238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……ッ!
[射出されたワイヤー>>153が迫る。 眼鏡越しでは視えずらい、けれど、その軌道に殺意は見て取れなかった。]
……。 そりゃあ、百洲の。
キミがボクを警戒する様に。 ボクもキミが裏切り者かどうか考えていたとも。
まあ、最も。 聖痕持ちでもないボクを殺す意味も価値もないと、そう思われていたのかな。
[切れた髪が二、三本はらりと落ちる。 幽かな痛みと共に、ワイヤーの掠った頬に血が滲んだ。]
(159) 2015/09/15(Tue) 00時半頃
|
/*
本日の吊り襲撃はいかがなさいましょう。
菖蒲様が片方取るとして、もう片方ですが、玉露様でよいとは思います、が……
ご本人が本日はもう来れないようなので、このフラグでは何かしら明言しないと村側と齟齬が起こるのでは、と。
|
―幸々戸家 離れ座敷―
[裏切り者の出現に騒めく表の物々しさこそ届かぬものの。 今日は庭に出る事すらも禁じられて気のそぞろに本を読んでいた当主は黒い闖入者>>@2に目をまあるくしていたが。]
『リッキーの?』
[兄の依頼と聞けば、店員に敵意がないのもあったが警戒など何処へやらぱぁっと笑顔になった。
当の兄が見ていたら、一度に5匹の苦虫を噛み潰したような顔をしただろう。 何にも自覚していない。 いや、初めからその濃い幸々戸の血とそれに付随する聖痕以外求められていないのだ。
汚れ仕事など駒にさせておけばいいのだと。]
(195) 2015/09/15(Tue) 18時頃
|
|
『うわあ、美味しそう。 いただきます。』
[差し出されるクレープ>>@3を当主は素直に受け取る。]
『店員さんはへんな雰囲気だね。 黒くもなくて白くもなくて。 へんな感じ。』
[クレープを一口齧ってから、満足そうな店員に首を傾げる。 目の良い兄よりはもっとずっと感覚的に言って、にこにことおやつタイムを続ける。]
(196) 2015/09/15(Tue) 18時頃
|
|
『早く帰って来てくれないかなあ』
[兄の残して行った紙の蜘蛛を撫でる。 クレープ《幸運》のお陰でご機嫌で、体の調子もいい気がする。
それが《幸運》にも、『形代』として繋がる兄の負担を減らしたとは、弟の知らぬ事。*]
(197) 2015/09/15(Tue) 18時頃
|
|
―路地裏―
……ああ、そうかい。 そちらから話しかけておいてそれか。
聖痕持ちの当主様はお偉い事で。
[子供相手に大人げなくも吐き捨てる。 それでも、幸々戸の『形代』の事を考慮していなそうな様子は『裏切り者』らしく見えなかった。 そう考えれば、身を守る品を渡されたとはいえ、弱ったのを本当に放置してさっさと退散した三黒はほぼ白か。
まだ冷静に思考してたのはワイヤー>>181がフェンスを打ち。 ばらりと周囲に紙が散らばるまでの事。]
(198) 2015/09/15(Tue) 18時頃
|
|
[バチィンッ!
唸る鋼の鞭を、結界札により防御障壁を得たファイルが受け止め、弾く。]
唯では済まさない?
居場所を簡単に教えると思っているのか? 裏切り者かもしれないオマエに。 オマエ、カムイをどうする気だ。
[有無を言わさぬ武力行使に、足りぬ言葉もあって、目が曇る。 彼女の狙いは聖痕持つカムイだと認識する。]
(199) 2015/09/15(Tue) 18時頃
|
|
行かさんよ。
[何処かでいつもの調子の悪友達の声>>182>>191が聞こえる気がするのなら尚更。
かさ ざああざあ ざあ
裂かれずに散らばった紙と、ファイルから新たに飛び出す紙が瞬く間に鳥の型へと戻る。 式鬼紙《シキガミ》使いが一歩後に下がる。 それに合わせ紙鳥達は一斉に鋼のように鋭き翼羽搏いて。 少女の手首のバンクルを狙い殺到する。**]
(200) 2015/09/15(Tue) 18時頃
|
/*
んだねー。
ぶっちゃけ菖蒲ちゃん襲撃って明言しても良いと思うよ。
多分、村建てもメモで襲撃先予告とか文句言わないだろうし。
/*
それでね。
メモにも書いたけれど、ちょっと更新までに戻ってこれるか怪しいので。
すまないが襲撃のセットは任せたい。
/*
あやしいなら私吊襲撃パスでも大丈夫よ?
