人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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それは、『無』の世界に現れる、偽りの女神《ダイアナ オブ イミテーション》――


ヒューは、酒瓶を大量に担いでそのへんを彷徨いている。

2012/02/03(Fri) 23時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 23時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[ひら……

   イェル=ゥラ自治区に【大極図の巻物】が風に舞う。]

(211) 2012/02/03(Fri) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

おう少年!!一緒に飲まないかァ!!!

[少し緊迫気味の状況に包帯だらけの酔っ払いが乱入してきた。
酒臭い息を吐きながら、オスカーらに酒瓶を差し出す。
見るからに顔が真っ赤で、泥酔状態なのは明白だ。]

世界割れちまってるなァ……難しいこと考えなくていい。
飲んで飲んで嫌なこと忘れよう!!なァ!!!

[オスカーの背中をバンバン叩く。胸には4対の獣の眼。
この空気には明らかに似つかわしくない乱入者だ。]

(230) 2012/02/04(Sat) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

チッ……なんだァ、テメェ俺の酒が飲めねェってのかよ。
優等生かテメェ。健康優良児なんかテメェ。

[絵に描いたような酔っ払いの絡み方だった。
どす、と尻もちをつくと紹興酒をラッパ飲みしている。
ゲプゥ……げっぷが漏れる。白犬と黒犬が尻尾を振っている。]

なになになに?みんなして深刻そうな顔して何話し合ってるの?
もうどうせどうにもならないんだから、
最期の最期まで楽しく過ごそうじゃない?
そっちのボンキュッボンのネェちゃんも!さ!!

[言葉とは裏腹に「楽しく」飲んでいるような感じではない。
何か「嫌なことを忘れたい」ような。そんな飲み方。]

(235) 2012/02/04(Sat) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―…………執行者《エピディミオス》??

[それはただ、頭に響いた言葉をそのまま呟いただけ。
獣の眼が少しだけ赤くなり、元に戻った。]

名乗るほどの者じゃねェさ。俺ァ単なる外国人さ外国人。
東方から来たんだよ。「運悪く」巻き込まれちゃってさァ!!

ささ、そこのちょっとばかしおデブられてるお嬢さんも!!

[酔っているせいか随分失礼なことを言っている。]

(237) 2012/02/04(Sat) 01時頃

ヒューは、手を緩めている好きに白犬と黒犬がオスカーのところへ駆けよっていった。

2012/02/04(Sat) 01時頃


ヒューは、ガハハハ、と酒をかっくらっている。

2012/02/04(Sat) 01時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

………あァ?あー………嘘だろ、おい。

[瓶を引っ手繰られたかと思えば、まだ半分以上残っている
酒が空になる。あいた口が塞がらない様子で。
わん!わん!オスカーに懐く犬たちとは対照的だ。]

あー………ヤクザもんが舐められちゃいけねェやい。
漢・趙飛雲、ネェちゃんの喧嘩かったろうかい!!

[「趙飛雲」「ヤクザ」とりあえずふたつほどキーワードが出てきた。
まだ大量に抱えた酒瓶のひとつを開けてぐびぐびと飲むが―]

……ウッ…テメェ卑怯だぞ!!俺ァもう数本空けて来ているんだ。

[限界が近いらしい。]

(247) 2012/02/04(Sat) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

テリーとドリーってンだ。俺のダチ公。
なんでェ。俺より他人に馴染むのはえェの。

[面白くなさそうに。酒はもう限界のようだ。
少し顔が青白くなっている。]

(251) 2012/02/04(Sat) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ガボガボッ………やめろ馬鹿野郎!!
あァわかったよォ!!俺の負けだよ、負けだバーロー!!

[飛雲を気遣うようなオスカーの言葉には「うるせェ!!」と
凄み、観念したように経緯を話し始めた。]

そんなもん俺が聞きてェやい。
北極星《シメオン》の野郎に俺の凶運《ナッシング》祓ってもらうよう
頼んだら、大極図の代わりにコイツがくっ付いてきやがったんだ。
わかんねェが俺が生まれたとき―いや、うちの家系は
ずっとコイツと一蓮托生っぽいぜェ。なんだってんだ馬鹿野郎。

[いちいちオスカーに凄みつつ。]

(257) 2012/02/04(Sat) 01時半頃

ヒューは、オスカーに「ヤクザ兼拳法家だ。文句あるかこのガキャ!!」と凄んだ。

2012/02/04(Sat) 01時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

『『『『気持ち悪いとは忌々しい。執行者《エピディミオス》め。』』』』

[何か空耳のようなものが聞こえたかもしれない。]

(258) 2012/02/04(Sat) 01時半頃

そう言う事か。星の癌《ダニ》の分際でまた、面白い事を。

[人知れず浮かべた笑みは、実に面白い物を見てしまったと言わんばかり]


【人】 負傷兵 ヒュー

マジかよ……嘘だろ。

[ずびし、と突きつけられた言葉に頭を抱える。
飲み過ぎて痛くなっているのもあったけれど。]

何かァ?俺は死ぬまで運が悪いままでいるのかァ?
冗談キツいぜまったく……鬱になるぜ。
あ……ヤベェ。離れておくか。

[少し自覚してきたのか、距離をとる。
凶運《ナッシング》とはそういう存在だから。]

(261) 2012/02/04(Sat) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

あァ?あいつはそんなタマじゃねェさ。
嫌な奴だが、嫌がらせでこんな真似はしねェ。

―……それ俺の犬だ馬鹿野郎!!返しやがれ!!

[オスカーとデコがくっ付きそうな位置まで接近して
メンチを切る―……こんなに接近していいのか、凶運《ナッシング》]

(265) 2012/02/04(Sat) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―………………………えっ、マジで?

[遠くから聞こえる海鳴り―ああ、その姿も見える。

『『『『げてげてげてげてげてげてげてげて』』』』

獣の嗤いが聞こえたような気がした。]

(269) 2012/02/04(Sat) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

やっべ、逃げねェと………

[オスカーを突き飛ばして、自分だけ逃げようとする。
卑劣な行為のツケは必ず―熟れた柘榴《パイナップル》が転がる。

ドパァァァァァァン!!

              ドパァァァァァァン!!]

チィィィィ!!!またかこの野郎ッ………!!

[その場にいた者は何らかの回避行動を取ろうとするだろうか。
拳法家を標榜する割に似つかわしくない柘榴《パイナップル》が
飛雲の懐から転がり落ち、炸裂する。爆風が凄まじい。
そのため、皆の回避行動を邪魔してしまう形となった。]

(271) 2012/02/04(Sat) 02時頃

(……倒せる物ならば、倒して見せろ。オスカー。

 この澱んだ世界を、星を。
 それでも望むのならば。

 私を、零に還して見せろ)

[破壊と混沌《カオス》の翼を羽ばたかせる背後には、津波が洪水の如く押し寄せている。
もしかしたら、あれに呑まれて死ぬかもしれない。
だが、もし生きて、再び見える事があったならば。

その時こそ、この世界を零に還す者として――**]


【人】 負傷兵 ヒュー

俺の気は  決して    晴れない  ガボガボガボ…

[哀れ、飛雲は津波に飲み込まれてしまった。
テリーとドリーをオスカーから分捕ったところで**]

(273) 2012/02/04(Sat) 02時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 02時半頃


……あぁ。
先程はわざわざすまなかったな。

良い息抜きになったよ。

[勿論、先程の港町での事を言っている。
禍の匣《BOX》を破壊した訳でも、抗う者に死の眠りを与えた訳でもないが、らしくもない行動に、特に悪びれた様子もなく]


ふふ……妾の肉体に瑞々しい気が漲っておるわ。
妾が真の姿《カンゼンタイ》になるのも、時間の問題よ。

[桃 茜はニィッと笑みを浮かべている。]


『お前の真の姿《カンゼンタイ》か、それは楽しみ。
だが。

……なんだ?
私達皆が、未だ誰も彼も真実の力の具現《アラガエヌメガミノスガタ》を晒してはいないわけか。

全く。遊びではないんだぞ?
……なぁ?監督者《エピスコポス》』

[己もまた、真実に死女神《アトロポス》としての姿を解放している訳では無い。
それを棚に置いて、同じく、未だ肉体を、黙示録の人形に委ねている監督者《エピスコポス》に、水を向ける]


 ん?
 ……我の姿?

[淡々としゃべる声音は、ほとんど感情を宿さない]

 我は監督者《エピスコポス》であり、宇宙《そら》の一部。
 故に定形を持たぬ存在

[この器《人形》の中に封じられたのは宇宙《そら》
漆黒の翼に宇宙が見えるは、収まりきれぬ監督者《エピスコポス》が漏出たもの。]

 汝は我をこう呼んだではないか―――

 ”運命《ラキシス》”と。


何だと……体が負荷に耐え切れず、腐敗を起こしたか。

[桃乐茜は少し考えたあとに]

……『あの男』に頼むしか、ないな。


[半辺天の声に、ふと意識を向ける]

 あの男か ―――頃合いだろう。

[先ほどから世界を満たす4匹の獣の気配。
 それは常に彼女の傍にあったから、何を言わんとしているのかは察しがついた。

 ―――否、それもまたすでに定められた運命だからか]

 汝一人で十分か?


大丈夫だ。妾の力を使えば――


……『あの男』?

[あの男。
一致するかの自信とまでは行かないが。
ある心当たりを、つい先程眼にした]

あれは。
あの癌《ダニ》"共"と言った方が、正しくないか?

[しかし、それもまた、定められた運命なのだろう]


ただ、『あの男』が覚醒するのに間に合うかどうか――せめて時間が稼げれば、良いのだが……

[虚空《ソラ》を飛びながら、半辺天は思案の様子を浮かべる。]


 全てはすでに定められていること。

 間に合うも、間に合わぬも、それは汝の責に非ず。
 だが、そうだな。時間稼ぎか。

[思案するような沈黙]


/*業務連絡おばさん会議4
襲撃は、悲運覚醒、で決定で大丈夫でしょうか?
襲撃は半辺天《オトメ》に任せます。
吊りは色々と交錯してるので、昨日と同様に、流れに任せる事になりそうだと思います。


/*業務連絡おばさん会議4応答
はーい、わたしも同じ考えです。
吊は赤は心配しなくても基本流れでいいかなーと。
それにしてもあっぷあっぷで申し訳ない。がんばる…!


/*業務連絡おばさん会議4
まぁ、飛雲覚醒でも良いのであるが、

現状連絡が以下略


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