人狼議事


4 SADISTIC DETH GAME:2nd

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 子守り パティ

― 『烏』の領内 ―

[そして、順々にヨアヒムのエンブレムへと攻撃が加えられて行くのだろう。
さっさと殺(ばら)して沈めれば良いのに、と「組織」の形式美とでも言うのだろう制裁に、面倒臭く思いながら自分も銃弾を一発。]

……じゃ、遠慮せず。

[組織の幹部の言葉>>#1>>#2を聞き追えると、]

(4) 2010/03/21(Sun) 01時半頃

【人】 子守り パティ

――死んじゃわないでね?

[何気ない動作で、<<司祭 ブルーノ>>の方へと――「何か」を放り投げる。
導火線の付いた「それ」は――]

私が失格になっちゃうから。

[小型の、爆弾。]

く、クク…………アハハッッ!!!

[その結果を見届ける前に、トン、っと地を蹴って走り出し。
曲がり角の一つへと駆け込む。
そこには配備していた自派閥の兵隊たちが控えている。
誰かが追ってきても、彼らで時間を稼ぐうちに姿を隠すだろう。**]

(5) 2010/03/21(Sun) 01時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/03/21(Sun) 01時半頃


[屋根の上から身を乗り出しているオスカーと目があったら、
 指を示し、ついで『月』のリーダーが去っていった方向を指差した。

 その指に賞金をかけたのはヤツラだと]


[ちらと派手な化粧を施した相手を見る。]

………へぇ。

[言われたことを理解し。
最初にぶっ潰すのはアソコか、なんてことを考えていた。]


【人】 子守り パティ

― 『烏』の領内 → 逃走中 ―

[爆音は聞こえなかった。どうやら不発だったようだ。]

く……っはは…!!
そうじゃなくちゃ面白くないわよねぇぇぇぇ!!

[さすがに、あんなオモチャで消せはしないか。]

あのジジィは私が統べる組織に要らない……。

[あの男の女性嫌いは筋金入りだ。
自分がトップに立っても、忠誠を誓いなどすまい。
新しい組織の中の癌になるのが目に見えている。]

(13) 2010/03/21(Sun) 02時頃

【人】 子守り パティ

何がルーセント・カインの宝よ。
そんなモンでこのゲームが終わる前に……
この機会にあの老害を潰しとかなきゃね……ッッ!

[ああ。本当に。殺しを禁ずる取り決めが鬱陶しい。
けれど相手は「お年寄り」だ。
死なない程度でも痛めつけてしまえば、大人しく隠居せざるを得ないだろう。
組織の長となった後にその権限で古株を退けても、組織内に不満が残る。
だから、「対等」である今の内なのだ。]

あははははははははは………!!

[あの男相手に、会談も駆け引きも必要ない。――潰す。]

(16) 2010/03/21(Sun) 02時頃

【人】 子守り パティ

[盾として残してきた部下には積極的な攻撃は命じていない。
誰かが攻撃を仕掛ければ迎え撃とうとするし、追手が無ければさっさと去るだろう。
どちらにせよ、抱える兵隊の内のごく少数だ。
彼らが消されようが戻ってこようが、どちらでも構わない。**]

(17) 2010/03/21(Sun) 02時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/03/21(Sun) 02時頃


【人】 子守り パティ

――ぁは。

[夜の街に響いた爆音。
建物の屋根の破片だろうか、塊が一つ飛んできたが身をかわす。]

こんな事するのは……あの中だと『湖』辺りかしら。
やぁねぇ。『烏』の連中にも怒られるんじゃない?

