87 -Dying to Live, Killing to Dieー
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グレッグ、ごめんなさい。
運命には逆らえないのね。
でも、抗うわ。あなたのように最期まで。
[壊れてゆく
BLAが 崩れてゆく
感染が 止まらない
まだまだ続く
止まらない
止まらない
止まらない]
T01-87。 思い出した。
[シエメンとのつながり。ノイズが入る]
おやすみなさい、グレッグ。
[眠るように穏やかな顔のグレッグの。
前髪を撫でながら、額にそっと口づける。]
――――……
[ホットラインに混じる ノイズ音
嫌な予感がする]
トニー!
アジトから爆発音
何が起きた!?
[響くノイズ
嫌な感触
蝕まれる音
不快を呼び起こす音]
[ノイズがかかっている自覚はないが……]
あれ?
でもシメオンもイレギュラー……。
じゃあ、シメオンも処理しなきゃじゃん。
イレギュラーは……
[口に出しかけて 詰まる
自分は本当に イレギュラーではないのか
この思考こそ 狂わされているのではないのか
仲間を“発病”したと言った 自分は?]
―――お前だよ トニー
[狂っていない
自分はまだ 正常だ
正常だ
正常だ
正常だ
狂ってなんか いない]
裏切り者は 駆逐する
あはははっ、さっすがシメオンだ!
どうする? アジトごと潰しちゃったり?
それ横で見てていい?
[愉快そうに笑う。銃声が止まった]
[ホットラインを伝わる 銃声
爆発物の 音
音の反響具合から 地下ではない事を確認]
アジト爆破は 勿体ない
俺の 宝箱なんだ
みんな ガラクタしか無いって 言いやがるけど
グレッグ……最期まで、私のままでいられるかしら。
いいえ、そうありたい。
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