人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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視点:


いきもの係 キャロライナ! 今日がお前の命日だ!


美術部 ミッシェルは、踵を返し、北棟へと向かう[12]

2010/03/06(Sat) 01時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―畑→北棟一階トイレ―

[嘆きと悲しみの溢れる現場を振り返ることなく、
歩いて、歩いて

靴箱で上がろうとして中履きのままだったと思い出す。
そうして水の使えるところまで来ると、
まず服を染めた赤い色を流そうと

蛇口をひねって出した水流に頭を押し込んだ**]

(1) 2010/03/06(Sat) 01時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時頃



 ……どうしよう、どうしよう


 もうわたし せんせい でいられない……
 




――…、

          ……、
  …せんせい……

        [どうしたら。]




         …… センセ。


無理、しないで、いいよ。



                  『俺』が皆殺すから。


[送る とは もう言わない。
 もはや 闇 と 同化した 声。]


[護る、とは言わない。言えない。
 彼のようにはなれないし。


 どうせ 傷つけるしか出来ないのだから。]**





  みんな ころして くれるの ?

  白銀 も 紅玉 も 濃紺 も……






 ちかいちかい まだちかくにいるよ
 濃紺がちかくにいる

 鬼ごっこしないの か な
 逃げないの  か な
 はやく逃げなくていいの  か な  ?





       ――…、 バーニィ……



 


(みんな)

        (ころすから)

 (あそびましょ)

             (おにごっこ)

 [半端な鬼は  狂いきれずに  其処に]

(おにさんこちら)


         (こちら)


(殺すなら)

          (ころすなら)

  (いっそ)

              (いっしょに。)





    [――ぱきり、    と 裡が

       澄んだ鉱石質の音で、 啼いた]

 


【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階トイレ―

[酷い有様だった。
頭の天辺から爪の先までぐしょぐしょで、
水浸しの制服が張り付いて動きづらい。]

鬼だから、だよ。

[立ち去る前に聞こえた問の答えは一つ。]

見つけないと、終わらない。

[皮膚を突き破って、太い血管の付近まで刃を進めて。
脂で切れ味が鈍りそれ以上入らなくなるまでは、
腕とその先を押し込む事を止めなかった。]

(30) 2010/03/06(Sat) 09時頃

【人】 美術部 ミッシェル

見つかるまで、持たない人が多かったよ

[用具室に行けば終わるとも限らない。
後一歩だと思った傍から、
櫛の歯が欠ける様に一人、二人と消えていって]

多すぎるんだよ、もう、残ってるのは

[最初の半分以下]

(31) 2010/03/06(Sat) 09時頃

【人】 美術部 ミッシェル

もう、疲れ、た。

[平行感覚が壊れたらしく今掴んでいるのが壁か床か分からない。
周囲の映像と共に回るのは、
結局こちらのそれは致命傷とは言い難い刃傷に過ぎなかったが、
ドナルドからの一撃を呼び込んだ事だとか]

……ぇほ、っけほ。

[そもそも大挙して押し寄せたりしなければ]


ぐ…………うぅ、ぅぇえ。

[自分ができる事は、結局他を傷つけようとするくらいで]

(32) 2010/03/06(Sat) 09時頃

美術部 ミッシェルは、人として大事なものもほとんど擦り切れてきた[[1d10]

2010/03/06(Sat) 09時頃


美術部 ミッシェルは、(08)

2010/03/06(Sat) 09時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 09時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 09時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階トイレ―

[どんなに覚悟を決めつもりでも、
想像と実行の間には深い深い溝が横たわる。


最後の一線を越えなかったのは、
例えば皆で帰ると励ましあった相手が居て。

ぼろぼろになりつつ正攻法以外で刃向かおうとする姿を見て。

巻き込まれてから一方通行の知り合いが終わった人が出来て。

異変の中必死に事件の手がかりを探す状況があったから。

だから、諦めたくなかった。
せめて残った人達だけでも帰る事ができたらと、
探し物を見つけたら終わるのだと信じたかった。]

(43) 2010/03/06(Sat) 13時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[けれどあっという間に立ち上がれなくなった奴が居て。
手を拱いた間に帰るはずだった人は暗闇に消えて行った。

手の届かない向こうへ、

ガラスと金属を残して、

最後のお別れが、もう何回も。

怪我をさせてしまったのに、気遣ってくれた人も居た。
その人は今、自分で死なせた。

冷たいのは身体だけじゃなくて、
最後の顔を見ても手を止めなかった心もきっと。]

(44) 2010/03/06(Sat) 13時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階トイレ→校舎―

[吐き出せるだけのいろいろが収まって、
残っているのは探しものへの執念だけ]

あいつか、あいつの、どっちかが。

[自分の持つ最後の手掛かり。
誰かの聞いていた会話の呼び名。
バーニィ、その言葉を口に出したのは二人。
あの時動かなかったのは一人。

歩く後には小さな水溜りと押された手形。
今は透明なそれが赤い色を受けたのは少し前**]

(45) 2010/03/06(Sat) 13時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 13時半頃





  こえ が聞こえないの



  静かだなあ…

  もうなんにもいらなかったのに、
  どうしてこんなときに、こんなところで、

  手放したくないもの、見つけちゃうんだろ…


―――――先生。


[どうして。]

[どうして。]

――――――どうしてだろう

[いたい。]

[こんなに痛い、のは]





  ――つり橋効果 かな、……なんて。




…、―――
………、わからない。


[痛いのは。]
[こんなにいたいのに]



 ただの 冗談

 
 少し、罰が当たったのかも ね
 昔、いろんなものを捨てたがったから


――――…、


きに、いらない


……




        … … 殺せりゃいいのに。

 






  な に が ?





   ああ、あの……





         チャールズ “せんせ” も


[あいつら も みんな  みんな     ころして ]



    ―――……、

   [ ふかい やみ 望みはきっと似てるのに ]

   [ かなしくなるのは ]


…――――


[こえ、が。足りない。]


[担任の、かなしみ には 気付かない。
 寂寥も 闇 に 覆われる。]



 てか 用務室に鍵なかったんだけど……


[それでも、この過去が消えてないから、まだ まだ 
 けど まだ、見つけてもいけない。


 みんな ころす の だから。]




          次は  誰 殺そ。


…チャールズ「せんせ」 が



…持っていた。



…――――北棟の、
…東階段に… ――――出入口が。


[――――そこで。
言葉に、詰まる。だれを、だれ――――]




  ――…、………

  鬼ごっこの 好きな あの女の子?


  それとも

  あの 濃紺  あるいは 紅玉 ? 
 
  ああ、髪の長い子もいたね…

  もうこれだけかあ




    ああ、そう。そう……だね。
            もうすぐ、勝てるね。


[橙色の 目玉 は もうひとつ。
 薄紫色も 送れる ことは、教えている けれど。]

       誰でも いいよ?

               もう 誰だって同じだ。




  薄紫は いつも この話の時 しずかだね

  たまには きいて みたいなあ ……

  [ ねえ だれが いいの? ]



  もうすぐ、勝てる…
  勝てる。そっか でももう…

  [ こえ は きえて ] [ きみ は         ]


[薄紫。]

[―――――呼ばれて]


…、俺は


[伏せた眼に、ゆらり、闇。
濃紺と聞こえればびくりとして]


嗚呼、…だれだって、


[同じ、じゃない]


[――――濃紺は、駄目だ]

…鬼ごっこの好きな…
子…、か、…

[―――だめ、だ。]





        …… そう  みんな ころすから。


[勝てる。
 あとは みつけて      。]





                     ……センセ


[おくって あげられたら よかったのか。
 まだ 殺してない なら 同じ場所に行ける?]



 
 ……フィリップくん、

 [ それでも きみの こえ は ]

 [ どうして やさしげに きこえるのかな ]




…、――――


[何も、できなくて]


 
           … …そ?

[鬼ごっこの好きな、女の子。
 橙の 目玉 が 教える 。]


ミッシェル が、いいのか な。


                    [くつり]

[ 闇 が 歪(ひず) んで   嗤 った。]





 何、センセ。
          心配しなくても 簡単に殺せる よ?



        [身体の 闇 は濃く深く。]


 


 俺は オスカーも いいな って思って んだけど。




       お互い様   だって、言ってたからね。


     [今でも、言ってくれるだろうか。言えるだろうか。]



                        殺されそうになったら
                   なんて思うかなぁ。




       何、黙りこくってんのセシル。

               お前には、ケイト 任せたじゃんか。

 




――――…、


…… 嗚呼、


[―――眸は、くらく]

…わかってる。

―――――わかって、る。




…… …


[こえ、が]





  そっか、紅玉の子か…… うん、わかった

  [ あかぐろい手 じっと 見る ]

  [ じょうずに できる  かな ]





    ……、……。


               わかってんなら いいよ。


 [裡 には 何 も載せない。]





  ―――…、…心配なのは、

 [ あんなに 泣いたのに こえ は ]

 [ また 震えようとするから その前に ]


 

        …… セシルは オスカーでも良い?
                 ミッシェルが、良い?



