人狼議事


16 『Honey come come! II』

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【人】 流浪者 ペラジー

……それもそうですね。

[きっかけなんて、というヤニクの言葉に、ロケット花火の前ではしゃぐ女子二人を眺めながら呟く]

花火にとっては、か。

[今の一瞬を、自分は輝けているだろうか。そんな風に自問する]

ヤニクさんも、やっぱりロマンチストですね?

[こてり、首を傾げて微笑んだ]

(62) 2010/06/21(Mon) 02時半頃

流浪者 ペラジーは、今ここにある輝きを、心に刻むように贈ることができたなら――**

2010/06/21(Mon) 03時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 03時頃


[微かに聞こえる花火の音に、波に混じって届く賑やかな声]

 ねぇ、フランちゃん――。

 よかったら、お風呂から出た後……、
 お休み前に、花火をしている浜辺まで行かない?

[静かに、自分よりもわずかに上のフランを見上げるように。
彼女の瞳をじっと見詰めて。

湯船の下に沈んだ、その手をそっと手にとり。]

 ほら、花火に女の子二人も居ないと――。
 心配、させちゃうかも?

 男の子達に、ね?

[優しく微笑み、花火会場へと誘った。
男子じゃなくてもプリシラとか、きっと心配していると思って――**]


 先に眠るとしても――。
 おやすみなさい、って皆に言っておくのもいいかなって。

 サイラスくん、みたいに。
 居ないと心配されちゃうし。

[フランが同意するようなら、誘うように花火会場へと向かう心算**]


 なるほどー
確かに長時間いたら冷えますよね

[余分な肉がないせいで実は寒さには弱かった。
後は自分も少し後ろめたさがあったので、話を変えた]


そういえば、オペレーション天岩戸は成功したのかな?
なんだか下には降りて来てたから

[サイラス目撃報告、まるではぐれ○タル]


[手を握り返して、OKとぶくぶく。
アヒル口にして、水面に出して言葉を続ける]

 温まるまで待ってくださいね
でもサイラスさんほどは心配されませんよ

[よくも悪くもサイラスの時は一人だけだったので、気にされたんだろうなーと思っていた]

 まあ、きらいじゃないですよ
あーいう人も、あの人よりはましかな

[ぶくぶくと再び湯船に潜る。
温まったらアイリスの足に合わせて砂浜へ向かっただろう**]


[ロケット花火が一段落付いたなら、ケイトに別の花火を差し出して]

……ね。
恋って、どんな感じがするもの?

[相手の恋愛遍歴も菩提樹の間での一件も知らないから、そうこっそりと尋ねる。
問い返されたのなら自らの遍歴を口にし、そうでないのなら「少し気になって」と言うに留め]

[問いに対するケイトの返答が如何なるものであろうと、大きな瞳でじっと見詰めて]

ありがとう。

[――と、問うた時と同じく、小さな声で口にした]


[変わる話題はすこしありがたかったので、
そっちの話題を思い出すように頭を天井の方に向けてから]

 うん、天の岩戸作戦はうまくいったのかな?

[作戦そのものがどのようなものだったのかは分らなかったけど]

 サイラスくん、ね。

 さっき、プリシラちゃんと一緒に食事もしていたし。

 硬い殻に篭っていた最初の頃より――
 他の人との接触も、大丈夫になったみたい。

[プリシラに、サイラスが海老を食べればと述べた事など。
想像もできない場面などを目撃した事を語って]


 うん、温まらないと――
 夜風思ったより冷たいと思うし。

 ゆっくり、温まろう。

[握り返される手は、お風呂の中で暖められら以上に温かで。
OKのサインには、すこし嬉しく微笑む]

 ――…。

[あの人よりはまし、の言葉。

フランのあの人は誰、なのかな?
そして、フランちゃんをちょっと傷心にさせたのは誰?と微かに怒りを覚えつつ。

お風呂場から上がれば、一度蓮華の間に戻り。
すこし冷えるといけないからと、ショールを纏ってから砂浜へと向かう。]


え?

[こい。   鯉? 違うよね、恋の方だ。
突然の問いに、ぱちん。と瞬いた。咄嗟に考えてみるけれど、判る筈がない。
どうして?って聞いたら、色々教えてくれた。 ううん、そうか。
…渡された花火を、手持無沙汰にぶんぶん振りながら首を傾ぐ。
折角なら、アドバイスしてあげたいけど。  うん。なんていうか。]

…あははー、…いや、ゴメン。私もあんまり詳しくないんだ、よね…。
誰かを好きになったことって、無くって。――あーでも、

[なんだっけ。友達が言ってた気がする。
意味が解らなくて、結局聞き流していたんだけれど。
真っ直ぐな瞳が、かわいいなぁって思いながら
(そんな直向きさは間違いなく自分は持ってない。うん。)
返す言葉は、自然にちっちゃくなった。]

全然、楽しい事ばっかりじゃなくって、
…それでもいっしょにいたいって思えるって聞いた。


…いいえーどういたしましてー!
あんまり、力になれなくって、ごめんね?

[ちっちゃいお礼の言葉には、ふるふると首を振る。
むしろ申し訳ない。全然力になれなくて本当ごめんなさい。
だってメアリーの言葉が難解過ぎて解らないんだもの!

友達からは…「その人といても楽しくない」って言われた。
思い通りにならないし、何かあるとイライラするし、振りまわされるし
「でも傍にいたいって思うのが、恋なの」って言われたけど。
(ついでにそれが愛になると話は別よ!とも言われた)

…いや、それって普通傍に居たいって思えないことない?
意味判んない。]


[しかし特に今何か話す事はなかった]


[口パク。ぱくぱくぱく]


[フランからのこそこそ内緒話には]

 なんだか――。

 相談できそうな……。
 頼りになれそうな人。
 
 よくみたら居ない感じかも。

 ほんと、話したらおろおろしそう。

[夜空に浮かぶ銀の円盤を、遠くにある手の入らないもののように、眺めて――…]


[ 口ぱくぱくのフランのトラップに]

 もぅ、またフランちゃんに引っかかっちゃった――。
 内緒だからね。

 あたしの今の気持ち。

[お願いというように、手を合わせて]


 そういうときは負担の分散?
何から何まで言わなくてもいいとは思いますよ

[思わぬ返答にびっくりしつつも、頭に浮かんだ事を言う。
続く言葉にあれ?と思いつつ]

 はーい、内緒ですね
ないしょのひみつ

[口元に手を当てて、ポーズ]


 うん、ありがと……。

[内緒にしてくれると語るフランに
安堵と嬉しさを表現するように、かるくハグして。]


― 少し前 ―

[何となく、突然に訊きたくなった問い。
或いはケイトの答えに興味があったのかもしれない]

[そんな自分でも良く分からない質問に、真剣に答えてくれたケイトに感謝をして。
けれどその答えには、きっと「解らない」と大きく顔に表れていた事だろう]


[ハグをし返して、はにかんだ]

 さ、もう一回お風呂に入りますか?
でも、今度は着替えを取ってこようかな

[さっきは突発でお風呂に行ったため、着替えずに来たのであった。
大丈夫、言わなかったら誰も気づかない]


 うん、今日最後に――。
 〆のお風呂もいいよ、ね。

 着替え準備したら、いこ?

 お休み前にお風呂に入ると、良く眠れるもの。

[はにかむフランに、囁く。
フランの突発お風呂の内情をもし知りえたら、くすくすと笑っただろう]


【人】 流浪者 ペラジー

[花火もめいっぱい楽しんだ後、散会の流れになり。
 持ってきたランタンやらゴミ袋やらを手に、ミツバチ荘へと戻る。
 と、自分より50mくらい先の所で、ホリーがこけたのが見えた]

ちょ、

[慌てて小走りに距離をつめる。
 階段のところでプリシラとサイラスが並んで座っているのを見ると、おや、なんて思いつつも。サイラスがホリーに何か声をかけているのに気付けば、何だ、何だ、とそわそわしつつ階段を駆け上る。
 ぺこりと会釈を残して、プリシラと、その隣に戻ったサイラスの横を通り過ぎて]

……大丈夫?

[ホリーに追いつくと、小さく声をかける。別にサイラスのことをどうこう言ってるわけではない。うん]

(141) 2010/06/21(Mon) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[別に、ホリーに話しかけたのがサイラスだということは、さほど問題ではない。彼女がサイラスを怖い怖いと言っていたのは気になるが、自分はサイラスに対して悪印象も持っていないのだし。
……単に、話しかけたのが誰であっても気になるのである]

……スタッフさんかな。
ありがたく使わせてもらおうっと。

[玄関口に用意された濡れタオルを手に取ると、ホリーに向き直って]

両手見せて。その次は膝。

[と、擦りむいた可能性の高いそれぞれを見せるよう要求。
拒まれなければ、タオルで両手と膝を拭いて、その場所や他に擦り傷がないか確かめたい]

(151) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

 まさかのドジっ子属性だったの?

[それは違う。
なんとなく様子が変な気がしたので、ホリーに変なことをいってみたのであった]


【人】 流浪者 ペラジー

お兄ちゃん、か。
それはある意味、信頼してもらってると思っていいのかな?
サイラスさんへの印象、ずいぶん変わったんだねぇ。

[男を見るたびに怯えがちだった当初を思うと、ホリーにもこの合宿で変化が起きているのだろうかと思いながら。

タオルごしに触れる手。手の平に擦り傷はないようだが、ふと、彼女の表情に兆した狼狽に顔を上げる]

ん……、ホリー、
俺がこうやって触れてても、平気?

[怖いか、とは尋ねずに。タオル越しに手を触れさせたまま、微かに、その手を包むように]

(157) 2010/06/21(Mon) 23時頃

流浪者 ペラジーは、フランシスカの声に振り返るも、ホリーの手は離さぬまま。

2010/06/21(Mon) 23時頃


…………その呼び方は、いや。

[身長的に脚が短い為か、他人と歩調を合わせようとすると良く転ぶ。
良く転びはするけれど、その呼称は御免願いたい。あとこの状況は割と恥ずかしい]


流浪者 ペラジーは、双生児 ホリーの「いた」という声にハッとして

2010/06/21(Mon) 23時半頃


 はーい

それじゃあ、手当てしましょうね
いたしみる薬をつけちゃおうっかなー

[何故]


 立てませんか、だったら…

いち、私がお姫様だっこして移動
に、私が足、ペラジーさんに頭を持ってもらって運搬
さん、このままここで羞恥プレイしながら手当て

どれがいいですかー?
[にっこりしつつ聞く]


【人】 流浪者 ペラジー

[首を傾げるホリーには、敢えて問い詰めるようなことはせず。明らかに変わったらしいサイラスの印象を聞くと目を細める。

痛い、という声が聞こえると]

どこ?

[咄嗟にタオルを外し、指先で直に彼女の手に触れる。傷のありかを探るように触れた指。感じる体温。
しまった、と思った時には遅いが、今さら手も引っ込められないし引っ込めたくない]

……これから俺が言うこと聞いても、怖い、にならないでくれるといいなぁ。

[ぽつりと呟いて、空を見上げる。
意を決すると、ちらりと一度『ごめん』とフランシスカに目で合図してから]

(163) 2010/06/21(Mon) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

……ホリー。
俺ね、ホリーのことが好き。
言っとくけど、友達とか仲間とかいう意味で言ってるんじゃないよ?

好きです。
ホリーに何があったのか、一度は聞くのを躊躇ったけど。
それを聞くことを許される位置で、俺はこれからもホリーと一緒にいたい。

[そう言って、ポケットから差し出したのは貝殻のブレスレット]

(164) 2010/06/21(Mon) 23時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 23時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 23時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 23時半頃


 …

[...は黙る。これはペラジーさんが、真剣に話しているのだから、と口を挟まずに、口を閉じる]


[お風呂場で身体を温めながら、呟いた――]

 ん――…。
 無理だけはしない、で。

 伝えたい人がいるのなら、無理にする事はないから――。

[露天風呂から、遠くの銀の円盤を見詰めつつ――**]


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