人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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視点:


森番 ガストン! 今日がお前の命日だ!


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 01時頃



 愉しい?

 フフ ソウ ミエルンダ
 ダトシタラ

[暗い笑みを深めた。にた、り]

 コレガ 美味ダカラ ジャナイ?


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 01時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 01時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 02時頃


【人】 牧人 リンダ

―回想・前日夕方―

[生ぬるい風に導かれて、玄関を訪ねて。
 そこにいたのは、
血まみれのわたぬきと、サイモンと、
 ・・・・・息のないアイリス。]

ひっ・・・

[思わず口元を押さえて、後ずさる。]

アイリス、ちゃん。
・・・・殺した、の?

[その言葉に答えたかどうか。わたぬきはそのまま去っていってしまった。
 残されたのは、サイモンと、自分と、アイリスの遺体。]

サイモン先輩が、殺した・・・。
ねぇ、もしかして、私・・・・・・・・・・・。

(8) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

信じてはいけない人を、信じた?

(9) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 牧人 リンダ


[サイモンを信じたのは、彼が自分と似ていると感じていたから。
 決して自ら人を殺めたりしない類の人間に見えたから。だから。

暗い暗い瞳を見た。
そこは虚ろで、感情もなく。
その虚に飲まれそうになって、自室に走って、走って、
がしゃりと思い切り、部屋の鍵を閉めた]

狂ってる、狂ってる、狂ってる、狂ってる、

[暗い、暗い、瞳。
 その中に狂気を、見止めた]

(10) 2010/07/21(Wed) 02時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 02時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 02時頃


 
 ――信じていい人なんて、どこにもいないよ。
 


【人】 牧人 リンダ

―早朝・207号室―

[ふわりと、ベッドから身をおろす。
 手早く着替え、いつものように三つ編みを結って。

その手つきは慣れたもの。鮮やかに形を形成する。]

私が感じる『予感』も、
 うまく伝えられたらいいのに、な。

[説明下手なことを、酷く悔いる。
 部屋に漂うのは、

なまぬるい、 ]

(17) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

―302号室―

[吹くはずのない風の気配を追って、階段を上がる。
 この先に起こっていることの予想はつく。
 赤い海に、横たわっていた蝶。
 きっと、あれと、同じ]

どうして、誰も気づかないのかしら。

[苦笑して、冗談めかして言う]

こんなに、はっきりと。
 ・・・人の狂気が、風になって。

流れてくる。

[自分こそ狂気に飲まれているのではないか、と問われれば、きっと笑う。
 もともと敏感な灰緑の瞳が、次に捕らえるのは。
 予想通りの赤]

(18) 2010/07/21(Wed) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

・・・・・・丹波君。

[わかっていた、ことなのに。
 風が、この部屋に導いていたから。
 誰かが死んだということは、わかっていたはずなのに。

むせ返る血のにおいに眩暈を覚えながら、ぐるりと部屋を見渡して、
昨日の結論が、正しかったのだと知る。

壁いっぱいに描かれた目。

こんなことをするのは、・・・・あの青年のみ。]

(19) 2010/07/21(Wed) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

サイモン先輩。・・・・狂ってる。

(人狼だけ見つければ人は死なない、なんて、綺麗事。
 人は死ぬ。
 狂気に取り付かれて、死ぬ)

私は、馬鹿だ。
何もわかってなかった。
 ・・・・丹波君。ごめんね。ごめんね。みんな。ごめんね。

[信じる、なんて大層なことを言って、間違えた。
 苦しんだだろう表情の同級生の亡骸に祈りを捧げて、
 誰を呼ぼうかとめぐらせて。
 ここは部長を呼んだほうがいいと判断し、彼の自室のドアを叩いた**]

(20) 2010/07/21(Wed) 02時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 02時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 02時半頃


【人】 牧人 リンダ

>>23 [声をかけられて、びくり、と肩を揺らす。
 昨日は、人間だと信じていたコーチ。
 ・・・今日は、わからない]

あ、コーチ。

・・・・・・はい。あの、ええと。

[言葉を紡ぎだそうとした瞬間、ぼろぼろと涙がこぼれた]

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい

(24) 2010/07/21(Wed) 02時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 02時半頃


【人】 牧人 リンダ

[ひくっ、ひくっと嗚咽を繰り返して、
 ぎゅっと男の背中にしがみつく。
 この男の正体に関わらず、それは今は酷く心地よかった。]

(30) 2010/07/21(Wed) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

[ぎゅっと握られた拳に、弾かれたように顔を上げて。
 思い切り、結ばれた三つ編みを横に振る。]

昨日は信じました。
 ・・・・今日は信じない。

あの、壁。
・・・あんなことするのは、彼でしょう?
それに。
私が昨日彼を信じたのは、自分に似てると思ったからなんです。
彼なら、人を殺すなんてことはしない。そう思ってた。
・・・・とんだ間違い。

誰か、殺さなければいけないとしたら、
 ・・・・彼。
狂ってる。彼は、狂ってたんです。私、信じてしまった。アイリスちゃんを、死なせちゃった。

(32) 2010/07/21(Wed) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

矛盾、だらけ・・・。
私そんな風に、冷静に見れてなかったかもしれません。

ただ、感覚だけ、で。

・・・どうしたら。どうしたらいいんだろう。

(37) 2010/07/21(Wed) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

部長、を・・・?

[いつもおちゃらけていた部長を思い出す。
 彼に、そんな力があるのか。
 灰緑の瞳に光を宿らせて、やがて、
 
 ・・・・沈むように、目を伏せた]

私、一度失敗してるから。
わからないけど。
・・・部長の部屋に、行こうとしていたんです。

・・・コーチ。

私にも、コーチみたいに。
冷静に見ることが、できますか?

(39) 2010/07/21(Wed) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

[顔を覗き込まれて、男と目を合わす。
 普段は長い髪に隠れて、ほとんど姿を見せない瞳。
 それが今は、ひどく優しいものに感じられて]

心を、強く・・・。

[自分に言い聞かせるように。
 繰り返す]

・・・はい。頑張ります。

[そう言って、双眸をすっと側め、
 長身の背を、正した**]

→部長の部屋へ

(42) 2010/07/21(Wed) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ

[>>41の言葉に、ゆっくりとうなずく。]
 貴方を、信用したわけではないけれど、
 きっと1人より2人のほうが、客観的に見れる。

 貴方のことも、
  ・・・部長のことも。

(43) 2010/07/21(Wed) 03時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 03時半頃


[間近に見た死に際の顔と断末魔。なんて心地いいものか。
女を抱いた時だってこんなものは感じない。
まるで大量のクサで完全にイってしまったかのような感覚に陥る。
「ヒト」の部分と「ケモノ」の部分がマーブル状に渦巻く。

そしてギャラリーの訝りも、疑心も、怒りも。
どれもこれもが言葉にできないほどの心地よさ。
「ケモノ」を出さないようにするのが精いっぱいで]


あぁ…イイ、なぁ…
ヒトが死ぬって ヨすぎる、ナ。

[恍惚とした声は酩酊状態。
意識しないと、口からその囁きが零れてしまう。

またこの旅館に赤い悪意があふれていく。
塚は、一体どれだけの何をこの不安定な「オオカミ」に与えるのか]


[その夜、狩りの現場に漂う殺気が脳裏によぎる。
「ケモノ」ではち切れそうな頭は簡単にその殺意に惹かれて。
大きな、赤黒い狼は眼を爛々とさせてその死体を見る。
ミッシェルが既にガストンを惨殺したその現場。

二人がいようがいまいがお構いなしに、わき目も振らずその死体の肉を弄んで、齧る。本当に食欲だけで動いているケモノそのものの態で。

既に美味い所は喰われてるし、引きちぎる程原型もとどめていない。が、今は赤や肉がなければ逆に渇望で「ヒト」を御せなくなるくらいに精神が切迫してる。
腹を満たすためというより、抑える為に、ただガストンを喰った。

……賭けは。このままならどうやら心配はなさそうだった]


「いなくなってほしくない」

ダレがいっていただろうか。今は脳裏にも浮かばない。
これでもヒトの中で育った身。もし、この限られた時間の中で

「人を殺してはいけない理由」がわかったら
「人を殺したくない感情」がわかったら

殺さないでおこうと、思ったけれど。
嘘と知りつつ、言葉を紡ぎ続けても、何もわからない。

どうしてわからない?
だって、殺さないと自分が死ぬじゃないか。
とても簡単なこと。

だから多分、このまま変わらない**]


【人】 牧人 リンダ

―何時かわからない、時間・304号室前―

[こんこん、とノックして、応答があったか否か。
 なければ廊下で、あれば対面して。

どうしても、話がしたかった。

自分の決意を、伝えるためにも]

先輩、休んでるときにごめんなさい。
 でも、あの、話がしたくて。

・・・アイリスちゃんの、こと。
責めるように聞こえたならごめんなさい。

(56) 2010/07/21(Wed) 08時半頃

【人】 牧人 リンダ

ちがうの。
 ・・・・・私が、甘かったの。
 私が、ふがいなかったから。

先輩、私、貴方やキャロちゃんを守るためなら、
多分、同じように人を、殺す。

だから、生きて、ください。

[誰を、というのには口を噤んで。]

(57) 2010/07/21(Wed) 08時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 08時半頃


[つかれた…憑かれたような声は不満げに]

お前の殺しカタはつまらなさソウダシサ…


【人】 牧人 リンダ


[ひやりと、冷たい唇が額に触れて。
 びくりと肩が震えた。
 直後、真っ赤になって。]


・・・・・・・・せ、先輩。
でも、えと、あの。
・・・私。

[しばらく沈黙の後。
 決意したように、ぎゅ、とその身を抱きしめた]

私、強くなります。
だから一人で抱え込まないで。

(59) 2010/07/21(Wed) 08時半頃

【人】 牧人 リンダ

人を、殺せる強さ。
 ・・・・・違うの。

守る強さだと、私は思って・・・ます。

[灰緑の瞳に光を宿して、
 受け取ったメモを眺める。]

レティ先輩宛のなら、見れません。

[少し、自嘲気味に微笑った。
 自分と、金髪の先輩と幼馴染の距離に]

じゃぁ行きます。
 ・・・ありがとうございます。

[ぺこりと頭を下げて、
 しゃんと背筋をのばしたまま、部屋を立ち去った**]

(61) 2010/07/21(Wed) 09時半頃

【人】 牧人 リンダ

ああそれと。

人を殺す強さがなくていいのは、貴方も一緒。

だから、・・・・先輩だけが、背負うことない。

一緒に、背負わせてください。**

(62) 2010/07/21(Wed) 09時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 10時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 10時半頃


…よケーな事、スンナ。

俺がコロす分。
ちゃちぃ覚悟でモッテイクナよ。

[悪態を着く顔はひどく歪む。リンダには、勿論見えないが]


【人】 牧人 リンダ

[コーチの言葉>>72に息を呑む。
 誰かに、似ている。あの壁の狂気。思い当たるのは]

・・・サイモン、先輩・・・。

狂い、人。
私も、そう感じた。
彼は、狂ってる。

そのファイルが本当だとしたら、
・・・2人の言う「能力」が本当だとしたら。

【人狼】は、風見先輩。

・・・。

[しばらく目を伏せて、思案にくれる]

(75) 2010/07/21(Wed) 13時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 13時頃


【人】 牧人 リンダ

[目の色を変えた>>70金髪の先輩に、びくりと肩を震わせて、
 それでも気丈に、なんとか持ち直す]

風を、感じるんです。
 生暖かい風。

人狼塚でも、変な空気は感じたけれど。

多分、それ、は、人の「狂気」。
私、自分で言うのもなんですけど、結構臆病で、・・・人の負の感情には、敏感だから。

丹波君は、昨日から姿を見せなかった。
それで不穏に感じていたのもあって、私は「風」を信じました。

(77) 2010/07/21(Wed) 13時頃

【人】 牧人 リンダ

私には、コーチの言う「能力」が本当かわからない。

相談、したい。
自分が信用できる人と。

[思い浮かべるのは、キャロライナとわたぬきの姿。
 長年連れ添った幼馴染と、伝承に詳しい先輩。
 時間が合えば、2人と相談しよう。そう決めた。]

(80) 2010/07/21(Wed) 13時半頃

【人】 牧人 リンダ

[金糸の詰問>>82に、力なく笑って。]
 
本当に、証明できる力があればいいんだけど。
ないです、私に力なんて。

ただ、たまに吹く「風」は、
全部、「人狼」に纏わってる。

一人で、は、怖いけど。
だって。・・・・・・・怖がっても、仕方ないから。

私は、強くならなきゃ。

先輩は、そう思いませんか?
誰か守りたい人がいるなら、
・・・自分が、変わらなきゃ。どうにかしなきゃって。
そう思うんです。

[ぎゅ、と拳を握った]

(84) 2010/07/21(Wed) 13時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 13時半頃


【人】 牧人 リンダ

・・・そうだ。

[ふと思い出して、ごそごそとポケットを漁る。
>>60受け取ったメモ。それを、彼女に差し出した]

わたぬき先輩から。

・・・私のことは信じられなくても、これは信じてください。

(86) 2010/07/21(Wed) 13時半頃

【人】 牧人 リンダ

力、なら。
もっとうまく使えたでしょうね。

私のことは、信じなくてもいい。
私も貴方のことはわからないから。

・・・でも、貴方が人なら。
自分のためでもいい。一緒に、人狼を倒せるなら。

うまく、言えないけど。
貴方が私を疑う気持ちはわかる。矛盾はない、と思う。

(90) 2010/07/21(Wed) 14時頃

牧人 リンダは、御者 バーナバスに愛情をおすそ分け(飴)

2010/07/21(Wed) 14時半頃


[目を細めながら、周囲に感じるものに満足気に]

…ヒトってサァ…
案外、ケモノよりタチ悪くね?

殺し合い、してくれるンかなぁ。
独りになるまで、やっちまえヨ、なぁ?

[酩酊した声で呟く]

…あ、次サ。
コーチかイアン、食ってミね?
もっと面白くナリソウ。

[人狼を見極める術がなくなったら。
想像すると、ドス黒い悪意が思考に満ちた*]


【人】 牧人 リンダ

・・・あれ。
[ふと、立ち止まって。ある事実に気づく。]

サイモン先輩は、コーチを人間といって、
コーチは自分を「霊能者」だと言った。
そして、部長は、「占い師」だと。

誰を本物と仮定しても。
狼がたくさんいる、ことにならない限り、
コーチは、「人」?

・・・少なくとも。
信じる要素は、高い。

[ぐるぐるとめぐる思考を働かせて、食堂へ。そこに幼馴染はいるだろうか]

(118) 2010/07/21(Wed) 16時半頃

 ……知らないフリするって、面倒臭いな、

[囁きに嘆息をこぼす。
 イアンが「視える人」であることなんて、とっくに知っている。
 でもそれを知っている人は、まだきっと少ないから。迂闊に言えば、ベネットが情報源とばれてしまう。
 酩酊した声には、正反対の冷静な声で]

 そうだね。
 その二人なら、コーチの方が、御しづらいと思うよ。
 君が、イアンに「視られ」ないことが、条件になるけど。

 君らの仲は微妙だったように思うけど。
 今はうまくいってるの、


アイツの夢に男がデテクル可能性の方が少ないサ。
ジャー食おうカナ。

…あのオンナを殺さセルのも、楽しそうダケドなぁ
イアンの野郎が今日誰見たかに依るナ。

[散々お互いを見下しあう、ハンパなあの女

上手くしたらヒトの手でコロシテやれるかもシレナイ]


――昨晩・302号室――


[部屋に入ったときには、既にばらばらになった死体が転がっていた。
 その断片を愛おしそうに貪る獣に、眼を細める]

 ……人間に、失望しちゃったの、

[夕刻の騒ぎを思い出して、問いかける。聞く耳など持っていないだろうけど。
 自分はケダモノではないと言っていたミッシェルを思い出して、楽しげに笑う。
 彼女をも見下すように、赤い瞳を描いていった。
 いつになく興奮したベネットも迎えると、気づかれずとも楽しそうに手を振った。
 その宴の一部になれることが、とても愉しい。**]


ダルい……

[幾分ぐったりした様子はウソじゃないらしい。
昨日は少し、ハイになりすぎたようで]


俺の手、肌色してルンだ。
昨日アカクした筈ナノニ。

おかしい ナァ…。赤に、戻らナイ…

[どこか、うわのそらで呟く。

塚が、死体が、赤が、毒気が、殺意が。
ココチヨスギテ、受け止める部分が、あふれそうで]


 ……水枕でも使う、

 ……肌色に戻ったのなら。
 また赤くすればいいじゃないか。


落ち着かナイ。
肌色ハ、オチツカナい…

血のにおいがシナイここガ、落ち着カナイ。


 ……夜まで待てないの、

[囁きには、呆れた声を流す。
 周囲を警戒しつつ、偽装の会話は解かぬまま]

 ……我慢できないなら、今から村人相手に脱出でも頑張ってみる、

[半ば冗談で言う。
 自分としては、それでもまったく構わなかった]


…マテナイ。
町の連中…殺しにイッテモ、イイカなぁ…

[じゃないと…「ベネット」がケモノになる。
ソレくらい、抑えられない]


 ……僕もそれでいいけど。
 でも。
 賭け、ってのがあるんでしょ、


この町の連中にはカンケイないね。

コの場にいる連中、ダケ。

[もっと詳しく言えば、賭けの対象はリンダやレティ。
ある意味、「死んでほしくない」二人。

自分が殺すのだから]

…後で、クッテクル。ダメだ。アタマ、ぐらぐらする。
自警団の連中の、アタマくらいはミヤゲにやるヨ。


 ……って感じにボリスに当たってみたけど、手応えはなかったよ。
 もしかしたら、疑われたかもね。

[さらりと言うも、あまり内心は穏やかでなく。
 少し考えて、付け加える]

 ……僕を、あんまり庇わない方がいいかもね。


……。かばわないけど、サ。
お前いなくなるンかナァ?

お前居なくなったら、俺ハドメがきかなくなりそう。


 ……歯止めが利かない君、見てみたいけど。
 そのときに僕がいなかったら、意味ないな。

[は、と息を吐くような気配を飛ばして、気合いを入れ直す]

 ごめん、さっきの忘れて。
 ……人間なんかに、殺されてたまるか。

[吐き捨てるように、告げた]


じゃー、マエバライで見せてやるよ。
あとで、町行こウゼ?
自警団とやらをコロシテヤったら、
ちったぁ感謝されそうじゃネ?
あのえらっそうな連中。


 ……いや。
 後払いで、いいよ。

 その方が、やる気出るから。

[ふ、と笑いをこぼす]

 それに。一度食い荒らしたら、止まらないんじゃない、

 ……血程度で我慢できるなら、僕のをあげてもいいけど。


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 00時頃


[多分、この青年に人らしい「情」というのは消し飛んでいる。だからこそ、「賭け」をする気にもなったワケで。
多分、サイモンも「エサになる人間」という認識。

だから、サイモンの囁きはハナから胸裏に入れていないのだろう

でも「時間はダレも裏切らない」。
恐らく、それはどんな生き物にも言えること]


珍しいナ?ナンカ悪いモン食った?
貰っていいナラ、貰うヨ?
喉渇いてンだ

[血をくれるというなら遠慮なく。
流石にここで流血沙汰をする気はないけども


 別に、君のためじゃないし。

[ぷいと横を向くような気配でつぶやく。
 あくまで、自分の満足のために、ベネットが必要なだけ]

 ここは人通りが多そうだから。
 あとで洗面台にでも来るといいよ。

[表の声とは大違いの冷めた声で囁いた。
 実際に来れば、腕くらい切るだろう]


[さてどれくらい厨房でぼんやり突っ立っていたか。
サイモンとの演技の会話、妙にすらすらと歯の浮くような言葉が出てくるものだと我ながら驚く。]

キタヨ。血。

[それだけ言葉にすると、サイモンの切った傷口から血があふれる前に手を引き寄せて、血が触れる所に舌を這わせる]

[腹が減っている犬のよう]


――洗面台――


[急かすような言葉には何も言わず。
 持っていたペティナイフで、躊躇なく腕を切る。
 真紅が肌からこぼれる様を見る前に、ぐいと手を引かれた。
 危うくバランスを崩しそうになり、もう片方の手で流しを掴み、中腰の形になる]

 ……まるで犬だね、

[呆れたように言うも、体勢はこちらの方が下。
 視線にはやや恨めしいものが混じる*]


【人】 牧人 リンダ

信用、できない。・・・。

ええと、それは、どうして?

私も、ね。サイモン先輩のことは、できない、の。
でも、理由があって。

[とつとつと、話始める。
 ガストンの部屋の絵。バーナバスに聞いた話。バーナバスは「人」、の可能性の高いこと。イアンの夢の話。]

キャロちゃんは?
私、キャロちゃんのことは、信じてるから。

[想い人の名前を聞かされて、瞳が揺れる。
 理由が、あるはずなのだ]

(181) 2010/07/22(Thu) 00時半頃

ン……ん…

[お預けが解除された犬のように一心不乱に紅を口に。
血が止まっても、犬歯を立てて、新しい傷を腕につける]

……。犬デ、イイヨ。

[狼はイヌ科のイキモノ。別に間違っちゃいない。

最初は腕の血だけで我慢していたのに、アルコールにも似たそれに耐えられなくなってきて。
多分、腕だけでは足りずに、サイモンを引き寄せて首筋まで傷をつけようとして赤を強請るのだろう。

ひどく避けた口元に、サイモンの体は小さすぎたとも思えたけども**]


【人】 牧人 リンダ

[強い口調で、そう言われて。
 びくりと、肩が跳ねた。
 きつく目をつむり。]

ヒトゴロシ・・・

[繰り返す。]

確かに、そうかもしれない。
でもきっと、キャロちゃん。

[そこまで言って、言葉を詰まらせる。]

アイリスちゃんのこと・・・。

[うまく、紡げないけど]

きっと、私も同罪なの。
信じた人を、間違えた。

(185) 2010/07/22(Thu) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

きっともう、ここにいる全員が同罪。

あのね、キャロちゃん。
私も多分。貴方や先輩を守るためなら。

・・・人狼、だとおもったひとを。
・・・殺す、よ。

(186) 2010/07/22(Thu) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

[ >>187の言葉に、更に瞳を暗くした。
 確かに、わたぬきのことは。
 信用できる要素は、その”想い”だけなのだ]

そう、ね・・・。
そうかもしれない。

[自嘲気味に言って、それからきっと強い目で見返した]

私、馬鹿だから。
騙されてるのかもしれない。

でも、私なりに考えるの。
わたぬき先輩に、これ以上、殺させないためにも。

もし、それで、わたぬき先輩が「人狼」だった時は、

・・・。

[そこまで言って、黙り込んだ]

(190) 2010/07/22(Thu) 01時頃

[洗面台に向かう途中だった。
あんなちっぽけな小娘にあぁも言われると流石に腹が立つ。

カッテなイキモノだ。ニンゲンは、と]


【人】 牧人 リンダ

[とたんに聞こえた>>189声に瞠目して、慌てて2人を制止した]

待って!
2人とも、待って!

お願い、言い争わないで。
それじゃ人狼の思う壺だよ。

お願い・・・

[最後は、消え入るように]

(192) 2010/07/22(Thu) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

[幼馴染の言葉>>195を聞いて、思わずぎゅ、と抱きつく。
 ベネットと、キャロライナ。どちらの言い分も理解できた。
 冷静な自分のほうが、おかしいのだ。

それと同時に、考える。

もし、自分が誰かを殺めたとき。

2人 の どちらも 失う かもしれない**]

(196) 2010/07/22(Thu) 01時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 01時頃


【人】 牧人 リンダ

[最後の言葉が突き刺さる。
 それでも、自分は自分の信じた道を、止める気はない]

サイモン先輩、は。
疑ってるけど、

・・・部長と、サイモン先輩が、同じ能力を持つとして。
どちらかが本物だとして。
どちらを信じるかといわれたら、部長。

でもその部長を信じるなら、
・・・私は、風見先輩を、自警団に突き出すことになる。

[それから、想い人の姿が完全に見えないのを確認して]

あのね、キャロちゃん。
もし、わたぬき先輩が人狼だとしたら。
私はその時・・・

(204) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

殺す、よ。
もう誰も、殺めてほしくないから。

[他の誰にも聞こえないように。
 それでも、強く]

私は、人狼だけを殺す。
・・・できないなんて、言わせない。

(206) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

ねぇ、キャロちゃん。

私は、貴方のことも大事。
でも先輩のことも大事。

だから、1人で罪を背負ってほしくないの。

・・・おかしいかな。

(209) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

[幼馴染の言葉に笑って、
 ぎゅ、と抱きしめる手に力を込めた]

強い、んじゃない。
強くなりたいだけだよ。

キャロちゃんを、守りたいんだ。

(211) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 02時頃


 …………っ、

[予想以上にがっつかれるも、漏れそうになる呻きを何とか堪える。
 周囲にひとけがないことは確認していたから、これはただの意地。
 痛みと、気配から伝わる興奮がない交ぜになる感覚に、目眩を覚えた]

 ……ちょ、

[さらに引き寄せられた。大きく裂けた口が視界を一瞬で埋め、首筋を狙う。ついでに顎まで噛み砕きそうな勢いに見えた。
 流しを掴んだ手を離し、首を逸らすも。
 ぶち、と顎門が肉をかすめて血がこぼれた。堪えきれない声が漏れる。咄嗟に膝蹴りを繰るも、当たったかどうか。]

 ……犬なんて言ったら、犬に失礼だった。
 掃除、しといてよ。

[ようやく彼が満足すれば、ぜ、と大きく息を吐く。床にこぼれた血痕を指差した。
 わずかに欠けた首筋を押さえて、心底恨めしげに睨むと、絆創膏を探しに自室へと戻った]


 ウルサイナア イヌガ

  ……イッソ 喰ッチマウカ

[ああ、それは名案だ。

 その時、あのケダモノはどんな顔をするだろう。
 悲しみ?怒り?それとも無反応?
 試してみれば、わかること。

 ククッ……と愉悦の笑いが漏れた]


 ……犬、
 僕が、

[心底嫌そうな気配を飛ばす]

 ……ああ、でも。
 もう、喰べることに関しては、抵抗はないんだ。
 それはよかった、


【人】 牧人 リンダ

―食堂―

[これから誰に会おうかとぼんやりと考えていると、
目に付いたのは金色の尾。
ゆらりと揺れるそれが獣の尾のようにも、灰緑の瞳には映って]

あ、風見、先輩・・・。

[少し、ひるんでみせた。
 途端に、部長の夢を思い出して]

ああああ、あの!お久しぶりです?!

[慌てて何か喋ろうとしたら、突飛な言葉が口をついた]

(284) 2010/07/22(Thu) 12時半頃

【人】 牧人 リンダ

あの、昨日。大丈夫でしたか?
あんなに乱暴なことされて。
傷、とか。・・・・。

[何か話題を振ろうと、ふと殴られただろう後を見る。
すらりと伸びた均整のとれた腕は美しかった。
・・・傷一つなく、美しかった]

・・・・・。

(285) 2010/07/22(Thu) 12時半頃

【人】 牧人 リンダ

―ロビー―

[酷く疲れた面持ちで眠るわたぬきを、ソファの上で見つけて。
 思わず、立ち止まる。
 手を伸ばしかけて、やめた。
 起こしては申し訳ない]

先輩。・・・やっぱり、人を殺すのは、怖いことですよ、ね?

[洗いすぎて赤くふやけた手に気付いて、ぽつりと落とす。
 それからしゃがみこんで閉じたままの目線に視界を合わせた。
 その表情を、焼き付けるように]

私もたぶん今日、人を殺します。
 ・・・それでも、まだ可愛がってくれますか?

[反応のないわたぬき。自分には気づいているのか、否か。
 苦笑して、小さく耳元に唇を寄せて、誰にも聞こえないよう囁いた。]

先輩。・・・好きです。

(287) 2010/07/22(Thu) 13時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 13時頃


[バーナバスと話す間に思うこと
バカバカしくて、内心舌打ちをする]

…ヤッパ、コイツ喰うかナァ。
イアンよりウゼェ。

[サイモンに膝蹴りを食らった場所を密かに摩る。
中途半端に舐めた赤で逆に空腹が増す。

流石に床に零れた血を舐めるほどのザマはしないが、
二日酔いの様なムカムカと気怠さで
バーナバスを見る目は赤と緑に濁る]


おう、アマ。

テメーがシンデモ知ったコターない。
が、お互い「みえる」ヤツは邪魔ダロ?

[サイモンの呟きが聴こえたからではないけれど]

イアンかあの色ボケを殺レバもちったぁ楽しくなんゼ?



 アイツの忠犬ダロ オマエ

 ヨカッタ?
 ……イミフメイ ダナ

 エサをクウのに テイコウはナイ ダロ


 コーチが邪魔なのは同意するけど。
 ……部長が君の夢を見ないかの方が、心配になってきたよ。
 今日見た可能性だって、残ってるし。

 僕は無理だけど。君やミッシェルなら、部長から直接話、聞けないかな。
 ついでに信用も稼ぐといい。

[そこまで言って、先刻のボリスやバーナバスの態度を思い出し、面倒そうな気配が漏れる]

 ……皆、口が固くなってきたな。
 情報収集と弁解の余地がないのは困るんだけど。
 どうしようかな、



 オマエをタノシマセル シュミは ナイヨ

 モトハトイエバ オマエがアノオンナをクッタ カラ

 トットトコロサレレバイイノニ

[最後に、吐き捨てた**]


 ……は、
 ……忠犬、ね、
 人狼になった癖して、目は悪いんだ、

[嘲りの伴った声で吐き捨てる]

 ケダモノになった君のことは、嫌いじゃないけど。
 そういう物言いは大嫌いだ、



 ふん ヒトに興味ないクセニ
 感情ダケハイッパシに モッテルノ?

 ……ワラワセル
 カイヌシのシツケの タマモノか

 それとも アイツとタイトウのツモリか

 ドチラデモ カマワナイガ

[付き合ってられない、とばかりに、それきり会話は打ち切った**]


 だって。
 君はひとじゃないだろう、

[鼻で笑う。
 人狼とひとが対等だとは、到底思っていない。
 あちらからは非常食程度の認識でも別にいい。
 ただ、こちらの感情を決めつけられるのが気に障っただけ。]

 僕に忠義なんてあったら、ベネットは僕を近くに置かないだろ、


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 16時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 17時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 17時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 18時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 18時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 18時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 18時頃


【人】 牧人 リンダ

ええ、と、石田先輩。


[妙な歩き方に疑問を感じつつ、大きな体のほうに向き直る。
実はボリスにいつも怯えてしまうのは、


でかいからだ




とは誰にも言えない。]

(314) 2010/07/22(Thu) 18時半頃

【人】 牧人 リンダ

人狼…
はい、信じてます。

[塚で感じた気配、風の話。それは全て感覚的ではあるけれど、リンダには十分だ。
そのことを訥々と伝えて、目を伏せる]


私は、守りたい人がいるから。

何かを信じて、動かないと。


…先輩、は、
どう、思いますか?

(316) 2010/07/22(Thu) 18時半頃

【人】 牧人 リンダ

[最初はコーチを疑っていた、その言葉に自嘲気味に頷いた。]

あの時は、はい。
でも今は、…サイモン先輩は、信じられない。

タバサ先輩が殺された日は、私が馬鹿だったの。



それにコーチは自分を「霊能者」といい、サイモン先輩はコーチを「人」だと言う。

人狼がたくさんいない限り、コーチが人の可能性は、高い。

[そう言った後に、ぎゅっと灰緑の目を歪めて]

あの、「絵」。


あんな絵と結びつくのは、…サイモン先輩。

(318) 2010/07/22(Thu) 18時半頃

【人】 牧人 リンダ

その話は、聞きました。

正直、風見先輩が人狼か、って、すぐ信じるのは難しいけど。

…でも、見たものが、あって。


風見先輩の、昨日の殴られた傷、痣。
…ないの。
腕のどこにも、ないの。

(320) 2010/07/22(Thu) 19時頃

[狼は非常に耳聡い。

ボリスとリンダの会話が聞こえない訳が、ない]



……

お前、視らレタな?

[一言、呟く]

殺す?殺されル?

[酔いはまだ、醒めない*]


【人】 牧人 リンダ

私も………風見先輩が人狼だ、なんて。



ううん、誰も人狼だなんて。


…。


説明が下手でごめんなさい。
上手く、考えを言葉にするのが、苦手で……

(322) 2010/07/22(Thu) 19時頃

【人】 牧人 リンダ

私・・・は・・・。・・・。

[ボリスの言葉を聞いたあとだからか。
 重々しい口調で、長い金髪を持つ先輩の名前を告げる。
 それから、]

自警団の人、も、そうだけど。
場合によっては、
誰かが、殺さなきゃいけないなら、

・・・私、やるつもりです。

[わたぬき先輩にだけなんて、させない。そう小さく呟いた声は、聞こえただろうか]

(324) 2010/07/22(Thu) 19時頃

【人】 牧人 リンダ

それに私、思うんです。
もし、自警団の人の手に渡って、

・・・その人が、結局殺されるとしたら。

自分たちの手で、けじめをつけなきゃいけないんじゃないかって。

(325) 2010/07/22(Thu) 19時頃

【人】 牧人 リンダ

[大柄の先輩の言葉にふるふると、首を振って。
 ぺこり、とお辞儀をする。

口では、強いことを言っているけれど]

本当になにが正しいのかなんて、わかんないのにね・・・。

[そう言って、目を瞑った]

(327) 2010/07/22(Thu) 19時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 19時半頃


【人】 牧人 リンダ

・・・。

[ボリスの言葉>>323を受け止めて、少し遅れて初めて気づく。
 自分はどこまでぼんやりしているのだろう]

そっか。石田先輩、風見先輩のこと・・・。

[そこで口を噤んで。]


・・・・誰かを守ろうとすれば、誰かを犠牲にする。
ごめんなさい。

[深く、頭を下げた。**]

(330) 2010/07/22(Thu) 19時半頃

[まだだらしなく眠っていた頃。
サイモンの気配を感じてひくりと瞼が引き攣る。

彼がなにか呟くなら聞こえるかどうかは声の大きさだけの問題

どちらにしろ、感情も浮かべないだるそうな薄目だけをむけただろうが]


 ……ミッシェル、
 どうするの、

[そっと呟いたのは、先程囁きに乗った断片的な言葉について。
 ミッシェルが嫌いではないのは本当だし、人狼が人間に殺されるのは、あまり見たくない。
 それでも、優先順位というものはあったが。
 返答は何となく予想出来たから、何も返らなくてもそのまま引いただろう]


 ……。

[問う声に、小さく頭を振った。
 口元を上げ、黙したままに何も語らない*]


 ……君は、この方がいいんだろ、

[密かに目を閉じるベネットに視線を向け、彼だけに囁きをこぼす。
 別に忠誠は誓っていないが。
 ――優先順位というものは、ある。]


…どうでもイイヨ。

[優先順位。それはナンにでもあるもので。
自分の優先順位は、知られる必要は全くない]


【人】 牧人 リンダ

[行く場を失って、うろうろと誰か探していると、
 >>351が聞こえて]

それ、おかしい・・・。

「深町さんが人狼なら」って、仮定形、ですか?

もし、貴方の能力が、貴方にとって信用できないもの、なら、
・・・・なおさら、メアリーちゃんのこと、殺せませんよね。
人かもしれないんだから。

(354) 2010/07/22(Thu) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

[ほんのわずかな聞き間違いか、それとも理解を間違えたのか。
 それでもますます疑惑の色を濃くさせた目で、サイモンを睨む]

(356) 2010/07/22(Thu) 23時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 23時半頃


【人】 牧人 リンダ

[>>357を聞いて、思案にくれる]

聞き間違いは、すみません。
 でもなんだか、繋がらない。

演技上手な狼のメアリーちゃんと、ミッシェル先輩狼、アイリスちゃん人間。
本当に悲しんでいるメアリーちゃんとミッシェル先輩狼、アイリスちゃん人狼。

それなら、コーチは狂い人、ということになるかしら。
貴方の言うには、コーチは「人」なのよね?

でもどうして、そこで、「私より風見先輩が怪しい」になるのか、
繋がらない。

私、あまり賢くないけど、
見極めたい、んです。

(361) 2010/07/22(Thu) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

[サイモン・レティの指摘を受けて、]

コーチの話いわく、
伝承には、”狂った人”―狼を助けた人が登場した。

サイモン先輩の仮説>>361だと、アイリスちゃん人狼の場合コーチは巧妙にうそをついていることになる。
違っても、・・・本物のサイモン先輩を陥れて、もう一人の「能力者」らしき人を、助けているように見えるんです。

メアリーちゃんは・・・だって・・・そのもう一人から言わせれば、「人」だったみたいだから。

それで、狼が3人以上なら、
「私より風見先輩が狼に近い」根拠は・・・なに?

(364) 2010/07/22(Thu) 23時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 23時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 00時頃


牧人 リンダは、本屋 ベネットの言葉にうなづいた。

2010/07/23(Fri) 00時頃


 ……狂人、

 ……本当に、ひとは。
 ひとの尺度でしかものを語らないんだね。
 自分が理解出来ないものは、全部「狂気」扱いだ。

[心底呆れた気配を囁きにまき散らす]

 狂人なんて肩書き、勝手につけないでよ。
 僕は、ただの、

[その先は、心の中でだけ告げた]


俺はゲームの役職を話してるダケだヨ。

俺にトッテはお前はとても人間らしいとオモウんだけどナァ。本当ニ、人はカッテだよナ。

[呟く声は小さい。同じく吐き捨てるような声]

サテ…イアンを喰うかコーチを喰ウカ。
イアン喰ったラ、お前危なくナルナァ?


【人】 牧人 リンダ

確かに、読み違えてる本当の能力者、もありますね・・・。
そこは、言いすぎましたけど。

>>368なりませんか?「自分の確信している能力について嘘をついている」。アイリスちゃんが本当に人狼なら、それを隠したい理由が、あると思いましたけど。

サイモン先輩。
・・・体の痣のことは、私も取り消せない事実だと思ってます。
ああもう、私なにが言いたいんだろう。わけがわからなくなってきた!

とにかく。
・・・私はサイモン先輩じゃなくて、もう一人の方を本物だと思ってる。
その人が風見先輩を人狼というなら、・・・。

そしてあの壁の絵。
サイモン先輩が、人か狼かはわからないけど、・・・「狂い人」である可能性もある、と思っています。

だから、コーチのように、発言に裏がないか確かめたかったけど、
・・・私じゃ駄目ね。
[自嘲気味に笑った]

(371) 2010/07/23(Fri) 00時頃

 ……僕が、人間くさい、
 そう、

[不服そうに疑問を返す。
 イアンを喰えば、と言われると]

 別にいいよ。

[即答した]

 僕は、君が「視られ」ることの方が心配。
 ……もう少し。
 イアンがここまで降りてくるか、君が彼の部屋に行って聞いてくるかを待ってみたいところだね、

 ……「女の子の夢しか見ない」ってのに、そんなに自信があるなら。
 よりめんどくさいコーチの方が、いいと思うよ。


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 00時頃


…アァ、悪かったナ。撤回する。

[彼が怒る理由はなんとなくわかる気がした。したけども、
言葉にはできず]

……サァてネ。
イアンが女の夢ウンヌンなんてどうでもイイんだけどサ。

[それ以上は口をつぐむ。どうせ、あのオンナの方が先に死ぬんだ]

イッソ、さ。あの女の腹搔っ捌けばイインダ。
胃袋から溶けたガストンの肉があふれてクルサ。
コーチがいなくても、あの女が犯人だとすぐワカル。


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 00時半頃


【人】 牧人 リンダ

[>>373にうなずいて、]

あの・・・ごめんなさい。
私・・・ミシェル先輩のところに、行きます。

[ぺこりと頭を下げたあと、立ち去ろうとして、>>370を思い出して]

(376) 2010/07/23(Fri) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

私は、思い込みが、激しいんですー!!(涙

(377) 2010/07/23(Fri) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

[半ばやけになりながら言い捨てて、走り去っていった。

その表情には涙すら浮かんでいたという。気にしているらしい**]

(378) 2010/07/23(Fri) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

[厨房から包丁を取り出し、

走って、走って、走って、走って、

金糸の揺れる先を探す。

どのくらい探しただろう。

風呂場に、気配を感じた]

(380) 2010/07/23(Fri) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

[気配を悟られないように、背後から近づく。
 スカートの裾が濡れても気にも留めず。

同行者はいただろうか。
いたのなら、その手をぎゅ、と握ったかもしれない。

どくん、どくん、どくん]

(口ではああいったけど、)

(やっぱり、・・・怖い)

[心臓が、早鐘を打った]

(381) 2010/07/23(Fri) 00時半頃

 ……珍しいね。
 君が素直に謝るなんて。

[心底不思議そうな声を出す。
 腹を、と言われると少し嫌悪を気配に乗せた。
 ひとが人狼を殺すのは、やはり苦手で]

 ……そういう証拠も掴もうとしないまま。
 誰かを殺めるひとの方がよっぽど「狂い人」だよ、ね。


サァ…。

[なんだかんだと、「人」狼なんだと感じる。
バーナバスを喰ってもイアンを喰っても
あの幼馴染は危ない橋を渡ることになる。

なんとなく、胸が悪い。
彼も「殺されてたまるか」と言っていたのだから]


[ぐるる、と喉がなった。

あのウザい女が死ぬ。そう思えば…とてもとても楽しそうに喉が鳴る

まぁ流石にこの姿で女子風呂に行く訳にいかないけれども]


【人】 牧人 リンダ

[ふわりと、香る湯気の中に、
 その風を探す。
 生ぬるい、風。
 それは今、自分の中から、・・・立ち上っているようで。]

(ああやっぱり私も。狂ってるんだ)

[そう、ぼんやりと考えながら。
 金髪の先輩の姿を見止めた。]

(386) 2010/07/23(Fri) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

[さらさらと解かれた髪。
 それが尾のように、お湯の中でゆらめく。
 それが、せめて狼のものであるように、祈って。
 静かに、背後に、忍び寄って。]

(388) 2010/07/23(Fri) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

[ざくり、と。]

風見先輩・・・・。


[名前を呼びながら、その背中から心臓めがけて、静かに包丁をつきたてた。
 手が、震えている。
 今抵抗されたら、負けるかもしれない。
 そう思い直して、首をふるふると横に振る。]

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい

[大粒の涙が、頬を伝っても、それを拭うこともせず、
 ぎり、と包丁を持つ手を、強めた。その間にミッシェルは暴れるだろうか、誰かが先に駆けつけるだろうか]

(390) 2010/07/23(Fri) 01時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時頃


 ……イアン、来なかったね。
 もしかして、ずっと部屋に籠もってるの、

[この事件が起きてから、まともに彼と話した記憶はない。
 面倒そうな声を囁きに投げる]

 ……それなら。
 より面倒そうな方を、平らげた方がよさそうかな。

[思い浮かべるのは、バーナバスの姿]


【人】 牧人 リンダ

[名前を呼ばれた気がするが、気にしない。
 今は、殺さなければ。
 この、金糸の狼だと思われる人を。
 ・・・かわいがってくれた、先輩を]

 わたぬきせんぱい、わたぬきせんぱいだけをヒトゴロシになんてさせない。
 みんな同罪。
 だから自分の手でやらなきゃ。

 ごめんなさい、風見先輩、ほんとに、ごめんなさい。

[湯の中に溶けるのは鮮血。
 ぎゅ、と目を閉じて、再度、包丁を突き立てる。
 事切れるには、足りたろうか]

(394) 2010/07/23(Fri) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

ひっ・・・。

[>>393赤い目がこちらをぎょろりと捉えて、みじろいだ。
 このひとが]

・・・じん、ろ・・・

(396) 2010/07/23(Fri) 01時頃

…オレ、お前にもイキロッテ、言ってイイカナ?

[それは、始末する人間を伝える為のコトバ。
イアンを喰えば予想できるだろう結末は
どうやら気に召さなかった様子で*]


【人】 牧人 リンダ

ボリス先輩、わたぬき先輩、見て、お願い。風見先輩の目。

あか、い、あかいの、あ、かい。


・・・・

(399) 2010/07/23(Fri) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

いやあああああああああああ!!!!!!

どうして、どうして、風見先輩が、人狼!!!!

・・・はや、く、ころさ、なきゃ、

[そう言って、もう一度、深く包丁を差し込んだ。]

(401) 2010/07/23(Fri) 01時頃

[気配だけでなく、カラダも赤く染まっていくあのオンナにせせら笑うような声をなげる]

ザマぁないナァ、オマエ。

[ゲタゲタゲタ。また赤を目にした。あぁ、キモチがイイ

誰にも聞こえない大音量の笑い声が、思念の中だけで響いた*]


【人】 牧人 リンダ

[ぼろぼろとこぼす涙がなんに対するものか。
リンダにはもうみえない**
]

(403) 2010/07/23(Fri) 01時頃

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