18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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若者 テッドは、泣きながら走り去った。*
hiiragi 2010/07/08(Thu) 04時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
hiiragi 2010/07/08(Thu) 04時頃
若者 テッドは、飾り職 ミッシェルの胸を鷲摑みして逃げて行った★*
hiiragi 2010/07/08(Thu) 04時頃
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―現代―
[時を刻む音と足音は同じだけ。 終わりなき階段を、ただひたすら上がり続ける。 ″チクタク、チクタク″
前を這うように行く案内人が足を止める。 まだまだ上へと伸びる階段。 下った時とは違い、この先が何であるかは自然と分かる。]
ありがとな。
[少年は身を屈め、尾の一本を優しく撫でる。 そして一度上を、次に下を眺め……目の前の扉に手をかけた。
眩しい光。 扉の先にあるものが森であること、過去も現代も変わりない。 生い茂る緑の中、真っ赤な実が輝いている。 少年は目を細め、その一つを手の内に落とした。]
(5) hiiragi 2010/07/08(Thu) 11時半頃
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[ゼルダの家の前で待つ一人の女。 風に靡く灰色は、肌の白さを強調させる。 女と目が合うと、少年は無言のまま林檎を放った。]
何って、土産だ土産。
[こんなの土産にならないと口を尖らせる女の横を素通りする。 そして小さな小屋の扉を開け、中へ。 揺れる安楽椅子から覗く白髪。 背後から近寄れば、老婆の目の前で浮かぶ議事録が。]
ただいま。
[老婆はただ一言だけ。 ″おかえり″と告げて、議事録を少年の前へ。 自身が作り替えた過去がそこには綴られていて……]
(二人とも、どうか……生きててよ。)
[震える指で、おそるおそる、最後の一頁を捲るのだった。*]
(6) hiiragi 2010/07/08(Thu) 11時半頃
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若者 テッドは、水商売 タバサとガストンに矢打とうかと思ったのは内緒。*
hiiragi 2010/07/08(Thu) 12時半頃
若者 テッドは、森番 ガストンの熊を剥がして着てみた。大き過ぎて前が見えない…
hiiragi 2010/07/08(Thu) 13時半頃
若者 テッドは、熊の中で泣いた。* (マジ仕事いてくるー)
hiiragi 2010/07/08(Thu) 14時頃
若者 テッドは、森番 ガストンの熊を剥がして中にもぐりこんだ。
hiiragi 2010/07/09(Fri) 19時半頃
若者 テッドは、風呂いってくる。父さん、背中流してあげるよ。*
hiiragi 2010/07/09(Fri) 20時頃
若者 テッドは、受付 アイリスをハリセンで殴った。
hiiragi 2010/07/09(Fri) 21時頃
若者 テッドは、ちょっと休憩。*
hiiragi 2010/07/09(Fri) 22時頃
若者 テッドは、母さんの子守唄が聞こえてきた。重い瞼はすぐに閉じる。*
hiiragi 2010/07/10(Sat) 02時半頃
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―現代―
[何処に行くのかと尋ねるゼルダに何も言葉は返さず。 少年は小屋を出ると、一人森の奥へ。 後を追う女に気付いてはいても、歩を合わせようとはしない。]
…………、
[樹の枝に腰を下ろし、空を仰ぐ。 議事録の最後の頁に綴られていた内容。 両親が無事生き延びる事ができ、喜ばしいことの筈だが…… 光を映す若草色は僅かに揺れる。]
泣かれちゃ困るんだよなぁ。
[泣いた顔、実際に見てるわけではない。 けれど、処刑された人狼が母にとってどのような存在か。 あの日、自分が処刑を買って出た日の母の様子を思い出せば、今、過去で母がどんな思いなのかは容易く想像できる。]
(43) hiiragi 2010/07/10(Sat) 08時半頃
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聞こえてるよ。 さっきから嫌ってほど……
[樹の下から聞こえてくる声に、一度視線を落とし、 土産話を聞かせろと、林檎を齧りながら強請る女に、何故か自然と手を差し伸べた。 それは、幸福の果実の所為だろうか。 勿体ねぇと笑いながら、女を樹の上へ引き寄せて向き合う。 そして、膝を枕にするよう寝転がり、若草色を細めた。]
土産話だろ? そうだなぁ……お前より、お前の母さんの方が可愛い。
って言ったらどうする?
[長い、灰色を指に絡ませながら、意地悪っぽく笑う。 どういう意味かと問う女に返したのは言葉ではなく……
長閑な昼下がり。 眩しい陽は一度視界から消え、そして若草色は再び映し出す。 太陽よりも眩い、女の笑顔を。]
(44) hiiragi 2010/07/10(Sat) 08時半頃
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[少年は心の中で感謝して、もう一度女の頭を引き寄せた。 頬に触れる灰色を掻き上げながら、強く強く頭を引き寄せて…… 長い口付けの後、女を姫抱きにして樹から下りる。]
さて、今度は俺の願いを叶えて貰わないと。 何って、一つしかないだろ? 今日はぎゃーぎゃー怒鳴るなよ。
[腕の中の女をみつめて笑う。 気のせいだろうか。 時折みせる女の表情が、誰かと似てるような気がするのは。]
っわ!逃げるな…!
[腕から逃げる女に舌打ちして、後を追いかける。 二人の距離が簡単に縮まったのは、女の手加減の所為か、それとも男の本気の所為か。]
食ったばかり走るのは消化に悪いんだよ。
[どちらにしても、幸福の果実の所為だろう。*]
(45) hiiragi 2010/07/10(Sat) 08時半頃
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―森の中―
[少年は瞬く。 腕に捉えた女の笑顔と、過去のアイリスのそれが重なって。 灰色に見えた髪さえも茶に見えてしまう。]
(コイツ、こんな可愛かったっけ。)
[首を激しく振るのは、何を否定しているのだろうか。 少年は常の調子を取り戻すと、僅かに口の端を上げた。]
土産話が聞きたいんだろう? 聞かせてやるよ。
耳、貸せ。
[そういって、髪に手を滑らせ、女の耳に唇を寄せた。]
(77) hiiragi 2010/07/10(Sat) 22時頃
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ガストンさんは手がでかくて、きっと楽にこんなこと……
[空いた方の手は、柔らかい膨らみを包むように触れる。 反応が返ってくる前に、髪に滑らせていた方の手で口を塞いだ。 そのまま、次に教えるのは誰か。]
これは、誰だと思う? お前が一番よく知ってる人だけど。
[女の反応がどうあれ、少年の土産話は続く。 今度は耳朶を甘噛みして、最後に僅かに力を入れた。]
あぁ、これじゃぁ足りないかなぁ。 ドナルドさん、こわぁい人だから。 最後に、俺の父さんね。父さんはきっと……
[口を塞いでいた手を離し、両の頬を包みこむ。 そのまま視線を上げさせて微笑んだ。]
俺の願い叶えてくれれば、父さんのこと知れるぜ。 だから―――なぁ、頼むよ。
(78) hiiragi 2010/07/10(Sat) 22時半頃
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優しく……ねぇ。
[可愛くて、愛しいからこそ、壊したい衝動に駆られる。 任せられた身を両腕で抱え、女の家へ。 女の両親には気付かれないよう、部屋へと侵入した。]
嫌って叫んだら止めてやる。 な?優しいだろ?
[でも、叫んだら親にバレちゃうねぇ。 耳元で意地悪っぽく囁いて、女の体を静かに横たえた。]
(81) hiiragi 2010/07/10(Sat) 23時半頃
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……意地悪? そんなこというなら、
[乾いた花に潤いを与え続ければ、もうすぐ紅い花が咲くだろう。 頃合いをみて、少年は漸く言葉を口にする。 全ての動きを止めて、女の瞳を見下ろした。]
やめるしかないな。 だって、ほら……俺、優しくしないといけないし。
[少しだけ離した身。 再び引き寄せたのは果たしてどちらだったか。]
父さんは母さんに伝えた事あるのかな。 俺には……伝えられそうもないよ。
[意識を解き放ち、ひと時の眠りにつく女をみつめながら呟く。 少年は、惚れた女を前に素直になれなかった。 だから眠る女の耳元で、唇の動きだけで伝える。
―――愛してる、と。*]
(83) hiiragi 2010/07/11(Sun) 00時半頃
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/* ばぶばぶぅ。 僕、可愛い妹がほちぃ。
とベビーテッドは申しております。 もちろん、近親そうk
(85) hiiragi 2010/07/11(Sun) 01時頃
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若者 テッドは、アイリスをひきつれてお風呂たいむ!*
hiiragi 2010/07/11(Sun) 21時頃
若者 テッドは、父と母の間に潜り込んだ。
hiiragi 2010/07/11(Sun) 21時半頃
若者 テッドは、母さんが初めてほめてくれたよ!
hiiragi 2010/07/11(Sun) 23時頃
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―一年後―
……ま、そういうわけで。 俺が出かけたこと、アイツの親にはうまく言っといて。 何なら、魔法かけちゃってもいいからさ。
[森奥の小さな小屋から聞こえる話し声。 少年の言葉に、老婆は何と答えただろう。 答えを聞く前に、少年は小屋から出て行った。]
良い天気だな。
[眩い太陽に重ねる笑顔。微かに唇が動く。 音のない呟きは、女の名。 昨夜は珍しく、女に優しかった。 我を殺して、ただ女を満足させるための行為。]
キツかったなぁ……って、何だよ。 お預けくらったんだ。妄想くらいさせろよ。
(108) hiiragi 2010/07/12(Mon) 00時頃
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[若草色が鋭く見上げるのは、もう一つの若草色。 少年の抗議に耳を傾けることなく、早く行くぞと言いたげな背には、枯茶の長い尻尾が揺れている。 少年は溜息を吐き、後を追う。向かう場所は何処か。]
一年前と同じ面子か。なら、人狼はアイツとアイツだな。 くくくっ、答えは教えないぜ。 辿り着いてみろよ、正解に。
[少年の言葉を聞いて、男は問う。 その問いに、少年は階段を上がる足を止めた。]
…………、 まぁ、何でもいいじゃないか。
[誤魔化すように、行くぞ、と再び足を進め、男を追い抜く。 少年は分かっていた。何故、階段を上がろうと決めたのか。]
″チクタク、チクタク″ 時を刻む音も、闇に浮かぶ螺旋も一年前と変わらない。 案内人が足を止めた先の扉。少年は静かに手を伸ばした。*]
(109) hiiragi 2010/07/12(Mon) 00時頃
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若者 テッドは、師匠をぶんなぐった。
hiiragi 2010/07/12(Mon) 01時頃
若者 テッドは、みんなを抱きしめた。
hiiragi 2010/07/12(Mon) 01時頃
若者 テッドは、受付 アイリスの耳元で「お前だけを愛してる」と囁いた*
hiiragi 2010/07/12(Mon) 01時頃
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