[担任が 手を見ているのを 知らない。
 自分が 殺す 気でいるから。
 途切れた、言葉。首を傾ぐ。]


             心配 要らないって。


[彼女の裡も 知らない。
 心配も 解らない。

 今はただ
 殺 す だけが 目的で。]






   俺が  皆    殺す よ?


 
[浮かぶ感情は  昏い、暗い 闇 よりも 冷たい 愉悦。]


 
[それとも 彼女が する気で居るのだろうか。

 闇 は 蠢 いて 殺意を 紅玉 に向ける。

 彼女の 裡を 知らない       まま。]
 





…オスカーでも、いい。


[心配する声。


ふたりともやさしい、のだ。


バーナバスも。


――――俺が死んで、終わるならどんなにか。
――――でもそれは、有り得ないことで。]


……先生?


【人】 美術部 ミッシェル

―北棟2階―

[探していた人達の姿が目に入れば、
余計な事をしないため近づかずに位置だけを確認して離れる。

体育会系の生徒が元気良く挨拶をしても、
耳に入らぬ様に黙殺して。
体育館へ向かうのと入れ違いに、
もう一つ階段を上ろうと]

……ない。

[のろのろと首を回した先に、その痕跡は無い。
まだ存在しない空間なのだから、当たり前といえば当たり前で。]

(94) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

美術部 ミッシェルは、問題児 ドナルド達は彼女を見つけられれば良いと願う。

2010/03/06(Sat) 22時半頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 22時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

―北棟2階→北棟1階―

[上には、上がれない。
過去のこの校舎は2階建て、
登れない屋上が広がるそこに行く手段は無い。

手摺を頼りに一段一段足を下ろす、
引っ掛かってはやり直しで登るのよりも時間が掛かった。
雑多な喧騒の中、生徒とは違う影を連れた足音は遠くに響き]

(100) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[階段を下りる前、こちらを見やるその人は]

アトラナート先生。

[彼女は違う、赤い色ではない。
けれど、今もそうかは、分からない。]

(103) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[足元に落ちる影一つ、声の調子に顔色を変えるでもなく]

未だ居るのなら、続いてるよ。

[自分が決める事ではない、どうせ見ている者が居る]

かくれんぼは、終わるかな。

(108) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北棟―

[泣きはらした目は痛々しく、
影の揺らぎは禍々しく、
そのどちらも視界には入れず]

したくたって、したくなくたって、
勝手に始まって勝手に続いてるよ。
審判が居るんだから、判定はされる。

[明るくなった世界にその影は無いけれど]

かわいそう、かな。

[被害者としてなら間違ってはいない]

ここに居るのは、ただの

[段を降りる彼女の動きを、静かに見詰めた]

(116) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

[落暉の 橙。
 闇 に 落ちゆく  あか  の色。


 薄紫 は 夜明け

     白 は 光

         赤 は 落陽 を包む 暖かな そら



 知っている赤はバーナバスの 色。

 だ、けれど。
 クラスメイト の ディーンを思い出だせば。
 ディーンとメアリーは、お互い包み込むような。]


         あの二人は 赤 い 糸の方が あってるかな。


 
[沈む 夕陽 を見て ぽつりと 零す。
 零したのは、最後の一言だけ だけど。]





  あかい いと ?




   ディーン、と、メアリー。


あの二人って
      どうして。


[居なくなってしまったのか。
 連れて行くと、言っていた教師の顔が過ぎる。]


【人】 美術部 ミッシェル

―北棟―

さあ、直接聞いてみたかったけど。
ええ、じゃあ遭ったらまた。

[牙は正しく人影を捕らえ、その毒を植え付けただろう。
それは肉体には致命的な損失を与えうるはずの物で、]

…………ああ、あのこと聞き忘れた。

[そして心もまともな状態ではなくなるものだが、
自覚できる程まともな所が残っているだろうか。
重さの増した足取りを訝る事ももはや無く]

(125) 2010/03/06(Sat) 23時半頃



 どうして か わからないけど 
 

 一緒にいったのは そうね …
 君のいうとおり あかいいと なのかな  


【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階→会議室―

[グロリアとすれ違って、歩きだそうとした足が数歩で止まる。]

……を……しておいて、いまさら

[それは先の蜘蛛の影響か]

そんなこと、誰に言われなくても

[よろめきながら手近な部屋の隅へ]

皆が、せっかく頑張ってたのを台無しにしたのは

[纏まりの無い言葉を時折吐き]

