70 領土を守る果て
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セシルお帰りだ!
今すぐサイラスをすとーきんぐするんだ!
サイラスはメアリーと路地でちゅーしそうになり拒まれる
→噴水広場でローズの胸を触ろうとしてやっぱりやめておく
→プリシラと遭遇なう!
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― 回想 ちょっと前 ―
[サイラスの言葉に驚きながらも、ピーターの身体を撫でた>>268。]
そんなに固いですか? なんだか前にも言われた気がしますね。 そんなつもりはないのですけど。
[ベネットについて言われると、何故彼がそのことを知っているのかと恥ずかしくなり、頬を染めるも仲が良い二人のことだからベネットから聞いたのではないかと考えた。]
ふふ。優しくて素敵な方ですよ。 慌てているようですけど気をつけてくださいね。
[ヤニクと一言話さなかったのは恐らく知り合いではないからなのだと自己解決をした。うさぎについて聞かれていたら紹介していたかもしれない。]
― 回想終了 ―
(274) 2011/11/15(Tue) 23時頃
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/*
サイラス、朝だww早朝だww
いやもういいか、日が昇ってないんだよな、まだ。
あんだよ、デートのお誘いなら
もーちっと気の効いた台詞にしろよな。
[いぐふぁを出て行くサイラスに冗談めかした軽口を叩く。]
あ、悪ぃ、ヤニク。
こいつちょっとみてて。
[膝に抱えていた子うさぎをヤニクの頭に乗せると、ぱたぱたと早足で店の外に出る。時系列的にまだ夕暮れのような気もしたけれどきっと気のせい←]
/*
いぐふぁの時系列が迷子\(^o^)/
これ明日ベネットに見られるのか…w
[外にでるとそこは朝日が登る清々しい空だった]
夜終った!
夜風に浴びれないなー。
[ついて来るヨーランダを確認するとごそごそと荷物から手紙をだし、無言でヨーランダに渡そうとする]
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[頬を叩いたつもりのようだが、どうやら頭を叩いてしまったらしい。]
あなたが物思いにふけていたのでつい。
[くすくすと笑って、再びベンチに座り、ラビの攻撃の応戦に入る。ピーターの方が小さいから負けてしまうだろう。]
(279) 2011/11/15(Tue) 23時半頃
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[やっぱり気のせいだったようで← 店を出ると朝方の澄んだ空気が街を包んでいた。]
ん、手紙?
ラブレターなら相手が違うんじゃねーの?
[サイラスから差し出された手紙に戸惑いを覚える。イアンからの手紙を思い出して、受け取るのを躊躇った。]
あーな、ベネくんに渡してくれ。
[恥ずかしそうに後ろをむく]
後、ヨーくんもさ、深入りしないで楽なほうにいったほうがいいと思うな。
よけいなお世話だけど。
/*
イグファ時系列
コルカル死亡→ヨラくる→コリカル死体噴水広場へ→血の海お掃除終了後グロリアちゃんくる(今俺ここ!)→ちょいと飲んでからグロリアちゃんとばいばい(予定)→ヨラくる→一旦解散→早朝、ヨラとサイラスくるからみんなで朝ごはん食べる→その後、各自四日目の表日程の行動に移る。
ベネット…ああ、本屋の。
俺ぁおつかいってヤツね。りょーかい。
渡すのはいつでもいーの?
[そういえばさっきヤニクから何事か頼まれいたようだ、と朧げに思い出し、渋々と手紙を受け取る。]
深入りって…どういう意味だよ。
[少し低い声で。サイラスが言葉を続けるのなら話を促すつもり。]
[頭に乗せられた子うさぎを落ちないように片手で支え、でていく二人の様子を眺める。もう片方の手も伸ばし、そっと子うさぎを足元に下ろすと、膝の上のうさぎの方に話しかける。]
ラビ、お前はいい人に名付けてもらったね。
[初日はあんなに俺のことを警戒していたくせに、今では旧来の友人のように話しかけてくる彼の人柄には、やはり好感を持ってしまうようだ。]
あ、サイラスに、セシルへ薬渡してほしいって頼むの忘れてるや。
話あるみたいだし、後で戻ってきたら頼むかな。
[独り言をつぶやき、そっとコーヒーに手を伸ばす。]
渡すのかー。
かっこよく、オレに何かあった時とかにしようかな。
[へへと笑うと後にまぁ、いつでもいいやとつけ加えた]
いやな、ねぼすけはいいやつだけどな。
オレさ、たまに怖くなる。
目的のためなら手段を選ばないって感じがな。
[ヨーランダを見て、笑おうとするが逆光でヨーランダからは顔が見えないだろう]
オレ、ヨーくんも大好きだから心配になるんだよな!
[ポーズはいつものようにえっへんといった感じだった]
/*
わぁ、王子サマ素敵。
そして俺ぁすれ違いスキルがデフォでついてんだな…(とおいめ
/*
サイラス、君の予定を優先したほうがいい。
セシルは仕方がない。
[戦争が始まった以上、自分が彼を見放したところで事が収まるとも思えない。]
ん、了解。
かっこつけてんじゃねぇよ。
[いつもと変わらぬサイラスの様子に笑いながら手紙の件を了承すると、続く言葉には苦笑して空を仰いだ。]
…あー、バレてた?
俺さー、なんでかアイツの手、放せる気がしねぇんだよな。
なんでだろうな、長い時間一緒に過ごしたって訳でも、すげー仲がいいって訳でもないのに。俺にもよくわかんねぇや。
[何故、自分はヤニクにそこまで固執するのか。このときはまだ理解できずにいた。けれど、戦いの火ぶたが切られても、旧知の友が戦場で死んだと聞いても、一度とった手を離すという選択肢は…の中には浮かんでこなくて。サイラスの言葉に、ただ苦笑する。]
心配さんきゅ。
ま、テキトーに上手くやるさ。
/*
サイラスさんきゅ。
@40分だね。
レスポンスの時間も考えると、そろそろ表を巻いてった方がいいやも。
/*
サイラス、セシルを待たなくていいよ。
行こう、王様が待ってくれてる。
/*ごめんサイラス待たなくていい!箱にたどり着けない!
[ヨーランダのそれを聞いて、もう一度笑う]
そうかそうか!
なんだか、オレもわかる気がするな、うん。
オレたち、仲間だしよろしくやろうな!
[そう言うとイグニスへもう一度戻って行く]
[うさぎから戻ってきた二人に眼をやる。]
あぁ、サイラス。
セシルが怪我したみたいでね、よかったらよく効く薬、くれないかな。
あの子ちょっと仕事一つ失敗してるし、俺会ってついでに小言の一つも言ってきたいかなぁって思って。
[今持ってたりする?と小首をかしげる。]
ま、仲間の前にダチだけどな。
[サイラスの笑顔にぷっと吹き出して笑う。昔から、彼の笑顔には不思議な安心感があって、このときもまた同じ感覚を覚える。]
サイラス、明日の朝も暇ならこいよ。
んで、ここで朝飯くおーぜ。
チビのうさぎどもと一緒にさ。
[店に戻る背中を追う。かけた言葉は彼に届いただろうか。**]
[ヤニクの言葉にあるあると荷物を漁る]
これでいいかな。
止血剤と痛み止めと化膿止め。
セシルはねぼすけのこと大好きすぎて失敗しちゃうんだから、あんま責めちゃダメだよ。
[そう言うとまたすぐに店をでていこうとした]
じゃ、オレ用事があるからな!
なんか、あるならすぐに言えよな、うん。
[ヨーランダに渡した手紙の内容はこうであったーー]
ベネくんへ
この手紙がおまえに渡ってるってことはオレが本当に馬鹿やっちまったってことだよな。
ローズちゃんとうまくいったんだろ?
なら、おまえは逃げろ。遠くに逃げろ。
大事な人を連れてこの国が平和を取り戻すまで。
オレの部屋に本と薬を作る道具を一式置いてある。本にはオレが作れるくらいの薬の作り方が載ってる。
オレに作れるんだ。ベネくんにもできる。ローズちゃんの目さ、オレが治しておまえのこと妬かしてやりたかったんだけど譲るからな。
絶対に治せよ!
後、他のところでも薬作れたら金には困んないと思うしな。えっへん!
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