264 サトーん家。4
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>>1:223 秀人
ん。………なるほどな。
[秀人から貰い受けたぼんじりを一口かじり、ふ、と笑みをこぼす。 香ばしく焼かれて外はカリッとしていながら、中はふんわりと、それでいて程よい弾力があり、噛む度に凝縮された濃厚な脂の旨みが口の中に広がる。 稀少部位。そう呼ぶに相応しい。立樹は素直にそう思った。 だからこそ、わかりやすく表情にも出たのだろう。 もう一口かじって、更に、と思ったところで、さすがに少し口の中がこってりしているなという気持ちにもなるが。]
…これは進む訳だ。
[持っていたコップに口をつけ、ぐび、とビールを呷る。 先程までのこってり感が嘘のようにサッパリとして、これでまた新たな気持ちでぼんじりを迎えられるというもの。 子供の頃はビールなんかより絶対白いご飯のほうが焼き鳥に合うと思ったものだが、酒の味を知った今、その思考は間違いであったと言わざるを得ない。 一口かじって、一口飲む。 次第にほろ酔いになっていくことで、一層幸福感も増してくるオマケつきだ。 よくできたサイクルだ、とそんな事を思いながら串についた最後のぼんじりを齧り取った。]
(31) 2017/02/23(Thu) 23時半頃
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>>1:222 理紗
[コンロ脇の椅子に落ち着いた後しばらくして、理紗から声が掛かった。 コップから口を離し、傍らへと置く。]
そうだな…賑やかだと美味く感じるのは、なんなんだろうな。
[花見、というロケーションが効果を発揮しているという線もあるが、それを除いても確かに1人で食事をするより佐藤家でワイワイしながら賑やかに食事をする方が美味しく感じる事がある。 そんな事を思いながらたまごサンドを口に運んで、もくもくと咀嚼する。 頬張っていた一口目が喉を通って胃におさまると、間を空けずに二口目に突入した。 もくもくと食べるのは、小さい頃からの癖だ。 特に好きなものとなると更に口数が減る、と母親が叔母に話していたのを覚えている。 立樹自身には自覚がなく、あまり意識もしたことはないけれども。 たまごサンドは全部すっかり胃の中におさまって、立樹は指についたたまごをぺろりと舌で舐め取った。]
(32) 2017/02/23(Thu) 23時半頃
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……、…。
[圭一も提案>>1:261していたネギ味噌焼きおにぎりをそろそろ実践しようかと思考を巡らせつつ、その前に何か飲もうとクーラーボックスを覗いていたが、秀人の声にふとそちらを向く。>>22 もしかしなくとも、ジェニファーが出来上がっているようだ。 まあ、近くに圭一も居るし、どうやら絡まれているのは秀人のようだからきっと大丈夫だろう。 最終的にどうにもこうにもならなければ、電池が切れたところを担いで帰れば良いだけだ。 そんな雑な事を思いながら、クーラーボックスに向き直り、その中の一本を手にとって蓋を閉めた。]
(34) 2017/02/23(Thu) 23時半頃
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>>41 ジェニファーー
飲んでる。 食べてる。
[完璧なまでに対照的な同期へ、問いかけられる度に返答する。 といっても、今手に持っているのはオレンジジュースである。 飲み物を飲んでいるという点では嘘は言っていない。 相手のテンションにのまれる事はないが、近距離でも大きく手を振る彼女には、はいはいとオレンジジュースの缶の上部分を持って掲げ、ゆるく左右に振って応えた。]
(66) 2017/02/24(Fri) 02時半頃
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[オレンジジュースを飲み終え、噂の白根万々歳を頂いてみようかと手元の缶をとりあえず潰す。 ビールの後のコップにオレンジジュースを入れるのもなと缶から直接飲んでいたが、白根万々歳はそうもいかない。 自分のコップは、と思っていると、恵の困ったような声が聞こえた。>>60 どうやらジェニファーの突撃インタビューの矛先は恵に向かっているようだ。 十中八九、女子の名が出て終了かと思いきや意外にもちゃんと(?)男子の話で回答が進んでいた。 圭一の身長を強請る声が聞こえて、そちらに視線をやる。>>72 どうやら最終的に残ったのは立樹のようだ。 少し考えるように宙を見て。]
…じゃあ、メグさん俺と付き合ってみます?
[そう言いながら、立樹は恵を見た。]
(74) 2017/02/24(Fri) 03時頃
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テレレレッテッテッテー♪
[某レベルアップ音が鳴ったのは丁度それと同時ぐらいである。 立樹はスマホを取り出すと、そのまま普通に読み始めた。 そして読み終えるとスマホをポケットに仕舞い。]
…ごめん、俺ちょっと先帰るわ。 今夜のシフト代わる事になった。
[交代するシフト自体は夜だが、一旦家に戻らねばならないし酒も抜いておきたい。]
ソウさん、鍵もらえます?荷物取り行くんで。
…あ。あと、何かソウさんちに持って帰るモノとか、持ってくるモノあれば言ってもらえたら。
[とかなんとか言いながら、テキパキと身の回りの整頓を始めた。 漱石から鍵を借りたか、それとも開けっ放しか、鍵はいつもの場所か。 何にせよ、彼の家に帰る手段が出来たなら立樹は一旦佐藤家へと戻るのだった。**]
(75) 2017/02/24(Fri) 03時頃
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