人狼議事


270 食人村忌譚

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[動くなら俺が動いても良かったが、
弟だけでなく、進も守ろうとしているのが
見て取れた石動が動くと言うなら;30
任せることに異論はない)

 確かに間が悪いが。
 逆に利用できるなら利用しないとな。

[女の間引きを任せながら、頭にあるのは
源蔵の弱さだ。
あれを見て、彼が下手人だと信じる奴がどれ程いるだろうか。

この群れでは毒にも薬にもならない、いや。
下手人として利用価値を生まなければ、まさに不要。

あれも見限るなら早いうちが良い、と心はここにあらず]


/*
赤は相談のみPL発言可ということですので中の人発言失礼します。
襲撃セットはしていた、これはGJが発生したという事でいいんでしょうか。


/*
あー……やられたっぽいです。
狩の守護先宣言があやふやだったのでカケでしたが
外れましたね。


/*
やはりあの展開だと容守りますよね。


/*
了解。ではそのようなロール落とします。


/*
序盤での人外フルオープンはなるべく避けてくださいと
ありましたが、どちらかは表に出てた方が
村側も動きやすいですかね?


― 真夜中、暗闇の中で ―

[錠を起こさぬようにそっと布団を出る。
手に持つのは荒縄と薪割り用の小さな手斧。

容の寝ている部屋へと近づこうとして足を止める。
人の気配があった。
容の部屋の近く、身を隠していても分かる。
誰かが彼女を守っている。

これでは流石に手を出す事は出来ない。
教え子には申し訳ないがここは引き下がるしかなかった。

翌朝、二人にはそっと深夜の出来事を伝える。
容を守る者がいるから気を付けろ、と**]


/*
私が赤背負ってるというか狂人なのはもう分かってるでしょうから、私が率先して動くべきでしょうね。
お二人のCOは流れ見て、でしょうけど一人は出てもいいかもしれません。


/*
容の占い先次第ですね。
あれ、ミナカタさんか僕かなと勝手に思ってるんですが。


/*
容ちゃん、俺占ってる気がとてもする。
後、石動さんも占い先の候補でもおかしくないかなと。

占われてたら俺がCOしておく。


【人】 PPP イルマ

[信じたい、と。
そう思っただけだった。

集会所で顔を合わせた面子は、皆良く見知った顔で、
あの中に、下手人などいるはずがない。
そう思っていた。]

(14) 2017/11/27(Mon) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

[けれど、それは夢だったのだ。
虚ろなだけの、虚しい夢。]

(15) 2017/11/27(Mon) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

[足を踏み入れた先―愛理の家は、無人だった。
その中に残された、小さな痕跡。
愛理か、或いはその人自身が残したものか。分からない。

それは、昨日の夜と同じ、
自分の眼で見た、確かなもの。
けれど、私はそれを信じることが出来ず、
ただ、ひとり、朝が来るのを恐れている。

あのひとと、顔を合わせることを、恐れている。**]

(18) 2017/11/27(Mon) 01時半頃

[夜通し、江津子とリツが傍に居た。
お陰で自分は誰を処分することも出来やしない。
手にした柄は、昨夜愛理を殺した鉈の柄だ。
血と膏に塗れた刃は、あっという間に使い物にならなくなっていたから柄だけを抜き取っていった。

使えなくなった農具の柄だと
其処に嘘はない。
無事に容を始末出来る事
其ればかりを祈りながら、時が過ぎていく]


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 01時半頃


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 01時半頃


/*
どうやらどっちかばれたようですね。


/*
先生黒の場合、愛理の家では何も見つからないんですが
容は知らないから……悩ましい。
僕なら何の問題もないんですけど、どっちでしょうねこれ。


/*
囁き狂人は黒出ないから、進君か俺の二択だな。
「あの人」と言う書き方が俺のようにも思えるが、
容ちゃんの次のロル次第**


/*
申し訳ない今までずっとお二方の役職勘違いしたままロール書いてました……ので、昨日のはGJではなく僕がセットしてなかったのでミナカタさんがセットしてなければただの襲撃パスのようです……も、申し訳ないです。

容さんの動き次第ですね、了解です**


/*
役職把握間違えてたのか、私が分かりづらい動かしてたからですね、申し訳ない。
まあ、襲撃パスもGJも結果は同じだからあまり気にしないようにしましょう。
容の占いは書き方からしてミナカタさんかと。
わたしももう少し狂人らしく動けるように努力します**


