113 姫と古騎士村
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ポーチェ……
[言葉に詰まる様子を見て、その頬に手を伸ばしそっと撫でようとする]
私は、馬を駆けさせるくらいしかとりえはないよ。 でも、ポーチェは色々な本を読んで、私にはない知識がある。
……生き延びたらきっと、その知識が役に立つ。だから、ポーチェに生きてほしい。
[自分にも、王家の誇りとか、色々なしがらみはあるけれど。 自分が生き延びたところで、どっかの山で猟師でもして生計を立てるとか、とても王家再興など程遠い生き方しかできないだろうから]
(1) mitunaru 2013/02/12(Tue) 02時半頃
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大丈夫。 周りがみんな、知らない人な訳じゃない。
……そうだろう、オズワルド?
[不安そうなポーチュラカの頬を撫で、こぼれる涙を舐めとろうとする。 亡き父王や兄たちには、よく「お前が王子だったらなぁ…」と言われていたとかいないとか]
ポーチュラカを守る騎士の一人や二人くらいは、なんとかなるだろう?
[某国とのやり取りなど、どうなっているか詳しくはしらない。 だが、無理やりにでもそれくらいは捻じ込め、というような視線を、元騎士団長へと向けた]
(4) mitunaru 2013/02/12(Tue) 04時頃
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ミッシェルは、ズリエルとオスカーが中庭に着いた頃は、窓を乗り越えて騎士団長室に乱入をしているころだったか。
mitunaru 2013/02/13(Wed) 00時頃
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[同伴する騎士についての話>>4への、オズワルドの返答>>5を聞けば、ひとつ大きく頷いた。
話は聞いた、と言って窓から顔を見せた元騎士>>13の声が聞こえ、オズワルド>>14が指輪をはずし放り投げるのを見て。 自分も首につけていた、王家の紋章が入ったネックレスを外し、ポーチュラカの首へとつけようとする]
母様から頂いたものだが、ポーチェが持っていくといい。 王家の娘としての身の証になるだろうし………いざとなれば、生活資金にもなる。
[生活が苦しくなるようなら、売って生活費なり医療費なりに変えてくれてもかまわない。 大粒の青ダイヤだから、見る目のあるものに売れば贅沢さえしなければ一生働かずに暮らせる程度の金にはなるだろう。 ご先祖さまも、子孫の為なら許してくれるだろう]
(18) mitunaru 2013/02/13(Wed) 01時頃
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………ヒュー卿も、逝ったのか。
[オズワルドがズリエルに問う言葉>>15に。 小さくつぶやき、目を伏せた。
侍女たちよりも騎士たちに迷惑をかける事の多かったおてんば姫は、幼いころに遊び相手になってもらったこともある騎士の冥福を祈り、そっと十字をきる]
(19) mitunaru 2013/02/13(Wed) 01時頃
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ズリエル卿。妹を頼む。
[豪快に笑うズリエル>>22に視線を向けて。 自分が生まれる以前にこの城で騎士をしていたという、オズワルドが信頼している男への、懇願と信頼を込めた短い言葉を掛けた]
(25) mitunaru 2013/02/13(Wed) 01時半頃
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ああ、王家の未来は任せる。
[王族としての務めを果たす、という妹に頷いて見せて。もう一度抱きしめようとする。
幼い弟が不安そうにするのを見れば、笑顔を向けて手招きして]
大丈夫だよ、オスカー。 私は、ずっと一緒にいる。……オズワルドも、な。
[屈み込んで視線を合わせ、抱きしめて頭を撫でようと]
(32) mitunaru 2013/02/13(Wed) 10時頃
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― 朝 ―
[まだ早い時間に、王族用の馬小屋から愛馬のロシナンテをつれてくる。
精悍な4歳馬だが、落ち着いた気性の賢い子だから、初めて乗るポーチュラカが一人で乗るとしても、振り落とすような事はしないだろうし。 王族の万一の脱出に備えて十分な餌と運動は与えられていたから、ズリエルとの相乗りでも、体力的には問題ないだろう]
ロシナンテ。妹を頼むぞ。
[仔馬の頃から可愛がってきた馬を撫でて告げれば、甘えるように、名残を惜しむように、顔をすりよせてくる]
(41) mitunaru 2013/02/13(Wed) 23時半頃
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