183 Starlight kingdom
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/*
あれ、ゾーイにセットしたはずが。
すまない、ミスったかもしれない。
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 01時頃
/*
あ、もしかしたら僕がネルにセットしてたのがまずかったかも。
ごめんねベネット。そしてネルはアシスタントおつかれさまだぞ!
/*
あー、ランダムでそっちの襲撃が通っちゃったかwww
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 01時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 01時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 01時半頃
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[>>1ケイトが手を伸ばしてくれてるのが見える……けど。
水に埋もれた視界は、徐々に遠退いて……]
(7) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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― スノーブロッサム島 ―
[……ぷはっ。
…………あ、あれっ? 青の間じゃない? なんで??]
…………お前たち……?
[私をくわえてたらしいワニが、ぱかりと口を開く。 ……え、何。もっかい入れってこと? それとも……]
(8) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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…………賄賂を寄越せと?
……おやつ上げたら、どこかに送ってくれるの?
[かぱり。 頷くように、ワニが一度だけ口を開閉した。
……後でパーク内のカメラの映像を見て、納得した。 >>3:268片割れだけ、特に何もしてないのにおかきとか食べてたりしたら、そりゃあお仕事やってられないよね!]
(9) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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……魔法銃・石礫《シュテルン・シュタイン》……?
[ただ。 この時の私には、ネルのように頭に《???》を浮かべながら、砂浜に大量のおかきを出すことしかできなかった。]
…………これで、いいの?
[かぱぁ♪
ひとしきりおかきを食べた双子ワニ――実に熾烈なおかき争奪戦は、諸般の都合から各々VTRで確認してほしい――は、きちんと私を岸まで送り届けてくれたのだった**]
(10) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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………もう暫く、寒いのは懲り懲りじゃな………
[ぼそりと洩らす。]
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 02時頃
あれ?ガーディ寒いの苦手だった?
[呟きを拾って疑問を飛ばす。
自分のアトラクションでの大惨事を知らないが故のセリフである。
知っていても大して変わった反応をするわけでもないのだが]
|
― ナナコロキャッスル・噴水 ―
…………ぷはっ!!!
[ワニにしがみついたまま水面から顔を出せば。言われてた通り、城の周りを囲む噴水に移動していた。 あのまま接岸してもべネット達に見付かったら……と言った結果が、どうしてこうなった? いや、すっごく助かったけどさぁ。]
アンタ達、ありがとね。 ……そっか、やたら神出鬼没だなぁと思いきや……あんな……。
[まぁ、そうだよねぇ。 大量の水使う施設なんて、個々で水動かすよりどっかで繋げちゃった方が、……こほん。
……魔法の力ってすげー!!(本日二度目)]
(42) 2014/07/12(Sat) 20時半頃
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で、これからどーするか……。
[また何処かへ向かうワニ達を見送って、頭巾やら服やらの水気を絞る。 銃は、元々小道具みたいなモノだから水没問題なし。とはいえ……]
……着替えるついでに、船の辺りの様子だけ、見に行こうかなぁ。
[どうせ、同じ西側だ。夏場だし、ちょっと位は寄り道しても大丈夫かな。 ……濡れてて気持ち悪いけど。]
(43) 2014/07/12(Sat) 20時半頃
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― スターダスト号・手前 ―
…………?
[べネット達の様子を窺おうと戻れば、そこには>>21クリスの姿。]
どしたのクリス、こんな所で。 それ、ネルのコミックス?
[声を掛けて、気が付いた。 魔法書風、古文書風、さもなくば絵本。 9割方はそれに分類されるパーク内の本でも一際目立つ、>>3:288懐かしいコミックス。まだ濡れたままの服から水滴が垂れないよう、本は覗かずに。
……あ、ネルの名前出した途端に魔法銃《シュテルン》が青く光った。青なのは、“協力者”だからかな?
……でもそっか、それじゃあ、ネルは……。]
(44) 2014/07/12(Sat) 20時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 20時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 21時半頃
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……ちょっとべネットと戦って天の川まで行ってきた。
[>>59むしろ、ワニに捕まった時は三途の川かとも思ったけど。]
あー……ネルは青の間行ったみたい。 多分、その穴から転送されたんじゃないかなぁ……。
[ぼんやり光るだけだから、ホントに合ってるのかよく解らないのが、この魔法の困り所。]
しっかし……アレーかぁ。 ……クリスはどうするの? べネットなら多分、まだ向こうに居そうだけど。 そう言えば、ガッシュは? あの後東地区で会ってからは、姿見てないけど……。
[ただ、まぁ。あのショタ爺もそうそう倒されそうにないけどね!]
(62) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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………たった今苦手になった所じゃ。
[口に入り込んだ雪をぺっぺっとしながら返す。
それはまるで、拗ねた子供のような口調だ。]
えー!?そうなの?
私のアトラクション楽しくなかった?
[すごく残念そうな声だ]
あっ、……いやそんな事は誰も言っておらんじゃろうて、な?
[しまった。
危なかったとはいえ、楽しめたのは事実なのでそう訂正しておく。]
ホント?
それならよかったっ!
あの仕掛けね、去年から一生懸命考えて作ったのよっ!
自信作っ!!
[一転して嬉しそうな声になり、どや顔が容易に想像できるほどのテンションで届くだろうか。
とても分かりやすく、単純なのだ]
|
ホントにね。
[>>67ネルに飛ばされてるから、あながち間違いでもないのがねぇ……。]
……だって、パルッキーの魔法よ?
[あのネズミならそりゃあ細々と仕込んでそうだもの。その判別の細かさも、なんか納得してしまう。 まほうの ちからって すげー!(棒読み)]
(74) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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って、その組み合わせで、楽しむ……?
[うわぁ、雪崩の一個や二個起こりかねない組み合わせ! やだその魔窟!!]
……あーあ、ロッドも萎れちゃって……お疲れさま。
私、これから一旦ウチ忍び込んで着替えてくるけど……何なら、一緒に来る?
……手酷い歓迎になるかもしんないけど。
[そもそも“帰る”じゃなく”忍び込む“なのにご注目。視線は、露骨に泳ぐ。 もしまだ蔓が一緒に居るなら、『だめだよクリスちゃん、あの森は魔窟だよ!』と、ぴるぴる止めようとしてるかもしれない。]
(75) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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そ、そうか 流石じゃな。
[声を聞くだけで、
表情が分かるくらいのハイテンションだ。
今更何言ってご機嫌を損ねる訳にもいくまい]
カミジャーも“楽しめた”ようじゃし
……今回は嬢ちゃんに手伝われてばかり、じゃのう。
[申し訳なさそうな声色で呟きつつ]
そう?そんなことないよっ!
だってガッシュのアトラクション楽しかったもんっ♪
[すごく自然にあだ名で呼びながら]
確かに楽しませる努力はしてるけど、楽しめるかどうかはやっぱりお客様にかかってるところはあるんだ。
特にみんな自由な星祭りの日は、さ。
「ピンチから、そこから逃げようと頑張るのが楽しいだろ」ってリッカの受け売りだけどねっ!
えっと、何が言いたいかわかんなくなってきちゃったけど……
うん、楽しかったのは私だけが原因じゃないってこと!うん!!
|
― ブレイヴァリィ・フォレスト ―
パルッキーだもの……しっかし何でアイツ毎年捕まるのかしらね。
[移動しながら徒然の会話。 >>78実は捕まるのが趣味なんじゃなかろうか、など、言わないだけの分別はある。]
じゃ、行くわよ。 目的地は、森の奥にある小さな一軒家。 ……なるべく音を立てないで、こっそり、ね。落ちてる枝1つでも踏もう物なら、ウチの最終兵器が、すっ飛んでくるから……気を付けるのよ。
[あれ、蔓がフードで困ったようにうねうねしてる。アンタそんなトコに居たの? 森は夜の静けさに彩られ。いつもより声を潜めて、慎重に。アトラクションの隙間を潜り抜ける。
……え、フラグ立ってる? やだなぁ、まさかそんな……。]
(80) 2014/07/12(Sat) 23時頃
|
………………そうか。
[素直に楽しかった、と言う彼女の言葉に一瞬気を取られるが
あだ名で呼ばれたのに気付くと、緩んだ笑みを浮かべて]
はっはっは!
伝わっとる伝わっとる。
嬢ちゃんにしては気の利いた言い回しじゃの?
[口ではそんな皮肉を言いつつも
彼女の楽しむ姿勢に関しては認める所だし
彼女のお陰で助けられている所もある。]
|
大体ソレで合ってる気がする。
[>>82去年捕まえに行ったら『はぁい、ゾーイ☆ チュロス食べる?』とかぁるく聴かれた記憶がある。記憶違いだと信じたい。]
ほら、遅れると危ないわよ。 さっと行って、さっと……
[戻らないと、ヤバい。 と、振り返った所で気付く。
……あれっ? ……そういやこの子って、公式どじっ子……]
(86) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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[>>83 パ キ ッ]
……クリス……あ、あんたって子は……!!!
[表情は何よりも雄弁で。けれど、私の顔からは多分血の気が引いている。
バッ、と。 星明かりが灯され、夜の森は華やかに……そして、充分過ぎるほどの光源を得て……。]
(87) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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こ、これでも色々考えてるのっ!
私は超天才で最高の雪の子なんだからっ!!
[恥ずかしいのやらなんなのやら。
恐らく対面していたら赤くなって叫んでいる雪の子を見ることができたのだろうが今はそれは叶わず。
雰囲気はどれほど伝わるか]
|
『おやァ……? ……アンタ何でこんなトコで油売ってるんだい?』
[ずらりと並ぶ、狼に乗ったおばあちゃんに、ママに、ヒューに、村のみんな。 わぁ、みんな、おでむかえありがとー★ ……銃口は人に向けちゃ危ないんだよ、ねえ。ねえ。]
え、ええと、ね。 服が濡れちゃったから、その……着替えておこうかなぁ、って……?
[そぉっと見やったおばあちゃんは、意外に笑顔だった。 あれ、これ、もしかして……いける?]
(89) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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『そうかいそうかい。
……そんなもん、夏なんだから動いてりゃ乾くだろうが!! 者共、ぐうたら孫娘もお客さんも、まとめてやっちまいな!!!』
[ひっ!!! 全員の銃から放たれる、いきなりのクッキーマシンガン……あ、あたたたた、たたたっ!!!]
に、逃げるわよクリス!! ほら!!
[大量のクッキーに当たりながらも、慌ててクリスの手を取り走りだし…………痛い痛い痛いっ!!! 誰よこのアトラクションの責任者!?
……あ、私だ。]
(91) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
|
く、くく……
超天才で最高の雪の子か
そうじゃの、そういう事にしておいてやるわい。
[荒げた声しか耳には届かないが
少しどもり気味の、その口調から
彼女の大体の様子を察するのは難しい事ではない。]
|
責任者にもどうにも出来ないのが、ウチのアトラクションよ!!!
[>>94振り返ったらお口の中に飛んできた、クッキー一粒。 あっ、フレッシュミントミント。鮮やかな蛍光グリーンが、今は憎い。]
ナイス、クリス!! こっちも……魔法銃・麦盾《シュテルン・ブロート》!!!
大丈夫、ちょっと凌げれば間に合うから!! 一斉射撃の弱点突くわよ!!
[>>95クリスの魔法に、こっちもパンの盾を重ねる。 多少凌げればソレでイイ。
目指す先は洞窟。 狭い入り口からアトラクションを逆走すれば、追手も限られるはず。トロッコに載ってればコースターヤバイけど、徒歩ならどってことないわよ!]
(99) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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[……そう思ってた時期が私にもありました。
……なんてことにならなければイイな、とは、思うんだけど。 …………何だろう。この、嫌な予感。]
(100) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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……ふん、だ。
[声を返したとき顔が少し赤くなっていたのは、一緒にいたゾーイも声の届き先であるガッシュにも、そして自分ですらも知らない話]
|
― ブレイヴァリィ・フォレスト:洞窟 ―
っは、は……ここまで来れば大丈夫! 洞窟は暗いし、確か仕様書では洞窟は鬼畜コースターだけのはずだから!
[夏場でもひんやりとした空気の漂う、洞窟。 アトラクションだけあってライトはそこそこ付いてるけど、さっきよりは暗い。息を整えがてら目が慣れるのを待って、クリスの様子を窺って、中を進む。 ……追撃が無いのが、少し気になるけれど。]
……悪いコトしたわね、クリス。 でも、まぁ。休んでたトコ邪魔した分、責任持って……
[外に、と続けかけたその時。]
(115) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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……音? 何の事……って、あっ……!!
[>>111前方から迫る巨体に、浅い思考を悔やむ。
……鬼畜コースターしかない。
もしかして:その鬼畜コースター自体がヤバい。]
(116) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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…………に、逃げるわよクリス!!!
[幾ら何でも乗り物には勝てない! 多分言われるまでもなく逃げ出してそうな気配と共に、洞窟をひたすら逆走する。
とはいえ。洞窟の外は、村のみんなが銃を構えてるんだけどね!! でも。一応、作戦はある。]
(117) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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……クリス、よく聞いて!
ウチのアトラクションの中には何ヵ所か、横穴にカモフラージュされた、非常用の抜け穴があるの! まぁ、星祭りの間はそこからの出入りはできなくなってるけど……そこに飛び込めば、トロッコをやりすごせるかも!
[なんたって、その場所にはレールがないのだから!]
確か、右手側に……いや、左手側……?
[滅多に使わない道を思い浮かべながら。ひたすらに、駆ける。]
(118) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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ありがと、クリス!!
[>>123お言葉に甘え、クリスの手を取り氷花に乗り込む。 これなら、周囲を窺う余裕もあるはずで……]
――――!!
クリス、あれ! 右側に見える、緑のランプ!!
[宝石に擬装されてるけど、よく見ると《EXIT》と光ってる場所がある。 指差して示すけど、この速度で、巧く潜り込めるのかしら……!?]
(125) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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ゾーイは、クリスマスに心底申し訳なかった。皆、最後だからって、張り切りやがって……。
2014/07/13(Sun) 01時頃
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無謀と、運……?
[>>126映画の“ゾーイ”は、二重三重に作戦を練り狼を追い詰める女の子。
……でも。 リッカの……いや。“クリス”の言葉に。“私”の頬にどうしてか、涙が一筋。 ……やだ、何これ。雪融けの水みたい。怖くなんか、無いんだから……!]
…………っ、上っ等よ!! いっけえぇぇぇえ!!!
[気付けば。クリスの手をしっかり握り、一緒に飛び降りていた。]
(128) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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……あ、ははは、は。
無謀、も。悪くない、モン、ね。
[無事潜り込んだ横穴で、私は笑った。 あちこち打ち付けて痛い、けど。多分、泥まみれだけど。 何だか、妙に誇らしくて。]
……さ、トロッコもかわせたし、行こっか。 こんな感じの横穴がもう何ヵ所かあるから、また来るようならそこに……
[落ち着いた所でレールに戻って、そのまま進もうとして。]
(130) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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…………!?
[目の前に、5つの黒い影。 低く唸る、声。]
は!? ……ちょっと待ちなさい、誰!? 何処のキャスト!?
……魔法銃・蛍火《シュテルン・グリューヴュルムヒェン》!!!
[ウチの仕様書では、ここには誰も配置されてなかった……はず。おばあちゃんがなんか弄ってなければ。 なら。さっきのトロッコの後ろから、誰か来たんだろうか?
慌てて声を掛けて、小さな淡い光源を放つ。 頼りない蛍火に照らされた、その姿は……
……あれ、何このBGM。 って、このイントロ。……まさか。]
(131) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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[BGM:洞穴の咆哮 〜ナナコロキングダム・イヴィルソングコレクション より〜]
―― ♪ そうさ俺様がこの森の 王《キング》!!
―― ♪ 鋭い牙は 獲物を捕え
―― ♪ 夜を引き裂く爪
(台詞)さぁ、悲鳴をあげろ!!
―― ♪ 艶やかな毛並みと 自慢の喉で
―― ♪ 誰もが平伏すイイ狼《オトコ》〜……
(ここでくるっとターン!)
(132) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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―― ♪ 俺様は ジェレミー!!
(133) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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……うっわ、何か居る…………。
[身内でも思わず回れ右したくなる阿呆な歌とドヤ顔に出迎えられた。
…………うん。 映画観てなくても、>>2:332>>2:333>>2:334>>2:335カミジャーの歌を聴いてた皆は、大体予想付いてたと思うけど。 誰もが突っ伏す馬鹿狼《オトコ》。声だけは無駄に良い、その名はジェレミー。周りの連中は、多分取り巻きだろう。
……お恥ずかしい事に、これ、ウチの悪役である。]
(134) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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……アンタ、ここで何やってんの。
[歌を途中で遮るように、声をかける。 歌うのを止めない馬鹿の代わりに取り巻きが言うことには。
・俺様は誰の指示も受けない! ・俺様は強い! ・俺様の玉座は洞窟の中だ! ・だからここにいる! ・侵入者は俺様の餌食だ! ・ついでにゾーイ、今日がお前の命日だ!
大体こんな感じらしい。 おばあちゃんの事だ。コイツの性格まで見越して、逆走者の対策を練ってたんだろうけど。
ねぇどうしよう、馬鹿が居る。馬鹿が居る。]
(135) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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―― ♪ だが俺様に歯向かう生意気な小娘〜〜……
―― ♪ ……その名は ゾーイ!!
[あっ、まだ続いてたし!]
―― ♪ 今日こそはロリババアな小娘を倒し〜〜
(台詞)……バトルの後は、ご一緒のお嬢さんと優雅なティータイムだ!!!
[待て、台詞違う。『あの村を俺様の支配下に置いてやる!』じゃないの!? 後、元歌詞『あのゼルダ《ババア》と小娘を倒し』でしょ!? なにアンタ、沈められたいの!?]
(136) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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―― ♪ 全てを手に入れるため、俺様は 闘うのだ!!!
(台詞)往くぞ野郎共、闘いの狼煙を上げよ!!!
[ジェレミー&取り巻きーず。クリスも戦って手にいれる気なのか、5匹纏めて飛び掛かってきた。
馬鹿だけど、ジェレミー達は強い。 爪や牙が、次々に私とクリスに襲い掛かってくる。 私は、慌てて銃を構えた。
……もう、ウチのアトラクション、どうして脳筋ばっかなの!?**]
(138) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 01時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 01時半頃
おお、……嫌われてしまったかのう?
[顔が赤くなっているとは知らず。
くすと笑って独り言のように呟いた。]
|
あの馬鹿狼ってばホントにそればっかり!
[>>158何だか呑気なクリスの笑顔に、一瞬毒気を抜かれるけれど。]
……っ、後で始末書書かせてやる!
[>>159取り巻きのうち2匹が、氷の壁に阻まれ、自分の勢いで自滅する。ざまぁ。 こっちも眉間におかきを撃ち付けて、2匹を怯ませれば。残りは、ジェレミーだけ。]
(168) 2014/07/13(Sun) 21時頃
|
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 21時頃
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(台詞)ぐぬぬっ、小癪な!
―― ♪ しかし! 俺様に 負けはない〜〜
[ああぁもう、こいつ本気でうっざ!! ジェレミーの爪が眼前に迫るのを、間一髪で避ける。 爪は氷の壁に阻まれつつも、一撃ごとに、重い衝撃を伝えていて。]
(186) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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[…………しかし。]
(台詞)……ぬっ? 何だ、これは?
