人狼議事


84 戀文村

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【人】 病人 エリアス

[ダーラと別れた後、買ったばかりの本を片手にまた道を行く。

 ヤニクと本屋に言ったとき。
 彼が差し出したのは一冊の楽譜だった。
 ベネットとヤニクの会話は小耳に挟んではいたけれど、それに対して口を挟むことはしなくて。
 そして今、ひとりのんびりと歩いている]

 ……あ、こんにちは。

[村の人と出会えば軽く挨拶をして立ち話。
 役場に赤い手紙が届いた話はじわじわと村の中に広まっていて。

 今であった人からそのことを聞いてぎゅっと本を握り締めた]

 また、届き始めたんだ……
 今度は、僕も呼び出されるのかな……

[赤い手紙が届いたのはサイモンだと聞いた。
 役場に勤めている彼もまた健康そうには見えなくて。
 それで戦争に出て大丈夫なのだろうかと、役場の方向へと視線を向けた]

(190) 2012/03/25(Sun) 10時頃

【人】 病人 エリアス

[蒼冷めたエリアスを心配する村人に大丈夫、と返して別れる。

 そのままゆっくりと道を行けば、ブローリン>>189と出遇うだろうか]

 ――あ、ブローリン。
 こんにちは。

[小銃を持たずにいる姿に、休憩中かと思いながら声をかける。
 何をしてたの?と問えば新しく買った手帳とペンを見せられて]

 買い物? そっか。
 僕は本屋にいった後、ちょっとカフェでお茶をしただけだよ。

[顔色の悪さを指摘されれば大丈夫、と呟き。
 本を抱えなおした]

 ……サイモンさんに、赤紙が届いたって聞いただけだから。
 また、連れて行かれるんだね。

(191) 2012/03/25(Sun) 10時半頃

今夜教会の裏のモミの木の下に俺はいる。

[それだけを彼に伝えた。
来なければ明日彼を戦士として見送る。
来たのなら……この村で……]


[1人になって通信機の回線を開き、サイモンとのやり取りを話す]

……サイモンが望むなら…俺はあいつを眠らせてやりたい。
部外者の俺じゃダメだってならともかく、どうかな。

[許されない行為だと判っていても衝き動かされたのだ。
調子の良いいつもの声では無く
少し泣き出しそうな弱々しい声で、共犯者達に問うた**]


【人】 病人 エリアス

 ……ブローリンたちは、戦場に向かうの?

[赤紙が届いたのなら、軍人も呼び出されるのだろうか。
 そう思っての問いかけには、けれど否定がかえってくる。
 国の上層部にどんな思惑があるのかなど知らないから、軍人ではなく村人を招集するのには不思議そうに首をかしげて]

 そうなんだ……
 村のみんながいなくなるのも嫌だけど、ブローリンたちが戦場に向かうのも、悲しいね。

[瞳を伏せてぽつりと零す。
 それからまた幾つか言葉をかわした後、ブローリンと別れるだろう**]

(197) 2012/03/25(Sun) 11時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 11時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 15時頃


【人】 病人 エリアス

[ブローリン>>201がつくため息に、瞳を伏せる。
 彼が思うこと全てを読み取れるわけではないけれど、軍人ではない村人が呼ばれることを悲しんでいるようにも見えるから。
 それ以上口にすることはなく。

 ホレーショーが何を考えているのかはまだ知らぬゆえに、村で起こりえる出来事の予測などもできるはずがなかった]

 ブローリンは大事な友達だし、心配するのは当然だよ。
 ――だからもし、ブローリンが戦地にいくことが決まったら、教えてね。

[肩に触れる大きな手と、向けられた微笑みを受け止めながら頼む]

 それじゃ、僕はいくよ。
 またね。

[肩から手が離れてから、手を振って歩き出す。
 そして向かう先は――]

(205) 2012/03/25(Sun) 15時頃

【人】 病人 エリアス

[自宅に戻れば、顔色の悪さを心配した母親に外出禁止を言い渡されるのは間違いない。
 だから、少しでも顔色が元に戻るまではまだ家に帰らず。

 途中、午後の集配にまわっているウェーズリーと擦れ違ったりすれば会釈を返し]

 父さんから、手紙きてるんだ……
 って……母さん、ウェーズリーさんにまで、そんな……
 大丈夫、無理はしてないし。

[旧びた自転車を止めたウェーズリーから、自宅に手紙を届けたときに「エリアスが外に出てったっきりなかなか戻らないから、見かけたら帰るようにいってやって」などと母に頼まれたことを告げられて顔をしかめ。
 顔色の悪さを指摘されれば大丈夫だとくりかえす]

 ……ちゃんと、暗くなる前には帰るから。

[二十歳にもなるというのに、子供のように心配されていることが不満でちょっと拗ねたようにかえす]

 ウェーズリーさんは、お仕事がんばって。
 それじゃあ、また。

[いいことと、ちょっと都合が悪いこと、両方を告げてくれた郵便屋と別れて、散歩の続きをする]

(216) 2012/03/25(Sun) 16時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 16時頃


[回線を開いたままの通信機から届くのは途切れ途切れの声]

…なぁ…サイモン…特攻だってよ。
あいつだけじゃなく…この村に届く赤紙の先。

皆…もう…生きて帰れないんだとよ…。

なんで俺達じゃねえんだろうな。


同じ死ぬなら……この村で死ぬ方が…幸せかな。

[サイモンを励ます言葉も慰めの言葉も判らない。
ただ彼が望むものが一番幸せの様な気がした。

答えを求めているのか、いないのか。
自答するように声は暫く続いていた**]


【人】 病人 エリアス

[まだ自宅には戻らないまま、道を行く。

 そうやってうろついていればいろんな人と出会えるから。
 家に長い間閉じこもっていた後は反動で散歩が長くなるのは何時ものことだった。

 ヨーランダ>>209と道で出会うのも、そのせいで]

 あ、ヨーランダさん、こんにちは。

[あまり接点はないのに、それでも滋養のある薬草をもってきてくれたり、何かと気遣ってくれるこの女性はもう一人の姉のような感じでみつめている]

 え? ああ、また薬草を持ってきてくれたんだ……いつもありがとう。

[にこりと笑って薬草を受け取る。
 母親も、墓地にいくことは嫌がっていてもヨーランダとの付き合いにまでは口を出さない。
 それはきっともってきてくれる薬草のおかげもあるのだろう]

(222) 2012/03/25(Sun) 17時頃

【人】 病人 エリアス

 秋にも沢山くれたよね。
 あのおかげで冬はだいぶマシだったよ。

[冬の間はどんな草も雪に覆われてしまうから、干して煎じた薬草は重宝する。
 ちゃんとした医者は、いまはもう村におらず。
 軍に所属している医師に頼るしかないけれど、病弱な役立たずを見ることにはあまりいい顔はされていない。
 楽しい話題だけ口にできればいいけれど、顔色の悪さはやっぱり指摘されてしまう]

 ……体調が悪いわけじゃないよ。
 赤紙がまた、届き始めたのを聞いただけ、だから。

[ヨーランダはもうきいていただろうか。
 知らなければ、サイモンに届いたことを告げるし、知っていれば重い吐息をこぼすだけで]

(223) 2012/03/25(Sun) 17時頃

【人】 病人 エリアス

 ――うん、大丈夫。
 戦地にいったって、必ずしも死ぬわけじゃ、ないしね……

[軍上層部の思惑を知らないからこそ。
 召集令状が死への招待状となっていることはまだ知らず。
 国が国民を捨て駒にするほど戦況が追い詰められていることも知らぬまま]

 きっと、もうすぐ春が来るよ。
 その頃には、戦争も終わってるといいね。

[そんな希望を口にして、ヨーランダと別れた**]

(224) 2012/03/25(Sun) 17時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 17時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 17時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 17時頃


[軍にいるホレーショーとつながっているおかげで情報は早く得ることができる]

…特攻…戦地ではもっと前からあったみたいね。
父からの手紙にあったわ。

[そうした情報は通信士として招集された父から、いち早く伝えてくれていた。暗号を使って。
しかし、それを口外することはとてもできない。
父からの手紙は即焼却して証拠を隠していた。
表向き軍需工場への出向ということで招集された女性も特攻で散っていることも…。]


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 20時頃


エリアスは、空を見上げて、わずかにため息をこぼした。

2012/03/25(Sun) 20時半頃


【人】 病人 エリアス

[道を歩いていればふと雑貨屋が目に入った。
 本屋で日記でもつけてみたらと勧められたことを思い出して、店に足を向ける。

 小さく扉をならしながら店内に入る]

 こんにちは。

[店内にいる人に声をかけて軽い雑談をしながら商品が並ぶ棚を見る]

 ……ベネットさんに、日記をつけてみたらって勧められてね。
 ちょっと書いてみようかと……

[あまり分厚くない、日記帳というよりはただのノートとペンをひとつ手にとり。
 ふと、空色のレターセットが目に入る。

 どうしようかと迷って、レターセットの前で悩んでいる]

(243) 2012/03/25(Sun) 21時頃

[母に手をかけた自分に泣く資格なんてないはずなのに、
それすら許してもらっているような…不思議な気持ちで]


[自分は、とても幸せ者だ。心配してくれる姉が二人もいる。
…でも、だからこそ、……二人に不幸になってもらいたくない。

特に、赤紙での出征は……認めたく…ない。]


[ヨーランダを欺いていることに、良心の呵責がないといえば嘘になる。
生きている限り、自分はあちらこちらで欺き続けて生きてゆくのだろう。

それも、自業自得なのかもしれない]


[母親の墓前で、ヨーランダとミッシェルを見遣る]

……もし、………

[口にだすのは躊躇われた。

『この村で、愛する人の隣で眠ることができるならば…
その道を選びますか』

という問い]


【人】 病人 エリアス

― 雑貨屋 ―
[赤紙が届いたら、ナタリアに手紙を託していく人が多いのは知っている。
 レターセットが目にとまったのは、そこだけ、品数が少ないからもあった。

 赤紙が届くかどうかはわからない。
 また、前のときのように、戦地に向かう人たちを見送るだけになるかもしれない。
 それでも、なんとなくレターセットに手を伸ばして、購入する品に加えたのだった]

 え? ああ……いや、届くかどうか、わからないけど。
 たまには父さんに返事でも出すかな、って……

[レターセットのことを問われれば、購入しようと思った理由のひとつを答える]

(256) 2012/03/25(Sun) 21時半頃

【人】 病人 エリアス

[本屋で購入した本に、ヨーランダ>>253から受け取った薬草と山菜の束。
 さらにこの雑貨屋で購入したものを持とうとすれば結構な量になって]

 ……あー……、うん……なんか、ちょうどいい袋か籠、あったら貸してくれる?

[持つのは無理だろうと指摘されて一寸考えるような間があいた。
 それから素直に同意を返して問いかける。
 うろうろして体温があがったからか、顔色も戻っているようで、雑貨屋の店主は顔色については何もいわず。
 紙袋を用意してもらって、ありがとう、と微笑んだ]

(257) 2012/03/25(Sun) 21時半頃

【人】 病人 エリアス

[雑貨屋で購入したものをもって、家路をたどる。

 道を歩きながら今日あった人たちを思い返し。
 ヨーランダ>>255から心労でも倒れることがあると注意されたことを思い出した。
 そのときには、笑みを浮かべて「大丈夫、無理しないから」と答えたけれど]

 ……心労で倒れたら、さらに役立たずになるだけ、だし……

[倒れないように気をつける理由をぽつりとつぶやいて、ため息をこぼした]

(259) 2012/03/25(Sun) 21時半頃

エリアスは、ホレーショーが、防寒着も着ずに歩いている姿を見かけた、

2012/03/25(Sun) 22時頃


エリアスは、ホレーショーが、防寒着も着ずに歩いている姿を見かけた。

2012/03/25(Sun) 22時頃


【人】 病人 エリアス

― 村の中央 ―

[普段は見せないような雰囲気を漂わせているホレーショーを心配げに見やり]

 ホレーショー?
 コートも着ずに、如何したのさ。

[声が届くほどに距離が縮まったときに、常よりは大き目の声を出してみた。
 いつもならこちらが気づくよりもホレーショーが先に気づくのに、まわりが見えてないようにも見えて、どうしたのかと首をかしげる]

(268) 2012/03/25(Sun) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

[普段どおりを装おうとしているのがわかる態度>>272に心配そうに眉を寄せた。
 けれど、それ以上指摘されたくないように話題を変えるのに僅かに息をついて]

 ……無理はしてないから、大丈夫だよ。
 それに、出歩いてたからいろいろ買ったりもらったりできたし。

[そういって袋のからのぞいている、ヨーランダからもらった山菜を指し示す]

 それに、もうすぐ家に帰るつもりだったから。
 その途中で見かけて声をかけただけだよ。

[外らされた話題にのって、普段のように受け答えする]

(276) 2012/03/25(Sun) 22時半頃

エリアスは、ミッシェルが少し離れた位置にいることにはまだ気づかない。

2012/03/25(Sun) 22時半頃


【人】 病人 エリアス

 最近、調子いいんだ。

[よかったなと言われて素直に頷く。
 ホレーショーの苦悩の原因は知らないままに、山菜を見て浮かべる表情におかしそうに笑った]

 母さんだよ。
 姉さんも料理してくれるけど……

[それでも、料理の腕前では母親に軍配が上がるのは当然だった。
 エリアスの視界に入らない位置にいたミッシェルをホレーショーが見つけて。
 驚いたように周囲を見れば離れた場所にいる姉を見つけた]

 あ、ほんとだ。
 ――心配かけたのかなあ……

[ホレーショーが女性に対応するときはより楽しそうだというのは知っていたけれど。
 姉を対象にされて誇らしいやら心配やら、一寸複雑な顔をした]

(287) 2012/03/25(Sun) 23時頃

【人】 病人 エリアス

 子供じゃないんだから、日暮れまでにはちゃんと帰るよ。

[帰りが遅いといわれて苦笑を浮かべる]

 ああ、ヨーランダさんとはさっき道で出会ったよ。
 だから大丈夫。
 ホレーショーには、コートも着てないこと突っ込んだだけだし。

 遅くなったのもほんとだから、そろそろ帰るよ。

[だから大丈夫、というようにミッシェル>>291に頷いて。
 ホレーショーへと視線を戻す]

 ――僕、先に帰るけど。
 姉さんに余計な手、だしたりしないでね。
 姉さんも気をつけてね。

[ホレーショーが村人にそういった意味で手を出している話は聞かないけれど。
 そんな牽制をひとつおいて、二人と別れて家に帰った**]

(296) 2012/03/25(Sun) 23時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 23時頃


 ほんとうに、男女も年齢も関係なく召集されるのなら。


 される前に、……この手で。
 この村に、皆で残るのよ。

[小さい呟きは二人には届かない大きさ]


どうせ汚れるなら、…いや、私が汚れることで皆が少しでも、幸せになれば、安堵できれば…


…この手で……

[母を殺めえたこの手は、決して清められることはない。
ならばいっそ、皆を…と、思ってしまうのだ。

そんなつぶやきは、誰の耳にも届かないだろうが]


[通信機を開く、ホレーショーの言葉は聞こえていたが
簡単に答えられる状況でなかった]

…本人が望むなら、叶えてあげて欲しい。

[自分の言葉の後に付け加えたのは短い言葉。
それに、全く嘘偽りは…ない。]


 ほんとうに、それがほんとうなら。

 アタシはもう、誰も失いたくないわ。

 母さんと同じように、もう誰も。

 残されたくないのよ……!


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