人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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視点:


キリノ! 今日がお前の命日だ!


/*
取り急ぎ
襲撃ありがとう
アピールわかりにくかったうえCO遅くなってごめんなさい!
半狼はじめてでもたもたしてしまった。
本格的に来れるのは夜になると思います。


/*
更新前に来ようと思って失敗した奴がそう私だ。罪深い。
有働お疲れ様…!
そして桐野いらっしゃい。大丈夫大丈夫だ。
ここまできたら安心感ある……


/*
桐野いらっしゃい…なんておいしい位置なんだ…最高だ…歓迎しかない。好きにくつろいで。
エンジェルさん>ギルティ…。僕起きてよかった。


/*
桐野のものそい美味しい位置に楽しみが止まらない

音坂>本当にすまない、ギルティ私。
頭が上がらない程に有難う…口座番号を教えてくれ…


 つまるところ
 消化不良の成れの果て、…

 腹の裡という檻に閉じ込められたまま
 今なお胃炎を拗らせている

 という認識で合っているかな


[胃の奥の方にいる黒い君(とも)に向けて、そう言い]


 浄化できない程の、魂。
 ――、羨ましいな。 

 …、君(とも)の味は…
 さぞ、甘美なものに仕上がってきているんだろうね。


[ぞくぞくと沸く食欲を、素直に吐き出し胃の奥へ飲み込ませるよう、囁き語る。]




 予想外か
 …予想通りもお望みかな?


[わらう音に、悪魔は心地を良くなって、]



 お望みはこのような形で?


[水音の底にいる君(とも)に捧げる約束の歌。]


[ 聞こた肉の潰れる音は、屋上の方の君から。
静止の声に、はた、と滲み出る悪意を制御する。]


 ふふ…

  ――、嗚呼、イイね。

[苦しませてから、尚、更なる苦を与える。
上がる悲鳴を想像するだけで、高揚感に包まれそうだ。]



 好きだよ。
 ――…、愛おしいほど。


[ねとりと貼り付くタールみたいな、囁き。*]


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 13時半頃




 合ってる合ってる。
 大正解だとも。

 正解ポイントとして、
 わたしの機嫌にマイナス10ポイント。
 いや、指摘されると改めて現状に腹が立つものだな。

 まあ怒りだろうと満ちるなら大・歓・迎なんだが。

[ ゴボゴボゴボーーーーンッ 等とSEめいた音程で水音が上がる。間抜けで無駄な水音で声の温度は隠れるように掻き消える。]




 へえ? 「羨ましい」。
 まあ、熟成され具合には自負があるねえ。

[風に揺れる虹の羽。
悪魔が爛れ膨れ上がる程に色を帯びたそれは、まだ掻き混ぜていないだけの絵の具のパレットのようなものだった。

虹の光を集めて混ぜたならば白になるが、
虹の色を集めて混ぜたならば何時か、彩も無い黒になるのと同じように。

激怒、嫉妬、殺意、憎悪、etc…
様々な腐った感情が溢れに溢れた結果だ。]

 何、君の感情も相当な味がしそうだと踏むね。 
 二度と舌が灌げない程のやつだ。

 その辺、自負していいんじゃないか?
 


[何時かの約束の歌に、]

 はあ〜〜〜〜〜〜、
 あ〜〜〜〜〜〜〜〜、
 癪だ〜〜〜〜〜〜
 癪な気持ちがすごくするが
 全然満ち足りない〜〜〜〜〜〜

[声が伸びるたびにビブラートのかかった水泡音が上がった]




 祝福に、貴方が満ち足りんことを。
 共に祈りましょう、彷徨える山羊。


[曲の終わり、何時かの約束を終え、]


 ―――――――っていう感じで満足かい。
 お゛え。

[途端に、調子が戻る。
ごばばばばばばと不満そうなジャグジー音が鳴った]



 
 
 なので、
 君のフルコースの方には、期待しているとも。
 口直しも兼ねてね。

[付け加えるように、腹から声が上がった。]


[制御された悪意に、
胃が内から膨れて千切れるような音が止まる。
今は身体の制御を腹の悪魔の側に奪われている天使には
悲鳴を上げることも許されてはいない。]

 …そりゃあどうも有難う。
 いや何。脚本書き、というのにも
 目覚めたかもしれないなぁ。 

[ごぼり、煮えるような、水音が大きく上がって、
胃の中の悪魔の声色を隠した] 

 こういうの、君好みだろうと思ったよ。
 以前までは多少タスク感もあったがね。

 まあ、君の講座を聞いてからなら
 多少の興が乗ったというものだ。
 


【人】 CC レイ

― 午後/保健室 ―

[イースターで拡声されるヨーランダの歌が有働の邪気を祓うのを見届ける。
マイクを渡すのみで、伶がその歌をサポートすることは無い。
あくまで観客としてのスタンスを崩すつもりは無いのだ。]

 お疲れさま、ヨーラ。
 おー、いたた……

[へたりこむヨーランダ>>2を労い、肘から下あたりをざっくりと裂かれて痛む右腕を逆の手で押さえながら息を吐く。
後遺症が残るほどでは無いと思うが、しばらくは日常生活に支障もありそうだ。]

(37) 2020/01/10(Fri) 16時半頃

【人】 CC レイ

 ―――…さてさて、どうしたものかな。これは。

[ケバケバしいピンクな内装は浄化されたとは言え、荒らされ壁も崩れた保健室の惨状を眺めた。
またイースターに機能を借りて「別に何でもないよ」みたいなリリックを歌えば大事にせずに済むだろうが、それはさすがにちょっと福音的でない。
床に倒れた有働の姿を見て、]

 ……仕方ないか、

[血に濡れてしまった左手を袖で拭い、スマホを取り出す。
どこかへと電話をかけ始めた。]

(38) 2020/01/10(Fri) 16時半頃

【人】 CC レイ

 ―――ああ、もしもし。『社長』かい?
 僕だよ僕。そうそう、伶ちゃん。

[通話相手と話す口調は気さくなもの。]

 えっとね。
 いま天獄学園にいるんだけども……
 ああ、うん。帰国してる。

 で、たまたまちょっと、保健室で歌爆発が起きてさ。

[ガス爆発みたいに言う。伶は嘘つきだ。]

(39) 2020/01/10(Fri) 16時半頃

【人】 CC レイ

 うん、そうそう。
 でね、君のところの有働くん?
 そうそう。ピスティオの。

 ちょっと巻き込まれちゃって……
 ああ、気絶はしているけれど大事には至ってないよ。
 ただちょっと色々壊れちゃったりしてるし、
 彼を一応医者に連れて行くのと併せて、
 上手いコトやっといてくれない?
 あまり面倒ごとになってほしくなくてね……
 君もそうだろ?

[すらすらとお願いをしていく。
生徒会長時代に培った処世術>>44を使うのに躊躇いが無い。]

 うん? デビュー?
 はは、まだ言ってるのかい。柄じゃないってば。

 じゃ、よろしくね。

(40) 2020/01/10(Fri) 16時半頃

【人】 CC レイ

 ――…よし。


[通話終了。
あとはきっと、大人が上手いことしてくれるだろう。>>#0
騒ぎを聞きつけた者たちがやってくる>>6だろうが、警察沙汰などは回避できるはずだ。]


 ……これくらい段取っておけば、後の処理は
 君たちに任せて良いよね?

