人狼議事


49 海の見える坂道

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【人】 双生児 オスカー


 犬の首輪に、それなりの造りの鳥籠。
 猫ちゃんフードに、小魚に……あ、ネズミ取りまであるんだ。

[その後、幾つかの露天を見回る中で、珍しいペット用品の露天を物色する。
 犬や鳥には縁も無いし、ネズミは出来れば一生御目に掛かりたくない。
 少年が目移りしているのは猫の用品で
 煮干しは兎も角として、猫缶や猫に付ける鈴等にも興味を示していた]


 ――――・・・この猫缶……四つ買うからまけてくれない?

[ナタリアは途中で時計台に帰る為別れを告げて。
 更に暫く、幾つか露天を見回ったが、これと言う探し物もなかった。
 一つだけ袋を下げたまま、少年は宿に戻る事にしただろう**]

(207) 2011/04/12(Tue) 07時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/12(Tue) 07時半頃


【人】 双生児 オスカー

― 宿屋「mer calme」 ―

[宿に帰ると、袋を片手にまず一直線に自室へ。
 少しして、空になった袋を片手に戻ってくる。
 運の良い事に父親は丁度居なかった]


 あ、さすがにもうミッシェルさん起きたんだ。
 それから、ベネットー……はー……

 来るって言ってたけどまだ来てないのかな?

[宿帳をパラッ、と捲り、ミッシェルはさすがに起きていた事を知る。
 後、ベネットが立ち寄ったか確認する為に、カウンターの隅を覗いたが
 相変わらずそこに、忘れた荷物がある事を確認して、少なくともまだ来た様子はないだろうなと辺りを付けた。

 ツマミに用意されてあるオリーブを少しだけ食べながら
 蚤の市で何か食べ物でも買ってくれば良かったと今更ながらに考えていた**]

(210) 2011/04/12(Tue) 07時半頃


 おう、ウェズ

[通りがかりに、郵便局員の男を引きとめて
二つの紙飛行機を、渡してみた]

 どこの誰のか、わからね?
 いやよ、俺の頭に毎回刺さるんだよ、紙飛行機が
 磁石でもくっついてんのかと思うくらいに

 犯人を探してだな、ばっちゃんの何賭けて?とか
 そんな台詞をだな…―――

[教えない、と言われてしょんぼり
そうだよな、公務員には守秘義務があるもんな]

 じゃぁよ、ウェズ
 同じように手紙書くから、そいつの頭に刺して来てくれ
 それならいいだろ、守秘義務は守ってるじゃないか


[さらさらと、買ってた便箋セットに文字を書き込んでいく
読みやすい字だと、見た者は殆ど褒めやがるが
文字を書く機会が、殆どないからな
見た事のある奴なんか、そういないだろう]

 灯篭の 己が紡ぎし 深淵に
 語る言の葉 彼岸桜と

[東洋の国にある、言葉遊びだ
一つの読みに、色々な意味を持たせる、と言う奴
旅先で見たものを、見よう見まねで作ってはみたが
どうにも、上手くない気がするな
掛けた言葉が、悪かったかな
まぁいい、気にしない事にしよう]

 ほら、こいつを刺して来い


こんちは、ウェーズリー。
今日は市が立つしね。
俺もでかけるんだよ……いてっ

[道すがら、ウェーズリーとばったり。
すこん、と悪戯のように紙飛行機を頭に刺されて、
手紙を一通、渡される
彼は楽しそうだ]

何これ?

[開いてみればそれは自分がなげた紙飛行機、そして返る手紙]

おや、まぁ。
懐かしい遊びがまたできるかもしれないよ。
嬉しいことだね

[誰から、とは聞かないのが暗黙のルール、
広げて見れば一応読める字]


何これ。
んー……

[少し首捻り、考え込む風。
けれど直ぐに鞄の中から紙とペンをとりだして]


「春香(はるのが)を惜しむ時こそ刹那たれ
桜枝(さくらえ)のおもひしずるは人間(じんかん)に」

[さらさらと書き上げるとウエーズリーへ*]
さて、お手並み拝見しようかな。


[暫くしてら、ウェズが戻ってきて
お返事だと、紙を差し出した]

 なんだぁ?
 字、余りすぎ・・・とかじゃなく
 無駄に博識な奴だな、こんなの知ってるのか

[春の歌に、春の歌で返すのはまぁ、道理だが
返歌にしては、意味が繋がってない?
うーん、わからん、まぁいいか]

 わーったよ、歌を返せばいいんだろう



 朧月 眼閉じたる 石楠花の
 奥に燃ゆるは 現世の夢

 っと、これでいいか?
 あ? 意味が難しい?

