178 【人狼騒動RP村】湯けむり温泉編
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(どうせ、こんな薬無駄なんだよ…)
[ 飲んだって――、最近抑圧しきれない嫌悪を覚える。
己の中で蠢く、黒い、別のナニカ。
必死に抑えようとするが、それがいつまで持つか。
今日か、明日か――。既に解かれているのかも知れないが。 ]
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[昔の夢を見た。
姉の朝顔と、私と、両親の4人で出掛けた夢。最後の日の焼き直し。またいつも通り変えられない終わり。 その時私はまだ幼かったから、たぶんこれは大きくなってから誰かに聞かされた話なのだろうけれど。
唯一自分の中に残っている記憶といえば、私は「夜顔」だったこと。 朝顔と夜顔は同じヒルガオ科。夕顔は瓜科。 今の名前は、養父母様に引き取られてから名付けられたもの。
それは「罪を背負う者」の名。 それは「村を背負う者」の名。]
(34) 2014/05/30(Fri) 21時頃
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[何度目になるかわからない夢を見た後、メオの叫び声>>10で目が覚めた。 ゆっくりと目覚めていく頭で事態を飲み込んでいく。こうなるかもしれないことはわかっていた。だけど今は、現実から目を逸らしたくて、この穏やかな微睡みの中に残っていたくて、外へ出て行く枕元の足音を拒むように布団を被った。
おそらく、奴が現れた。伝承通り。養父様の言う通り。 親友の叫び声が聞こえたということは、きっと彼女はまだ無事なのだろう。少なくとも声を上げられる程度には。それだけは本当によかった。 だけどこのまでは、明日の朝には次の死体が見つかるだろう。
キャリーケースに目をやり、この島に来る前に、養父様と交わした会話を思い出す。]
私たちの手で、人狼を殺す…
[零れた言葉は震えていて、それは決意というより寧ろ言い聞かせるためのものだったのかもしれない]
(35) 2014/05/30(Fri) 21時頃
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[ようやく起き上がり、小指の先ほどの二つの小瓶を、以前ジリヤに繕ってもらった小袋に入れて首に掛ける。村を出る時に養父様にいただいた、大切なもの。 私と朝顔のように、表裏をなすもの。 …なしていたもの、だろうか。
浴衣は脱いで、朱の付け下げを着直す。 身支度を整えて、心の中を整えて。 そうしていると、丁度良いタイミングでドアを叩く音が聞こえた。 はい。とだけ応えドアを開ければ雷司がいた]
どなたが襲われてしまったのかしら
[開口一番そんなことを問う。 できるだけ表情を殺して。悲しみも憤りも表に出さないように]
(37) 2014/05/30(Fri) 21時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/30(Fri) 21時半頃
/*
勝手ながら殺害時の回想ロル回させていただいてもよろしいでしょうか?
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 02時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 02時半頃
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[その後雷司と何か言葉を交わしただろうか。どちらにせよ、彼に皆が1階談話室に集まっていると聞いてから辿り着くまでに、それほど時間はかからなかっただろう。 部屋に近づけばメオの声>>45が聞こえた。 すうっと一息吸い込み、部屋に入ると同時に]
そのご質問には、村長の娘にして代理である私、夕顔がご説明致しましょう。
[彼女の顔からはどんな感情が読み取れるだろう。極力感情を殺しているつもりだから、繋がりの薄かった者には無表情に見えるだろうか]
我が村には数百年の昔より、「人を喰らう狼の如き存在」が現れるとされています。 夜毎、屈強な男も可憐な乙女も抵抗する術なく殺され、食べられる。 そんな、悪夢のような言い伝え。
[言葉を切り反応を待つ。この話を知らない者もいるだろうから、一息に話してしまえば混乱させてしまったかもしれない。 皆の顔を見渡すようにして、反論や質問があるようならそれに応えただろう]
(46) 2014/05/31(Sat) 11時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 11時頃
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えぇ、酷く似ています。 …と、いうよりも私は今の状況は伝承そのものだと考えています。
[頷き答える。 私の話を完全には受け入れられない者もいるだろう。けど、それは"奴ら"に付け入る隙を与える気がして…]
養父様は我が村に伝わる古書を読み解き、研究し、その結果、次の惨劇の起こるであろう日を予測しました。 …それが、今日。
[繰り返されるは負の螺旋。 どうして突然遠くの島に旅行することになったのか、彼らは疑問に思わなかっただろうか。]
この島に若者ばかりが集まったのも、村の全滅を防ぐためでございます。
(49) 2014/05/31(Sat) 12時頃
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[親友には、これで伝わっていただろうか。 けれどまだ言葉が足りていない]
この建物の中、この部屋の中、近所に住んでいた仲間たちの中に、"奴ら"は潜んでいます。 かつて、ある者はそれを「呪い」と呼び、あるいは「狼化病」と呼び、さらには「我ラ皆狼ノ子」と遺した者もいました。
[深く根付いた人狼伝承は、皆が忘れた頃にその悪夢を蘇らせる。 狼となった者がどんな気持ちかなんて誰にもわからない。そこに少しでも良心が残されているのならどんなに良かっただろう]
(50) 2014/05/31(Sat) 12時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 12時頃
ー回想・深夜の談話室ー
…らいらい…?
[それは、サイモンを貪り喰らう友人…いや、友人の服をきた獣。
咽喉を食いちぎり、手足を引きちぎり食らう獣。]
…らいらい…
らいらい…!
[自分の存在に気がつくまで呼び続ける。それでも気がつかれなければ血がつくことも厭わずに彼の後ろから抱きつく形でこちらの振り向かせようとしただろう。]
大丈夫…大丈夫だから…
[雷司にいっているのか、それとも自分に言い聞かせているのか。そのどちらもかもしれない。]
/*
勝手にキリングを雷司にしてしまいました。
申し訳ないです
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 14時頃
/*
不在悪ィ
どっちかというと昨夜まだー、って感じだったんだがまあいいわ
ちょっと対応して回してくる
/*
あわぁ…申し訳ないです
僕は変更してもいいですので、あれでしたら訂正いれましょうか?
/*
いや、どっちでも。対応できなかった俺が悪いし。
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あなた達でなければいけなかったというわけではないのよ。 ただ、旅行の計画を立てたら若者が集まったというだけ。もちろんお年寄りには養父様から制止があったのでしょうけれど。
[少女の瞳は、ただ親友の目だけをじっと見つめていた。そこから何を読み取れたかはわからないけれど]
誤解しないで欲しいのだけど、半分は私たちを守るためでもあったのよ。 だって、誰が狼になるかはわからなかったのだから。
[こんな状況でも饒舌に回る舌だけど、少女本人のためには動いてくれなかった。 誰かを殺したいわけではないし、誰かを疑いたいわけでもない。 けれど、個人の想いと村長の娘としての想いは乖離していてーー]
(54) 2014/05/31(Sat) 16時半頃
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ー少し前ー [サイモンの死を告げる雷司の言葉>>53を聞いて、]
そう。
[と一言、短く返す。今回の参加者で一人だけ浮いていた彼。表向きの主催者。 とりあえずは親友に何事もなくてよかった。 そんな想いは口にすることのないまま、黙ったまま彼について一階の談話室へ]
(55) 2014/05/31(Sat) 16時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 16時半頃
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[説明していると、ふいに頬からぱしりと音がして。どうやら軽く叩かれただけのようで、痛みはそれほどなかった。 そちらを向けば雷司の姿]
どうなさったのですか?
[頬を叩かれてもその表情には大きな変化は見えず。ただ一言問うと、無表情のまま小首を傾げた]
(58) 2014/05/31(Sat) 17時頃
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ー回想・深夜の談話室ー
[眠れない息苦しさが続いて――、幾許か。
何時の間にか意識は闇に落ちていたように思う。
唯、粘ついた、嫌悪は。口内の血錆の味へと変化して――。
酷く、気持ち悪かった。
唯、ぼんやりと悲鳴の様なものが聞こえて――。
他人事の様に、其処が夢であるような感覚を抱いて。
声が、聞こえた。自分の名を呼ぶ声。 ]
(煩いな、―――もう朝か?それにしても、大丈夫っ、て…)
[ はた、と意識を素直に取り戻せば。
アカが、人の手にこびり付いていた。
眼前には、無惨に食い荒らされた死体。
口内の鉄の様な味に―――、吐き気を覚えて。 ]
……ッ、え……。
…う、嘘だろ……?