/*
あー。
俺が自分の事「騙る」とか出したのが混乱の元だったかな。
すまない、俺はセットしてなかったから、襲撃パスだった。
容が俺占いだと俺が容殺す流れ→俺処刑の可能性
ありありなのでお二方に負担掛けますがよろしくお願いします。


 夜回り組大成功って奴か。
 それとも誰か失って、下手人はいなくなりましたって
 油断させたところを狙うか、だな。

[それにしても容と江津子の信頼が深まるのは
面倒だと眠っているだろう錠たちを見ながらポツリ**]


【人】 PPP イルマ

―翌朝:集会所にて―

 ……さくちゃん。

[まるで、眠っているようだった。
横たわる彼女を呼べど、返事が在る筈もない。
腹の中の赤子も、当然――。

唇を噛みしめる。
下手人を裁かない限り、彼女らのように、
―巫女曰く―無実の人間の肉を食らうことになる。

けれども、私は、昨日気付いたことを
下手人の手がかりを
誰にも言えず、ひとり、沈黙を貫いていた。

愛理の家に在る筈もない、小さな異物。
懐に忍ばせたそれは、とっても軽いはずなのに、
酷く、重い。]

(27) 2017/11/27(Mon) 19時半頃

【人】 PPP イルマ

 私、野菜取ってくる。
 蓄えもあったし、さくちゃん、綺麗に弔ってあげたいし。

[そうして、弔いの為の料理の姿>>26を知れば、
私はこれ幸いとばかりに手を上げて、薄く笑って見せる。

人参にジャガイモ、それから玉ねぎも持ってこようか。
きれいだった櫻子。色とりどりの野菜で彩ったなら、
きっと彼女も喜んでくれるはずだ。]

(28) 2017/11/27(Mon) 19時半頃

【人】 PPP イルマ

 石動先生、運ぶの手伝ってもらえませんか?
 私一人だと日が暮れちゃいそうで。

[ただ、目に留まったから。そんな調子で、彼を呼ぶ。
とはいえ、櫻子を運ぶのも手間がかかりそうだったし、
そちらに向かうのであれば、引き留めるつもりもなく。

私は踵を返して自宅へと向かう。
これ以上、あの人と、目を合わせるのが怖かった。**]

(29) 2017/11/27(Mon) 19時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 19時半頃


【人】 PPP イルマ

[学生の時は、聡明などとは言い難い学力だったろうに。
私は彼の言葉>>30にへらりと笑みを零す。]

 目ざといのだけが取り柄だからね。
 手掛かりは見つけたと思う。

 ただ、確信ってほどでもないんだよね。
 ……誰かが殺されてるのを見たわけじゃあないし。

[息を、吐く。]

 ……正直、その人が下手人だとしたら、
 信じられないって思う。

[もっと決定的な証拠があったら、もっと楽だったのに。
未だ、その人―彼が、愛理を殺したかもしれないなどと
信じられない自分がいる。]

(46) 2017/11/27(Mon) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

 先生だって、私と同じ気持ちになると思うよ。

[自嘲を孕んだ笑みを浮かべた。]

(47) 2017/11/27(Mon) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

[―だって、考えもしないでしょう?
毎日顔を合わせている、
優秀な教え子が、
愛理を殺したかもしれない、なんて。]

(48) 2017/11/27(Mon) 22時半頃

 何でまた巫女が櫻子を殺したんだか。

 まぁ胎の仔と一緒に間引く手間が省けて助かった。

[容を殺せなかったのは残念だが、目的も判らず
攪乱させるには丁度いいか、と考えを早々に変えた*]


【人】 PPP イルマ

[石動と共に、櫻子の身体を運ぶ。
突如声をかけられたなら、
私は慌てて振り返る。

そこにいた姿>>38に、少し安堵した様子を見せただろう。]

 どしたの、志乃ちゃん。
 手伝ってくれる?

