人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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視点:


ヤニク! 今日がお前の命日だ!


9月10日。
ミカエルマスデイジーで、追憶。


ワスレナグサ

私を忘れ無いで。


大変お騒がせしました。
コリーンさんは見つかりました。
皆様には深くおわび申し上げると共に、ご協力感謝いたします。




>教えろって言ったろうが


>ち、  つまんねえな
 

[悪態、一度流れが途切れた]


>入院しているだけ、というのも退屈ですよね。


[少し、考えて]

では、暇つぶしにいかがでしょう?

ある所に絶対外れない予言の書があります。
その予言の書を読んだ人はすべて、書かれた通りの行動をしています。
予言の書には、たった一文しか書かれていません。
一体なんと書かれていたのでしょうね?


【人】 小悪党 ドナルド

―そのあと―
そオだな。

[やる気然程なくガストンに答えた。]

海岸じゃねエなら、森か

[ 当て推量で、海岸と逆を口にする。
森の中は常春のように花が咲き乱れている。
コリーンが花を摘んでいた場所とは、知る由もないが]

――、ッ

[花園。楽園めいた。あざやかな。
ずきん、と大きな痛みが走って身を竦ませた。
恐怖ではない。
畏怖でもない。
ただ、痛みが、加速した。
抉られた眼ではなく、全身に違う力が掛かるような。]

(11) 2014/09/10(Wed) 09時頃

【人】 小悪党 ドナルド

ッ――ァ、うぐ、……!

[ よろめいて、花畑から視界を逃がす。
大きく舌打ちして、
「戻る」と忌々しそうに告げると
常春の花園に背を向ける。荒く乱れた息を、噛み殺して ]

(12) 2014/09/10(Wed) 09時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ そのあと、何かする気力も起きはしない。
傷は――“ 見当たらない ” のだから、
ここでどうにかできるでもない。

手負いの獣めいて
ベッドの上に倒れこむ。
隣接する、ヤニクのベッドはいつの間にか綺麗に片付いていて――

患者2人の顛末を知るのは
少し、後になる。]

(13) 2014/09/10(Wed) 09時頃

[――ノイズ、ノイズ、ノイズ、ノイズ。


液晶の、
男を示す文字列が
一瞬炎に揺らめくように乱れ、
それから元に戻る。]


【人】 小悪党 ドナルド

[ ――ノイズ。ノイズ。ノイズ。
焔の記憶。

朧げに瞼に蘇る。
オマエじゃないやつに――される、のは、
いくら闘いが楽しかろうと、
正直、不本意だった、のに。

――――、眠りに似た意識の断絶、それから浮上]


――、……ぁ?


[ 息まじり。首だけ動かして
つい先ほど震えた液晶を、見た ]

(14) 2014/09/10(Wed) 09時頃


>予言?うさんくせえの

>なぞなぞか?

>息してた とか


[ 予言の威厳もなにもない。 ]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/09/10(Wed) 09時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/09/10(Wed) 09時半頃


ドナルドは、仰向けに寝転がって、天井を――眺める。

2014/09/10(Wed) 12時頃


 思い出したら?終わるの?

[疑問符が増えた。治ったら退院、は解るけど]


[各人から、長い!と苦情の出た例の文だ]


【人】 小悪党 ドナルド

―部屋で―

[天井の姿を瞼で遮断する。
後に残るは真っ暗闇。
そのずうっと奥で、ちらちらと赤と青が揺れている。
それは火だ。
それは氷だ。
ああ、たのしかった。とても――たのしかった。たとえようもなく。なのに、今は]

――― つまンねェぜ 、    …――。

[息だけで件の名を呟いた。
それから不機嫌そうに眉を寄せ、ち、と舌打ちをした。いっそあいつも、此処に居ればよかったのだ。]

(41) 2014/09/10(Wed) 18時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[しかし此処では力の発揮もままならない。それはそれで、つまらない。
殴り合いでもいいがここでは面倒が起ることだろう。

