人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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 ぇ?
 どうかしやしたか?

[微かな気配にも……驚いた。]
 





 来たわ、あの子。中庭。





『大丈夫 だよ?』


[返った声は闇色の。]


              『それより、あのいじめっこ。送る……?』




         中 庭   あの子?


[ぼんやりとした、声 で。]



 な  に

[そして、そこにいる  も見た。]


 中庭……


[どうする?といった感じで]


――、…

  ……、


       [空ろな声に。眼を向けるような気配]

 ――…あの子。 ケイト?


【人】 紐 ジェレミー

―― 美術室前 ――

いや、こういうのは年齢じゃなくて、雰囲気かな。
だよね、メアリー。

[自分と同じくミッシェルから小言を食らっていたメアリーに同意を求めてみた]

うん、まあ、これでもクラスメイトだったからなあ。
生きてる姿見てたから、あんまり化け物扱いもしにくかったっていうか、何ていうか。

[ピッパとの関係を思って、目の前で死に様を見てしまったことは伏せた。最後の瞬間、自分と彼の指先が掠めたことも。
 肩に触れてくれる手は、大人しく受け入れて]

ありがとな、ミッシェル。

(1044) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[ピッパの声が聞こえると、そちらに少し向き直って真顔になった]

そう。何か変な声みたいな、音みたいなものが聞こえてた。この耳も人間のものじゃないからなあ、明らかに。

……変化、してる。あのケイトをどうにかするなら、ぐずぐずもしてられないんだと思う。

[ピッパが胸を押さえる。まさか、痣を隠しているとは思い至れず]

……できるよ。何か、ピッパにしか出来ないことがきっとある。

(1045) 2010/03/03(Wed) 00時半頃


 ええ、ケイト、いるわ。
 ……心配しなくても平気よ。今のところ。


 
 送ってあげるの
 そうね、どうしましょうか?

 いじめっこ? いじめられっこ?




『ああ、そうか。』

          『いじめられっこを送れば、もういじめられないですむね?』


             『でも』


[応えたのは、闇色。
 沈黙 。]



  ――大丈夫なら
          いいが。

 …ヘクターは  あいつの名前、 呼べたろうか。



[――鬼は。鬼は。鬼は、送るのは]

   …――、…どちらも。どちらでも。

[――己に従う闇は薄すぎて、
決定的なそれを呼び込むことは、出来ないから。]


【人】 紐 ジェレミー

―― 美術室前 ――

[ピッパに、ここでしていたことを問われると、悪戯の報告をするときみたいににやっと笑った]

サイモンと話はしたけど、そのあと、あっちでメアリーと一緒にケイトに喧嘩売ってきた。まあ、きつきつに並べただけだから、装飾センスは皆無だけど。

[親指で、廊下の奥、先ほどまで作業していた場所を示す]

[他の人の変化、特に知ってる人物の変化を聞けば、眉を曇らせた。
 うつむくミッシェルを励ますように]

そうだ、ミッシェルも気が向けば自分の、あそこに飾ればいいね。飾りたいって言ってたじゃない。

(1059) 2010/03/03(Wed) 00時半頃


 そう  か。
 何かあれば呼んでください。
 




 …… ケイト まだ、見つけてない。

[こちらの声は、まだぼんやりとしている。]


【人】 紐 ジェレミー

どうぞ、どうぞ。

[本当はピッパに向かって芝居がかった執事のようにそちらを示して礼でもして見せたかったが、あまりぴしりとならなかった]

(1072) 2010/03/03(Wed) 00時半頃


 よんだわよ。

 でも、もう彼、あの子が見えてない。


ありがとう、なにかあったら呼ぶわ。


          ああ、あなたはどちらがいいかしら?
          
          いじめっこ と いじめられっこ ?





 ヘクター 見えてないの。
               見えて ないの。


[みつけて  みて    ここに いるのに。]





     ……だいじょうぶ?
   [ぼんやりした声を案じて]



 そっちこそ大丈夫か?
 


みえ、

   ……ない。

           ――……、

  …そう、か。


           [――何処か、かなしげに。]



 見えないのはな。



 確かにな。

 


【人】 紐 ジェレミー

―― 美術室前 ――

[ミッシェルやピッパがそちらの方に移動する。
 美術室の扉に寄りかかるようにして、それを眺めた]

まあ一応4年間眺めたから、あそこからだけなら何とか。
ダブるのにも、良い点はあるってことで。

[ミッシェルの、屋上からの絵への評価にはそう返して]

っていうか、自分でやっておいて何だが、照れるな。
メアリーもそう思わない?

………ごめん、ありがとう。

[ちょっと口元を手で覆って、赤くなりそうな頬を押さえた]

ケイトにも、そんな風に通じればいいんだけど。
綺麗なものに、目を向け、て………

(1090) 2010/03/03(Wed) 01時頃

【人】 紐 ジェレミー

[急に、周囲の体感気温が下がった気がした。
 言葉が不自然に途切れる。
 周囲の喧騒が、声が、少しずつ小さくなっていって……]

(1091) 2010/03/03(Wed) 01時頃




『大丈夫。』

          『それより、ねぇ、いじめっこを 送ってあげようか?』


             『そしたらいじめっこは、どうするのかな。』




『ウン? 違うな、いじめられっこ!』


             『いじめられっこが いなくなったら  少しは悲しいと思うのかな?』


いじめっこ?


そうね。

かなしいかしら。

いじめられっこが    になったら。


【人】 紐 ジェレミー

[急激な空気の変化に、戸惑ったように目を上げた]

[ふらり]

[肩が揺れる]

(1097) 2010/03/03(Wed) 01時頃

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