73 ─深夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[自分が先程したように、 サイラスは相手の同室者に伝えにいくようで。 少年はそれを小さく頷き見送った。
それと前後してだろう。 己の同室者が、ここまで迎えに来たのは]
ベネット、せんぱい。 あとで、お部屋。 戻ります、ね。
[こくこくと頷いて見せた。 特に医務室に用があるわけでもないのだが、 意味も無くベッドのモリスをみて 小さく首を傾げていたりした]
(375) 2011/12/24(Sat) 21時頃
|
|
ぼくは、だいじょぶ。です。
[風邪をうつすかもと心配されれば 根拠は無いなれど一つ頷いて。 どれが風邪薬だろうかと少し思案するも 勝手に触るのもはばかられ、 とりあえずは水を用意するくらいだろう]
そと、寒いから。 あったかくしておいて、ください、ね。
[ぽふぽふとシーツを軽く叩くのは 寝かしつける仕草のつもりなのだろうか]
(379) 2011/12/24(Sat) 21時半頃
|
|
[結局戻るタイミングを逸しているうち、 一度出て行った人も戻ってきたか]
……せんぱい。 ここ、風邪薬、とか。 あるんです、か?
[ほったらかして帰るのも憚られたか、 少年はセレストの傍に寄ると そっと袖を引いてそう尋ねた]
(380) 2011/12/24(Sat) 21時半頃
|
|
カルヴィン、せんぱい。
[無事風邪薬も見つかったようで、 少年の興味は新たな来訪者に移る。 中等部は残ってないかと思っていたから ほんの少し意外であり、少しの安堵。 高等部の先輩よりは名前の分かる人も、多く]
ぼく、ここがすき、です。
[家よりも寮がいい、と。 少し寂しそうに呟いた]
(389) 2011/12/24(Sat) 22時頃
|
|
[一緒に遊ぼう、と言われれば 心から嬉しそうにはにかんで]
はい……! 一緒に、遊んで。くだ、さい。
[相手の服の裾を掴み、告げる。 ――服を掴むのは、癖のようだ]
(403) 2011/12/24(Sat) 22時半頃
|
…カワイソウな子。
[諦めだけで今までを生きてたエリアスに、
あざ笑うような、哀れむような。
ただ、同情だけは寄せない薔薇の精]
…誰か……。
どうしたらいいの。
どうしたら、忘れられるんだろう。
[それはエリアスの呟き。
薔薇の精のそれではなくて。
悲しさだけが漂う気配]
|
…………。
[すぐ背後、先輩二人の会話を耳にして。 少年は胸中で思う。 男同士、なら。そのほうがいいと。
少年は、異性が怖かった。 だから逃げるように。 全寮制の学校へと来たのだから]
(410) 2011/12/24(Sat) 23時頃
|
えっ、エリアス先輩……?
[突然の呟きにモリスは動きが、止まる。]
…忘れたいだけなんだ。
ただ、辛い、だけ……
[シーツを握る手に力が入る。
ぽたぽたと涙だけが零れて。
答えの声に、違和感すら感じずに]
…もう、いやだ…。
[夢から目覚めさてた声は、2つ。
1つはベネットのもので、もうひとつはエリアスのもの。]
うん?どーしたのー……
[寝ぼけた声が、モリスの後を追うように問う。]
|
[伸ばされる腕。 相手が同性なれば逃げる理由も無く。 頭に触れる感触に、 心地よさそうに瞳を細めた]
なんでもないです、よ。 ……せんぱいに、なでられるのは。 嬉しい、です。
(420) 2011/12/24(Sat) 23時頃
|
ん〜?どうしたんだろうね、この子。
[答えを返すのは薔薇の精]
随分混乱してるみたいだけど?
君達なんか言ったの?
……っ。
[聞こえてくる嗚咽。
エリアスは何を忘れたくて、泣いているのだろう。
近くにエリアスの同室のセレストがいるだけに、複雑な悲鳴が洩れる。]
…キミ、誰かしらないけど。
バイトで、とか、言っていなかった?
[モリスが薔薇の精としていたやりとりはおぼろげだったけれど、夢の中できいたのだろうと。
この少年は一体いつこの声の異様さに気付くのだろう]
バイトなら…誰とでも、できる?
忘れさせて、くれる…?
……いいんスか。忘れちゃって。
[モリスは少し躊躇を見せると]
オレも忘れたいこと、あるし。
先輩がいいなら、『手伝いますよ』。忘れたいなら。
[セレストが放った自己責任という言葉が重くのしかかる。
それで、きっと、いい。
自分には負い目があるのだから。サイラスには綺麗なままでいてほしい。友達のまま、そのままで過ごせれば。
金で自分を売った、汚い自分にはきっと相応しくないのだから。]
むにゃ……。
[未だ夢現。2人の会話は聴いているけれど、脳みそには届いていないようで。]
|
[モリスの謝罪を受ければ、 ふるふると首を横に振る。 別に気にしてない、というように]
お大事、に。してください、ね。
[彼と、続いてカルヴィンも去れば そういえばベネットも探しにきていたし、と 自らもその場を後にすることに]
えと、しつれいします……
[ぺこんと頭を下げて、 今度こそ向かうは自室]
(433) 2011/12/24(Sat) 23時半頃
|
|
― 自室 ―
[がちゃりと扉を開いたとき。 目の前に広がっていた光景はどうだったろうか]
(435) 2011/12/24(Sat) 23時半頃
|
……どこまで行けばいーんすか?
さすがに場所は選んだほうがいいと思うんスけど。
[モリスは少し困った様子でエリアスに告げる]
…防音室。あそこなら、聞こえない。
[逢引も、それ以上のことも]
……わかりました。
今、たまたまカギが開いてたんで、中にいます。
キミが…モリス…?
[余りに悲しみすぎてうつろになった眼は
彼を見る。
戸惑うことなくその胸元にほほをよせて]
約束。忘れさせ、て……
オレがモリスですけど、ね。
[来るなりエリアスが胸元に飛び込んでくるのを見れば、その髪を優しく撫でて。]
別に、いいですよ。オレで良ければ。
一緒に、暖まりましょうか。
|
ただい、ま…… ノックスせんぱい。 また、寒がって……
[今日はベネットが湯たんぽか、と ぼんやり考えていた、矢先のこと]
……。 ちゅー?
[何をしているんだろう]
(453) 2011/12/25(Sun) 00時頃
|
つーか、何してもらいたいっスか?
バイトですから、ご要望とあらば、何でもするっスけど。
[エリアスの耳元でこっそりと囁く。]
|
……ちゅう。 したこと、ない、です。
[する?と問われ。 そう簡単にするものなのかも分からず 少し困ったようにそう告げた。 嫌がっている素振りはなく、 ただただ純粋な疑問。 故に警戒はなく、とりあえずは近づいた]
(460) 2011/12/25(Sun) 00時半頃
|
…抱いてくれる?
[その声は、エリアスのものではなくて、
薔薇の精のものだとは気付かれまい。
元々枯れそうだった薔薇の木、求めるものは人の精気なのだ、と]
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る