やはり アラヤ界か、いや、    の   界  ――]

い、  ってェ

[ずきんと肩口が痛み、男は呻った。何かを――明確に思い出そうとすると、一緒に痛みも、蘇ってくるらしかった。]

(42) 2014/09/10(Wed) 18時頃

ドナルドは、のろのろと起き上がる。

2014/09/10(Wed) 19時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[ 真っ赤な髪をがしがし掻いて
廊下に出て歩き出す。何やら騒がしいと思いきや、

例の脱走患者は搬送されたとか
ヤニクは“ 退院 ” したとか。]

はアん……

[ 何が真実なのやら。
ヤニクからもう少し面白い話を聞いて見たかったが ]

(44) 2014/09/10(Wed) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ さて、ある病室のまえ、
たまたま少し開いていたそこから、
先日の行き倒れが立っているのが見えた ]

よう行き倒れ。
多少はマシになったか。

(45) 2014/09/10(Wed) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―部屋の前>>46>>47

  ……お? なンだ、喋れねェのか。


あァ 俺は―――

[左目に包帯の上から手を触れる。
痛みは今は、酷くはないが。]

  まあまあ、だな。退屈で死にそうなくらいか。
 んで?どっか行くトコだったのか?

(49) 2014/09/10(Wed) 22時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/09/10(Wed) 22時頃


[首を傾げる。
 自分の過去の発言を遡って画面で見せて


【人】 小悪党 ドナルド

笑ってんじゃねエよ、マジなんだ。

[などと謂って、画面を覗き込む]

ア? 
  ああ、色鉛筆……って。

[ローズマリーが現れた。出会うなりご挨拶である]

ンだよ、人聞きの悪い。
おい、色鉛筆ってここにないのか?

[欲しいって、と画面を指差した]

(52) 2014/09/10(Wed) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

ンだよ。

[>>53 半眼で見下ろした。少々睨んでいるようでもあった。
眼つきが悪いのだ仕方がない]

退屈で死にそうってハナシ

[面倒くさそうに答える。]

知るかよ、こっちはいつも通りだっつーの
チ、混ぜモンの薬はカンベンだぜ。

[否。いつも通りとは、いかないか。]

俺に色鉛筆とか塩と砂糖だぜ。

(56) 2014/09/10(Wed) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

ンだよ、人を暇人みたいに。

[いや。暇だが。
文句を謂いながら、ついでだし、と
ついていくことにした。]

(61) 2014/09/10(Wed) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

あーはいはい

[オスカーの思考露知らず>>55
一番後ろからついて行く。

蓮っ葉な女だが、面倒見はいいらしいな、などと思いつつだ]

(65) 2014/09/10(Wed) 23時頃

おもいだしたからそろそろおわる

                  おわる]


よかったね。

[コリーンが見つかったとの報には、それだけ。
 お騒がせされたとは思っていない。むしろそんな一大事に、フラれたのなんの言ってた僕の方がお騒がせだろう。

 予言の呟きも見えたが、答えは書かなかった。
 わかる気がしたけど、書きたくなくて。]


[スマートフォンに目を落とす。]

終わるみたいだよ。
君も何かあるの?

[IDを見れば、数字が6桁。日付だとして見ればつい最近の文字列だ。その数字と、IDの目新しさから、発言主を知る。
 こうしてログ上ではっきりと反応があったのは初めてかもしれない。
 反応してきた"何か"が気になった。あれから回復したのだろうかというのも含めて、様子を見に行ってみようと屋上を出た。]


【人】 小悪党 ドナルド

―オスカーとローズマリーの後ろから―

両方?へエ。絵とか――久しく描いてねェなあ……。

[似合わないことこの上ない。
不良座りをしながら
おもちゃ箱のような箱を適当にひっくり返したりしている。]

お、クレヨン。

[違う。]

(79) 2014/09/10(Wed) 23時半頃

 何かって、忘れてること?

[しばし文面に目を落とす。]

 多分俺は
 忘れてないんじゃないかな


【人】 小悪党 ドナルド

―キッズルーム―

ガキの頃にな。

[唇をやや尖らせつつ謂った。
クレヨンをつまみあげる。赤い色、青い色]

描かねエよ。キラキラだったら
テメエの方が描くンじゃねエの。

[さっきの上目遣いは惜しかった。
上手くすればイケてるだろうにとか、思ったが口に出さないで置こう]

わァってるよ、うるせェなあ

[ざかざかと適当にまとめて突っ込むことにした。
オスカーの視線やや痛い。]

(87) 2014/09/11(Thu) 00時頃

ないのかあ。

[それもそれで、漂流の記憶を持ちっぱなしということで残酷な気もしたが。
 深く詮索しようとは思わなかった。]

今何してるの?


【人】 小悪党 ドナルド

―キッズルーム―

お。

[色鉛筆があったらしい。
礼を謂うローズマリーを見上げ、にやり、わらう>>85]

別に。 なァんだ、
可愛げがあるとこもあるじゃねエか。

[などと余計なことを謂うのであった。]

で、オマエは人を描くンだっけ?
あいつかいてやれば?

[ローズマリーである。]

(90) 2014/09/11(Thu) 00時頃

 多分ね

[海に打ち上げられたというが、そこに至るまでの水の重みを
 明瞭に記憶している訳ではなかったものだから。]

 これから絵を描くよ


 でも、掃除のジャマだから、よそでやろう

 どこが良いかな?



ええ、すごく胡散臭い予言書です。

息してる、でもいいですね。
だいぶ近いですが、予言書を読まない人も息はしているので、ハズレです。


【人】 小悪党 ドナルド

―キッズルーム―

[さて、目的のものが見つかったならここまでか。
力仕事が必要なら多少手伝いもするが]

――ア?

[入り口の方を見ると
ぼんやりと白い霞が  居た。>>88]

(95) 2014/09/11(Thu) 00時半頃

[サイラスの返信がついたことで、謎かけを思い出す]

 今あなたは予言書を読んでいる。だとダメ?


[あ、そうか。喋れないのならこっちが早いか。]

屋上とか
風強いか

庭とか悪くないぜ

カフェテリアも。

[羅列した。あまり気にしないので全体発信だったという]



> ダメなのかよ。


[じゃあなんだっていうんだ。考えるドナルドであった]


絵か。
出来たら、見せてくれる?

[題材も聞かずに、問う。
 だめならだめで、まあそれでいいさ。]



正解!もう少し難しくてもよかったでしょうか?
回答下さったお二方、お疲れ様です。


 絵を描くのか。
 楽しみだ。

[どうやらオスカーは絵を描くらしい。
ドナルドとの会話に入ってみる。]


 森なんかもいい。
 箱を書きたいなら是非倉庫に来るといい。

[後の一文は冗談めかしているつmろいだ。]


【人】 小悪党 ドナルド

―キッズルームから―

[後はローズマリーに任せつつ、になるか。
オスカーの方へ歩いていくとき
白いもやらしき人影に目を凝らしたのであった]

むウ……

[この辺顔か。というあたりで手をひらひらさせてみる]

(99) 2014/09/11(Thu) 00時半頃


>なんだよ!そういうのか![爆弾の絵文字]

[おのれ、となる男であった]


 じゃあ屋上にしよう、風強いかも知れないけど多分平気

[横に居て画面越しの会話というのもおかしいか。
 とは言え、少年は元からこんなものだ。

 廊下の左右を見渡して、階段を指差す]

 うん、出来たら教えるね


[謎かけはさっぱりだったので、
答えに頷くばかりである。]


オスカーさん、おめでとう。
ドナルドさん惜しかったです。

何か浮かんだらまた書きます。
多少気晴らしになれば幸いです。


>りょーかい

[と、オスカーに返事を打ってから]


【人】 小悪党 ドナルド

りょーかい。

[俺は口で言えばいいじゃねえか、と
気づいたのであった。]

(102) 2014/09/11(Thu) 01時頃

 ありがと

[正解だったらしい。]


【人】 小悪党 ドナルド

―屋上へ―

―――ン。

[すぐに息が切れてしまうらしい。
足が止まるたび、待ちつつ>>104]

チ、病み上がりにはキツいか?
倒れンなよ。

(107) 2014/09/11(Thu) 01時半頃

まってるね。

[教えるね、と言われて。
 やっぱり屋上に行くべきではないと、もうひとつの定位置であるカフェテリアへ向かう。]


【人】 小悪党 ドナルド

―屋上で>>112

うし。
ヤバくなったらテキトーに楽にしてろよ

[と、本当に適当な事を謂って
ん、と一つのびをした。
空に少し近づく場所は、さわやかな風が吹きわたる。
緑の森、さざめく海岸、遠くのほうは、なぜか霞んで見えないのだ。]

あー

   [屋上、ろくでもない学生時代を思い出す。サボりの定番スポットだ。微妙な表情になった。あのとき、秩序の無意味さを思い知ったのだ。この生まれついての世界不適合者めは。]

(138) 2014/09/11(Thu) 10時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[――ああ、秩序はなにも救ってくれやしない。
――ならそんなものは、ぶっ壊してしまえば。]

っと

[包帯の端がほどける。
あんなにきつく結ばれていたのに。
片手で押さえつつ、不良座りでオスカーの横に腰を落とす]

なンか見えンのか?

[見上げた先には、やはり そら、があるばかりだ]

(139) 2014/09/11(Thu) 10時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/09/11(Thu) 11時頃


【人】 小悪党 ドナルド

そォだな、晴れてんな。

[何の変哲もない、ような、そら。]

なおったら  か。
そりゃァそうだろうな。

[なおったら。かえる。
なおらないなら、いつまでもここに?
いや 違う、多分、そうじゃ、なくて―――]

どこに、帰るん だろう  な

[ぎ、と少しまた痛みが増した。]

(143) 2014/09/11(Thu) 13時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―屋上>>141

……――、

[煙草に火をつけた。くゆる煙。
妙にゆっくりと立ち上る]

お、上手ェじゃん。

[暇つぶしとばかり眺めていたオスカーの手腕は、なかなかのものである]

美化されてねェか?

[主観である。]

(145) 2014/09/11(Thu) 14時頃

廊下なう。


【人】 小悪党 ドナルド

―屋上 >>142

[左眼を押さえつつ、視線をオスカーのスマホに向けた]

――いや、……なんでもねエよ
くだらねエこと、思い出しただけだ。

[そうだ、本当に、くだらないことだ。
ただ己の本質を、確認しただけのくだらないこと。]

(148) 2014/09/11(Thu) 14時半頃

ドナルドは、オスカーのスマホ画面に、ついでに何か文字が浮かんだのが見えた。ろうかなう。

2014/09/11(Thu) 14時半頃



屋上って鍵かかってたりしない?
わたしもいこっかなー。
 


>かかってないよ。いい景色だよ


【人】 小悪党 ドナルド

ウサギ女か。

[独り言。地面に煙草の灰を落とす。
ずいぶんゆっくりと燃えるものだ。]

―――、

[ずきり、と腕となく足となく、全身痛む感覚がある。引き裂かれる。愉しい。けれど、決定的に足りなかったもの。世界が目覚める前の、狭間で。 
――可笑しくなって、喉の奥でわらった。]

ンなとこ、最初っから。

[眼を細め]

ないし、なァ?

(151) 2014/09/11(Thu) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 屋上 ―

んあ?

[柄悪く肩越し振り向く。]

  ―――  !?

[凝視した。]

ウサギ頭じゃねエ だと…?

