193 古参がゆるゆるRPする村
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[やはりガラスの片づけは彼か、と。
何か悩んでいる様子が気にかかり、彼の言葉だけを抽出した。
「思い出したら、おわる」
「このまま忘れていたい」
「絶望のはじまりなら、いらない」
しばらくその画面を見つめていた。
それから一つ、ため息をついた]
>ガストンさん
島に子供が集められた理由、でしたよね。
それは、ピーターが寂しがりだったからです。
「ずっと子供でいたい」と願った子供の元へ彼は現れ、魔法の島へ連れて行ったのです。
永遠に子供でいられる島、ネバーランドへ。
けれど、子供たちは皆いつか成長を望み、島を去ります。
魔法の効き目があるのは子供だけ。
大人は島にいられません。妖精も見えません。
ですから。
何人子供を連れてこようと、ピーターはひとりぼっちでした。
[オスカーを探そうとログをたどると、本人のつぶやきから、グロリアと二人でいるらしいのが見えた。
さっき別れたばかりでグロリアに会うのは少し気恥ずかしい。
どうしようか迷って、まずは。]
>絵、完成した?
[と、リプライを送ってみる。]
いくつか描いてみたけど
[成果物のいくつかは、既に公開されている通り]
今は中庭にいるよ。来る?
[と書き込みつつ、相手が誰だか全然解っていない少年である。]
それとも、そっちに行こうか
>見に行くよ。
>それから、ペンと紙がどこにあるかおしえてほしいんだけど
[2件送って、中庭に出る。
今いる場所からそう遠くはない、すぐに目的地につく。]
鉛筆とスケッチブックで良ければあるよ
それ以外だったら、俺の病室にメモ用紙があったけど
[そう言えば、メモ用紙をはがして裏に描きためたやつは
自室のベッドテーブルの上に結構な量を置いたままだ]
来てるったら。
前前、目の前。
[あれ、絵を見せてもらう約束をした気がするのに、見えてもなくて、声も聞こえないのか。
つぶやくためにスマホを出せば、スマホが目の前で動くからそれで気づくかもしれないと、わざと目の前で打ち込む。]
どういうことなの
スマホの妖精とかそういうのなの
[少年に支給されたスマートフォンも飛んだりするのだろうか、
線につないでてもポケットに入れていても大人しくしているので
まったく油断していた。]
>そんな可愛い物ならよかったんだけどねー。
残念ながら、おばけってやつですよ。
[打ち込んだ答えを、そのまま返信として投げる。]
鉛筆とスケッチブック、借りたいな。
あと、絵、見せて見せて。
えーーーー
[そんな衝撃的な告白をされましても]
えーー
[しかしながら、自分も生きているのかどうか
イマイチ自信がないような状態だったのだから。
実は死んでる。という人がいても不思議ではないのか。
頭がこんがらがって来た]
びっくりした? びっくりした?
[表情を覗き込むけれど、見えてはいないか。
スマホに書き込んだ内容を見せる。]
呪い殺したりはしないから、安心して。
てっきり見えてるものだと思ってた。
スケッチブック、ありがと。
ちょっと筆談しようと思って。
中、見てもいい?
[聞きつつ、返答の前にもう開いていた。]
[この目の前になんか居る感半端ない。
でも見えてない]
うん、いいけど、びっくりした
[ああ、でも]
そう言えば、そういうのが分かる人が、前にもいた
そういうのが、わかる人って?
[改めて質問内容を書き込んだ。]
死んだ人が見える、か、分かるんだったか
[霊の声は聞こえていないので、リアクションは
スマートフォンに文章が表示されてからだ]
てっきり見えてるものだと、ってことは、
見えてる方が普通なの?
ああ、意外といるみたいだね、そういう人。
[ここにいると思い知らされる。
普通に話ができる人、あまりにはっきり自分を見ているらしい人。
アイリスやコリーンなんかは、特別そうらしいし、グロリアもかなりはっきり見ているようだし。]
見えないほうが普通だよ、普通。
だけどさ、絵を見せてくれるって約束、したじゃない。
約束ができるってことは、見えてるか、最低でも聞こえてるのかなって思ってさ。
これの文字は見えるみたい
[だから、約束をする事も出来た。
それが誰だか全く考えてなかったのはこちらの不注意の産物]
ここにいる人の内の誰かだろうなってしか思ってなくて
そっか、この辺だと見える人が普通ってわけでもないのか
ああ、そっか。
あの時画面上だけだったから。
僕が誰かわからないままに見せるって言っちゃってたのか、ごめん。
アヒルさんも言っといてくれればいいのに、僕のこと。
[知らないで結んだ約束とわかっていなければ、ここの間が既知だと思うだろう。
随分な無茶振りをドナルドにしつつ、スケッチブックを再び手に取る。]
この内の誰かに、間違いはないんだけどね。
[ぱらり、めくっては打ち込み。
文字列で話をする分絵を見る時間はまた長くなる。
そして、次のページが白くなるところまでめくった。]
ありがと。
絵を描く人なんて少ないから、ちょっと新鮮だったよ。
あのトサカアヒル、完璧。
[文字列を打ち込んだスマホを見せ、スケッチブックを閉じる。]
どういたしまして
[見えない人は描けないなと思い悩みつつ、
眼帯アヒルを褒められると、にこりと破顔した]
この辺だと、って……見えるのが普通の方々もいらっしゃる?
[少年がどこから来たのかは知らない。海の向こうから来たのには多分間違いないのだが。
そういうところにいたのかもしれないと、興味はわくものの深い詮索はしないでここで止めた。
いくつかその後も、筆談ならぬスマホ談で会話をし。]
ガストンさんはやく検査入院が終わってアイリスさんの食事が食べれるようになるといいですね
[メールを打つ
がしかし検査の結果がよければこっちにはもう戻ってこないんじゃないかな
送信した後でそう思い当った]
じゃ、借りてくね。
なんかこんなにいい絵が書いてあるのに、僕が使うの申し訳ないけど、ちゃんと返しに来るから。
[アヒルの評価に笑うのに、お、と軽く眉を上げ。
追加でこの2文も、画面で見せた。
スケッチブックとペンを抱えて、ついでに。]
ミルヒおねーさーん、どこー?
[全体発言で、人探しを開始**]
どうだろ
[世界は広いらしい、と言う事を、ここ数日で知る。]
俺も前に会ったその人が初めてだったけど
[とは言え、少年が元いた所には人食いの怪物などという
存在があったのだ]
もしかしたらこの辺だと普通なのかも知れないって
[もしかしたら、幽霊が見えるのが普通だったり
人体に手を埋め込めるのが普通だったりする所も、
――いや、後者はちょっといかがなものか]
ピーターは何人も子供を連れてきた
でも欲しかったのはきっと一人の子供でよかったのではないかな
幸せの国…つらさも不安もないネバーランド
はピーターの国ではなくて
そばにいてくれる子の為に作った世界だったのではないでしょうか?
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