人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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視点:


【人】 執事見習い ロビン

そうか

[一人だと思う。
その言葉に、納得出来ないように頷いた。
首を傾げられるのを見留める。
金の髪がさらりと仄かな灯りに煌めいて、瞬いて、]

ああ、ゴメン
見えにくい んだ

[一度目を伏せ、もう一度眼鏡の位置を人差し指で整えた。]

確かに用具室なんて、縁もないしね
うん、行こう

[返事をするも、片手は壁伝い。
やはりまだ見えにくいようだった。]

(1) 2011/08/03(Wed) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 00時半頃


[短い夢。不思議な声に誘われたか、不思議な夢をみた。

庭園の薔薇の蕾が、嵐に吹き飛ばされそうになっている。
その周りを、奇妙な生き物…羽の生えた小人?みたいなのが舞っていて。

薔薇の甘い甘い蜜。毒を含んだ甘い蜜。

嵐に飛ばされる前に、咲かせてあげなきゃ…]

んにゃんにゃ。


…薔薇の呪いで、結ばれるだなんて……。

[信じない。だってあの時も…そんな事は起こらなかったのだし。]


[甘い毒を孕んだ薔薇の木は、毒を満たす器を探している。

 あの子はどうだろう、

                 あの子なんていいかもしれない。

 その蔦の、絡まる先は。]


【人】 執事見習い ロビン

嵐だし、停電だし
仕方ないよな

[暗いからと言う言葉に頷く。
何かあったらといわれると、くっと思わず喉の奥で笑ってしまった。]

いや、ゴメン
確かにね…

[手を差し出されると、じっと見て一瞬迷う風を見せたが直ぐに切り換えた。]

…困った事に、男の手を握る事に、
抵抗しか感じないんだが

[片手は眼鏡に当てたままの、キリッとした真顔だったが。]

でも必要だから、肩を借りるって事で…

[そういって、ポンと、片手を肩に置いた。]

(30) 2011/08/03(Wed) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

良いじゃないか、働かなくて済む

さっきも、嵐で窓が壊れても、
ディーンには修理させられないと話してたところだし

[悪びれなく笑う様子は何時もの事。]

何だ、犬と思って欲しかったのか

……?
良くない、事?

[訊ねると同時、
思い出すのは、不思議な声…。]

まあ、急ぐにこしたことはないな

[頷くと、ディーンの歩く通りに、同じ速さで進む。]

……

(44) 2011/08/03(Wed) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[足の長さの違いを、こんな事で思い知る。]



[くっ…と、心の内で思っても、表に出すのは何だか悔しかった。
気付かれないよう、足を進める。

少し高い位置にある肩を見ながら。

……背が高い、と言えば。
思い出すのはひとつうえの。

――…自然眉を寄せてしまう。]

(47) 2011/08/03(Wed) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

――……? ディーン?

[お荷物。そんな風に思ってたのか?
眉を寄せ、何かを言う前に、足を急がせる。]

待って、早い早い
確かにそうだけどさ…!

[こういう事は、正直に言う。其れが届くかは別問題だが。
この辺りかと問われたると、片手で眼鏡を押さえ、]

多分。うん、大分目が馴れてきた。
あ、あの部屋だあの部屋。寮母さぁん

[部屋を指さし向かって、声をかけると、
老女も用意していたのだろう、懐中電灯を持っていた。]

俺らが行きますよ

[そんな会話をし、ディーンにもなあ?と首を傾いだ。]

(59) 2011/08/03(Wed) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

[暗闇に零された本音にショックがあったのはきっと本当で。
どんな気持ちを抱いて居たかなんて、考えていなかった。
抗議の声と同時に着いた寮母の部屋で誤魔化したのは、此方も同じ。
つかまっていた肩から手を離す。

懐中電灯を受け取ると、カチリとスイッチを入れて確かめた。]

うん、オーケイ

[パッとディーンへ懐中電灯を向け、へへへと笑った。
そして、先の廊下へと光を移す。]

じゃあ、終わったら返しに来ます

[そう寮母に言い残し、まずはブレーカーの元に向かうだろう。
窓の外は、相変わらずの嵐だった。
懐中電灯の灯りのせいで、自分たちの姿が窓にうつる。]

(70) 2011/08/03(Wed) 02時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 02時半頃


[夢で、薔薇の伸ばす蔦に絡めとられた少年が一人。


薔薇の棘の呪いを*受けた*]


【人】 執事見習い ロビン

ところで

[少し歩いた先で声に出す。]

ブレーカーの場所
覚えてないって言ったら怒る?

[説明されたばかりなのに。
ディーンの方は向かずにバツの悪そうな顔で言う。
結局はディーンの案内で辿り着く。]

コレかな?
…えーと

[バチン。
ブレーカーを上げ、天井を見上げる。
電気は直ぐについただろう。]

よし、此れで一仕事だな
あとは?

(95) 2011/08/03(Wed) 03時半頃

【人】 執事見習い ロビン

………中庭か
嵐の中、出歩く装備じゃないよな、俺達…

[雨合羽の話を聞くと、成る程と頷く。]

じゃあ用具倉庫にも行こうか。

[雨合羽と懐中電灯を持ち、中庭を探し、
何かを見付ける事は、出来ただろうか?
自分はきっと何も見付けられず。
ディーンと別れた後は、自室へと戻って行くだろう。

その別れ際、]

ディーン
寮母さんとこに行くのも
ブレーカーのとこに行くのも
居てくれて、助かった

[やっぱり少し、バツの悪そうな顔だったけれどそう言って。]

(101) 2011/08/03(Wed) 04時頃

【人】 執事見習い ロビン

おやすみ、風邪引くなよ
医務室係の仕事増えるから

[そう言った時には、*笑って*]

(102) 2011/08/03(Wed) 04時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 04時頃


[体の下で喘ぐ姿はあまりに艶かしく、
 見上げる瞳は、吸い込まれそうなほどに妖しくきらめいていた。]

 …ランディ……?

[濡れたその唇が、微かに囁く。
 これでもう、逃げられないね…と。]


[それは、その下級生の言葉だったのか、それとも彼に取り付いた薔薇の精の言葉だったのか、今となってはわからない。

ただ、彼と自分の精気が薔薇の精に力を与え、哀れな小動物を絡めとってしまったのはその直後の事かもしれない。]


【人】 執事見習い ロビン

― 自室・朝 ―

っ―― ぷしっ

[フ抜けた音のくしゃみをすると、鼻をつまむ。
夏の、雨上がりの夜の空気は、
じっとりとしていて肌に張り付いた。
部屋に帰るとシャワーも浴びずにベッドへと入ったから、
変な風に冷えてしまったのだろう。

ぐずと鼻を鳴らして空いたベッドを見遣る。
眼鏡の無い視界はぼやけていて、形程度しか見えなかった。
同室の先輩は、帰省する前に盛大に惚気話を聞かせてくれた。
地元に居る幼馴染の彼女との再会し、どうのこうの。
帰ってきたら、また惚気話を聞かされるのだろうと思うと、
少しだけウンザリした気分になってしまうのは、
夏のじめっとした空気の所為でも在るのかも知れない。]

(157) 2011/08/03(Wed) 18時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ぼやけた視線は窓へうつされる。眩さに眉を寄せ目を眇めた。
思い出すのは昨日の中庭での事。ディーンとの会話の事や、
…嵐に倒れそうな薔薇の事。
其れはとても、とても綺麗で、
目を奪われたけれど、触れる事は出来なかった。]

ばらのどく…

[呟いてみる。
毒の有る薔薇、そんな品種は在っただろうかと考える。
植物は嫌いではないけれど、特別興味を持ってる訳でもないので
其の自問自答はは答えに辿り着く事は無い。

短い髪をがしがしと乱暴にかくと、
サイドテーブルに置いた眼鏡を手探りで見付けかけた。
視界はクリアになるけれど。

とりあえずはシャワーでも浴びようと準備をし、
シャワー室へと向かう。]

(158) 2011/08/03(Wed) 18時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 19時頃


【人】 執事見習い ロビン

― シャワールーム ―

(あー)

[朝のシャワールームは思っていたより人が居た。
柑橘系の香りが漂う部屋。
其の前にあっただろう薔薇の香りには気付けない。
ルーカスの姿に一瞬眉を寄せる。妙な噂が在るからだ。
それが事実かどうかは知らないけれど。]

おはよう
 ございます

[微妙な顔で挨拶をして、通り過ぎる。
髪を丁寧に整える様子に、思わず少しだけ視線を送ったけれど。

ヘクターの姿も在ったのなら、ドキッと身体を強張らせただろう。]

(167) 2011/08/03(Wed) 19時頃

…わけがわからないよ〜。

何なんだよ〜。

[左手の、棘に刺された小指の傷は、もう痛まなかったが。
ツタ模様が広がっていることに、本人はまだ気づかない。それを通じて、薔薇の声が聞こえるようになっている事も**]


[くすくすと笑う声。"彼"の声。]

    『僕を咲かせて』
                       『恋をちょうだい』
       『想いをちょうだい』


           『君の命の欠片をちょうだい』


…恋、なんか。

[夢うつつに聞いた囁き声に、ポツリと零す言の葉一つ。

 恋なんか信じない。
 思いなど信じない。

 どうせ全て、搾取するための口実に違いない。

 肌を傷つけた棘は、ゆっくりと蔦模様で侵食していくけれど、
 心にはきっと、とっくの間に、抜けない棘が刺されていたんだ。]


………は〜い?

[きょとんとした表情までは、伝わらないだろう。
何せ声の主は自分には見えていなかったのだから]

誰?命のかけら?
それはまずいよ〜、俺分けられるほど強靭な命は持ってないよ〜。


         『大丈夫、ほんの少しだけ』

『想いのままに触れればいいだけ』

                    『そうすればぼくは咲けるから』

[宿主の少年が選んだしもべに、薔薇の精はくすくすと笑いかける。]

   『君の望みのままに。欲望のままに。ぼくを咲かせて。』


……うん。
咲かせる手伝いは、するよ〜。

[ごく素直な返事。“彼”を咲かせるのは、とても大切なことのような気がしたから。既に体に蜜の回った少年は、抗うことを知らない]

…具体的にどうすればいいかは、よくわからないけど。
適当にやったら、いいんだね〜?

[潜めた呟き。少年は、男を相手にした経験はない。
知識はあるし誘われたこともあるが、「体力ない」「女の子好きだし」「今闘病中で……」と、のらくらかわしてきた。大体は本当、時々は嘘。

かといって、女の子との経験も悲しいかな、ないわけで……]


[咲かせて欲しいという声が、甘い毒のように魂に沁み込む。]

踏み躙り、無残に散らしても…お前の糧にはなるか?

[自分の身体が覚えたのは、行為という名の搾取だけ。
 優しく愛でる触れ合いすら、獲物を絡めとる罠としか見れない。

 そんな心無い陵辱さえ、快楽に摩り替えることでやり過ごしてきたから。
 昨夜後輩が腕の中で見せたあの表情は、自分には理解の出来無いものだった。]


   『なるよ』

[薔薇はくすくすと笑う。]

              『落ちた花も養分になる』

    『踏みにじられた涙も糧になる』


……エヴァンス君〜?

[聞こえてきたもう一つの声には覚えがあった。
失礼ながら、名前が長くて忘れてしまったので、姓で呼んでいる医務室の常連。

声はすれども姿は見えず。]

………………

[何か不穏なことを言っている気がするのだけれど。
花を咲かせる為には、仕方ないんじゃないかな〜。]


[ざわりと胸の奥、黒い蔦が蠢いた。]


…ノックス……?

[混線するように聞こえてきた声に、半覚醒状態の意識は困惑した。

 それは偶然なのか、必然なのか。
 互いに共通しているかもしれないのは、病弱な身体か、何処か歪んだものを抱えていた精神か。
どちらが薔薇の精に都合が良かったのだろう。]


………何か、不可思議現象が起きてるみたいだね〜。

[さらっとそれで済ませてしまったのは、細かいことを気にしない性格が故か。]

俺たち、花咲かせ仲間なのかな?
これ、みんなで出来たら便利だね〜。

[のんきなことをヴェスパタインに向けて言っている。]


…訳が分からないが……

[残念ながら、気にせずあっさり受け入れるようなおめでたい脳味噌では無かったため、やはり困惑の色が濃い。

 けれどそんな違和感も、芳しく濃厚な薔薇の香りが溶かしていく。
 心の芯に灯る衝動。
 欲しいのは、刹那の快楽。


 …本当に、それだけ?]


…あ。

ランディ…は?

[心配そうに問う言葉がこちらに向けられたのは、
 何故だか彼も…同じ匂いがしたからかもしれない。]


ランディ?……ヨーランディス?

俺は、今朝は見てないな〜。

[昨夜の騒ぎを、眠りこけていた少年は知らない。
どちらに向けられた問いかはわからなかったが、答えておいた。]


 なんで先輩にあんなこと言ったの?

[おどおどした声が囁きに混じる。]

 『甘い蜜をあげたいんだ』

                『とてもとても甘美なんだよ』

              『みんなにもわけようよ』

[それから薔薇の声も。]

  『ああ、ランディは眠っちゃったかな』

                  『だいじょうぶ、幸せな夢を見るよ』


…眠っ、て…?

[胸の奥が、なんだかチリリとした。]

大丈夫だ、って…

[自分で部屋まで帰れると言っていたかいないか…都合よく勝手に解釈しただけなのだろうか。

 置き去りにしてしまったのは何故なのか、何故そんなことを後悔しているのか。

 わからない、けれど…
 脳裏をよぎる光景は、だるくて痛む身体を引きずって、とぼとぼと部屋へ帰る自分の姿。
 そのあと…たぶん4日くらいは、晴れていたのに授業を休み、
 校庭を走りまわるクラスメイトを窓から虚ろに眺めていたのだっけ。。]


め     が


        ま    わ



                     る〜〜〜〜


 !!

 ノックス先輩?

[どこからか声が聞こえた気がして、少年はきょろきょろと辺りを見回した。]


…おい、どうした?

[自分以上に病弱な彼のことだ。
 異変が聞こえれば流石に少し狼狽えたか。]


【人】 執事見習い ロビン

― シャワールーム ―

[気まずい。変わってしまった見た目や言動。
根っこは同じなのかもしれないけど。
自分にはまだそうと認識できていない。
他の使用者が立ち去るのに気は払えなかった。]

あ ――…

[声をかけてみようとして、それ以上は何も言えず。
呟きだけで視線をそらす。
この人には、他の相手へとは違い嫌な事も嫌だとは言えないのだろう。

お互いの気まずさは今も継続中であり、
何を言われるという事もなかったようだけれど。]

(248) 2011/08/04(Thu) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン


ヘ … …先輩 も
帰らないんです か?

[名前は呼べず、訊ねて。
返事が返ってくるのと、ノックスが入ってくるのと、
どちらが先だったかは解らない。
とにかくハッとすると、話を切り上げ、
会釈して、シャワーブースへとバッと逃げた。

何も考えずにシャワーを頭から被る。]

はあ…

[情けない顔をして、大きな大きな、息を吐いた。
どれくらいの時間が経ったかは解らない。
けれど、ひっくり返る音が聞こえると、
顔を覗かせた]

ど どうしました!?

(249) 2011/08/04(Thu) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

あ、はい

[>>260気安い声に気安く返事をしてしまい、
ハタと気付くけれど今はそれ所ではなく。

ばっとバスタオルを取りに行って、
ついでに普通のタオルも持ってきて、
シャワーでざーっと冷たくぬらす。]

先輩抱えたままで居てください
安静にしておくのが一番です

[それをノックスの頭にぺたりとのせると、]

頭と足先ですね
身体自体は冷やすと風邪を引きますよ
ぬらすならぬるま湯をかけてあげるのが良い

はずです

(263) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[医務室で雑用をしている内に覚えた事はたくさんある。
特に風呂場でのぼせる数は少なくない。
何をしてるかは知らないという事にしておくが。
>>264適切な方法が聞こえてくると頷いた。]

俺も其れが良いと思います

のぼせただけなら問題はないでしょう し …?

[湯気に混じり、何か別の香りがする気がする。
微弱なそれが、薔薇だとは気付けなかったけれど。]

…――

[少しノックスを見詰めた後、自分の髪先から落ちる、
ぽたりとした雫でハッと我に返り視線をそらす。
結局視界はぼやけていたので鮮明には見えなかったけれど。]

(272) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン



運ぶのはきっと 先ぱ… ヘクター先輩、だけで
事足りるでしょうね

[ここにいるのは先輩だらけだと気付くと言い直した。
寮母に、といって去るフィリパの声に頷いて、]

はい、ありがとうございます

おれ も ぬれたままだから 自分の事します
けど なにかようじ、 ありますか

(273) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

はい

[フィリパの言葉に頷いた。]


あんまり急激に動かさないでくださいね

[慌てた様子のヘクターに言う。]

って せんぱ

[捨て台詞を叫んで出て行った姿に、]

遅かった
まあ、此処で少しは休んでるから、
大丈夫だろうけど…

寮母さんに連絡が行くなら、医務室の鍵は開くだろうし

(286) 2011/08/04(Thu) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[そうして、ぬれたままの自分も出ようとざっと用意をする。
タオルを被り、先ほどのヘクターの赤面を思い出す。]

に しても
…なんなんだ、あの反応
こっちが恥ずかしくなる。

[タオル越しに短い髪をくしゃりとつかんだ。
タオルを被ったままだったので、
自分の顔色の確認は出来ないし、
顔が熱いのはさっきまで浴びていたシャワーと、
シャワールームの熱気の所為だろう。]

……

[少しだけ俯く。何かを呟こうと口を開いたけれど、
結局は何も言わず。雑に身体を拭くと服を着て、眼鏡をかけ、
ノックスの荷物らしきものを抱えると、医務室の方へと向かう。
まだ医務室が開いてなかったら、
自分が持ってる医務室の鍵を部屋まで取りに行くつもりではあったが、恐らく既に開いているだろう。]

(292) 2011/08/04(Thu) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 医務室 ―

[ヘクターたちが無事に医務室に着いていたのなら。]

後は安静にしてたら目覚めると思いますから
起きたら水でも飲ませてあげてください

[言って、へクターにタオルを渡す。]

あと これ
ヘクター先輩も身体拭いて
出来れば着替えた方が良いですよ

じゃあ、あとは、よろしくお願いします。

[そう言って、何かを言いたそうにヘクターを見るけれど、
結局は何も言わずに会釈をしてその場を去るだろう。]

(307) 2011/08/04(Thu) 02時頃

 ……セシル先輩にも、蜜をあげたいの?

[少年は不安げに訊ねる。薔薇は笑う。]

     『そうだよ』
                     『蜜をわけて、手伝って貰うんだ』

[くすくす、くすくす]

 ……ねえ、僕はザック先輩のものなんだよ。

[一つの身体を共用するのでなければ、少年は薔薇の服の裾を引いていただろう。]

          『だいじょうぶ、悪いようにはしないから』

[そんな、薔薇の声。]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 02時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 02時頃


ご めん


無事、いきてるよ〜………

[思いっきり心配をかけさせる台詞を吐いたことをかろうじて思い出し。ぼそりとこちらにも思念を飛ばすと、また沈黙する。**]


【人】 執事見習い ロビン

― 自室 ―

[タオルは首にかけたまま、自室に戻ると、
どすんとベッドにダイブした。]

…… いたい

[顔からいったので眼鏡がモロに顔に埋まった。
でも外さないまま、
うつ伏せのままタオルを被って、わしゃわしゃと頭を拭いて。
横を向いて窓が見えると、青々とした空が視界に入る。

そのままゴロンと寝返りを打った。
眼鏡に手をかけて、眉を寄せて、はあと大きな溜息を吐いて。
眼鏡を取ると、代わりに手の甲を目元に乗せる。]

……あー

[妙な唸り声をあげた後、身体が空腹を訴えたので、
むくりと起き上がる。]

(313) 2011/08/04(Thu) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 廊下 ―

[眼鏡をちゃんと掛けなおし、タオルを首から下げたまま。
自室を出て食堂へと向かう途中。
―― 何やら強い香りが漂っている気がして、
すんと鼻をならした。]

…なに?

[何かの残り香だろうか。
香水でも振りまいてまわった?辺りを見回す。]

(315) 2011/08/04(Thu) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

うん?

[>>319呟きが聞こえて其方を向くと、
居たのは鳥で有名な。]

あれ、フィル先輩
おはようございます

先輩も今から朝食ですか

(321) 2011/08/04(Thu) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 廊下 → 食堂 ―

[既に、ディーン達の姿はもう無かったろうか。
どこかですれ違ったのなら目端に留めただろう。]

あ、俺も今来たばっかりで
えっと

[イアン達の姿が見えると其方にも挨拶をし食事の有無を尋ねる。
セシルの姿になんとなく眉を寄せるけれど、
下級生との様子に瞬いた。
食堂の中は、花の香りを特に強く感じる。
むせかえるようなこれは、]

なんのにおい?

(324) 2011/08/04(Thu) 03時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[炭化の香りが抜けていたのは誰にとっても幸いだろうか。
誰かからパンや野菜、スープ>>293の在り処を聞き出せたら、]

じゃあ俺も其れ貰おう

[作った人の名前を聞くと、
あまりいい表情は浮かべなかったけども。]

卵も在るみたいです。
先輩何か作ります?

(325) 2011/08/04(Thu) 03時半頃

【人】 執事見習い ロビン

解りません、
なんかどっかで よく

[眉を寄せたけれど、飯食ってという言葉に頷いた。]

そうですね

[作るメニューを聞いた後、]

ところで先輩、
目玉焼きはともかくとして、
サラダって一人分作るも二人分作るも
あんまりかわんなかったりしません?

(327) 2011/08/04(Thu) 04時頃

【人】 執事見習い ロビン

うわ先輩優しい… 流石…

[渋られる可能性も考えていたので思わず言葉に為る。
言われたとおりに小皿の用意くらいは自分でやった。
ついでに先輩の分も用意する。]

塩でいいです塩で

[食べられるなら何でも良い派であり、
パンもトーストしないまま。
好みが変わってると言われる事があるが、
単純にそこまでしなくてもという思考なだけだった。
飲み物にミルクを選ぶ所は無言の願望が流石に現れたが。]

そういえば、鳥元気ですか?

[あの鮮やかで綺麗な姿は好きで、
時折構いに行かせて貰っているけれど、
今年の夏休みに入ってからはまだ顔を出していなかった。]

(329) 2011/08/04(Thu) 04時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[軽いと言って貰えると、僅か安堵の表情が浮かぶ。
ふとそんな気持ちが在る自分に気付くと直ぐに眉を寄せたけど。
礼には、ぱっと首を振り、]

いや、礼を言うのは此方ですし

お、先輩もですか
あっさりしてて食べ易いですよね、塩

[スープも分けてくれる様子に、もうひとつ礼を告げた後、
適当な席で食事をつつく。]

ははっ、停電も在りましたし、籠の外に居なくて良かったですね
外に逃げられていたら、酷い事になってたでしょうし

[言って、視線を窓へと移す。
全開にされた窓からは、硝子越しではない空が見え、]

……あ
もしかして、 薔薇の?

(331) 2011/08/04(Thu) 04時半頃

【人】 執事見習い ロビン

なるほど

[こくとミルクを飲むけれど、薔薇の香りが鼻の奥に広がり、
何か別の飲み物みたいだ、と思う。
フィリップが飲んでいるのは紅茶で、そういえば、
ローズティーと言うのは在るなと関係のない事を考えながら。]

でも暗い中、いきなり何かが飛んできたら、怖いですよ
放すんですか?其の時は是非一緒に
そうでなくても今度また遊びに行きますね

[青い空に飛ぶ鳥の姿を思い浮かべると口元は緩む。
けれども薔薇の花。
御伽噺は話半分。知ってはいるけど信じはしてない。]

昨日中庭に出た時は、暗かったから、見てないですね
匂いは、こんなにきつくなかったと思います

様子、見に行ってみます?

(333) 2011/08/04(Thu) 05時頃

【人】 執事見習い ロビン

ああそうか、鳥目、鳥目だ
そう言えば鳥は鳥だった
よし、約束ですからね

[喜ぶと言う言葉に喜んだのは此方も同じ。
同意を得られ立ち上がる姿に頷いて、]

じゃあ俺も、

[と立ち上がり、ハタと首にかけていたタオルを見て思い出す。]

やべ 俺自分の荷物忘れてきてる

[ノックスの荷物は届けたけれど、自分の荷物は置きっぱなし。
洗濯もして置かなくては。と思うと表情に憂鬱さがのる。]

先輩すみません、用事片付けたらって事で

[此処の食器洗いも在る、と呟いた。
食器を適当に片付けると、片手を掲げ挨拶をし、*一度自室に戻るだろう*]

(335) 2011/08/04(Thu) 06時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 06時頃


【人】 執事見習い ロビン

― 食堂 → ―

[ディーン、ルーカスと擦違い、二人の姿を目端に留める。
余り見た事のない組み合わせ。
少し眉が寄ったのは、恐らく彼を取巻く噂の所為だろう。

何処が出所かは解らないが、其の噂を知ったのは、
同室のフィリップの所に出入りするようになった後。
其の噂に関係が在るのかと興味本位で訊ねられた事による。

(…、まさかね)

二人の事はそう心に留め置いて、フィリップと食事を摂り。
食器の片付けを遣ってくれるらしい彼に、遠慮はしなかった。]

うわ、ありがとうございます
はい、また後で

[挨拶をすると、食堂を出て、一端自室に戻ると、
部屋にある洗濯物を抱えシャワールームへと向かう。]

(361) 2011/08/04(Thu) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― シャワールーム ―

[入り、脱衣所にておきっぱなしに為っている自分の荷物を見ると
安堵して、其れも洗濯物として一緒に抱えた。
水音が聞こえ、また誰かが入っているのが解る。]

…ん

[けれど聞こえたのは、水音だけではなく。
ソプラノの響きに、女!?と少しギクリとするけれど、
そんな訳ない、ないと自己解決で首を振る。]

誰だよ…

[思わず頭を抱えたけれど、
こんな声の響きを出せる人物の心当たりは少ししか居ない。
深く考えようとしてまた首を振って、でも、
女性にも聞こえる其の声を、聞き取ろうとしてしまう。]

(362) 2011/08/04(Thu) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン




[顔が熱いのは、恐らく
シャワーブースから来る熱気だけの所為ではないだろう。]

――…

は、

[少しの間そうして居て、
ハタと気付くと更に顔に熱が昇った。
バツの悪そうな顔をして片手で口元を覆う。

やばいでよう。
荷物を纏めるとランドリーへと向かう。
慌てたので、途中物音を*立てたかも知れなかった*]

(363) 2011/08/04(Thu) 11時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 11時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 21時頃


 わわっ!

[薔薇の行動に少年は慌てる。]

 だめだよ、口のキスは!


キスなんて別に…なんてことないだろうに。

心地良いのは認めるが。

[いくども穢れ、自ら穢しもした唇に、特別な思い入れなんてこれっぽっちもない。
 粘膜に張り巡らされた敏感な神経が、そこにはあるだけだ。]


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