人狼議事


24 明日の夜明け

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視点:


【人】 若者 テッド

あー、そこで拗ねるなってのに。

[盛大にまくし立てるソフィアの様子>>0:700に苦笑する。
こういう所が、ほっとけないと思う所以の一つなのだが、それは言わず]

ていうか、ちょ、それって……!

[アイリスの提案>>0:698への反応>>5に突っ込みをいれようとした時]

……な……なんだ?

[響いてきた大音響。
全てを飲み込むようなそれに、耳を塞ぐ余裕もなく──意識は刹那、暗転して]

(8) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

─図書館─

[深く、ふかく、意識が闇へと落ちる感触。
嫌な話だけど、何故か、それには覚えがあるような気がした]

(……なんだっけ、コレ……?)

[ふと、浮かんだのはそんな考え。
直後に聞こえた声>>13と、揺さぶる感触に]

ん……あれ……?
オレ……どうなっ……たんだっ、け?

[惚けた声を上げながら、目を開けて。
ゆっくりと、起き上がった]

(14) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

……気絶……。
確か、なんかものすげー音がして……。

[アイリスの言葉>>17に記憶を辿るものの、それは途中で途切れたままで]

って、ソフィ!
大丈夫か、おまっ。

[転げ落ちる音>>18に振り返り、慌てたように呼びかけた後]

……ってー……なんだ、これ?

[こちらも外の様子に気づいて、ぽかん、とした声を上げた]

(20) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

や、まて。
それはなんか違うだろ。

[サイモンのシャウト>>19に我に返り、振り返って突っ込みを飛ばす。
そうやって、突っ込みを入れる事で、平静を保とう、としているのだが]

(23) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

見えてるっぽいも何も、同じもの見てるから、驚いてんだろーが。

[ソフィア>>26にこう返しつつ、自分も携帯を引っ張り出し]

……って、なんだこれ。時間表示、狂ってる?

[右上に表示された日付と時間に、眉を寄せた。
『12/31SUN
 99:99』。
明らかに、異常な表示]

(33) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

そ、図書館に変わりなし。
けど、外は明らかにおかしくなっちまってる。

[状況がつかめないらしいサイモン>>32に、肩を竦めて見せる]

とにかく、他に誰かいるなら連絡とって集まって……って、ソフィ!
おま、こゆ時に単独行動すんなっつーの!

[飛び出していく姿>>30に気づくと、少し慌てた声を上げて、後を追うよに飛び出した**]

(37) 2010/08/02(Mon) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 01時頃


[先程まで人影のあった場所を、まだ呆然と眺めて]

(ああ、わたしはこのひとを知っている)

[豊かな銀の髪を靡かせ、自らの願いを叶えてくれた]

(――伝説の樹の、守護神)

[頭の中に響く言葉。すぐには飲み込めるはずもないもの。
それでも守護神が告げるのならば、それは真実だから。
...は誰にも気付かれないように息を吐き、手を握り締める。
だんだんと現実感を取り戻す頭の中、
この声がどこかへ届くような気がして、"誰か"に問いかけた]



わたしの声、聞こえる――?


  
   ひたり。

           ひたり。


[あの日飲み干した、契約の水のように。
身体の奥底に満ちていく"チカラ"が感じられ、微かに手が震える。
視線の先の伝説の樹。
いつも傍に寄り添い、時に音色を響かせたそれを見つめた]


"空虚な悪"って、なに。

"命の実"って、なに。

――"死の世界"って、何なの……っ。

[押さえきれない感情が心の声となる。
まるで、お願い誰か答えてと、助けを求めるかのように。
そこにいつもの...の面影は感じられないだろうか]



――誰かが死ぬのは、嫌。

[小さな小さな呟きは、闇に飲み込まれていった**]


[ふと頭に問いかける声が響いて
そして一緒に強い心の叫びが届けば]

 ……ホリー先輩?

[屋上でよく空を見ながら、語りあった声を思い出して。
そして守護神の言葉を思い出す]

 先輩もだったんですね。私も。
 ……私も居ます。

[悲痛な声に泣きそうな声で、返した]


[頭の中に響いてくる泣きそうな声。
それは星の輝く夜空の下、星座の説明をしてくれた少女のもの]

……メーちゃん。

[声が届いたという安堵。同じ気持ちという共感。
そしてこの世界に彼女まで来てしまったことへの、――]

どこにいるの?
わたしたち、離れてても話せるみたいだけど。

……他の人は、そうじゃないから。

[先程までの動揺が嘘のように、落ち着いて聞こえるだろう声で]


(考えなくてはいけない)

(敵から逃げて。命の実を大きく育て。皆が生きて帰れるように)

(……ひとりずつ、だけれど)


[自分の仲間であるメアリーに、そして"もう1人"に語りかける]

だいじょうぶ。きっと、大丈夫だよ。

[なんの根拠もない。それはいつも通り。
それでも魔法の言葉であるように繰り返して]

わたしも、まだ落ち着けてない。混乱してるけど。

[触れられない。それでもメアリーの頭を撫でるように]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 19時半頃


(でも、もう頼ってばかりじゃ駄目)