[足を止めたなら、櫻子の身体が、命の抜けたそれが、
のしかかってくるような気がした。

けれども、私にとっては、懐の中―
―愛理の血で汚れた、見覚えのある学生服の
釦(ボタン)の方が、もっと、重い。*]

(52) 2017/11/27(Mon) 22時半頃

 容が生きているじゃないですか……

 嗚呼でも、一晩何も起こらなかったのなら
 油断も生まれている事でしょう
 今宵こそ。


【人】 PPP イルマ

[まくし立てられる言葉>>58に、
ぽかん、と、呆気にとられたような表情をした。

それは、理解が出来ない、という顔。
異国の言語を聞いているかのような顔。

櫻子の身体を支える手から力が抜けたけれど、
きっと、石動先生が支えてくれたなら、
その亡骸が地面に転がることはなかったと思う。]

(69) 2017/11/27(Mon) 23時頃

【人】 PPP イルマ

 ……志乃ちゃん、その、ごめん。
 何言ってるのか、わかんない。

[苦笑する。きっと、混乱しているのだろう、と、
私はその頭に手を伸ばした。子供をあやすように、
優しく、その髪を撫でる。]

 早く、下手人を捕まえなきゃね。
 私だって、誰かがいなくなるのは嫌だよ。

[彼女の訴えの半分以上を理解出来ぬ女は、
唯、困ったように微笑むだけ。*]

(70) 2017/11/27(Mon) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[溜息を吐いて、困ったように笑う。
私には、きっと、彼女の疑問に答えることは出来ない。
幸い、ゆり>>83が志乃をなだめてくれているようだった。

石動は未だ居ただろうか。
居たならば、私は、彼を引き連れるようにして、
炊事場の方へ、止めていた足を動かしただろう。*]

(88) 2017/11/28(Tue) 00時頃

 あーあ。引き下がるのか。

 もう少しで他の家畜から抜け出せたかもしれないのに。

[何かおかしいと気付いたのに、
群れから異質と見られていると
気付くと大人しくなる]

 だが弔いで食う事自体をおかしいと思ってないのだから。
 やはり家畜は家畜か。

[さて、仔を身籠った肉はどう違うのだろう。
そこは少しだけ興味はある。
皆が言っている通り、
死んだ家畜は食わなければ意味がない*]


【人】 PPP イルマ

―炊事場にて―

[死してなお、櫻子は美しかった。
一度、弔うように手を合わせてから、包丁を握りしめる。
とはいえ、先に調理するのは、彼女を彩る野菜たちの方。

手と同時に動かした口で答えるのは、
先程志乃に投げかけていた>>64疑問への反論。]

(89) 2017/11/28(Tue) 00時頃

【人】 PPP イルマ

 先生が、私を信じられないならそれでもいい。
 なら、私が、身を挺して証拠を探して見せたなら、
 信じてくれる?私の言ってること。

[保身のために、などとは失礼な。
こんな状況に置かれた時に、優先するものが何か、なんて
分かりきっている。

ゆりのような、皆を愛し、愛される巫女。
彼女さえ生きていてくれるなら、
私なんてどうなってもいい。]

(90) 2017/11/28(Tue) 00時頃

 志乃さんは……もしかしたら
 そうなんでしょうか

 違うんでしょうか……

[家畜、と同じではないのかもしれない。
けれど群れの長に負けて逃げてゆく姿
彼女は人間になれるのかどうか
確かめに行こうと、歩みを向ける]


【人】 PPP イルマ

 どうせ私なんて、いてもいなくても変わらないんだし、
 きっと、良い囮位には成れるよ。
 美味しいもの食べてるからね。

 ……だから、下手人を捕まえたら、信じてあげてね。
 江津子おばさんのこと。彼女が、無実だってこと。

[からからと笑って、ふと、真面目な顔になる。
手元の俎板へ視線を落とした。

聡明な彼の事だ。私が示している下手人の正体など
既に、察しているのだろう。
やっぱり、彼も、信じられないのだ。]

(91) 2017/11/28(Tue) 00時頃

【人】 PPP イルマ

 ……私も、信じたかったのになぁ。
 彼のことは。

[誰よりも、と。ぽつり、呟く。
よりにもよって、その人を示す証拠を見つけてしまうのだから
つくづく間の悪い女だ。私というやつは。*]

(92) 2017/11/28(Tue) 00時頃

 さぁな。

 ただあれはあの傷を負っても
 自分で何とか生き抜こうとする気概はあった。

 時間を掛ければ自分がいる群れが家畜の群れだと
 気付けたかも知れないが、な。

[そう言えば彼女に預けた薬の仕分けの期限だ。
もう次のミナカタが生まれる可能性などないのだから
意味は無いが、と独り言ちる*]


 僕と変わらない年頃の
 彼女なら、もしかしたら――
 
[嗚呼でも、彼女は駄目だ。
例え人間だったとしても
周囲の疑惑を一身に集めてしまっている。
村人たちなど、もう一押しすれば
彼女を下手人に祭り上げそうではないか]


【人】 PPP イルマ

[本を読むより、外を駆けまわるのが好き。
人の話をじっと聞くより、
自分の知っていることをまくし立てる方が好き。

そんな学生の私にとって、
石動先生の言葉は何時だって難解で、
同時に、ほのかな夢を、現実という鈍器で
跡形もなく打ち砕くおっかない存在でもあった。]

(112) 2017/11/28(Tue) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[血が繋がっていようが、
所詮私は私、母は母であり、その人のようにはなれない。

私には私の良さが在る>>2:120、と彼は言ったけれど、
私だけが持つ良いところなど、ありはしない。
名前に反して、人を受容れるような器はない。
ゆりや櫻子のように、他者を魅了するような身体もない。
唯一の趣味である料理だって、所詮誰だってできることだ。

娘より好ましい、など世辞まで言って。
余計、惨めになるだけだ、と。
情けない気持ちになって以来、
何となく、私は彼を避けていた。]

(113) 2017/11/28(Tue) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[学生だった頃を思い出して、くすりと笑う。
今も、彼のことは正直苦手ではある。
けれど、淡々と語られる言葉は何時だって正しくて。]

 ……そだよ。
 愛理の家で、男子の学生服の釦を拾ったの。

[必要があるなら、懐からそれを見せて。
けれど、今日の彼の服>>96に、外れたものはなかったとも
付け加えて。]

(116) 2017/11/28(Tue) 01時頃

【人】 PPP イルマ

 けど、それだけ。
 あとは私自身が、証拠を探さなきゃ。
 彼が、下手人かどうか、はっきりさせたい。

[それに、知りたいのだ。

彼が、進が下手人であったとしたら、
何故、愛理を殺すような真似をしたのか。

彼にとって、私やゆりと過ごした
子供の頃からの日々は何だったのか。
出来ることなら、それを彼の口から聞きたい。

そう考えるのは、ただの愚か者なのだろうか。]

(117) 2017/11/28(Tue) 01時頃

【人】 PPP イルマ

 石動先生、ゆりのお父さんなんでしょ?
 なら、私なんかの囮になるより、ゆりを守ってあげてよ。

 あの子、案外そそっかしいとこ、あるんだもん。

[軽口を叩きつつ、腹の中の処理が終わったようなら
細かく切った野菜をその中へと詰め込んだだろうか。

作業がひと段落したなら、伸びをひとつ。]

 ……少し、外に出てくるね。

[料理をしたなら当然のことだけれど、
汚れてしまった手を洗うために、石動に声をかけたのち、
ひとり、外へと。**]

(118) 2017/11/28(Tue) 01時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 01時頃


【人】 PPP イルマ

[手を洗う。冷たい水と、自分の手を眺めながら
一人、考えていた。

やがて、口元を引き結んだ私は、
とある場所へ向かった。
それは、この場の裁定者。巫女である、妹の元。]

(135) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

 ゆり……様。
 お話があります。

[こうやって言葉を交わすのは何時ぶりだろう。
彼女が一人になるのを、
周囲の人影を見計らってから、私は頭を垂れる。

同じ母から生まれたとはいえ、今の彼女と私は
巫女と一介の村人でしかない。
少なくとも、私はそう思っている。]

(136) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

 下手人と思しき者を見つけました。
 ……ですから、本日の儀式は、
 私に任せて頂けませんでしょうか。

[姉妹揃って、幼い頃から親しかった相手だ。
彼女に任せるには荷が重すぎる。
それは、姉としての矜恃のようなもの。

それに、巫女様さえ居れば、
儀式を行った相手の真の姿が分かるらしい。
少なくとも、言葉を交わした石動は、
私の言葉を――江津子おばさんの無実を
信じてくれるだろう。]

(137) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

 不躾なのは承知です。
 もし、違っていたのであれば、
 相応の罰を受ける覚悟はあります。

 ……ですから、どうか。

[彼女はどんな顔をしていたろう。
まくし立てた私は、更に腰を曲げ、返事を待つ。
彼女の顔を――巫女の顔を、見ることが出来ない。**]

(138) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 12時半頃


 今宵も江津子さんたちは見回りに出るようですね。
 ……うまく隙をつかなくては。

 嗚呼、いっそのこと彼女を先に処分した方がはやいんでしょうか。

[ため息交じりの相談。
ススムはどうやったら容を確実に殺せるだろうと
悩みを二人へと打ち明ける]


【人】 PPP イルマ

[あぁ、“姉妹”というのは、斯くも似るものか。
先程の石動へ言ったこと>>118と全く同じ言葉に、
頭を下げたまま、私は頬を緩ませた。

視界に入るのは、巫女の服。
けれど、頭上から降ってくる声>>157は、紛れもなく、
優しい、妹のものだった。]

(175) 2017/11/28(Tue) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 ホント、ゆりは、立派な巫女様で、
 私の、自慢の妹だよ。

[ぽつ、と呟いた言葉が、彼女に聞こえたかは分からない。
視線を上げれば、そこにいたのは
巫女の顔をした妹であったから。]

 有難うございます。

[私も静かに頷いて、彼女に―
―巫女様に、背を向けたことだろう。

その足が、止まる。]

(176) 2017/11/28(Tue) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 ……もし、私の身に何かありましたら、
 私の部屋の、書置きをお読みください。

[背を向けたまま、それだけ告げて、
そうして、今度こそ私は歩き出した。*]

(177) 2017/11/28(Tue) 22時頃

 ん……というか、江津子さんがなんか
 進君の事変に感じてる気がする。

 結構警戒してる時の彼女はまずいかもな。

 容を狙うか……それとも求心力とか言ってるゆり様と
 言う手もあるかもな。


 江津子さんが僕を? 
 特に怪しまれる事をした覚えなんてないのに……


 ……嗚呼、巫女様なら
 放っておいても志乃さんが殺しにゆきますよ。

 彼女は家畜から人になろうとしてる。
 村人たちからは、奇異な目で見られていたから
 僕らの傍にうかつに近づけない方がよさそうですが

 人として正しい行いが出来るように
 行動を指し示しておきました。


 僕が疑われてしまっているなら
 大人しくしておいた方が良いのでしょうか

 この状況、次は誰がどれを処分しますか


 アッハッハッハ。傑作じゃねえか。容が俺の仔だとよ。

 何で家畜で生まれたかなぁ。
 可哀想になぁ。

 俺のせいで家畜に生まれてしまって。

 これは俺の罪だなあ。
 罪は償わなきゃなぁ。

[狂った嗤いを聞く者はいただろうか]


[この状況で誰を始末するべきか。
正直な処誰もが敵で、弟さえ守られるのならば誰でもいい。]

 今はゆりと江津子さんが拠り所になっている節がありますから。
 この二人を消してしまえば、とは思います。
 しかしゆりの周りには人が多い。

 容は、また誰かしらに守られているかもしれないのであまり気が進みません。


【人】 PPP イルマ

―水場近くにて―

[ひとり、切り分けられた櫻子の肉を胃に収める。
生きている間も、美味しいものを食べていたのかもしれない。
見た目だけでなく、その味も極上のものだった。
うっとりと目を細め、嫣然と笑って、
私は、集会所の外、水場に近い場所で座り込んでいた。

考えるのは、儀式のこと。
自分の身は惜しくなどない。
どうせ、巫女にも成れなかった時点で、
私は母からも見限られてしまっているのだ。
居なくなったところで、誰も困りはしない。]

(202) 2017/11/28(Tue) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[ただ、そう。
儀式を失敗することだけが恐ろしい。

石動に疑いを伝えはしたものの、
彼も半信半疑のようだった。

私だけが死に、確たる証拠もなく、
石動も口を噤んでしまえば、
きっと、村に平穏が訪れることはないだろう。]

(203) 2017/11/28(Tue) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[袂に潜ませた短刀を、布の上から撫でる。
それは、子供の頃、母から譲り受けたものだった。
やけに使い込まれている印象を受けはしたけれど、
母―巫女がそんな物騒なものを
使い込んでいるところを見たことはない。
気まぐれか、或いは、誰かしらから譲り受けたものか。

まぁ、いい。
今まで、草や動物の命を奪っていたそれで、
私は今日、彼を傷つける。そうして、村を―
妹を、脅威から守らなければならない。

一つの釦がもたらした迷いは、いつの間にか確信に。
その切り替わりがどこで訪れたのかは、私自身にも分からない。]

