24 明日の夜明け
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−伝説の樹−
[屋上から、赤ん坊が溢れて落ちてきた事に、気付いて。 落ちてきた先を辿って、気付いた。 狼の口元にある、ドーン先輩の首に。 そして渦巻きに消える瞬間を見る]
[血の気が引いた様にびくりとして、駆け出そうとしたその刹那。 傍に居たテッドが、緑に溶ける]
[ズリエルの漏らす呟き>>2には、何も言えずに。 悲し気な表情で返してしまう。そしてそのまま。 笛の音>>5:211がした方、体育館へ向かった]
(3) 2010/08/12(Thu) 03時半頃
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−体育館→部室棟−
[体育館を覗いても、その姿は無く。 部室棟まで足を伸ばしかけた所で、その姿を見つける>>1]
……フィル。 ……ばか。
[傷だらけのその姿に、残りの医薬品で手当てをしながら悪態をつく。 その顔は、泣きそうだけれど]
[そうして、手当てが終われば]
……フィル。これ、さっきの、答え、なんだよね?
[別れた後>>5:83、自分のいる場所を、恐らく知っていたのに来なかった。 それは、2つ目の選択肢を選んだという事だと、思う。 それに、そうでなくても、傷だらけで。 事態は一刻を争うと。早く帰さなければ、いけないと。思う]
(4) 2010/08/12(Thu) 03時半頃
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……ズリエル君、ごめ……。
[掠れる声。聞こえるか聞こえないかの極々僅かな声で。 許されない謝罪を口にする]
……最後まで、一緒に戦って、欲しいの。
[それは先程誰にも届かない声で呟いた、囁きと似たもの。 ――……あぁ。あの時は『もう少しだけ一緒に』だったけれど]
[そうして、そんな言葉を口にしたら、目の前に突きつけられた気がした。……『この先』を。 フィルを帰して、ズリエル君を帰して。 そしてその、後は。 『命の実』が生るまで、一人で逃げ続けるという事。 それとも、生るまでにこの世界は終わるのだろうか? 想像して]
[現実味を帯びて近付いてきた終焉と孤独に、恐怖に身を震わせる]
(5) 2010/08/12(Thu) 03時半頃
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花売り メアリーは、帰りたい。帰るって、約束した!{6}
2010/08/12(Thu) 03時半頃
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(絶対、最後まで諦めないよ……)
[恐怖に心が折れそうで。でも。首をふるりと振る。そして。 ……けれども。 言った]
……フィル。 今まで。
[16年間]
ありがとう。 ……さよなら。
[そう言って、頬に唇で、触れる。 顔を離せば、できる限りの笑顔で―少し泣きそうだったかもしれないけれど。でも。できる限り―、微笑んで。 くるり方向を変えて、立ち上がって。 その場を後にしようとする]
(6) 2010/08/12(Thu) 04時頃
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[別れの言葉]
[諦めたわけじゃない。絶対に最後まで諦めない。でも。 先程覗いてしまった終焉に。 一抹も後悔を残したくないと、*思った*]
(7) 2010/08/12(Thu) 04時頃
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[手を掴まれて、言われた言葉に。グラリと、心が揺れる。だけど]
……だめ。 だめ、だよ。だって。
その怪我じゃ、無理だよ。 死んじゃうよ。 ……無理、だよ……。
[ぽそり、ぽそりと、なんとか言葉を押し出して。そして]
死ぬの怖いって、言ったじゃない。 私と最後まで居たら、後悔するよ。絶対、だよ。
[ここがどこで、この先自分と居たらどうなるか、とか。 話せない事が沢山あって。でも。 それでも何とか危険を伝えたいと、そんな言葉を紡ぐ]
(13) 2010/08/12(Thu) 19時頃
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だから……。
[帰って。今すぐに。生きて、帰って]
ごめ、ん、なさい。
[言ったら、胸が痛くて。涙が零れそうになって。でも。 なんとか、堪えた]
(14) 2010/08/12(Thu) 19時頃
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−回想・部室棟へ行く前−
[ズリエルが失った仲間の名を呼ぶ声>>12には、胸が締め付けられる様で。 胸の辺りをぎゅっと押さえるけれど]
[その先の呟く声に**]
……はじめて?
(15) 2010/08/12(Thu) 19時頃
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……そんな事、言われたら。 どうしたらいいか、分からない。
[返ってきた言葉>>16・>>17。なんかもう色々限界で。 堪えていた涙が、ぼろぼろ零れてしまった]
[自分はダメかもしれなくて。 けれどフィルだけはと、思うのに]
[何も言葉にならなくて、走ってそのまま、その場を後にした]
(20) 2010/08/12(Thu) 20時半頃
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−保健室−
[保健室に入ると、ベッドに伏せて少しだけ、泣いた。 けれどもすぐに顔を上げて]
……泣いてちゃ、だめだよね。
[泣いていても何も解決しないからと。ふるりと首を振って。 残り少なくなった医薬品を補充する]
[ふと鏡を見たら、『ポルターガイスト』の時にざっくり切れてしまったバラバラの長さのままの髪が映ったから。 はさみで少し整える。それでまた少し、頑張れる気がした]
(23) 2010/08/12(Thu) 21時頃
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−理科室−
[来慣れてしまった場所、理科室の準備室で。 再び薬品棚を探す]
[塩酸の瓶は数本持ち出し済みなのと、ポルターガイストの王水調合に使われてしまったために、もう残っていなかった]
……硫酸。 [塩酸と同じく危険な薬品。 ゾッとするけれど。それを{3}本タオルにくるんで持ち出した]
次は何が、来るんだろうね。
[ぽつり、漏らす。 手にあるのは、バットとメガホンと硫酸と医薬品と。 そしてブラックオニキス。 これで対抗できれば、良いのだけど]
(24) 2010/08/12(Thu) 21時頃
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−部室棟前→伝説の樹−
[充分かどうかは、分からないが。 準備が終われば、部室棟の前へ行って]
……私、伝説の樹、守らなきゃいけないから。 行くね?
[そう声を、かける。 伝説の樹の前は、前回と同じく危険だろうから、むしろこの場に居た方が安全かもしれないと思うのだけど。 一人も危険かもしれないという気持ちがあって。 止まるにしろ、一緒に行くにしろ、こくりと頷くだろう。 そして]
[伝説の樹の前に戻る]
[用意した武器を、すぐに使える様に準備すれば。 あとは体育座りで、腕に頭を埋めて。赤い月を待つ]
(27) 2010/08/12(Thu) 21時半頃
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−伝説の樹−
[違和感を感じて顔を上げれば、いつの間にか周囲には霧が立ち込めていた。 そこから出てきたのは、日常の風景]
[今までの事は、全て夢だったのだろうか。 そう思いたい程、穏やかな、求めている日常。 むしろそのまま夢を見ていられたら幸せかもしれない。だけど。 ――……私はここがどこで、何が起きたのか。全て知っているのだから]
……ダメ!!
[そちらへ進んでいくズリエルに気付いて>>30、止めようとする。 その手は、届いたかどうか]
(31) 2010/08/12(Thu) 22時頃
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みんな、きっと敵だよ。 ここに居るはず、ないの!!
[根拠など、説明できないのに]
(32) 2010/08/12(Thu) 22時頃
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[帰した誰か、失った誰か、ここに居ないはずの友人。 誰を見ても、騙される事はない。けれど]
『メアリー!』
[先程別れた、ここにまだ居るはずの幼馴染。その姿が見えれば。 少し気は緩んでしまうわけで]
……フィル!
[そう呼ぶけれど。『それ』が傍に来た瞬間。 座った瞳で、躊躇いもせず硫酸をかけた。かなり怒ってます]
アクセントが違う。 怪我してた場所も違う! 私の前でフィルに化けるとか、(07)(02)年早いのよ!
[カッキーン。ホームラン?]
ふん!
(38) 2010/08/12(Thu) 22時半頃
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[そして次に目の前に、現れたのは] 『本当は、怖いんでしょ?』
『諦めれば、いいじゃない』 『楽に、なるよ』
『ずっと傍に、居てもらいたかったくせに』 [自分自身]
……違う!!!!
[手で耳を塞いで、目を閉じて叫んで。 すぐに手を外すと、きっと自分の姿をしたモノに向き直って]
(45) 2010/08/12(Thu) 23時頃
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諦めないって、決めた。 必ず帰るって、約束した。
傍に、は。居て欲しいよ。でも。 [何が正しいのか、どうするべきなのか。まだ分からない。でも]
絶対、負けない!!!
(46) 2010/08/12(Thu) 23時頃
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花売り メアリーは、私に力を貸して!!!*末小吉*
2010/08/12(Thu) 23時頃
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[投げたブラックオニキス。それで、敵は去っていったけれど]
[見上げた『命の実』は、まだ熟れていなかった**]
(47) 2010/08/12(Thu) 23時頃
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[まだ生らない、命の実を見上げて。心が、不安にざわめく]
[今回の敵はいつ去るのか。
早く種を植えなければいけないのに、傍に誰も居ない。
でもここを離れたら、『実』を守る人が居ない]
[ズリエル君は、校舎の中へ行ってしまった。
フィルは、すぐに行くと言っていた]
(来て……!)
[祈る様な気持ちで、『種』を作る]
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……っ!……っ。 はぁ……。っ。
[心臓の辺りを押さえて。ぺたり座り込む。 その時、こちらへ近付く声>>53が聞こえた]
フィル!?
[立ち上がって、名前を呼ぶ]
(54) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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花売り メアリーは、始末屋 ズリエルに話の続きを促した。
2010/08/12(Thu) 23時半頃
花売り メアリーは、鳥使い フィリップに話の続きを促した。
2010/08/12(Thu) 23時半頃
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フィル! ほんものだ。
[傍に来たフィルの腕を、ぺたぺた触って確認しつつ、にこり。 間違いない]
(56) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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これが、正しいのか、まだ分からないけど。でも。
絶対最後まで、諦めないから。帰るから。
今度こそ、受け入れて……。
[そう言って、フィルに『種』を植えた]
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[樹の周囲を囲むように表れた、友人、先輩。 偽者だと最初から思っている自分には、むしろ間違い探し状態だ]
みんな微妙に違う!むしろ失礼!!
[ぶん!]
[バットで{4}体迎撃。それはドロリと溶けて。 新たな友人の姿となる]
……。
[トオイメ]
(58) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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ううん。来てくれてありがと。 うん。さっき偽者のフィルが……。
[言いかけるけれど。 その刹那、沢山の足音が聞こえてびくりとして]
[差し出された手は掴むけれど]
でも、『実』を守らなきゃ。
[ここを離れたら実が危ないと、不安気に告げる]
(61) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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[隣で目を丸くするフィルを見て、言う]
……強く、なったでしょ。 負けないよ。
[少し恥ずかしそうに。でも、くすりと笑って]
(63) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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[途切れ途切れの、友人の声が聞こえて、びくりとして。 そちらを見た刹那。 フィルの声>>64も重なる。間違いない。あれは]
……ズリエル君!! フィル、ごめん。ちょっと実、お願い。
[そう言って、駆け寄った。そして、聞いた]
『まだ、君の友達で――……』
何!?しっかり、して!!! ズリエル君!!
(65) 2010/08/13(Fri) 00時半頃
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[手を握って、名を叫ぶ。 『君』が自分を指すとは気付かない。だって。 自分にとっては途切れる事なく、疑い様なく。 大切な友人だったのだから。けれど]
ズリエル君を、『大切な友達』を失うのはもう嫌!!
[手を握りながら、叫んだ]
(66) 2010/08/13(Fri) 00時半頃
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