5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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襲撃セットし忘れましたorzデフォルトラルフやっちまいましたorz
眠いとだめだorz
―夜―
さあて、ここがディーンの部屋かね。
[そうっと部屋の扉を開く。
頭まで布団をかぶったかたまりを見つけ、魔法を振り撒く。]
おまえさんには恨みはないがね。殿下のお守りは疲れるだろう。ゆっくり休んでいるといい。
[ふと、赤子ディーンの眉間に皺があるか、好奇心が芽生え、布団をめくった。]
ありゃま、部屋を間違ったみたいだよ。
殿下の右隣の部屋じゃなかったかね。
───あれ、向かって右じゃあなかったのかな。
まあ、仕方ない。済まないね、ラルフ。こんなつもりじゃなかったんだが。
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−回想・スタッカートの宿屋にて−
>>3:190 [足手まといになったら…とも、心配…というコリーンに、 そんなことはない、と笑みのまま、否定。 続く言葉に、一瞬かたまった後、] そ、そうか。そうかな。 いや、ありがとう。
私も、コリーン殿のことは、好きだ、なと。 …姫様の、次の、次、くらい?いや、次?
[先ほどよりぎこちない笑みを浮かべつつ。 照れながらも、最後は真顔で考えてみたり。 ああ、でも“好き”という言葉は 心地よいものだな、と安堵の溜息をついた。]
(6) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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―スタッカートの町から港町ブルースへと―
[ギリアンがいなくなった分、増えた荷物のいくらかは 自分も引きうけて、ドナルドがいなくなったから、 最後尾について、皆の背中を見守りながら、歩いていった。
代わりに、なんておこがましいことは言わないけれど、 少しでも穴を埋めることができるなら、埋めたいと。
徐々に濃くなる潮の香りに気ははやり、 広がる水平線に思わず感嘆の声をあげただろう。]
(7) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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−港町にて−
[王子の有り難いお言葉により、海の中には入らなかったが、 砂浜におりれば、寄せては返す波、 陽の光を反射して輝く波を飽きることなく眺めていた。
自分と同じ海が初めてだと言っていたカワセミは どうしていただろう?怯えながらも広い海を眺めていたか。 王子にあることないこと吹きこまれていたかもしれない。
確かに潮風がべたついて、 体や髪の手入れが大変そうだと思ったけれど。]
ああ、今ここで、奏でることができれば、 もっと気分が良くなるだろうに。
[トランペットの陽気な音色は、海の碧、空の青に映えるだろう。 荷物に入れてきてはいるけれど。今は吹くことができない。]
(9) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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−港町−
[ヤニクの呟き>>4が耳に入れば、]
貴殿は、この町に来たことがあるのか。 …ああ、旅の商人だものな。
[と、すぐに納得して。
この町にある“渡し船”の風習も、ヤニクから聞いただろうか?]
…途中で消えても、半分叶う、というのがいいな。 半分潰え、半分叶う、か。
[せっかくだからやってみようという話が出れば、 自分も便乗してこっそりと流してみるかもしれない。]
(11) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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漂白工 ピッパは、笹舟は57素数なら、見えなくなるまで流れていったことだろう。
2010/03/25(Thu) 15時半頃
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−翌朝・宿屋にて−
[服に着替えて、廊下に出ると、赤子の泣き声。>>0>>1 しかし、それは、鶯の老人が白鳥の娘に手渡すと、ぴたりとやみ、]
手馴れたものだな。 [感心したように呟いた。 少し近づいて、ようやく赤子が翡翠の青年と気付くだろう。
鶯の老人の呟き>>2が耳に入れば、自然と手は胸のロケットにのびた**]
(13) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 16時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 16時頃
また誰か聞き耳を立てていたね。
昨日よりも気配が鮮やかだった。あと何回かで誰が聞いていたかわかりそうだねえ。
あと二回?それとも────
[昨日、ヌマタロウの最後のささやきに]
うーん。それは分かるんだけど。それより鏡をどうにかしないとまずいんじゃないかな。
[しかし、声は届かず]
大丈夫かな。……かみさま。
昨日、誰が鏡を受け取ったか、見ていたかい。
[生憎、見ていなかったので虎の子に聞いた。]
今日は、今日鏡を持っている誰かに呪いをかけてみないかい。
[ヌマタロウは鏡のことが話題にのぼった、そして誰から誰への手へと渡ったあの場にいなかったのだろうか。それなら次は伝えなければと思いながら。
翌朝]
……あれ?ラルフ?
[誰が赤子となったか、それに気づき]
えっと、ヌマタロウってもしかして。
[ヨアヒムを裏切る気だろうか、とそれは口にはしなった]
ああ、ちょうどその話をしようとしていたところだよ。
今日鏡を持っている誰かか、今日鏡を渡される誰かか。
どちらがいいと思う。
ん、後手だね。
[はぁ、とため息]
鏡は、ピッパからギリアンに。それでピッパに。こっちは割れてしまって、もう片方はドナルドからアイリスに。あれ、違ったかな。ドナルドからザック。で、アイリス。それからコリーン。
ディーンさんはやるなら最初にしておくべきだったね。
[鏡の力を信じるなら、かなりあぶりだされているような状況に、焦りは隠れない]
ぼくが、どうかしたかい。
[疑われているとは思わないから、言い訳もしない。]
今日、鏡がぼくかおまえさんか、どちらかに渡された場合は、どうする。
そうだね、僕らに鏡が渡されなければ、そうするのがいいかもしれない。
問題はそれが今日は分かるか。僕らに渡されないかってことだけど。それは考えても仕方ないか。がんばろう。
もし渡されたら、後は残った方が。
[言いながらも、自分を子守に残す意見が出ていたようなことを思い]
かみさま、かみさま。
[再び、そう祈った]
その時は渡した人をそのまま。
[それ以外何があるの?と首をかしげてヌマタロウを見た]
ん、じゃあそれで。
他に話すことか。
馴れ合う理由は別にない。が、言いたいことや聞きたいことがあるなら言ってみるといい。
……ん、なんにも。頭は痛くない?
[ヌマタロウをじっと見る]
ああ。けどそう。覗き見って、さっき言ってたよね。あの匂い、僕、覚えがあるんだけど……。
[けど、確信もなく首をかしげる]
頭か、今は痛くはない。さしずめ、ヨアヒムがまだ眠っている時間なのだろう。
[じっと見られて見つめ返し]
ふむ。聞かれて正体がバレる不安もあるし、誰だかわかるならそいつに呪いをかけるのも手だろう。
おまえさんがどうするかはまかせる。
うん、そうだね。
がんばろ。
[自分に言い聞かせるように、言った]
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[ヌマタロウ>>25に声をかけられ、慌てて首を振って、]
いや、私が抱いたら、泣いてしまうぞ。
[そういいながらも、近づいて、そっと頬にふれたかもしれない。] …今日は、ラルフ殿なんだな。 (毎晩一人ずつ…。) いらんところで、律儀な魔法使いだ。
(30) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 20時半頃
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[道化師>>26の「無くしたら怖い」に、]
無くなったりはしないさ。
でも、こー、小さくて柔らかくて、 自分がこのまま抱えていいものかと、…不安にはなるな。
[昨日、馬の赤子を抱きかかえていた時のことを思い出しながら。 虎の子>>29の疑問には、逆に質問を返した。]
なんで?って。どうしてラルフ殿が…ということか?
(33) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
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でも、命がギュッと凝縮されている感じがして、 そこは力強く感じるよ。
赤子が泣くのも、生への欲求が強いからではないだろうか。
…とはいえ、目の前で泣かれるのはどうにも困るが。
(36) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、釣り師 ヌマタロウ>>32後半の指摘に、思わず呻いた。ひ、否定できないが、素直に認めるのもしゃくだな。
2010/03/25(Thu) 20時半頃
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[レティーシャ>>35の、ラルフなんて、には眉をしかめたが、 目をそらされて、何も言えず。サイラスの指摘>>37に、]
音楽に近い…。ああ、そうだな。 確かフルートを大事そうに持っていた。 それで、だろうか。
[続くレティーシャの話>>39には、]
ん? 呪いの対象になるのと、 昨日の鏡の話とどう繋がるというのだ?
[話が続くようなら、黙って聞くつもり。 ディーン>>34に気が付けば、会釈。]
>>40 矛盾…?
(41) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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んと、芯の強い人が、周りが倒れて言ってがんばって。けど元々そんなに強くなくて。それでやっぱり最後には倒れたら。
とってもヨアヒム様の望みだと思うから。
うん、そういうこと。
[矛盾はしてないよ、とヌマタロウというよりは、自分と、誰かに呟き]
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>>43
呪いをかけるなら、鏡を手渡された者から、じゃないのか、と、 そういうことが言いたいのか。 確かに、ドナルド殿は最初に手渡されていたが…。
[道化師がシガーボックスを操る様を横目でみながら、 ヌマタロウ>>45の言葉に頷いた。]
ああ、あの魔法使いが何を考えてるかなぞ、わかるものか。 わからんが、ぶちのめすまでだ。 [そうすれば、音楽も取り戻され、呪いも解けるはずだから。]
(48) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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>>49 仲良しさんの多い、か。 レティーシャ殿は、ラルフ殿と仲が良かったように見受けられたが。 [虎の子が鶯の老人に顔を埋める様子をしばし見つめたか。]
>>50 いい加減、腹に据えかねているからな。
次は私が標的か。…王子が呪われるよりかはマシだろうな。 [ああ、でも…と、自然と視線は赤いフードの男を探した。]
あのドナルド殿も、赤子姿は大変愛らしかったからな。 ヌマタロウ殿の赤子姿は、想像できないが、やはり愛らしいのだろうな。 [見てみたい等とは流石に不謹慎だから言わないけれど。]
(55) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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>>59 人生をやり直す…? やり直せたら、と思うこともあるけれど。 “音楽”のない世界で生きるのは勘弁だな。
…でも、赤子のままは確かに困る。 [ラルフをじっと見つめた。]
>>60
…王子? 王子が狙われやすいと、そう言いたいのか?
[その場を離れた虎の子に言葉は届かなかったかもしれない。]
(67) 2010/03/25(Thu) 22時頃
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漂白工 ピッパは、聖歌隊員 レティーシャが、王子に抱きつく様子を目の当たりにして、目をぱちくりさせた。
2010/03/25(Thu) 22時頃
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[>>63にっこり笑って、ひらひらと手を振るヤニクをみて、 気が抜けて、溜息をつく。が、自然と口元に笑みは浮かび。
けれど、ヤニクのヌマタロウへの問う様子に、 口元を引き締めて、二人を交互に見守った。
ヌマタロウ>>66の「取り戻したい過去は返ってきはしない」には、 またロケットに手がのびて。]
(71) 2010/03/25(Thu) 22時頃
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においは、やっぱりそうだったんだね。
[ぽつり、と漏らす]
ごまかす……。
[他者の事まで考えることができずに、ただ繰り返すだけ]
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 22時半頃
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>>82 [昔のことを思い出していたのか、ぼぅっとしていたら、 ヤニクに、ロケットのことを聞かれ、]
あ、あぁ。ずっとしまっていたけれど、 この旅に出る時に、していこうと、それからずっと。
…大事な、お守りだ。
…ん、寝てる時も付けてた、とは何故、知ってる? [一昨日の夜、様子を見に来てくれたことは覚えているけれど、 ロケットは、そう目立つようにはしてないはずで…。
怪訝そうな顔を向けたが、 王子>>85と虎の子>>87の会話に気をとられるか。]
(95) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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[虎の子が猫の王子に腕をのばし、そのまま崩れ落ちるのを息を飲み、見守った。]
レティーシャ、殿?
(99) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 23時半頃
ごめんなさい。
[呟きは、ヨアヒムへの物でもあり、ヌマタロウへのものでもあり、また――]
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[>>104レティーシャにじっと見つめられ、 何を言おうか言いよどんでる内に、耳に届いた王子の声>>106]
レティーシャ殿、貴殿もギリアン殿と同じー?
(108) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、さすらい人 ヤニク>>102がへらへらと誤魔化すように笑うので、眉をしかめ口をへの字にした。むぅ。
2010/03/26(Fri) 00時頃
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ギリアン殿とレティーシャ殿は、違う…。
それは、ギリアン殿は“裏切り者”ではないと? それともー。 [けれど、>>ソファに座らされ、 >>118ぼんやりとしている様子をみたら、言葉が続かなかった。]
(121) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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>>120
王子は、性格はアレだが、そんな器用な皮肉はいわんよ。 安心しろ。
[自分に器用云々言われたくはないだろうが。 それだけ言って息を吐いた。これ以上何を言っても 道化師の耳には届かないだろう。そう思ったから。]
(128) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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[ヤニク>>136が、レティーシャに声をかけて頭を撫でる様子をみ、]
ああ、とどのつまり元凶は、あの魔法使いってことだな。 誰が手先でも、それはかわらん。
[誰にともなく呟く。]
…大事な、人、か。
(139) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、奏者 セシル>>138の視線を感じたが、あえてそちらの方は見ないようにした。
2010/03/26(Fri) 01時頃
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>>143
ああ、大事な人がいるのは幸せだ、そう思う。 …ヤニク殿の心の中にも、いる、の、か? [何気なく聞こうとしたけれど、ちょっと語尾が怪しくなった。 おどけた口調にも生真面目な表情で。]
ああ、早く迎えにいって取り戻そう。 皆が恋いこがれて、どうにかなってしまう前に。
(147) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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漂白工 ピッパは、奏者 セシル>>144が砂時計を取り出して眺めるのを、耳をすませながらこっそりと見つめた。
2010/03/26(Fri) 01時頃
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[王子>>144がヤニクにきつい口調で言葉を投げるのをきいて、
王子はなんだかんだとアレでも、上に立つ者、なのだな、と。]
(151) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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漂白工 ピッパは、奏者 セシル>>152、清らか…ああ、ある意味清らか…ですね。はい…。と思わず。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[ヤニク>>153に冗談めいた口調で返され、溜息をついて苦笑い。]
そうか、いるか。そうだな。 …覗くってどうやって?そういう道具でも持ってるのか?
ああ、今頃、待ちくたびれてるかもしれないな。
…笹舟、私も流してみるかな。 [その場に残る者に暇を告げて、ロビーを離れ、 一旦自室に戻ってから町へ。 次の町へ出発する頃には戻ってくるだろう**]
(154) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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