人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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視点:



…、…

争うと生まれる勝敗から
滲み出る感情の波の味が
腹を膨らませるのは判る

[こぽこぽこぽ、水音は正しく、静かに]

けど…、僕は
争うより指先を絡め
瞳を奪い、唇を攫うように
誰かを…、惑わしたい

…、叶うなら、友の君にも
そうしたいと想う。

[悪魔だからね、と、判り切った言葉は続けずに。規則的な水音を届ける。]




天(うえ)の常識には疎い。

…、…君(とも)だから、
素直に自分の気持ちを伝えたまでだよ。

けど、喜びの為に生きる、か
それは万物に与えられた生の選択だね。

ふふ、…うん、
素敵だね。

[こぷ、こぽぽ、と嬉しさを隠さない、少し乱れた水音。]




全部教えては、詰まらない。

貰ったプレゼント箱の中身を
開けるワクワクを味わって欲しい。

[こぽこぽ、と気付くと水音はいつも通りに戻っているだろう。]*


【人】 CC レイ

― 昼休み/食堂 ―

[長いイントロの中、先導するように音坂の語りパート>>10が始まる。
彼が語るのは、生徒たちからの憧れを集める華々しい生徒会長であった頃の伶について。]


(語りセリフ)
 「リードを頼むよ、王子さま。」


[音坂が差し出した手に、黒鳥となった伶《オディール》は自らの手を添える。]

(34) 2020/01/08(Wed) 21時頃

【人】 CC レイ

――♪

(語り)

 初めは見向きもしなかった
 大人なんて下らないと粋がる子供だったから…

 耳触りの良い言葉を並べて得意気になった
 そんな僕を慈しみ見守ってくれる
 貴方の距離を識ったのは何時の間にやら

 気付けば頼りにしていたよ
 甘く囁かれれば誘惑されていた
 

(35) 2020/01/08(Wed) 21時頃

【人】 CC レイ

[二人の語りパートが終わり、曲が流れる。>>12

音坂が全身で歌う『頂の君』をこの世界の誰よりも間近の特等席で聴きながら、彼の動きに合わせて伶もまた華麗に舞った。]

(36) 2020/01/08(Wed) 21時頃

【人】 CC レイ

[圧倒的なパフォーマンスを目の当たりにした食堂内の人々は言葉を発する事ができないでいた。
しん、と静まりかえった空気の中、音坂が息を吐く>>18のさえ観客に届くほどだ。]


 ――――……、


[音坂はもう元の服装に戻っている――――が、まだだ。
これは幕間の小休止。
>>1:607>>8 ズゾゾゾ…、うどんを啜る音はまだかき消えたまま。]

[すとん、と自然な動作で席に着く伶。

だが、その身に纏う服は天獄学園の制服となっていた。
そして、いつの間にやらギターを手にしていた。

後篇、『RUNWAY』―――歌います。]

(37) 2020/01/08(Wed) 21時頃

【人】 CC レイ

――♪

[伶のギターは、ぽよん、ぎゅいん、と不細工な音を鳴らす。
まるで初めて楽器を手にした少女の演奏のように。]


(語り)

 派手な振る舞いはその実ただの虚勢で
 立派な肩書きで盛ってみたところで不安は消えない

 貴方に支えてもらって はじめて
 助走をつけることができたんだ


[音坂と伶の構図は、まるで演奏のレッスン中の教師と生徒のよう。
先ほどの華麗な舞踏から一転、動いているのは伶の口と指先だけ。
伶が選んだのは、『動』の歌に対する『静』の返歌だ。]

(38) 2020/01/08(Wed) 21時頃

【人】 CC レイ

[ギュィン、ギャイン、と少しまともな音が鳴り始める。
それに伴い、少しずつリリックは速度を上げていく。




 空に憧れ囀っていた雛は 育ってみても
 飛ぶ事なんてできやしない Chicken Heart ...

 藻掻いたところで 足掻いたところで
 羽撃きひとつもままならなくて
 一度だけ弱音を吐いた事があったね

 (セリフ)「僕には飛ぶための翼が無いから」

 それでも堂々と虚勢を張れたのは
 貴方が歌を教えてくれたからさ

 溺れ囚われそうになるこの暗い闇の中
 その声が僕の道標になってくれる

(39) 2020/01/08(Wed) 21時頃

【人】 CC レイ

[伶の歌とギターはみるみるうちに鋭さを増して、]




 Ah...

 何も言わずに背を押してくれたから
 僕は僕でいられたんだ

 Runway... 後ろを向かずに走り出して

 あの日願った空に 必死に手を伸ばす
 勇気を持って 地を蹴った


[椅子を蹴って立ち上がった伶は、ギターを掻き鳴らす。]

(40) 2020/01/08(Wed) 21時頃

【人】 CC レイ

―――♪


  (流麗なギターソロ)


 

(41) 2020/01/08(Wed) 21時頃

【人】 CC レイ



 遠くの空を目指して跳んだこの身体
 高い高い頂は宙(そら)の彼方

 あの日に流した涙ごと
 僕は抱きしめて羽ばたくよ


 高い空から見下ろす眺め
 貴方の瞳が映していたものを見たい

 おかげで「卒業」できたから
 自由に飛べると胸を張れる


 貴方が導いてくれた宙の先
 届けとばかりに手を伸ばし続けるのさ

 ……

(42) 2020/01/08(Wed) 21時頃

【人】 CC レイ


 ――――、……

[歌い終えると制服とギターは風に吹かれる雲のように消えていった。*]

(43) 2020/01/08(Wed) 21時頃

【人】 CC レイ

― 昼休み/食堂 ―

[つまり、生徒会長なんてなってみたものの実は何かと不安だった伶にとって、音坂の助言はありがたかったのだ。
生徒会長などと言っても所詮は子供。
頑張ってみたところでこの学園では「大人の事情」>>1:464で折られてしまう事もあった。
そんな大人の世界での処世術を悪魔的に教えてくれたのが音坂である。

自分の後に入学するヨーランダがその天使性を損ねてしまわないように学園環境を整える――
その目標を達成できた時点で、伶は次のステップとして海外への進学を目指した。
その際にも世界を識る音坂の助言はありがたかったし、背中を押してくれたことに感謝している。]

(44) 2020/01/08(Wed) 21時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 21時半頃



 おや、友と呼ぶのに惑わすとは。
 「お友達」は悪い子だ。

[ 判り切った言葉を代わりに敢えて言う。
先ほどの冗談を真似るように。]

 んん、欲望が叶わない、というのは悲しいな?
 「したい」と願うのならやればいい。
 欲望に忠実でありなよ、悪い子。

[わらうような表現に似た、水泡音が上がった]
 
 君(とも)だから、ね。
 それは有難い、嬉しい事を云ってくれるものだ。

[乱れた水音に、
鳴る水音はじわじわと音が大きくなる]



 ちぇ。君もなかなかロマンチストだよな?
 鍋奉行とやらになる資格があると見た。

[ 元通りの水音に、ジャグジーみたいな音が返る。
不満におどけながら、ぶうと息を吹くようでもあった。]

 仕方ない、悪友であり良友でもある
 君の趣向に付き合うとも。

 君の脚本なら、
 存外コース料理も待ってられそうだしね。

 なので、進捗報告は宜しく頼むよ。
 


【人】 CC レイ

[懐かしの在学時代を思い出しながら歌う事を終え、]

 で、ええっと。
 さっきのアレだっけ?

[イントロ前の、やや語尾が不確かだった問いかけ。>>1:596]

 留学の成果だとも。
 元々生徒たちを煽ってたクチだからね。
 ちょっとグローバリゼーションされればこんなものさ。
 いや、ちょっと悪戯が過ぎたね。申し訳ない。

[伶は嘘つきだ。だから恩師に対しても平然と嘘をつく。
音坂のことを信用していないとかではなく、イースターの機能をみだりに広めるべきではないという常識的な思考で。

相も変わらず堂々とした態度である。
相手が音坂――マイクの存在を知る悪魔でなければCoolにCleverに嘘を押し通せたかもしれない。
そうでもないかもしれない。]

(52) 2020/01/08(Wed) 22時頃

【人】 CC レイ

 ……ん、もう食べ切っていたのか。

[音坂と話している間にイースターにあげたうどんの器が空になっていたことに気付く。

その独自目線による食レポを聞き逃したのは非常に惜しいが、伶がそれを知ることは無い。

敢えて箸を使うメニューにしてみたのだが、あっさり使いこなしたあたり、やはり学習能力が高いことを再確認した。]

(55) 2020/01/08(Wed) 22時半頃




 そう誉めるな。

[悪い子、とは悪魔にとって誉め言葉だった。]
 

 …、ん
 僕はいつも、欲の沼に漬かっていたいからね


[「欲望に忠実で」と言われると]


 君(とも)がそう言うなら
 ――…もっと、頑張ろうって思えるよ


[囁くような言葉は、こぽこぽと小さな水音と共に。]




 ん、…ありがとう。君(とも)。


[こぽ][水音がひとつ]


 …、君、――か、



        あぁ、ねぇ…

[荒々しい方の堕天使にも向けるように、
語りかける口調はいつも通りの柔らかさを含み、]


 僕は、君らをなんて呼べばいいのかな。
 




 ――、それと…進捗とは別件で、

   大昔、天使と悪魔で取り合った聖遺物(マイク)が
   いま、僕の前にいるよ。


【人】 CC レイ

>>57

 うん。
 かわいらしい友達だよ。

[これまた流れるように出た言葉。
ただ、これは嘘という意識など無く自然と発されたものだ。

悲しいかな、嘘も本音も流速が変わらないせいで声色からは区別がつかない。]

(58) 2020/01/08(Wed) 22時半頃

【人】 CC レイ

― 昼休み/食堂 ―

 うん?

 ――――――、

[悪魔的に響くその囁きは、只人にとってはとても強く甘い毒だ。]

 うん……もちろん。
 前から頼りにさせてもらってますとも。
 知ってるだろう? 今更だよ。

[――だから、伶が本当に困った場合にはまず音坂を頼ろうとするだろう。]

(68) 2020/01/08(Wed) 23時頃


 おおっと!私はNGだ。
 自ら名を名乗る程の嗜虐趣味は無いなぁ。

[ 柔らかな口調にゴボッゴボボボボーーッと
不正解のSEめいた水泡音が鳴り響いた。

花の香の煙、ベッタベタな話もすれば
十字架、聖水、心臓への杭、etc。
弱点というものは数多の存在にそれぞれあれど、
その中には、真名を呼ばれるのを苦手とする者も居る。
呼ばれると魂を縛ってしまう、そんな話もあるという。
この声の主も名を呼ばれるのが弱点、
そういう類の存在なのだろう。]

 大サービス、好きに呼びなさい。
 何、あだ名だと思ってさ。
 



 マイクぅ…??
 ………あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…、

[ 伸びた声に合わせて、
水音がビブラートしている…]

 あったあった。成程なあ。
 もしや、さっきの兄ちゃんとやらが
 聖遺物だったかな?
 なんか人にも姿が取れるとか……
 まあ、昔過ぎて詳しい機能まで
 中々思い出せないが。

 そう思うと少年の殻破りも納得だ。
 なんか多分、拡声器の増幅機能でも
 働いたんじゃないか?
 



 それにしても、
 そんな厄いものがこんな近所にとはなぁ。
 いやぁ、全く慌ただしい処だね此処は。

 とはいえラッキーじゃないか。
 え〜? 試しに一発使ってみなよ。
 
[近所で不発弾が見つかった、みたいな話を
納屋で見つけた花火やってみようぜ、みたいな
軽いノリで催促して見せた。]




 …お試しで使うようなレベルのモノじゃぁないだろ…

[色々と考えましたが、軽いノリのその提案だけは断りました。]

/*
半狼わかんないね!!!(泣
有働黒判定きたね!!!(好きにヤッチマイナー


【人】 CC レイ

― 昼休み/食堂>>70

[言われてみれば、イースターは独特とはいえナチュラルに日本語を喋っているな、と伶は初めて気付く。
その疑問への答えは本人?……本マイクから返る。>>74

天使製マイクであることを知らなければ、何が何やら、という内容だろう。
まあでも、「変わった子」>>66で済む範囲だろう、と特に口を挟みはしない。]

(93) 2020/01/09(Thu) 00時半頃

【人】 CC レイ

[これは閑話だが、今は一介の学生である伶にとって、イースターの回答>>74は一つの気付きをもたらすものだった。

『バベルの塔建立の後言語の交換は人類にとって非常に複雑になった』
なるほど、人類はその文化や言語の違いから、互いに理解しあえない状況にまま陥る。
だが、時にそんな言語の違いという壁を容易く越えるものがある。

―――そう。歌の力だ。

強い意志の込められた歌は、時にそのリリックに用いられる言語すら重要でなく、その真意を雰囲気で伝えることができる。
ならば……全人類が、常時歌でのコミュニケーションを行えるようになれば?
バベルの塔建立以降に言語を神様に乱され分かたれた人類は、雰囲気で再び一つに纏まれるのではないだろうか!

ならば……そう、「無限に歌い続けられるヒト」を遺伝子操作で実現することこそ人類のブレイクスルーとなろう。
そしてそれは、神様に対する最高の嫌がらせになるのではないか。

―――拗らせきった将来の遺伝子工学研究者のこの気付きが、人類の未来を変える事は果たしてあるだろうか……?
それはきっと、神様も知らない(知りたくもない)話だろう。

本当にどうでも良い閑話である。]

(95) 2020/01/09(Thu) 00時半頃

おおっと、あのクソ眼鏡野郎、感づきやかったか?
面白ェ、格の違い見せつけてやンよ!

/*
ヒャッハァ初回落ち熱いぜ(気が早い)


【人】 CC レイ

― 昼休み/食堂>>84

 聖愛に関しては確認を取るまでも無いさ。
 友達と思っといて良い。

[気持ちの良い性格の子だと、伶は聖愛を認識している。
ヨーランダが天使性を損ねないよう、人知れず周辺の交友関係を厳選していた事もあるので自信有りだ。
その辺ちゃんと気を遣っている。>>1:457]

(102) 2020/01/09(Thu) 00時半頃

[不正解SEまで奏でられるこの水はなかなか有能のようだ。]

 おや、残念。
 …じゃあ、それは約束の時()にしよう。友。

[未だに邂逅を果たしていない声の主へ、そう告げた。]


/*

は、半狼は判らんね…!?
まああと24hはあるし、まだまだこれからだと思うよ!
そして、ストレート赤吊りじゃなくても大丈夫だと思うよ…!

そして私もゆったりやってんじゃ、だな!
COの流れ急ぐね…!すまないねバタついて…!


/*
票の流れは操れないから流れに身を任せるのも一興かと

エンジェルさんはCO急がなくてイインダヨ…ホントウニイインダヨ…
むしろゆったりは僕もだからね

あと、なんか、ハロのメモ…的に、僕がなにかするなら適役(縁故的な意味でね…)だと思っているので、手が回らなそうなら僕が引き受けるつもりの意思を置いておくね。

半狼アピールがないなら無理しなくていいと思っているので、襲撃は今のとこパスだよ(人形遣いさん減っても困るからね


【人】 CC レイ

─ 昼休み/食堂 ─

>>104

 あ、ごめんね長々と。
 ……先生に会えて嬉しかったよ。
 しばらくはこっちに滞在してる予定だから、
 またそのうち。

 そういえば先生、お酒って飲めたっけ?

[伶ももう二十歳になった。
この国の法律でも問題無く飲酒できる年齢だ。]

(143) 2020/01/09(Thu) 02時頃

【人】 CC レイ

>>105

 ん……、

[良いの?とクチには出さずに表情で示す。
音坂の連絡先を渡されて、少し驚いた。
連絡先に関する彼のスタンスは知っていたから。]

 ――…ありがとう。

[その罠は、伶にはきっと効く。>>106
その"とくべつ"に僅かばかり心躍らせながら、
食堂を去る音坂を見送った。]

(145) 2020/01/09(Thu) 02時頃

【人】 CC レイ

 ――…さて、この後はどうしようかな。

[再びイースターとふたり。
また散歩などで時間を潰す必要があるのだが、]


 さっきは僕に付き合わせちゃったけど。
 イースターは……
 知りたいこととか行きたい場所とか、
 したいこととかって何か有るかい?


[少しフワッとすぎるだろうか、とも思いながら尋ねてみる。
午後の授業の間だけなので、学園とその周辺に限定はされるだろうけれど。]

(146) 2020/01/09(Thu) 02時頃

黒い、羽根だと…………?
どっかで見覚えがあンな、こんちくしょうめ…………

[何やら思い出しそうなもどかしそうな水泡音。]


【人】 CC レイ

>>150

 そう?
 じゃあまあ、とりあえず移動しようか。

 ……お、そうそう。えらいえらい。

[教えなくても食器を返そうとするイースターを褒めた。]

 まあ、広い学園だから。
 適当に歩いてるだけでも時間潰せるけど……

 そうだな――…

[伶は次の行き先について考えながら歩き始める。**] 

(155) 2020/01/09(Thu) 02時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 02時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 02時半頃


おおっと、悪魔さまのお出座しじゃねェか。
暗黒舞踊、特と見せてもらおうかね。

/*
場合によっては授業中に覚醒して吊られに行くかも。
頃合いを見てハロウィンを襲撃するか半狼を襲撃する形に動けばまとまるかもしれない!



 …、ちゃんと僕の授業を受けに来てくれて、有難うね。


/*
授業中に、有働の投げたボールを軌道修正してヨーラ(か、その友達)にぶつけさせてしまおうかと画策中の悪魔です。いかが?


一応、このクソガキは皆勤賞の優等生ってことで通ってるからな。
ちっ、地上(スラム)はクソ面倒くせぇわ。

/*
殺人ボールキタワァ
イメージとしては体育の授業で昂った堕天が堪えきれず大暴れ、ヨーラを人質に取るみたいな展開を連想していた!
歌うんだよね?って圧力をかけ……げふんげふん


そういやシシャの野郎は元気してンのかねェ。
出来の悪ィヤツだけど可愛いヤツなんだわ。

/*
そういや堕天使の名前ノープランだからシシャの元上司とかでも許されるよね?
もうイースターも奪おうとした罪で堕とされたことにしたいくらい自分でも何言ってるかわかんねぇ


 真面目で何より。…いい子は好きだよ。

/*
その展開、歌わない選択肢は…(視線反らし
ああ、おうけい、いいですね。影ながらサポート致します()じゃあボールはヨーラじゃない方にしとこう。



 ン、… ふふ。
 元気だよ。

/*
上司キタワァ…今の所、それは問題ないかと
イースターの方は、製作者が悪魔に奪われた事がきっかけで堕天した、みたいな話があったからな。イースター関連での堕天も問題ないとおもう。


ちっ、天(そら)のヤツらっぽくてイラッとするぜ、その言い回し。
体はこのミニマム×××クソガキだけど天(そら)ではそこそこ古参だからな、俺様はよォ。
なぁ、同胞さんよォ。

/*
イースターまでは触らんけどソングバトルみたいなノリにはしようかな、と。
今日は基本張り付いていられるので、授業始まったらゆるっと追いかけます。
キラさんもすまないね。頑張って半狼見つけてラスボス候補ふやsss


 ん?……あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?

[めちゃくちゃ語尾が上がっていく]

 あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

[下がっていく…]

 思い出した思い出した。
 いや、君あれか。名前が〜〜〜…出てこないが!
 その口調で思い出した。懐かしいな〜〜、
 いや〜〜〜器のイメージに引っ張られて
 全然気づかなかった。

/*
有働>唐突に古参だし君の噂は知ってる的な縁故投げとこう。そのころ私まだ白いけど。
全然だ、むしろ私今全然赤として仕事出来てないからね…すまないね はんろう頑張って探すとも。ラスボス候補ふやしたい


お、お前忘れてただろ!
絶対忘れてただろジジィ!!!!

[激しい水泡音が響いている]

/*
むしろキラはルイルイから見つかりにくそうな位置なんで半狼見つける猶予は大分ありそうな気はするけどね!
半狼が吊り1人落ちを躊躇して潜んでるのもあるかもしれないので吊りピスティオ襲撃ハロウィンあたりで明日出てくるかもしれないとか思ってたりはする。


[うるさいのは、あんまり好きじゃないから
ボールの軌道を変えた悪戯は、内緒にしておこう。]

/*
こんな感じでどうですかね…
赤としての仕事云々は僕的には気にしなくて大丈夫ですよ>エンジェルさん


おい、クソガキ、随分と楽しそうなことしてンじゃねぇか。
俺様何だか楽しくなってきちゃったなァ?
ちょーーーっと楽しいことしちゃおうかなァ?


/*
THANKS!
こんな感じでオッケー!


 
  『 地 獄 業 火 的 魔 球 』
 


♪ここは地の獄 助ける者は誰もない
 逃げ惑っても 泣き叫んでも 


♪全ては無限回廊 何処にも
 貴様に助かる術は 残されていない


♪ここは血の池 眼下に広がる血飛沫の紅
 右を向いても 左を向いても


♪全ては無限地獄 何時たりとも
 貴様に赦しを乞う余地は 残されていない


♪地獄業火的魔球 地獄業火的魔球
 彼の地を業火で焼き尽くせ
 地獄業火的魔球 地獄業火的魔球
 貴様ら市中を引き回し


♪九回表満塁三死
 絶望の淵で のたうち回れ―――――――




 いやいやいやまさか〜!
 いや〜〜イメージの違いとは強いな!
 という話だとも!

[思い出したと言っているのは棚上げだ。
ゴボッゴボッゴボッとわらうような水音が続いた]

/*

運がよくそうなってるのでそうなるといい…
なるほどなあ、私も明日動く可能性はあると思う。

ウウッ おんぶにだっこですまない。
ハロウィン襲撃からはじまるありがたさよ…


ちょっと遊んでも構わねェよなァ?
ちょっとくらいよォ。ちょっとくらいだよ。

[堕天は下品に舌嘗めずりをしている。]

/*
2d 首吊り人形襲撃人形突然死
首首半賢形形形形形
3d 人形吊り人形襲撃
首首半賢形形形
4d 人形吊り賢者襲撃
首首半形形
5d 首吊り半狼襲撃
首狼形形(←狼勝ち)

うん、突然入れちゃうと5d終了で白鳥とラヴでキッスな展開になるからハロウィン来れないなら襲撃入れた方が良いね、ご参考までに(なぜ半狼見つけられない前提)


[こぽこぽと規則正しい水音は聞こえる声を否定する意志は見せず]

/*
ん、んんん…
よほどの理由がない限りは…人形襲撃しなくてもいいよなって思っていたんだよね、僕。ヨーランダ要員、必要だろ?


/*
後、メモ等を参照にメタると
半狼はやっぱり伶なんじゃないかな…ぁ。
ここで一発逆転のイースターだったら僕は笑う。

シーシャ→人形使いCO確認
ジェルマン→賢者CO確認済み
桐野と聖愛と許宮→ただの人ですロールとメモの感じを見て


/*
ハロウィン来たね。パスに変更するけど
直前まで変更は可能なので流れで落ちそなとこを狙うもできます




[分かち合おうと差し出された糧。
天使が満ちると語った、感情の味。]


[この声の主は。
昔天使に呑み込まれ、
胃の中で爛れ腐った何時かの感情は。
――やがて、悪魔になり果てたそれは。
この情の味を知らない。

何を求めていたのかも判らなくなるほどに、
爛れてしまったこの悪魔は、
それが己にとっての致命の毒になりえると知らなかった。]



[ごぼぼ、と水音が大きく鳴り響く。]


[コップの中へ、天使が咳込み吐き出したのは胃の中身。
真っ黒なタールのような液体。
―――毒に崩れた、悪魔の一部だ。

コップの中の甘いそれが、
黒く醜い色に汚れて濁っている。]


/*
ハロウィン来たね。突然死回避できそうで良かった…
私も人形襲撃は〜 そうだね話的にそういう流れになったら、くらいでいいと思ってるなあ。ヨーランダ喋ると楽しいし…

どうだろなあ…怜の二日目の感じじゃちょっと判断がんんん
割とまだ皆縁故つないだりの舞台調整の段階を感じているから…
イースターは人形であってほしいねえ…人形の方が熱そう。

とりあえず、体育館の動きは大きい流れになるから、
また変わってみえる可能性あるとは思う…かも…

今日はパス流れ変更可能ありがたい〜〜有難う、頼もしい…



 少しだけですよ、堕天使。

 僕の管轄内で…
 大暴れは――、許しませんからね

[後処理とかが面倒だから、という理由でです。ええ。]


わかってっよ、うるせェなァ。
アンタの領域は邪魔しねェから安心しな。

[堕天は息を吸うと、『アレ』を発動させる準備をしている。]


[溜息みたいに、こぽ、と水疱が弾けた。]


[悪魔は静かに、もうひとりの堕天使の気配を探る。
なんか少し、楽しそうな音が聞こえたからね。]


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 22時半頃


[保健室から漂う淫らな性欲塗れの歌声と堕天の力を思いっきり感じ取る。]

 早い男は嫌われるよ
 …、なぁ、君(とも)もそう思うだろ

[こぽこぽこぽ][もう一人の堕天使へとそんな言葉を向けながら]

/*
僕はこの深紅の世界に飛び込んだ瞬間から全ての覚悟を完了したくないけれど完了して今の僕があるので皆は己が為したい事をどんどんやるといいと思っている。僕も勿論そうしている。フラグは掴み取り、そして時にはへし折るものだ。
時間的な問題は仕方ないからね、皆、無理せず。この記号の内側では仲間だ…頼り合っていこうぜ。
っていう今の僕の気持ちを置かせて欲しい…




 ――――………………、

[ 暫く静かにしていた水音が呼ばれて、
ごぼ、と動き出す]

 ……………、…んん?
 …、ああー…… 

[ごぼごぼ、と水泡に隠れた奥の声は
疲労感とも興味が無いともとれる
覇気の無さを帯びていたが]




 悲しい世だねえ、
 自分の欲望に忠実なだけなのに
 嫌われるってのいうのは、

 …って話であってたかい?
 いやいや、他所に夢中であんまり聞いてなかった。

[やがてそれも、何時もの調子に戻り始めていく]

 娑婆帰りをお楽しんでる処だろ?
 お楽しみでしたね、と迎えてやるのも
 対応の一つじゃないか?

/*
すまない!時間的問題に苛まれていた…!
今日からちょっとの間は大丈夫になっていくはず。
無理せずだ。そして有難う頼る 頼るし
貧弱勢だが頼ってくれていい。


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 23時頃




[ その背はまるで、
ついて来いと言うようでもあった。]
 


/*
ヒャァ我慢できない! とCOしちゃうね…!


【人】 CC レイ

― 人通りの少ない廊下 ―

[イースターと校内を歩いていると、そのマイクは壁にもたれる人の方へと視線を向けた。>>286]

 あ……いや、外部の人だね。

[胸に下げられた許可証で判断した。
なお、伶とイースターもまた部外者でありながら許可証は身に着けていない。
伶の顔パスがそれなりに通用するから横着しているのだ。]

(339) 2020/01/09(Thu) 23時頃

【人】 CC レイ

[その彼から曖昧な挨拶がイースターに向けられる。>>291
彼もまた、イースターに注目している様子ではあった。]

 こんにちは。
 ……何かお困りですか?

[外部の人が廊下の端で佇んでいたので、業者の人が広い校内で迷子にでもなったのかと思ったのだ。
今は外部の人間とはいえ、元生徒会長である伶は気遣って尋ねる。

その直後、今度は知った声が聞こえた。>>265]


 ―――ハロ!

[学友の妹。帰国のついでに会おうと予定していた人物だ。>>1:96 ]

(340) 2020/01/09(Thu) 23時頃

[乱れて聞こえる水音]
[不規則は常と想っていた事だけど、声を聴けば、抱くのは違和感。]


【人】 CC レイ

>>266

[母国語が出たハロルリラに、ネイティブにも劣らない流暢な外国語で返事をする。]


 "おや、お兄さんから聞いていなかったのかい。"


[ヨーランダといい、伶の帰国予定を知っている人たちが周知してくれていない。
彼女の兄のことだ、ヨーランダのようなうっかりではなく意図的、妹へのサプライズが狙いだろうけれど。]

 滞在中はハロのとこに泊まっていけよ……なんて
 言っておいて。
 まったくあいつは……

[やれやれ、と苦笑い。]

(341) 2020/01/09(Thu) 23時頃

[調子を取り戻す様子を静かに、見守るではなく聞守る。]

 …、…

[聞いてなかった]
[どうしてと問うより先に足が動いていた]


 ――、… 

[NGと言われてしまったから]
[君(とも)を呼ぶ名を僕は知らず]

[ごぽ、と水泡が下から浮かんで破裂する音だけが響く。]


【人】 CC レイ

 ふふ、久しぶり。
 僕のおかげなんてこと無いさ。
 知らなかった土地でも元気で楽しくやれるかどうかなんて、
 本人の心持ちと歌次第だよ。

 ん、実はそのヨーラに会いに来たんだけどね。
 放課後まで時間を潰しているって訳さ。
 新しい友達を案内しながらね。

[言ってイースターを視線で示す。
本人?…本マイクじゃらも自己紹介があった。>>303]

(342) 2020/01/09(Thu) 23時頃

【人】 CC レイ

[たまたま会ったダウナー気味の男性も、どうやらハロルリラと知り合いのようだった。]

[さて、通常であればここらでハロとの再会を祝う歌の一曲でも流れたのであろうが、]


 ―――――…?

 静かに。
 ……なんか、聞こえない?

[それは、イースターが気付くのと同時か。>>338
保健室の大音量>>314が、この廊下にまで届いていた。

首を傾げながら、伶は「行ってみない?」とその場の面々に視線で問う。]

(344) 2020/01/09(Thu) 23時頃

【人】 CC レイ


 ――…、

[伶は、イースターが拡大してくれた下品な歌>>343に顔を顰めた。
その中にヨーランダの声が混じるのを聞き取れば、向かわない選択肢は無かったけれど。]

(347) 2020/01/09(Thu) 23時頃



 ―――…君(とも)、


[こぽぽ、水音交じりの声が重なる。]


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 23時半頃


 ― 屋上 ―


 ――――、

[水音交じりの重なった声に]

 ん、お? 
 あれ? 待って「お友達」か?
 こらこら、危ないぞ。
 今殺鼠剤を捨ててるとこだ。

[此方の声は重ならず、
目の前の天使とは違う、水音が響く。

目の前にしたなら判るだろう。
同じ声だが、声の反響の仕方が少し異なる。
水音は、天使の喉からではなく。
―――もっと天使の殻(からだ)の奥。
食道を超えた胃の中から喋っている。]


【人】 CC レイ

― 人通りの少ない廊下 ―

[マイクから人手へと転じたときの等倍逆回しのように、イースターはマイクへと姿を変えた。>>350
ハロルリラと、その知り合いらしき学外の男性の目の前で。
そう言えば、人前で変わっちゃダメとか全く言っていない。]

 (……ま、いっか。)

[CoolでCleverな伶は優先順位を間違えない。
今はとにかく、ヨーラの元へ行き、状況を見届けないと。
そのために、十年前から準備をして今回帰国したのだから。

だから、イースターがマイクへと変わってジャスト1秒で伶はスタートダッシュを切っていた。
その反応の早さが徒となり、ノアのパーカーに関する要請よりも先走ってしまう。]


 ――……それ、 拾ってついてきて!


[ハロルリラとシシャと呼ばれた男性、どちらへともなく叫びながら伶は駆け出した。] 

(373) 2020/01/09(Thu) 23時半頃

[苦し気な水音が、心配だったから。]


 …、


[そして目の前にして、気付く。気付けた事。]
[重なる音の違和感。]


 そう、僕だ。
 ようやく ――― 会えたんだね。


 …、約束を果たさなきゃだ。


【人】 CC レイ



 please let me hear your song
 please let me hear your song
 please let me hear your song
 I bless your road...

 無我夢中で叫ぶ
 この目に映したいのは君

 一心不乱に叫ぶ
 この心に刻みたいのはその楽譜

 聞こえた声に急き立てられて
 はやる心に 地を蹴り駆けた

 希望 絶望 どちらを掴む
 僕の手から 君の手へと
 繋ぐバトンはどちらなのだろう...

(390) 2020/01/10(Fri) 00時頃

【人】 CC レイ

[廊下を走るのは校則違反だが、歌いながらであればノーカンだ。
もちろん、後を追ってくるハロルリラ>>387も許される事になる。]


[校則違反の免除となるだけで、危ないことには変わりはないけれど。
危うく、保健室に向かっていた一人の男子生徒>>384を跳ね飛ばしそうになった。
直前で回避し、勢いそのまま駆け抜ける様は疾風が如く。]

(395) 2020/01/10(Fri) 00時頃

【人】 CC レイ

 ごめん!!

[ぶつかりそうになった男子に短い詫びを入れて。
あっという間にキャバクラ然とした保健室のすぐ近くに辿り着いたのは、]

 ――……よし、良いところ!!

[ちょうど、更に盛り上がりそうなタイミングだった。>>389]

(398) 2020/01/10(Fri) 00時頃

[ 約束、と言われて]



 んん? あー……
 
 ……いや君も律儀だな。
 悪魔の癖に。

[ごぼ、と一つ短く。胃の中から水音がした。
隠すには短い水音からはみ出た声は、明確に。
呆れたようにわらっていた。]





 所謂、悪魔だ。

[天使の元の紫の目を色を押しのけ、
現れた色は薄青色の目。

天使の殻に巣食った水音の主は、違う音を奏でた。]
 


【人】 CC レイ

― → 保健室 ―

[ざっと保健室の状態を見渡す。

ヨーランダとルイ。それと「知らない」誰かが吠えている。>>399
その三人に一人が退治する構図。]


 ……ピスティオ有働?


[黒い羽根を持ち宙を浮かんでいるという異常を除いて、それは先ほど礼拝堂そばで見た姿。
先ほどイースターが拡大してくれた会話内容と合わせ、状況を推察。]

(424) 2020/01/10(Fri) 01時頃

【人】 CC レイ

 やっぱり……争うんだね。
 十年程度で変わるなんて期待もしてなかったけど。

[ぽつり、独りごちる。
僅かに瞳を曇らせながら漏らしたその呟きが向く先は、果たして天使か、堕天や悪魔か。
あるいはその両方か。

太古の昔より続くそれは、時の経過で今更解消される関係性ではなく。
変えうるものが有るとしたら――
かつての伶は、その答えを得られる事は無いまま資格を失った。]

(425) 2020/01/10(Fri) 01時頃

【人】 CC レイ

>>408

 や。

[伶おねえちゃん、と呼んでくれる従妹に対して、マイク(イースター)を持たない方の手を軽く上げて振る。
伶の胸中に複雑な感情がうずくけれど、それは今この状況においてどうでも良いことだ。]

(426) 2020/01/10(Fri) 01時頃


 君(とも)は、…随分と、
 面倒な身体のようだね。

[腹の裡にいる方に声を届け]


 …、約束を破るものか。
 僕は君の友なのだから。




 …、――― …

 裡(そこ)はどんな具合だい。
 喰い破って外に出てきてもいいのに…――。


[どす黒い悪意を間近で浴びせる。
手に持った名刺は悪魔の欠片。

音坂の悪魔としての力を直に受けさせるもの。]


【人】 CC レイ

― 保健室 ―

>>443

 ごめん、ハロ。巻き込んじゃったね。
 ……後で話すよ。

[何か知るのかという問いに、言外に認めた。
混乱する様子のハロルリラの頭に、ぽん、と手を乗せる。
心配は不要、とばかりに微笑みながら。]

 危ないから、ちょっと退いてなさい。

[彼女に言いながら、伶は逆に、剣ぐ黒羽の暴風荒ぶ保健室へと踏み込んだ。]

(448) 2020/01/10(Fri) 02時頃

【人】 CC レイ

― 保健室 ―

>>447

 いま一番危ないのは自分だってわかってる?
 ……まあ、ヨーラだからなあ。
 わかってないんだろうなあ。

 あ、ルイ。
 ヨーラを守って…って、言うまでも無いよね。


[黒い羽根が舞う中、伶は肌を切られながらヨーランダの方へと近付いていく。]

(453) 2020/01/10(Fri) 02時頃

【人】 CC レイ

 ヨーラ。
 さっきのは、気持ちがこもった良い歌だった。
 でもちょっと、パワー不足だ。
 あれで息を上げてるようじゃまだまだだね。
 ルイが助けるにしたって、本人の声が
 届かないんじゃどうしようもない。


[マイクを持つ腕を羽根が少し深く裂き、赤い血が舞う。
それでも、マイクを――イースターを握る手は緩めずに。]

(454) 2020/01/10(Fri) 02時頃

【人】 CC レイ

 だから、今回はちょっとだけズルしようか。


 ―――イースター。
 この子は僕の可愛い従妹だ。
 友達になって、少しだけ力を貸してやってくれるかい?

[手の中の友達にお願いするように話しかける。]

 僕なんかより、よっぽど救世主向きだぜ。


[ヨーランダのもとに辿り着いた伶は、イースターを直接手渡す。
友達をまさか放り投げることなどできなかったから、こうするしかなかった。]

(455) 2020/01/10(Fri) 02時頃

【人】 CC レイ

 さあ、もう一度歌ってみて。

    ――――善き福音ライフを。

[今はマイクの姿となっているイースターの代わりに言ってあげた。]

(458) 2020/01/10(Fri) 02時半頃


 何、そんなに難しい事じゃないとも。
 今保健室でお楽しみ中の彼と、
 境遇は似たようなものだ。

 「此奴」の権能は、
 感情――要は、魂を呑み込んで消化…浄化する事でね。

 昔、わたしは「此奴」によって呑み込まれて、
 今も胃袋に詰め込まれている。

 そう言う事だ。

[ 答えるように、胃の中から水音がごぼ、と鳴る。]

 …そりゃあ有難い事だ、嬉しいね。
 まさか名刺交換とかいうかっちり感で来るとは
 思わなかった。いや、予想外でなかなかだ。

[ごぼぼ、とわらうような音を紡ぐ] 



 おや。お友達は悪趣味だな。
 それをわたしに、語らせるつもりかい?

[ ぐら、と煮えるような水音が上がった]

 そうだね、でも今のわたしは
 滓程度に幾分か気分がいい。

 此処には何も無い。

 何も満ち足りない。
 何もかもが、満ち足りない。

 そんな処だ。
 お勧めしない物件だね、
 事故物件だと思ってくれていい。
 


[間近で浴びた悪意に、天使の身体が傾いだ。
音坂の距離なら、内側から肉が潰れるような音が聞こえたかもしれない。虹の羽の色が混ざりあい、濁って彩度が落ち始めようとする。
天使の声帯からは声は上がらない。恐らく意識が朦朧としているのだろう、気道が潰れかけたような呼吸音だけが僅かに返っている。]


 おっとっと。早い早い、
 ストップだお友達。

 食い破るにはまだ早いとも。
 「此奴」にはまだまだ
 苦しんでもらわなきゃいけない。

 何せ、わたしは、
 まだ満ち足りてないからね。

 君のコース料理と同じだと思ってくれていい。

 わたしは、悪魔らしく。
 わたしの手で「此奴」が破滅する様を見たいのさ。
 


レイは、多くの血を失ってよろけた。

2020/01/10(Fri) 03時頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 03時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 04時頃


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