137 海の家 『nave Di mare』
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―― → 海 ――
[波打ち際に突き出す岩の上に座り、海を眺めながら再びフィンをつける。 一度部屋に戻り取ってきたタオルに、髪から落ちた雫が吸い込まれて消えていく。]
――クラゲみたいって。 ふよふよ?ぷにぷに?
[呟くのはとあるささやかな会話を思い出してのこと。 該当する人物は大体見当がつく、だから]
……今日は潜りに来ないかな、サミュエルくん。
[そう見当をつけて一人呟く。 微かに背後の海の家を振り返って、薄らと笑った。]
(10) 2013/08/20(Tue) 19時半頃
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修行中?
……うっそだぁ。
[一言呟いて、タオルに包んでいたスマートフォンを取り出した。]
『TO:サミュエルくん
MESSAGE:今日は一緒に潜れないかな?
まだ先は長いし、楽しみにしてるけど……
今は“お手伝い”、頑張ってね。
僕も、頑張る(・x・)』
[最後の一文は少し迷って、茶化した絵文字をつけて半分はごまかした。
打ち込んで送信を終えると、
再びそれをスマートフォンに包んだ。]
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お、水着美人がいる! ジェニファー、一緒に泳ぐ?
[首から提げていたマスクを持ち上げたところで、やってきたジェニファーに気がついた>>57。 彼女が海に入るその後ろから、男もまた海へと入る。]
――どう?慣れそう? 泳ぐのもなかなか、いいでしょ。
[しばらく様子を見ていたけれど>>60、少しだけ笑ってしまった。 浮かぶ姿>>64に彼女なりの楽しみを見出したのだと小さく頷いて]
帰る頃には一緒に潜れるようになるさ。
[そう一言残し、マスクとシュノーケルを着けた男は海に沈んだ。]
(11) 2013/08/20(Tue) 19時半頃
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[ゆっくりと海の底を泳いでいく。 降り注ぐ陽の光は波模様をウエットスーツの上に描く。]
(――……静かだ)
[零れる空気が泡となる音以外、何も聞こえない。 普段音の中に身を置いているからか、その静けさが男はとても好きだった。 だが、ふとそこに何かが届いたような気がして視線を上げる。 誰かの、歌声のような>>5――]
(イルカ? そんなわけ、ないか……)
[フィンで力強く水を蹴り、海面に浮かび上がる。 顔を出して大きく息を吸い込んだときにはもう、歌声は聞こえなかった。]
……ざーんねん。
[小さく呟き、また海へと潜る。何度も、何度も。]
(12) 2013/08/20(Tue) 20時頃
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――んっ、 ああー……
[暫くの海との逢瀬の後に、ざばざばと波打ち際に引き返す。 伸びをすれば感じる疲労感に、少し張り切って潜りすぎたかもしれないと考えて苦笑する。 それでも、インターバルを置いてまた潜る気でいることに違いはない。]
どう?そろそろ慣れたんじゃない? 次は潜ってみる?
[ジェニファーは未だ浮かんだままだろうか、声を掛けてから波打ち際に腰を下ろした。]
……お、海の似合う美人がもう一人。 やっほー。
[フィンを外したところで、こちらに歩いてくるタバサ>>9に気がついて手を振り返した。]
(13) 2013/08/20(Tue) 20時頃
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[また濡れた髪のすいぶんをばさばさと手で乾かしながら、髪型を整えていく。 シュノーケリングは好きだけれど、海水に負けてしまう髪型だけはどうにかできないかと考えてしまう。 結局今年も、その対策は出来ぬままだけれど。]
……さ、追いかけっこする?お嬢さん。 僕はいつでも準備万端、だよ。
[髪型がようやく決まれば、タバサに向かってふと笑いかけ、また格好つけたのだった。]
(14) 2013/08/20(Tue) 21時頃
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おや、これは失礼。 僕はナンパに慣れていないんだ。
一緒に潜りませんか、水着美人!……違うか。
[ダメ出し>>19にほんの少し首を傾げて訂正する。 しかし何か違った。何がだろう。 海で声を掛けるときはそういう気遣いも必要なのかと頭の隅にメモをするも、ここの海でしか泳がないことに気がついた。]
(26) 2013/08/21(Wed) 01時頃
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シュノーケルを使うから、そこまで気にすることないさ。 浅瀬なら水面からシュノーケル出して泳げるし、潜れなくても平気だよ。
[休むジェニファー>>20にマスクに取り付けたシュノーケルを叩いて告げる。 けれど潜って>>21と訊かれれば]
そうだね、ほんの少しだけど、海の底だし。 潜った人にしかわからない光景ってのも、いいものだよ。
[写真や映像でも見ることは出来るけれど、やはり自分の目で見た光景に勝るものはないと。]
(27) 2013/08/21(Wed) 01時頃
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[浜辺へと引き返しながら聞いた返事>>25は、思っていたそれと少し違う理由。 確かに潜ることにはコツが必要ではあるが、彼女の告げたそれが理由とはとても思えずに]
浮くようには思えないよ、大丈夫。 まずは浅いところからゆっくり慣れていけば、 そのうち君もマーメイドだ!
[そこで、ウインクを一つ。これは決まったか。 若干ステージ上とのキャラクターの差異はあるが果たしてどうだろう。 そんな妙な思いを抱えつつ、砂浜へと引き上げた。]
――ああ、ジェニファー! 君も休憩したほうがいい、流されてるよ!
[浜辺から見ると、彼女は先ほどよりも流されているように見える>>24。 大きな声で注意を促し、座った後も出来るだけ目を離さないようにしようと心に決めた。]
(28) 2013/08/21(Wed) 01時頃
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トレイルは、昆布のようになった髪を片手でがしがしと乾かしている**
2013/08/21(Wed) 01時半頃
メアリーちゃん。
サミュエルくん。
トレイルくん。
ホリーちゃん。
グローリアさん。
ジェニファーちゃん。
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