人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


ホリィィィィ様ァァァァァァ……
おぉぉ慕いぃぃぃぃ申してぇぇおりまぁしたぁぁ……。

人形のようにぃぃぃ可憐でぇ……
人形のようにぃぃぃ     「つまらない」

お人ぉぉ           でし……たぁ……

[それは誰も気にとめない路傍を這う御器被の羽音。
弱々しい虫けらの  それでいて「煩わしい」羽音に過ぎない**]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/02/11(Tue) 21時半頃


[笑い声が聴こえてくる。
引き裂かれる心の悲鳴を眼を閉じて聴く。
狂う事すら出来ない痛みを抱えたそれは、妙なる調べ]

何もしてない?
出会っただろう?
私と。

[何の罰だと、罪だと求めるなら。
退屈しのぎの遊びを求める鬼の前に、姿を見せたそれだけだと]


―回想・直円について―

 ……相容れ、ない。

[時の幕府、権力者にとって不都合だったからと理解する。
 神のもとに平等――それはまるで。
 この場で言う事は憚られた。

 そう。……これも、きぼうなんだ。

[形は変わっても。]

 ありがとう。

[「優しい」眼差しに、笑みを返す。
 血に塗れ、擦り切れていく道の上で、
 ――「思い」は隠れても忍んでも、強い**]


雑草になりきれなかったようだな。

[貪欲に根を伸ばし、蔓延り、地位を逆転させる程
徹して狂えたならまだ良かっただろう]

私を愉しませると言う点では及第点か。

[狂い切っていれば、生き延びたかどうかは知らないが]


【人】 営利政府 トレイル

―戦場・司令部近く―

[外に出た明之進がどんな目にあったか覚えている。城の中で、吸血鬼達が何と言っているのか知っている。
 わざと家畜に皮膚を浅く裂かせ、流血に気を失う零瑠にこれも教育だと嘲笑って居たことも。

 お気に入りの『雛鳥』達は、
 孤立していた。孤立させられていた。]

(437) 2014/02/11(Tue) 22時頃

前座にしては愉しめた方か。

[強者には強者の、弱者には弱者の愉しみがある。
それを彼は果たしただけ。
諦め従いながら、結局雑草に成り切れなかった鬼に
何かを思う事はそれ以上は無かった]


【人】 営利政府 トレイル

[もしも――…周が『自由』をくれるなら。
 連れて行ってくれるのだろうか。

 かつての孤児院のような、夢に表れる屋敷のような。そんな新しい場所に。]

(438) 2014/02/11(Tue) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

『死体を捨てろ。』

[吸血鬼の助言に片眉が上がる。]

『遺体を返せ!』

[守護部隊員の脅言に眉が寄る。
 何れも学帽の内側で。]

 此はまだ生きている。
 南方周は、『仲間』ではないのか?


    ―――君たちの、『家族』ではないの、か?

(439) 2014/02/11(Tue) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[問うのは白の集団へ。対吸血鬼用の武器を零瑠と周に向け、振るってくる。

 それがどういう代物か。
 知る故に、右の手で纏めて握った。
 こんなもの、折れてしまえば良い。]
 
! こ、のっ!

[躱しきれない斬撃。ぽたり、血の落ちる音を聞いた。]

(441) 2014/02/11(Tue) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[白の手袋は周の血で赤に染まる。
 呼び掛けた明之進からの応答はまだ、ない。
 耳元、今度は音と為った言葉に>>267>>332、零瑠は1度笑みを消し。
 声をかけようとした口が開き、そして閉じる。>>347
後方に居るのは誰か、確かめずとも双方の声で知る。>>355
 訛りの強い、独特の。]

(442) 2014/02/11(Tue) 22時半頃

[周は『荷物』ではない。





 『供物』だ。]


【人】 営利政府 トレイル

[もしも周が生き延びていたら……。
 守護隊の一員になったのは想定内。

 零瑠の一言がどれ程彼に響いたのかは知れないが、孤児院を訪れる事の多かった安吾とジャニスであれば、力の振るい方を示すだろうと思っていた。

 けれど、サミュエルも、とは。
 ひゅうと鳴る息を隠すように飲み込み、ゆるく首を振る。]


此処では、無理。
俺がこうして押さえてないと、  ……血が。

[もっと流れてしまう。>>364
 死んでしまう、かも知れない。]

(446) 2014/02/11(Tue) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[お前『も』と言う彼が出会った鬼は理依。其処までを聞き、ゆっくりと振り返るとサミュエルに顔を見せた。]


………聞いた、よ。
サミュエルも生きてるって…

   ほんと、だ。

[眩しげに目を細め、微笑む。
 成長してしまった彼の、白ではなく黒を纏う姿を確かめ、5年の隔たりを、想う。]

(448) 2014/02/11(Tue) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

 ………サミュエル。サミュエル、さみゅえる

[懐かしげに何度も名を呼び]

それで、

(449) 2014/02/11(Tue) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

 殺すと言われて、殺したの? 理依を。


[取り敢えずも何も。>>440


 それとも、そうやって……退けって――言った?

理依は、サミュエルのこと、気にしていたのに。

[直接は聞いて居ない。ただ、城で交わした彼とのやり取りで、周とサミュエルにもきっと謝りたいのだと思っただけのこと。

 此方にと向かう剛糸で繋がれた双鬼の姿を認め。
 零瑠は微笑み浮かべたまま、サミュエルに手を差し伸べた。*]

(451) 2014/02/11(Tue) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/02/11(Tue) 23時頃


―回想―
[明乃進の手鏡を見せて貰った日から、
牡丹の形試す傍ら、毎日1羽ずつ鶴を折り始めた。
“祈る”という行為を、どうすればいいのかわからなかったから。
とりあえず皆を道連れにしようとした]

一緒に折って?

[まず直円の部屋に持ち込んだ千代紙、
有無を言わせぬご指名なのは、“弓矢ごっこ”の頃から変わらない。直円の変わったことは受け入れた、変わったのは彼だけではないのだから]

……わたし、あなたの言葉を覚えている。

[ 昔のことを引っ張り出したのは、ただの気まぐれではなかった。正攻法では勝てない、そんな相手にはどう戦えばいいのだろう。考えるようになっていた*]


……お父様、
ひとつ伺いたいことがあるの。

手柄を立てたら、ご褒美を下さると先ほど仰られました。

[>>:*68 その囁きが届いた後しばし、
本当に不意に思いついた、とでもいうように
“父”の元へと届く、こえ]

――所望したいものが、
他にもあると言ったら、聞いて下さるのかしら。


[真弓は、初めて人を殺してから従順になった。

もちろん従順さがすべからく美徳とは限らぬけれど、
吸血鬼はそも人の言う美徳など好まぬだろう。
従順という美徳の反対は、反抗という悪徳。

はじめて人を殺した時 
憎しみという感情がどういうものかを知った。
その感情は他の全ての感情ごと氷の下に押し殺した。

―― 少女はあの時の言葉を覚えている。]


―回想―

僕にぃ?拒否権はないのでぇすねぇ?

[やはりこの頃も、敢えて「狂って」見せていた。
それでもなお、嫌な顔せずに付き合うのは。]

僕の言葉ぁ?さぁて、何ぞ言いましたかねぇ。

[恍けているのか、どうなのか。ただ、これだけ言った**。]

一夜にしては成らず。よく―……時勢を見たまえよ。


    − 過去 −

[城の全てが己の部屋。
扉の向こうに何があろうが、
どのような状況か等確認する必要は無い。
女の部屋だろうと構わず開けた]

何をしている?

[最初の頃こそ絹裂く悲鳴を聴かせてくれていたが、
マユミはそのうち、悲鳴をあげる心を
何処かに隔離する術を覚えた様だった。
ホリーの教育も素直に吸収し、素直に育っている様には見えた]

教育係の吸血鬼が覚えが良いと褒めていた。
持って生まれた素質だろう。良い事だ。

[マユミの上達は認める所だから、そこは正しく評価してやる事に。
もう少し抵抗するかと思ったが、
今はその容姿も相俟って人形の様にも見える]


……時勢を動かすのは、難しいのね。

[>>:111 自分と直円と、
折られた鶴は2羽ある。

1つは黄金色の月手毬
1つは漆黒の花模様、

両手にもって、かつんと、その嘴をぶつけた*]


[マユミが折っていたのだろう、紙から生まれた形を手に取り
眺めて見るが、それが何かを理解出来ない。
興味が無いのだから当然だが]

一枚の紙から出来ているのか。
面白い事を考え付く。
元は同じものが、過程1つで全く違うものに変わる。

[まるでお前達家畜の様だと、薄ら笑う]

人間達はこんなものを折って愉しいのか?

[子供の遊戯以外に、祈りを込めて、願いを込めて、
想いを込めて折られる等想いもつかない]


【人】 営利政府 トレイル

[地面に落ちたままの刃は、まだ戦いの意思を見せず。
 理依の前から逃げたのなら、まだ彼は無事だと。直円の身に起きたことを知らず、零瑠は安堵する。]

……

[伸ばした腕を引き寄せた。
 学帽を被った頭を緩く振り、残念だと言葉を零す。]

もう、理依とは会えないかも知れないよ。


サミュエルは、ねぇ、それで――――誰と、戦うの?

[武器の気配に唇を結ぶ。]

(464) 2014/02/11(Tue) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 ――――…や

[行かないで。
 周の背を掴む指先に力が籠る。]

俺が、周を匿う、から……。
一緒に――――…

(467) 2014/02/11(Tue) 23時半頃

    − マユミの問い掛け −

[折り紙の返答は何だったか、と雑魚を斬り捨てながら
ふと思い出していると、
まるで測ったかのように問いが届く]

お前が望む等、珍しいな。
何が欲しい。

[叶えるとも叶えぬとも言わず。
いつも控え目に、従順なマユミの望みに、
ただ興味が沸いたと言う様に]


【人】 営利政府 トレイル

[『斃す』だなんて、言うな。

 『なんとかしてやる』だなんて、言うな。


 そんなことを、言ってはいけないんだ。周。]

(471) 2014/02/11(Tue) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

サミュエルにとって、『家族』って、なんなのさ。

[零瑠を『吸血鬼』だと認めた口が、
 『吸血鬼と戦う』という。

 つまり。
 彼の意思は明白。>>471


寄るなっ

[手を掴みはしなかったのに。
 足に体重が乗るのに気付き、後ろに跳ぶ。

 同時に、刃を警戒して右の武器を前に構えた。]

(483) 2014/02/12(Wed) 00時頃

―回想―
[>>:*112父の訪れに立ち上がる、
学んだ作法に適った振る舞いは動作の一つ、
しぐさの一つとっても、優美なものといえただろう。
――作法の教育係は1人か2人は裂かれて死んだけれど]

ごきげんよう、お父様。

[部屋のそこかしこに散らばる色とりどりの折鶴たち]

お褒めいただくのは、光栄です。
――けれど、お父様、わたし思うのです。
いつになったら、お姉様に追いつけるのでしょう。

[双眸の、緋花のような虹彩は“父”を見上げる。
その存在にこの血が焦がれるのは、抗いようのない事実だ。]



……お父様もお姉様も、
誕生した時から変わることのない存在なのですか?

たとえば、愛したものを憎んだり、
憎んだものを愛したり、そんな変化はないのでしょうか?

[>>:*114 薄く笑う表情を見た、
爪先は1羽の鶴をとる、広げた羽は羽ばたきの形になった]

お父様は祈りというものをご存知ですか?

――いいえ、きっと孤独というものをご存知ではないから、
祈りなど、不要なものなのでしょうね。

[言葉の真意は愉しさを問うものではなかっただろう。、
だがその問いを、額面どうりに捕らえて少女はそんな風に答えた]


【人】 営利政府 トレイル

[周の言葉が引鉄になる。

 背から心臓に向けて、抉り出すこともできる――程に。]

(493) 2014/02/12(Wed) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:トレイル 解除する

生存者
(5人 75促)

トレイル
55回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび