244 とある生徒会長の日常
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ディーンは、マユミにそっとハンカチを差し出した
よつば 2016/01/22(Fri) 22時頃
宿敵である手芸部《あなた》の才能が恐ろしくて追いつかれまいと、気を張ってたからかしら。
それとも。
猫神くんに。
あんな、予想外なこと言われたから、かな。
[おもてなしに心安らぎ。
夢見心地で呟いて。]
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― 後日:手芸室 ―
[結局、手芸部に入部希望した生徒は何人だったろう。 本当に一人という事になっては存続が危ういが。
……最近身に覚えのない視線が多くなったから その延長線で手芸に興味を持つ者がいるかも知れない。]
さて、今日は新入部員を加えての初めての部活動だ。
[皆の前に立つのは、部長を継いだ少年。]
(36) よつば 2016/01/25(Mon) 22時半頃
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まずは基本の………
[針の糸通し? いや、最初からそれでは楽しさは伝わらない。 基礎を身につけたいと思ったら自ら針を取るだろう。
少年は、ゆっくりと自身の言葉を否定するように首を振り]
(37) よつば 2016/01/25(Mon) 22時半頃
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好きなものを作ろう。
洋服でも、ぬいぐるみでも何でも良い。 俺達に作れないものはないんだからな。
[それから、新入部員一人一人に上級生が付き 彼らそれぞれの望むものを作り出す。
難しい部分は部員達が技を披露してみせ 簡単な部分は、新入部員にも任せてみたり。 作る事の楽しさを、少しずつ教えていくように。]
(39) よつば 2016/01/25(Mon) 22時半頃
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[まだ出来ない事が多い一年生がこれからどこまで伸びるのか 少年は一年前の自身を思い出し、静かに笑う。]
この部分は君が? ……筋が良いな。一年前の俺よりずっと上手い。
[例え先代より技術や力が劣っていようとも。 手芸の楽しさを教えるのには、別のやり方もある筈と 少年は、少年なりに後の世代へ教えていくのだ。
>>1:2少年の指には、手芸部部長が継いでいく『金指・貫』が 新入生歓迎会の時よりも誇らしげに、輝いていた**]
(41) よつば 2016/01/25(Mon) 22時半頃
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ディーンは、少ない!!!
よつば 2016/01/25(Mon) 23時頃
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