茶化しながら、一言ずつ返した。]




そしたら、ミルヒおねーさんの言うこと、聞いてもいいよ。


[きっとそれが、最後のピースになる。]


 ほう

[短く関心を示す文字を打ち込んで]

 えっと、グロリアさんに、かな。


望さんのお願い。何かしら?伺います。


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 23時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 23時頃


>会えたら言うよ。
>グロリアの時間が空くまで、ガラス片付けて待ってる。

[ガラスを割って殴っての騒ぎは、驚きはしたものの気を逸らすのにちょうどよかった。
 何を触ってもどうされても傷つきはしない身体だから、危険物の処理はお手の物だ。]


望さん。時間出来ました。何処に伺えばよろしいかしら?


>>+16
 (笑)で言うような話題じゃないよ。ヤニク(偽)!


>どこにしようか。
外がいいな。

[カフェや病室より、庭や海や、森。
 場所はこちらからは指定しないけれど、ガラスを片付けたらとりあえず外に出よう。]


あら。デートのようですね。一緒に海を見ませんか?

[玄関から外に出れば、望の姿を探す。]


【人】 小悪党 ドナルド

―廊下―

勘違いってなんだ?
人違いか何かか?

[何か、そんなことが聞こえた気がした>>131]

――?

[ガラスが宙に浮いて、片付けられていく。
半透明の姿に、瞬いた。]

(136) 2014/09/12(Fri) 23時半頃


> なんとかカッコカリみたいなハナシだな
 


【人】 小悪党 ドナルド

―廊下―

はァん。
看護婦の方がそれで怒った?

[首を傾げた。]

―――。
親切なポルターガイストだな?

[幽霊です]

ハ、確かにな。動かせりゃァ楽なんだろうが。
火、熾すくらいしかできないからなア

(143) 2014/09/13(Sat) 00時頃

おわりたくない。
  さよならは嫌だ。
   どこに還されるかわからない。

 彼の悲痛な呟きを思い出す。]


【人】 小悪党 ドナルド

―廊下―

幽霊って手ェ切れないのかねエ?

[素朴な疑問。欠片を拾い上げる。

それから、人差し指をピンと立てて
ふわ、と赤い炎を燈し、サイラスの掌の上。]

できるぜ。
こんなカンジ?

[やや、悪戯に。これくらいの力は行使できるらしい。逆に言えば、この程度。]

(163) 2014/09/13(Sat) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―廊下>>178

ははッ

[愉快そうに笑う。
さてしかし、それは男にとって焔は焔
煙草に点けられる程度には熱のあるものだが
人を傷つけるには至らぬらしい。
それが抑止の力のせいか、医師の特性によるものかは分からない]

驚いたか?
まア幽霊も居るんだ、この程度ならあるあるだろ

[唇の端を、上げて見せた。]

(180) 2014/09/13(Sat) 13時半頃

カフェテリアなう。

[チョコレートパフェの写真添付]


【人】 小悪党 ドナルド

―廊下>>181

まったくだ、妙な病院だぜ。

[折角なのでかがみこんで欠片をよりわける]

俺のいた「セカイ」で
「呼ばれ」て「目覚め」た。――ってェのが
多分当たってんだろうな。

病院で使えるのはほんの一部っぽいが。
「アラヤ」ってェ「別」のセカイ?ん?なんか違うが
そういうセカイでなら本領発揮できたんだがな。
あっという間に消し炭だぜ。

[片付けは、少々乱雑である]

(184) 2014/09/13(Sat) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―廊下>>185
はん? オマエもなんか「あった」わけ?

[自身の「セカイ」とは違うだろう、
だが興味はある。一体どんなセカイなのだろう]

へエ、そりゃそれで面白ェな。
呼んだのはカミサマとか、アクマとか そういうのかい?

[ほー、とサイラス医師の手を見てからそれから顔を見る]

便利そうだ、派手さはないが応用が利きそうじゃァねえか。
……ふゥん……意味、なァ……意味があって、か
そうだな、まかり間違っても出会うことのなさそうなやつらが揃ってやがるぜ、ここは。

[ふと、動きに目を留める。胸元の指輪を指差した]

……“そいつ”はなんだ?

(187) 2014/09/13(Sat) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

あァ、目な。

平気だぜ、調子がいいってほどじゃないが。
痛むくらいで丁度いい。
「返して」もらわなきゃならねェしな。

[そう、存在を主張せよ。あの男との繋がりを。と。]

つぅわけで多分包帯の交換とかも
なくていい。腐りゃしねエだろ

(191) 2014/09/13(Sat) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

こっそり?ふゥん。
そりゃ、そいつも驚いたろうなァ。
それはその力を使って?

[首を傾げる。神隠しとか、そういう話だろうか?]

――あァ。

[指輪を見て、なるほど、と笑みではなく眼を細めた。
それで納得して、其処から先は特に聞くことはない。
どちらかといえば島の面々の方が気になる。]

(197) 2014/09/13(Sat) 16時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

わァってるって
チッ、あのヤブ医者と同じこと謂いやがる

[自分の世界でかかっていた闇医者のことである。]

? ガシン  ショウタン?

[眉を寄せ疑問符を浮かべる。
あまり、学問的知識は多くないのである。
端的に謂うと頭が悪い。]

(198) 2014/09/13(Sat) 16時半頃

ローズマリー。退院が近そうです。身の振り方を、考えておいてください。
相談事があれば、私は中庭に居ます。


【人】 小悪党 ドナルド

―廊下>>200
もっと大きな…?
へェ、そりゃ面白そうだ。
聞かせろよ。休憩時間にでも捕まえるしよ。
気晴らしはお互い様だ。

[硝子の後始末は慣れているほうに任せることにする。]

はァん、そういうモンかねえ

[闇医者は金が金がとうるさかった気がするが
こいつは真っ当な分マトモなのだろう、と思う]

あ゛ー……

[がし、と自分の後頭部を掻いた。
実によく思い当たることだ。悔しさだけではない、ということろが少し違うところだが]

(202) 2014/09/13(Sat) 17時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


おう。

[立ち上がり、医師を見送る。
ついでだし、カフェテリアでいっぱい引っ掛けていくとするか、とカウンターへと足を向けるのだった。]

(203) 2014/09/13(Sat) 17時半頃


>くっそ甘そう
 


ドナルドは、歩きスマホでなんか呟いた。甘いものも追加するか

2014/09/13(Sat) 17時半頃


中庭なう。

[花壇の写真]


【人】 小悪党 ドナルド

―廊下>>207

あ?

[去り際、引き止められたときのことだ。
面食らったように一度瞬くと、]

謂われなくても。

[そう、にやりとわらったのだった。]

(208) 2014/09/13(Sat) 20時頃

 廊下なう

[真似てみた]

 きれいだね。見に行っても良い?


ええ。どうぞ。オスカー。
一人で寂しかったの。


【人】 小悪党 ドナルド

―カフェテリア―

おい、酒くれ

[バーでの一声のように、
強めの酒を注文して、カウンターにもたれかかる。
スマホもカウンターの うえ。]

(218) 2014/09/13(Sat) 21時頃

>パフェいいなあ。
>今から会いに行くよ。

[カフェ満喫中らしいウサギさんに向けて、2件の投稿。
 そのままカフェテリアへ戻ろうか。]


【人】 小悪党 ドナルド

―カフェテリア―

あん?

[アヒルと聞こえた――いや、正確には聞こえた、と謂うべきではないのかもしれないのか。まあ其れはさておきヒトガタの、もやのようなもの。半透明。顔の判別ぐらいはまあうっすらと]

アヒルじゃねェっつってんだろ

(221) 2014/09/13(Sat) 21時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 21時頃


【人】 小悪党 ドナルド

― カフェテリア ―

[カウンターでアイリスから酒を受け取り、
グラスを傾けながら半眼でメアリーを睨んだ]

チッ、なんだその呼び方ァ。
やめろっつーの

爆弾アヒルじゃねェっつってんだろ。

[ガキか。とアルコールで唇を湿すのであった]

(231) 2014/09/13(Sat) 22時頃

 辛いだけじゃ、なかったから

[繋がった文章がネットワークに流れていく]


ドナルドは、カウンターにもたれたまま話を聞き流している。

2014/09/13(Sat) 22時半頃


【人】 小悪党 ドナルド


ぁ?

[ウィスキーを傾けつつ
自分の眼を指差し、示した>>245]

(247) 2014/09/13(Sat) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―カフェテラス―

ぼんやりとな。はっきりじゃないぜ。

[正確には“死んで、これから新しい世界に往くと決めた”だ。
すっぱり綺麗に死んだわけではなく魂は囚われている。
故に、このような状況なのかも知れぬ。]

(251) 2014/09/13(Sat) 23時頃

 俺、自分が本当に生きてるのか分かんないんだよね

 ここがあんまり都合よく優しいから

 少し心配


>>+27
お気に召したようでなによりです。
筋トレ後は豆乳などタンパク質の補給をお忘れなく。
>>+24
正直私も苦手です。


[やはりガラスの片づけは彼か、と。
何か悩んでいる様子が気にかかり、彼の言葉だけを抽出した。

「思い出したら、おわる」
「このまま忘れていたい」
「絶望のはじまりなら、いらない」

しばらくその画面を見つめていた。
それから一つ、ため息をついた]


>ガストンさん
島に子供が集められた理由、でしたよね。
それは、ピーターが寂しがりだったからです。

「ずっと子供でいたい」と願った子供の元へ彼は現れ、魔法の島へ連れて行ったのです。
永遠に子供でいられる島、ネバーランドへ。


けれど、子供たちは皆いつか成長を望み、島を去ります。
魔法の効き目があるのは子供だけ。
大人は島にいられません。妖精も見えません。

ですから。
何人子供を連れてこようと、ピーターはひとりぼっちでした。


【人】 小悪党 ドナルド

―カフェテリア>>256

誰がドナちゃんだ、殺すぞ

[ふん、と鼻を鳴らす。
酒を重ねて、しかしまあ、強いのもあって酔うとまではいかない。そういえば、酒を勧めたことがあったような気がする。――あいつに、いつ?]

そうだ。抉られてな。
この眼をあいつに、「返して」もらわなきゃあならねエ。

[そう、笑って]

(270) 2014/09/14(Sun) 00時頃

[メアリーとグロリアが描かれたイラストの写真]


【人】 小悪党 ドナルド

―カフェのカウンターで―

ふゥん……

[頬杖をついて、「看板息子」とアイリスの話を聞く。
幽霊は、天使に連れられて昇る、って。]

天使とか、ジェフかよ。

[ぼそ、と呟いたのは因縁の男の名前だった。]

つか、オマエ。
幽霊カフェ、続いてたのかよ。

[アイリスに肩を竦めて、やれやれといった態。
ここには、本当に愉快な存在が集まる、らしい。]

(291) 2014/09/14(Sun) 01時頃

[オスカーを探そうとログをたどると、本人のつぶやきから、グロリアと二人でいるらしいのが見えた。
 さっき別れたばかりでグロリアに会うのは少し気恥ずかしい。
 どうしようか迷って、まずは。]

>絵、完成した?

[と、リプライを送ってみる。]


 いくつか描いてみたけど

[成果物のいくつかは、既に公開されている通り]

 今は中庭にいるよ。来る?

[と書き込みつつ、相手が誰だか全然解っていない少年である。]

 それとも、そっちに行こうか


>見に行くよ。
>それから、ペンと紙がどこにあるかおしえてほしいんだけど

[2件送って、中庭に出る。
 今いる場所からそう遠くはない、すぐに目的地につく。]


ありがとうございました。


 鉛筆とスケッチブックで良ければあるよ

 それ以外だったら、俺の病室にメモ用紙があったけど

[そう言えば、メモ用紙をはがして裏に描きためたやつは
 自室のベッドテーブルの上に結構な量を置いたままだ]


 着いたら教えてね

[大分勘違いな連絡を送った。]


来てるったら。
前前、目の前。

[あれ、絵を見せてもらう約束をした気がするのに、見えてもなくて、声も聞こえないのか。
 つぶやくためにスマホを出せば、スマホが目の前で動くからそれで気づくかもしれないと、わざと目の前で打ち込む。]


 どういうことなの

 スマホの妖精とかそういうのなの

[少年に支給されたスマートフォンも飛んだりするのだろうか、
 線につないでてもポケットに入れていても大人しくしているので
 まったく油断していた。]


>そんな可愛い物ならよかったんだけどねー。
残念ながら、おばけってやつですよ。

[打ち込んだ答えを、そのまま返信として投げる。]

鉛筆とスケッチブック、借りたいな。
あと、絵、見せて見せて。


 えーーーー

[そんな衝撃的な告白をされましても]

 えーー

[しかしながら、自分も生きているのかどうか
 イマイチ自信がないような状態だったのだから。
 実は死んでる。という人がいても不思議ではないのか。

 頭がこんがらがって来た]


【人】 小悪党 ドナルド

―カフェカウンター―

……?  

[じっと見られた。 きのせい、では、 ない>>306]

なンだよ

[半眼を向ける]

(308) 2014/09/14(Sun) 02時頃

びっくりした? びっくりした?

[表情を覗き込むけれど、見えてはいないか。
 スマホに書き込んだ内容を見せる。]

呪い殺したりはしないから、安心して。
てっきり見えてるものだと思ってた。
スケッチブック、ありがと。
ちょっと筆談しようと思って。


中、見てもいい?