[>>182咄嗟に、なのだろう。 飛んできた氷……いや、かき氷? を、その大きな口に納めたジェレミーは、器ごとかき氷を噛み砕く。]
―― ♪ はっはっは、これしきの攻撃でー……
[大きな狼だもの、あのくらいの氷は一口で……]
(187) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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|
…………うぐっ(素)。
[あ。
……あーあーあ、馬鹿だなぁ……そんな一気にかき氷食べたら、頭きーんってなるに決まってるじゃない……。]
……ナイス、クリス! 今のうちに逃げよう!!
[クリスに手は伸ばしたけど、手を取られたか確かめる間もなく。 うずくまるジェレミーと取り巻き達の間をすり抜けて、出口へ向けて走りだす。
……多分、復活したら追いかけて来るだろうけど……後もう半分も走れば、出口のはず!]
(188) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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そんなっ、後もうちょっとだよ……!?
[>>192だってそもそも、誘った私のせいなのに……!]
……ん、解った……ち、ちゃんと出てくるのよ!? 休憩終わったら、アンタともどっかで勝負着ける事になるかもしれないんだし……!
[約束よ、と。小指を差し出して。 私は、何度も振り返りながら、出口へと駆け出した。
……森の外を彩るイルミネーションが。涙で、ぼやけた。]
(195) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 22時半頃
|
……どうしよう、かなぁ。
[……さて、困った。 べネットと対峙するなら西に戻るのが良策、とはいえ。 ワニに連行されるのをべネットに見られてるなら、今のうちにカミジャーを探す手もありだろう。]
カミジャーはウィンターパレスか……
……あ、でも、待った。 キャロとイアンが、アレーに飛ばされたんだっけ?
[どうせどっちにもまだ行ってない。 アレーに居る2人なら、何か別の情報を持っているだろうか?
迷った末に、アニメーション・アレーへ向けて駆け出した。 北西から、北東。なるべく、最短ルートになるように。]
(201) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
|
|
― アニメーション・アレー ―
……あれもしかして。 キャロ!? 無事だったの!?
[>>198見付けたのは、出口で喜ぶキャロの姿。]
クリスから、本に吸い込まれたって聞いて、様子見に来たの。
……って、イアンは? 一緒じゃないの?
[>>199すれ違いには気付かずに。腕の中のぬいぐるみに、視線を落とす。
>>202……うわぁ。このぬいぐるみ、どこにそんだけ水溜め込んでたんだろ……。]
(204) 2014/07/13(Sun) 23時頃
|
|
ホントにね……キャロも大概だけど。
[>>211空飛んで水に浸かって地面転がって。何かもう、踏んだり蹴ったりだ。 そう言うキャロも随分なありさまだが、まあ、お祭りだし。]
ううん、見なかった。 クリスは、イアンも本に吸い込まれたって言ってたけど……ってことは一緒じゃなかったのね? んー……ネルの本に吸い込まれたなら、ネルの所に行ってそうだけど……。
[>>59クリスの言葉とイアンのぬいぐるみを見比べて。]
(219) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
|
|
[……ふと。 >>205倒れ込んでいる男たちに気が付いた。]
……キャロ、ソイツらは? 気絶……っていうか、寝ちゃってるみたいだけど……。
[>>215なんだろう。ビーズの目が、何かを訴えてるようにも、見えなくはないんだけど……。
……って、はれ……?]
(221) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
|
|
――――…………!?
[>>216かぱり。 バクの口が微かに開いた途端。
>>2:15>>2:16吸いとられていく、“夢”。]
……や、待っ……あなた、なに……!!
[そもそも、“私”は夢を観たことがない。 キャスト自体が夢の塊みたいな物だから、と、思っていたけど。単に、“私”の問題なのだろうとは、気付いていて。
あの時観たのは、多分。間近に迫った、“ ”。 甘い綿菓子にも包めなかった、それは…………――――]
(226) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
|
|
や…………おね、が……それ、とらないで……おねが……い…………。
[酷く怯えたような自分の声を遠くに聞きながら。キャロに……否。ヒュプノスに、指を伸ばす。 だって、その“記憶”を取られたら、“私”は。
私の、“願い”は……。]
…………、……あ……。
[指が届くかどうかの所で。
ふわり。 体から、力が抜けて。]
(227) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
|
|
…………、 ………………。
[そのまま、地面に倒れ込んで。
頬を伝う一筋の涙と共に。 私の意識は、眠りに包まれた。]
(229) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
|
ガッシュ〜……疲れた〜……
[酷く疲労した声が届くだろうか。
それはここまで残り続けた故の初疲労なのだがそんなことは知ったことではない]
ええい、子供のような事を言いおって……
[疲労した声が聞こえて来る。
だが、彼女にとってここまで残る事が少なかったのであろう。
少年は少し考えて]
もう少し走る元気はあるかのう?