(204) 2017/11/28(Tue) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[静かな、水面のように深い色を湛えた瞳を思い出す。

誰よりも、信じたかった人の筈だった。
何処で、彼は違えてしまったのだろう。
食事を振る舞った時の笑顔も、何もかも。
全て嘘だったのだろうか。

太陽は、僅かに残る迷いを嘲笑うように、
少しずつ、西へ、沈んでいく。*]

(205) 2017/11/28(Tue) 23時頃

 ――僕は、今宵大人しく見守る事にしましょう。
 
[狂った笑いは、その時には聞けなかったけれど。
石動の話を聞いて、ススムは自らの手を一度置くことにする]
 
 容が何かしようとしているというのなら
 僕は其れに付き合う心算はありません。


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 23時半頃


【人】 PPP イルマ

[うん?と振り向く。
農家の師匠>>211がそこにいたなら、へらりと笑って、
頷いて見せただろう。]

 櫻子、美味しかったね。
 きっと、次も元気で生まれ変わってきてくれると思うよ。

[彼女はきっと、次の世でも綺麗なのだろう。
無邪気で、他人を魅了する美しさを
兼ね備えた彼女は、嫉妬すらも抱けない程だった。

ふと、彼の顔を見て
思いだしたのは、あの日のこと。]

(218) 2017/11/29(Wed) 00時頃

【人】 PPP イルマ

 そーいえばね。私、忘れてないよ。

[何を、と問われれば、約束の話、と。
何かあったとき、彼に自分の肉を食って欲しいという、
農家になったときの契約の話をして。]

 ちゃんと覚えてるから、大丈夫だよ。

 ……ね、ミナカタさん。

[何の話かなど分からないだろうに、彼に話を振って。
戸惑ったように立ち尽くす姿>>213に、首を傾げる。
暫しの後、あぁ、と合点がいったように私は頷いた。]

(219) 2017/11/29(Wed) 00時頃

【人】 PPP イルマ

 ごめん、水場使うところだった?
 邪魔しちゃったね。

[手を振って、立ち上がる。
彼の内心の動揺などつゆ知らず、私は立ち上がって
集会所の方へと向かうだろう。

彼と同じ、焦茶色の髪が揺れる。*]

(220) 2017/11/29(Wed) 00時頃

/*
これ誰襲撃しましょう?


/*
今日は吊りはゆりか進君かのどちらに票が集まるかの勝負なのでゆりは除外として。
容さんは護衛ついてそうなんですよね……。
狙うなら江津子さんかなと思うんですが。


【人】 PPP イルマ

[耳と目は良い。
けれど、間が悪い。頭も悪い。
人を見極める目もない。

そんな私は、集会所を抜け出し、神社の自室に戻って
ひとり、書をしたためる。
昨日>>290書いたものに加えて、もう一枚。

「下手人は進である」と記した紙を添えて、
再び机の下に隠した。

それは、万が一、私が躊躇いを捨てきれなかった時の為。
彼を道連れにすること叶わなかった時の為。]

(232) 2017/11/29(Wed) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[神様、どうかお願いします。
今までは、叶えてくれたこともなかった神様へ祈る。

私はどうなってもいい。
ですから、どうか、ゆりが――巫女様を
お守りください。

そうして、袂に短刀を忍ばせた私は、
ふらり、夜の闇に消える。彼の姿を求めて。*]

(233) 2017/11/29(Wed) 00時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 00時半頃


/*
江津子の護衛が付くか否か、が勝負のカギかなと。
護衛外してもらえるなら、容で良いと思います。
無理そうなら江津子さんかな


/*
僕が動けたなら、そのままゆりさんを殺した志乃さんを襲撃、もありだったんですが
表立って動き過ぎたので、一遍回って動けなくなってます……
現在は江津子さんに合わせてます。


/*
容が必死に護衛しなくていい!って
言ってるから容かな……。

江津子さんと容とランダムで襲った方にする?


/*
いっそ俺も表に出れば動きやすいんだろうけど、
フルオープンになるしなぁ。


/*
了解しました。
どちらが襲撃になっても、物語的には美味しいかと思います。

ふるオープンはせめてあと一日か赤ひとり減ってからかな、な。


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:イルマ 解除する

犠牲者 (4人)

イルマ
0回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび