人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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視点:


[ フランシスカの呼声に、残酷な笑い声で答えた。]

 何処? ……俺の処に決まってるじゃねえか。
 人でなしのお前なら声を辿ることくらい簡単だろう?


 ………便利なんだね。これ。生憎と誰かさんみたく人でなしじゃないから気付かなかった。

[震える“声”を隠すように、ごまかすように軽口を叩く。

意識を集中させてみれば確かに“声”の居所は知れた。

はぅ、と胸中で溜息を吐いて。家へ帰る前、“声”を辿ってドナルドの元へと行くのだろう。]


【人】 流浪者 ペラジー

―集会所―

ただいまー……って。

[集会所に戻ってきて、
一番に口をついて出たのは目の前の乱雑さに対する言葉だった。]

うわあ、このぐちゃぐちゃ……一体、誰がやったの?
よくわからないけど、捨ててもいいのかなぁこれ。

[人手が足りなさそうなら、状況説明は他の二人に任せて片付けるのを手伝った。]

(3) 2010/07/01(Thu) 01時頃

[ フランシスカの声にくつりと笑う。]

 俺のこの声が届いているんだ。十分ひとでなしじゃねえか。

[ 軽口を叩いてはいるものの、その声は硬く、弾んでいないことは手に取るようにわかる。
 狩る側とは思えないその声が可笑しくて。]

 ははッ……。

[ 思わず笑いがこぼれ落ちた。]


 ………っ。

[“声”が届くから。届いてしまうから。

自分が、“人”でないことは、わかっては、いるけれど。認めたくは、なくて。
何か返すでもなく、ただ唇を噛んだ。]

 ……なに。

[届いた笑い。悔しさからか涙が出そうになったけれど、堪えて。堪えて。短く、問う。]


【人】 流浪者 ペラジー

[ヘクターとサイモンもいないという言葉を漏れ聞くと]

……え?
皆してどこ行ったんだろ。

いや、ヘクターはいるのか。

[少し遅れて反応して、きょろきょろと辺りを見回し、
階段の上から声が聞こえると一瞬そちらを向いた。]

(9) 2010/07/01(Thu) 01時半頃

 なあに、気にするな。

[ フランシスカの不快そうな声を聞いたところで、一度こぼれた笑いを止めることはない。]

 そんな事よりも、だ。
 お前は何処が好みだ?
 肉か? 骨か? 内臓か? それとも――。

[ もうすぐ現れるであろう獲物の味を想像しながら、舌舐り。]


[“声”に答える気がなさそうなのを感じ取ると溜息をつく。]

 ………どこでも、

[嫌悪感を隠すでもなく“声”にしっかりと表して]

 い や。

[きっぱりと伝えた。]


【人】 流浪者 ペラジー

ありゃ。

[割と真面目に片付けを手伝っていたが、
ばたばたと音が聞こえると再び顔を上げ]

大丈夫なのかなぁ。確かに月は明るいけどさ……

[飛び出していったテッドの背中を見守った]

(17) 2010/07/01(Thu) 01時半頃

[ 不快感を隠す事無く叩きつけられた言葉に、声なき笑みを浮かべた。]

 ……そうか、目覚めたてだったな。
 なに、一口でも喰ってみりゃ嫌でも知るだろうさ。

[ にやり、と笑ってみる。]

 ……と、憐れな子羊の御到着だ。

 神よ、この者を救い給え。アーメン――とまあ、こんな具合か。

[ こきり、と首を回した。]


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 02時頃


―サイモン宅前―

[ 辺りを伺うようにして、家に駆け込む男の影。
 左右を見渡して玄関へと吸い込まれたのを確認して、玄関へ。

 玄関の前でしばし待つ。獲物は必ずここから現れる、と知っているからだ。
 内の様子は手に取るようにわかる――それこそ、男が再び玄関に手をかけた事まで。]

 よう、サイモン。こんな夜更けにどうした?

[ とびきりの笑顔で迎えた。
 何が起きたか分からなかったのだろう。
 白痴のように某とした顔を浮かべる男。
 その顔色が恐怖と絶望の色で染まるまでの間に、全ては決まっていた。]


 じゃあな。

[ 振り上げた右腕――人のものとは明らかに違う太く、長く、毛で覆われたそれの先には、短刀もかくやという爪。
 無造作に振り下ろし、それでサイモンは六つにスライスされた。
 右手を赤く染める温もりに酔いしれ、爪にこびりついた肉に口付ける。]

 そうそう、この味だよ……く……くははははははッ!
 早く来いよフランシスカ! 折角のご馳走が冷めちまうぜ!?

[ 高く、天に吸い込まれるような哄笑。]


【人】 流浪者 ペラジー

なるほど。そういうオトシゴロなのかねぇ……

[>>25ガストンの答えを聞くと、目を細めつつ呟いた。]

ん、わかった。それなら、倉庫に入れておくね。
何に使えるかもわかんないけど、さ。

んーじゃ、このマトリョーシカ貰っておこっかな。
今居ないみたいだけど、後で言っておけばいいよね?

[と言ってマトリョーシカを手に取ると、フードのポケットの中に放りこむ。
そして、片付けが一段落ついたあたりで
キッチンに行くヨーランダを横目にふうと椅子に座りこんだ**]

(32) 2010/07/01(Thu) 02時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 02時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

―集会場―

サイモンは、仕方ないから明日探すしかないよね。
さすがに今うろつくのは私らが危ないだろうし……。

ああ、今日の食事はガストンさんのかぁ。ありがとう。

[疲れた様子で座りつつも、
ヨーランダが夕食を並べ始めたところで礼を言うと、
いつもより幾分ゆっくりと食事を摂った。
そして、ほんの少し片付けを手伝った後に]

じゃ、私はそろっと寝るわ。
今日はさすがに家まで帰るの嫌だからここで寝たいんだけどさ、2Fの部屋ってどこか空いてたっけ……?
空いてなきゃ廊下の床でもいいけど。

[と、その場に居たものに質問した。
その答えがどうであったにせよ、
「おやすみ」と告げて2Fへの階段を昇っていっただろう**]

(64) 2010/07/01(Thu) 05時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 15時頃


【人】 流浪者 ペラジー

―朝・集会所―

[テッドがばたばたと駆け込む音にようやく目を覚まし、1Fに降りてきて]

おはよう。

……腕………………サイモン……。

[椅子に座りこむと挨拶もそぞろに耳に飛び込んできた単語を口の中で繰り返し、呆然としたかのように天井を見守っていた。暫くそのまま固まっていたが、>>76ヤニクの言葉を聞くと]

愉しいの? 私はこういうの……あんまり楽しくないんだけどなぁ。

[と、ぽつりと呟いた。

さすがに、狂った男一人死んだところで悲劇にもなりやしないじゃない、とまでは言わなかったが、
言葉の端々には悼む、哀しむ、恐れる、というよりはつまらなさそうな感情があったかもしれない**]

(84) 2010/07/01(Thu) 16時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 21時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[>>86ヤニクの心底愉しげな声に、きょとんとした顔で振り向いて]

――俺より強い奴を探しにいく、かぁ……本当にそういう人、居たんだなぁ。

[誰彼構わず斬りたい訳ではないと言われると、
ほっとしたような表情になり]

ああ、それはよかった。
誰でも斬りたいだなんて言われたら、正体拘らず真っ先にどうにかしないといけなくなっちゃう。

視る力でもあればすぐに教えられたんだろうけど、生憎私にはないんだよねぇ。
地道に狼を探す、しかないのか……。

[狼を見付けたら――との話になれば、表情が見えなくなる程に目を伏せて呟いた。]

(103) 2010/07/01(Thu) 21時半頃

[ 忘れはしない、この左目が最期に映したものを。

 正規軍は撤退、時間稼ぎの捨て駒、部隊は壊滅。
 生き残ったのは戦のいろはも知らなかった己、そして背を預ける戦友にして命を預ける親友。
 猫の群に追われる二匹の鼠は月夜を逃げ惑う。
 異なる神を掲げる敵の手はすぐ後ろに迫っていた。。

 死にたくなかった/死なせたくなかった/生きたい/生かしたい。
 無我夢中で敵の部隊に飛び込み、牙を/爪を振るう。
 その姿は異にして威。
 我に返った時には敵は逃げたか、死んだかのどちらかだった。

 危機は去った、安堵と共に振り向く。

 満月の灯火の下、左目に大きく映った白刃。
 その男は背を預けた戦友にして魂を預けた親友――そして、どうしようもない程の信徒だった。]


【人】 流浪者 ペラジー

[自分の腹の音を聞くと]

こんなときでも、お腹はすくもんなんだねぇ……。
なんというか、なんだろう。

ええと……私は待ってるね。
まだ来てない人達に状況教えないとだし、
それに、死体見に行ける度胸もないから。
うん、出歩かないようにするよ。

[外に出るガストン達には気をつけて、と告げて。
殊更ゆっくりと食事を摂りつつ、待つ事にした。]

(114) 2010/07/01(Thu) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

ごちそうさま。

[食事を終え、食器をキッチンに追いやると
気怠げに座りなおし]

あー……だるぅ……

[手持ち無沙汰ではあったものの、
何かする気にもなれない様子で机に突っ伏していた。

戻ってきた者がいて、アイリスの説明に不足があれば
何事か補足する位はしただろう。]

(128) 2010/07/02(Fri) 00時半頃

 あぶねえ……。

[ 思考の鈍り。
 久々にたらふく食べて気が緩んだからか。]

 腹八分目ってのは大事だな……。

[ そう言いつつ頭に描くのは、今夜の食事の『献立』。]


流浪者 ペラジーは、テーブルに突っ伏したまま、本を広げるミッシェルとアイリスを見守っている**

2010/07/02(Fri) 00時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 00時半頃


[ 端で俯くヨーランダを盗み見る。]

 ほう……相当ひでえ死に様みたいだったなあ、サイモンの野郎は。

[ 他人事の様に呟き、唇を歪める。]

 フランシスカ。聞こえてるんだろ?
 食ったか? 感想はどうだ?

[ ただの興味から、同胞の少女へと声をかけた。]


―回想―

[ 肩越しに本をのぞき見た後、顔を離す際にアイリスの首筋を目にした。
 細くて白い、柔らかそうなそれ。]

 美味そうだ……サイモンよりよっぽど上等な味だろう。
 なあ?

[ その呼びかけは誰に対してのものだったのだろうか。]


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 14時半頃


[小さな小さな兄妹。

楽しそうに笑って。言葉を交わして。


でも。

突然、紅く、紅く、染まる。


――いやだ、いやだ、おにいちゃん!

響く声。届くことはなくて――]


[夢を遮ったのは、届いた“声”だった。
その“声”に否応なしに思い出させられたのは、昨夜のこと――

集会所を出て、思い足取りでサイモンの家へと向かった。

そこには既にドナルドの姿はなく。
あったのは、“サイモンだったモノ”だけ。

 「――うっ……」

むせ返るような、紅のにおい。
思わず口を押さえる。

懐かしい、におい。紅い世界が交差する。

「にい、さん……」

その場に膝をついて咳き込む。
浮かび上がる紅い記憶。]


[そして。

「い、や……いやだよ、なに、なんなの…」

気付いたのは。

「あた、しは…ちが、う……」

自分の中にある、紅に対する高揚感。

「いや……いやああああああああああああああああ」

あげた声はきっと誰にも聞こえなくて。
逃げ出すように、身体を起こすとその場から走り去る。

でも。本当に逃げだしたかったのは。



――自分の中の、“何か”から。]


 ――…朝から何よ。ほっといて。

[“声”に浮かぶ嫌悪感は、果たして、誰に、何に対してか。

それは、少女自身にもわからない。]


【人】 流浪者 ペラジー

―回想・集会所―

[突っ伏したままだったが、寝ている訳ではなかった。

図書館の本にあった、人狼を崇拝する者たちの能力の事。そして、「能力を得た後、何かの拍子に記憶が薄れる事がある」という副作用。
自分にも既にこの副作用が出始めているらしい。
今のところ大事にはなってないが、いずれは――

などと珍しく真面目に考えていたため、
>>139アイリスに話を振られていたのにさえ気付かず
とうとう>>143テッドに揺さぶられた。]

いや、寝てない、って――

[何度も揺さぶられてようやく身を起こすが、
起こした者の顔を見るとぽかんとした表情になり]

(173) 2010/07/02(Fri) 17時頃

【人】 流浪者 ペラジー

――誰?
……いや、テッドかぁ。ごめん、今の忘れて。
やっぱ寝ぼけてた。

[疑問をそのまま口に出してから、しまったという表情になって謝った。]

で、他の人?
とりあえず、タバサとヘクターはドナルド探しに行ってたみたい……って皆帰ってきた。

[疑問に答えかけたところで、扉が開く音がしたので
戻ってきた一団の方を向いた**]

(174) 2010/07/02(Fri) 17時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 17時頃


[ 不機嫌を隠すことなく呟くフランシスカを見た。]

 なに、これだけ選り取り見取りのメシを前にして仏頂面してるのがおかしくてなあ?

 ダイエットか? 無理はやめとけ。

[ 言って、声なき声を上げて笑う。]

 今日は……そうだな、アイリスなんかどうだ?

[ 笑い声をかみ殺しながら提案する。]


[絵に触れたまま“声”をきく。
兄は今の自分をどう思うのだろう。]

 ダイエットなんてあたしには必要ない。見てわからない?

[そう、軽口で返すけれど。]

 ――え?

[続いた言葉。あげられた名前。思わず集会所のほうへ視線を動かし素っ頓狂な“声”を。]


【人】 流浪者 ペラジー

[その後も、テッドの心ここにあらずといった状態に気付く事はなかった。
帰ってきたヤニクが放った手記を見ると、体を起こして目を通した。]

なるほど。麓からやってきた、かぁ。
つまり、ここ最近麓の町に居た事のある人が怪しいのかなぁ。
まぁでも、そもそも麓の事件とは関係なく
ここに狼がいた可能性もあるよね。
だからさ、幼馴染とかあんまり考えないで、フラットに探していくしかないんじゃないかなぁ。

あと、能力者はあんまり信用できないと思うよぉ?
狼が分かっても、言った事で狙われるのが怖くて
名乗らない可能性があるもの。
私みたいなのならともかく、家族やら恋人が居る連中は……ね。

[周りの会話にどこか他人事のような声色で参加して、
辺りをぐると見回した。]

(196) 2010/07/02(Fri) 20時頃

【人】 流浪者 ペラジー

ああ、処刑か。ちゃんと話しあうなら賛成ね。
あんまり好き勝手殺されちゃったらさすがに困るけどさ、そういうんじゃないでしょ。多分。

[処刑の話には、「今日の夕食はカレーでいいか?」という議案に賛成するときのような口調で賛成の意を示し。
>>199ミッシェルの反論には]

そこは、外さないように頑張るしかないんじゃないかなぁ。
具体的にどうせいってのはまだわかんないけど。

アリバイは成り立たないと思うよ。
この村じゃ客観的な証明がほぼ不可能だもの。
それこそ、「ずっとこの村で一緒に暮らしてきた」訳だしね?

[どこか楽しそうに一気にまくし立てると、息を吐いた]

(203) 2010/07/02(Fri) 20時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 20時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

人狼は居ると自らバラした以上、次も来ると思うなぁ。
自殺志願しているんでもない限りね。
まぁ、こんなどん詰まりで騒ぎ起こしてる時点で自殺行為だとは思うけど、それはそれで。

[悲観的な見解を呟いた。>>205タバサの言葉には]

うん、まぁ立場的に怪しい人はいるね。
ただ、全部殺してたら間に合わなくなるかもしれないし、
吟味は必要なんじゃないかなぁ。

[と首を傾げながら言い、
>>211ミッシェルの怪訝な顔には気付かぬまま
どこからか取り出したマトリョーシカをもてあそんでいた]

(214) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[>>212ヘクターが懐から取り出した白い石を真剣に見詰めていた。
やがて、合点した表情で何事か口に出そうとしたが、]

これって……

[>>218テッドが入ってきたのに気付くと口をつぐんで様子を見守っていた。]

(222) 2010/07/02(Fri) 21時頃

流浪者 ペラジーは、墓守 ヨーランダ>>215の視線にも気付いていない。

2010/07/02(Fri) 21時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[テッドとヘクターを交互に見て]

ううん、話がなんだかわからない。占い師が二人いる訳?

[と、首を傾げてみせる。
あの石は、昔同業者が扱っていたから見覚えがあった。
故に、その石を扱うヘクターが本物だろうと思ったが、
面白くないので言わないでおくことにした。]

(232) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

へぇ。ヘクターはタバサ人間って言ってて、テッドはヘクター人間って言ってるんだ。
誰かどっかに書いといてよ。忘れると面倒だから。

んで、テッド。
ヘクターって年中酒飲んでるし、酒強そうだから
真顔で悪い冗談言う程酔う事はないんじゃない……?

[などと言いつつも、愉快犯にしてはやけに必死に見える>>231テッドを怪訝げに観察していた。
>>234ミッシェルには]

……守護者って言っても、何でもかんでも守れる訳じゃないんだ。難儀なもんだねぇ。

[向き直らないまま、呟いた]

(235) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

ヨーランダありがと、私字汚いかれ……ん、私の顔に何かついてる?

[>>238ヨーランダが首を傾げるのに気付き、首を傾げ返す。
自分がこの状況で「楽しげ」にしてしまっている事には、まだ気付いていない。]

(242) 2010/07/02(Fri) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[>>241テッドの言葉を聞くと吹きだしそうになった。]

……いやいや。怖くても真面目な顔があっていいじゃない。
第一、怖い顔の人が怪しいんだったら
この村怪しい人だらけになっちゃうよ。

[その様子はとてつもなく不真面目に見えたかもしれない。]

(245) 2010/07/02(Fri) 22時頃

 たく、同族殺しとは醜い連中だぜ。

[ 同族に向かって口元をつり上げてみせた。]

 で、お前は誰を喰いたいんだ?
 希望がないなら俺が決めさせてもらうぜ?

[ くつくつと笑い、一人の少女へと視線を動かす。]


[視線を向けたのと同時、つりあがる口元。]

 ……あたしは食べない。

[そういって、目をそらそうとした。

けど。]

 は、あんた、何を。

[ドナルドの向けた視線の先。

そこにいたのは。]


【人】 流浪者 ペラジー

[>>244ドナルドの言葉に驚いたように]

ん?なんでテッド?
偽だって根拠でもあるのかなぁ。

ないなら、占い師始末したい狼って思われても
仕方ないと思うんだけどね。
違うなら気をつけたほうがいいんじゃない?

(251) 2010/07/02(Fri) 22時半頃

[ 同胞の言葉をあざ笑う。]

 ったく、すだけ殺して腐らせたって勿体ねえぞ?
 ……ああ、美味そうに見えないってか? あれはきっと上物だぜ?

[ 殺すなら、首筋に噛み付いてその悲鳴ごと――。
 その味を想像して、笑いを殺す。]


 ちょ、あんたアイリスに何する気。

[思わず腰を浮かしそうになるけれど。

それをしては自分のこと、わかってしまうから。
必死で堪えて。

スープを口にしながら、“声”を飛ばす。]


 決まっているだろう……何度も同じこと教える気はねえぜ?

[ 一度鼻で笑い、首を回した。]

 アイリスじゃダメな理由はあるのか?
 ……ああ、「女の肉は食いたくない」ってのはナシだ。
 俺だって昨日サイモン食ったんだしよ。

[ あれはあれで悪いものではなかったが、と心のなかで付け加えた。]


【人】 流浪者 ペラジー

[紅茶を一気に飲み干すと>>249テッドに]

そんな理由で調べたんだ……

[もうちょっとマシな理由考えようよ、と呆れたような表情で呟いた。
嘘である事など、知る由もなかった。]

(258) 2010/07/02(Fri) 23時頃

 だ、だって、アイリスは、あたしの

[大切な幼馴染。

浮かぶのは彼女と共に遊んだ日々。]

 ……それよりも、あんた疑われてるじゃない。いいのそんなに動いて。知らないよ。

[どうにかして、話をそらせないかと。]


 ……ああ、お前の獲物か、そいつは悪かったな。
 だが、独り占めは良くないぜ?

[ テッドを前にして苛立ちを覚えつつも、そう皮肉る。]

 ああ? こんなもんビビったヤツから死んでくんだよ。
 俺のやり方に口出すんじゃねえ!

[ 怒りに任せて怒鳴る。]


 獲物だなんて、そんな意味じゃっ

[皮肉られているだけだなんて、気付かずにそう“声”を荒げる。

そして怒鳴る彼の言葉に、身を震わせる。]


【人】 流浪者 ペラジー

[>>262テッドに]

強面の人がみんな人狼だったら、
この村は人狼だらけになっちゃうだろうって話だよ。

……ああ、それならマシなんじゃない?

[答えたところで、
話相手がドナルドに蹴り倒されたのをおやまあ、
といった風情で見守っていた]

(273) 2010/07/02(Fri) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[>>264ミッシェルの言葉に]

ああ、人間が嘘つくってこともあるんだねぇ。
げに恐ろしきは人間なり、ってか――

[空々しいと思いつつも驚いてみせた。

なるほど、コイゴコロというのは全く考慮していなかった。
そのせいで他の人を殺してもよくなっちゃうなんて、
面白いもんだなぁ。]

(280) 2010/07/02(Fri) 23時頃

 ほう? じゃあどんな意味だ?
 まさか「友達」だとか言わねえよなあ?
 ハハッ、いくらテメエが底なしの間抜けでもそれはないだろう?

[ 笑い転げたかったが、皆の手前険しい顔を作り続ける。]


[倒れたテッドを見ても、“ドナルド”を知っているせいか、動くことができなくて。]

 友達よ。あたしの大切な幼馴染だ。それがどうしたっていうの。

[き、っと睨むだけしか、できなくて。
笑っているような雰囲気のするドナルドが、とても腹立たしかった。

でも。
一番腹立たしかったのは、何もできない自分。]


【人】 流浪者 ペラジー

あーあー。
ハナから仲間割れしてたら、殺せるもんも殺せないでしょうに……。
その仲間が分からん、ってのが問題なんだろうけどさぁ。

[ぐるりと見わたして、溜息をついた。]

(288) 2010/07/02(Fri) 23時半頃

 マジか! ハッハハハハハッッ!!

[ 友達、という言葉に哄笑を抑えられなかった。]

 そうか、友達か、ハハハ!
 だったら言ってやるがいいさ!

[ 湧き上がる可笑しさを殺すために、一拍を取る。]

 友達の間には隠し事なんて無いんだろ?
 わたしは人狼だけど、あなたを食べたりしません。
 これからも友達でいてくれますか……てなぁ!?

 アイリスのヤツどうするんだろうなぁ?

 ハーッハハハハハハハハハ!!!

[ 一度止めた哄笑が、再び堰を切る。]


流浪者 ペラジーは、墓荒らし へクターの怒声を聞くと、目をぎゅっと閉じて口を噤んだ。

2010/07/02(Fri) 23時半頃


 な、なによ。

[突如響いた笑い声。

続いた“提案”。

それは、とても。]

 ――…そ、んな。こと。


[言えない。

             言えない。


アイリスの返答が怖かった。

人狼だと、ばれて殺されるのが怖かった。


兄が救ってくれたこの命。絶やすわけには。

ああ、でも。
 兄の敵は。


ぎり。唇を噛む。


                血の、紅の味がした。]


【人】 流浪者 ペラジー

狂信者、ねぇ――そういう名前なんだ。

[>>290ヤニクの言葉を聞くと、自分のような状態の者にも呼び名があったと知って目を細めた。

そして、内心「あんなの好きだと言われる位ならば、いっそバラしてやろうか」とも思ったが、それはなんとか抑えた。]

(297) 2010/07/02(Fri) 23時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[>>298ヤニクの言葉に]

ああ、それならドナルド投票にするわ。
確かにうるさいもんねぇ。

[あまり考えた様子もなく、爽やかな笑顔で答えた。

こちらとしても、あんなのを庇い続けるなどという苦行など、真っ平ごめんだったから。]

(301) 2010/07/03(Sat) 00時頃

[ 戸惑うような同胞の話に、低い声で呟く。

 経験者からの忠告だ……一度しか言わねえぞ?

 人間を信用して正体をバラせば、こうなる。


 まあ、俺はこの程度で済んだがな。
 親友だと思ったところで、ヤツら人間は必ず刃を向けてくるぜ?

 アイリスだってテメエを人狼と知れば、憎み、怒り、刃を持ち出すだろうなあ……。
 それでもお前は、「親友」だなんて思えるクチか?

[ 問いかける。]


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[>>307ミッシェルの言葉に目を瞬き]

何が、か。
敢えて言うならこの状況、かなぁ。
上手い事説明できないんだけどね。

[言葉少なに、「疑われる為」の言葉を答えた。]

(311) 2010/07/03(Sat) 00時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時半頃


流浪者 ペラジーは、若者 テッドの言葉を静かに聞いている。

2010/07/03(Sat) 00時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[テッドの方を向くと]

何が言いたいんだかよくわかんないけどさ。
……それが本当だとしたら、君は随分身勝手な子だねぇ。

[と、自分の事を棚に上げて溜息をついた。
>>313ヤニクには]

こういうのは、「楽しい」かな。
さっきのとは違うからね。

[とだけ。]

(320) 2010/07/03(Sat) 00時半頃

[低い“声”にドナルドからアイリスへと視線を動かす。

ずっと、一緒にいたアイリス。

大好きな親友。]

 ………。

[彼女はどう思うのだろう。

自分が、人狼と同じ存在になってしまったこと。


わからない。わからなかった。

考えたく、なかった。]


【人】 流浪者 ペラジー

別に――

[テッドの事を罵るつもりはないが……と名前を呼ぼうとしたところでずきんと頭痛がした。

そして、「テッド」の事を忘れ去った。]

(330) 2010/07/03(Sat) 01時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 01時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[立ち去った少年には構いもしなかった。
ヤニクの暗い目をじっと見つめると]

そうかもね。好きに取ってくれていいよ。

私は――死んだって、殺されたって、構やしない、かなぁ。

[本音を、少しばかりこわばらせた笑顔に載せて。]

(337) 2010/07/03(Sat) 01時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 01時頃


 くっ……はは。

[ 椅子に座り、笑いをこらえる。]

 は……あのガキが何者かは知らんが……助かったぜぇ?

[ ヤニクに決選投票を申し込まれた時を思い出す。
 ――冬の空の下に放り出されたような、骨の髄まで凍る思い。
 だが……。]

 たまらねえな、このスリルは……。

[ くつくつと笑いに身を歪めた。]


 ――…何が、楽しいのよ。

[少年の後姿をぼぅっと眺めていたけれど。

笑う気配にそっと視線を動かす。

“たのしい”“たのしくない”

何度かここで聞いたセリフ。


ふと、なんとなはしに自分はどうだろうと、考えてみる。]



 ………たのしいだなんて、思うはず、ないじゃない。

[楽しくは、ない。

あるのは、恐怖。

何への?

死?


それとも――



            ――自分への?]


【人】 流浪者 ペラジー

[安堵したようにも見えたドナルドをちらと見ると]

(やっぱり人狼でも死ぬのは怖いんだよ、さっきの君――
そんなんで狼扱いされるんなら、苦労しないって)

[と、心の中で呟いた**]

(350) 2010/07/03(Sat) 01時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 01時半頃


[ 同胞の囁きに、唇を歪めた。]

 ……楽しくない? 楽しくない、ねえ?

[ くつくつと笑い、告げる。]

 その割には随分と悩んでるみたいじゃねえか。
 初めての時はあんなにきっぱり嫌だと言ってた口がよぉ?


 楽しくない、よ。当たり前、じゃない、こんな、こんなの。

[自分を抱くように腕をまわして身体の震えを抑えようと。]

 なっ、悩んでなんかないっだいたいなにを悩むっていうのよっ


[ 怖がるように体を抱く同胞を見た。]

 へえ、その割に歯切れが悪いじゃねえか。
 自分自身をどう騙そうかってツラだぜ? それは。

[ 首をすくめてみせた。]


 ……騙そうだなんて、思ってない。

[首をすくめる姿から視線を外す。]

 それに、自分なんて、そうそう騙せるような、相手でもない、でしょ。

[歯切れが悪いこと、自分でもわかっていたけれど。

それでも、“声”だけははっきりと。]


 他人を騙すよりはよっぽど楽だと思うがな?
 その証拠に……。

[ 盗み見るような視線をアイリスに向けた。
 その空気だけで、何を伝えたかったのか知れるだろう。]

 ……な? 考えないようにしてて、そして忘れてただろ?

[ 意地悪く哂う。]


 ………っ。

[ドナルドの視線を無意識的に追えば、アイリスに辿り着いて。

意地悪げな哂いに、再び唇を噛む]


[ 視線の先に気づいたらしい。]

 言ったぜ? 俺はアイツを喰いたいってなぁ?

[ 視線は獲物の首筋を捉えたまま。]


 なんで。そんな、いや、だ。

[ドナルドの視線の先、アイリスを見つめて。

俯いて。

弱々しく、“声”にする。]


[ 弱々しい、吹けば飛ぶような細い声に顔をしかめた。]

 みっともねえ声出してんじゃねえよ。
 言っただろう? もう忘れたかこの馬鹿野郎。

[ 喰いたい奴が居るなら優先してやる、そう言ったのを思い出して、暗い笑みを灯す。]


 …食べたくなんて、ない。

[同じように思い出して、す、と視線をそらす。]

 そんな、食べなくても、いいじゃない。大人しく、してれば。


[ 大人しくしていればいい。その言葉にわずかに首を振った。]

 今更無理だな。
 俺も、お前も、人間どもも、今更止めることなんざ考えられねえ。

 例え俺達が食わなくても、奴らは俺達を殺すまで誰彼構わず殺し続けるさ――俺達を殺すまでは、な?

[ 鼻を鳴らす。
 過去を思い出し、一瞬だけ面白くない顔をした。]


[届いた“声”にちらりとヤニクからドナルドへ視線を動かす。

一瞬見えた表情に、少し違和感を感じたりもしたけれど。]

 ……殺すまで。

[言葉を、反芻する。

殺し合い。

抵抗しなければ、ヤラレル?



ふるり、浮かんだ考えに、身を震わす]


[ 視線を感じ取り、天井を眺めた。]

 ああ、殺すまで、だ。
 俺とお前が抵抗しなくたって、奴らは危機として殺しに来るぜ?

 なんつったって……。

[ 怒りを押し殺すように、呟く。]

 俺達はな、奴らにとっちゃ殺すべき敵だ。
 その辺に転がってる本を見てみろ、確実にそう書いてある。
 で、だ。

 誰も、その事を疑問に思う奴は居ねえ。
 お前の大事な大事なアイリスだってそう信じこんでるだろうさ。



 アイリスは、アイリスは…

[違う――そう、言いたかったけれど。

そう言えるだけの、自信が、今の自分にはなかった。] 


 アイリスは……何だって?

[ 続けられるものなら続けてみればいい。
 覚めた目で続きを待つ。]


 ア、イリス、は……ち、が…

[目線から逃れるように、瞳を固く閉じて。腕にぎゅ、と。力がはいる。]


「違う」……と思いたいだけなんだろう?
 自分を騙して安心したいだけだぜ、それは。

[ 唯一縋るものを砕くように呟く。]


 ………。

[アイリスを見送って、ヤニクに言葉を返して。

ちらり、ドナルドを見る。

それは、本当かもしれない。

でも、本当にしたくなかったから。


何も、言わなかった。

何も、言えなかった。]


[ 黙りこくる同胞に、溜息をつく。]

 まあ、生きてりゃ、その内嫌でも思い知るさ。嫌でも、な。

[ アイリスが出て行くのを目で追う。
 結局は、止めなかった。
 もはや同族だと、心中でほくそ笑む。]


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