[そこだった]

(153) 2014/09/11(Thu) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―屋上―

うぜエ

[ポーズを決められた。>>154 半眼で謂った。]

誰かと思ったぜ。

[感想を求める相手を間違ってないか、という顔をした後]

ガキっぽくはなくなったんじゃねエの

(159) 2014/09/11(Thu) 15時半頃

アイリス「良い便り」「愛」
花言葉です。

[アイリスが勘違いしないように、一言付け加える。]


【人】 小悪党 ドナルド

[けっ、と肩をすくめる。
可愛いのは間違いないのだろう。たぶんそうだ。]

はン、ガキっぽいっていう
自覚はあったわけだ。

[からかうような響きを帯びて謂った。
空は高く、風は吹きわたる。]

この病院はカットサービスもやってンのか?

[不良座りからそのまま床に座った。
丁度オスカーの隣そのままである。]

(161) 2014/09/11(Thu) 16時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

なァんのことだ?

[どこ吹く風の返事である。
包帯が実際の風になびくのを押さえるような、ほどくような。
オスカーはさて、この来訪者についてどういう感想を抱くだろうか。まあ、自分には関係のないことだが]

何か、つきものが落ちた見たいな顔して―――、

ハ?
何?あいつ美容師だったのか?

[分からん、と明確な疑問符を浮かべた]

(163) 2014/09/11(Thu) 17時頃

【人】 小悪党 ドナルド

泣かすぞ。

[誰が鳥だ、失礼な女め。とでも言いたげだ。
胡坐を組んでオスカーの絵の方にもちらっと視線を向ける。
外だと画用紙の白は、眩しい]

あん?

[顔をメアリーの方に改めて向ける。
間違ってない。髪と一緒になんぞ、落ちたか。]

「治った」ってか?

[女が髪を切る理由、なんだったか。疎い男は思い出せない。]

へエ、ぐるぐる巻きだったってエのにな。
ヤニク、なあ――結局聞き損ねた か。

(165) 2014/09/11(Thu) 18時頃

廊下なう。


【人】 小悪党 ドナルド

―屋上―
[ かえりたい

          場所。  >>166 ]



[――  引っかかるもの。  あいつは、あのおとこは、なんと、謂ったのだったか]


[途切れる。来訪者、髪を切った女との会話。
合間に、視線を落とした、紙の上には]


おいテメエ!それは却下だ


[アヒルに眼帯 とは。]

(172) 2014/09/11(Thu) 18時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―屋上―

あ、おい、コラ!

[得意げな少年、高々とスケッチブックを掲げる。>>174]

却下だっつってんだろッ

(176) 2014/09/11(Thu) 18時半頃

[ふとスマホが震えてみれば、友達の呟き。
思わず、笑みが顔に浮かぶ。]


【人】 小悪党 ドナルド

―屋上―
るせエ。

[愉しくないのが嫌いなだけだ。
一応、確かに一応であったからそこは否定しない。
セカイ不適合者。多分、マハーマユリは、そう笑うだろう]

はアん。

[ 妙に納得する。食えない男だ。 ]

思い出したら
聞いてみたいことがあった。

[ そうして。煙草の端を噛む ]

(180) 2014/09/11(Thu) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド


笑ってんじゃねエ、
クソが。

[あぐらを掻いた 両の膝に
手のひら乗せて前のめり。面白くない、と、舌打ちしてスケッチブックを奪おうと手を伸ばした]

(181) 2014/09/11(Thu) 19時頃

 たすけてえ〜ドナルドがいじめるう〜

[ノリノリで文字を入力した。]


虐めは格好悪いですわよ。ドナルド。


【人】 小悪党 ドナルド

―屋上―

[うら、っとばかりスケッチブックを奪い]

ったく、俺じゃねェし
似てもねエっつーの!

[メアリーとオスカーの双方に抗議する。胡坐をかいたまま憮然とした。]

(187) 2014/09/11(Thu) 20時半頃


>ちげエよ!


分かっております。ドナルドは、そんな小さな事をする男性ではありませんわよね。



>知った風な口聞いてんじゃねーよ 

[爆弾を置こうとしてやめた。さっき書かれたし。癪だし。]


あら?胸にコトワリを持った殿方が、虐め等小さな事をなさるとは思えませんけれど?

[しれっと]



>フン、馴れ馴れしいこった 

[よく分からん女だ、と思う。]


ドナルドは、液晶画面に指を滑らせて、それからスケッチブックを見た。無駄に上手い。

2014/09/11(Thu) 21時頃


それは失礼致しました。


ドナルドは、オスカーを半眼でみた。このやろう

2014/09/11(Thu) 21時半頃



>[煙草の絵文字]
 


【人】 小悪党 ドナルド

[たん、とスマホを一度指先で叩くとポケットに入れる。]

なンだよ、思い出したクセにか。
ま、食えねエやつってカンジだったしなア。

――はアん。
の、割にはそっちは前からの知り合いだったようで?

[瞬き一つした。]

……はあ?

[ものすごい妙な忠告だった。
ドナルドの顔も虚を付かれたようなものになろうというもの。]

(192) 2014/09/11(Thu) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

テメエいい加減笑いやめよ!

[ぱしっと一発。額に。
あとオスカーは頭の上から髪をぐしゃぐしゃっとしておいた。]

チ。

こんなもん書くくらいなら其処の女とか
古風な女とか描いとけよ、喜ばれるぜ多分

[憮然とした。古風な女とはグロリアのことである。]

(194) 2014/09/11(Thu) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 屋上 ―
[悪口となるといきいきしはじめる。
余程色々溜まっているのだろう。]

ふウん?

[気のない風に聞き、煙草に指先で火をつけて吸ったところで]

げっほ、 げほ、げほ   げっほ
は、 こい、 がたき??

[咽た]

(195) 2014/09/11(Thu) 21時半頃

9月11日。
アロエで、健康・信頼。


【人】 小悪党 ドナルド

― 屋上 ―

や? え、  ああ? あァ、はあ。

[ごほ、と咳き込みを抑えながら。]

あァ、嗜好的には分かるんだけどな?

[そういえば、と思い出す。
いつだったか「奥さん」と揶揄されたことがあった。
協定を結んでいた相手との関係性を揶揄されてのことである。
別に何らかの感情があったわけではなくて。
執着は別にあったわけで。
メアリーの発言のせいではなく、
ものすごく眉間に皺がよった。]

わァった、わアった。
「他に殺されたくない相手」ってなア、それか。

[妙に、腑に、落ちる。]

(204) 2014/09/11(Thu) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド


……。

[手を差し出された。>>205
スケッチブックを閉じてほらよ、と渡す]

要らねエこと描くんじゃねエぞ

(206) 2014/09/11(Thu) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 屋上 ―>>208
―――、

[いかん方向に思考が向きそうになった。いや、そうじゃない、そっちじゃ、なくて。]

?オマエ……――

[根っから血のにおいのするほうに“壊れている”わけではないからだろうか。気づくのが遅かったが。甘ったるい匂いに混じって この、女も “におう”ような。]

殺した?

[ああ。奪われたくなければ奪えばいい。
「奪ってみせろ」と
奪い奪われる中で交わした「熱」を思い出す。けれど、決着がついていない――そう、そのはずだ――自分たちとは、違って。]

望んで  奪った  に  しちゃあ
         ―――随分、    …。

[なんと、表現するべきか。
語彙が少ない男は、煙草を深く吸って、ことばを捜した]

(214) 2014/09/11(Thu) 22時半頃

ドナルドは、 オスカーにスケッチブックを手渡したとき言葉足らずだったことに気づいてない。

2014/09/11(Thu) 22時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

王子様とか、ガキか。
ァ?

