人狼議事


206 【突発】『nave Di mare』U【薔薇村】

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[ブカブカの長袖の中に、白い皮の手袋に隠す。
 こんなイタいことをする奴だと、ばれないようにするために。]

 やさ、し く  ねぇし。

[優しい言葉の裏側が怖い。
 聞こえなかった、でもなにか呟いた声が背中に蘇る。
 なんて云ったんだ?
 なにを云ったんだ?

 わからないから、怖い。]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 22時半頃


[足音を立てて逃げてゆく背中からはどんな表情か見えず、
 それに気づいていたのならまた違うことも思うが。]

 ……?

[隠されたものもまだ目に入ることは無い。]


さあ、どっちの意味だろうねー。
でも、自分の信じたい意味の方を信じるのがいいかとー?

[結局のところ、言葉の真意なんて発信者以外の誰にも分からないのだ。
そこは主観で自分に一番都合のいい真実を受け入れるのが、一番合理的だろうと思えて]

……そういう?

[何? と追求しようとしたら、赤ら顔が視線から逃げていった。
押してだめなら引いてみる。面白い反応も見れたし、まぁいっかと]


【人】 双生児 オスカー

― 船長室 ―

[何もせずにぼうぅ、っと時間を数えるのはなかなか貴重な休暇だ。
何もする事がなく退屈じゃないのかと思う人が大半だろうが、生憎自分は少数派だった]

パスタ……かぁ……

ライジさん、あれで料理巧いみたいだし。
どんなのが出てくるかなぁ。

[なんて夕飯に思いを馳せてベッドの上で寝転がるだけの時間]

(20) 2014/12/07(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

(……あ……隣で物音……。
あの医者ぽい人の部屋、なんかメルヘンな内装とかいってたの気になる……)

[うとうとと、日々の疲れが貯まっているのか、船をこぎ始める]

(……そういえばこの、海賊旗みたいなの……
この旗の裏に……秘密のドアがあったり……

するわけ…………な……い……よね……)

[こっくり。こっくりと、瞼を閉じると昔よりは確実に成長したものの、やはりまだ大人に成りきれない部分のあどけなさが、うつらうつらする顔に表れていた]

(21) 2014/12/07(Sun) 00時頃

 俺が経営者すんのも、今年のこのシーズンだけ…だから。

[思いついたように持ってる金殆どつぎ込んで
 あまり人のこない、この季節を選んで借りた。
 ワンシーズンこっきりの、経営者。

 忙しくもない、冷たい季節の
 たった一度だけの管理人。]


 今だけ?

[そんな経営の仕方もできるのだろうか。
 落とされた言葉に僅かに首を傾げる。] 

 来年はもう君には会えないのか。

[はふ、と息を吐き出しながらそんな一言。]


 そ、今だけ。
 やってみたかったことがあって。

[頓挫してしまった、料理人の夢。
 諦めきれなくて……なんて、危うく口にしそうになる。]

 なんだそれ。
 アンタ、来年も俺に会いてえのか?

[そんなわけないか、なんて笑いながら顔でも向けてみよう。]


 次の休暇はどうしようと思って。
 ……料理、自信があるのに次は無いなんて。

[詐欺じゃないか。

 そして、笑えるのだなとクラムチャウダーを冷ましながら思う。]


[徐に取り出すのはポケットに押し込んだ名刺。
 携帯を取り出して、画面の上のダイヤルを押す。

 …ワンコール。

 センセーの画面に残るのは、未登録の電話番号。]

 次の休暇でも、暇な時でも。
 気が向いたら呼べば?

 ───会ってやらんこともない。

[ふい、と顔を逸らした。
 や、なんかだって、ちょっと恥ずかしいじゃん。]


[ポケットの中で震える、鳴らした主が目の前なら
 今はクラムチャウダーを食べるのを優先した。]

 それはそれは。
 ……、嬉しいね。

[院の裏に居ついた猫が逃げずに振り返ってくれた
 そのくらいの距離にはなったのだろうか。
 まだ手を伸ばしたら逃げてしまうかもしれないし、
 大人の男は撫でられても多分喜ばない。]


 別に。
 俺が忙しかったら会わねぇし。

[忙しいことなんてほぼほぼ皆無だ。
 ここの経営者が終わったあとは、無職って決まってる。

 が、そう口にしておかないと。

 だからなんか、恥ずかしいじゃんよ。]


【人】 双生児 オスカー

――何故無駄に巧い蜘蛛の巣を中途半端な9枚で留めたの……。

(48) 2014/12/07(Sun) 13時頃

【人】 双生児 オスカー

― キッチン ―

[寝た。気がついたら意識と時間が軽く吹き飛んでいた。
そして、そろそろご飯できるのかな、と部屋の外に出たら蜘蛛の巣があった>>46]

気に成るじゃん、キッチリ10枚で揃えてよ!

次は蜘蛛?蜘蛛とか鬼火でも書き足すの!?

[当施設では日々お客様の声と向き合いすぎでございます。
キッチンで夕食の下準備をしてたライジの所へ態々真先に訪れて、まずそれを訴えていた。
多々ツッコミ所はあるにせよ歓迎の印はきちんと心を捉えたらしい]

(49) 2014/12/07(Sun) 13時頃

【人】 双生児 オスカー

もう……次来た時、この家の名前が
「Nave di fantasma(幽霊船)」に変わってても
僕は全然驚かないよ?

[今みたいなオフシーズンにはピッタリだし。
安心して良い。夏真盛りのシーズン中でも、ちゃんと季節やお客のニーズには合ってる。肝試し的な方面で]

(50) 2014/12/07(Sun) 13時頃

【人】 双生児 オスカー

……僕、部屋でぐっすり寝てたんだけど。

[さて、と辺りを見渡す。数え切れない程でも無い施設の人口。
誰がいて誰がいないかなんてすぐにわかる]

もしかして、此処にきたの、僕が一番乗り?
あの医者ぽい人も部屋で休んでたみたいだし。

やっぱり日々の疲れが貯まってたりするのかな……。

[丁度、件の男性の事が、あの蜘蛛の巣につながっている事など想像も着くわけ無く]

(51) 2014/12/07(Sun) 13時頃

【人】 双生児 オスカー

[どちらにせよ、もう暫く夕食にも時間が掛かりそうなので。
それ以上邪魔する事も無く、玄関口におかれていたソファにゆったりを腰を掛けて]

…………あ……。

あそこにいるの……。

[窓から見える浜辺の景色の中に、ひとりぽつんと黄昏ている感じの…**]

(52) 2014/12/07(Sun) 13時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/07(Sun) 13時頃


【人】 双生児 オスカー

[ひとり冬の海、他に行く場所が無いとは云え寂しい物だ。
そんな事を考えていたらまさに同じ様に>>56]


…………。
あ〜あぁ!なんだか海がみたい。

帰って来たら暖かくて魚介大盛りのパスタが楽しみだなぁ。


[独り言を口にしながら、パタりん、と玄関の扉を開いて
海辺の砂をサクサクと踏んで行った]

(57) 2014/12/07(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 海辺 ―

[水面を眺めて黄昏ていた彼は、こちらに気付くなり、ふわりと端末片手に手を振っていた]

(…………やっぱり似てるなぁ……。

うん……どうしようかな……)

[北風が恐ろしく寒い。両手を擦りながらも、半分小走りにチアキの元まで近づいていく]

(61) 2014/12/08(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

うわぁっ、寒い寒い!

折角だし冬の海も眺めてみようかなって来たけど。
チアキ、ちょっと暖めてくれないかな!?

[実際に寒いのは間違いない事実だから。
チアキの前まで近づくや、暖を取る為に纏めて握ろうと、チアキの両手に手を伸ばした]

(62) 2014/12/08(Mon) 00時頃

[硝子窓、隔てて向こう側。
 漣響く向こうは、どことなし楽しげで。]

 …………いーな。

[キッチンには独り。
 いい匂いが漂っていても。

 いつも、ひとり。]


【人】 双生児 オスカー

[予想より良い反応を見せてくれた事に小気味良くなる。
暖を取る為に握りはしたものの、どちらかと云えば自分の手の方が確かに暖かかった]

うん、確かにチアキの手、あんまり暖かくないかな?
どのくらい海にいたの?冷えてるし。

……え?それは……

[おどけてみせた様子で首を傾げてるチアキの瞳をじぃ、と見てから。
眼鏡越しに、くす、と悪戯な笑みを浮かべてから、チアキに更に近づいてみせた]

(66) 2014/12/08(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

僕は、暖めて貰いに来たつもりなんだけど。
チアキの信じたい方を信じたらいいかもね……?

[ぎゅ、と繋げたチアキの左手を更に引いて。
自分の肩と頬で、左手を挟んでみせながら、そう嘯いた]

(67) 2014/12/08(Mon) 00時半頃

……うん。勿論、昼間のお返しだよ?
からかわれぱなしも、僕イヤなんだ。

[囁く声と共に、そんな悪戯な表情をチアキに見せる事も忘れずに]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/08(Mon) 01時頃


……そういうとこ……ガキっぽい。

[悔し紛れに放った一言は、不覚にも余裕のなくて、きれいにやわらかく繕うことも忘れた生の声]


【人】 双生児 オスカー

こういうの、子供ぽいかな?

[然し何歳になっても悪戯がハマると愉快な様に。
少しぶっきらぼうな声を引き出せた事が少し楽しくて>>70]

まぁどっちでも良いよね。

[暖めて貰おうがあげようが、実の所は余り変わりないのだし]

(75) 2014/12/08(Mon) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[然し意外な事に、考えていたより、チアキと触れる事が悪くない]

……わっ!?

[背中から身体ごと前に抱き寄せられて、思わず身体が揺れる。
折角はさんで、結構温まってたチアキの左手が外れた。
意外としっかりとして暖かい胸元で、思わずかあ、と顔が染まった]

(76) 2014/12/08(Mon) 02時頃

……昼間で大体わかってたけど……。

チアキ、やっぱり"そういう"性癖……?
もちろん、僕、男なんだけど。

[上目でチアキと瞳をあわせようとする。
流石にこれは恥ずかしさを感じるのか、瞳も赤くて]


…まぁ、これはこれでいいの、かな。


[実際にこういう行為に出るのは数年ぶりだから緊張するが]

僕は、チアキの事。
そう嫌じゃない、みたい、だし――…

[軽く触れるだけのつもりで。少し強めに瞳を瞑り。
背伸びの要領で、少し顔を頭上に向ければ届く唇に、顔を近づけた]


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