[聞きつつ、返答の前にもう開いていた。]


[この目の前になんか居る感半端ない。
 でも見えてない]

 うん、いいけど、びっくりした

[ああ、でも]

 そう言えば、そういうのが分かる人が、前にもいた


【人】 小悪党 ドナルド

―カフェカウンター―

こいつか?

これは、抉られたんだよ。

[別に隠すことでもないと、世間話めいて口にした]

(311) 2014/09/14(Sun) 02時半頃

そういうのが、わかる人って?

[改めて質問内容を書き込んだ。]


 死んだ人が見える、か、分かるんだったか

[霊の声は聞こえていないので、リアクションは
 スマートフォンに文章が表示されてからだ]

 てっきり見えてるものだと、ってことは、
 見えてる方が普通なの?


ああ、意外といるみたいだね、そういう人。

[ここにいると思い知らされる。
 普通に話ができる人、あまりにはっきり自分を見ているらしい人。
 アイリスやコリーンなんかは、特別そうらしいし、グロリアもかなりはっきり見ているようだし。]

見えないほうが普通だよ、普通。
だけどさ、絵を見せてくれるって約束、したじゃない。
約束ができるってことは、見えてるか、最低でも聞こえてるのかなって思ってさ。


 これの文字は見えるみたい

[だから、約束をする事も出来た。
 それが誰だか全く考えてなかったのはこちらの不注意の産物]

 ここにいる人の内の誰かだろうなってしか思ってなくて

 そっか、この辺だと見える人が普通ってわけでもないのか


ああ、そっか。
あの時画面上だけだったから。
僕が誰かわからないままに見せるって言っちゃってたのか、ごめん。
アヒルさんも言っといてくれればいいのに、僕のこと。

[知らないで結んだ約束とわかっていなければ、ここの間が既知だと思うだろう。
 随分な無茶振りをドナルドにしつつ、スケッチブックを再び手に取る。]

この内の誰かに、間違いはないんだけどね。

[ぱらり、めくっては打ち込み。
 文字列で話をする分絵を見る時間はまた長くなる。
 そして、次のページが白くなるところまでめくった。]

ありがと。
絵を描く人なんて少ないから、ちょっと新鮮だったよ。
あのトサカアヒル、完璧。

[文字列を打ち込んだスマホを見せ、スケッチブックを閉じる。]


 どういたしまして

[見えない人は描けないなと思い悩みつつ、
 眼帯アヒルを褒められると、にこりと破顔した]


この辺だと、って……見えるのが普通の方々もいらっしゃる?

[少年がどこから来たのかは知らない。海の向こうから来たのには多分間違いないのだが。
 そういうところにいたのかもしれないと、興味はわくものの深い詮索はしないでここで止めた。
 いくつかその後も、筆談ならぬスマホ談で会話をし。]


ガストンさんはやく検査入院が終わってアイリスさんの食事が食べれるようになるといいですね

[メールを打つ
がしかし検査の結果がよければこっちにはもう戻ってこないんじゃないかな
送信した後でそう思い当った]


じゃ、借りてくね。
なんかこんなにいい絵が書いてあるのに、僕が使うの申し訳ないけど、ちゃんと返しに来るから。

[アヒルの評価に笑うのに、お、と軽く眉を上げ。
 追加でこの2文も、画面で見せた。
 スケッチブックとペンを抱えて、ついでに。]


ミルヒおねーさーん、どこー?

[全体発言で、人探しを開始**]


 どうだろ

[世界は広いらしい、と言う事を、ここ数日で知る。]

 俺も前に会ったその人が初めてだったけど

[とは言え、少年が元いた所には人食いの怪物などという
 存在があったのだ]

 もしかしたらこの辺だと普通なのかも知れないって

[もしかしたら、幽霊が見えるのが普通だったり
 人体に手を埋め込めるのが普通だったりする所も、
 ――いや、後者はちょっといかがなものか]


ピーターは何人も子供を連れてきた
でも欲しかったのはきっと一人の子供でよかったのではないかな

幸せの国…つらさも不安もないネバーランド
はピーターの国ではなくて
そばにいてくれる子の為に作った世界だったのではないでしょうか?


子供たちは皆いつか成長を望む

サイラス先生
子供達の待ち受ける世界が
もしどんなにつらく酷い事が待ち受けていることが
それがわかっていても

子供たち――いえ、先生は島を出ていきましたか?


ドナルドは、ショットグラスを 呷る**

2014/09/14(Sun) 04時頃


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