[>>215見られた。]

  ンだよ。海岸からコイツを運んだやつ?
  クマだよ、クマ。あのデカいオッサン。

[情緒を解しない。]

(216) 2014/09/11(Thu) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 屋上 ―
ち、気づかなかったなア
テメエもすんのか、血のにおい。うっすいけどよ。

[あけすけに謂って、少しだけ獰猛に笑う。
それからふ、と笑みを消して考えるように]

ころした。

  でも  手に入れたわけじゃ  ない

  って?

[さて、それは、自身の左目を、なぞりながらだ。
この眼を、抉った、指先は。ぞろりと、這う――熱。氷のクセに]

―――たぶん   な。
そういう、 類だったンじゃあ、ねエの。
笑いもしなかったりだったし、な

(222) 2014/09/11(Thu) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

って。

   なンだその熊の王様。


[王子じゃなくなった。]

(223) 2014/09/11(Thu) 23時半頃

[随分明るくなったオスカーや、ドナルドが誰かと話しているのを診ている。そういえば、絵はどうなっただろう。]

 どんな絵を描いているんだ?

[まさか戴冠?された自分がかいてるとは思いもしていないだろう。]



>  熊の王子様?王様?かな。
 



> でも、状況だけで考えたら、オスカーを助けた人ってまるで人魚姫の王子様みたいよね。
 



>あ、あと、さっき 眼帯アヒルと爆弾の絵も描いてたよ。
 


[スマホを取り出し
 未読の大量の言葉たちを眺め うん。と頷いて]

 みんなはどんな人生を歩んだんだろう

[問うては、追憶は促す] 

 終わったらだめかな

[小首を傾いで]

 今を生きなくてはならないかな

[この世界で起こる事象を思い]
 
 ―――わからないな

[全てを予言できる言葉とはなんなのだろう]


【人】 小悪党 ドナルド

― 屋上 ―>>225

ハ、そうかもな。
“あっち”には居なかったタイプだ。

[牙をむくように、笑み。
目じりから、眼窩へ。奥に繋がるような感覚。
これがある限りは、“追いかけられる”]

――ハ、笑えねエ話だ。


気になるなア、やっぱ聞いておきゃアよかったぜ。
――死んでから 気づく  か

[さて、それは。 己は、 どう、だったか。
違う、生きているうちから――それ、と定めた。だから。]

(232) 2014/09/12(Fri) 00時頃

人魚姫の、陸の姫では無くて?


【人】 小悪党 ドナルド



[さて、絵と本人が並ぶ。
メアリーと、オスカーの絵を見比べて]

よく描けてンじゃねエか。
やっぱ美化されてねえ?

[茶化すように謂った。実際、よく描けている]

(233) 2014/09/12(Fri) 00時頃

 でも俺、お姫様じゃないよ!

[陸に打ち上げられた喋れない人物ではあるが。]


 ……ああ

[続きに正解がある]

 私たちは何を読んでいるんだろうね。

[それは]

 "今"綴られているまだ白紙のページなのかな。

[曖昧な言葉たちを散らせていく]


疲れた時には、休んで良いと思いますよ。
少なくとも私は、後悔の無い今を生きたいと、思っております。


[散文に、返答ともとれることばが返る]

 グロリアさんは此処に来る以前、幸せでしたか?

 此処に来てから、幸せですか?

[後悔のない今、か]


[熊の王、爆弾アヒル。熊はともかく、爆弾アヒルは過去ログを読めば誰かわかるかもしれないが。]

 …不思議なものを描いているのだな。
 寓話を読んでその登場人物を書いているのか?

[自分のIDからも連想は出来るかもしれない。
素ですっとぼけているようだ。]


はい。私は幸せでした。
そして今、幸せです。
ここに来て、初めてお友達が出来ました。


 もしよかったら、
 聞かせてもらえますか。
 貴女が歩んだ人生を。
 此処に来るまでの、道程を。

[私にはわからない。大事なのが過去なのか今なのか。
 ただ彼女は私と決定的に違う。
 幸せだったと、断言できる人生の記憶があるからだ。]

 いつでも構いません。
 文字で語るのが嫌なら直接でも。

[語ってもらうによって、或いは
 私も理解を深め、そして、本人も何か昇華できるものが
 あるのではないかと、そんな風に感じていた。]



>お姫様 !

[ただ繰り返しているだけだがようは笑っているのである]


分かりました。
私の人生でよければ、いくらでも語りましょう。

しかし今日は休ませてください。
また、お会いした時に。
貴女の納得のいくまで、語りあいましょう。

エリーゼさん。


[ログがいっぺんに来てスルーしていたが、
オスカーを助けた様を王子様とか言われとる。

自分は当初、狩った猪を持ち帰るように抱えていた。
故に王子様と言われても想像が付かない。]

 どちらかというと狩った鳥を咥えた何かというか…。

[自分でもわけわからんことを書き走ってしまった。
慌てても送信を押してしまえばもう遅い。]


 グロリアさん
 わかりました、また後日。
 聞かせて欲しいのは此処に来る前、「過去」です。
 お会いできるのを楽しみにしています。


 くま王子じゃなくて、くま姫様にするべき?

[新解釈によるまさかの新展開だ。]

 俺も最初、ハーブ煮込みにされるのかと思った


明日、ナースコールでお呼びいたします。
おやすみなさい。


【人】 小悪党 ドナルド

― 屋上 ―>>235

あァ、話したこともねエしな。
なに、つまンねえセカイだよ。
くだらない―――もうすぐ、終わる、セカイ。

[小首を傾げるかわいらしい仕草に、
血なまぐさい言葉を投げかける]

  く。

[低く、笑った。それから眼を閉じて]

違いねエ
バカは死んでも、か

(243) 2014/09/12(Fri) 00時半頃

少なくとも人魚姫は
王子を殴って気絶させはしない

[ちょっとふざけた文章をうつ
こういう軽い通信手段というものもいいものだと思いながら]


【人】 小悪党 ドナルド

―屋上>>238

[笑われると、むう、なんだ。と
軽く眉を寄せるのだった。
さて、文字が表示されれば己も読める。

何のため。
何のためか。

口元で、煙草が揺れる。]

――はアん

[ひとがすき。か。
少年の紅茶色の眸に夕日が差し込んで、
深い紅色にも見えるようだ。]

(263) 2014/09/12(Fri) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

片目でも見えてるっつーの

[け、とメアリーに憎まれ口を叩いた後
オスカーが絵を渡すのを、見た。

――それ が どこまで持っていけるのかは、わからないが。

まあ、悪くはないンじゃねエの。と。
暮れなずむ空の下、男は謂ったのだ。
自分の居るべき場所はここではないと、そう思いながら。
自分の在るべき場所を、思い出しながら。

「絶対王政」――唯一の王を掲げ
彼につき従う騎士たる氷の男が立っている、そんな場所。
ああ、そうだ。己は、負けたのだ。
敗北、して。堕ちて。それから。]

(267) 2014/09/12(Fri) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[奪ってみせろ、とあの男はいった。
それまで、預かっておくと、この眼を抉り
自らの空洞の左目にはめ込んだ。

――かえりたいばしょ。
――かえる、というのとは、すこしちがうが。

あいつは、そう、この俺に。

生きろ、
――   と。そう。

望まぬコトワリの中だとしても
奪い返しに来いと、 そういう、意味で。

――かえりたいばしょ。
――やはり、ばしょとはちがうが、それは。]

(268) 2014/09/12(Fri) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[――この手を、届かせたいのは。
ああ、まるで焦がれているようではないか。]

 …… ハ。

[短く、笑った。
煙草の煙、ゆらりとゆれる。
においを嗅ぐと吸いたくなると謂った。
吸えばよかったのだ。そんな、益体もないこと。

黄昏時、穏やかな時間、似つかわしくないが。
――“帰る”前の、創生の狭間に差し込まれた平穏。
こういうのもまあ、悪くはない*だろう*]

(269) 2014/09/12(Fri) 02時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 02時半頃


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