人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


門下生 一平太! 今日がお前の命日だ!


…霞。

[彼は目覚めているだろうか。
解らないが、声にしてみる]


/*
ひどいたいみんぐで おちて ごめんな さい (正座。

昨夜本当に申し訳なかったです!
酷いタイミングで寝落ちるとかあり得ない…orz


…本郷?

夜光は手筈通り、天満月の傍から話して喰らったが…

[そちらは行けなかったと知るか。]


…すまない。

[其れが総ての答えとなる。
捕えることすら叶わなかった]

私は、無能だな。

[狼として。
人としてなのかもしれないが]

弱い。

[溜息と共に]


…彼は、人目のあるところで、派手に発作を起こして倒れたらしい。
それでは流石に、仕損じても仕方なかろう。
[わずかため息が、それに交じるか。]

喰い残しで多少満たせるならば、勝手口横の空の桶の中へ少し…


…そうか。
つまりは運があれに味方したと。

[ぽつりと枇杷の音を聞きながら呟く。
何処かへと届けようとしているような音。

己が最期を約束したものへと届けられるかのように聞こえた]

余り気が多くては、小鳥に喰われても何も弁護してやれん。
大切ならば、きちんと手間をかけて育ててやるが良いよ。

[少しだけ声はわらう。
花主であることを辞めようとしている己が何を言うのかと
そう思えばこそ零れたかすかな自嘲]


気をつけるが…こればかりはわたしの本質故仕方ない。
あちこちに分けて散らさなければ、一人に重ねれば壊してしまう。

雛鳥は…鷹にでも鶴にでもしてみたい。
だから、その前に喰らうわけにはいかぬでね。


随分と重量級の愛をお持ちだことよ。
まあ、私の関わることではないがね。

[小さく吐き出す息が少し震えた。
悲しみでも喜びでもなく。

まるで薬が切れたことに耐える兆候の如く]


…喰らいたい、か?

[今見つかればどうなるかなど、分かりきってはいても。
 餓えは耐え切れぬと己も知っている。]


…。
センター飼いの花が。

[とんでもないことをしてくれた。
獣ではない、人による人殺し]

喰らう前に、気が狂いそうだ。


…もう、送ってやるよりほか…ないのだろうか。

[旧く、共に競った友故に…。
 言葉に滲むものは伝わってしまうか。]


…どうしてもそれ以外に、手立てがないのなら。

[声は、震える。
何故かはわからないけれど、泣きたい気持ちでいっぱいだった。
できるなら、己の命を代償にしてでも、
こちら側へと呼びもどしてやりたいと男は願うけれど]


[そんな声を、そんな思いを、彼から感じたは久方ぶりか。
 彼の…蓮の浄土の舞手を枯らせてから、彼の心も枯れてしまっていたようにみえていたから。]

 貴方をこちら側へ呼び戻したは、彼故に…?


…そうかも、知れん。

[一度枯れてしまったのは己の中の蓮の花。
種を蒔けど芽吹かぬのは心の硬いから。

鑢をかけて泥の中で芽吹き。
そしてまた花をと。
今思えば、そういうことだとわかるのだけれど、
結局男が聲にしたのは微かなわらいごえだけ]


[獣ではない。なら人なのだろうか?]

[獣たれ、獣たれ、獣たれ。獣より、獣たれ]

[そうやって、己の人間性を殺し
 舞い続けた青年は果たして人なのか?]


[心に不安が過ぎる。

 ただ、殺せばよいと彼は習ったのか?





 一人でなく二人な理由。
 それは、片方が狼に落ちてしまった場合、
 その処置もできるか?]


[ともかく、様子を見に行かねばならない。]


[殺すものの取捨選択][殺す理由、理念]
[そう言ったものは、舞い手の本懐の外]

[望まぬ舞も、
 ただ、ただ請われれば舞った舞い手の外。]

[そうして、対が獣に堕ちればまた舞い殺す。]
[それで己が獣に堕ちて、終われるなら、それも道]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 19時半頃


 おい、何やってる。

[とりあえず話しかける。]


[また、中空から声が聞こえる。誰?]

 ……何って……看取って、いる

[小さく鼻を鳴らして。呟く]


看取る?


誰を看取っている?


[微かな頷きと、静かな嗚咽が
 暫く、通信に伝えたあと、小さく呟いた]

 ……本郷、碧………


【見】 若者 テッド

― 双花の眠る場所 ―

[ふわ、と風がそよぎ、軽やかな靴の音と共に降り立つ。
見下ろすは、高嶺の双花。]

声が聞こえると思ったら…、…やっぱり。

[苦笑を浮かべて、兄弟子である華月を見る。]

羽は二つで一つ。
一つを失えば飛ぶ事も叶わず。

…呼び合うように、為るべくして成ったんだな。

[一度は別たれた羽が再び対となった。
哀しくも美しい双花に一度琥珀を伏せて。
またふわりと風に揺れた。]

(@10) 2010/08/08(Sun) 20時頃

 何?本郷?

[眉を寄せる。]

 死んだのか。


 ……うん、俺が……殺めた。

[呟き返す声は、呆然と
 何処か、歩いているのか、足音も聞こえた*]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時半頃


 お前……。
 本郷の正体は知りえたのか?

[狼の可能性はある人物の一人だった。
 狼と知って殺したのであれば、
 それは、仕事にみなされる。]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時半頃


 本郷は……獣。
 でも、本郷は……本郷

[とぼとぼと、歩き、抱えた本郷の頭を
 2度も己を殺さなかった
 獣の頭を時折なでながら返す]


 ――……?

[やはりよくわからない。だけど、本郷は狼だったようだ。]

 そうか。

[足音は落ち着いてるかのようにも聞こえた。]

 処刑する場合は、事前に報告しろ。


 処刑…………? 報告……??

[報告するって幻聴に??]
[それに、これは処刑なのだろうか?]
[己を苛むいくつかの幻聴のうち
 会話になっているような、居ないような幻聴の
 返す言葉に青年は首をかしげて]


 お前、わかってないのか?

[心底困ったような声]

 どこにいる。答えろ。


 ここは……主の棟に向かう、
 渡り…廊下。

[ぽつり、ぽつりとこぼす]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時半頃


 主の棟になにしにいってる。

[そこにはセシルがいる。
 急に心配になった。]


 ……高峰殿か、霞を探しに……
 高峰殿は、見た、けど……

[高嶺は視線の先にいるのだけれど
 まさか、幻聴の発信源も
 そこにいると思わないまま]


 高嶺と霞に何用だ?

[その時、ふと気配を感じるか。]


 本郷に…邸宅を託されたが…
 どう、受け取れば、いいのかがわからん……

 高峰殿や霞なら、詳しいと……

[どうして聞かれるのだろう?そう思いながら]


 は?

[一瞬なんの話かわからず]


[は?と、言われれば困ったように]

 ……蓮を育てるのと、舞うのと、
 約束をしたから……

[さらに、相手が分けわからなくなりそうな]


[またますますわからなくなったが、
 殲滅、の話とは縁遠いのは、ありがたいのかどうなのか。]

 そうか。
 それをやる気があるんだな?
 


【見】 若者 テッド

― 本邸・廊下 ―

[双花の元を離れた風は、木々を揺らし、本邸の廊下に小さな円を描いて木の葉を舞わす。
虎鉄はその円の中心にふわりと舞い降りた。]

……あれは、…。

[舞い降りた廊下の先に見えた黒い獣。
虎鉄は琥珀を瞬かせた後、歩いていく狼の後を追った。
やがて渡り廊下に着けば、狼に袖を引かれる明之進の姿を見つける。
そのまま足を止める事はせずに近寄って。
相手が此方に気付けば、少しだけばつが悪そうな顔で片手を挙げるだろう。]

(@15) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

 約束をしたから……約束は守る、為にある

[本郷は叶えてくれなかったけど
 叶えてくれようとはしたから。
 なら、自分もなすべきだと]


 約束か。
 約束ならば仕方ないな。


【見】 若者 テッド

― 渡り廊下 ―

……。

[二人と一匹の元まで来るも、交わされている会話に口は挟まない。
ただイアンの腕に抱かれている本郷を見て、足元の狼に視線を移すと。]

そういうことか。

[小さく言って、ふぅんと狼に鼻を鳴らした。]

(@19) 2010/08/08(Sun) 22時頃

 そう、約束なんだ。大事な。
 だから、どうすれば良いかを知りたいんだ


 仕事が終わってからにしろ。



 


 ……やだ。


 仕方ないやつだ。



 


[反対されずにすみほっとしたのか笑みが零れた]


 代わりに一つだけ頼みごとがある。
 高嶺はここにいる。


 このあと、高嶺が誰に会うか教えてくれ。


 ああ、ここにじゃわからんな。
 高嶺は庭にいる。
 今、お前が…

[とチラリとイアンの姿を確認し、
 血に染まった本郷を連れているのにはぎょっとしたが]

 見ている方向だ。


【見】 若者 テッド

[主、という言葉を耳にすれば少しだけ琥珀が揺らいだが。]

――――ッ!

[足をかぷと狼に噛まれると、びっくりして大きく琥珀が見開かれた。
尻尾があれば、びゃーっと逆立っただろう。]

…こんの、やろ……!

[イアンに聞こえぬよう小声で呟き、ふりふりと揺れる尻尾を一度ギュッと掴んでやった。]

(@22) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

 ……かまわないが…
 花、二つないから、霞ぐらい、だとは思うが…

[きょとんと、手からのみ出血した
 本郷を抱えたまま、その幻聴に頷いて

 高嶺の場所にはコクリと頷いた]


若者 テッドは、イアンの言葉に琥珀を瞬かせるも、首を傾げられれば「でけえ虫が居て刺されたんだ」と、握った手を示しつつ。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


 霞ならば、どんなことを話しているのか。
 わかればもっとよい。



 頼むぞ。

[正気出ないことは知っている。
 声の調子からも、まるで幻聴のように聴こえているのだろう。

 なるべく、興奮させないように、それだけ言って、あとはなるべく通信機の音を小さく…。]


 んー……

[あの二人の会話の間に入るのは
 なんだかとってもお邪魔無私な空気になるので
 とても、とても避けたいのだが]

 まぁ、聞けたら、の範囲で……あまり期待するな


 無理せずともよい。
 親しき仲なら、そう教えてくれればよい。

[そして、庭から去っていく。]


【見】 若者 テッド

[明之進にたしなめられれば、コイツが先に手を出したと言わんばかりの納得いかなさそうな瞳を向け。]

……?

[仔細は虎鉄にはわからないが、明之進とイアンの噛み合わない話に首を傾いだ。
欠伸をする狼にはムッとした表情を向けるも、元気の無い様子に口を曲げる。
それから溜息を一つ零すと、ぺんぺんと軽く狼の背を撫でた。]

(@25) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

 ……血縁だしなぁ……

[色々複雑ではあれ親しいんじゃないか?
 幻聴なのになんぞこれ?と
 不思議そうに思いながら、わかったと頷いた]


 血縁で、その片方が狼であったら、
 どうするかのう?

[なるべく、話させるように、相槌を打つ。]


 ……庇う、といいたいのか?
 そこが不安なら二人とも切るしかないではないか?

[きょとんと]


【見】 若者 テッド

何がどうなってんだ…?

[去るイアンの背を見送りながら、頭を掻く。
明之進がイアンの様子について零せば、んんと唸って。
狼の挙動にも、琥珀を細めた。]

……心が…か。

[主の下へという明之進には、おう、と返し。
あ、と頭を上げた明之進に苦笑しながら切り出す。]

そういや、こないだは取り乱して悪かったな。
…全部思い出したから、もう平気だ。

でもな、明之進。
俺とお前は、同じじゃねえよ。

[最後の一言は少しだけ寂しそうにそれだけ言って、主の元へ向かう姿を見送った。]

(@29) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【見】 若者 テッド

[明之進が去った後、虎鉄は溜息をひとつ。
それから屈んで、狼と目線を合わせた。]

……鳥頭の陰険暴力性悪大王が犬っころだったとはな。

[頬杖をついて、鉄色を見る。]

つか、そんな姿でいつまでも留まってんなよ。
…還れなくなるぞ。

―――…お前の未練は、あいつか?

[琥珀は、庭へと向かったイアンをちらりと見た。]

(@30) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

霞。

[時は大分遡る。
まだ、男がかろうじて息をしていたころの時間。

呼びかける声は、小さくもあり
けれどはっきりとした意思を以て]

やはり、力不足だったらしい。
後は、お前に任せることになるだろう。

……すまん。


…そなたがその命かけてでも取り戻したかったものが、いつか還る日が来ると良い。
[返す言葉はただ静かに。]

片割れが、未練を絶って来たそうです。
わたくしは、欲張りですから、
逝くなら色々連れて行ってしまいそう…。


…ああ、願っている。

[いつか。
其れを間近で見ることができないことだけが心残り]

片割れ?…高嶺のことか?

[そう言えばよく似ていると、そんな事を思う]

高嶺がそれを望むなら。
…お前がそれで良いと信じるなら、道を選ぶとよいと思う。

慾張り、か。
イビセラが聞いたら、何と言うだろう。

[ふと思い出して、笑った]


【見】 若者 テッド

…?

―――あべっ!

[此方を見詰める鉄色が何かを言うのかと思えば、飛んできたのは黒い尾。]

お〜ま〜え〜な〜…、んな姿になってもちっとも変わんねえな!

[横殴りにされた頬をさすりながら口を尖らせる。
尤も、本当は痛覚等はとうに無いのだが。
擬似的にずっと痛覚を感じていた身は未だ対応しきれずに、微かに頬をじんと痛ませた。
狼が坐りこめば、その傍らに虎鉄も腰を下ろす。]

(@34) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

 ……ごめん、やっぱり、わかんないや

[背が消えるまで見送りはしたが
 尾行する気には何かなれなくて
 青年は幻聴にそう呟いた]


【見】 若者 テッド

ん、何だ…?
…夜光も…逝ったのか…、……。

[狭間より聞こえる声に、ぽつと漏らして。]

魂っつうのは、何で留まろうとするんだろうな。

[独り言のように呟いて。
己の頭を撫でた明之進の事を思い出す。]

明之進は何で現世に留まってんだろ。
…俺も何で留まってんのかもう、よくわかんねえけど…。

……現世にも、狭間にも、…主は居ないのに。

[片膝を立てて、顔を埋める。
そして、自嘲気味に笑った。]

(@36) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【見】 若者 テッド


なのに… ――――消える事も、叶わない。

[お前は俺みたいになるなよ、と傍らの狼に苦笑し。
狼が何処かへ行くなら、その後をついて*行くだろう。*]

(@37) 2010/08/09(Mon) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 01時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 01時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:テッド 解除する

舞台に (2人)

テッド
6回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび