3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[担任の、泣きそうな、声。]
『あのこ たち?』
『センセを困らせてるのは、だぁれ?』
『だぁれ。』
[低く 冷たく 闇 が 訊いた。]
[その人の言葉には少し、理性なのか、
何かが戻る。]
がぁあああああ
向こうに いけええええええ
鬼 なんて
なりたくてなったわけじゃねぇえ
先生は
だれよりも
やさしいひとなんだぁあああああ
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― 畑 ―
[自分で止めを刺すことが叶わぬなら、せめて隙をと。 オスカーに届くなら、目くばせする。 ミッシェルに加勢しろと。
―――……セシルの言葉は届いていた。 届いていたからこそ、止まらない。]
ミッシェルッ……―――!!!
[声をかけることで、此方のタイミングを伝える。 鉱石の左手を、バーナバスだったものの背に振るおうと。]
(339) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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わ た し ?
ち が う わた し だいじょう ぶ
だ か ら い い の
あ な た も ここ か ら に げ て
[鬼じゃない みんなが。]
『そう …… そう。』
[鬼 だから 鬼 だから。 鬼、だからなのか。
バーナバスの 慟哭(こえ) が 頭の中残響している。]
おれはばかだけど、
まもるんだぁぁあああああ
[それは先生を、フィリップを、セシルを]
問題児 ドナルドは、3人のうちのどれかは当たるだろうと、そう思っている。
2010/03/06(Sat) 00時半頃
[驚きに 満ちた 声。]
[何が、 問うことも、できない。]
|
― 畑 ―
[じゅぷりと背に埋め込んだ鉱石の手。 無いはずの感覚に覚えるのは、温もり。
―――……嗚呼、まるで
引き抜き、噴き出る 紅(あか) を視るドナルドは
嗤って いた。
けれど、濃紺の瞳は、まるで泣きそうに。
―――……行為の最中セシルに晒した眼。
あか は、後悔の色。 セシルとのことを止めなかった人。 まるで、背を押してくれたかのような。
なのに、何故……こうなったのだろう……――――。]
(357) 2010/03/06(Sat) 01時頃
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いでええ
いでええ
いでええ
ああ ああ はは
いでえ はは はは
はは はは
問題児 ドナルドは、用務員 バーナバスの返り血を無言で浴び続ける。袖の白のラインが あか に染まった。
2010/03/06(Sat) 01時頃
問題児 ドナルドは、血を吸った左手が、手首まで鉱石化していることに気がつく[20]
2010/03/06(Sat) 01時頃
『ああ ああ どうして』
『お前は誰も 送ってないのに 殺してないのに』
[ただ、 鬼 と言うだけの理由。]
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