[その場に居たルイに向けて言う。]

(41) 2020/01/10(Fri) 16時半頃

【人】 CC レイ

[さて、社会的なアレやソレは良いとして。
問題はもう一つ、今現在のこの状況。
この場に集まった面々は、先ほどの光景を目撃してしまっている。
結構な人数だ。
そして、その中には知り合いのハロルリラも含まれているし、ヨーランダに至っては当事者ド真ん中。
先ほどは仕方ないとはいえ少し目立ったことをしてしまったので、なんの説明も無しという訳にもいくまい。]


 ―――…どうしたものかな。


[繰り返しになる呟きを漏らし、皆の様子をうかがった。*]

(42) 2020/01/10(Fri) 16時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 16時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 16時半頃


【人】 CC レイ

― 午後/保健室 ―

>>44
[シロ?と首を傾げる。
銀鏡の読み…ではない。まさか従妹に苗字で呼ばれない。
2年前に白鳥家で飼っていた犬の名前ではあるが……
自分が海外に発った少し後に亡くなったはずだし、そもそも犬だった。]

 ………、

[怪我を負ったらしいワイルドな顔立ちの青年を見遣る。人だ。
イースターのような「ヒトガタ」ではなく、はっきりと。

関係なくシロという名前の人なのだろうと思った。]

(46) 2020/01/10(Fri) 17時半頃

[校舎下、下階から歌声が微かに聞こえてくる。]


 ……にしても、下が賑やかだな。
 いや、彼も相当溜まっていたようだ。

 お〜〜〜〜〜い、
 名前が…え〜〜〜……出てこないが。

[腹の悪魔は天使の記憶を探るも、如何にもスカスカで参照が出来ない。
あの性格だ。天の間で噂はよく流れたものだが、残念ながら噂までしか思い出せない。仕方ないので諦める。
そんな努力をせずとももう一度彼に訊けばいいのだ。]


[ごぼ、と水音の向こうで呼びかけた]


 堕天使君、
 お楽しみか〜〜〜〜〜い?

 進捗は…いや此れに関して
 聞くのは野暮か?まあいいか。

 進捗は〜〜??
 少年雑誌の袋とじ程度の爽やかさで〜〜〜、


 お〜〜〜〜〜い、

[声は返らない。]

 …………んん? 堕天使君?
 


【人】 CC レイ

 あいてててて……

[ヨーランダに止血してもらいながら。]

 ヨーラも人のこと言えないだろうに……
 それ、ちゃんと手当しときなよ。

[ヨーランダの頬を視線で示す。>>2:447
伶の片腕が使えないので、自分で処置してもらう方が簡単そうだ。]

 ……処置しにくいだろ。マイク、預かるよ。

[ヨーランダが小脇に抱えたままのイースターに、無事な方の手を伸ばす。]

(47) 2020/01/10(Fri) 17時半頃

【人】 CC レイ

― 保健室 ―

>>48

 勝手に飛び込んだんだ。
 ヨーラが謝ることじゃないさ。

[泣きそうな彼女にそういったところで大して効果もなさそうだった。
あまり謝らせ続けるのも良くないので、マイクの方へと話を移す。]


 お土産は別で、荷物と一緒に送ってるから
 今は持ってないんだ。

 助けてくれた『この子』のことは、後でまたちゃんと
 紹介しないとね。

[マイク(イースター)を預かりながら言った。]

(56) 2020/01/10(Fri) 19時半頃

【人】 CC レイ

>>53

 前の時の倍生きてるからね。
 多少は成長もするさ。

[10年前は子供で、天使候補生。
あれから色々覚えた。できるようになった。]

[とは言え、色々面倒な状況だ。
ルイと二人、頭を悩ませていた。**]

(57) 2020/01/10(Fri) 19時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 19時半頃


[大正解だという、腹の裡の悪魔の声はいつも水音と共に。]

 図星すぎて機嫌を損ねてしまったかい?
 …、そこから出て来れた時に
 頭を撫でて慰めてあげよう。

 だから、今は ――、存分に満たすといい。

[水音がSEみたいに鳴った。案外、居心地悪くないんじゃないか?冗談だよ。]

[君の感情も、そう言われると]

 ふふ、
 悪魔にその言葉は愚問だよ。

 舐めてみたら案外、癖になるかもしれないよ。




 ああ――、大 満足だね。
 
[それから、少し間をおいてから クック、と小さく笑いを堪える声がする。]




 期待に添えるよう
 頑張らないと…ね。


[口直しまでは考えてなかったので、そうですね、と腹からの声に思案する様子を伝え]

 ――、君(とも)が僕と出会ったことで
 変化が生まれたとするのなら、

 それは…、嬉しいことだよ。



[呼びかけても返らない、声]

 ―――

 …、――― …


[下品で粗暴な口調が、とつとつと思い出される。]


 ちょっと、と()言ったじゃないですか。
 嘘付き、ですね。


/*
ものすごい事務的な…連絡で申し訳ないんだが
3連休はほぼ夜しか動けない

相談とかは問題ない感じ
更新前の確認も可能 を、おいとくね…


/*

いやいや、有難う。
私の方も置いとくね。
3連休はおそらく昼から比較的深夜まで入れるはずだ。
朝がほぼいないと思う。

更新前の確認は正直苦手ですまないね。(戦犯)


/*
あ〜〜〜〜頼もしかった。

じゃあ、朝は任せてもらってよいよ。[そっと口座番号を差し出した]


【人】 CC レイ

― 午後/保健室 ―

>>60

 うん? ―――キミは……

[「目撃者」の一人。
その男子生徒がハンカチを裂いてまで止血して施してくれる止血を受けながら、]


 ああ。久しぶりだね。
 ……その後、"天使"の絵は描けたのかい?


[よく3年の教室そばに居るのを見かけた、当時の1年生。>>2:410
「"天使"を描くことにやたら執心している新入り美術部員」の噂もあって、伶はニコラスのことをよく覚えていた。]

(73) 2020/01/10(Fri) 23時頃

【人】 CC レイ


 
 僕には翼が無くて 
 君の天使《アンジェ》にはなれないけれど
 だからこそ 地に足着けて
 同じ高さで君を見つけた 

 絵になる なんてハリボテの身でむず痒いけど
 繕った偶像も無駄じゃなかったみたいだ
 その筆に残してもらえるなら

 応援しよう 今まだ辿り着けていないなら
 祝福しよう いつか辿り着いたその刻には
 なんのご利益もないけれど
 賛美の歌くらい歌えるからさ

(74) 2020/01/10(Fri) 23時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 23時頃


【人】 CC レイ

>>76

 ん? そうだなあ……

[どちらでも良いと言えば良い。
ここに居る面々は先ほどまでの保健室を目撃しているので、もうこれ以上不思議を重ねたところで今更だろう。
ハロルリラなどはもう逆にマイクになるところを見ていた訳だし。]

 まあ……そうだね。
 人手に戻ってくれた方が、僕は嬉しいかな。

[人型への変形は、人と苦楽を共にして旅にできる機能らしくて。
伶はイースターのその機能が気に入っていた。]

(83) 2020/01/10(Fri) 23時頃

レイは、今もカワイイ。

2020/01/10(Fri) 23時半頃


 
 おお…子供扱いかい…
 いっそ新鮮だな。

[天使に呑み込まれたのは10年程前。
天使の身体に引き摺られてこんな口調をしているが、
元は6,7つ程の幼子の分かたれた感情、魂だ。

扱いは間違ってないが、それを悪魔が語る事は無い。]

[ 愚問と称す様へ、
ごぼぼ、と大きく水音が上がる。]

 へえ。それはそれは。
 機会があったら試してみたいね。
 


[ 笑いを堪える声に不満そうなジャグジー音は続いたまま、「口直し、口直し」とコールを上げている。]

[ 思案する様子にようやくコールを止める。]

 おや。

 此方こそ何よりだ。
 悪魔は、「嬉しい」という言葉に
 魅力を感じるものだからねえ。
 


[毒で融けた己の一部を、
再び胃の中に戻し込む。]

[タールの融けた濁った液体。
酷く不味いそれに天使の身体からは、
嘔吐くような咳が零れた。]


[顔を上げた其処に、青灰色の目は無く。
今まで意識が朦朧としていた紫の相貌が
ぼうっとした様子で辺りを見つめている。

先の約束通り「秘密」になるだろう。
意識が無かった紫の目の天使は、
今の会話を碌に覚えていない。]


レイは、ジェルマンにアンコールした。

2020/01/11(Sat) 00時頃


レイは、オトサカにアンコールした。

2020/01/11(Sat) 00時頃


レイは、シーシャにアンコールした。

2020/01/11(Sat) 00時頃




 これは―――…君の羽?


[直に接触した状態で、音坂は桐野に声を向けてみたが、さて。]


【人】 CC レイ

― 保健室 ―

[ニコラスの返歌>>104を心地よく聞く。
その間は腕の痛みも忘れられた。

10年前に天使になり損なった伶だが、その後は人として高みを目指し、努力を怠らなかった。
果てしない目標に向けて研鑽を続けていたらしいその絵描きの歌に、好感を覚える。]

 ……"ホンモノ"になるかもしれない子だ。
 さぞかし良いモデルになるだろうさ。

[彼の視線を追ってヨーランダを見ながら頷いた。
そして、ヨーランダがイースターと交友を深めているのを微笑ましく眺めている。]

(119) 2020/01/11(Sat) 01時頃

[ゴボ…]


[意識を手放した桐野が、次に感じたのは溺れる感覚だ。
 深く、深く重たい水の中に沈んでいく。
 沈んで、沈んで、沈みきった後
 桐野を受け止め、語りかけたのが誰なのか。まだ桐野には判別がつかない。
 その声は、体の芯に振動だけで伝わってくるような、表皮を全部撫ぜていくような粘っこさだ。
 
 桐野は溺れたまま、その声の主に助けを求めた。]

 ……しぬ…



[溺れる。
 生あたたかく、重たい水が肺に満ちていく。
 死ぬのは嫌だ。
 懇願するようにゴボ、ともう一度あぶくを吐けば
 うわ言めいた反応を返すようになるだろう。
 目を開かぬままでは、声の主には気づけない。]

 羽、なんてしらない。
 俺にはそんなもんない。

 祖父さんが、天使だったって
 俺にはそんなの関係ない。



 …、――…

[明らかに聞こえてくる声は”こちら側”だ。
抱えている相手の名を優しく、囁いて、]

 死なないで
 そんなの悲しいじゃないか

 僕で良ければ、手を差し伸べてあげる…

[言葉と同時。
音坂の悪魔らしい悪意の欠片を桐野の背に与える。]



[優しく名前を呼ばれている。
 艶っぽいその声を普段の桐野なら気色悪いと一蹴するだろうが
 今ははちゃめちゃに気弱な桐野なのですごい受け入れてしまった。
 その『悪意の欠片』もされるがままに。]

 ……
 ………
 どうにも、俺一人じゃあ…上手くいかないみたいだ


[ゆっくり、重たく閉じた瞼を上げる。
 …それには、少し勇気が必要だった。]

 ……あんただったのかよ。

/*
来るの遅くなってすみませんなーーー!!
赤ログ読みましたどうして歌うんですか?
とりあえず今は出方を待ってみてますよっと


[優しく桐野の背を撫ぜる。
弱り切った混血らしき声の主。
羽のない背に溶け込ませた悪意は甘い毒。]

 …、…いや

 手を差し伸べてくれたのは
 有働の中にいた堕天使だよ

 だって僕は、
 あくまで…悪魔だからね

[悪魔なら一度は言ってみたいセリフを囁いた。]

/*
大丈夫…皆それぞれのペースで…いい
どしうた いうな いってはいけない…


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 02時半頃


[先程から声の聞こえなくなった堕天使。
それとは違う声が上がった気がして
遠く、何処からか ごぽ、と水泡音が鳴る]


 …………んん?
 おお?
 何か拾ったのかい?

[朝飯何食べた?くらいの
ラフなノリで、友たちへと声が鳴る]


[いつもの水音と共に聞こえる、君(とも)の声だ。]

 そうだね、――…
 有働の…置き土産、かな

 ――、…

[反論してくる暴言はやっぱり聞こえやしない。]

 祖父さんが天使だったらしいよ
 知り合いだったりしない…?

[勿論、祖父さんの方という意味である。]



 …あらら。
 彼、居なくなっちゃったのか。
 残念なことだ。

 あの同僚天使の仕業かな。
 若しくは……

[ 同僚との会話を思い出す。
羽化、だなんてそうそう起きるわけもないと悪魔は踏んでいるが。候補生であるあの少女の優秀な事は見て取れる。]

 まあ、君も気を付けてな。
 校舎中の殺鼠剤くらい、削ごうと思ったんだが。
 彼優秀でなあ。
 




 で? 置き土産か。
 それは期待し甲斐のある言葉だが〜…
 規制の入るタイプの土産だったりしないかい?

 君、教師だろ。社会的に死ぬのでは?

[そこまで言っても、反論の暴言はやはり上がらない。
…ならば、冗談は此処までだろう。] 

 んん?
 天使が祖父? おや、合いの子なのか、置き土産は。
 んん〜〜、そのお爺さんの特徴が判らんとだ。

 なあ置き土産、どんな天使だったんだい。

[桐野へと語りかける声は、昼に屋上で出会った天使と同じ声。ただ、そこに水泡音がノイズのように被さって聞こえる事だろう。]



[新たな登場人物が増えたことはわかるが、水底のような音がノイズになり、この会話に未だ慣れぬ桐野には声の主があやふやだった。どちらの声であれ、話を振られればそれに答える。]

 へえ、俺が有働の置き土産。

[ぽくぽく、とあぶくが溢れるような音が鳴る。笑っているのだろうか。]

 拾われたも何も、突然過ぎて何も意味がわからない。
 死にかけてたら先生が助けてくれるって言うから乗っただけだ。
 今日は厄日だよ、全く。

[前提のわからない話は、ノイズの方が強く耳に流れ込んできてろくに聞き取りすらも出来ないだろう。
 自分に関わることだけ、今は少しだけ。]


 どんな天使だったか、か…
 よく知らないんだよ。
 祖母が言うにはえらい男前だったみたいだけど。
 俺は似てないって言われてたし。
 だから安心してたっていうのにコレだ。

[やれやれだ。とぴゅうと息を吹き上げた。

 あとは祖母さんから聞いた話だと…
 俺的には恋愛脳のバカ天使って感じだな。
 顔が良くて恋愛脳って
 ……天使ってだいたいそうじゃないのか?

[強い偏見がある。]



 うちの祖父さんが堕天した後は…
 ……ああ、祖母さんと番う時に堕天してたんだが。

 大変だったみたいだな。
 祖母さんが身ごもった後すぐに亡くなったんだとさ。
 
 だから、俺はヨーラを天使になんてさせるつもりはない。
 あのバカ達の目を早く覚まさせてやらないと。
 俺が教えてやらなきゃ、俺が…


[ぶくぶくとあぶくを吐きながら胸の内を吐き続ける。
 堕天したての桐野にはここで隠し事をするのはまだ難しいようだった。]


[此方にとっての新たな登場人物を、この水音が察しているかは、語られず。]

 そう、置き土産。
 勿体無いが、新たな出会いという利を今は享受しよう。

[あぶくが笑うような音に答え]

 へえ。死にかけ。だが、今の君は助かってる訳だ。
 おめでとう、運が良い。

[器用にも、ぱちぱちぱち、と水泡がはじける音がした。
拍手のつもりだというのだろうか。]

 何、厄日だと決め込むことは無い。
 救いを求めて、救われる。実にハッピーエンドだろ。

 既に去った後ろを振り返ったままでも仕方ない。
 今救われたという事実。君にとって僥倖だと思うがねぇ。

[水音の向こうは、有難そうな言葉めいて語る。]




 おお、此れは無理だなぁ。
 検索条件が広すぎる感じがある。 

[ 偏見を否定せず、ゴボーンと水泡が
まるで正解音めいた音程を奏でた。
水音表現の可能性は留まる事を知らない。]

 その通り、天使は大体が莫迦だとも。

 世界の終わりはラッパを鳴らそうとか、
 そういうパーティ思考の持ち主だ。
 いや、もっと終わる側の気持ちを
 察してBGMを選択してあげるべきだろうに。

 んん? おっと話が逸れた。
 つまるところ、
 君は聡い子だという事だ、子山羊。
 



 へえ。堕天使との合いの子か。
 ―――…、

[ 吐き出される胸中をさえぎる事は無く。やがて、まるで胎内で上がる水泡のように。ごぽ、と深く、優し気な水音を上げて声は肯定した。]


 成程ね。君は優しい子だなあ、子山羊。

 そうだね。
 過酷な試練がその子を待つだろう。
 人の世を温い毛布に守られて
 生きたような子であれば尚更だ。 

 お爺さんの再来なんて、想像に容易い。
 何より、その子を知っている君が
 そう思っているのだろ?
 




 なら、君は間違ってないとも。

 君のその、護ろうという意思は
 なにも間違っていない。

 正しいとも。
 君は好い子だね、子山羊。

 



 随分とあっさりしたもんだな。
 気楽でいいよ。

[誰かの置き土産で、不意に誰か去ったのであろうというのにこの態度だ。自分の幼馴染たちを思うに、彼らはとても薄情に見えたが、そこにはむしろ好感すら抱いた。

 過ぎたことでどうこう言うよりは…ってことだろ?
 確かに生きてたことは儲けもの…だけどな。
 わかっちゃいるけどどうにも気にする性質なんでね。

 まあ、そっちこそ俺のこんな性質なんて放っておいてくれ。
 俺はネチネチ小言を言わないと気がすまないんだ。悪いな。

[コポ…と諦めたように音を立てた。]


 俺も祖父さんが何者かなんて特に興味ないからなあ。
 ついさっきまで忘れていたくらいだ。

[例の騒ぎで無理やり記憶から引っ張り出されたような感覚だ。
 祖母の作り話だとすら思っていた。こんなにはっきり思い出せるなんて、自分でも意外だった。]



 なんだ…随分褒めてくれるじゃないか。
 悪い気はしないが、
 俺は随分色々喋ってしまった気がするよ。
 代わりにそろそろお前らの素性が知りたいな…

 まあ、こんな会話ができるってことは
 俺と似たようなものだっていうのは確かだろうが。
 
[素性を素直に聞けるとは期待していないが、この要求もまた包み隠せない言葉の一つ。やさしいなんて、自分の気持ちが間違いじゃないなんて言われてしまうと。]


 なんか泣けてくるわ。



 前向きともいうねぇ。

[ あっさりで気楽という評価に、
自ら当たり障りのいい言葉に置き換える]

 おや、成程ね。
 いや、難儀なものだ。
 何かと苦労も背負うだろう。

 気晴らしの方法でも用意出来てるといい。
 君の前の子はそういう処、非常に良かったぞ〜

[置き土産を置いてった主の気晴らしの末が、
あの保健室の顛末だとは語らない。]

 それは良かった。
 わたしも探すのに手間をかけずに済みそうだ。

[ 興味が無いと聞けば、すぐこちらも放棄の姿勢だ。]



 んん? そうだな、とある天使の都合で、
 今は堕天使のようなものをやらされている。
 わたしはそんな者だ。少々面倒な一身上の都合でね、
 君のお爺さんのご同輩、とも言えるしそうでもない。
 だがまあご想像の通り、似たようなものという奴だ。

 旨そうなものとか、
 面白そうなものとかを探すのが趣味の、
 まあ所謂遊び人、とでも思ってくれ。

[泣けてくる、と聞けば 水音がわらうようにごぼごぼと上がった。]

 おやおや。やはり何かと苦労を背負っていたかな。
 何時の世も正しい子は、人より苦労を負う。

 安心しなさい、 わたしは、味方だとも。

[水音のノイズが、声の色を隠している。]


[人と結ばれた天使。堕天となる昔話。堕天の合いの子が語る話に静かに耳を傾ける。

どこかで聞いたかのような話、くつ、と笑う気配を隠せない。]


君は、白鳥のことが…

[優しい悪魔の囁きは、奏の心の内を探るが如く]


そう、君は何も間違ってはいない。


[友と同じよう背を押す言葉。]



[お喋りがまた違うタイプのお喋りを連れてくる。類友、というものだろうか。]


…僕は悪魔。

天獄市の堕落を促しつつ、治安維持を仕事としている、悪魔だよ。

[ざっくりと説明した。そんなに間違ってはいない。]*


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 12時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 13時半頃


【人】 CC レイ

― 保健室 ―
>>142

 え…… いや、やめてね。

[舐めとくか?との初対面(と思っている)青年の言葉には素でいやがった。]

[その後、ヨーランダや合流した聖愛、奏詞朗が彼を知っている様子を疑問に思い、ようやくその素性、白鳥家の「シロ」の転生体であることを聞けば――]

 ――――――……ああ〜〜〜〜
 ……うん、まあ、そういうこともあるか?
 