[自分が"願った"あの日の、守護神の姿を思い出す。
力をなみなみと蓄え、気圧されそうだった。
先程見た灰に染まっていく髪を脳裏に描き、目を伏せる]

(ありがとう、守護神様)

(わたしのあの願いを叶えてくれて)

(――もうきっと、……だから)

[力を託してくれたことに感謝するように、窓に額をつける。
メアリーも何かを願い、そして叶ったのだろうか。
今はそこまで考える余裕もなく、すぐに通り過ぎた思考]


【人】 若者 テッド

[ソフィアを追って、図書館を飛び出す。
目に入る、見慣れた風景の中の異質な部分に、一瞬足が止まった]

……何なんだよ、マジで。
青い月、とか。
ふつーに、ねぇだろ。

[零れるのは掠れた呟き。
それから、首を左右にぶんぶんと振り、ぺしり、と頬を叩いて気合を入れ直す]

悩むのあと、あと!
今は、あっちどーにかしねぇと!

[目標定めて、走り出す。
一階は既に灯りが灯されていたから、二階へと。
階段を上がるとすぐ、人の気配のある方へと向かい]

(132) 2010/08/02(Mon) 20時頃

【人】 若者 テッド

―職員室―

……ソフィ!

[追いかけていた姿に安堵するのと、銀の姿が現れたのはどちらが先か。

告げられる状況。
余りにも現実離れしたそれに、言葉が失せる]

……「敵」……「命の実」?
よくわかんねぇけど、危ないから逃げろ、っての?

[疑問の呟きに答えはなく。
ため息をこぼした所に、声がかけられた]

驚いたのは、こっちだっつーの。
こんな時に一人で走り出すとか、心臓に悪い事しやがって。

[呆れたように言いながら、ぽふ、と頭を撫でたのは、多分向けられた表情のせい]

(133) 2010/08/02(Mon) 20時頃

【人】 若者 テッド

……ま、何もなかったみたいだからから、良かったけど。
しっかし、今の銀色のといいこの状況といい……考えると頭痛くなるな。
とにかく、一度先輩たちんとこ戻ろうぜ。

[がし、と頭を掻きつつ図書館へ戻ろう、と促したなら、返るのはもう大丈夫だから、という言葉]

……ちょ、待てい!
だから、何があるかわかんねーんだし、一人で突っ走るなっつったろーが!

[駆け出すのを突っ込み入れつつ何とか押し止め。
一緒に、という言葉にああ、と頷いた]

……ほっとくと、オレの心臓が色々とヤバイ気がしてならねーし。

(134) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[ぼそ、ともらすのはこんな呟き。
聞き咎められたなら、あ、そういや、と言いながら携帯を出して]

そういや、繋がるかまだ試してなかったわ、オレ。

[取ってつけたように言いながらあちこちに連絡を取ろうと試みるが、自宅にも、先に帰った部活仲間にも繋がらない、と確かめるに止まった]

……ダメ、か。
んじゃ、とにかく電気点けて回っちまうか。

[ぱちり、と音を立てて閉じた携帯をポケットに突っ込み、手分けして灯りを灯していく。
理科室と美術室では、ほんの少しだけ笑みが浮かんだりしたが、すぐに打ち消した]

(135) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

【人】 若者 テッド

─三階─

[三階に移動して、見慣れた2-Bの教室に灯りを点ける。
見慣れた空間の向こうの異質な光景。
これから、何が起きるのか──先に聞かされた話に、不安が過ぎるものの]

……わかんねぇ事はわかんねぇんだし。
悩んでても仕方ねーか。

……それより、も。

[ほんの一瞬、表情が真摯さを帯びて。
すぐに、それは打ち消される。

他の教室の灯りも順に点け、最後に回った会議室で]

(136) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

【人】 若者 テッド

……ちょ、おま、無理すんなっ!

[机の隙間への強行突破を押し止める暇もなく。
見事、崩落には巻き込まれた]

……いや、オレは大丈夫だけど、お前はどーなんだよ。

[そんな問いを投げかけつつ、見やるのは窓の空洞。
やっちまった、と思いながらもとりあえず、不安定な机の山を適当に片付ける。
図書館に、というカルヴィナの声は、窓から少し離れていてもしっかりと聞こえた]

(137) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

【人】 若者 テッド

ああ、聞こえた、けど、な。
……お前、もう少し考えてから動けよな。
当たり所が悪かったら、どーなってたかわっかんねぇだろうが。

[振り返ったソフィアをジト目で睨むように見ながら突っ込み一つ。
表情から、怒っているのは通じたか、返るのはどこか誤魔化すような言葉]

……ったく。

[はあ、とため息を一つ、ついて。
会議室から逃げて四階へと向かう背を追いかけた**]

(138) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 20時半頃


[『メーちゃん』と呼ぶ声が聞こえれば、声の主は確信に変わり。
涙が溢れそうになった]

 今、屋上に居ます。
 ズリエル君……えっと、同じ学年の友達と一緒です。

[そして姿を現していたなら、フィルと]

 先輩は?
 先輩の傍には誰か居ますか?


[そうして続く言葉には]

 ありがとうございます。

 ……先輩?
 身体は傍に居なくても、先輩の声、いつでも届きますから。
 何かあったら、言って下さい。ね?

[その声が、優しくて、切なくて。
涙を抑えて笑顔で返すように、話す。

例え姿が見えなくても、いつでもそこに居る。必ず*届くから*]


【人】 若者 テッド

─生徒会室─

[駆け上がってきた四階。屋上の方にも人がいないか伺うものの、はっきりとはわからず。
ひとまず、生徒会室へと向かい]

……猫、誰かが連れてったんじゃないんか?

[世話してるひとがいたっぽいし、と言いつつ、一応はその姿を捜して]

って、電話、繋がんの!?

[見せられた呼び出し画面>>151に思わず声を上げつつ。
繋がったらしい通話の様子を見守った]

(153) 2010/08/02(Mon) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時頃


【人】 若者 テッド

……ああ、そーか。

[お家も、と言う言葉に妙に納得して一つ頷く。
返答の内容から、どんな会話してんだよ、と思いながらいたわけだが]

ん、そだな。
オレ、ちょっとあっち見てくるわ。

[屋上を示す指に、一つ頷いて、生徒会室を出て、屋上の方へと向かい]

……お?
誰か、いるのかー?

[見えた人影に、声をかけてみた]

(159) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

[声はかけても応えなく。
ただ、感じるのは妙にぴりぴりとした空気で]

……なんか、揉め事ってた?

[そんな呟きを漏らしつつ、少し、屋上に近づいたなら。
屋上から離れてやってくる姿が目に入るか]

あれ、ズリエル、か?

[特徴的な姿は見間違えようもなく、いつもの調子で呼びかけた]

(167) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 若者 テッド

土下座……ああ、先輩とメアリーも、いたんだ。

[ズリエルの言う、土下座野郎、って誰だと一瞬考えたものの、すぐにそこに行き当たって納得して]

んじゃ、結構な数が残ってんだな……あ、猫、見なかったか? 生徒会室にいたやつ。

[もう一つの目的を、いつも口調で問いかけた後。
ふ、と、ある事に気がついて]

なんつーか……お前。
だいじょぶ?

[投げかけたのは、かなり唐突な、問い]

(169) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[大丈夫、と問う声>>173には、大丈夫だよ、と返しておいて]

そ、か……裏庭にいりゃいいけど。
ああ、集合場所は図書館な。

[集合場所を伝えて。
問いへ返された言葉に、は、と息を吐いてがじ、と頭を掻く]

……あんま、無理すんなよ。
抜ける時にはちゃんと気、抜いとけや。

[こんな言葉が出てくるのは、裏庭で何度か話しているからで]

特に、こんなわけわかんない状況じゃ、張りすぎるとバテちまうぜ?

(191) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

ん……そーか。
んでも、オレが行ってもあんま変わんない気。

メアリーいるなら、親しいとこに任せた方が、落ち着くんじゃないか?

[様子見てきた方が、という言葉には、軽く肩を竦めて。
冗談めかした口調でこう返した]

(192) 2010/08/02(Mon) 23時頃

[メアリーからの問いには]

わたしは、いまはひとり。購買に向かってるの。
図書館には会長と彼氏…サイモンくんと、水泳部のマーゴちゃん。
そちらにはズリエルくんもいるんだね。

[そうして、状況を報告しただろう]


【人】 若者 テッド

……つか、戦争って、何の話してんだあいつは。

[微かに聞こえた声>>193に、ぼそ、と突っ込みひとつ入れ]

お前みたいなのは、特にあぶねーからな。

[>>200空元気なのは察しても、特に何か言う事無く。
一服、という言葉に、そっか、と言って笑うのみ]

あー……ん、わーってる。
あいつほっとく訳には、いかねーし。

……しっかりして、ちゃんと、まもってやんねーと……。

[戻った方が、と言われ、ちら、と視線を動かした後、小さく呟く。
それから改めてズリエルに向き直って、今の言うなよ? と真顔で突っ込んで]

あー、そうだ、携帯持ってるか?
この中だと通じるみたいだから、持ってたら番号とメアド教えとけ。連絡手段、あった方がいいから。

(206) 2010/08/02(Mon) 23時半頃


 そう、ですか。
 ……そんなに、居るんだ。

[ホリーが一人でなくて良かったと思う反面。
名前を聞いた人達は死の境界に居るわけで……]

 ……全員、助けられるんでしょうか?

[敵の時間が終わる刹那に返せるのは一人。
そんなペースで、全員逃げ続けて帰せるのだろうか?
命の実は熟してくれるのだろうか?
不安は沢山襲うけれど]

 ……ううん。でも。頑張りましょう……ね。

[ぽそりと、そう言う]


夢じゃ、無いなら――。
まさか。そんな。

[意識した瞬間。ここまでの二人の声が、囁き声のように、心に直接響いて来るのを感じた]


……。その声。
メアリーちゃんと。ホリー先輩、ですか?
マーゴです。
これ、夢じゃない、のかな。……。

わたし、ひとまず着替えてきます。
ルーカス先輩が一緒なので、多分またすぐに、図書館に戻ります、ね。

[こうで良いのかな、と思いながら、心に言葉を思い続けた]


【人】 若者 テッド

お。話、終わったんか?
とゆーか、一体どんな話ししてた、お前ら。

[廊下に顔を出したソフィア>>216を振り返る。
猫の事を問われると首を横に振って]

んや、屋上にはいないって。
代わりにっていうとなんだが、フィル先輩だっけ。
あの人と、メアリーがいるってのは、聞いた。

後、ズリエルが裏庭見てきてくれるってさ。

(219) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

[滅多に見れない笑みと言葉>>221に、こちらも少しだけ、笑む。
聞かせるつもりは元よりないから、話題はそこで切り上げ、自分も携帯をポケットから引っ張り出し]

……あれ、着信?
誰から?

[ワンコールで切れたそれに、訝るように問いかけた]

(224) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

…シャワーの水はちゃんと出るみたいですね。
へんな色とかもしてないみたい。

……まだ、信じられないです。今もこれ、夢なんじゃないかなって思ってます。
でも、水浴びしていると少し落ち着きます。

……アレ、守護神様、ですよね。
本当の事、言ったらダメって、言ってましたけど。
……いえない、ですよね。こんな――重い、話。


……でも。
わたし達が、皆を助ける事ができるのなら。
わたし達にしか、できないのなら。
わたしは――あきらめないです。一人でも多く。助けたい、ね。

わたし、独りじゃなくてよかった。
わたしも……頑張ります。


【人】 若者 テッド

……まてまてまて。
何がどうして、そうなった。

[家に妹、と言われて>>226、思わず真顔で突っ込んだ]

どっかにいるのかもしれんけど、こういう状況だと、猫って安全な場所に隠れたりしなかったっけ。
そうでないなら、いない、って事なんだろうけど……。

[実際どうなのか、とは思いながら思案するよな素振りを見せ。
フィリップたちの話題には、多分な、と頷いた]

(230) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

[再び聞こえてきた声。
メアリーではない、柔らかなこれは――]

マーゴちゃん。……起きたんだね。

[安心したように、息を吐く。
そして更衣室に向かう説明を受けて]

いつ敵が来るか、わからないから。
ひとりにならないように。
会長が一緒なら、一安心だけど。

[ふふ、と、優しく笑う。
そして最後、ふいに真剣な声音で言ったのは]

一度に、ひとりだけ。

……わたしたちは選ばなければならない、ね。

[それは真実を知る者にとって、あまりにも残酷で]


【人】 若者 テッド

[思案を打ち破ったのは、微かに漏れ聞こえた、声>>231
誰? と思う間もなく、窓へと叩きつけられるズリエルの右の拳]

て、ちょ、おまっ!
なぁに、やってんだよ!

[さすがに、声が上擦った]

右手って、ある意味商売道具みたいなモンだろーがっ!

(235) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

あーあー、もう。

[呆れたような声を上げつつ、投げ渡された携帯>>236を受け取って。
赤外線でアドレスを交換して、また投げ渡す。
先ほどの声が何なのかは気になったものの、さすがに勝手に履歴を見るのは気が引けた。
──そもそも、ない、とは思ってはいなかったが]

っていうか、ちゃんと、手当てしろよ、それは……。
ガラスの破片は、入り込むとマジでいてーぞ!

[妙に実感のこもった言葉を投げるも、引き止めるには至らず。
裏庭に向けて歩いて行く背を見送った]

……ほんっとに。
マジで大丈夫か、あいつ。

[相当無理してんな、という言葉は。ぎりぎり、声にせずに飲み込んだ]

(245) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

……とりあえず、なんでオレを巡ってお前と会長さんがバトルのか、ってのが凄く気になるんだが。
ま、それは落ち着いてからでいい、か。

[今のズリエルの一件もあり、なんというか、突っ込み続ける意思が挫けたとか]

……灯り点けは終わったし、オレらも戻るか?

[携帯をポケットに押し込みながら、問いかける]

(256) 2010/08/03(Tue) 01時頃

 
 マーゴ……?

[友達の声が頭に響いて]

 うん。メアリー、だよ……。
 うん。気をつけて、ね。

[今は青い色の月。『敵』は襲ってこない様だけれど。
シャワーを浴びるというのには、そう言って]

 そうだね。3人で、がんばろう、ね。
 
[そう頷きながらも、ホリーの言葉が重なれば
心臓がズキリ、とした。気がした]


[、声が聞こえてくる]

ご心配をおかけしました。…ありがとうございます。
はい。わたし、でも一応、脚力には自信ありますから、最悪逃げるのは出来ると思いますけど、可能な限り、一人にならないようにしますね。
ホリー先輩も、気をつけて。

[少し、真剣な雰囲気を感じれば]

……はい。重い、ですけど。それでも、誰も救えないよりは、いい、ですよね…。


【人】 若者 テッド

へ?
ああ、さっきのは、ホントにオレじゃないから。

[袖をめくる様子に、苦笑して]

ガラス云々は……ほら、あれだ。
オレ、小学校ん時に、事故ったろ?
あん時の実体験談。

[子供ならではの無謀さで事故を起こした事は、多分、覚えているだろうから、と、説明は手短に]

(261) 2010/08/03(Tue) 01時頃

メアリー、大丈夫?