 いいんだよ、言葉遊びっつーのはそれで
 花の意味とか、言葉の意味とか
 そういう、博識さが要求されるのが、言葉遊びってもんで
 相手がどこまでわかるか、試してるんだから

[ほら、行った行った、とウェズを追い払った]


[道すがら、ウエーズリーは今度は鳩でこちらに送ってきた。
なんでも、彼に手紙を托す他にも鳩にも持たせられるとか。
賢い子だ、と綴られた文字にこきん、と肩を鳴らし]

…俺こっちのは苦手なんだよなー……

[返歌にもならないのは申し訳ない
しかしどうやら意思の疎通はなってなくもなさそうだ
もし考えることが同じなら]


「水国(みなとべ)は唄う宵あり
紅楼(たかどの)で現の如き夢を見て
広寒(月)に遊ぶ彼の知己
手向けるは

白菊玉鉢青蘭金壺
君の望みし人間に
百花満たして疾く贈る」

通じるかな

[手向けの花。空からでも見えるだろう満開の、星のようなそれは。

そして手紙の下に、小さく書き付けた]

「明かりを集めたい
大事な明かり」

[花に例えたランタン。
月にも見える花となろうと]



 うわっと、今度は鳩かよ
 その内、犬とか猫とかが運びだすんじゃね?
 黒山羊さんだったらシャレになんねーなー

[飛んできた鳩から、手紙を受け取りつつ
その鳩を肩に乗せ、少しばかり歩きながら
どうしたもんか、少しばかり考えて]


[ウェーズリーが鳩を出したのは多分…彼も単純に歳だから。

まぁ犬が猫くわえて運んできそうな街なので、
何が手紙を持ってきてもおかしくはなさそうな

いきなり白い大きな狼とか、黒い顔のないお化けとかが運び屋にならないことを切に祈る]



 まぁ、そんな事だろうとは思ってたが
 何処にどうするのか、わかんねぇし
 何と説明したら良いんだろうね

[例えば、灯篭を借りるとして
俺が借りに行ったんじゃ、悪戯するんだろうと言われてお終い
そんな生き方を、悔いた事など一度もないが
困る事が、一切ないというわけじゃないし]

 黄昏の 伸び行く影を 踏まずして
 思い忘れそ 雪解けたるなら

[まぁ、簡単に訳すと
こっそりやるならいいんじゃないか、と言う事だな、うん]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/12(Tue) 21時頃


【人】 双生児 オスカー

― 宿屋「mer calme」 ―

[暇潰しとばかりに仕事を手伝い、待ち惚ける。
 と言うのも、昨日ゾーイとは時計台に登る約束をしてしまったから。
 もう一度蚤の市に繰り出して見ようかとも考えたが、もし入れ違いになって約束をふいにしてしまうのは悪いと思って、外には出れなかった]


 あ、忘れてた。
 父さんー!ヤニクの事なんだけど。

 暫くの間、稼ぎ口が見付かるまでの臨時雇い、出来るかな?
 さすがにヤニクも仕事くらいは真剣にやると思うし。
 ……あ、蚤の市の事、もう噂になってるんだ?
 ま、まぁそれでも心配は要らないと思うけど、どうだろう?

[既に蚤の市の事件は宿にまで届いて居たらしい。
 人の口に扉は立てれないと言うが、噂とは格も恐ろしい。

 ただ、暫く熟考した物の、洗濯や料理手伝い、掃除辺り
 宿の主人もその辺りで手を打つ事に決めた]

(325) 2011/04/12(Tue) 21時半頃

[宿屋に向かう途中、鳩に襲われた。
俺のパイが目当てなんだろうか。ふてえ鳩だ。

…と思ったら、ウェーズリーの鳩だった]

…犬はやめてもらおう。うん。

[鳩が持った手紙を見る。また少し小首かしげて]

まぁ、そういうこったよなぁ…。
好きに、か。集めて見ようかな。


「零つ星 火垂る光 月の色 水面の光、空に似る」

「星集め手つだって欲しいんだ」

[それだけを紙に書いて、鳩に持たせ]


[ぱたぱたと、鳩が何処からか肩に降りてきて
鳥目のくせに、良く飛ぶなとか
そんな事を思いながら]

 本当に大事な事の邪魔は、してないよな
 何も壊してない、何も奪ってない
 誰も何も、失ってない

[帰りな、と鳩の背を叩いて]

 春の宵 馴染み成したる 白波が
 刹那語りて 興ずべきかな

[春の間、白波が立つ夏が来るまでの
短い間だけなら、遊んでやるよと
そんな手紙を、足につけたまま]


「芳魂を侯み 佳人 愛しむを承くる
玉響に閲す 紅南の蔭」

[短い間であってもあの人は喜んでくれるだろう。
この季節の僅かな間であっても、きっとそれは見えるだろう

鳥目はどれくらいでこの文字を届けるかはまだ知らず]


「友人の大事な人を酷く傷つけてしまったんだよ。
その人へのお詫びも兼ねたいんだ」

[勿論、鳩が運ぶ手紙の先がヤニクだなんて知らないし、
こんな宇宙語に近い文章を操るなんてもっと知らない。
とっぴな所に相談してしまったなんて未だ気付かず]


[鳥目のくせに、頑張る伝書鳩が肩に舞い降りて
よくわからない言葉の書いた紙を差し出すから]

 もう帰れっつったのによ
 夜は、お前にはきついだろう

[誰も気がつかないし、得なんかしやしない
そんな無駄な頑張りは、誰にも感謝されたりしないのに]

 ご主人に喜んでもらえりゃいいのか?
 偉い鳩だな、お前

[こう言う、誰にも知られない、無駄な頑張りをする奴は
可愛いし、褒めてやりたいと思うよな
だから、やっぱり手紙を渡すんだ]

 宵桜 淡雪の如き 一夜にて
 人の意思すら 舞い散りし物ぞ

[簡単に言うと、明日になったら忘れてるさ、って事だな]


【人】 双生児 オスカー


 あ、いらっしゃいませ〜。
 ベネット、忘れ物でしょ?コレ

[暫く仕事も無く、カウンターの後ろで座っていると、ベネディクトが姿を見せて。
 端に置いてあった荷物をひらひらと見せてからカウンターの上にでん、と置いた。

 ただ、二日続けて彼が一杯飲むのは、少年も驚いた。
 飲む時は飲むが、こういう事は滅多に、否、今までに無かったから]

 ウイスキー飲むのも、珍しいね?
 こんなキツいの、ヤニクくらいしか飲まないのに

[喧嘩したらしい事を知っていたのに、ウイスキーを頼んだ事に対する物珍しさから、思わずヤニクの名前を出してしまう]

(379) 2011/04/12(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 わぁ、キドニー?ありがとう。
 今ちょっと食べても良いかな?

 僕も蚤の市に顔出したんだけど、食べ物とか何も買わなかったんだ。

[ゾーイへのバタースカッチも有難く受け取って。
 お土産のキドニーを見ては、食べても良いかと眼を輝かせながら様子を窺う。

 食糧を持ち込もうが口煩く言う事もないうちの宿は結構寛容だ。
 昨夜も思い切り魚を持って来ても何時もの事とばかりに宿の主人も気にしていなかった]

(382) 2011/04/12(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ――あ……
 ご、ごめん。

[苦笑を返されてから、気まずそうに視線を逸らした。
 少し酔いが入り始めたのか。声色が少し違って聴こえる]


 あ、お帰りなさい、セシルさん。
 ビールと、ロック、一つだね。

[遅れて宿に帰ってきたセシルが椅子に腰掛ける。
 ビールとロックを用意していると、声を掛けられて]

 セシルさん、良いんですか?
 別にそんな気を遣わなくても良いのに

[未成年とは言え、馴染み深い訳でもない店の人間にわざわざお土産を渡してくれるのは珍しく。
 意外そうに眼を瞬かせながらも、少年はセシルの遠慮がちに表情を窺う]

(394) 2011/04/13(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー


 お帰り、ゾーイちゃん。
 楽しかった?

[少しすると、ただいまの声と共にゾーイが帰ってきた。
 適当なジュースを氷入りで出してやり、駆け寄ってきて広場での出来事を話す少女の前に置いてやる]


 へぇ?それじゃあ今日は結構おいしそうな食べ物もあったんだ?
 僕も後から来たんだけど、あんまりそういうのは目に留まらなかったな。

 隅まで探せば美味しいのが安く売ってるから、暇な時行けばそれだけでも楽しいんだよね

(397) 2011/04/13(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 ベネット、お水欲しくない?
 また何でそんなキツいの態々飲んでるの?

[飲み慣れてないのか、少しむせるベネットを、怪訝そうな表情で見る]

[だが、ふと視線を移すと、椅子に置かれているケースに眼が止まる。
 見た所、セシルの所有物の様だが、昨日はこんな物持っていただろうか]

 セシルさん、昨日そんなケース持ってたっけ?
 忙しかったから忘れてただけかな?

 ……それ、ヴィオラ?

[実際よりも少しだけ大きく見て、そう聞いた]

(403) 2011/04/13(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー


 ―――― うわぁ ……

[どん、と言う音は明らかに普通のパン袋の物ではない。
 明らかにもっと数があったと思える紙袋の中身は、それでも確実に20は超えている。
 少年も、呆然と声を漏らすしかなかった]


 ……それじゃあ、遠慮なく。
 ありがとうございます。

[ありがたく頂く事にしたが、苦笑するしかなかった]

(406) 2011/04/13(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 お客さん飲み過ぎデス。

[明らかに酔っている様子に肩を竦めながらも、もう一杯入れなおす]

 慣れない御酒で飲み過ぎたらだめだよ?
 頭痛くなるらしいし

[暗に三杯目はやめとけよ、と釘を刺して]

(413) 2011/04/13(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 あ、ヴァイオリンなんだ。
 でも、壊れてる楽器って大丈夫なの?
 直した所で元の良い音が出るか不安なんだけど

[修理の心算もつけて買ったらしいセシルに、感嘆した様子でまじまじとケースを見詰める。
 ケースをなぞる指先から、コツコツと鳴る音を聞いていると]

 え?僕ですか?
 ううん、残念だけどそう言う特別な事は何にも。

 一応、ピアノには子供の頃触っては見たんだけど。
 僕、才能全く無かったみたいだし、やめちゃいました。

(421) 2011/04/13(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ふぅん……意外。
 僕の想像してた様子と違ったんだ。

[その内、問われても居ない事をべらべらと語り出したのを聞いて。
 意外だった事に眼を瞬かせながら相槌を打つ]

 てっきりヤニクが反省する気が無くて、それで怒ったのかと思った。

 それでヨーランダさんの前でヴェスパの事引き合いに出した、と。
 ヤニクには兎も角、それはヨーランダさんに悪い事言っちゃったね。

 ……それで、当の彼女はどうしたの?

(426) 2011/04/13(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 どうしたの?ゾーイちゃん

[相槌を打って話を聞いていると、横で少女から神妙な目つきで見詰められている事に気付く。
 時計台に登るのをやめにすると、それだけなら兎も角、ヴェスパタインの名前がそこに出て来たことに首を傾げた]

 ――・・・?

 僕は、全然構わないよ?
 その方がゾーイちゃんに取って良いなら
 行きたくなった時にはちゃんと付き合うからね

[ちいさな声で謝る少女には穏やかに微笑んで]

(430) 2011/04/13(Wed) 00時半頃

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