195 Old Friends
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ああ わかります ふっと目が覚めてしまうんですよねぇ
[ころころと控えめに笑った。>>0:7 早朝の空気は老体には冷たい。ただでさえ冷えを感じやすくなっている年齢だからか、杖を持っていないほうの手で、軽く襟元をなおした。 よくなれとる、と聞くとそちらへと視線を移す。あら、と声に出して>>1近付いてきた相手に、身体全体を前に倒すようなお辞儀をした。杖を両手で支えながら。]
おはようございます
[二人の会話を、にこにこしながら聞いている。時折、ええ、ええ、と頷いた。]
(5) 2014/09/22(Mon) 21時頃
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風邪はね、万病のものというものね…
あらまだお若いわ
でもね、 気持ちくらいは若くないとね…、ふふ
[公園の朝は静かで、飛び去った鳥の声が遠くに聞こえる。流れる川の音も同時に聞こえた。少しだけ耳を澄ますように視線を動かした。
小さく纏まった身体はすべてのパーツが小さく細い。頭蓋骨の大きさは変わらないので帽子の大きさはぴったりとしていたが、厚手の服は少し大きめなのか、中にも着込んでおり、少し着ぶくれていた。]
ああ、お座りになる?
[どうぞ、どうぞ、と繰り返して二人に促した。三人は座れる大きさのベンチだ。朝の空気で冷えているだろうが、ここの所雨もなく乾いている。]
(6) 2014/09/22(Mon) 21時頃
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ああ、ああ 大丈夫よ、ありがとうね
[視線に笑顔と頷きを一つ返した。 杖を両手で握りしめ、支点にしてベンチの端っこに浅く座る。 杖に手は置いたままだ。隣の方に笑顔を向けた。]
これくらい、できないとね 手を借りてばかりだと、動けなくなるから
[お気遣いは嬉しいわ、ともう一度頷いた。]
使わないと、動かなくなるものね…
(8) 2014/09/22(Mon) 22時半頃
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そう、そう 一度腰を下ろしてしまったら、 暫くは動きたくなくなってしまうけれどね ふふ
本当ね… なんでもできる世の中になったものよね
でいさーびす、 確かお友達が行っているわ 私も誘われたけれどね、 公園に来る方が、落ち着くから…
[杖に置いた両手を、置いたまま組みなおした。空を見上げる。 明るい空は澄んでいた。]
(10) 2014/09/22(Mon) 23時頃
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今はね、 座ったまま移動できる車とかもあるみたいだしね
時代も変わったわねえ…
[大きな笑い声に、小さな笑い声を重ねた。]
本当に 公園で遊ぶ子供もどんどんと減っていって 遊具も減ってしまったわね…
声をかけてくれる子も
すこし、寂しいわねえ…
(12) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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一日がたつのはゆっくりな気がするのに 十年がたつのはあっというまだものね…
[ええ、ええ、と頷いた。>>13]
本当に この公園には、色々とお世話になったけれど
[変わらないのは鳥くらい。 彼女の顔を見ながらその話を聞いた後、再度空へと視線を移す。 鳥の影がみえた。ゆっくりと羽ばたいて、山の方へと向かう。その山から川は降りてきており、そのせせらぎがまた耳に届いた。]
本当にね… でも、変わらないものがあるのもうれしいわ ふふ
(16) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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あら、ご用事なのね お気をつけてくださいな
[役所へ向かうという男性に座ったまま会釈をした。]
この年齢になってもねえ お役所のお世話には、色々ならなくてはならないからね…
(17) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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私はしばらくゆっくりしていこうかしら 面白い事があるといいんだけど ゆっくりと流れる時間も、すきだもの
[そうまた、ふふっと笑った。 おひるごはんの前までは、この公園でゆっくりと過ごす。]
(18) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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