158 雪の夜に
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/12/24(Tue) 01時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/12/24(Tue) 01時半頃
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ー 雑貨屋 ー
[ソフィアが雑貨屋へ戻り一息ついている頃、何だか外が騒がしい気がしたが、何だか朝の出来事から気を張る時間が多かったためか身体が怠く、外に出てその様子を眺めたりするまでには至らなかった。
暫くすると、祖父が何やら落ち込んだ様子で帰ってきたかもしれない。 もしそうであれば、温かい紅茶を淹れてあげただろう。 その折に、ティモシーから何かを聞く事もあったかもしれない。]
(37) 2013/12/24(Tue) 23時頃
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―翌朝:雑貨屋―
ねぇ、おじいちゃん。 ダーラさんがまさか人狼だとは思わないけど…、それってどうしたら判断つくんだろう。
[ダーラが連行され、どうなったのだろうかと昨日はなかなか寝付けなかった。]
いつまで、探さなきゃいけないのかな…
(45) 2013/12/24(Tue) 23時半頃
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……ねえ、
あなた言ってたわね。
まさか宿屋の女主人が、
あなた以外の人狼……、なんてことは、
ないわよね。
……どうだかな。
"声"もなしに連れて行かれた以上、俺には判断がつかない。
[あの女将はどことなく、強いて言うならイメージと違う、
と言う気はするものの、確証などありはしない。]
実際、今朝は静かだ。
[今日もまた無残な死体が出た、と言う事は、なさそうだ。]
だとしたら?
――気になっているだけよ。
本当に、あなた以外にも人狼がいるのかということが。
とても静かだから。
ソフィアは、カウンターに頬杖をつきながら店番をしている。
2013/12/25(Wed) 00時頃
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それって…
[祖父の言葉 >>59 に色を失う。]
なんで、こんな事になったんだろう… 人狼って、人間を襲うものなの? どうして人間を襲うんだろう、だって、普段は人間に紛れて生きているんでしょう?
[幾つもの疑問が浮かぶ。 自分は彼らの事を何も知らないのだと、改めて思い知らされる。]
(63) 2013/12/25(Wed) 00時頃
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かも知れない、って言うだけの話だからな。
そりゃあ、いなくても不思議じゃない。
……もし女将さんが人狼だったら、
噂はもうちょっと違う感じになってそうだしな。
人狼を見分ける奴がいるらしいって、
今日は言われてるみたいじゃん。
ソフィアは、元気な女の子の声にハット顔をあげた。
2013/12/25(Wed) 00時半頃
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あ、ヤニクさんも一緒だったんですね。 ハナちゃん、こんにちは。
[祖父の隣で和かに二人を出迎える。]
(69) 2013/12/25(Wed) 00時半頃
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どちらもありますよ。 と言っても、選べる程には種類は無いですけど。
[カウンターの背面をごそごそと探ると、いくつかの便箋と封筒を取り出した。 柄がそれ程変わるわけでもない。 色と素材が多少違う程度だろう。]
お手紙はよく書かれるんですか?
[そう旅人に問うた。]
(74) 2013/12/25(Wed) 00時半頃
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思えば、手紙って書いたこと無いんですよね、私。 まぁ、書く宛も無いんですけど…
[ソフィアはこの町の外に知人は居なかったし、ましてや移動し続けている船に宛てて手紙を書くという発想がまず無かった。]
(79) 2013/12/25(Wed) 01時頃
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ソフィアは、おじいちゃんに聞いて、もし了解が得られたならばハナに飴をあげた。
2013/12/25(Wed) 01時頃
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[なるほど、とヤニクの言葉に頷きながらソフィアは代金を受け取った。]
…いつでも会って話せるってわけでも、無いんですけどね。
[雪がとけて、また雪がやってくるまでの間。 それは歳を重ねる毎に長くなっているように感じる。]
まぁ、字とか言葉は得意では無いんですけどね。
[少しだけ苦く笑う。]
(86) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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ちゃんと届いていなかったとしても、送る場所が何処かにあるって、恵まれた事なのかもしれませんね。 それとも、送る事に意義があるんでしょうか。
[旅人の言葉に、曖昧な笑みを浮かべて首を傾ぐ。]
……そうかな。 それに私、そんないい子じゃないですよ。
[へらりと眉を下げた。]
(92) 2013/12/25(Wed) 02時頃
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んー…、それが、私には思い当たる節が全然無くって…
[身を乗り出すヤニクに、少女もつられて小声で応じる。]
普通に考えれば、ヤニクさん達には申し訳ないんですが、エレクトラ号に乗っていた人達がまず疑われると思うんです。 それなのに、何故ダーラさんが連れていかれてしまったのか…。
[首を傾げ、息をついた。]
(96) 2013/12/25(Wed) 02時頃
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[ヤニクの問いかけには、数度瞬きをした。 そこに祖父の姿はあっただろうか。 祖父の姿があれば、カウンターに身を乗り出して声を潜めた。]
だって、船乗りに行って欲しく無いって思うとか。 それ、ただ単に私の我儘でしょ?
(99) 2013/12/25(Wed) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/12/25(Wed) 02時頃
ソフィアは、ヤや話だという言葉に大きく頷いた。**
2013/12/25(Wed) 02時半頃
人狼を見分ける者、
あなた、それが誰かとか、
……そんな話は耳にしたかしら?
[ぽつりと問いかけたのは、
どこか迷いのような逡巡の後だ]
いや、誰……とは、聞いてないな。いるらしいってだけ。
どういう見分け方なんだろうな?
[微かに弱さを含んだ声に返るのは、軽い調子ながら
裏にどこか真剣味を帯びる。
己がそれに引っ掛かっては堪ったものではない。]
本当にこの町にいるんだったら、今頃女将さんの正体も
伝わってるかも知れないが……
そっちの情報もなさそうだ。
……心当たりが増えたか?
[この町にはかつて人狼が居て、その正体を暴く者が居た。
それを知る者も、まだ生きていると。
言ったのは女自身だ。]
……、いいえ。
[今は老いた彼のことを、
囁きに乗せることをしなかったのは]
方法は知らないの。
ただ、教会の司祭様に、
そうだ、と告げられただけだから。
でももうその司祭様も生きてはいないわ。
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[ヤニクの囁き >>103 には、困った様に笑いながら首を振った。 自分はそんな事が言える立場には無いと思っていたから。
ホレーショーが雑貨屋に姿を見せたのはその直後だっただろう。 タイミングがタイミングだっただけにソフィアが挨拶した声は少しだけ慌てた様なものになっていたかもしれない。]
(145) 2013/12/26(Thu) 00時頃
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そうか。
他の人間にも真似出来るような方法なんだったら、
当時の事を知っている人間がやろうとする可能性はあるよな。
[優しい人を明かそうとしない女の深層を、慮る事はない。]
[声が聞こえても人間は人間。
人間が人間の形をしたものに抱く情と、
人狼が人間に抱く情は違う――と、狼は己の経験で知る。]
もっとも、そんな簡単に真似出来るんだったら、
町の人間みんな、こぞってやる気がするけど。
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…お、おじいちゃんっ!?
[ヤニクとハナを見送ったのち、今度は祖父の言葉に肝を冷やす事となった。 祖父には聞こえぬようにヤニクに話したつもりだったが、聞こえていたのだろうか。 それとも自分達の仲を進んだ仲だと思っているのだろうか。
視線を向けられ、ソフィアは頬を染めた。]
(148) 2013/12/26(Thu) 00時頃
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こんな時だからついて行ってもらった方がいいのかもしれないけど…、お墓には参らなくていいの?
[カウンターの前に造花を出しながらソフィアは逆にホレーショーに問いかけた。]
ごめん、造花になっちゃうけど…。 森まで行けば、何かしら咲いてるとは思うんだけど、今摘みに行くのはちょっと無理だから。
[頬に手をあてる。 まだ熱を持っていて、早く冷めないかと手の甲を押し付けた。]
(152) 2013/12/26(Thu) 00時半頃
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そんな方法があったら、
人間は人狼を脅威に思うことも、
なくなるでしょうね。
……ただの人間にそんなことが出来るとは思えないわ。
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