[ギリギリ許容範囲内だったので取り乱さない。
イースターと出会った時よりは驚かなかった。]

 ――…久しぶりだね、シロ。
 ヨーラの事をよろしくね。

(237) 2020/01/11(Sat) 14時頃

【人】 CC レイ

 ……さて、お腹すいてる人たちもいるみたいだし。
 ここは寛ぐには狭すぎるし散らかってるから
 そろそろ移動しないかい?

[両手が使えれば、ぱん、と手を打ち鳴らすところ。
代わりに左手でパチンと指を鳴らした。]

 はは、ハロも色々興味津々みたいだし、
 ……ヨーラには僕からも知ってることを少し話したい。
 各自腹ごしらえはしてもらうとして……今夜にでも
 どこかで集まらないかい?
 もちろん、強制はしないけど……

 ハロ。きみのマンション使える?

(241) 2020/01/11(Sat) 14時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 14時頃


レイは、それもうマンションごと買った方が早くないか?

2020/01/11(Sat) 14時頃


レイは、マスカルウィン家のガバガバ不動産観に目眩がした。

2020/01/11(Sat) 14時半頃


【人】 CC レイ

 うん? いや、自由参加だよ。

 て言うか、ルイがいると僕も昔のことを
 話しづらいから、何なら外に居てくれた方が。

[当然、彼の護衛という立場も理解しているので、]

 まあ、なんだ。安心してくれて良いよ。
 何かあったら呼びつける。

(252) 2020/01/11(Sat) 15時頃

【人】 CC レイ

― 夜/学園近くの高級マンション ―


[時間は経過して、ハロウィンの借りている部屋の一つ、そのやたら広々としたリビングルーム。]

 ――――ふぅ、


[伶は左手に持った缶チューハイを飲む。
その辺のコンビニで買える安酒をグラスにも注がず飲む様は、この部屋のランクに全く似付かわしくないが、片手しか使えない今はこのスタイルが楽なのだ。
なお、その傷を負った右腕は夕方に改めて医者に処置してもらって綺麗に包帯が巻かれている。]

 さて、まずは……僕が知っていることをざっくりと
 共有していこうか。
 既に知ってることと重複しちゃうかもだけど、そこは
 勘弁して欲しい。
 質問や補足がある人は適当に途中で挟んでね。

 ああ、お菓子とか食べながらで良いから。
 難しい話をはするつもりも無いから、どうぞ気楽に。

(260) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 ――…さて。
 とりあえず、前提の話をしようか。

 この世界には天使だとか悪魔だとか、或いは堕天使
 なんてのが"実在"する。
 それはさっき見てもらった通り。


 ……なんて簡単に言うけど、これだけでも実はすごい
 ことだけどね。
 教義によっては天使が形を持って存在するということ
 を認めてなかったりするから。
 証拠を掴んで出すところに出せば、結構な大事にできる。

 だから、「天使を見た」なんてのは、彼らの事情や
 世間体なんてのを抜きにしてもあまり公言しない方が
 良い事だってのは覚えておいてね。

(261) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 さておき、存在するのは確かだとして。
 ……天使だとかの本質は、「ただの人間」である僕から
 語れることはほとんど無い。

 固い言い方をするなら、
 『権力』『暴力』『歌の力』だけで説明の付かない
 『奇跡』をもたらす霊的存在……ってところかな。

[敢えて信仰心ゼロの表現をするのが今の伶。]

 基本的には一般的な創作物に出てくるようなものと
 認識しておいて良いと思うけど……
 ただ、階級社会だったり部署とか担当とかあったり。
 意外と世知辛い面もあるみたいだね。

(262) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 で、今回。
 ヨーラがその天使の候補として神様に選ばれた、と。

 心根や普段の素行から、「相応しいと思われる」人の
 許に先輩の天使が現れて、それを告げる。
 今回の場合、それがルイ。

 で、天使と仲の悪い悪魔やら堕天使と呼ばれる存在が
 候補生に対してちょっかいをかけてきたりもする。

 ……一旦、ここまでは良いかな?

[質問や補足などがあれば受け付けて、話を続ける。]

(263) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 オーケー。さて、ここからは僕のことだ。

[ここからは、当時の関係者以外が知らない話。
伶はこれまで、あまり自分の深いところを人に語ることが少なかった。
かつて恩師の音坂に弱音を少し吐いたことがある程度。

何故なら、ちょっとMysteriousな方がCoolでCleverなカッコイイ伶ちゃんお姉さんでいられるからだ。]


 ……僕が何故、こんなことを知っていたのか。

 それは、僕自身が10年前、天使候補生だったから。


[ヨーランダや聖愛、奏詞朗が居れば、伶が十歳頃の一時期に情緒不安定な時期があった事を覚えているかもしれない。
その少し、前の事だ。]

(265) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 まあ、結局天使にはなれなかったんだけど。

[一瞬だけ伶の瞳が曇る。]

 ――…なので、僕はただの人間さ。
 ちょっと詳しいだけで、何の力も持ってない。
 人のできる事しかできない存在だよ。

 子供ながらに、なれる気ではいたんだけど……
 ちょっと最後にやらかしちゃってね…―――



 ……―――――♪

[流れ出すイントロ。伶は突然歌い出す。]

(267) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ



 あの朝告げられた Good news
 思いもよらない God knows
 幼い僕は無邪気にはしゃいで

 善行 then call my angel
 嬉しくて何度も呼んだ fragrance

 確かにこの手この指
 遙か点から垂らされた糸をつまんで
 後は引かれるのを待つだけだった

 確かに夢で 垣間見た
 祈りを捧げて 神を見た

 でも

(268) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ



 (語り)

 幼いながらに心苦しかったのは
 天使と悪魔が 僕を巡って争ったこと

 幼い僕は守られていたけれど
 否応が無しに空気は伝わる

 どうにか止めてもらえないのかな
 どうにか止める手立ては無いのかな

 願いはすれど 望みはすれど
 神様 それは聞いてくれないみたい

 聞いてくれたのは 一人の悪魔だった
 眼前に立つ悪魔は 僕を甘く誘う
 

(269) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ



 (語り)

『君はすぐにも天使になるだろう
 けれど君はまだ選ぶことができる

 力を得たら 翼を得たら
 それを持って私の許に来い

 半分で良い それを差し出せ
 約束するなら すぐに争いを止めよう』

 甘味が大好きな子供だったから
 その誘惑に抗えなくて
 

(270) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ



 未来を担保にした契約
 上手くやったと得意気になる間もなく

 信用情報の瑕疵は筒抜けだった
 乗りかけていた天舟は底が抜けてた

 掴んだと思った指の先
 糸は無情に 引き上げられた

 払える対価も持たない ただの人の子
 悪魔との約束すらも 果たせなかった
 
 見限られたことより
 見放されたことより
 何もできなかった無力感が苛んだ
 

(271) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

♪――――……


 ……なんて事があってねえ。
 いやはや、自分の事ながら愚かしい。 

 義務教育の早いうちに契約のこととか
 ちゃんと教えとくべきだと思うんだ。


[歌い終えた伶は、ははは、と作り笑い。]

(272) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 まあ、その後ヒトとして成長した今じゃ
 天使なんて柄じゃなかったとわかったから
 結果オーライだとは思うんだけどね。

[伶は嘘つきだが、この言葉は本音。]


 ただ、僕の事を切欠として、その後も
 ちょっとした小競り合いがあったらしい。
 それで傷付いた天使や悪魔もいただろう。

 件の悪魔も契約を不履行にされた責で
 左遷されたって、別れ際に言ってた。
 はた迷惑な子供だよね、本当。

[その件に関して悪魔側での引き継ぎがちゃんと行われていないことなどは伶の知るところではなかったけれど。>>1:292]

(273) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

[一通り、自分の知ることを語り終えた。
缶チューハイで喉を潤して、]


 ……今回、ヨーラが僕みたいな後悔をしないよう、
 それだけは願ってるよ。
 そう思ったから、恥ずかしい過去を語らせてもらった。

 幸い、僕の時みたいな子供じゃないし、
 僕の時と違って、事情を知っていて助けてくれそうな
 子たちもいる。
 まあ、目撃者が多くなっちゃって、
 ルイなんかにとっては頭の痛い話だろうけどさ。

(274) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 ――…さて、僕からはこんなところだ。
 後悔はしないで欲しいけど、ヨーラの選択について
 僕から何かを言うつもりは全くない。

 あとはただ、見守らせてもらうつもりだよ。*

(275) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 17時頃


[──同類と出会えたからだ。
 自らの出生を、心を、秘めた1%をただやわりと受け入れてくれる存在が。

 ……は、

 堕天使みたいなもの、ということは天使のお仲間だろ?
 なぁんでまたそんな奴が悪魔とつるんでるんだか。
 …遊び人、というならなるほど。

 お前みたいな飄々とした奴は得てして厄介なんだ。
 頭お花畑(偏見)の天使さんからは浮いてたんだろうさ。

[彼が自身を多く語らぬのならその隙間を勝手な想像で埋めてレッテルを貼る。]



 まさか先生まで"そう"だなんて思っていなかったが。 

[これまで生徒として彼に触れ合って来てそんな素振りはちいともなかったはずなのに。自分がそうなってみれば彼の傍は不思議と以前より居心地がマシに思えた。以前どうだったのかはここでは割愛する。少なくとも桐野は音坂をけったいな男だと思っていた。]

 いろんな生徒だまくらかして…
 あくまで悪魔だったってことね。
 ……いやダジャレ。アホなのか?

[しかしアホっぽいダジャレも音坂のセクシーヴォイスにかかれば様になるというもの。ましてこの泡の音が彼らの声にかかればそれは素敵なエフェクトだった。]



 堕落させながら治安維持ってのもよくわからないが…
 なるほどね。

 俺は桐野奏詞朗。
 ………堕天使の孫で、人間だ。

 やりたいことがある。
 …もちろん、手伝ってくれるんだろ?

[手を差し伸べてくれた、受け入れてくれた新たな友人たちに投げた声は、泡の音と同化していった。]

/*
予定がなさそうなら俺がつられに行こうと思うが構わないか?
どうやるかはまだ決めてない


/*
エッッッ 
ラブエンドの方向もあったのに?()()

フラグは作れた人の勝ちだ…
いい、よ、サポートはしまくる

じっわと動きが低速ですまない、な、助かります


[桐野はいつも口が悪い。
教師間でも実は有名な話だ。
国語教師が語彙力云々言ってた気がする。
生憎の僕は、そういう姿もまた好ましく思うタイプだから、軽く訂正を促したりしてのらくらかわしてきていた。]

正体を隠していた事を騙すと言うなら
そうだね…ってなるね

[生徒ではなく、音坂舞を知る世界中の人を騙している、という訂正は口にせぬまま]

アホではないさ…

テスト前で絶対勉強をしなければいけない時に
最高の食事と睡魔を贈ったり、とか
僕の普段の仕事はその程度のものばかりだよ。


/*
ん、わたしの方は大丈夫だ。
時間が間に合わないからね…()
フラグは作れたもの勝ち。その通り。

此方もサポート出来るよ。



おや、君(とも)よ、聴こえているかい
迷える仔羊がお呼びだ。


僕…?
嗚呼、もちろん手伝おう。
やれる範囲内と制限はかけられてしまうがね。

[さて、何をすれば良いのかな?
静かに凪ぐ水の気配、返事を待つ。]*


/*
ラブエンドはスタンダード安牌()な気もしているけれどまあぼちぼち時間も急けて来ているし。
今行きやすいのはおそらく俺だろうと思うからな。
あと俺も出現率ふやふやで申し訳ない!



 おや。お仲間、とは限らないんだ此れが〜

 そうそう。幸いながら、わたしはお花畑の趣味が無い。
 浮いてなんぼ、だ。

 何、苦しい思いまでして、
 趣味の合わない者と居るのは大変だろ?

 周りを変えるか自分を変えるか、
 そういう選択を選んだ結果だとも。

[ 多くを語らず貼られたレッテルを、
飄々と答えて受ける。]




 勿論聞こえているとも。
 迷える子羊の声を、
 わたしが逃す訳がない。

[お友達へ答える声に、こぽぽと
期待を抱えるような高い音が重なる。]


 よろしくどうぞ、桐野。
 わたしは名乗らないが、
 出来る事が在るなら、勿論君の往く道を手伝うとも。

 不便に思うならわたしのことは、
 スタートダッシュ友人ボーナス期間だと思って、
 好きに名前でも何でもつけて呼ぶといい。

[ごぼりとわらうような水泡音が上がった。]


【人】 CC レイ

― 夜/学園近くの高級マンション ―

 ん……空いちゃったな。

[手にしていたチューハイの缶の中身を飲み干す。
恥ずかしい過去語りなんて酒でも飲まなきゃやってられないので買ってきた。
まだ何本か残っている。]

 イースター、さっき言ってたろ。
 開けてもらえるかい?

[プルタブを開けてもらう>>296のになんの不都合も無いので承認していた。]

 なんなら、ちょっと飲んでみる?

[マイクに未成年も何もあるまい。]

(301) 2020/01/11(Sat) 20時頃

 そろそろ、…


 熟れた果実の味を確かめてみようか。


[音坂の声が自らの仕事ぶりを語る。

 なんだ、そんなものか。
 案外大したことしないんだな、悪魔って。

[とはいえ、『普段の仕事』だという言葉は聞き逃したわけではない。]

 それだけじゃあ、ないんだろうがな。

[くく、といたずらっぽく笑う声は泡に掻き消えることなく小さく無邪気に響く。]


 
 干からびた爺さんみたいなことばっか言ってるなお前。
 …まあ、他人に流されないみたいな。
 そういうのは嫌いじゃないさ。
 何があったのかは知らないけど。

[この干からびた爺さんみたいな堕天使は色んなものを味わってきたのだろうと思ったが、底を尋ねることまではしないまま。
 いや、直感でこいつらはあまり何も教えてくれやしないだろうと思ったのだ。これもまたレッテルに過ぎないのだけれど。]



 よろしく頼むよ、二人共。
 ああ、出来ると思ったことをやってよくて…
 それを手伝ってくれる仲間がいる。

 清々しい気分だな。

[言葉とは裏腹に、いくらか諦めの混じった声色だ。]

 なあ先生。
 気づいてるだろ。

 …俺、ヨーラのことが好きだ。
 だから今夜《会(歌)いに行く》。

[二人は手伝ってくれると言った。
    
 ──きっと、手(歌声)を貸してくれることだろう。]


【人】 CC レイ

― 夜/学園近くの高級マンション ―

>>311

 おっと…… ちょっと強かったかな……

[少し心配になる勢いのローディング音がイースターから聞こえる。
ぎこちなく渡してもらった缶のパッケージにはストロングなんとかの文字。]

 ええっと……
 ハロに頼めば、ちゃんとしたワインも
 出てくるだろうけど――

[それもドえらい高いのが。]

 またの機会にしとこうか……

[イースターが故障でもしたらどう直せば良いのかもわからない。]

(333) 2020/01/11(Sat) 22時半頃

【人】 CC レイ

 境遇の類似……?
 ああ、もしかして、

[イースターを巡って、争いが起きたのだろうか。
伶にはかつての戦いを知る由も無いけれど、饒舌となったイースターの口ぶりから予想する。
このマイクの機能の力を思うに、それは自分程度のいち天使候補生の時よりもずっと激しいものだったのではないか、とも。]

 ――…多分、今の僕も。
 託して、待ってるんだろうな。


[独り言として呟く。
きっと、「見守る」だなんて言いながら、
その実ヨーランダにかける期待は……*]

(334) 2020/01/11(Sat) 22時半頃


 嗚呼、愛の告白か。

[人と天使は交わればどうなるか知っていながら、それでも自分の感情を抑えずに向かう姿は、なんて罪深いのだろうと思う。]

 …、それは応援せずにはいられないな。
 そうだろう、君(とも)。


 ― 回想 ―


[わたしが天使に呑み込まれたのは、10年前。]

[元は誰の感情だったかも、
もうよく思い出せない。]

 


[「溢れた魂の形。
私にとって、それが感情なんだ」と、
わたしを呑み込んだ天使が言った。]

[人間は、此の世の生き物の中でも特に魂が豊かな生き物で。その溢れる程の豊かな魂は、色んなものに影響を及ぼす。

それが毒の性質を持ち、溢れ過ぎれば、
自分は勿論、周囲をも危険に晒す。

ようは、溢れる程の怒りを持った人間が、
ある日突然、糸が切れたように
無差別に人を傷つけることもあるように。

母親が己を襲う苦しさに耐えきれず、
思わずわが子に暴力をふるってしまうこともあるように。

行き過ぎた毒の感情にはそういう危険も、あるのだと。
そういう事を、天使は語った。]



[でもわたしが毒かもわからないから、と
天使はわたしを放置した。

それから先は毎日のように、

誰かが満たされる光景を、
此の胃の中で、見せられ続けるだけだ。]


[此処には何も無い。
わたしを満たすものは何も無い。

だから、最初に抱いたこの感情を、
何度も反芻するしかない。

何度も何度も何度も何度も何度も何度も。

地獄のような惨めさを反芻する。]
 



[誰かが満たされていく光景を見た。]

『ほら、よく見なさい。
 待ちに待った美しい光景だ。
 皆が笑っている。』


[誰かが満たされていく光景を見た。]

『んん…? 何が足りないって云うんだ?

 彼らは今、充分に幸せだ。
 実に満たされている。

 其れ以上に、彼らに何を求めることがある?』
 



[誰かが満たされていく光景を見た。]

『ん〜…今回もお気に召さなかったのかな。
 ならば次に行こう。』


[誰かが満たされていく光景を見た。]

『何、心配は要らない。
 主(かれ)の趣向のお陰で迷える子羊は沢山居る。

 きっと何時か気に入る光景が見えるさ。』
 




[此処には何も無い。]


『? そりゃそうだろうね。』

 



[「此処」には、
「あなた」には、何も無い。]

『?? だから、そりゃそうだろう。

 私は天使になる前の記憶が無い。
 祈りも願いも思い出も無い。
 祈りや願いは未熟な子羊達が持っている。
 だから、私はそれに奉じる。

 主(かれ)は間違えない。
 子羊達の未熟も、私の断絶のような不足も。
 全てを正しいと決めて、私達を生み出した。

 だから私は、彼らよりも劣った孤独な生き物。

 何も無いのは、当たり前の事だろ?』
 




[何時だって手が届かない、地獄が続いている
なんて惨めなんだ]


『ほらほら、“そんな事”より。
 あの子が次の迷える子羊だ』

 






[―――ああ、こいつは殺さねばならない。]


 




[満たされない。満ち足りない。

満たされるためには、如何するか。


―――満ち足りている先は、

とうに、爛れる程知っている。*]
 


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 00時半頃



[ かかった声にごぼりと音が上がる。]

 ああ、勿論。

 (おいしそうだからね)

[最後の言葉は、煮えるような水泡音に隠れていった。]
 


/*
やあああ僕だよ
現状、襲撃はパスってます
吊りはわからない…さっぱりだ…ごめんね、ってなっている


/*
音坂…すまない…
ちょっと面白いかなって思ってフラグ投げても…いいかな…!


/*
なんだよ めっちゃうれしいじゃん こいよ!!!


[ごぽ、と水音が一つ上がった]


 お友達。
 フルコースの方の進捗はどうだい?

 



 …、嗚呼、ちょうど平らげたところだ。

[口直しまではやっぱり考えていなかったけれど、堕天させた天使の喜びも、悲しみも、――向けられていた愛情も、全て、腹を満たしている。]


 残滓でよければ、体育館にあるよ。

[お裾分けだね、と君(とも)に言う。]


[居なくなった堕天使。
耳しか聞こえないフルコース。

ああ、面白そうだったのに。
おいしそうだったのに。

満ち足りない。満ち足りない。満ち足りない。]


 なあ、お友達。そろそろ出来たならさ。
 君のそれ。食べてもいいかな?


/*
せっかくシシャメモで書いてくれてるので、
ランダム票になる可能性なら今日殺し合いしてきては…?!と思って…


/*
あっ すれ違ってしまったすまない!!!!!


【人】 CC レイ

― 夜/学園近くの高級マンション >>356

 わ、酔っぱらいだこれ……

[イースターがスマホアプリに対していじけはじめた。
どう聞いても気にしてる方の歌だこれ。>>359]

 いや…スマホよりすごいからね君。
 スマホと友達にはなれないよ僕は……

[なんて、酔っ払いに対して慰めにもならないだろうけれど。]

(381) 2020/01/12(Sun) 01時頃

【人】 CC レイ

 ……酔っ払いはさておき。
 どうだい、ハロ。
 こういう話、好きだったんじゃないか?
 事実は歌詞よりも奇なり、ってね。

[カラオケボックス代わりにこの高級マンションを提供してくれた彼女に対し、所場代くらいにはなるだろうか。]

(382) 2020/01/12(Sun) 01時頃

【人】 CC レイ

>>369

 天使になったら、か。
 僕もなれなかった身だから詳しくないけれど……
 一部の例外は除いて、地上で自由に過ごすことは
 できなくなるだろう。

 天使のお仕事として地上の「どこか」で過ごしたり
 することはあるだろうけど……
 基本、人間にも見えなくなっちゃうし。
 それまで通りとはいかないよね。

 それが嫌なら「ならない」も選択肢なんだ。
 それはルイもきっと言っていたはずさ。

[ヨーランダにとって、文字通りの「天職」ではあると思う。
だが、だからといって就かなければならないというものでもない。
それも含めて、これからヨーランダ自身が考えるべき事だ。]

(383) 2020/01/12(Sun) 01時頃

 …、―― 悪食みたいなことをいうなぁ。

[しかしそういえば、どうやって食べるのだろう、沸く興味と誘惑に悪魔は正直だ。]

 どうぞ…、――おたべよ。

/*
シシャの人の人形使いの力がなかなかに有能な気がしてころすのためらってしまった、んだよねえ ええ

えええなに、首なしらしく僕たべてもらえるの?ってすっげわくわくしちゃった。


/*
ジェルマンが手をあげてるから僕はいってきてもいいですかね…
時間も時間ですしいいい




 残滓ね。 それ、絶対足りないやつだなぁ。
 なあ、お友達。

[ごぼ、と煮えるような水音が上がる]
 
 
 そのフルコース、本体は何処にいる?

[満ち足りない。満ち足りない。満ち足りない。]
 
―――ああ、満ち足りている先は、
今、水音の先にも居る。]

/*
ルイの進行っぷりが正直優秀過ぎて惜しい気がするんだ 私は………
くびなしも可能ラインを投げつつ…


/*
それもわかるな

…よし 連絡だけ先に。襲撃は任せるね
僕はただ天使と遊んできます(心底悪魔


[聞こえる水音、だいぶ耳に馴染む。]


 …、なんだい 友よ。

[本体、と言われ、さて――と想うが、]


 体育館で別れたばかりだ。


 もし、いなかったとしても
 同じ堕天使仲間だ

 ―――…柘榴の香で判るんじゃないかな。


【人】 CC レイ

>>386

 うん……?

[ハロルリラの歯切れが思ったより悪い。
どうも、状況に気後れしているようだったから、]

 ……天使連中からしたら悩みの種だろうけど。
 僕は、ヨーラの近くに居る聖愛や奏詞朗、ハロたちには
 ぜひ事態を知っておいて欲しいと思ってたよ。

 僕の時は、誰にも相談できないまま愚かな選択をして
 何もかも台無しにしただけでなく……
 自業自得で落ち込んで、周りの人を心配させた。

 そうならないよう、今まで日常を共にした人たちで
 助けになってあげて欲しい。

[お願いだ、とハロルリラに向き合って告げた。]

(405) 2020/01/12(Sun) 01時半頃

【人】 CC レイ

>>392

[ヨーランダも覚えていた「10歳くらいのとき」。
嘆き、哀しみ、落ち込んだ果てに荒れ果てて。
きっと彼女の事もだいぶ心配させただろう。]

 ――…あの時は、本当にごめんね。
 当時はアレだったからちゃんと見えてなかった
 けど、ヨーラの事も傷つけた。

[幼い頃とはいえ、より幼かった子供に対して
酷いあたりかたなどもした。
今更謝っても遅いが、頭を下げる。]

(409) 2020/01/12(Sun) 01時半頃

/*
流れ見直してたけど、
これやっぱ自由投票の方が…いいな…

搔き乱してすまない…!


/*
(わらっている)
わかった。メモでもそう伝えておくね。
そのかわり、吊られてしまった人の責任はちゃんと取れそうなら取ろう…きっとそれが礼儀というやつだ…たぶん
あと、桐野はだいじょうぶか…むりすんな、って置いておくからね


/*
あっ!!wwww
何か色々動きあったときに音坂とシーシャ吊ったり襲撃したりの方向にすんのかな?などと思い様子見たりなどしていてwwwwwそれに合わせてログの方向性などもいじりつつなのでちょいちょい時間かかってますね!ご心配ありがとう。手際悪くてすまないね


/*
お手数をかけてすまない。
責任は何が何でも取るとも大丈夫だ。礼儀大事。


【人】 CC レイ

[ハロルリラが視線を向けた先>>426]

 ふふっ……
 良いねえ。青春だねえ。

[にこやかな表情の伶が、こくこくと頷いている。
左手には缶チューハイ(6本目)が握られていた。]

 うんうん そんな感じそんな感じ……

[語るべき事はもうすべて語ったとばかり。
これから先のこと、もはや過去の失敗者の言葉など参考にもなるまい。
だから、お酒を飲んでダメになっても良いのだ。**]

(433) 2020/01/12(Sun) 02時半頃

/*

ww 僕襲撃ねw
エンジェルさんきっとそんな簡単に僕を楽にしてくれないだろうなって思っているから…
シシャあそこでくってもほんとよかったんだけど、そうすっと、僕の自己満、自慰行為でおわっちゃうかんじだったから…ね、桐野を惑わせてごめんね
 だねだね …ああ、明日…いや、今日か、ちゃんと起きるから安心して寝てて


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 02時半頃


【人】 CC レイ


 うん? 飲む?

[えへらと笑って、左右にゆらゆら。
今の伶に大人的なストッパーとか期待してはいけない。]

[良いじゃない。女子会だぞ?]

[今からだって遅くない。
ハロのおごりじゃなきゃ絶対飲めないようなお酒も飲んでみたいじゃん?]*

(437) 2020/01/12(Sun) 03時頃

レイは、マジかよ悪魔最高じゃないか。

2020/01/12(Sun) 03時頃


[嗚呼、ようやく。
悪魔はひとり裡で笑う。

君の名だ。
呼ばれたくないという、それを
呼んだらどんな音が返るか。
悪戯心が浮き沈み]**


レイは、女子会とはサバトの隠語だった……?

2020/01/12(Sun) 03時頃


/*
了解取れた気になっていたけどフラグは立てたもの勝ちは賛成ですよ!
行きやすいのは俺とは言ったもののやっぱりやっておきたい絡みは急がず食べておきたくて…テレ
どうぞ僕に遠慮なさらずバンバンフラグ立ててくれよな!!



 そうか。
 柘榴の、ね。なるほど。 

[ 水音がする。満ち足りない。
酷く濁った憎悪と怒りの味がするのかもしれない。
そうであろうと満ち足りない。] 


 君、今どこに居る?

[水音がする。満ち足りない。
酷く悪徳と歓喜が混じった味がするのかもしれない。
そうであろうと満ち足りない。] 
 



[悪食だと彼は語る。その通りだ。
そうでなければ、こんな感情(いろ)は帯びていない]

[悪食らしく、二人を重ねて食べたなら。
もう少しは、望めるものもあるんじゃないか?]



 ―――ああ、見つけた。


[ごぼ、と煮えるような水音が上がった。]
 




…、…空の上だよ。


 …、…君(とも)…?
 


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