42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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あの、私が人形だと言うこと… 黙っていて、もらえませんか。 今、あまり…話していい話ではないと思うから。
[はっきりと頷いた甚六にほっと息をつき。 たっ、と再び外の地面を踏んだ。 夢をみたような気がするが、内容は覚えていなかった]
(10) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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―自宅―
[とりあえず自宅に一度戻り、片付けられた部屋>>3;7に目を丸くする。 たしか、食事中に自分は連行されたはずだ。しかも、隣人の目の前で。]
ラルフ、片付けてくれたんだ。 …余計な心配かけちゃったな。
[後で会いに行かなきゃ、と考えて、どさりとベッドに腰掛ける。 芙蓉にもお礼を言いに行かなければ。 2人ともどこにいるだろうと考えて、喫茶店に行くのが一番早いと考え付いた。 1日ぶりに、美味しいご飯も食べたい。
それと、もう1つ。 決意したことがあった。]
(11) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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[ 『人形破壊犯を捕まえたい』。
自分が捕まって。尋問を受け。 くやしい想いをして、至った想い。 サイモンをあんな風にした犯人を、捕まえたかった。
その為に力を貸してくれるのは誰だろう。わからないけれど。]
そういえば、華月斎はなんの話をサイモンとしたのだろう。
[ふと思いついてから、曇り顔。 旅芸人の行方など、もっとわからなかった。]
→喫茶店へ
(13) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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―喫茶店―
[ドアをくぐり、一番奥の席に座る。 オープン直後のせいか、まだ人は少ない。 見知った顔はいただろうか。確認するより先に、店主が血相を変えて自分に駆け寄ってきた。 どうやら心配してくれたようだ。]
あはは。ご心配おかけしました。 無事、冤罪が晴れて釈放です。
[気まずそうに前髪に触れながら、苦笑して答える。 とりあえず、とメニューを開き、オムライスと紅茶を注文。]
え、朝からがっつりだって? …あはは。そりゃーだって今やる気に満ち溢れているんですもん。 英気養って、絶対サイモン襲った犯人見つけてやるんだから。
(74) 2011/01/17(Mon) 10時頃
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[むん、と力こぶを作る仕草。普段鍛えていないせいで、なかなか頼りないが。 明るく笑う自分の表情とは逆に、店主が眉を下げて話を切り出す。
『それがね、昨日…』]
…え? また、事件?
[聞かされたのは、昨日報道されたという記者会見の内容と、 そこに飛び出してきた少女のニュース。 佐村鏡花という女形の名前は耳にしたことがある。 確か佐村屋の花形役者だ。]
その彼が、人形で。 それに襲い掛かった少女、か。 …。
[そこで考え込む。 それが、サイモンを襲った人物と同一人物かどうかは、まだわからない。]
(75) 2011/01/17(Mon) 10時頃
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[飛び込んできた声>>89に振り返る。 この調子だと、自分が釈放されたことを、ラルフは知らないんだろう。]
おはよう。 ええと、心配かけてごめんね。 芙蓉さんの計らいで、無罪晴らせてもらえて。
[それから大げさに手を広げて肩を竦める。]
晴れて自由の身。 あ、そうだ、部屋も片してくれてありがとう。
(90) 2011/01/17(Mon) 14時頃
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うん、犯人の記事、今見た所。 ちょっとね、こう言っちゃなんだけど、拍子抜けっていうか。
自分が捕まってさ。こうなったら犯人絶対捕まえてやるー!って意気込んでたとこだったからさ。 それで、朝の意気込みの、この大盛りオムライスだったんだけど。
[ほっとしたようなもやもやとした複雑な様子で、オムライスを指差す。 さすがに、頑張りすぎたか、オムライスは半分も減っていない。]
ま、食べ切れちゃうんだけどね。 ここの、美味しいし。
…って、なんか顔色悪いよ?大丈夫? あー…無理ないか。気ぃ張るよ、ね。
[犯人が押さえられた瞬間にラルフがいたとは露知らず、 少し見当はずれな心配をして、眉を下げる。]
(92) 2011/01/17(Mon) 14時頃
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し 知ってる、人? ええ?
[急に突きつけられた言葉>>93に一瞬追いつけずスプーンを持つ手が止まる。 それから、ずんと圧し掛かってくる想い。 彼は人形で、狙われる立場で、目の前で自分が連行された、というだけでも心労は半端なものではないだろう。 それが、知人だ、なんて。]
…。
[しばらく眉を下げて黙っていたが、きっ、と顔を上げてオムライスを掬うと、ずいっとラルフの目の前に差し出す。]
食べなさい。
[こういう時、下手な励ましが通用しないことは知っていた。]
いいから黙って食べなさい。
[強くそう言って、ばしっとその背中を叩く。]
(94) 2011/01/17(Mon) 14時半頃
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人形は。
…私たちは、愛される物だ、ってサイモンには教わってきたけれど。 嫌われることもあるんだね。
[それは、人間も同じだろう。 全員に好かれる者なんてどこにもいない。 けれどこの場合は違う。 その「人」と「成り」を好む好まざるではなくて、その存在に嫌悪感を抱かれることは、多分きっと。]
それってつらい。
[ぽつりと落とす。]
(95) 2011/01/17(Mon) 14時半頃
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ミッシェルは、美味しいもの食べると元気になんだからね!
2011/01/17(Mon) 14時半頃
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美味しいと、幸せでしょ?
[無茶を言ったにもかかわらず、オムライスを口にした>>97姿に満足げに笑う。 続いた言葉にはまた眉を下げて。]
いいに決まってんでしょ。
[小さく、けれどきっぱりと言い放った。 自分たちが生きていちゃいけない理由なんて、あるはずはない。 単純にそう思えるのは、創造主が自らにかけてくれた愛情のおかげかもしれないと、 気づくことはないけれど。]
人形と人の、何が違うの。 人形だって苦しんだり誰かを心配したり、それこそ愛したり。 するじゃない。
…なんてね。 恋なんていらない!とか言ってた私のセリフじゃないかもしれないけど。
(98) 2011/01/17(Mon) 14時半頃
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ミッシェルは、ソフィアの明るい声があれば、こういう時にいいんだろうなとふと。
2011/01/17(Mon) 14時半頃
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自信… うーん、あるのかなぁ。
[言われて>>99も、いまいちピンとこない。 代わりに少し腰を浮かせて、ラルフの頭へと手を伸ばす。]
じゃぁ私が君の分まで言い切ってあげよう。 君のことを好きな人はたくさんいるよ。芙蓉さんも、店主さんも、もちろん私だって。 だから…うじうじしないの!
[ふふ、と笑う。]
あー、美味しかった、ご馳走さま! しかし、んー…出鼻くじかれちゃったなぁ。 今日フリーなんだけどどうしよ。犯人探しに専念するつもりだったから。
芙蓉さんに会いたいでしょ?ケイトも見かけたらちょっと声かけたいな、そういえば。 病院行って、サイモンの様子も見てきて。 …ああそうだ。
(106) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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ラルフ、華月斎の居場所とか、 …知らないよねぇ。
[そういえば、自分はチケットのお礼も舞台の挨拶もしていない。 それでなくとも、サイモンと何を話したか、知りたいのだ。]
(107) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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襲われた?!
[告げられた言葉>>109にさっと顔色を変える。 人形であることを、隠していなかった少女。 彼女が襲われることは、以前から危惧はしていたけれど。]
そ…か。ケイトも…。 よくなると、いいな…。
[それしか言えなかった。 居場所がわからない以上、会いに行くことも出来ない。]
でも、それって。 犯人が同一人物、ってことかな? …わからない、よね。
[肩を落としてから自分の失言に気づいた。 犯人、だとか。出鼻をくじかれた、だとか。 ラルフが聞いて、いい気持ちはしないだろう。]
(111) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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あっ、ごめん…。
[それ以上の言葉は出てこなかったけれど。]
そう、だね。 君の知り合いがすべてを行ったとは決まってない。
…私、とりあえず出るよ。 暇なうちに、会いたい人に会っておく。
[かといって宛があるわけではないが。 とりあえず何もなければ、広場を抜けて人形資料館に向かってみるつもり]
(112) 2011/01/17(Mon) 15時半頃
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ミッシェルは、ラルフに向かってありがとうと手をひらひら**
2011/01/17(Mon) 15時半頃
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―広場―
芙蓉さん!
[声をかけられ>>128、ぱっと顔がほころぶ。 急いで芙蓉にかけより、その手を両手で握った。]
芙蓉さん、ほんとにありがとう! 大丈夫、ちょっと取り調べを受けただけ。 芙蓉さんのおかげだよ。 …ごめんなさい、心配かけて。
[最後だけは、少し眉を下げて。]
でも、どうやって?
[自分の罪をどうやって晴らせたのか。 詳しいことは、甚六と名乗る警察官にも聞かされていなかった。]
(130) 2011/01/17(Mon) 20時半頃
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ソメヤ。
[聞きなれない名前にきょとんとするも、すぐにそれはあの色彩を放つ男と結びついて。 急に顔が紅潮する。]
ソフィア、と、華月斎よね? そっか。後でパン屋さんにも寄らなきゃ。 あーでもなぁ。華月斎。どこにいるかわからないのよね。 会いたいのは山々なんだけどさ。
[苦笑して肩を竦める。]
舞台のチケット貰ったりしたのに、そっちのお礼も言ってないんだ。 それに、…色々、話してみたいし。
[そういえば、最初自分は彼に軟派な印象をいただいていたはずなのに。 その印象は、どこに消えてしまったのだろう。いや、消えてはいないのかもしれない。 それでもどこか別の場所で、別の色彩がとどまっていて。]
(136) 2011/01/17(Mon) 21時頃
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はっ?!
いやいやいやいや、芙蓉さん、なんか誤解してません?! 私は言うなれば、サイモンが恋人のようなもの…いや、それも微妙ね…。
[急にいいねぇと言われ>>139、慌てて否定する。 至極真面目な表情を作ったが、その表情は相手にどう伝わっていただろう。]
舞台はね、本当に綺麗だったの。それも本当。 なんか製作に結びつかないかな、とも思った。 それに、サイモンと何を話してたのか気になるの。うん。それだけ。それだけ。
(142) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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そ。どこにいるか、さっぱりわからない。
[芙蓉の言葉>>150にうんうんと頷いて。 それからふふふ、と笑う。]
変なの。 ここ数日、なんだか追っかけてばかりみたい。
広場で彼を見かけるまでは、こんなことなかったのにね。
…ねぇ、芙蓉さん。 驚かないでね。
[それから、彼女の耳元に唇をよせて、そっと囁いた。]
(153) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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私、人形なの。 でもね、今まで。こんな風に自分の生まれた意味を、考えてもいなかった。
[ここ数日。 たくさんの出来事が重なって。 確実に生まれた何かがあった。
ただ作品を「作り出せ」ればいいと思っていた。 尊敬する創造主に何を言われても、 作り出す「意味」までは、考えてはいなかった。]
そういえば、ちょっと前に芙蓉さんに約束したよね。 今度の作品が出来上がったら、芙蓉さんにあげるって。 …楽しみにしててね。
(155) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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[意外にも鷹揚な反応>>164にきょとりとして。 それからふふ、と笑う。]
芙蓉さんのそういう所、私好きよ。 たぶん、きっと、そうだなぁ…例えばラルフも。
[「他の人形も」。という代わりに、先ほど会話を交わした友人の名前を出す。 その前の言葉には、緑の瞳を軽く伏せて。]
恋、か。 私にはよくわからないけど。 …でもそうだな。嘘は、つかないようにすると思う。
(167) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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[人形は嘘をつかないと、言ったのはラルフだったか。 それからちらりと見慣れた影を見つけ>>163、声をかけた。]
ソフィア! ソフィア、ありがとう!
[開口一番、そんな風に言う。 意図は伝わっただろうか。]
(168) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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ミッシェルは、ソフィアに大きく手を振って。
2011/01/17(Mon) 22時頃
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うん、ソフィアにも協力してもらったって聞いて。 本当に助かった!ありがとう!
[満面の笑顔>>170に、こちらも笑顔で返して。 続いた華月斎の名前に、とくりと心臓が跳ねる。]
華月斎にもお礼言いたいんだけどな。 見つからないのよね。
[努めてさらりと言ったが、内心は慌てている。]
(176) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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その話、ね。 私、話さなかったの。
[溜め息をついた>>179芙蓉に苦笑い。]
余計な疑いをかけたくなかったから。 だって確かにサイモンは私の後に彼の楽屋には行っているけれど、 それと、人形資料館でおきたことはどう考えても関係がない。
でも結果的にそのことで助けられたんだね。
(181) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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[ソフィアが華月斎の滞在先を知っている>>180に少し驚きながらも、 教えてもらったこと自体はうれしく思う。]
ありがとう! いいのかな、勝手に旅芸人さんの滞在先なんて聞いちゃって。 …なんてね。もう聞いたからには、お邪魔しちゃうけど。
[ふふ、と悪戯っぽく笑って。]
じゃぁ、早速探してみる。 2人とも本当にありがとうね。
[更に礼を重ねると、広場から歩き出した。このまま呼び止められなければ、2人と別れて華月斎を探すつもり]
(182) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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―人形資料館前―
[ 「両親」の愛娘として生まれ、創造主の愛情を受けていた「人形」。 いつだって愛されていた自分は、それが当たり前のことだと思っていた。 だから気づかなかったのだ。
「作り出したい」といった中身が、なんなのか。 創造主がどうして、人形を生み出したのか。 気づかずに、ただそこから遠ざかろうとしていたけれど。 ]
(192) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[教わったホテルに向かうために通りかかった人形資料館の前に、立ち尽くす人影。 黒い外套は見慣れないものだけれど。 それを身につけている人物が誰なのかは、一目でわかって。]
華月斎。
[やっと見つけた。 何故だか、そう思った。 不思議だった。彼ときちんと話したことは1度しかなかった。それでも、彼を目の前にしてあふれたのは、]
(193) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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君に、会いたかった。
(194) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[たったその一言。
多分、それが、すべての答え。 いとしく、やさしい。]
(195) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[ともすれば軽いとも取れるセリフ>>199を、なぜか穏やかな気持ちで受け入れる。 初めて彼を見た時の自分であれば、軽くあしらっていたかもしれない。 しかし、今は答えは真摯で。]
探しました。 なんでかわからないけど探しました。
チケットのお礼も言いたかったし、舞台が素敵だったってことも伝えたかったし、 何より助けてくれたって聞いて、もう本当にありがとうございました。
…驚かないんですね、他の人みたいに。
[自分が拘束されていたことは知っているはずなのに、驚く素振りを見せない彼にこちらのほうが少しの戸惑い。 私もそう思っていた、という言葉には、笑った。]
本当にそうならうれしいのだけれど。
(203) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[愛されている>>210という言葉に照れくさそうに笑う。 否定する要素はなかった。否定したら、逆に失礼になる。 その後の微笑みには少し赤く頬を染めたが、サイモンの名前を聞くとさっと表情を曇らせて。]
個室でまだ意識を失ってるの。 これからまた病院に行こうと思っていたのだけれど、よければ一緒に。
[彼の返答次第では、一緒に見舞いに向かうことになるかもしれない。 そうでなければサイモンの病室を伝えるだろう。]
(214) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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