44 【game〜ドコカノ町】
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>>628 そうだな…、 情報が得られない可能性も想定しておくべきか。 その時は…
[ セシルの攻撃スタイルを思い返しつつ。 インターフェイスを開いて移動先を出した。目に入ったのは、>>#4の10(行った事のあるステージの場合はその次の番号) ]
(634) 2011/02/17(Thu) 20時頃
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…図書館、か。 何か…ロクヨンマニアックスとか置いてないかな? [ ロクヨンマニアックスとは、公式で出ている攻略本よりも更にマニアな角度からロクヨン情報を網羅した廃人向けムックだ! ] いやいや落ちつけ俺。マニアックスは隅々まで読んでるじゃないか。
まあ、誰かほかのプレイヤーが居るかもしれないし 行ってみるよ。 皆も気を付けて。 [ 先に移動していったアシモフやヴェスパタインに手を振って、ポプラとカミジャーの方を向き直ると装甲の下から笑いかけた。 真面目な顔に戻り、移動コマンドを選択して図書館へと。** ]
(639) 2011/02/17(Thu) 20時半頃
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[耳に流れる煩い雑音を飛び越すように、
脳裏には明瞭に低い声が届く]
……?
[これは『ゲーム』、皆が言うからそう言うものだろう。
『悪趣味』、それも振り返って同意出来た。
今仲間でも、プレゼントを奪い合うならいつかは敵だ。
繰り返し言い聞かせるのは、何故だろう]
――、……ゲームでなかったら、どうなるのですか?
[声音は素朴だ。]
斧を振るって倒した相手が消えるのも
どんなに仲間として手を組んでも本質的には敵なのも
俺たちが理不尽に狙われる状態になっているのも
生き残れる可能性がとても低いのも
―――リアルに、なる
それは。
[俄かに声が震えた。
『君の居場所は、このセカイ』]
『ゲーム』は『現実』ではないと、……
[皆ここを出たがっている。
このセカイの別に『現実』があるとして。
あるとして、この己は何なのか。]
………
[何かを言おうとして、でも言えなかった]
―― 分からない
それならそれで。
……困ったものなのですが。
[居場所を護る、その事を思えば。
言い聞かせる声は今も尚]
ドナルド様には、このセカイでない『リアル』が必要でしょうか?
[まあ、『プレゼント』の在りかは既に知れているのだが。]
……もし。もしもの話、です。
私が先に負けて『ぷれぜんと』を奪われそうになったなら、
その時、その半分を……
貴方がたに、お預けしても構いませんか?
[掌中の『プレゼント』は、綺麗に分かれそうなかたち。
そしてその半分は、多分『パーティ』にとって、
"使える"ものの筈だと思った。]
構いません。
[応えは淀みなく。]
……きっと私には、ここを出た所で、
ゆくべき場所など、ありはしないのです。
[過ぎる、志乃の形跡のない家の光景も。
胸の空虚が元々は何だったのかも、もう解らなくなっている。]
分かった。
[しばらく迷ったように間が開いて]
こちらも、もし、の話だけれど。
もし、志乃がすべてのプレゼントを集められたら、何を頼む?
ぁ
[浮かび掛けた言葉は急速に薄れた。]
……、……――解りません。
あるいは、私の代わりに誰か一人を出して頂くか。
[敗者に働きかける願いが叶うかは謎だが]
ふふ、今の内に仰って頂いたら、
後で口を滑らすかも知れませんね?
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― 床彼町立図書館 ―
[ 図書館に移動すると、そこにはアシモフと自分以外には誰もいないようだった。 辺りをぐるっと見回して… ]
…こりゃ、マジもんの床彼図書館だな。 本の配置もおそらくそのまんま… どうなってんだ、これは。
>>642 ん、了解。俺はちょっとここを見てみるよ。 誰もいないようだけど… [ 気を付けて、と付け加えて移動したアシモフを見送った ]
(685) 2011/02/17(Thu) 22時頃
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うれしいこと、言ってくれるじゃない。
[今の問いは、自分へいくら問いかけても出ないこと]
もしかしたらそのうちに漏らすかもしれないし、何も言わないかもしれない。
まだ、分からない。
案外、俺たち3人があっという間に見つかってお終い、とかね。
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[ ステージとして現れた床彼遊園地のことを考えながら、図書館の中をまじまじと見て歩いた。 窓の外を見やれば夕刻の空―― ]
……もしかしなくても 今日はもう、帰れないのかもな…
………命日だってのに。
[ 意識の奥に両親の姿と、逆光で顔の見えない少女の姿。 懐かしい光景を見るように低い目線でそれは現れた。
そのとき、頭上に不穏な表示>>@110が―― ]
(693) 2011/02/17(Thu) 22時半頃
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そうですね。
もしそうなったら、きっとつまらない事です。
[この中の誰も勝ち残れないかも知れないが、
願いを叶える者が出るなら、この中からが良いと、
志乃はごく素朴に考えていた。
それが、他の全員の命を踏み台にする行為を、
この中の誰かに担わせると言う事でも]
そうだな。
それだと、ただただ貧乏くじを引かされ続けただけだ。
それは悔しいな。
贔屓するといわれても、なんら恩恵に俗せていない気もするし。
ゲームバランス考えたらおかしいでしょ。何これアホなの。
―床彼庭園・回想―
赤い鸚鵡は…とっても危険
[ぽつり心の中で呟いた]
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[ 図書館のソファーで一息ついて。 ここで出会ってきたプレイヤーの面々の事を考える。 それから、セシルの言い放った単語。 ]
プレゼント…… 願いが叶う…
……皆が皆、味方とは限らない……か?
[ それは他PLとの戦闘の予感だったのかもしれない。 白銀の甲冑を揺らしてため息をついた。
ロクヨンはグラフィックが好きでやっていたけど、 対人との戦闘はやや苦手で、COM敵と遊ぶことが多かったのだ。 苦手な理由は―――忌まわしい記憶の中に。 ]
(706) 2011/02/17(Thu) 23時頃
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……赤い、オウム?
なんだそりゃ
[いつきたものだろう。
ログの合間に挟まっていた小さなつぶやき]
復唱して、首をかしげた
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[ ひとしきり考えた後、かぶりを振ってソファーから立ちあがった。 ]
考えても仕方ない… 庭園で会ったヴェスパタインやカミジャーは本当に何も知らない様子だったしな。 アシモフは…… そういえばアシモフのあの口調はもしかして女の子だったのか? …そりゃ失礼なこと言ったかも。 [ 今更気付いた様子だが、それは中の人に直結するものではなく。 ”あの”白いねずみのアシモフはきっとメスだったんだな……、と一人納得した。 ]
[ と、己にまとわりつく不吉なアイコンの存在に気づく。 それは、さらさらと不気味な音を立てて滑り落ちていく赤い砂時計。 まるで生命のカウントダウンのような――― ]
なん……だ?
(708) 2011/02/17(Thu) 23時頃
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[ 思わず手で払おうとしたが、払えるわけもなく。 足を進めれば、ついて来るアイコン。 血のように赤い色は不安を煽って。 ]
……あまりのんびりはしてられないって事か。
[ リングコマンド式のインターフェースをくるっと出して、 光る表示の中から手早く移動先を探した。 >>#41(行った事があればその次の番号)を選択して、 その不吉なアイコンごと移動するだろう――** ]
(712) 2011/02/17(Thu) 23時頃
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全員で、帰る。
全員が無事で帰る方法か……。
[レティーシャに言われて、考える。
考えて、考えて、考えているうちに、なんだか奇妙な違和感が沸いてきた]
[それは絶対に不可能だと、自分の中の何かが囁いた]
いや、ダメだ。セシルが喜ばない。
セシルが喜ばないから誰も帰れない。
セシルを喜ばせないといけない。
ああ、そうだ。これはゲームだっけ。これは、ゲームなんだ。
うん。
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