[シマ内でいきなりの爆発。怨みを買ってもおかしくない。
構わない。歯向かって来るならばそちらも相手取るまでだ。]

……ああ、ユカイユカイ。**

(23) 2010/03/21(Sun) 02時半頃

[『月』のオンナが指の件の原因だと聞いてから。
納得はいきつつも苛々して仕方なかった。]

クソアマ……。
ボクに女装とかさせやがって……。
覚えてろっ………。

[爆弾が当たればいいのに、と心の中で小さく思いながら走った。]


その気持ちはわかるさ。
悪趣味な賞金かけられちゃ、その首も取りたくなる。

当たってふっ飛んでくれたらいいだろうけど―
私だったら自分の手でトドメをさしたいもんだね。

[歩きながら爆弾の飛んでいった方向を見やって肩を竦めた]

さて、どこから手えかけようか。
『月』に『道』のじじいに…不気味な『零』

[よりどりみどりだ。
 愉しそうに呟く声は、宵闇へ溶けた]


子守り パティは、メモを貼った。

2010/03/21(Sun) 22時半頃


―夢―
[『湖』のリーダーとして、チームをなんとかまとめあげ。
ボスの保護下の元、毎日を食い繋ぐ生活を続けているときだった。
自分に家族がいるなんて想像もしたことがなかったし。
ましてやその家族なるものが自分の目の前に現われるなんてこと現実に起こりうる事象だとも思っていなかったのだ。]

『リーダー…表に…、』

なんだよ…また喧嘩ぁ?
最近ホント行列だねぇ…いいよ、またボクに倒されたいの?

『喧嘩かも分からないけど…あれ……、アレ…。』

[部下の声は尋常じゃないほど震えており。
なぜか、ということは相手の顔を見て一発で理解することになった。]

うわぁ…悪趣味…。

[自分と同じ顔の女の子がそこにはいて。
悪趣味って言ったのが聞こえたら笑顔で銃乱射されてすごく困ったのとかいい思い出。]


[あまりにも突然のことすぎて頭が追いつかなくって。とりあえず、銃の乱射が終わったころに声をかけた。]

……どちら様?生憎、ボクにはそっくりさんの記憶はないんだけれど。

『想像以上に顔同じだったわ。』

人の話、聞いてる?

『あ?うん、それなりに。んなことよりもさ、ナニ、ここ、超きったないわね。』

不満なら帰っていいよ。

『この私がわざわざ会いにきてやったってのに帰れ?アンタ正常な神経してないわね。』

[ホントこのクソアマって言いそうになったとき。]

『生き別れのお姉様との対面なのよ?もっと感動しなさいよ。』

[その言葉に頭が数十秒フリーズした。]


[口から何か発するために自分なりに冷静になってから。]

ちょ…どう考えたって人違いでしょ…。

『どうして?この顔が証明じゃない。ビックリしたでしょ?』

あ、うん、まぁ、ビックリはしたけどさ。
いきなり姉とか言われても…困るし…。

『私、ホリー。ホリー=インフィニティー=ミラー。』

いや、ボクの話聞いてる?

『隣町の組織のマドンナよ。』

[そう言って銃口をこめかみに突きつけられる。]


[けれど、己も戦場をいくらか戦い抜いてきたから。
咄嗟に銃を抜いて相手の鳩尾に突き付けた。]

『反応は合格ね。』

ナニ……、姉弟とか言われてもマジ分かんねぇし。

『アンタはね。大人たちの策略で捨てられたのよ。』

いや、マジ、人の話聞けっ、

『かわいそうよねぇ。付いてるモン付いてるから捨てられて、私は女だから残された。』

―――…っお前なぁ!!

『うっさいわねぇ。
 黙って人の話聞きなさいよ!タマ、ホントについてんの?!男でしょ?』

[勢いに圧されて、言葉を失なう。
銃を手放すことはなかったことがまだ救いだろうか?]


で?憐れみにきたの?
自分とボクでは違うって。

『違うわ。お願いに来たの。』

これが人にモノ頼む態度かよ……。

『私は何でも一番が好きなの。トップであることが大事だと思うしトップであることに意味があると思うのよ。』

…………それで?

『結論から言うわ。ここのチーム潰すの手伝ってくんない?』

断る、って言ったら?

『かわいい弟でも容赦しない。』

裏切ると思ってるなら見くびられたもんなんだけど。

[鳩尾に当てた銃の撃鉄を引き上げた。]


[が、それと同時に胸にキックをもろにくらいそのまま押し倒された。
体制を立て直そうとするも相手は上体へと座り込み、そのまま喉仏に銃をつきつけられる。
相手の顔が自分の顔を覗き込むように降りてきた。
その瞳は左目が青く―――、映り込む自分の顔と相手の顔が同じで苦笑いを浮かべるしかない。]

『アンタ……ここのボスに恩があるとか思ってんじゃないでしょうね?』

だったら?

『アンタ――…つくづく大人のマリオネットなのね。』

ボスの子供だったら……いいなぁって。

[腕で目元を隠す。]


『は?』

そうは、思うよ。

『「血」は嘘つかない。つけない、わ。』

―――知ってた、さ。

『アンタんとこのボスはアンタを殺すつもりよ。』

[堪えきれず涙が溢れた。]

知ってる……。

[口元だけは気味悪く笑んでいた。]


[黒髪の少女が呟く。]

『アンタをここに捨てて殺すように頼んだのはウチの幹部よ。
 大人ってホント汚い。
 アンタんとこのボスも金受けとるだけ受け取って気まぐれにアンタ育てただけ。
 考えるにアンタにウチのチーム潰させようって考えてたっぽいけど。』

―――――……。

[黒くて長い髪が自分の顔の近くで揺れる。]

『男が泣くな。
 アンタがこのチームをまとめてるのは「血」がそうさせるのよ。
 カリスマ性と顔だけは認めざるえないわ。』

同じ顔じゃん。

『ナニ?私と同じ顔だからかわいいんでしょ?』

[性格をもう少しとは言えなかった。]


『私はね、大人に復讐したいの。自由も幸せも家族も奪ったアイツラに。味方は…オスカーだけよ。』

そう言って利用するんだろ?

『あら?バレバレ?』

だって、"オレ"も性格わりぃーもん。

[前髪を掻き上げて呟くその両の瞳には静かな青の炎を灯して。]

『私の性格悪いとかどの口が言うのかしら。』

言ってねぇし。

『オレ"も"って言ったわよね?』

あ。

[その後、また笑顔で銃を乱射されたのはやはりいい思い出である。]


[ボスへの感謝の気持ちは嘘ではなかった。
ましてや、このチームが最強であることも信じて疑わなかった。
けれど。

『海』にはなれず。
『池』でもなく。
『沼』でもなくて。
『河』でもない。

『湖』という名を与えられたのは意味があり。]

古い……月か………。

[ボスの顔、思い出せないのは。
どうしてだろうか。

ずっと見下されて、ナメられて。

『湖』のクセにと罵られることに慣れて。]


[そんな時、ボスだけは。
大丈夫だって笑ってくれてたのが嘘だったなんて。
思い当たる節はあるんだけれど。

だって、自分は他にも代わりがいる。
彼にとってストーリトの子供は。
量産型の兵士でしかないってことは。



ずっと、ずっと知ってた。]


後、さ。

[黒髪を靡かせていう。]

ホリーから、なんか連絡あった?
ないならないでいいんだけど。

『特にないよ。』

そう。
後、兄さんになんか回せる情報ある?

『回してもらえる情報はあると思うよ。』

つくづくオレたちお荷物だな…。

[涙出そうになった。]


/*
あ、コレ、ちょっと、オレ、今日死亡フラグかもしれないwww
LWおまかせしちゃうかもwww


/*
おっと。
流石にNPCまで殺害禁止だと思ってなかった私。
少々…芝はもれましたけどね。

そうなったらその時はなんとかします。
覚悟はきめます、よ。


/*
いやぁ、ちょっと情報筒抜けすぎだろう、とか思って調子乗っちゃった感は否めないしなー、オレも反省すべきなんだろうけど。

NPC殺害はOKなんだけど、チーム内の殺しを認めていないところが今回はあったから仕方ないっちゃ仕方ない。

眼球にナイフ突き刺したら、普通、人、って死ぬよね。うん。


/*
眼球は、ヤバイですねたしかに。
ちょっとこちらもあまりに情報筒抜けになっている部分に、
どうしようか手を出しあぐねているところでした。

おや、お年寄りから助け船が出ている模様。
もちろんこちらも同じような反応をするつもりですよ。
なのでまだ死亡フラグと思うのは時期尚早かしらと思いますよ?


/*
まぁ、中身シースルーしすぎで最悪、ボク神だからいいんだけどw
情報筒抜けすぎて対策取れない、ってなるとキツいかなぁ。

クソジジイ素敵すぎてクソフイタ。
オレもなんとかちょっと考えてみます。


/*
…神www
うん、はい、神様なのはわかっておりましたがwww

最悪、バランス的には筒抜けで情報握っているとこから襲撃か…
と思っていました。


/*
漏れすぎ、だろ、オレwww
分かられて、た、辛い。

マーゴ襲撃したかったけれど、ポジションとか考えると非常に難しいのよねぇ…。でも、まぁ、「雪」がどう見ても狂信者なので、雪保護に走りたいわけですが。もしかして今日赤側吊らないと終わる…?

ただ、「雪」の隠語関連はどう見ても日常会話にしか見えなかったのであれが隠語だと分かるのはちとチートすぎるなぁ、と思わなくもないのでした。


/*
はっ、わかってしまってすみませんww

マーゴさん襲撃は、私は可能だとは思いますが、
隙がなさすぎて辛いかもしれないと思うのがありますね。

今まとめサイト見てきましたけど、狂信さんは人カウントらしいので、
今日赤吊らないと…はないと思いますが、陣営は人狼陣営なんですね。
陣営が人狼でも、終了条件カウントは人、でいいのでしょうか…。
こんがらがってきた。

ああ、マーゴさん、もしかしたら占なのかもしれませんね。
情報戦はバランスに苦慮します。
野球のサインですら毎日変えて読まれないようにしているというのに…。


/*
うーん。囁き狂人も人カウントって説明あったけどノーカウント的な感じの記憶もありつつ。
勢いすぎて神とか適当だった。

隙なさすぎは同意かなぁ。
占い師でもいいけど、それは占い先限定にしてほしかったかも。

とりあえず、オレ頭冷やしてくるwww腹筋崩壊しつつなんか酷いのでww


/*
ま、ともあれ他の派閥の皆さんの動きをみてから方針を決めても遅くないでしょう。
狂信さんの陣営に、少々ドキドキしますけれど…。

勢いで表COまでいくなら、お付き合いしますよ、とお知らせ。
なんだか表COした段階ですごくいろいろ槍玉に上がりそうな気がして仕方ありませんけれど。

私も、へらへらしてます。
頭冷やしましょう。お互いにwww

ちなみに、今は襲撃先はパスですよー**


【人】 子守り パティ

― 『月』事務所 ―

ぁん? なに、『零』から通達?

[机に脚を乗せ寛いだ姿勢のまま、伝えられる内容>>79に耳を傾ける。]

あー、うん。どうでも良いわ。
この件に関して『月』からの意思表示はナシ。

[元々が、自分も今回の殺害禁止条項を疎ましく思っているクチ。
なので、殺しただのどうだので騒ぎ立てるのも馬鹿らしい。
だが、わざわざ敵を庇い立ててやる義理も当然ない。]

ほっとけ、ほっとけ。
幹部どもが適当に判断するでしょ。

[放置。それ以上の動きをするつもりなど、さらさら無く。]

(98) 2010/03/22(Mon) 15時半頃

【人】 子守り パティ

ふん、けどまあ。元気そうじゃない。
指だけはやたらと集まってるんだけどねぇ。

[このような話が出る時点で、『湖』のリーダーはピンピンしているのだろう。
指を売りに来る者の中には女もいるだとかで、その中には当の本人も含まれていた>>59>>60のかもしれないが、派閥として把握できてはいない。]

まあ。でも。潰すならガキどもよりジジイでしょ、先に。
宣戦布告も済ませてきた事だし。
それに何のつもりだか『道』が『湖』に援助してるとかいうなら、補給源を先に消すのがセオリーね。

(99) 2010/03/22(Mon) 15時半頃

【人】 子守り パティ

[『月』はその総力を結集させ、『道』に攻め入る。
隠すつもりも無く、速度だけを重視した戦闘準備。
他所に対しても――『道』自体にさえ情報は漏れてるかもしれないが、]

関係無いわ。力でぶっ潰せばいいのよ。

[『零』『幻』と協定を結んだとは言え、『月』は情報収集に関して強みを持たない。
そのような物に頼っていては、良いように使われるだけ、最後まで残れるはずもない。
どこも水面下で慌ただしく動いている気配があるが、]

こそこそと嗅ぎ回るのは……弱者が真正面からの戦闘を回避するための術でしょう?

[金と力を持つ『月』は、そのような事をしない。]

(100) 2010/03/22(Mon) 15時半頃

【人】 子守り パティ

[ついでに調べさせていたカインの宝に関しても、街で噂される類の不定な情報しか得られず。
『月』の情報だけでは、それは今後も同様だろう。
だから、最初からやることなど決まっている。]

――さあ。行くわよ。

[号令をかければ、抗争を前にして殺気だった部下たちの声が返ってきた。**]

(101) 2010/03/22(Mon) 15時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 15時半頃


【人】 子守り パティ

― 『月』事務所 → 『道』事務所に向かう途中 ―

あー、『幻』と『零』の援軍?
さあね、「協定」の義理を示したければ勝手に来るんじゃない?
……んなもん期待して手抜いたら承知しないからね。

[訊ねてきた部下を睨み付ける。
一応は協定を結んだ間柄であっても、わざわざ協力の要請はしなかった。
結局は自力で勝てないようなら意味が無いと思っているのと、貸しを作るのが嫌いな性格からのこと。
「大規模な抗争を起こしてしまっては、死者が出る事は避けられないのでは」という声も幾らかあった。
それに対して答えるは、]

はっ、馬鹿ね。何ビビってんのよ。

[笑い飛ばす。]

(115) 2010/03/22(Mon) 21時半頃

【人】 子守り パティ

『湖』のガキどもだったら面倒事かもしれないけどね。
アイツらは元々、組織の中でも小規模で末端に近い方。
ウチは違うでしょ……この上『道』を無力化して、金なり道具なり奪ってしまえば、幹部連中だって何も言えやしないわよ。

[結局、力がある者が正義。無理を通すための「力」だ。]

だからヌルい事言ってないで、ブッ殺す気で働きなさい。
じゃないと逆に取って食われるわよ?
それに……あのジジィ、なんだか面白いモノ拾ったみたいだし?

[『贅』の遺したモノの情報>>94>>95、隠されず逆に流された物であり、その真偽と危険度は定かではなかったが――
手に入れてしまえばおそらく、自分はそれを有利に扱うだけの技能がある。]

(116) 2010/03/22(Mon) 21時半頃

【人】 子守り パティ

クク……別にね、『ZerO』の力を私のモノにさえできれば、組織の形が大きく変わろうが、先代の意思を踏み躙ろうが、どうだっていいのよ。
機会があるなら、金と力とジジィがもってる「ソレ」で脅しをかけて、尻尾振ってくる連中を引き入れてから独立するでも構わない。

[力を得るのに、何も「継ぐ」事のみに拘る必要はないのだ。
ハナから、忠義などありはしないのだから。]

さァァーー、そろそろよ!!
気張ってかかれ、野郎どもォォ!!

[だが、声を上げる女は気付いていない。
『月』における精鋭たち――特に、古株と呼ばれたり親の代から組織に属している者たちの内、少なくない数が自派閥の長に対して良い感情を抱いていない事に。
彼らは、今回の強引な抗争に対しても士気は低く、中には組織の古参であるブルーノへの恩を抱いている者もいただろう。
若い女が『月』の長である事を示すエンブレムを左胸に着けている事に不満を抱いていた者も――。]

(117) 2010/03/22(Mon) 21時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 21時半頃


―昔の記憶―

[目の前で崩れていくサーカスのテント。
 目に涙を目一杯貯めてそれを見ていた。
 元金よりも大きく膨れた利子に"夢"は潰されて。

 その時、己の手を引いていたのは両親でも《ZerO》の者ではない。
 両親の命の無事と引き換えに飲んだ条件は、
 《ZerO》を潰すための情報源となること。
 その時の《Infinity》の幹部は、声音だけは優しかった。

 崩れたテントの前に座り込んだ己の前に立ったのは、なにも知らぬ潜入先の男。
 冷たい手に引かれて歩き出した時から素顔を晒さぬ生活が始まった―]


/*
できるなら、人犬襲撃をしたいのだけれど。
どこがそうなのかわかりません、ボク。

ブルーノとサイラスの2択なんだけど、な!


【人】 子守り パティ

― 街中 / 『道』事務所前 ―

[ガラガラガラ……、と鉄が地面を擦る音が響く。]

おぉぉォォじぃぃィィさぁぁァァまぁぁァ………
元気、してたァ……?

[『道』の長が待つ地へと辿り着くと、ニタニタと笑い。
手に持ち引き摺っていた得物を振り上げる。
鉄製の鈍器。長い棒状の先に重心を置いたそれは、取り立てを生業とする『月』が好む武器。
一応は懐に隠し持っているが、銃は、取り出して撃てば弾が出るだけ。
脅しに使い難く、また手加減も難しい。]

アハ……!!

[鉄を、近くの民家の窓へと打ち付ける。派手な破砕の音。
それは相手が弱者であれば、乾いた銃声などよりもリアルな恐怖を抱くであろう音。]

(129) 2010/03/22(Mon) 23時半頃

【人】 子守り パティ

ねぇ、オジサマ……降参しない?
今ならアンタに「引退して貰う」だけで済ませてあげる。
他の組員の身は保証してあげるわ。

[ニタニタ笑いは止めぬまま、「脅し」をかける。
まさかこの老人が受け入れるだろうとも思ってはいないが。]

じゃないと……うっかり、古くなって腐り落ちる寸前のそのドタマ、カチ割っちゃうかもしれないわぁ。

[派閥の兵隊を率いて、身を隠すでもなく先頭に立つ。
部下任せにせず暴れるのも――大好きだ。
後ろで見物を決め込むつもりなど毛頭無かった。]

(130) 2010/03/22(Mon) 23時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 00時頃


/*
やや、私にとってはぱちーさんも見えていませんねえ…って感じです

墓下には見物人の方もいらっしゃってくれますし、
1人落ちになっても寂しくは、ないのかな…?


/*
パティは『血』を買収したって辺りから導師だとボクは思っているですよ。

マーゴはさすがに素村はないと思うけれど。
ちょっと、自分周りの処理でいっぱいいっぱいでした。


【人】 子守り パティ

ええ。乾涸びて硬くなったクソジジィと違って若いから。

[一度振り下ろした鈍器を肩に担ぎ直したところで、響く二発の銃声。]

あら。あらあら。

[悲鳴を上げのた打ち回る部下に見向きもせずに、ニタニタ笑うのは止めず。]

アンタこそ。その老眼でナニ見てたの?

[言って、ちらりと上着を肌蹴させれば懐に入れていた爆弾の影があちらからも見えるだろう。]

……動く獲物を精密射撃なんて、できようはずがないくらいは知ってんのよ。

[言うなり、勢い良く駆けだす。
狙いが違えば、周囲を巻き込んでズドン!だ。
手頃な場所に居た『道』の者へと向けて鈍器を打ち下ろす頃には、部下たちも後ろから追ってくるだろう。]

(140) 2010/03/23(Tue) 00時半頃

/*
あああ、『血』そういうことですか。
わたし、あいりすとのつながりとかそういうのだとばかり…。
マーゴは何かあるとしたら賢者だろうとは。
なるほど、それで残りは2人。

どちらか…というと私はブルーノ殿かと思いますが、
とても甚だしく今晩の吊になる気もします…


[側近へ指示したのは
 いつか『道』は自分達がやると言っていたオスカーへの伝言。

 こちらは『月』と表面上は手を組んでいるが
 オスカーが『道』をやるなら、手を出さないつもりだと]


バッカだなぁ……。

[少年、というにはもう成長しており。
青年、というには幼さが残る。]

大人は…汚いなぁ……。
オレのことバカにしながら。
その手は血で汚れてるんだ。

[子供だろうが、使えるものは使う。
そうやって生きてきた連中ばかりなのだから。]

『道』も『月』も。
オレが湖底に沈めてやるよ。

[爪を噛む歯に力が入った。]


あー、何?兄さんとこの?

[胡坐をかく足を伸ばしつつ、やってきた使いへ首を傾げる。]

ああ、『道』ね。
『月』もどっちも潰したいから迷うところだけれど。
暫く様子見てー、どうするかーって感じぃ?

[薄い笑みを浮かべながら。]

傍観なんてオレの趣味じゃねーけど。
ほら、オレ、目付けられてっからさ。
アンタも気をつけたほうがいいよ。

『湖』も『幻』への援助は惜しまない。
あってもなくても一緒かもだけど。

[くすくすと笑ってやってきた側近へ伝えた。]


/*
で、襲撃はどうしましょう。
流れからは『道』か『月』かもしれませんが、
そのほかとも私も接触はしているので襲撃は可能です。

…マーゴさん、どうしましょう。
今はどうにもできないかもと、ぼそり。


【人】 子守り パティ

ボサっと立ち止まってンな!!! 止まらず動いて殴れ!!
気ぃ入れてブッ込めや野郎どもォォォォ!!

[あっさりやられるような愚鈍な部下に構ってなどいられない。
自派閥の数からして兵の練度にばらつきがあるのは仕方のない事。
それでも迷わず駆け出し、追いついてきた者たちが『道』へと攻撃を加える。
状況は、混戦。そこかしこから破砕音や悲鳴が上がる。]

――――ひはッッ!!

[舞い飛ぶ血、身体に浴びて愉しそうに嗤いながら、]

――死ねジジィ!!!

[気付いていなかった。
眼前へと迫ったブルーノに鈍器を振り下ろそうとしたその刹那、]

(150) 2010/03/23(Tue) 01時頃

【人】 子守り パティ

――――っがッッ!?

[頭部に打ち込まれた衝撃。
それは、『道』の者の手によるものではなく、]

な……

[『月』の精鋭の一人――親の代から仕えていた、古株。
もしかしたら、この抗争の前に『道』へと書状を送っていた>>123の内の一人なのかもしれない。]

て、めェ……ッ……!!

[殺気だった目でその者を睨み付けるも、力の入らぬ膝はがくりと崩れ落ち、]

ぁ…………ァァァァアアアアア!!!!

[獣のような唸り声が周囲に響き渡った。]

(151) 2010/03/23(Tue) 01時頃

/*
サイラスがまだ動ききってないから微妙だと感じているのでブルーノかとは思ってます。恐らくパティが吊りになるので。
パピヨンも少し早いかなーとは。

マーゴはねぇ…うーん襲撃するなら明日かなぁ。
隙がなさすぎて襲撃できない、っか、襲撃してもいいけど、なんかメタの部分で微妙だと感じざるえないっす。


ほらぁ、やっぱり――――。


/*
ああ、よかった。
ほぼ同じことを考えて襲撃はブルーノ氏にしてあります。
ちょっとマーゴさんは手を出しにくい…。


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