204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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ーーーーそれは そうだね
どうでもいいよ あの人たちのことなんて
ふはっ ドナルド
ルーツの轡 とってあげて
きっと いい声でないてくれるよ
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[床の冷たさがわからなくなってきた。 文字を綴っているのは利き手ではないから 余計に、読みにくいだろう そう、思う]
(501) 2014/11/24(Mon) 02時頃
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あァ。
ルーツの轡?
取り方とかわかんねぇし!
それにアイツ俺が寄ると暴れる。
前、爪でひっかかれて大変だったンだぜ。
ま、何かあったら考えるけど。
……似た色の髪で大きいから……
ライバル だと思った かも…………
……芸も躾も してないからーーごめん
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[用心深いことだ。 そんな事しなくても、動けないのくらい 見てわからないのかな。
痛みや熱を感じる時期はとうに過ぎ 足の感覚は既にない。 手の感覚も、無い 無いが、まだ、動く]
(509) 2014/11/24(Mon) 02時半頃
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――…え。
ルーツにライバル扱いされるとか
なんか、微妙な気分になるな、それ。
髪染めンのも面倒だし
背縮めることも出来ねぇし
なかなか懐いて貰えそうにねぇなぁ。
フィリップの相棒、なんだろ?
なら、少しは仲良くしてーとは思うンだけどな。
ホレーショーも ずっとそうだった
でも 楽しそうだったよ
…………だから 雪が止むまででは難しいね
鳥 扱いしないと
少し機嫌がいいのだけれど
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[トレイルはノックスに食べられる以外の死を選んだ。
彼等を残していくことに 罪悪感は少ない。
ニコラは、一番を別に決めた。
ノックスは
自分を一番と言い切れない彼に伝えよう。 この身が動かなくなっても 彼がトレイルの言葉を、願いを
ひとつだけ叶えてくれたなら]
(514) 2014/11/24(Mon) 02時半頃
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トレイルは、ニコラスの起こした行動を知らない。
2014/11/24(Mon) 02時半頃
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[ラルフを犯し 汚れた彼を 許せないけれど、
ほんとうは
食べられたい 頭の先から、爪先までぜんぶ
でも その大きな願いはきっとまた叶わないから
ひとつだけ]
(515) 2014/11/24(Mon) 02時半頃
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[ノックスがトレイルを一番だと 本当に思ってくれたら、叶うこと。
文字はちゃんと書けているだろうか。 目が霞んで、よくわからない。 小さな文字を、文字同士が重ならないように。
血は流れ続けている。 足から、鎖骨から、落ちた衝撃で インクには事欠かないが 広がって、文字を消してしまう前に 読んでもらえないと意味がない]
(517) 2014/11/24(Mon) 02時半頃
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[ノックスの音に、ノイズが混じっている。 >>513傍に居るのだと、気づくのに 少し時間がかかった。
トレイルは、ノックスの姿を見てから 文字を指差した。 我儘な子供から、最期のメッセージ]
(518) 2014/11/24(Mon) 02時半頃
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”ノックスがお風呂で食べてくれなかったのが、いけないんだ。 だから、僕を失うのは、ノックスの所為だ。
でも、可哀相なノックスに、チャンスをあげる。
その、唇から
もう、僕の名前以外の音は、出さないで。
永遠に、僕の名だけ呼んで 生き続けられたら
いつか”
(520) 2014/11/24(Mon) 02時半頃
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[―――――死んだあとの事は 今のトレイルにはわからない けれど、もし 幼い頃読み聞かせてもらった本の世界のように 死後にも世界が続いていたなら]
(522) 2014/11/24(Mon) 02時半頃
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[いつか僕もノックスを、一番だって 伝えるから。
そう、書きたかった。 書き切る途中でノックスが現れて 指さして、それから また続きを書こうとして
何処まで書き切れたかは、わからない。 指先は途中で動かなくなって
一階に転がったトレイルは そのまま目を閉じたのだから**]
(523) 2014/11/24(Mon) 02時半頃
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トレイルは、ノックスの声が聞こえているうちはまだ、生きているのだと思うけれど
2014/11/24(Mon) 02時半頃
トレイルは、ノックスの声は何処から聞こえていたのか――、距離感が消えてしまった**
2014/11/24(Mon) 02時半頃
――…そっか。
[保護者の話をするフィリップ。
その言葉から垣間見える光景は幸せな一幕にも思え]
雪が止むまでで無理なら
雪が止んで此処を出てからも。
気長に付き合ってけば少しは慣れてくれるかもしれねぇし。
居間に戻ろうーーーフランシスが
心配するから
[階段を上がりながら そうと
ドナルドの思考聞きながら思っていた
が]
ーーーーーーーはい?
[いまなんて?]
ああ、そうだな。
頭冷やすにしちゃ、
ちぃと時間掛かりすぎか。
[そんな言い訳して出てきたことを思い出し]
ん?
そう言って でてきたんだ
[らしい言い訳に ふっとはにかむ]
………………雪が止んだらって
けど………………
というか……なんで………
あんま心配させたくねぇから。
――…まあ、それでも心配するんだろうけど。
[はにかむ気配が伝い、目許が和む。]
雪が止んだら、いや、止んでも
一緒にいればいい。
……いやか?
過保護な保護者って 大変なんだね
[放任主義の 保護者しか知らないから
ドナルドとラルフの大変そうな過去を
想像して くすくすと笑う
……トレイルを殺しても 罪悪感なく]
い いやじゃない
いやじゃない けど
獣で人殺し……なんだよっ?
過保護は大変だけど嬉しくもあった、
[笑う声に少しだけ安堵する。]
いやじゃねぇならいいじゃねぇか。
獣なのは俺も一緒だし
それを言うなら俺も共犯だ。
俺と一緒にいればいい。
ひとりで運ぶのはつらいだろ。
俺も手伝う。
……三階の使われてない部屋に運ぼう。
窓、少し開けて温度下げとけば――…
や、階段あるから俺ひとりで運んだ方がいいか。
ーーーそうなんだ
[かすか安堵 感じると
こう言うところも ラルフと似てる と思う]
フ フランシス に きいてから ね?
[簡単に一緒に旅することが決まって行き
心の持ち用が見つからず
あわててそうと考える
話はそこからだ と]
ん……上行く
……フランシスも心配………だから
がんばって運びたい けど
[ぐすっとしゃくりあげつつ
思考も現実の声の影響を受けたまま
指示のままに 上へと 血のにおいから抜け出した]
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[トレイルの瞼が持ち上げられる前 音の羅列を言葉としてとらえるには きっと、時間が足りなかった。
ピアニッシモ カンタービレ コン・センティメント 苦痛にゆがんでいた筈の唇は少しだけ持ち上がる。
絡められたものに応える力もなく噛み切られた それは、うたう為に必要なもの 無意識にトレイルが守り通したもの
シノワズリはまだ、濁っていない。 ほろりとその目元から雫が落ちた**]
(557) 2014/11/24(Mon) 04時半頃
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[トレイルの名前ばかり呼んでいるノックスに ニコラが、拗ねた顔で腕を引く。 そんな大きな弟を、トレイルごと抱きしめて それぞれの頬にキスを。
寝ても覚めても 側にいた 三人で
共に旅する日常は、もう訪れない。
トレイルが諦めた 平穏な日常 絶望で始まる毎日は
存外幸せに満ちていたのかもしれない]
(561) 2014/11/24(Mon) 05時半頃
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[第一の人生では、父親の異常な愛が トレイルを狂わせた
第二の人生では、ノックスの異常な過保護が 二人を狂わせた
衝動故に、我が子を傷つけ 衝動を抑えたが故に、愛し子を失う
彼らの生涯は 果たして、どのようなものであるのだろう]
(562) 2014/11/24(Mon) 05時半頃
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[大人になることのないまま この世から去るトレイルには、わからない]
(563) 2014/11/24(Mon) 05時半頃
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[掌の文字は インクもなく
誰もそれを見たものは いなかった。
ただ、きっと]
(564) 2014/11/24(Mon) 05時半頃
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[神様は見ていたのだ**]
(565) 2014/11/24(Mon) 05時半頃
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