時間もないことだし、私落ちるのはメモでCOしとく。
/*
いや、蝶野さんところも重傷負ってるから。
逆に残っても困りそう。
/*
なるほど。
とはいえ、蝶野さんは死ぬかどうかの名言ないし、
▼私で襲撃は▲蝶野さんよていだけどどうだろうって
私メモで聞いてみようか?
/*
それでは襲撃のセットは私が。
吊りを襲撃を菖蒲様、でよろしいでしょうか。
吊り先まで明言は好まない方もいらっしゃいますので、そちらの指定まではしづらいのですが。
/*
ん?なんか文章がおかしく
襲撃を菖蒲様、ですね。
/*
ああ、でもそうですね、吊り菖蒲様のがよろしいでしょうか。
襲撃と違って、パスのできない吊りにより強固なフラグが立った方が村も対応しやすいでしょうし、菖蒲様が死亡ロルを落としてくだされば、票は固まるでしょう。
/*
うん、襲撃のセットはしておいてもらえると。
ありがとね、助かる。
/*
了解、じゃあ私エナガちゃんぶっすり♂いっきまーす
襲撃はお任せするね。
/*
吊り:菖蒲様
襲撃:玉露様
で、設定しております。
/*
麗亞ちゃんありがと!
白羽君いてらですよ![ノシ]
――ごめんね。あとはまかせ、る――
[最後にそれだけ言い残し。私は自分の傍にいた鳥に手振りで示し、
持ち主の元へと飛ばそうか**]
…………扉を開く気のない者に譲渡するなど、愚か者めが。
[任せる、と言いながらどういうつもりだ、と。
内心で舌を打つ。
しかし、自分もとどまってばかりではいられない。
どうしたものか。]
さて、私達も動かねば……
大須賀様は、どちらに狙いを定めます?
[残る柱達の顔を思い浮かべる。
さて、誰がどこにいただろうか。]
|
あ゛あ? ならクソ偉そうにボクに話しかけんなッ!
[聖痕持てなかった者はその言葉>>220により激昂する。 『持って生まれただけ』 それだけ、たったそれだけの事がないだけで、全てが無価値だ。]
なにもしないなど。 信じられるかッ!
[目が曇る。 少女の言葉の意味も本当の目的も。 視えぬままに式鬼紙《シキガミ》を繰る。]
(233) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
[式鬼鳥の数は多い。 群れ成し、主を囲い、その翼で切り裂いていく。 その分、個々の防御は弱く、強化されたワイヤー>>225に触れた鳥達は容易く二つに切り裂かれる。]
侮るなよ百洲。
[式鬼紙《シキガミ》使いの手には白紙の札。 5枚あるそれを扇子の如く構え。 鳥の群れを切り裂いて、振り下ろされる鋼の鞭を真横へ叩き逸らす。]
(234) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
……チィッ。
[バリッと紫電が弾け、赤が舞った。 技量の差により逸らしきらなかった鋼は右の肩口を浅く抉った。 だが構わず腕を返す勢いで、裂かれず残った2枚を紙の刃として投じようとした時だった。]
……。 あれは。
[一瞬周囲が暗くなって、陽色-ヒイロ-と紫色-シイロ-の球体>>215が空を彩る。 それの意味するところ気が付いて、一瞬飛び回る紙鳥の動きが止まる。]
(237) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
……関係、あるに決まってんだろッ!!!
[自失していたのは一瞬。 少女の突然の癇癪>>243に面喰っていたのも数瞬。
間違ってはいないが大いに誤解のある悪友を殺すとの宣言。 そして、一層の激しさを増した鞭による攻撃に、食いつかんばかりに少女を見据え。]
(250) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
その腕。 一体、何をしている?
[傷つく傍から再生をしていく傷>>235。 百洲がそのような技を持つとは聞いたことがない。 余りに異質すぎるそれに、家ごとに秘匿された技術など幾らでもあるだろうと、冷静でない頭は判断できない。]
……なんでもいい。 カムイの元へ行くというなら殺す。
殺せ。
[それを合図に紙鳥達が一斉にワイヤーへと突っ込んでいく。 触れては切られれるそれらは無数の紙片となって宙へと撒き散らされ。
視界が色紙で埋め尽くされた刹那、少女へと向かい2枚の紙の刃を鋭く投じる。]
(253) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
はっ、護り手風情? 護り手だからだ。
[少女>>260を刃が貫くのに、哂う。 だが、その傷も瞬く間に再生をしていく。
対してこちらは。 袖の下から腕を伝い、紅い血が流れて落ちる。 切り裂かれた式鬼紙《シキガミ》は十や二十ではきかず、反動もそれ相応に。]
(263) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る