[ その声は、いつもより、少し力無く感じられた気がした]

わたし、今シャワー終えたところ。
図書館に戻って、様子を見るつもり。

頑張ろう。うん。落ち込んじゃうと、運が逃げるっていうし。
……元気、出していこう、ね。


[マーゴの言葉に、やはり真剣な声で]

わたしも、諦めない。独りじゃなくて、よかった。

……ありがと。頑張ろう。
メーちゃんも言っていたけど、何かあったら言ってね。

[そしてには、ふふ、と小さく笑って]

足速いんだね。じゃあ、安心だ。
会長を引っ張ってもらわないとね。置いてかないように。

[その後の台詞には、うん、と頷いて。
裏庭に入る直前、仰ぐように青白い月を見上げた]


【人】 若者 テッド

[だからなんの決着だ、と思いながらも突っ込みは出なかった]

あー……確かに。
状況は、把握しとかないとなんないな。

[外を回る、という言葉に頷いて]

んや、疲れてはいない……って、あれ?
そーいや、だいぶ走り回ったり何だりしたのに、まいってない……?

[そこでようやく、異変の一つに気づく。
結構走り回ったりしていたはずなのに、渇きは感じていなかった]

(271) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[事故の話に、袖を握り締める様子には、僅かに苦笑するものの。
スピーカーからの謎のノイズには、やっぱり顔を顰めた]

……なにやってんだ、サイモン……。

[誰がやってるかは、察する以前の問題。
ソフィアが苦情メールを打つようなので突っ込みは任せ。
それが終わった所で]

んじゃ、行くか。外廻り。

[ごく自然な口調で、こう言った**]

(272) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

若者 テッドは、戻るためにはできる事せにゃ、と決意を固めて歩き出す**{1}

2010/08/03(Tue) 01時半頃


 
 うん。大丈夫だよ。
 ごめんね。

[元気な声(と思う声)で返す]
 
 うん。私も今、下に降りてる所だよ。
 
 うん。そうだね。ありがとう。

[そう言うマーゴの声が、先程の自分と同じく力ない声に感じて。
会ったらぎゅーしようかなと思った。
『貞子攻撃』に*阻まれなければ*]


はい。ホリー先輩も、お気をつけて。
……敵ってのがどんなのかわからないし。
無理はしないで、くださいね。
わたしも、基本的に逃げ回るつもり、ですから。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時半頃


(一度に、ひとりだけ)

(ふたりには偉そうに言ったけれど、誰を選ぶの)

(それは、大切な人?)

(――わたしの大切な人って、だれ)


うん。合流できるといい、ね。
……。

[何となく、心の声のさらに心の声が聞こえた気がした。この守護神の力の、ある意味で弊害だろうか]

(……髪、準備しておこうかな)

[の少し元気が出た様子に、*くすりとした*]


[そういえば、マーゴはどこに居るのかと]

もう、図書館に戻ったのかな。

[肯定の返事が返って来ただろう。それならば]

テーブルの上の飲み物、飲んでいいからねー。

[いつもの調子でそう言う。
まだ自分の渇きがない異常には気付かずに]

わたしも、逃げるよ。
みんなを帰すまで、絶対に生きていなきゃ。ね。

[何となく彼女の"貞子姿"を思い出し、笑っただろう]


あ、これ先輩が用意してくれたんですか?
ありがとうございます。いただきますね。

[そう言って、何度か口をつけているだろう**]



どういたしましてー。

[マーゴにそう返し。決意を込めるように、手を握った]



そういえば自動販売機、破壊したなー。
弁償させられたらどうしよう。

[この状況に似つかわしくない呟き。
それは空気を明るくしようという作戦だろうか]

よし。生きて帰って、みんなのせいにしよう。

[しかし、どこまで本気か分からないのがスタイルなのであった]


外の渦巻きにだけは、触れては駄目。

……嫌な感じが、するから。

[心の声で、ふたりに警告を送った**]


【人】 若者 テッド

― →外へ―

[外へ向かうべく階段を降りつつ、考えるのは『敵』の事]

……んー、逃げ回るにしろ対抗するにしろ、手段どーすっかだよなぁ。

こーゆー、真っ暗世界にいる連中って、強い光に弱い、ってのがお約束だけど……。

[なんかあったっけ、と。
歩きながらあれこれと考えて]

(311) 2010/08/03(Tue) 09時頃

若者 テッドは、一階まで戻った所で、はた、とある事を思い出す。

2010/08/03(Tue) 09時頃


【人】 若者 テッド

あ、そーか。
アレ、使えるかも。

[頭に浮かんだのは、愛機の存在。
何の事か、とソフィアに問われたなら、にや、と笑って]

いや、ほら。
『敵』がどんなのかはわかんねぇけど。
もし、光に弱かったら、カメラのフラッシュとか使えるんじゃね? って思ってさ。

[言いながら、見やるのは図書館の方。
愛機を入れたバッグは、確か持って来ていたはずで]

(312) 2010/08/03(Tue) 09時頃

【人】 若者 テッド

オレ、外回る前に相棒無事かどうか見てくる。
ソフィ、どうする?
取ってくるならすぐだし、ここで待ってて、一緒に行くか?

[そう、問いかけてはみるものの。
じっとしていられない、と言うならば、何かあったらすぐ連絡、と危なそうならすぐ戻れ、と小言のように言い含めてから送り出す事になるのだが**]

(314) 2010/08/03(Tue) 09時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 09時半頃


[なぜか不穏な気配を感じて、ゾクリとした。
心の中で両の手を頬にあてて、再び級友の言葉を借りる]

(『逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。』)


 
 ……て、先輩。破壊しちゃったんですか。
 この力じゃ、自販機の再生はできませんよね。

 そうですね。生徒会費で予算組んでもらいましょう。

[なんて笑いながら、冗談で返す。
渦巻きの話には『何かありました?大丈夫ですか?分かりました』と答えて。そして]


 
 赤い月が来て、『敵』が来て。
 『敵』が諦めた境界に押し戻せる、って言ってましたよね。
 ……赤くなるまで、どの位時間、残ってるのかな。

[そうなれば、逃げて。逃げて。
あまり話す余裕はないかもしれないとそう思って、*きり出した*] 

 先輩とマーゴは、一番に帰したい人、決まっていますか?


[メアリーの提案に、ふむ、と頷いて]

生徒会費、か。
ソフィちゃん、そこはしっかりしてるからなー。ううん。

まずは会長を抱き込むのが、先だね。

[ふふ、と笑う。自動販売機の話はそこで終わりにして。
渦巻きは北門で感じたことを説明しただろうか]


[青い月。それを見上げながらに]

どれくらい時間があるのか……。

[説明されなくても、方法は身体が知っている。
隣のサイモンに気付かれぬよう、そっと掌を見つめて]

"その人"が見えている時しか、飛ばせない。
それだけは覚えておかないといけないね。

[質問の問い。なかなか返答をしないまま、時は過ぎる]


[ズリエルに会ったなら]

メーちゃん、裏庭でズリエールくんに会ったよ。

[と、伝える。右手の傷については、何も言わずに]


[そっと、そっと、メアリーに問いかける。
マーゴのことは深く知らないけれど、彼女は屋上仲間だったから、
色々な話を少しは聞いていたのかもしれない]

……メーちゃんは、1番に誰を選ぶの?

[脳裏に甦るのは、まだ新しい記憶。
夕方の自習スペースで、仲良さげに会話するふたりの影]

フィリップ、くん――?

[声にするつもりではなかったのに、つい零れてしまって]


【人】 若者 テッド

― →図書館―

……ったく。

[>>320愛機に対する従妹の思いは知る由もなく。
小言から逃げるよに駆けていく姿に、は、と息を吐いた]

とにかく、ささっと行って、動けるよーにしねーと。

[言いながら、向かうのは図書館。
そこにルーカスや、マーゴの姿を見つけたなら、少しほっとして。
ズリエルに会った事と彼から聞いたメアリーの事を伝えておく]

あれ、連絡先書き出し?
んじゃ、オレも。

[それから、見つけたメモに習って、自分も番号とアドレスを書いておいた]

(343) 2010/08/03(Tue) 14時頃

【人】 若者 テッド

[メモが終わると、自分の荷物を探して。
ショルダーバッグと一緒に鎮座するカメラバッグにほっと息を吐いた]

そーいや、会長さん。
さっき、ソフィとなに話してたんすか……。

[愛機を出してチェックしながら、こんな問いをしてみたり。
撮せるかどうかはわからないが、異常はないな、と愛機をバッグに戻しかけ]

……あ。

[目に入った、濃紺の守り袋に短い声を上げた]

(344) 2010/08/03(Tue) 14時頃

【人】 若者 テッド

そっか、ここに入れてたんだっけ、これ。

[小学生の時に起こした事故の後、祖母がどこからか受けてきた御守り]

……確か、一回だけ、身代わりになる御守り……だっけ。

[渡された時の事を思い返しながら呟いて。
一先ず、それは胸ポケットへ放り込んだ**]

(345) 2010/08/03(Tue) 14時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 14時頃


[北門と渦巻きの話をこくこくこくと頷きながら、聞いて]

 ……そうみたいですね。

[守護神に説明されなくても、なぜか分かった事。
やはり先輩も同じ事を思ったのだと思って。そして]

 携帯もおかしいみたいだから。
 帰す人とは、『種』を植えるまではできるだけ一緒にいた方がいいかも、しれませんね。

[『敵』が襲ってくるというのに、それは叶うか分からないけれど。
そして、ズリエルの話には]


 
 そうですか!屋上で別れてしまったので。
 無事で良かった。

[月は青いから、敵に襲われたはずはないのだけど。そんな事を言って。
手の傷の事は知らず。そして、零れた問いには]

 ……。
 ――……はい。

[ごめんなさい。謝って、済む事ではないけれど。
私はフィルを、助けたい……]


[全員の幸せは望めない力。
フィルを苦しめていた力。なのに。
私も同じこと、するんだ……]

 (……なんて、思うかな)

[胸をぎゅっと掴む]

 (ごめんね。でも。今回だけは。願う事を、許して)

[ううん。例え許して、*もらえなくても*]


[帰す人とは出来るだけ一緒のほうがいい。
そのメアリーの言葉に、心の中だけで頷く]

そうだね。出来るだけ、そのほうがいいかも。
それか、チャンスを逃さない事が大事、かな。

[ただ"敵"は対抗出来るものなのか、などと、
メアリーと同じようなことを考え込み、そして――]


[メアリーの肯定する声は、消え入りそうに聞こえて。
それでも強い意志を感じさせるそれに、きつく手を握り締める]

謝る事なんて、ないんだよ。

[雰囲気から、それを察して。彼女を包むように]

大切な人がいるって、――素敵、だよ。
助けたいと思うのは、罪なんかじゃない。

わたしは、そう思う。

[彼女の葛藤が、全て分かるわけでは決してない。
だから自分に掛けられる言葉はこれしかなかっただろう]


(でも、現実は無常だ)

(助けられる力を持つ者は、3人いるのに)

(1度のチャンスに、ひとりだけ)


[保健室の窓越しに、闇に浮かぶ伝説の樹を見つめる。
まだ月明かりは青白くグラウンドを照らしていた。
長い長い沈黙。そして心の中で、ふたりに問いかける]

……種、いくつ蒔いても、ひとりだけ。
どうする? 3人で1人に決めてから、植える?

それともバラバラに植えて、――運命に任せる?

[密やかで、真剣な声。それは非情にも聞こえるか]

わたしは……バラバラで、いいのかなって思うけれど。

[大切な人をこの上選択するなど、出来るのか、と。
そうして静かにふたりの返答を待ち続けるだろう。
自分自身の答えは出さない……出せないまま。時は過ぎていく]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 20時半頃


【人】 若者 テッド

─図書館─

あ、そーっすね。
連絡網は広い方がいいし。

[ルーカスの提案>>364に素直に頷いて通信でアドレスを交換しておいて]

12人。
多いのか少ないのか……。

[呟かれた人数に、こちらもぽつりと。
通話内容の説明からは、やっぱり、なんでああいう流れが出るのかわからず、ちょっと首を傾げていたり]

(371) 2010/08/03(Tue) 20時半頃

 
 ありがとうございます。
 でも、いいんです。
 本当の事だから。

[そうして、『種』の事には]

 分かりました。そうしましょう。

[本音はどうしても、帰したい。だけど。
そう自分が思う様に、2人も誰かの無事を願うのだろう。
ぎゅっとする胸を抑えて、同意した] 


【人】 若者 テッド

[祖母からもらった守り袋をポケットに入れたところで、かかる、声>>396]

ん、ああ……わかりました。

[本当は、すぐにでも動くつもりだったのだが。
マーゴを一人でおいていくのも、集合場所に誰もいないのも問題か、と思い直してルーカスを見送る]

……とはいえ……効果があるかどうかは、やってみないとわっかんねぇよなぁ……。

[ぽそ、と小さく呟いて。
まだしまっていなかった愛機を、誰もいない空間へと向けて構え、ファインダーを覗き込み]

(372) 2010/08/03(Tue) 20時半頃

若者 テッドは、レンズ越しに見えた白い影にぎょっとして、愛機を下ろす。

2010/08/03(Tue) 21時頃


【人】 若者 テッド

……はい?
なん、今の……。

[レンズが向いていたのは、誰もいないはずの窓の方。
改めて見てみても、窓向こうには誰もおらず]

……っつーか。
こーゆーのは、ちょい、勘弁。

[思わずため息が出た]

(373) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 若者 テッド

─図書館─

ん、あー……ちょっとな。
カメラのフラッシュとか、色々使えっかな、と思って準備してたんだけど。
なんか、ちょっと、目の錯覚とかあったっぽい。

[突然のため息の理由をマーゴに問われたなら、苦笑しながらこう返す。
見間違いの可能性もあるし、不安を煽るような事は避けたかった。
確かめるためにもう一度覗き込むのは後にして、一先ず、愛機はバッグへと]

さって、どうすっか……このまま大人しく待ってるか、それとも……。

[動くべきか否か。過ぎるのは、そんな思案]

(397) 2010/08/03(Tue) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 22時半頃


【人】 若者 テッド

つか、やっぱ落ち着かねぇし……。

[自分も外を見てくるか、と。
カメラバッグを手に立ち上がるのと、フィリップが飛び込んでくる>>400のはほぼ同時で]

……ソフィがっ!?
ったく、何やってんだよ、もう……!

[口をつくのは苛立った声。
そのまま、カメラバッグを肩に引っ掛け]

……言われなくたって、すぐ行きますよっ!

[大事なら、という言葉>>401。返す刹那の表情は、真剣そのもので。
図書館を飛び出すと、保健室へとダッシュした]

(404) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

若者 テッドは、渡り廊下を駆け抜けて。保健室前、行きすぎかけて、急停止。

2010/08/03(Tue) 22時半頃


【人】 若者 テッド

─保健室─

っとと、っと!

[急停止の後、急ターン。通り過ぎたドアの前に立つと、妙な違和感があった]

……なんで、ガラス割れてるし……。

[荒っぽい方法で開けられた、とは知る由もなく。
派手に開けると危ないな、と思いながらドアを開けて]

ソフィ、倒れてたって、聞いたんだけどっ!

[問いかける声は、気持ちが出てかわりと大きく響いたかも知れない]

(411) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

─保健室─

……いや、だから。
なんで、会長さんからお兄ちゃんて呼ばれんですか、オレ……?

[振り向いたルーカス>>414に、最初に入ったのは突っ込みだった。
それから、指差された『毛布おばけ』と、「誤報」という声>>415にちょっとだけジト目になるものの]

……そ、っすか。

[大丈夫、と言われ、は、と小さく息を吐く表情に浮かぶのは安堵。
それから、ベッドの横へとすたすた、移動して]

(416) 2010/08/03(Tue) 23時頃

若者 テッドは、布団の小山をじーっとみた。じーっと。

2010/08/03(Tue) 23時頃


【人】 若者 テッド

……ウチに養子って、なんもない兼業農家に何を。

[ルーカスの真顔>>418に、思わず真顔で返した。
それから、続く説明になるほど、と呟いて]

…………。

[出てきてまた潜るソフィア>>419の様子に、はあ、と大きくため息をついて]

……ったく。
心臓に悪いから、無茶すんな、って言ったばっかだろーが。

[ぺし、と。毛布の上から頭の辺りを軽く、はたいた]

(422) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

や、だからなんでそこで養子に拘りますかと。

[返し>>424に、更に突っ込みを重ねてみた。
多分、そこらはノリ]

[短い謝罪>>425に、浮かぶのは苦笑。
もう一度、今度は軽めに息を吐いて]

……こんな状況で、お前に何かあったら、オレ、何人に袋叩きにされっか、わっかんねーんだからな?
そこも、ちょっとは考えろよ?

[冗談めかして言いつつ、伺うように見上げられると、ぽふ、と頭を撫でて]

……袋叩きは抜きにしても、お前になんかあったら、やっぱ嬉しくねーし、な。

(431) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[外に出る、というラルフと、応じるように図書館へ、というルーカスの方を振り返り]

あ、すいませ、騒々しくて。
落ち着いたら、図書館、行きますから。

[ぺこり、と一礼して見送りつつ。
そこでようやく落ち着いたのか、他に誰がいるかを見て取って。
ズリエルが手当てを受けた事に気づくと、少し、ほっとした]

(439) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

[のホリーに答える]

外の渦巻きは、危険なのですね。
……つまり、物理的な脱出は、やはりほぼ、不可能なのですね…。


[のメアリーには]

一番に、か。…んふ。いまだと、メアリーとホリー先輩は、帰してあげたい、かな。
…でも、私にはそれは、できないような気がする。なんとなくだけど。
守護神様の力、二人より私の方が弱いかも。

優しくしてくれたルーカス先輩や、助けてくれたっていうカルヴィナさん…助けたい人でいっぱい過ぎて、なかなか、決められないね。


[誰かを救う事を、3人で決めるか、という話は]

……その時、その時でいいんじゃないでしょうか。
基本的には、助けられそうなとき、助けたい人、目の前にいる人に――。
何か、この人を助けなければ、と思えることがあったら、その人を。

わたし達、こうして心で相談できるんですから、困ったら話しあえば、いいと思うんです。


[メアリーとマーゴに、頷いて]

答えてくれて……ありがと。うん、そうだね。

[そしてマーゴには、これも伝えておく]

保健室でソフィちゃんが起きたの。
もうすぐ、図書館に戻るね。体調は大丈夫?


【人】 若者 テッド

や、そこ、オレに聞くな。

[>>444興味云々の話はこう言って流しておいて。
続いた言葉に、はあ、とやや大げさなため息をついた]

気にするな、とか、言うんじゃねーの。
こーゆー時は、素直に心配されたり守られたりしとけ。

……オレがそうしたくてやってんだから、お前こそ、気にすんなっての。

[口調は軽いものの、目をそらしたままの姿には、何か思案するな様子が浮かんでいたが。
もう一度、ぽふ、と宥めるように撫でる頃には、それは消えうせていた]

(452) 2010/08/04(Wed) 00時頃

よかった。ソフィアちゃん無事なんですね。私は大丈夫です。

…じゃあ、私は多分、ここを動かない方がいいかな。
あ、こちら、メアリーも来ましたよ。

[そう、ホリーには答えた]


【人】 若者 テッド

……って。
なん、だ?

[不意に変わった空気の感触に、眉を寄せる]

犬っていうか、なんていうか……なんだ、これ?

(456) 2010/08/04(Wed) 00時頃

敵が、来るの? ――気をつけて!!

[メアリーとマーゴに、心の中で叫んだ]



 そっか。ありがとう。
 
[帰してあげたいと言われて。それしか言えなかった。だって。
同じ力を持つ2人だから、今すぐにはとは言えないけれど。
手遅れにならない内に、2人は自分が帰したいと思っていたから。
そして]

 ……そうだね。

[こくりと頷いた]


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