[弾いた光の剣。
それを視界に収めながら、問う。]
|
― ブレイヴァリィ・フォレスト ―
(台詞)おや、こんな所からニンゲンの臭いが!
―― ♪ 巧く隠れられたと思いきや、大間違い〜〜!
[ゾーイが行った少し後。 >>209クリスの隠れた場所に、朗々と歌いながら近付く狼5匹。]
(台詞)さぁさお嬢さん、お遊びはここまでだ……
―― ♪ 今こそ、俺様の……!
[と、一気に駆け寄ろうとして。]
(244) 2014/07/14(Mon) 00時頃
|
えー、走るの〜?
……まぁ休憩したからできるとは思うけど……
[どこまでだろう?と言葉裏に問う]
|
…………?
……気のせいか……?
[一瞬だけ、妙な音が聞こえた気がして、足を止めたが。 今度は慎重に、“客人”の元へと忍び寄る*]
(248) 2014/07/14(Mon) 00時頃
|
|
― アニメーション・アレー ―
……………………、………………。
[>>245ここまでに蓄積した疲労が引き起こした、イレギュラー。 伝う涙は一筋だけ。ただ。]
……おとした、もの……
おとした、ばしょ、を……さがし…………
[瞳を閉じたまま、その一言だけ呟いて。 後はもう、その場で静かに、寝息を立てるだけ。]
(252) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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[>>239夢うつつの中。
柔らかな声が、一瞬だけ。聞こえた気がした。]
(254) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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/*RNC業務通信RNC業務通信ー。
今日の襲撃はどうするかな?
ベネットに予定がなければ、こちらはケイトにいく予定だけれども!
吊り被りの心配も昨日の今日で少し…。
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― ブレイヴァリィ・フォレスト ―
[>>255居るのは“客人”の方。 にんまりと笑みを浮かべ、取り巻きたちが氷の壁に体をぶつける。]
(台詞)さあ、観念しろ!
―― ♪ 今夜が、あなたの……
[朗々と洞窟に響く声は。]
(261) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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――――――――がらららららららっ!!
[……異音に打ち消されて。]
…………あおおぉぉぉぉん!!!
[悲鳴じみた遠吠えと共に、狼たちは森へ向けて駆け出した。
もしかすると、横穴からでも見えただろうか。 ……通りすぎる、高速トロッコの姿が*]
(262) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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元気の出る魔法をかけてやろう。
[光の剣は、きっとそう。
“勇者”たる者が手にすれば
光の力で多少の疲れをも取る事が出来るだろう。]
マジックナイト・ミラージュまで走れ。
………おれ達は、嬢ちゃんを歓迎するぞ。
[ちなみに、その剣は
所有者の持ち物と交わり、強化させる事も出来るらしい。]
ガッシュのアトラクションまで?
わ、わかった、走るよっ!!
[元気が出る魔法が何かなんてわからない。
なぜ彼のアトラクションまで走れと言われるのかもわからない。
でも彼がそういうのだから、走らなければいけないような気がして。
彼を信じて走り出す]
/* がうがう。
あれ、表の様子からして、吊りがガッシュに向く気がしているのだけど
もしかしてゾーイの方なのかな?
ちょっと吊り被りが怖いから、吊り票の入らなさそうなケイトを噛んでおきたいんだけどどうかな?
【現在セットしている】
/*
入るかなー?
こっちとしては、確実にガッシュを落としたいんだけれども。
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