21 潮騒人狼伝説
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人
狼
墓
少
霊
全
…………、
[最後に弱々しく動いた唇が、彼の人の名をつぶやいた]
……非常食、とか言って置いて。
結局僕を喰らう前に死ぬんだ。
……なら、
[既に露出していれば直接。
あるいは、壊してでも腕を無理矢理使って、ナイフで胸部をこじ開けて。
既に停止した彼の臓物を暴き、その朱をじいっと見つめたあと]
[思い切り、歯を立てた]
/*
……桃色って。何。内蔵の色、
[何か汚いものを見るような目で、彼を見た]
/*
桃色ってネ、俺とお前がちちくりあう色ダヨ。
[別ベネがお送りしました]
/*
…………。
犬のじゃれ合い、なら。
君の躾にはなるかもね。
[左になる気しかない]
/*
…………。
調教なら。間に合う、
それとも。
……犬って可燃ゴミだっけ。不燃ゴミだっけ。
/*
……。
[桃色のポリ袋にわんこを突っ込もうとした。
鼻先しか入らなかった。]
/*
……あ、そこは健全思考なんだ。
[とても意外そうな目で見た]
/*
[突っ込まれた鼻先でがんばってポリ袋膨らませてる]
[ば(か)ちん。破裂]
[いてっw]
/*
[なんかうさんくさそうな目で見上げた。あおん]
/*
…………。
いや、君に常識ってものがあって、安心したところ。
[冷めた目で見返した。
ぱちんした鼻先をつついてみる。うりうり。]
なかみ:
常識の世界は広いンダシ。
ニアミスする部分くらいアルダロ。
[うりうりされた。ひりひりあうあう]
……テメ。
[肉球ぱんち。でりゃ!]
/*
……この、
[ふにふにされつつぶっ飛ばされた。
肉球自体は感触がいいのが腹が立つ]
……人狼の常識、って。そんなに許容範囲広いんだ。
知らなかったよ、
[進行中の諸々を思い出して、噛まれたところを撫でた。犬め。]
なかみ:
[肉球はちゃんとエステに通ってるんで]
[最近豊(肉)球手術したのさ]
[ぷよっぷよ★]
まぁ生より焼いたほうがおいしいヨナ、という…食的な意味で。
なかみ:!!!!?????
いや〜〜ww
[犬、文明の利器に負けた
動物だしね
火はダメですね]
/*
…………。
人狼は。
綱渡りしているときが、一番映えるから。
君も、好きだろう、
[火の付いてないライターを顎に押し当てた]
[齧られた肉球ひりひり]
…スキダケドサ。毎日ツナワタリだと、
地面歩くと落ち着かナイナァ。
[あごぐりぐりされた。あうあう。
でもごろごろ(犬ってごろごろするのかな?)]
/*
…………。
[なにげに仕草がかわいらしいと思ってしまった。
それが苛立たしかったのでさらにぐりぐりした。]
/*
……まるで、僕が銅像みたいな言いようじゃないか。
[確かにひとに対しては、その程度の扱いなれるよう振る舞ってたけれど。
不満げに少し頬を膨らませるも、アタリと聞けば大きく目を瞬かせた]
……そんなこと言っても、おまけはつかないよ、
[わざとらしく鼻を鳴らした後、ふいと目を逸らした]
/*
……こっちじゃなくてよかった。
[手に持った赤いスケッチブックを見やると、冷めた声で呟いた。
背景――ようは人狼以外を描いた絵など、至極どうでもよかった]
/*
……。
確かめてみる?
[本編中も見せたことがない満面の笑みを、二人に向けた]
/*
……僕は病んでないよ、
ただ、人狼(ルビ:ベネット)以外に興味がないだけ。
[ぐいと鎖を引き上げると、顎をつま先でなぞりあげた]
/*
俺、ダレにもキョウミないんだケド?
[引っ張られて顎なぞられてちょっとおえっとしたり]
キョウミもって貰いたいナラ対価が必要カナァ。
[と、小首かしげながら返してみる]
/*
……別に、君からの興味なんて必要無いよ、
[小首を傾げるベネットに顔を近づけて]
嫌がる君見てる方が、面白いし。
[べ、と赤い舌を出した]
/*
……。
[出された赤い舌を噛もうと。
届かなかったら、頭引き寄せて]
ナマイキ。お前。
/*
……、 っ、
[頭を無理矢理掴まれる。牙に引っかかれた舌が、ぶちりと切れて血をこぼした。
引き寄せられた勢いに、彼の元に倒れ込む形になり]
……駄犬。
[肩を掴むと、こちらも噛みつくように首筋へと頭を伸ばした]
[倒れこんできたサイモンににやにや笑いを向けたのもつかの間で]
ちょ、オマ、エ
犬じゃネェっつノ。
[首元は犬科の弱点で。
ふるりと震えて、ちと恨みがましくにらんでみる。
その後は勿論仕返し。首だけじゃなくて、肩でもどこでも、牙の届く範囲ならどこでも口を寄せ。(便宜上)背中にツメを立てつつも手を回して]
やっぱナマイキ。
/*
……ほら、犬じゃないか、
[意外な反応に、さらに歯を食い込ませる。
そういや今って人型でいいんだよね。人狼型でもすることは変わらないけど。がぶ。
目が合うと、いつもと正反対の立場に、無意識に口元が半月を描く。く、と笑いがこぼれた]
……、って、ちょ、
あ、
[調子に乗った代償は痛みと熱。甘噛みなんてものじゃなく、薄い首筋の肉に牙が届くと、ひときわ大きな声を上げた。シャツにじわりと朱が広がる。
睨む暇などなく、瞼を閉じて耐えるように顔を伏せた]
……は、
それ、が、どうしたの、
[ようやく耐えきれば、絞り出すように言い返す。口元には無理矢理作った笑み。
背中に新たな痛みを感じると、お返しとばかりに首に両手を伸ばし、爪を立てようとした]
/*
……退化したなら。
開発し直せば、いいんじゃないの、
[興味深そうにじろりと見た。
片手にはエビ。]
……ほら、意外にタバサとか喜ぶんじゃない、
墓参り? ああ、そろそろお彼岸の時期ですものね。
でも、お参りに行く必要はないんですよ。
墓はここにありますので。
そうです。ここ、に。
それにしても、肉、お嫌いですか? こんなに美味しいのに。
悪いものではありませんよ。
それはあなたが、一番良く知っていることでしょう?
だってあなたの肉なんですから。
……さて。
あなたの鞄にあった、取材メモの質問にちゃんと答えましたよ。
今度は僕のインタビューに答えてほしいのですが、よろしいですか?
このためにまだ舌は切っていないのに。しっかりしてください。
……では、聞きますよ。
/*
…………。
……君はここにだけいれば、いいでしょ。
冥府に行っても迷惑かけるだけなんだから、
[声だけはそっけなさげに言った。
多分自分の身以外のベネット関係のものは燃やしてると思う。
写真とか家とか。]
/*
…ほかにいくの、面倒クサイシ。
ちゃんと肉食えヨ、お前。
/*
……そっちこそ、いい肉球持ってるね、画材の癖に。
[ぜーはーしつつ睨みつける。
多分夕陽の下で肩を抱くとか言う展開にはなりそうにない。]
/*
[そも狼に組める肩はないのだよ]
[夕日はまぶしいので犬は嫌いです]
[ついでにテニスで手抜きするのは]
[ボールを打ち返すよりキャッチしちゃう犬属性だから]
/*
[結局、ベネットの膝の上に乗る形に。
両手は彼の首に。少し爪を立てて、ひととしての皮膚を破る寸前辺りで止めて。
膝の分、平時よりも下にある彼の目をじっと見た]
で。
そんな生意気な非常食に対して。君は。
……どうするの、
[そういや人型です勿論。
なんか瞼閉じて耐え忍ぶ様子が面白くて、
少ししつこく歯を立てて。
かすれる様な声ににやにや笑いを浮かべながらさて次はと考えをめぐらそうとした刹那]
……っ!
[首は犬の急所であって。狩をする時も喉から狙う。そのせいで、少し首をすくめる様に身を引いた。力をこめられると抵抗もできないし。見下ろしてくる目には思いっきり軽蔑したような目を返して]
……。こうスル。
[喉にある手を片手で重ねるように絡めとって、もう片方の手でぐい、と頭を引き寄せて]
口、ジャマ。
[また口元に噛み付くように口を寄せる。逃げようとしても、多分がっちりホールド、逃がさないし。窒息でもさせてやろうという感じ?]
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