[ 逆流して来る様な血生臭さを帯びたナニカに。
口元に思わず手を当てれば―――、
俺は、シエルの事には構わず談話室から走り去った。 ]
(……いつか、は知っていた、が。
よりによって、今―――――。 )
(…先に、…化け物になる前に、殺して欲しかったんだがな)
[どうも運命は都合よく働いてくれないらしい。
非現実はあっても、神なんて居ないんだからそりゃそうだ。
現実を捉えきれない、認識出来ない一方で。]
[『いつかはこんな日が来る』と分かってたからか、
冷静な自分が居る事に気付いて――、どうしようもなく。
唯、この身に帯びた臭気を取っ払いたくて、風呂場の方へ。]
夕顔は、追従…頬×肩○
2014/05/31(Sat) 17時頃
あ…
[雷司に押し退けられ尻餅をつく。]
ま…まって…
[走り去ってしまった雷司を追いかけようとするが、ふと床にべたつく紅に気がつく。これでは足跡が残ってしまうのではないか…。]
…拭かないと…
[近くにあった布巾を手に取れば、ゴシゴシと彼の走って行ったあとを拭った。勿論、自分の足もふいておいた。]
…お風呂…。
[3度目の風呂。まだきっとここにいる。そう思い、扉を開く。]
らいらい…
[ガラリと扉を開けば雷司はいただろうか。いれば彼に近寄るだろう]
辛かった…よね、大丈夫だよ…。
僕が、ついてるから。
[自分が泣き出してしまいそうだが、抑え込む。吐き気もすべて飲み込む。
友達は、友達だから。受け入れよう。]
…誰にも、言わないから、ね?
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ありがとう。 …クシャミさんの提案?
[幸い、親友は信じてくれた様子。 できることなら彼女だけは救いたい。 それは私個人のちっぽけな思いだけれど、それを実現できるだけの道具が、私の首にはぶら下がっている。 提案については聞いていなかったけれど、>>47のことを説明されれば頷き、]
そうね、その方が賢明だと思うわ。
[人狼探しのために誰かを殺さなければならないことは、まだ皆に話すのは早いだろうか。 いずれ伝えなければいけないとしても、事を急いて無用な混乱を招くようでは元も子もない。]
(61) 2014/05/31(Sat) 18時頃
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この状況で気を張らずにどうすれば良いとおっしゃるのでしょうか
[掛けられた言葉>>62には心を揺り動かされたけれど、それを隠すように、一層冷たい言葉を放つ。 その横で、トレイルが話し出す]
そうですね、明日見つかる死体はあなたのものかもしれませんし、私のものかもしれません。
[鋭い眼差しをじっと見つめ返し答える。 そうして、後回しにしようとしていたことを、問われてしまった。]
そう、人狼は確実にこの中にいます。そして、それがいる限り村にお帰しすることはできません。
(69) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
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[クシャミの反論>>67はもっともだ。こんな突飛な話、突然言われて認められないのも無理ない。だけど、彼の主張を認めることはできない。なぜなら私は養父様――村長にこの一件を任されているから]
"奴ら"に襲われてから止めることは至難の技でしょう。 古書によれば相手が人狼だと認識してから殺すことには、かつて一度しか成功していません。それもこちらに気づく前だったとか。
先人に倣えば解決策は一つだけ。彼らに気づかれる前に、息の根を止めること。 しかし敵だと認識する時には既に相手は行動を起こしています。できるだけ、素早く。 正体を確認するよりも先にトドメを刺さなければいけません
[…私にできるだろうか。弱気になってはいけない。やらなければいけないのだから。 ――そう、私は罪の花。]
(70) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 22時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 22時半頃
/*
悪い、露出してもらってもいいか?
流石にケイト1wで露出できねえというか
1wケイトなん伝えた方がいいかね。
ちょっと今露出は都合が悪いかと
/*
僕が露出?なの?
因みに僕まだケーちゃん人狼なのしらんです
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 23時頃
/*
いや、メモで。
まとまらないならーと思ったんだが纏まりそうだしいいや。悪い
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えぇ、その通りです。
[ジリヤとトレイルの言葉>>71,>>72の言葉を聞き、深く頷く]
だけど、誤って罪無き方を殺してしまったとしても自分を、その方を、決して責めないでください。 それは他の人のことを守ろうとした勇気ある行動。賞賛されるべきであって、非難されるべきことではありません。
全ての罪は、代わりに私が受け止めましょう。 夕顔は罪の花。長とは咎を一身に背負う者。
[宥めるように、慰めるように、優しく語りかける。 慰めたかったのは、運命に振り回された彼らか、あるいは自分自身か。それすらもわからないまま]
(73) 2014/06/01(Sun) 00時頃
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