(130) 2010/03/07(Sun) 00時頃

美術部 ミッシェルは、演劇部 オスカーに話の続きを促した。

2010/03/07(Sun) 00時頃


美術部 ミッシェルは、長老の孫 マーゴに話の続きを促した。

2010/03/07(Sun) 00時頃




あかい

    いと、か…


[前なら意にも介さなかったであろう言葉。]


…それは、ふたりにとっては…

よかった、んだろうか…


[――――どうして。]


美術部 ミッシェルは、そのまましばらくずっと俯いて座り込んでいる**

2010/03/07(Sun) 00時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 00時頃






  ――どこにいくにしても、
           大好きな人と一緒なら、きっと幸せよ 



     …… ディーン は。メアリーは。


[殺したのは自分だけど。]



               あの先生が 連れて 行ったのかな。


[送れなかった。
 だから 消えたことが解る。


 その彼は 連れて と 言っていた と聞いた気がする。]





             …… そう  なん だ。

[  幸せ よ   と 言う
 担任 と 用務員の 二人の遣り取りが
 最後に交わしていた 言葉。]



――――…。

どんな、ところでも、…




…先生も、


[あいたい、のだろうか。
そう、なのだろうか。]



 スティーブン先生がつれていった、
 としたら…まるで、迷惑な無理心中ね。


                ……今、何を想ってたの ?         



 
 ――

      何が ?

[何を想っていた。 問われて 一瞬だけ 止まる。]


 いや、他に。
   先生のそのちから? 知ってて、誰も止めなかったのかな、ってさ。


[死ぬことではなく。
 鬼 を 連れて行くことを。]




     っなん   ……!!


            [握り締められた手に じわりと汗が滲む。]

[焦り。]






   わたしが その子を 送る




     ど……

                  う

[――どうして。
 汚さないで 欲しいのに。]


邪魔 すんなよ
    俺は   殺すのが 愉しいんだ。

[それも 本当。]

 取り上げる 気 ?




   送らなくていい
   君にもうこわれてほしくないよ
 
   どんどん闇にそまっていってるじゃない…   





  ごめんね、君にばっかり辛いことさせてた
  頼りなくて、ごめん





                  …… ッ 。ちが  っ



[違う。]

        いンだよ、俺はっ
                俺は


          [せめて、もう、二人だけでも。]

[青碧 が 揺らぐ。]




     俺は


[傷つけるしか出来ないから。]


                いーんだよ。


[それに。]


    センセ が セシルが無事な方が 今は   いい

 




  わたしは、まだ 大丈夫だから
  上手にできるかは わからない けど



  わたしだって、君に無事でいてほしい。  

  先生なのに、駄目だね
  ひとりの生徒を贔屓して

  でも




   センセ まで、そまんなくったって、いーじゃんか ……。


[それは、揺れた青碧 の 震えた声。]


    ど    し て ……


[もっと上手く、止められないのだろう。
 どうして 止まってくれないのだろう。]



  そまる?
  そっか…… 染まったら 君と一緒 ?

   [ 小さく微笑んで ]
  
  どうしてなんて、
  君のこと少しは守りたいもの

  いっぱい君に支えてもらった から 


[僅かに戻された 闇 の侵蝕。
 闇 が 青碧 が 揺れる。]


    俺と なんか 一緒じゃなくて 
       一緒 なら あの ばか と――

[同じでいいじゃないか。
 違う 違う 。 この女性(ひと)は 彼と同じだ。

 護ろう と  ―― 。]


             ―― 。


[ ばか と 。とても、とても小さな 声で。
 彼に向けたのと同じ*言葉*]



(聞こえている)

(聞こえていた)

(あまりにやさしすぎる ひとたちの 声)
 


【人】 美術部 ミッシェル

―会議室―

[空はいつしか朝の透き通った晴れの色から、
転がったビー玉の色へ

用具室の出来事も、生徒会室での戦いも
何も知らずに日々を過ごす生徒達も
床を這う暗緑色の視線は何も映す事はない

ただ、誰かの探し物が見つかったら良いな、と
その対象を見失った今でも思う。]

(161) 2010/03/07(Sun) 11時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[あんなに好きだった夕焼けを見ることも、
もう出来なかった。

今屋上に向かったら、
誰かにするなと言った行動をそのまましてしまいそうで。
その色を思い出さない様に、膝を抱えて。

扉の向こうの気配に、瞳だけをそちらに向けた。
前後不覚で彷徨った際半開きにしたままの、
隙間に誰かが見えた気がする。]

(162) 2010/03/07(Sun) 11時頃

【人】 美術部 ミッシェル


……マーゴ。

[あれから彼女らとは離れてしまっていたから、
何があったのかとぼんやり考える]

オスカーとは、一緒じゃないの?

[畑での様子から、二人は同行していると思ったのだが]

(163) 2010/03/07(Sun) 11時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 11時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―会議室―

……ちょっと、考え事を。

[ばたばたと近寄る彼女に項垂れて返事をした。
身を引こうとしたが、その前に手は届いてしまうだろう。
まだ水気の残る背の日陰の金属の如き温度にも]

……喧嘩?
先生が止めに行ったんなら、大丈夫だよ…………。

[別れ際の言葉。
じかんはない、何をする時間が?]

私が、向かったって、何も。
マーゴこそ、向こうに居てあげた方が良いよ。

[漠然とした不安は渦を巻き、
疑念を核に思考が僅かに形を成し始めた。]

(165) 2010/03/07(Sun) 12時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―会議室→北棟一階廊下―

さっき、洗ってきたからさ。

[嘘は言っていない、濡れて居るのはその後から。
気付かれてしまったなら避けるのも億劫で、
触れられたのなら額も、肩も、腕も、氷と同じ]

……喧嘩の応援か仲裁なら、あんたの方が適役。
それに、近くに誰かが居るってだけでも、
気の持ちようは違ってくる。

[廊下の何気ない会話を聞きながら、
明るかった色のガラス球を服越しに探し。]

大丈夫、ほっときゃ、乾く。

[歩き出す彼女に心配をかけるのも最後にしようと、
安定しない感覚を恨みながら部屋の外へ]

(169) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階・会議室前―

[そう梃子摺らずに出たが、
急ぎ足の彼女は渡り廊下まで行ってしまい、
追いかけるのは諦めた。]

…………あんた達は

[マーゴが声をかけた後ならこちらは見えているか、
手を繋ぐ二人を胡乱気に眺め]

喧嘩の相手、誰だか知ってる?

[主に薄紫に対して探るようにぽつ、と聞いた。]

(170) 2010/03/07(Sun) 13時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階・会議室前―

[答えはさほど期待せず、
マーゴが帰ってくるまで待つかを考えて廊下を見ていた。
その間にも2年生たちは家路や部活に向かい、
>>#26職員室から教員が歩いて来て、
階段を登って降りてのとんぼ返り。

ドナルドたちは彼を追っただろうか、
用具室に入らなかった自分はそれが誰か知らない。

鍵を拾う人影も、隠された部屋の前に立つ者も
会議室に居る間に過ぎ去ったか見かけることは無かった。]

(172) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[繋がっていた二つのうち、一つはまだポケットの中。
もう一つは暗い暗い中へと消えてしまった。

声は、もうこちらに届く事は無い。
向こうに届いているのかは確かめていない。
返事が返って来ないと知って、あれきり途絶えてしまったから。
青くなくなった空、なくなった薄青色一つ。]

(174) 2010/03/07(Sun) 14時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―一階廊下→会議室―

[今すぐ、に鷹揚に頷いて服を受け取る。
デザインが異なるも構造は一般的なそれを、
その場で脱ぎだそうとして止められた。
往来の無い場所で一揃いを着用し終えたら]

そんなに不安なら、今から見るだけでも行く?

[見て、それで不安が消えるならと
窓の外の景色に背を向けて**]

(175) 2010/03/07(Sun) 14時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 14時半頃



    マーゴットと

           ミッシェルが

 そっちに、  行くかもしれない

              ――…、


   離れたほうが、いい。

              [無事ならいいんだよと]

[そしてその やさしいひとをまもるやさしいひとへ]


[――、――]




  俺は、用具室のほうへ

 


【人】 美術部 ミッシェル

―会議室―

[重たくなった上着やスカート、
水が染みていた中のシャツは一塊にして机の下に。

袖や裾の余った部分を手繰り長さをそろえて着替えは終わる。
関節が問題なく稼動するのを十分に確認したら。]

ここでうろうろしてても、心配なんでしょう。

[廊下の誰か、階段でのすれ違い、
回り続ける視界と思考は]

……ひょっとしたら、終わってるかもしれないし、さ。

[そこに居るのが鬼だったら]

続いてても、止めれば良いし。

[どうやって止めようかと]

(185) 2010/03/07(Sun) 20時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―会議室→中庭→生徒会室方向―

[>>176向き直った顔はやや生気に欠けるも可能な限り穏やかに。
駆け出していきそうな彼女に続き部屋を出た所で]

……喧嘩、収まってればそれで済むからさ。

[止めようと聞こえた声に返したのは、保証できないという一言。
そして自分のものと思えない手足を引きずり形だけでも走ろうと、
出鱈目に振り上げては降ろし外へと向かった

その上で始まった彼女の、そして学校の夜を
止める手立ては、どこにもない]

(187) 2010/03/07(Sun) 20時頃

美術部 ミッシェルは、階段での叫びも耳に入らず外へ。

2010/03/07(Sun) 20時頃





ケイト!!!!



 


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時半頃


[忠告が届く。]


     …… そ か。

       [放課後によく話した少女の名。]
       [蒼色の瞳の少女と同じく気遣ってくれた彼女の名。]

                             [けれど、もう。]


[聴かせたくないから。
 声 に 変える事はないが。

 もう 殺 すだけの対象。

     来ると言うのなら。
     コロシテシマエ ばいい。]


[そして 届いた 名前。]


             ケイト ―― !?

[何が。
 ああ、けれど。
 薄々、感づいては居た。
 ここは 本当の過去じゃない。

 だから 本当 の ケイト は――]

 どこ。


[どうして こんな 過去 を見せるのか。 
 彼女が思い出したのか。
 彼女からのメッセージなのか。

 それは 解らない 。]


[変えてほしかったのか。
 知ってほしかったのか。

 見つけてほしいからか。
 たすけてほしいからか。]




  [けれど。]

 


【人】 美術部 ミッシェル

―生徒会室前―

[中からはまだ争う音、
諍いは続いている事は部屋の外からも知れて]


……どっちが。

[扉を押し開いて見た先は振り下ろされる黒い色
すれ違ったあの時には見落とした影と、
一部を残して闇に覆われた人の形。]

(196) 2010/03/07(Sun) 21時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 21時頃




とどかない

[――――とどか、ない。
過去は、変えられないから。]


っ、…く、


[似ているから。
笑っていたから。
泣いていたから。
――――けれどすべて幻]


           …… 。

[届かない。
 苦く 辛そうな 噛む様な 声。

 ああ 過去 は 記憶 は 所詮。
 けれど、それは経緯。今に繋がる。]


見つけてやれ よ。
   ケイトは   それ待ってんだよ。

[ひとりで つめたい やみのなか
 くるいながら、それでも
 ずうっと ずうっと さけびながら
 ながいあいだ もとめて。]


               みつけて たすけてやれよ。





  セシル君、諦めちゃ駄目。

  とどかない……、扉、開かないの?
  
  [ あの日、扉が閉じてた視聴覚室 確かめた鍵は ふたつ]


  マスターキーは? 

  [ 小部屋に そんな備えがあるか わからない けど] 


――っ、…


    ―― 嗚呼、…


  ……、待って る、…。

[かみ締めるように、繰り返す。
優しい声、少年の声。]

…、たすけ、ないと。

       チャールズ「せんせ」じゃない
 今、ケイトを閉じ込めてるのは

 チャールズ「せんせ」じゃない…誰なんだ…


…、開かない。


     …――マスターキー…、わからない、けれど


[探さねば、と思う。
そこで、だ。闇が、現れたのは――]


【人】 美術部 ミッシェル

─生徒会室─

こっちは良い、そっちに集中して。

[3人のうち何人がこちらを向いただろう。
丸腰ではないが自分も万全とはいえない状態で、]

……喧嘩にしては物々しいね

[間を取り持とうとしたとは見えない教師、
彼女と対峙するオスカー、
となると喧嘩相手は残った一人。]

(202) 2010/03/07(Sun) 22時頃

美術部 ミッシェルは、部屋の内部、3人までの距離を徐々に詰める。

2010/03/07(Sun) 22時頃




    …… 何 他に

        他の“せんせ”―― ?

[そでもなきゃ、スティーブンへ向けた 男教師に対する 顕な 嫌悪は。]



[マスターキー あるのだろうか。
 あるとしても、保管してるのは 恐らく立場在る。

 間に合うのだろうか。
 間に合わなければ、この悪夢(ゆめ)が また 闇 に戻るのだろうか。]


嗚呼、恐らくは、  そうなん だろう…

     たすけて …

            って、聞こえ…  た。

[誰が、何が、誰が――あの性質の悪い
触手や動物霊から察するに、それはほぼ間違いなく]

  …!


【人】 美術部 ミッシェル

―生徒会室―

男の子でしょ、頑張って。

[>>207場の雰囲気見るとやはりこちらは違う
では、加勢するべきなのは]

その返事は、もうしましたよ。
おしゃべり以外に使う時間は、これですか。

[>>208一本ではない長い足は他の位置にも届きそうで、
まずはそれに向けて近くの椅子を振りかぶった]

(211) 2010/03/07(Sun) 22時頃

[聞こえた。 たすけをよぶ悲鳴(こえ)。
 聞こえてしまった。 なら。

 如何程もどかしいのか。]





              行かないよ。

[促された声に。]


【人】 美術部 ミッシェル

−生徒会室−

[振り下ろす前にこちらへ向かう黒い色
途中で無理に軌道を変えたせいで勢いは鈍り掠りもしない]

冗談、もう一生分は体験してる、

[あんな事は一度で十分なのに、
まだ居るのなら、まだ続くのなら。]

どうでもいいくせに、
自分の言い分だけはしっかり言うんだね。

[聞いたって、どうせ分かりはしないのに]

(222) 2010/03/07(Sun) 22時半頃



  ――送るのは、わたし よ

                   [ 硬く 響く こえ ]




っ、…先生…!?

 



  フィリップ君にはもう送らせたくないから、

  わたしがやるの。


  ――セシル君、あのこ は …… ?




[頑として、 譲らない  こえ。
 ほんとう は 汚してほしくなんか なかった のに。]



                  …… わかった よ。


でも。
 





            今回だけだよ。

もう、って言うけど
俺はそんなに送ってねぇ し。


          センセに そんな事されるほうが、こわれそうだ。


っ、――待っ、

   [莫迦だ 動けない 縛られたように 動けない。]


     [音が聞こえる あの子は 穢されて る]


【人】 美術部 ミッシェル

―生徒会室―

行って、それでどうなってた?
……そっちの事は結局何も知らず仕舞いなのに、
その後のことまで楽観できない。


[>>223彼らにとっても、
こちらの事は知ったことでは無いだろうけど]

あれ、そうなんだ。
短気なのは私くらいだね、それなら。

[先に手を出したのが、どちらなのか]

被害者面の言葉なんか聞きたくないでしょう。

[>>224闇を払いのける手段は知らず、
使い手を止めようと再び椅子を向けた]

(229) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[>>225彼女も未だ室内に居るのが目に入れば]

マーゴはなんとも、
ならなさそうなら、一旦離れて!

[部屋の中に居れば何時矛先が向いてもおかしくは無い。
助力を得られれば嬉しいが、それでも
今の意識は、彼女らへの協力で辛うじて一部を保っている。
優先的な懸念事項として二人への心配は残されていた。]

(234) 2010/03/07(Sun) 23時頃



  ―――…… どうして…… 

                 きみは そう


  [ 揺らぐ  正しい答えなんて もう ]

  [ 見つけられそうにないけれど ]


【人】 美術部 ミッシェル

―生徒会室―

[>>231放たれた闇は防ぎようも無く、
とっさに左腕で他を庇ったが、
まともに浴びたそこは変色し、

……言われなくても、もう無理そうだよ、と
声にならずに相手を睨む。

痛みは薄ぼんやりとしていたが、受ける損傷は減らない。
大きく後退して動かない手を押さえている]

(239) 2010/03/07(Sun) 23時頃

 
         … …手を 出すな か。

[くつり、嗤う。
 向こうに行ってと 行かなかった くせに。]

護りたいのかね。

       護りたいのに


[護るといって、殺された彼を想う。]


              護れなかったら あいつも 少しは 解るかね。


【人】 美術部 ミッシェル

―生徒会室→小ホール―

[>>240 思いを叫ぶマーゴ、
>>238駆け寄ろうとするオスカー。

二人の手が届くまでに、夢も幻も消えうせて。

そこは、屍の多数横たわるホールの中]

(247) 2010/03/07(Sun) 23時半頃




    夜が   また 来たな。

[ぽつり。
 思った、色を、思い出す。
 光の 白、と。

  夜明けの   ―― 。]



                 セシル。




  ……  なにも

             できな かった


 [過去は変えられないと、知っても。]


…違う、…――さがさ   ないと


  …――、…、フィリップ…?





              護れなかった、いたみ を…… 
              かれ にも あげたい の ?


    [ こころ は こんなにも 冷えてゆく のに、 ]   


【人】 美術部 ミッシェル

―小ホール―

[明るさは消えうせ、
再び身を襲ったのと似た闇があたりに広がっていた。
一度明るい空を見た後の、その苦痛はより大きく]

…………ご要望に、お答えしてね。

[>>239哂う相手から受けた部分、
闇はじわじわと、他の部分へも広がり始めて]

悪いけど、聴力検査は落第らしい。

[意味を成さない呻きなら辛うじて聞き取れて、
腐り落ちた一部に足が止まる]

(253) 2010/03/07(Sun) 23時半頃



     過去 は 過去だ。
     あれは現実はじゃねーよ。

[現実なら 日常なんて過ごせる身体では、疾うに 無い。]
 




   ほんとの ケイトは ここで待ってる。
        朝が来るのを 待ってるんだ。

             夜明けの 薄紫色を。


[夜が来た。
 闇 に落ちた 落暉。]

    そっちは任せたからな。

[見せてやれ、と 謂った。]


[護れなかった いたみ]



                 お互い様 だろ?


                          [闇 落ちる。]


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 23時半頃


――…、
     そう、だな。


 [変えられない過去を見て、
 探すべき場所を、みつけて。]


ああ、

    ……。夜明け、なんて
           柄じゃ、…ないけど な


[薄紫、よく似た色。
たすけて、と呼んだ声は耳に残っている。

任せた、との言葉には頷いて]
  


(護れない痛みを)
(悲痛な声はきっと泣いている)


……、

        ……  [帰れるなんて]

 [思わない 思えない でも 願ってしまいながら]

…、いきて、

[かわったね、とグロリアは謂った。
任せた、とフィリップは謂った。
多分、本当に。
彼らの――お人よしが 伝染ったのだ。痛む程に。]





       勝てば 帰れるさ


[帰れるなんて思ってない のに。
 そして、彼女は生き延びて 幸せなのかと、思う のに。
 そんな声を 響かせた。

 そして 自分は
 もう 殺す ことしか    出来ない のに。]


【人】 美術部 ミッシェル

―小ホール―

[束の間の世界は夢の儚さを以って砕け散った。
ここは暗い暗い場所、闇と死と苦しみの。
とうに水気など抜け切った着慣れた制服に気付けば、
あの校舎での事は夢か何かであった様。]

大人しくは、やり方に、自信ないね。

[誰かが殺される、そのときは]

見てるだけで、済むかな。
うっかり、手か何か出すかもね。

[掴む片手は言う事を聞かず]

……ああ、お互い様だよ。
最初から、どっちかは全滅するしかなかったんだから。

(263) 2010/03/08(Mon) 00時頃

/*
中身ごめんなさい。不安なので。僕吊り? センセ吊り?
センセ吊りに見えてたので、手を出してないのだけど、僕吊られた方がいいかな。


【人】 美術部 ミッシェル

[今は少し離れた位置、生徒会室よりは広いホール。
守ろうと、助けようとする、二人のその思いを信じる。

彼らはまだ、折れてはいない。
まだ、その手に振るえる力があるのだから。]

(266) 2010/03/08(Mon) 00時頃

/*
俺は先生 かな って 思って た
(バーナバスに逢いたいかなとか)


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


/*
わたしのつもり よ
ま、まだだいじょうぶよね、時間とか


/*
返事ありがとうございます。良かった、合ってた。不安でおろおろしてたごめん。
じゃあ、それにあわせて動く ね。*


【人】 美術部 ミッシェル

―小ホール―

誰かさん、程じゃないけど、
おしとやかって性に会わなくて

[居なくなった一人、そう言った人が居た。
掴まれた腕は軋み、骨にひびの入る音がして。

袖から何かがカツンと床に落ちる]

あんたには、負けると思うけど。

[相手を睨みながら、蜘蛛の彼女の様子には気付き]

……マーゴ、拾って!

[>>272左袖の中から落ちた、
誰かの遺品のナイフを彼女の足元へと蹴り飛ばした]

(276) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時半頃





  ……マーゴ さん 、




――…、  マーゴット ? 


                先生…!?

 




       センセ   後 ――




    ――… あ  ごめん ね 

    [見開いた瞳に映るものをみて 零れた 呟き]                      


【人】 美術部 ミッシェル

−小ホール−

[みしりと音を立て、掴まれていた腕が半ばから握りつぶされた
ひしゃげたそれは今度こそ二度と機能を取り戻せないだろう]

あれごめん、手じゃ、なくて、足が出ちゃったみたい。

[向こう側へ注意をやった相手が闇を飛ばすなら、
それも伝えたかったけれど。

もう、叫ぶだけの余力は尽きて。]

(288) 2010/03/08(Mon) 01時頃

 
[叫びたかった。]

              [なのに。]
               [どうして。]

[言葉が 出ない。]


 





          先生



 


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