244 とある生徒会長の日常
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簡単に諦めて。
ハカリくんに失望されたくもないしね。
[そういえば暫く通信が繋がっていない気がする。
ちらりと疑問がよぎるも、すぐに目の前へと集中する。]
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ふふ、私を倒したところで、林藤様の織り成す反物の織り目の一つ、綻ばせる事はできないでしょう。
[肩を竦め謙遜してみせる。 噺が始まるのを見るや、くすりと微笑み]
有名なものでございますね。 お清めのお塩はご入用ですか?
[そう首を傾げ―――]
(17) 2016/01/20(Wed) 22時半頃
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無論でございます。
[次々と受け止め、ご丁寧に軽くひと拭きし、綺麗に背後に積み重ねていく。]
皿洗いは基本中の基本。 見習い必修科目でございます。
(18) 2016/01/20(Wed) 22時半頃
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しかして藤之木様、そう投げてばかりおられては腕が疲れておいででしょう。
[手を止め、藤之木の手元にボタンを弾き飛ばす。 どこからともなく現れるのは、湯のたんまり入ったポットと急須、茶筒。]
それではこちらも参りましょう。
(19) 2016/01/20(Wed) 22時半頃
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ごゆっくりお寛ぎなさいませ。
[中庭のベンチに、軽くでもテーブルクロスをかければそれだけで趣は変わる。
急須に湯を入れ、それを一度湯呑に注ぐ。 そしてそれを、再び急須に戻す。 こうすることで、熱すぎる湯を茶葉が戻る為の適温にし、尚且つ湯呑を温める事ができる。 そこに茶葉を入れ、適当な時間蒸らす。]
(21) 2016/01/20(Wed) 22時半頃
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よい香りでございましょう?
[芳醇な甘味を含んだ香りが、中庭に広がる。 洋物だけと侮るなかれ。 客のニーズに合わせ、きちんと和洋折衷である。]
和菓子もございます。 心身をごゆるりと楽にしてください。
(22) 2016/01/20(Wed) 23時頃
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見ていてね、ハカリくん。
[にこにこしながら、ぶつぶつ呟いているのはちょっぴり不気味だったかもしれない。]
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まやかしであろうとなんであろうと、皿が割れるのを見過ごすわけには参りませんから。
[職業病ここに極まれり、ということだ。 目を白黒させる藤之木に茶を差し出し]
本来このようなことを得手とする部ですので。 心身共に、蕩けさせて差し上げましょう。
[ふわりと玉露の香りが漂う。 茶器も茶葉も茶菓子も当然ながら上質。 にこりと笑みを浮かべながらベンチへと促した。]
(27) 2016/01/20(Wed) 23時半頃
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然様でございます、藤之木様。
[深々と頭を垂れ、礼をする。 メイドたるもの、実力行使も当然の仕事だが、やはり本業はこちらだ。]
それでは、お手を拝借。 お疲れでございましょう。 さ、空を眺め、小鳥の囀りをお聞きになりながら、どうぞお安らかに……
[そうして、手を取りマッサージをしようと。 空は快晴、風も心地よく、なんともくつろぎ日和だ。]
(30) 2016/01/20(Wed) 23時半頃
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まぁ。一筋縄では行きませぬか。 お見事にございます。
[そこいらの部ならば、これ一つでころっと落ちるのだが。 自らに暗示をかけるとは。]
よろしいでしょう。 こちらも、死力を尽くさせていただきます。
[手には何も持たぬまま。 深々と、お辞儀を。**]
(36) 2016/01/21(Thu) 00時半頃
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まぁ、随分とはしたない。
[眉を顰め、無駄のない足取りで芽を避ける。 避けはするものの、あいにくと樹木を切除できるようなものなどない。 近接を仕掛けようにも、それなりに距離が開いてしまっているから困りものだ。]
暗示というのも面倒でございますね。 よく回る舌というのも考えもの。
(50) 2016/01/21(Thu) 22時半頃
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さて、困ったものですね……
[早々に回避しきる事は諦め、足を止める。 木々に囲まれ逃げ場はなし。 どうしたものかとふと足元を見れば、伸びた枝が傷つけたのか、タイツが伝線していて――――]
あぁ、その手がございました。
[ぐ、と枝の一つを掴むと]
(54) 2016/01/21(Thu) 22時半頃
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[くるりと身を翻し、枝に乗り上げた。]
逃げ場なら、上にございましたね。 今の私ならば。
[桜の花びらを一つつまみ、艶然と唇を歪めた。]
(55) 2016/01/21(Thu) 22時半頃
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私と戦う前に。
負けてしまったのね。
……。
とっても、残念ね。
[呟くトーンは落ちる。
通信機から破壊の報告も返事もないのはそういう事だろう。]
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えぇ、とても素晴らしい語り部にございます。 かつてのどの部長にも、劣ることはないでしょう。
[聞いていないものにとっては、本当に魔法か何かのように見えている事だろう。 まるで曲芸だと映るだろう。
登りながら、木の幹にナイフやフォークを投げつけていく。 一点を狙い、一本のナイフが刺さったところを的確にもう一本が抉り、奥深くへと。 それを、数本分。]
やはりそう来ましたね。 ありがとうございます。
[一礼をしてから、ひらりひらりと種を避ける。 藤之木側へ肉薄するように。]
(63) 2016/01/21(Thu) 23時半頃
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お覚悟、なさいませ。
[十分に歪に、そして幹へとダメージを与えた巨木。 それに、あともう少し重みを加えたらどうなるか。 ぐ、と枝先に足を踏み入れる。]
[バ ギッ ギ ギギギ ッ]
[一気に傾くそれと共に、枝を蹴り飛び降りる。 両手には、小さな子瓶。]
お受けなさい、美濃式料理術、
(64) 2016/01/21(Thu) 23時半頃
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食卓の彩《スパイシー・スパイシー》!!
[蓋を開け、勢いよく中身を撒き散らす。 強い香辛料の香り。 方や、胡椒。方や一味唐辛子。 それが藤之木へと降り注いだ。]
(65) 2016/01/21(Thu) 23時半頃
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それでは、お噺もできませんね?
[僅かに足を引きずりながら首を傾げる。 表情はなんてこともないように繕うが、さすがに高所から飛び降りたのだ。足が痺れる。]
さぞお辛い事でしょう。 喉をお休めになる為、ハーブティーなどいかがです?
[誰がせいやら。 にこりと微笑み、あたりに安らぎを与える香りが漂う。 喉を潤し、体を温め、そして眠気を誘う調合だ。]
(73) 2016/01/22(Fri) 00時半頃
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当然でございます。 全力でお相手をするのもまたおもてなしでございますが、やはり本質はこちらなのですから。
[ことりと先ほどのベンチの上にハーブティーをポットごと置く。 ついでに置いたかごの中には、バターの香り芳しいクッキーも一緒だ。]
さぁ、こちらを。 桜を眺めながら、ゆるりと午睡を得るというのもよいでしょう。
(76) 2016/01/22(Fri) 01時半頃
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えぇ、どうぞ。
[カップを手渡し、はらはらと散り行く桜を見守る。 珍妙な取り合わせに瞬きをひとつ返し]
―――えぇ、ございますとも。 これが終わりましたら、和菓子に合う調合でも調べると致しましょう。
[真っ白なおまんじゅうと、茶色い味噌まんじゅう。 ふたつをさっと差し出しながら、肩をすくめた。]
(79) 2016/01/22(Fri) 02時頃
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どちらも差し上げます。 もとより、それはあなた様用ですので。
[いつどの部活に遭遇してもいいように、大量のクッキーその他の用意はしていたが、唯一ここだけは和菓子の方が好まれるだろう、と。 先ほどは茶が茶故に洋菓子のほうがいいと思ったが、これはこれでいいようだ。]
言葉とは裏腹、というものでございますか。 恐ろしい恐ろしいと嘯いてみるのは結構でございますが、度は越えられぬよう。
(83) 2016/01/22(Fri) 02時頃
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……おやすみなさいませ、よい夢を。
[ばさりと清潔なクロスをかけ、あたりを見回す。 最初はにぎやかだったのが、ずいぶんと静かになったものだ。]
……あとは、あなた様だけ、でしょうか。 林藤様。
[刻限までにはわずかに足りぬ針を見上げながら、ぽつりと呟く。]
残るは、おそらく私共のみ―――――――
(84) 2016/01/22(Fri) 02時頃
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――――――――いかがなさいますか?
[向き直り、短い問いを。]
(85) 2016/01/22(Fri) 02時頃
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やはり、そうでなくては。
[ここまで来て、時間切れ待ちなどありえない。 スカートの埃を払い、微笑んだ。]
(88) 2016/01/22(Fri) 02時半頃
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