314 突然キャラソンを歌い出す村5
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
/*
無理無理無理無理どうすりゃいいんだよ!!!!!!!!!
墓下のみんな、私に力を貸してくれ!!!!!!!!!
無理?? チクショウが!!!!!!!!!!!!!!
|
[なお、結界の件について。
この悪魔は首無しから"声"で解除方法を尋ねられるまでその存在を完全に忘れていたのだが、基本的には中の五十鈴、刷屋との契約>>4:446に依存していた。
・「危険人物(首無し、吸血鬼、逢魔時)」の脅威が存在。 ・それら脅威からショコラが二人を守れる。
この二つが基本条項だが、首無しと悪魔のダブルKOで、現状どちらもクリアされており――…その効果はもう消え行くところだろう。 (効果を失うのが即時か時間差かは、『物語』の都合に左右されそうだった。)*]
(5) 2022/09/17(Sat) 10時半頃
|
|
― 運ばれながら、無意識下での自問自答 ―
[そう。違和感があった。>>7:114>>7:116>>7:172
恋した。愛した。その相手がメアリーに目を奪われて嫉妬した。怒った。 許せない、そう思ったのは事実だ――けれど、どこかに納得があった。 だから、その後の花嫁としてのデュエットに何も躊躇いは無かった。
愛した。愛したからこそ。取り戻さなければいけないと思った。 修羅路の夏を越えた身、取り戻す自信はあった――けれど、本当はどこまで本気だったのだろう。 メアリーに怒りはしても、彼女の甘ったるいプランは聞いてからでも良いと思った。
そもそも、自分の幸せってなんだっけ?]
(7) 2022/09/17(Sat) 11時頃
|
|
[「人に与えられた幸せで幸せになれるクチだっけ?」
……これは、多分、なれる。 ショコラは間違いなく、「与えられたい」側の人間だ。
生まれながらに悪性で、劣悪だった。 早いうちにそれを自覚したから、人の世で生きるにあたり常に劣等感があった。 けれど、生き汚かった。 どんな苦境に立たされても、生きるために吠え歌い続けるだけの生存本能が備わっていた。 だから、生きやすい理由――『居場所』を求めた。
許しを「与えてくれる」理屈を、許しを「与えてくれる」場所を。>>2:444 生きる自分が足を着けるこの『地球』に求めて――その恋に縋った。
恋して乞いて願って願って願い続けた。 それが、唯一自分ができる「努力」だったから。 ショコラは許しを与えるためになら努力できる性格だった。
目論見通りに許しを与えてもらえることが、ショコラにとっての「幸せ」だ。]
(8) 2022/09/17(Sat) 11時頃
|
|
[ショコラは自問する。 「本物の恋」とは、そういう幸せを得たいという打算を指すだろうか。 ただの生存本能にそのような大層な言葉を用いるものだろうか。
……何か、違うような気がした。
許しは欲しい。 ただ……地球はその懐の広さでショコラのことを許してくれるが、それは単にそういうモノだから。]
(9) 2022/09/17(Sat) 11時頃
|
|
[違和感があった。 自分がコミュニケーションを取れる、総体から分かたれた「彼氏」は理想の恋人のはずだった。>>1:458 「理想のはずの彼氏」はなぜメアリーに視線を奪われ、ショコラの怒りを買ったのだろう。 きっと、そこには意味があった。*]
(10) 2022/09/17(Sat) 11時頃
|
ショコラは、未だ眠りの中。**
2022/09/17(Sat) 11時頃
|
― いつかの回想 ―
『ショコラはなんで相良くんのこと嫌ってるの? キョーレツだけど悪い人でもなくない?』
(24) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
|
["親友"……メアリーの、あまりに直接的な問いにショコラは厭そうな顔をしながら答える。]
良くもないだろ。 いや、その辺はどっちでも良いし…… 別に嫌ってないよぉ。
……でも、なんか。 あの野郎が一番私を理解してるような(>>3:220) そんな気が、何故かするから。 そのくせに私に居場所を「与えてくれる」って わけでもないし。 しかもこっちはアイツのこと、半分どころか何一つ 理解できない。 善とか悪とかそういう相対的なものが一切無くて、 ただの自分だけで動いてる。 そんな理解できない怪物が、何故かふらっと こっちにちょっかいをかけてくる。 ――……シンプルに怖くて、気持ち悪いよぉ。
(25) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
|
[ショコラは弟に躾けられたせいで嘘がつけない。 だから少し気安くなった相手にはこのような本音の話もしてしまう。 しかし、こういう話をすると、大抵の人間からはドン引かれて、距離を取られる。 だから、ショコラにとっては地球全体でない、個々の人間との関係性は「居場所」ではなかった。
けれど、]
(26) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
|
『――ふーん? よくわかんないけど…… 解らなくて怖いなら、いつか解ると良いねっ。』
[などと、何も考えていないようなことを言って特に気にもしない。 相良がバイトしていることを伝えずショコラにフィオーレのことを教えたのも「接することが切欠になれば良いよね」くらいの思いだったのだろう。
その後、やっぱりショコラは相良のことを何一つ理解できないと思っているし、メアリーの気遣いは全く以て迷惑だったけれど…… ただ「居ることを許す」だけでなく、突然そういう刺激をもたらす「親友」というものは、ショコラにとってそれなりに楽しいものだった。>>2:446]
(27) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
|
[そう。メアリーは面白い。 夏休みの経験を真っ先に話そうと思った相手もメアリーだった。
そこから「彼」の視線が逸れたこともあってメアリーを嫌ったけれど、彼女を憎んでいる間、彼女の事を考え続けるのは楽しかった。ファミレスでコーヒーをぶっかけてやったときだって、その時の反応ったら笑えたし。 その後で彼女の歌に真逆のリリックをぶつけて煽ってやるのも楽しかった。>>7:20>>7:21 たぶん、突然メアリーが危機に巻き込まれて秒で死んだりしても>>6:483、その不幸にショコラは手を叩いて爆笑できる気がする。]
(28) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
|
[きっと、もうずっと前から、下牧ショコラは花輪メアリーの一挙手一投足に惹き付けられていた。 自分の血生臭い『物語』などよりも、彼女の『物語』を登場人物として楽しみたいと思った。 だからスタートボタンを自ら押した。>>0:2
その願いは叶ったけど――… 無自覚な「メアリーへの好意」は誰も知らぬまま。 「あわよくば自分にもチャンスが回ってこないかな?」という無自覚は切り捨てられる。 『親友』の皮を被った『越えるべき"闇"』としての役割が与えられた。>>1:224 「理想のはずの彼氏」はそれを助長するように振る舞わざるを得なかった。
ショコラが『物語』に抱いて逢魔が時を相手に歌った不満>>1:624の本質は、キャスティングについてのものだったのだ。
石炉の言葉を切欠に気付いた今、ショコラは「ジョブチェンジ」を願う―――*]
(29) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
|
――――――、……
(30) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
|
― → 夕方頃 / 桃園学園・保健室 ―
……、ぁ。 んん……良く、寝た。
[身体は痛むが、良い夢と、自分の思考が晴れるリフレッシュを得た。 ショコラが目を覚ましたその場にはメアリーや追儺が居ただろうか。]
メアリー。 話したいことが…歌いたいことがあるんだけど……
……ここだとちょっと、ムードが無いな。 屋上、行かない?*
[他に誰かがついてきても構わない。 現状の自分がメアリーと二人きりになどさせてもらえるはずもないのは解るから。]
(31) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
ショコラは、サガラのことは解らなくてこわい。(天敵)
2022/09/17(Sat) 13時頃
|
― → 夕方頃 / 桃園学園・屋上 ―
いや別にここもよく考えたらムード無いな……?
[いつもご飯食べてるとこじゃん。 メアリー以外も当然付いてきてるし。
屋上の端から下を見下ろせば、文化祭の準備に関わる生徒たちがまだ慌ただしく活動していた。]
ていうかまだ皆、頑張ってんねぇー。 ったくもう、騒がしいったら。 てか、文化祭っていつだっけ? シルバーウィークあたり? なんか今年は派手にやるんだっけ?
[いつもなら興味は無いが、今年は少し期待しても良いのかもしれない。 浮かれて盛り上がった挙げ句に大事故とか起きねえかな。]
(35) 2022/09/17(Sat) 14時頃
|
|
……っ、し。
[これから伝えようとしている内容に、少し緊張する。 でも、命のやり取りをしていた時ほどでは無い。 良い予行演習だったのかもしれない。(そんな訳あるか)]
メアリー。 あのね、私、彼氏と別れた。
でね、石炉くんたちに言われてたことも含めて色々 考えて…… 私のしあわせ、ってやつ? >>7:104 今更ながらにわかったから、単刀直入に歌うね?
(36) 2022/09/17(Sat) 14時頃
|
|
[夕日が、ショコラの上気した顔の色を誤魔化してくれる。
けれど、歌う声までは誤魔化してくれないから、これはショコラの嘘偽り無い気持ちだ。]
(37) 2022/09/17(Sat) 14時頃
|
|
♪
どこまでも自己中に いつだって我儘に 光も闇も振り回す君にはそれくらいで釣り合うから
君と私を隔てる扉に苛立って すれ違いざま叩いた 私は君に惹かれてて 君の手を牽きたかった
私のしあわせは君の隣 君と立つこの地球の上で 君とたった二人きりでいたい
君と一緒に不幸になって 君と一緒に散って それでも手を繋いでいられたなら 崩れ去ったその身の後に咲いた花は 私たちが幸せだった証明になるから
(38) 2022/09/17(Sat) 14時頃
|
|
♪
呆れるほど刺激的で 底抜けに眩しくて 君が彩る景色を見ているだけじゃいられなかった
観客席で我慢できない気持ち 今ならわかる 直接こうして触って ぶつかりたかったんだ
私のしあわせは君の隣 君と立つこの地球の上で 足下が崩れ去ったとしても
君と一緒に不運と踊って 君と一緒に沈んで 暗くて深い海の底でも光を灯そう たとえこの身が朽ちたとしても 隣に君がいるならきっと寂しくないよね
(39) 2022/09/17(Sat) 14時頃
|
|
♪
そびえたった塔の上 誰にも邪魔はさせない 毒入りのお菓子(わたし) とびきり甘くして ほら 口づけてよ
(>>0:11)
(40) 2022/09/17(Sat) 14時頃
|
|
♪
君と一緒に不幸になって 君と一緒に散って 君と一緒に不運と踊って 君と一緒に沈んで
ここに二人だけの塔をたてよう 二人いっしょに花を愛でよう この地球を見下ろしながら
――――――♪
(41) 2022/09/17(Sat) 14時頃
|
|
―――…私、メアリーを愛してたみたい。
[(※良い感じのスチル)]
……これ、ガチなやつだかんね。 おら、何か言えよぉ、ほら。
[照れを隠すように反応を急かした。]
……私はさ、メアリーの言う「みんな幸せ」っての 正直良くわからないから、そんなの歌えない。
私だけのメアリーになって欲しいよ。*
(42) 2022/09/17(Sat) 14時頃
|
|
─ 夕日の屋上 ─ >>55>>56>>57>>58>>59
―――……、
[はっきりとした拒絶。 涙を零しながら、それでも凜と咲き立つメアリーにもまた惹かれてしまうのだから、本当にこの恋というやつは始末に負えないものだと思う。]
(60) 2022/09/17(Sat) 20時頃
|
|
あ…… 好きな人の泣き顔じゃん。 やっべー、興奮してきた。 メアリー♡♡ しゅき♡♡♡♡
[冗談めかして言いながら、真実本音。 自分を振って胸を痛めてくれることすら愛おしい。]
(61) 2022/09/17(Sat) 20時頃
|
|
……うん。 多分これ、私にとっての本物の恋だ。
[言いながら、ショコラの目からも涙が溢れる。
だから、やはり――メアリーはショコラのお姫様でも王子様でもありえないのだろう。>>0:@13
胸が、痛い。]
(62) 2022/09/17(Sat) 20時頃
|
|
[ ―――――ズグン、 ]
(63) 2022/09/17(Sat) 20時頃
|
|
……あっ、 コレ…… わかってたけど、やっぱダメだわ。
[ショコラ自身も、メアリーのお姫様でも王子様でも無いと言うことが確定してしまった。 告白が受け入れられていればまかり通ったであろうジョブチェンジに失敗している。
だから、ショコラはまだこの『物語』の"闇"だった。]
(64) 2022/09/17(Sat) 20時頃
|
|
[幸福は、闇を超えた先にある。>>1:224 その仕組みのもとでアサインされた今回怪異は4人。 うち3人は怪異としての欲のまま、仕組みに左右されず己を貫き、メアリーに対しての純粋な"闇"とはならなかった。>>7:136 柊木にしても、彼のメアリーに対する思いは「不発」のまま。 「大好きな人ができた」というメアリーの物語の最後に立ち塞がるのはこの悪魔以外にあり得ない。
そして今は昼と夜のあわい。逢魔が時。 今日は、『舞台装置』がよく回る。>>53]
(65) 2022/09/17(Sat) 20時頃
|
|
―――……まあ、良っかあ♡
[自分を振ったメアリーに対して、「逃げろ」と言ってあげるような優しさや善性をこの悪魔が持ち合わせているはずもなく。
身を襲う衝動を、高まる闇の力を、抗わず受け容れた。
纏う空気を不穏に変えたショコラが見つめるのは、メアリーと……「王子様候補」たちだ。*]
(66) 2022/09/17(Sat) 20時頃
|
|
―――――、
[メアリーと王子候補たちの前に立ち塞がろうとする追儺>>67に対し、「歌よりも早く」踏み込んで、]
(69) 2022/09/17(Sat) 21時頃
|
|
(……ドッッ!!)
[ 腹 パ ン !!
小さな追儺の身が、後ろのメアリーたちの方へと吹っ飛ばされる。]
(71) 2022/09/17(Sat) 21時頃
|
|
……甘いんだよなあ。チョコより甘い。 そりゃ首無しには劣るけどさ。 最高位ぞ? 我、最高位ぞ??
[戦や殺し合いの修羅場をくぐった経験のある怪異は、判断も速いし動きも速い。 丘での戦闘を直接見ていなかった追儺が知る由も無かったが。]
歌えば何とかなると思った? これだから脳味噌キャラソンなお嬢様は…… 暴力に対して疎かになりがちだよねぇ。
[煽りながら。嘲笑いながら。指を鳴らす。]
(72) 2022/09/17(Sat) 21時頃
|
|
♪『物語の毒/下牧ショコラという"悪魔"』
〜 『Poisonous×Sweety Chocolate !』 〜
〜♪(イントロ)
[怪異の暴力を見せ付けた上で、ようやく歌のイントロを流し始めた。*]
(73) 2022/09/17(Sat) 21時頃
|
|
♪『物語の毒/下牧ショコラという"悪魔"』
〜 『Poisonous×Sweety Chocolate !』 〜
昼と夜のあわい 逢魔が時 星もまだ見えないのに何を願うの
幸せ 美談にお腹いっぱいだ 食傷気味で見飽きてて もう要らないからと 私の分の甘い甘いお菓子をあげましょう
ディナーの前には過ぎた熱量-カロリー- 誘惑 囁き そっと毒を忍ばせた
(コーラス:人権なし…人権なし…)
(86) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
|
|
[サビ入り前まで歌われたそれは、聞くものに不快を与える響きだ。>>1:86]
[その歌と、『いつかあたたかな夕暮れへ』の歌唱風がぶつかった。 拮抗したそれらは暴風となって屋上という舞台に吹き荒ぶ……!!*]
(87) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
|
|
――――(チッ、)
[吹き荒ぶ風>>87に舌打ち一つ。 禰多の祝福を受けたメアリーの歌は悪魔の歌と拮抗していた。
―――これでは、己という『毒』を歌い上げられない。
悪魔は、歌う歌をスイッチした。 ヒロインの歌う『いつかあたたかな夕暮れへ』>>78に対し、闇の担い手が歌う返歌『いつか残酷な夕暮れへ』へと。]
(109) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
♪ 誰そ彼時 太陽と月は互いを知らず わたしは昼のぬるさを笑い あなたのに傷つけられたと叫ぶ 胸についたトゲ それも或いは許しなら 私はあなたのことを嫌いだけれど 今の私があるのはあなたがいたから 誇り知らぬまま I Want To Be A DARKNESS
許さない 傲慢なくらやみ 物語はただ針をすすめ 星空は光を失った もう一度逢えたら 「暗い夜には気をつけろ」 舞台装置なんて壊しておけば良かった たしかにいた 夕暮れのカタチ
物語 私という毒を巡らせて終わりにしよう 悪魔様のお通りだ 姫と王子を嘲笑って 誰そ彼時 太陽と月は逢うことも無いまま 互い違いの噛み合わなさを憎み続けた─── ♪
(110) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
[そして―――『朝が来て夜が来る』>>97>>98>>99 これは、怪異の暴力で止めにかかった。
――――愛を歌らう。 強いコンセプトの感情爆発歌唱衣装があって歌われる歌にまではショコラの歌による否定は通用しない。
そしてそれ以上に、]
(111) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
―――――あぁぁぁ!!!! 私の前で―――――ほんと、腹立つのよ!!!
振った直後くらいちょっとは他の男の歌ぁ自重しろ この脳天お花畑!!!!! そういうとこだからねアンタさぁ!?!??
[純粋な怒りを込めた拳がメアリーに迫る。]
(112) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
[この勝負。
悪魔が最後まで自らを―― たっぷり呪詛の込められた『物語の毒/下牧ショコラという"悪魔"』のフルVer、 そのラストフレーズ『死ねば良いのに』を歌い上げれば、メアリー或いは王子の誰かが毒におかされ、悪魔の勝ちとなる。
それを阻止できれば、"闇"は越えられよう。 メアリーたちの勝利だ。*]
(117) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
ショコラは、メアリーにアンコールできない。
2022/09/17(Sat) 22時半頃
ショコラは、沙羅にアンコールした。
2022/09/17(Sat) 23時頃
ショコラは、ユンカーにアンコールした。
2022/09/17(Sat) 23時頃
|
>>122 えっ 今それ本気で言った???? 私の好きな人ってメアリーなんですけどォ!?? ちょっと共感してみたいから歌ってみろコラ。
――――、
(145) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
|
っ、―――邪魔っっ!! >>114
[メアリーへの思い(腹パン)を代わりに禰多が受けた。 放り捨てるように腕を横に払う。 そうしている間に、メアリーとの間は少し開いて中距離――歌の間合いだ。
己というヒロインに対する毒の、1番のサビ部分をメアリーに向けて歌う―――]
(146) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
|
♪『物語の毒/下牧ショコラという"悪魔"』
〜 『Poisonous×Sweety Chocolate !』 〜
(続き >>86)
君が手に取ってくれないのだったら 私が口に含んで 無理矢理にでも飲ませましょう Poisonous×Sweety Chocolate !
声も出せないくらい 甘い甘い毒 見せてあげるから 私に委ねて Poisonous×Sweety Chocolate !
君という花 私だけを見ていて欲しくて 相も変わらずこう叫ぶんだ Drop dead, you bastard! LaLaLa... fxxkin' tonight !!
(147) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
|
[続けて2番―――というところで。 聞き覚えのあるメロディ、良く知ったコーラスが耳に届いた。>>136〜]
ああ…… 本当に… 石炉君―――お前、さあ……
[もう一人の王子様候補が歌う、大好きなメアリーの歌の変奏曲。 振られた自分が、もう恋敵にすらなれない王子様候補のそれに対して怒りが膨らむ。 歌うのをやめ、彼を排除するためにそちらへと駆けた。*]
(148) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
|
>>153 させると思う……?
[最高位怪異の速度で肉薄。そして囁く。]
……結界、多分もう解けちゃったからねぇ。 石炉君と芝原くんに手を出さない、って条件で 刷屋パイセンには入ってもらってたんだけど……
もう、その約束もナイナイしちゃって良いよね?
[わざわざ伝えたのは、彼のメンタルを乱すため。 そして、彼の腹部を悪魔の拳が狙う―――*]
(161) 2022/09/18(Sun) 00時頃
|
|
……で?
[ノーダメージ。]
逆撫でしに来てる?って一瞬キレかけたけど。 ……もしかしなくてもただの平和ボケ?
――――……どうして、振られたばっかの私に、 親友目線での「大好き」が刺さると思ったの?? ひとりぼっち? しらんわ。 私はメアリーとふたりぼっちになりたかった。 それを拒絶されてこうなってる訳だけど??
私も大概、人間の気持ちが半分以上わからないけど。 アンタらも私のことわかってないじゃん? ……そんなんで愛とか言われても、響かない。
(175) 2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
|
>>172
……追儺パイセンの方はさすがにわかってんね。 そうそう。 そういうので打ち負かしにくれば良いんだ。
うん…そっちなら私にもわかる――響くかもね?
[やれるもんならやってみろよ、と皮肉の意味も声音に滲ませながら。]
(177) 2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
|
……あれ、タルトじゃん。 アンタさっき穴に落ちてってなかった?
[よじ登ったのかな。 なんて、実の弟に関しては適当に構えつつ、]
(178) 2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
|
――ゲェッッ!! クソ野郎ッッ!!!!
……くん。
[「天敵」の登場>>173に、明らかに動揺した。*]
(179) 2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
ショコラは、なんなのコイツ……
2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
―――…えっ 帰ってくれるの???
[悪いもん食べた? と心配、は勿論しないが。 絶対に散々弄られるものだと思って身構えていた。
下牧ショコラには、相良黒臣が本当にまるでわからない。]
(182) 2022/09/18(Sun) 01時頃
|
ショコラは、サガラこのクソがよぉ!!! 外道!! 鬼畜!! 悪魔!!
2022/09/18(Sun) 01時頃
|
>>183>>184
? うーん……
[合唱に続いて歌われた歌も、特に効かない。 だって、元彼とのことは本人(本星?)と直接話しまでして整理はついている。 メアリーについては、もうはっきり振られてしまっているので、それ自体はやっぱり今でも悔しいし蒸し返されたら苛立ちもするけど、取り戻したいとかそういうモチベーションではない。 亡骸握ったその手でもゆっくり愛を育むつもり? ……え、うん。告白が受け容れられてたならそれもアリだった。 あと、リサイクルとかはそういう倫理観良くわからないので……
まあつまり、ノーダメージ。]
……歌で直接相手を殴るの、難しいんだよねえ。 やっぱ自己バフで暴力でしょ。 手っ取り早くて鉄板。
(191) 2022/09/18(Sun) 01時半頃
|
|
……?
[相良のことは全然わからない。 わからないけど、少しの違和感。 ……本当に帰りたがってる??
歌いにくいだろうから、とかいう言葉を本気とは思えなかったので(お前人にそういう気遣いとか考えないだろ、とショコラは相良に対して思っている)、何らか彼なりの、彼の中だけの何かがあるのかな……
と思うが、それはやっぱりわからない。どうせわからん。
まあ、帰ってくれるならこちらは安心だった。]
(192) 2022/09/18(Sun) 01時半頃
|
|
─ 屋上 >>194>>195 ─
マ? 彼と? ああ、そっか。あそこならまだ"会える"のか。 ……ふぅん。
[そこは少しの驚きポイント。 自分が別れた地球と弟が会話していた……? なんだか変な感じだが、まあ、そういうこともあるか?]
……え、なに。キモい…… 幼児退行か……?
[後ろに陣取られた。 すごく小さい頃はよく付いてきていたような気もするが、最近はどうだったっけ。]
(199) 2022/09/18(Sun) 02時頃
|
|
>>197
―――…む。
[弟の主張。 当然、ショコラはメアリーと弟に挟まれる位置関係で背後からのそれを聞く。
やや空気が弛緩しているものの、先ほどまで鉄火場だったので後ろを振り向いたりまではしないが、意識と声は背後の弟に向ける。]
……弟ぉ。姉ね、さっきあの女にバッサリと 振られたワケなんだけど。 ねえ、この状況から私があの子を諦めなくて良い 方法ってなんかある? あって。考えて。
[なんだかんだ、一番「下牧ショコラ」を見てきて、メアリーとの間についても一番身近で知ってる弟だ。 欠けた自分には無い発想も無視できないので、少しは期待してみたくもなる。]
あ、みんな幸せに〜みたいなのはキモいから無しで。
[注文も多いけれど。**]
(200) 2022/09/18(Sun) 02時半頃
|
ショコラは、B! B!
2022/09/18(Sun) 02時半頃
|
―――――、
[突然、本当に突然歌われた。>>207>>208 弟と相良の登場以降、歌う間合いとかそういうのが掻き乱されていたから、それは悪魔の不意をついた。]
……禰多くん、正解。
[それはただの真実で、この悪魔も生まれたときから自覚していることを示したにすぎない。 だから、その歌が直接悪魔に刺さることはない、けど。 確かにこの悪魔のことを歌えていた。]
(214) 2022/09/18(Sun) 09時半頃
|
|
[閉じ込めていたいのは一緒に行けないから。 光差すあの場所に自分は行けないから。
メアリーやその王子様候補たちが考える「幸せ」とやら、眩しいそれを、きっとショコラは幸せと取れない。楽しくない……居場所じゃない。 そして嫉妬深い悪魔は、そんな「苦々しい」思いをするくらいなら、「メアリーの不幸」を前提にしてでも(これはこの悪魔の中では幸せカウントされる>>28)、独り占めしたい。ふたりぼっちになりたい。
それは、この『物語』が始まるずっと前――下牧ショコラという存在がそういうもの>>6:371だから。]
(215) 2022/09/18(Sun) 09時半頃
|
|
―― クソ野郎くんてめーホント相良だなぁ!?!? >>212>>213
[突然惚気られたし煽られたので叫ぶ。
まあ、ショコラの中で相良と追儺の関係性に関する情報は新学期のフィオーレで見たところから更新されていないので、「あ、そもそも付き合ってるんじゃなかったんだアレ え、素面でアレだったのかよマジこわ……」だったし、]
……でも、そっか? アンタも人間愛せる心はあるんだ……? ああ、いや、別にそうは言ってない……?
[ショコラの中で、「わけのわからない」相良を恐れる気持ちがわずかに、少しだけ和らいだかも知れない。 それがたとえ誤解からくるものであっても、主観の問題なので。]
(216) 2022/09/18(Sun) 09時半頃
|
|
>>217
[やっぱこの世界の法則おかしくない??]
あ、やっぱそういうこと…… いや、あんたのその「面白いと思うもの」の基準と そこからの感情の派生が、私からしたら全然 わっかんねーんだけどね…… なんだ、やっぱりただの相良じゃん。
[ちっ、と一つ舌打ちをこぼすも、]
まあ良いや。 私はアンタを“好き”になる人は絶対に不幸だと 思ってるから。 たって賽の河原じゃん。
なんかそう思うと素直に追儺パイセンのこと 祝福できちゃうな……
(223) 2022/09/18(Sun) 10時頃
|
ショコラは、沙羅に拍手した。おめでとうございますっ!
2022/09/18(Sun) 10時頃
|
>>225>>226
……いや、別に否定はしないよ。
[石炉が言っていた、僕の本物の恋はきっと僕だけのもの。>>7:111 恋もそうなら、愛もそれぞれ千変万化だろう。 そうでないとこの悪魔だって「許されない」理屈になる。
石炉の言葉から自分の気持ちを整理した時のように、何か自分のチューニングに利用できないかと吟味して――やっぱり止めた。 あまりに唯我独尊すぎて、ショコラにとって参考にできる要素が無い。 前提事項と注釈だらけの各論だ。
けれど、今回こうして言葉として開示されたことで、いつもよりはほんの少しだけ、相良の一端に触った気はした。 結果として、「やっぱ怖いな、近寄らんどこ」なのはともかくとして。]
(231) 2022/09/18(Sun) 10時半頃
|
|
……いや、やっぱ追儺パイセンのことは祝福したいよ。 これ、マジのやつね。
[人は壊れる。 人間は全力投球を続けたら故障する。 相良黒臣に添い遂げられる人間などいないと思っているし、いたらそいつはそれだけで怪異だ。
幸と不幸。 今なんと言おうとそれは結果においてのみ示されるもの。 この悪魔はやはり追儺の未来の「不幸」を確信しているし、それを楽しみに思う。
けれど、こんなのは所詮、弟の財布から抜いた金で馬券を買っている時とあまり変わらない楽しみ。 予想が裏切られたとして、そんな信じられない展開は、もしかすると幸も不幸も関係なく、この悪魔にとっても「面白い」のかもしれなかった。]
(232) 2022/09/18(Sun) 10時半頃
|
|
―――、……
で、お前んとこの彼女がさっきからめっちゃ 睨んできて怖いんだけど。 飼い彼女はちゃんと躾けといてよぉ。
[ご丁寧にも、殴り合いと歌い合いの再開でよろしいでしょうか?という確認を取った。]
(233) 2022/09/18(Sun) 10時半頃
|
|
味するする。 人の不幸は蜜の味っていうからぁ。 甘くて美味しいんだよ。 あればあるだけ飽きないねぇ。
(コーラス:人権なし…人権なし…)
(237) 2022/09/18(Sun) 11時頃
|
|
動物園の檻の中とかならワンチャンかわいい。 野生の獣はそれもう脅威でしかないんよ……??
[静聴>>234……? してない!]
(239) 2022/09/18(Sun) 11時頃
|
ショコラは、サガラが例に出したような漫画も割と好きなので否定の言葉が無い。ちょっかいかけてくる彼はやはり天敵だった。
2022/09/18(Sun) 11時頃
|
― 少し前 ―
[悪魔は焦っていた。]
(251) 2022/09/18(Sun) 13時頃
|
|
[メアリーに告白し、はっきりと振られた。 彼女の王子様あるいはお姫様としての可能性が完全に無くなり、悪魔はこの『物語』の最後に残された最後の"闇"として、衝動と力>>66を受け容れた。 ほぼほぼ『舞台装置』と化している状態である。
それ自体は、別にそれでも良いと思った。>>66]
(252) 2022/09/18(Sun) 13時頃
|
|
[本気の恋を知って、本気の愛を告げて――結果は、玉砕。 哀しかったし苦しかったし涙も出たけど、それで、ショコラが「自らの幸せ」を諦めたかと言うと、それは「否」だ。
初恋に16年を費やした愛深く執念深い女である。 本物の恋を自覚してからたった数時間、一度敗れたからと言って、それで終わるという選択肢が無い。
だって、振られたからって、死ぬほど辛いからって、死んでない。 死ななければ安いものだ。]
(253) 2022/09/18(Sun) 13時頃
|
|
[自身は物語下の障害となってしまった。今回は。 だったら、程ほどに思いを告げて発散できたところで―― 程ほどのところで、負けてやろう。 区切りが付けば、この『物語』は終わりを告げる。 自分の役割ともお役御免だ。
その後は、また、しつこく、往生際悪く、何度でも。 またメアリーのことを求め続ければ良い。
好きで、 好きで好きで好きで、 好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き♡好き♡好き好き好き好き好き♡♡♡♡ ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ だぁ〜い好き♡♡♡
なのだから。]
(254) 2022/09/18(Sun) 13時頃
|
|
[『物語』風に言うなら続編でも二週目、三週目でも挑んでやる。 下牧ショコラは、自分のためになら、独りよがりにどこまでも執念深く願い続けられる女だから。
繰り返す度に「マイナス」>>7:312が積み上がっていくかもしれない。 それは賽の河原より悲惨な地獄かもしれないけど、幸いなことに下牧ショコラは怪異(ばけもの)>>235だから、狂うことに何ら不安はない。
全力投球を受けさせられ続けるメアリーの方はいつか壊れてしまうかもしれないけれど…… そうなったらそうなったで、彼女の亡骸を埋めた土の上に桜でも植えよう。 自分の涙を注ぎながら愛でよう。 きっといつか、綺麗な花が咲くから。]
(255) 2022/09/18(Sun) 13時頃
|
|
[だが、困った。 折角負けてやる気でいるのに…… むしろこれは『負けたい勝負』だというのに――]
(ざぁこ♡ ざぁこ♡ ……なんて本当に冗談じゃないんだわ。)
[暴力の強度が低すぎる。>>72 歌わせてみれば、耳に届くのは逆撫で、或いは刺さりもしない旋律のみ。
『舞台装置』となっている今、完全に手を抜けるわけでもなく。 このままでは己の『毒』を全て歌い上げてしまいかねない。]
(256) 2022/09/18(Sun) 13時半頃
|
|
[相良の"試練">>17、それは日中の命の危機だけでは終わらず、今また襲いかかってきていた。 すなわち、この盤面での「火力不足」という形で。
(まだ、残されているものもあるのだけれど。>>185)]
(257) 2022/09/18(Sun) 13時半頃
|
|
― 今>>244 ―
[内心でそんな焦燥を得ていた悪魔の耳に、その鈴音は届いた。
向けられたのは不適な笑み。 目を灼く光は金色の鱗粉と、炎の翼。]
……やっと?
[「倒せたら」その言葉を無理では無いと思わせるだけの「「「「圧」」」」を前に、悪魔もまた本気をぶつける必要を感じた。 「死ななければ安い」は無事に済んでこそ口にできるのだから。*]
(258) 2022/09/18(Sun) 13時半頃
|
|
――――、ぅゎぁ
[>>247 相良の衣装とその後の歌にドン引き。 あまりに引いたので初動が完全に遅れた。 油断と言えば油断だが、8月の地獄ではこの手の精神攻撃を受ける機会は無かったので仕方ないとも言えた。 天敵のその歌は、間違いなく目の前の難敵に力を与えるものなのだから、それは言い訳にもならないのだけれど。]
(273) 2022/09/18(Sun) 16時半頃
|
|
[不意に、追儺が視界から消える。>>269]
ど、
[どこ、と言葉になる間もなく、背後から蹴り飛ばされた。]
(距離、を―――)
(274) 2022/09/18(Sun) 16時半頃
|
|
[間合いを取ろうにも、距離知らず、目視できない速度での連打が悪魔を襲う。>>270 最高位とは言え肉弾派ではないショコラはその全てをさばききれず被弾する。 受ける度、人のノロケを聞かされる不快感が追加ダメージとなった。 そのせいで、力の強さ(11)を遙かに超えて痛い!!
さらには、追儺と対峙している最中にも歌われるフル尺分のノロケ。 先ほど同様>>112、この手の歌は今日のこの悪魔にはデバフとして効果覿面だ。 何せ失恋したてである。 振ったのは歌う本人、そこな浮かれ花畑だ!!
つまるところ、悪魔は女子二人のノロケに追い詰められていた。]
(275) 2022/09/18(Sun) 16時半頃
|
|
―――――(ガシャアアアン!!!!)
[上空から落ちてきた追儺>>272に吹っ飛ばされる。]
この――… 化け物女ァ!!!
[衝撃は重く、屋上のフェンスに身を打ち付けられて、]
(276) 2022/09/18(Sun) 16時半頃
|
|
(バキッ…… メキャメキャ… ガシャアァ!!)
[吹き飛ばされた悪魔の勢いに耐えきれなかったフェンスが壊れる。 踏ん張りきれなかった悪魔は屋上の淵を掴んで、ギリギリ落下を免れた状態だ。]
(277) 2022/09/18(Sun) 16時半頃
|
|
[しかし――…距離は取れた。 悪魔は、体勢の立て直しよりも、歌の続きを優先した。*]
(278) 2022/09/18(Sun) 17時頃
|
|
♪『物語の毒/下牧ショコラという"悪魔"』
〜 『Poisonous×Sweety Chocolate !』 〜
(続き>>86>>147)
昼と夜を繰り返して季節は巡り 私の願いは置き去りにされたまま
朝に微睡むほうせきの目も>>99 やさしく誠実なブルーの瞳も>>263 持たない私は虚空を見つめるだけの敗北者だ
たくさん持っているからお裾分けですと 私にまで甘い甘いお菓子を施されそう
夢に落ちる前には余分な熱量-カロリー- 居場所を求めた浮浪者はそっと毒づいた
(コーラス:人権なし…人権なし…)
(279) 2022/09/18(Sun) 17時頃
|
|
何が正しくて何が間違っているのか ただの定義と嘯きながらはっきり線は引いて Poisonous×Bitter Chocolate !
ただ私のまま生きたいと叫んでいただけ 君も同じように叫ぶなら声が大きい方が勝つ Poisonous×Bitter Chocolate !
私という徒花 咲いて散って 何も残らなくても 変わらない愛を必死に叫びつけた Drop dead, you bastard!
――――♪*
(280) 2022/09/18(Sun) 17時頃
|
ショコラは、〜〜♪(間奏)
2022/09/18(Sun) 17時頃
|
、っ ……
[首無し、追儺と本日連続してバケモノと戦ったショコラ。 いくら"闇"の力が高まっているとはいえ、体力的な消耗はかなり激しい。 屋上から落ちないようフェンスの残骸を掴むも、限界が近付いている。]
いや、ホント… メアリーあんたそういうとこだかんな……っ!!
[フル尺3つ分の“““糖”””!!!!>>283 ずし、っ と自身にかかる重みが増した気がした。]
(305) 2022/09/18(Sun) 18時頃
|
|
(まあ、でも……)
[甘ったるい“““糖”””はともかくとして。 タルトへと向けられたメアリーの歌は、悪くないと思った。 他の二人やその他に対してのような嫉妬は生まれない。
クソ生意気な弟畜生だけど、それでも可愛い弟だ。>>0:171>>7:100 メアリーに恋しているというのなら応援もしたし、>>1:527>>1:593>>4:167>>5:413 自身の本当の恋に気付いた今でも、タルトのことだけは素直に応援できると思う。
だって、弟がメアリーを「食い物」>>3:536にするような展開はきっと面白い。 それに、仮にもし……メアリーの義理の姉がこの悪魔になるのなら、それってだいぶ最悪じゃん?(笑)]
(306) 2022/09/18(Sun) 18時頃
|
|
[>>289 茨に変わったフェンス。 握った棘の痛みに堪えきれず、捕まっていたフェンスからショコラの手が離れた。]
(307) 2022/09/18(Sun) 18時頃
|
ショコラは、歌を止めず、
2022/09/18(Sun) 18時頃
|
[>>298 放り投げられた爆弾を見上げながら、歌う。]
(308) 2022/09/18(Sun) 18時頃
|
|
♪『物語の毒/下牧ショコラという"悪魔"』
〜 『Poisonous×Sweety Chocolate !』 〜
(続き>>86>>147>>279>>280)
ひとつ手放して ひとつ届かなくて 空っぽになった手の中 それでも... 残った痛みの名も本物の恋と呼ぶのでしょう
君の♡(心の臓)に刺さる棘になってでも 私を君に残したくて それだけだった
〜♪
(309) 2022/09/18(Sun) 18時頃
|
|
― 歌空間のイメージ映像 ―
[※打ち上がる色彩豊かな花火]
[※それを背景に崩れ落ちる塔]
(310) 2022/09/18(Sun) 18時頃
|
ショコラは、綺麗だな、と思った。
2022/09/18(Sun) 18時頃
|
♪
声も出せないくらい 甘い甘い毒 口に含んだのは 私の思い通りにならない不幸 Poisonous×Sweety Chocolate !
痛みもわすれるくらい 甘い甘い毒 たっぷりと吸わされた花の蜜に溶かされそうで Poisonous×Sweety Chocolate !
だから伝えきれなかった最後の言葉は――――
〜♪
(311) 2022/09/18(Sun) 18時頃
|
ショコラは、歌いながら落ちていく…――――*
2022/09/18(Sun) 18時頃
♪『物語の毒/下牧ショコラという"悪魔"』
〜 『Poisonous×Sweety Chocolate !』 〜
(続き)
Drop dead, you bastard!
『死ねば良いのに』
――――♪*
|
[学校のチャイムが聞こえる。 >>320
――Dreaming(夢忘るることなく) ――Singing(謳歌し) ――Seeking(求め続けよ)
ショコラは、生きるため、求め続けるために手をのばした。 伸ばされた髪を掴む。]
(328) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
――…つめた、
[ぽつ、とショコラの顔に落ちた雫。>>324
この身を突き動かしていた"闇"が薄まっていく。]
――…わがまますぎんだろ、親友。 >>325
(329) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
[>>326 悪役も、悪魔も要らないというのなら、]
……や。 悪くない。どうでも良い。
[きっと、彼女の『世界』に悪いやつなんていない。 だから、良いも悪いもどうでもいいのだろう。 それならそれで、ショコラは居ることを許された。]
(330) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
ショコラは、突然キャラソンを歌い出す。
2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
『NONEED』(>>0:20>>0:21)
♪ いつもの空に君の言葉が響けば それだけで眩しい非日常のハジマリ
明るい妄想描いて語る君の笑顔 面白い女って褒め言葉なんだって知った 君になら似合うかもねなんて呆れ混じりに
私もそんなお姫様になれたらなんて とても口にはできないけど 近くで楽しむくらいは別に良いよね?
(331) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
♪ 君が色をつける光景なら 退屈なんてフレーズ歌わないから どうせなら賑やかな群像劇なんて悪くないかも
恋とか愛につける薬なんてないもの 山越え谷越え壁も溝も越えて進む道 夢見た先に不安なんてないのでしょう
『She'll never in no need.』 (死ねば良いのに)
きっと君も誰かのお姫様だから
(332) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
♪ なぁんて ね
(333) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
♪ 脳天気な空に吐いた唾 いっそ土砂降りで返れば面白いのに
可憐でしたたか 魅力的な君の笑顔 走る虫唾の原動力にもなることを知った 認めてしまったら私の花も開き満ちたよ
地球に巣食う悪なんかじゃなく 掬われずに残った灰汁みたいなもの のうのうと生きていたらいけませんか?
(334) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
♪ 君の色に馴染んでしまったら この悪意(おもい)も塗り潰されてしまうのでしょう 笑顔に裏を抱えたくらいでちょうど良いよね
お姫様のカケラを煮出した処方箋 苦々しくて飲めたもんじゃ無いよ それも個性だなんて訳知り顔で赦さないで
『She's never ill, no need.』 (死ねば良いのに)
もうとっくに手遅れな有様だから
(335) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
♪(〜間奏)
[これは、花輪メアリーが本物の恋を探す物語。>>13]
[だけど仮に、ある親友の視点からその物語を 観測する誰かがいたとしたら。>>195 下牧ショコラが、初恋の終わりと本物の恋を知る 物語でもあった。]
[その中で彼女は、親友から始まり、 悪役として振る舞い、 そして結局、仲直り。]
(336) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
♪ 君の差し伸べた光に手を伸ばした 沈みゆく闇 その綺麗な髪を撫でた
たとえ混ざり合うことが無かったとしても 隣にいられるのだとしたら
(337) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
♪ 君のカケラを零した処方箋 毒だって甘い蜜に変える 胸いっぱいの歪から削り出して 露わになった素直なキモチ 慣れた言葉でこぼしても許してね
『死ねば良いのに』 (大好きだよ)
歌い上げた言葉に意味は無くても... 君と私のいままでとこれからに必要無くても...
(338) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
――――――
――――――…♪
(339) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
親友。一個だけ、契約しよう。
月曜からもここでお弁当たべるし。 気まずくなんてならないし。 居てあげるから困らせない。
だから――、
(340) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
……毎日フル尺でノロケを聞かすのだけはやめろ。
[それは悪魔の契約ではなく、ただの友人の口約束。 きっと守られることは無いのだろうけど。
明日からも変わらない二人を、 歌空間のイメージではない爆発が…
誰も傷付けない、優しい光が包んだ―――**]
(341) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る