人狼議事


16 『Honey come come! II』

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視点:


趣味ー?

[相変わらずキーボードをカチカチと言わせている]

ま、それなりにはね、色々してきたけど、今はそうだなぁ。
ああ、ツーリングが趣味といえば趣味かな。

[窓の外を指差した]


 ツーリングかー! いいなー。
 バイク買おうかなー…。 向こうじゃ、乗ってたんだけどな。

 機会が有ったらさ、一緒に行きたいな。

[メールは確認した。]

 行こうぜ。 お仕事お仕事。


持ってくりゃ良かったのに。
移動の足なくってもいいけど、あると便利だろ。

[PCを閉じて携帯をポケットに入れると立ち上がった]

ンじゃ行くか。

[サイラスがまだいたら声を一応かける]


【人】 流浪者 ペラジー

―中庭―

[こちらへ手を振るホリーに気づき、ベンチから起き上がって木陰へ向かう。
彼女がここで何をしていたかは、その姿を見れば一目瞭然]

やっほー、調子はどう?

[ホリーの近くにしゃがみ込み、こてりと首傾げる]

(8) 2010/06/19(Sat) 00時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00時半頃


 ヤニク
 いやー、船で輸送とかになっちゃうみたいだからさ。
 そこまでしなくて良いって、売ってきたんだよ。

 でも、車にしろバイクにしろやっぱり居るよな。
 考えとくよ。 何買うか、な?

[買うのは決定らしい。
ロビンを見つけて]

 さーて、危ないのは俺達でやっちまおうぜ。
 女の子にやけどさせる訳にも行かないしな?


to:girls
件名:ありがとう
世間の情けが身にしみる今日この頃
ローズマリーさんに、アイリスさん、ケイトさんの助けでなんとか乗り切れる、と思います。
プリシラとホリーのアイディアも実行してみました
3年主席のロビンさんもサポートしてくれる事に
これで進級できる!


じゃなかった、課題も終えることが出来そうです
お部屋に戻ったときにちょっぴり見てもらうかもしれません
それじゃあ、BBQ会場で待ってます

[いろいろ突っ込みどころがあるメールだった]


 よろしくお願いします。
 火をおこすのは古来から男の仕事、でしたっけ。
 まぁ現代は着火剤あるから誰にでもできますけどね。



 火傷は……う〜ん……。

[火おこしより花火戦争の方が危ない気がするのは気のせいか。]


【人】 流浪者 ペラジー

―中庭―

[ベンチから起き上がろうとした所で。
彼女の方からこちらへ来てくれる様子なのを見て、再びごろりとベンチに寝そべった。
ホリーに甘える形になるが、ハイパーごろごろモードなので許して神様らっふぃー様]

ん、メール?

[ホリーに言われて身を起こすと、ごそごそとデニムの後ろポケットを探る。マナーモードで着信に気づいてなかったらしい]

うーん、俺が男手にカウントされてるかは微妙だけど。
準備手伝ったら、確実に食いっぱぐれはないよね。

[冗談ぽく言って笑って]

行くだけ行ってみようかな。
ホリーはどうする?

[こてりと首を傾げて]

(14) 2010/06/19(Sat) 00時半頃

簡単に言って買えるしろもんでもないしな。

原付でよければ車検切れたのがあるぜ。
高校のとき乗ってた奴。

[笑いながら冗談交じりの提案をする]


To:フランちゃん
From:アイリス

 気にしないで。
 夜に蓮華の間でお休みする前でもいいよ。

 課題は終わらせて、合宿を愉しもうね。

[短いながらも、フランからのメールには何時でも時間が合えば手伝える旨を伝えて]


【人】 流浪者 ペラジー

―中庭―

だったらいいんだけど。
大活躍ったって、俺は炒めただけだよ?

[期待。その言葉に少しくすぐったそうに笑う]

よーし、そしたら一緒に行こう。
美味しい肉や魚貝が俺達を待っている!

[ぴょこんとベンチから立ち上がり、明後日の方向をビシッと指差す。
とりあえず調理場でいいのかなー?とか言いながら、ホリーの横に並ぶように歩き出して]

……ちょっと慣れた?

[初対面の時に比べてずいぶん打ち解けた様子のホリーを見て、にこりと微笑みながら尋ねた]

(28) 2010/06/19(Sat) 01時頃

― 少し前・お風呂 ―

やっぱさ、こう、…見下ろすよりは見上げたいかなーっていうか…。

[女の子的な願望を口にする。
そして思い浮かべてる人がバレたかと思えば笑い声が返って来て。]

あ、謀ったな!

[こいつめ!と冗談っぽく笑って、アイリスの回答には興味津々な瞳を向けた。]

……ふぅん?
そっかあ、頼りになる人ね。

[確かに、いざって時に頼りにならないとちょっとゲンナリするなとかちらりと思って。
清純イメージにはこくりと頷いた。]


此処に来てる女の子は皆ふわふわしてて可愛いなーって思うなあ。
話してて凄く楽しいし気も利くし。

あたしが男だったら、アイリスに嫁になってくれ!って言ってたりしたかも?

[楽しそうにからから笑う声は、浴場に心地よく響いたのだった。]


― 回想・了 ―


 ロビンくんに下準備させちゃって、

 女の子組が来てみているなんて――
 ちょっと悪いものね。

 みんな健康そうだし、すこし簡単なおつまみとか作ってもいいと思うし。

[プリシラのお誘いには

ヤニクとフィリップが火を熾す作業をみているのも良かったけど。
何か体を動かしたい気持ちもあって、快く同意して。

デザートを今のうちに準備しておくのも悪くないかな、と思っている]


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01時頃


― 調理場 ―

[アイリスの一言に、ロビンは自分を越える貧乏くじ属性かもしれないと思ったプリシラだった。
苦笑しつつ、物色する手を止める。]

ん、器具とか食材もそれなりに結構揃ってんだね。
おつまみ…あたしが作ると酒のアテになりそうかも。

[冗談を零して。]

まあ、でも折角の機会だし、おつまみよりも。
アイリスに簡単お手軽デザートを教えてあげよう。

[ニッと笑った。]


【人】 流浪者 ペラジー

―中庭→

かもしれないねー。
それに女のスタッフさんでも力持ちっぽい人多いし。

[ホリーと一緒に歩きながら、そんなことを言って。
大型の三脚やライトのケースを軽々と持ち上げる、女性スタッフの姿を合宿所でよく見かけている。
彼女らと自分の腕力はどちらが上だろう、と考えかけて止めた]

触れられなければ、か。
じゃあ、ちょっとだけ練習してみる?

[少し思案げにした後、ひょい、と差し出す片腕]

ちょっとパーカーの袖辺り掴んでみてよ。
触られるより、自分から触る方がマシかも。

[合宿所入るまででもいいからさ、と付け加えて]

(37) 2010/06/19(Sat) 01時半頃

[フィリップとヤニクがバイクについて話しているのにぼそっと]

…分かってるだろうが、後ろに人を乗せるのだけは止めておけよ。

[感傷的な呟きが小さく漏れた]


――調理場――

 うん、お昼に焼きソバを作った時にも。
 こんなものまであるのって材料まであって。

 普段使わないような調味料とか香辛料まで用意してあって、吃驚しちゃった。

[物色する様子に、昼間の事を思い起こし。
お酒のと冗談を零すのには、思わず噴きそうになったけど。
それを抑えてくすくす笑う]

 え、ほんと。
 すごく知りたい――

 プリシラ先生!

[ニッと笑む彼女を見れば。

好奇心に溢れた光を瞳に浮かべ。
両手を前に組んで、どんなデザートなのか楽しみと謂う様に]


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01時半頃


 ヘクター
 んん? 何か嫌な思い出でもあるのかい?
 俺は後ろに乗ってて、自己の巻き添えくらった事あるぜ。
 はは。 お互い無事だったけどさ。

[そういう思い出でも無かろうが、話を茶化すように言った。]

 誰かと出かけるなら車の方が良いな、俺は。


―調理場―

[中ではプリシラさんとアイリスさんたちが、何かを作っているみたいです。
 でも晩御飯のお料理というよりは、お菓子作りみたいな材料に、きょとんとして]

 ……お菓子、作ってる、の?

[後ろから声を掛けました]


結構本格的なもんまで作れそうよねー。

[しげしげとスパイス棚を眺めつつ。
好奇心に溢れた瞳には微笑ましそうに笑った。]

はい、じゃあアイリスくん。
今日はこのチョコと生クリームだけで、簡単チョコムースを作ろうと思います。

[咳払いをして、なんちゃって先生口調で語る。]

甘いのが苦手な人が居るかもだから、今日はちょっとオトナにビターで。


まず、生クリームをボウルに入れて、角が立つまで…あわ立てる!
冷やしながらやると泡立ち易くて速く仕上がるんだよね。

[程無くしてほら、と泡だて器をあげてみると ピン、角が立ち始めていた。
調理場へやってきたローズには。]

そ、お手軽チョコムース実演中。

[と、へらりと笑った。]


ま、そんなところだ。
あんまり気分のいいものでないからな。
あんな思いをするのは二度とごめんだ。

まあ、車ならとは思うが踏ん切りがつかないんだよなー

[と肉をならべながら]


【人】 流浪者 ペラジー

ね。大変そうだけど、楽しそうに仕事してて、いいなぁって思う。

[将来のことも考えるお年頃。
このまま学園の大学へ内部進学予定のため、受験についてはさほどでもないが。

小さく摘まれた袖口から、腕を伝って心臓までなんとなくくすぐったい。
不安げに尋ねてくるホリーに返す表情は穏やかな笑み]

そうそう、そんな感じ。
警戒心を持つ、て感じならね、全然悪いことじゃないと思うんだ。大事なことだし。
けどもし反射的な恐怖感なら、少しずつ慣れることでそれが薄れたら、ちょっと楽になるんじゃないかな、って。

[そう言いながら、手繋ぎ未満のその状態でゆっくりと、歩調を合わせて歩く]

(48) 2010/06/19(Sat) 02時頃

んー?
俺は後ろには誰も乗せないな。

一度事故って危うく単位足りなくなるとこだったことがあってさ。
一人相撲で軽傷ですんだけど、あれは怖かった。

[ヘクターへとそう返し、風を送る]


[ きょとんとするローズの様子に。]

 うん、いまね。
 プリシラ先生から、簡単にできるデザートを教えてもらって。

 その準備をしているの。
 ローズちゃんも一緒に教わる?

[後ろからの声に手を振って答え]


んで、お次はチョコを適当に刻んで…生クリームと併せてレンジでチンっと。

[パキキと包丁で板チョコを刻んで耐熱ボウルで生クリームと併せてレンジに入れた。
待つこと一分。]

出来たチョコをヘラでよーく混ぜて、ここに作ったホイップの四分の一をどばーん。

[べちょっとボウルに生クリームを併せる。]

ここでもよく混ぜて…最後に全部の生クリームをざぼん。
ここでは混ぜすぎに注意すること!

[適度に混ぜ混ぜ。]

…はい、あとは型に入れて冷やしておしまい。

[簡単でしょ?とピースサイン。]


[なんちゃって先生口調のプリシラに、はーぃ先生と答えながら]

 簡単チョコムースの秘伝を学んで帰りたいと思います。

[咳払いには、くすくす笑い]

 うん、ヤニクくんとか苦手そう、だもんね。甘いの。

 ペラジーくんは甘いもの好きそうだけど。

[等と男子を品評したりして、ビターの選択にはこくこく頷く。

 手際よく、手順を解説しながら実演する様を覚えようと。
身を乗り出して、みたりして。]


[綺麗につのが立った生クリームに、ぱちぱちぱちと。
 拍手を贈ります]

 プリシラさんって、お料理もお得意だったんですね。
 生クリームをちゃんと混ぜられるのって、すごいです。
 私……いつも機械でずるしちゃいます、から……。

[泡立て器とプリシラさんを、尊敬のまなざしで見詰めました]


[あっという間に出来上がるチョコムースの手順を、
 ぼーっと見詰めます。

 実はあまりにも早すぎて、人よりもワンテンポ遅い私には、着いて行けなかったのは内緒なのです……]

 も、もう出来上がりなんですか……?

[ボウルの中のチョコムースに吃驚した顔で、尋ねました]


[あっという間に、準備を終えて冷蔵庫に冷やすだけとなったのを
感激するように、瞳を大きくして。

簡単でしょのピースサインには
こくこく頷きながら、無事に出来た事に。

手順を覚えた事にピースサインを返して]

 すてき――

 もう、すぐに家に帰って、実践したくなっちゃう感じ。

[隣で吃驚しているローズに、すごいよね等と語りつつ]


 う、うん。すごいの……。
 ぱっぱって、魔法みたい……。

[アイリスさんの言葉に、うっとりと呟きます]

 プリシラさん、かっこいいの……。

[両手を胸の前で組んで、思わずプリシラさんをじーっと見詰めてしまいました]


あ、つい手でやっちゃったけど、機械でやっても全然いいと思うよ。

[体育会系のノリが染み付いていた事に少しだけショックを受けつつ。
唸った右手は紛れも無くバレーボール部でしごかれたものだったので何とも言えなかった。]

…へへ。
実はお菓子作り、好きなんだ。

[照れくさそうに笑った。]


[きょろきょろとアイスを物色しつつ、プリシラさんの声に振り向いて]

 機械でも、いいの……?
 良かっ、たぁ……。

[ほっとして手を合わせます]

 あ、ミキサー止まっちゃう……。

[慌ててまた蓋を押えて]

 お菓子作り、楽しいですもん、ね。
 他にもレシピあるんですか?


 お菓子作り、できると楽しいもの。
 かわいくて、あまくて、美味しくて。

[お菓子作りでは、食べるのが専門のアイリスでした]

 この合宿終わったら――。
 教えてもらいにプリシラちゃんのトコに行きたいなっ

[照れくさそうに笑うプリシラにくすり微笑返して]


”頼りになる人”のお口に合ったなら、今度はアイリスが作ってあげればいいよ。

[ニッと笑ってBBQ会場へ一足先に向かうアイリスを見送る。]

そうそう、甘い匂いに包まれてると幸せな気持ちにもなれるし…。
レシピは色々あるよー?

[料理のレパートリーはあんまりないけど、と苦笑して付け加え。]


 焼き菓子は難しいけれど、冷やすだけのものとかもある、よ。
 今度、一緒に作ろ?

[アイリスさんにそう声を掛けて、微笑みます。
 まだまだ沢山レシピがあると謂うプリシラさんには、
 あとでレシピを教えて下さい、と。
 おねだりすることでしょう]

 所で……頼りになる人……?

[ふと聞こえた単語に、首を緩く傾げました]



 あ、もう――。
 プリシラちゃん。

 うん、合うようなら頑張ってみる。

[ニッと笑って囁かれるその言葉に、
顔を赤面させつつ。

甘い匂いに――。

この合宿で甘い匂いに包まれる事はできるのかな――
できたらいいな、とかいろいろ想像しながら。]


…あははは!

[アイリスの微笑みにきょとんとした後、遅れて笑い声を上げる。]

いーよ?皆も誘ってハニカム女子お菓子作り合宿でもする?

[楽しそうな声で返して。
可愛い子には優しく教えちゃうよと、にひひと笑った。]


【人】 流浪者 ペラジー

うん、あんなふうに、いい表情で働ける社会人になりたいなぁ。

[そういえばこんな風に、将来について誰かに話すのも珍しいなと自分で思いつつ]

ん……、そか。

[色々あって、という言葉に、迂闊に土足で踏み入ってはいけない何かの気色を感じる。ただ、だからと言って何も思わないわけでもない]

お兄ちゃんは、ホリーの家族であると同時に恩人なんだな。

[独白のようなホリーの呟きを拾い上げて、頷いた後に零す言葉]

俺には何ができるかな……

[それは風に溶けるような小さな言葉。

背中に聞こえた『ありがとう』の言葉に、少し振り返ってそっと微笑んだ。

――緩やかな歩みは、やがて合宿所に至る]

(65) 2010/06/19(Sat) 02時半頃

 うん、ローズちゃんとも一緒に作りたいな。
 難しくないのなら、あたしでもできそうかなって思うし。

[ ローズの言葉には嬉しそうに頬を綻ばせて]

 あ、えっと――…
 あたしが思っているだけ、だから。

[続く、ローズの呟きには耳まで真っ赤にして。]


 わー、嬉しい。
 みんなでハニカム女子お菓子作り合宿すごくいいかも。
 
[優しく教えてくれるの言葉に、本当に楽しみというように
目を輝かせ――BBQ会場へと向かった]


 うん、きっとできる、よ。
 アイリスさんの方が、私よりずっと器用だと思うし。
 それに私が出来るんだから、大丈夫、なの。

[にっこりと微笑んで、約束ね、と小指を差し出しました]

 思っているだけ……?

[やっぱり意味が判らなくて、きょとんとした表情を浮かべてしまいます]

 アイリスさん、頬、真っ赤だよ……?

[大丈夫かなと、少し心配になりましたけど、
 元気そうにBBQ会場へ向かわれたので。
 今は気にしなくても良いのかな、と。その後ろに続くのでした]


 ローズちゃんありがと。
 約束――っ。

[約束ね、と差し出される小指に指を絡めて。]

 うん……。

[アイリスは表面だけいい子の――
本当の自分は、すごく醜い子と思っていて。

それでも、その顔を思えば、自然と頬が熱くなったのを自覚して。
えへへっ、と笑って誤魔化す。

BBQ会場の夜に近い夜気が、アイリスに妙に心地良かった]


 いやー、良いなー。 楽しい楽しい。

[サイラスが居ないのが気になる。
無理に呼んでこちらの空気も彼の空気も悪くしても…と思うが]

 とりあえず飯だけでも食えばいいとは思うんだけどなー。


[お肉を焼くヘクター先輩をそっと見詰めます]

 ヘクター先輩はお兄ちゃんみたいで、頼りになる、の。

[ぽつりと呟いた声は、アイリスさんやプリシラさんたちにだけ、
 聞こえるような小ささでした]


[ローズの言葉に、こくり頷く。]

 うん、男らしい感じで、頼りになるよね――。
 あと、すこし面白いで。

 一緒にいたら、飽き無さそう。

[場を和ませるセンスもあるかな、などと思い。

お兄ちゃんとはちょっと違うかなと?
その部分には小首を傾げて**]


【人】 流浪者 ペラジー

→庭―

ヒーローか。そいつは手強そうだなぁ。

[なんでそういう感想になったのかは自分でもよくわからない。
手を繋いでいるような状態で、最初はぎこちなかったホリーが、軽口まで叩けるほどになってくれたことが喜ばしくて。溢れそうになる微笑みは、くすくすと零す笑いの中に隠した]

おー、いい匂いしてる。

[庭に至れば、そこはもう準備万端の気配で。みんなの声に笑顔で手を振る

ここに来るまで手が離れなかった事実。いざ離れてしまったあとの、この袖口の頼りなさ]

(88) 2010/06/19(Sat) 03時半頃

……へ?

[耳が小さな呟きを拾って、少しだけ食べる手を緩めた。]

確かに、頼りにはなるかも。
すっごい力持ちだし。

[あの量を軽々と担ぐ姿には素直に感心したなあと、
買い出しの時を思い出し。]

気もつく方だと思うかなー。

[なんて、小声で印象を零してみる。]


[アイリスさんとプリシラさんの言葉に、こくこくと大きく頷きます]

 大きくて、力持ちで、頼りがいがあって……。
 まるで理想のお兄ちゃんみたい、なの……。

[無邪気な声でそう謂って、微笑みました]


【人】 流浪者 ペラジー

すみません、準備おまかせしちゃって。

[火のそばにいるヘクターたちに声をかけてから、
ソーダ入りのカルピスフロートを受け取る]

かんぱーい!

[みんなに合わせてグラスを掲げて。しゅわしゅわとした爽やかな甘さが喉を抜けた]

(90) 2010/06/19(Sat) 03時半頃

 ペラジー
[ホリーと一緒に来た事はからかわず]

 よ。 さっきは悪かったな、機嫌損ねちゃったみたいで。
 食べてる間くらいは、忘れてくれよな。

[そう言って小皿を差し出した。]


流浪者 ペラジーは、フィリップから小皿を受け取り、タレの絡んだ肉をはむはむ。

2010/06/19(Sat) 03時半頃


肉うめぇ。

[もぎゅもぎゅ]

あぁ、うん、いいんです。
俺こそ生意気言ってすみませんでした。

[抑えられないのは、まだまだ子供な証拠だな、と自分で思いつつ。フィリップに謝罪を返し]

うまいっスね肉。

[もぎゅもぎゅ。美味しいものへと話題を切り替える。
美味しいものは美味しい気分で目一杯楽しもうと]


[にっと笑って]

 気分悪くちゃ、飯も不味くなるからな。

[それだけ言った。]

 肉の質も勿論だけど、こうして外で食うってだけでも美味しいよな。
 いろいろ面倒はあるけど、準備する甲斐はあると思うなー。


【人】 流浪者 ペラジー

ホタテバター!
ヘクターさん、俺も俺も!

[プリシラがそれを食べているのを見て、目を輝かせて。
肉をぺろりと平らげた後の小皿を持ってヘクターにねだる]

はふ、はふ……、
うっめぇぇえ!

[熱いホタテを頬張って、幸せそうに小さく叫ぶ]

魚貝もいいっスね。
海老ってまだ残ってます?

[さっき海老にかぶりついてたなーとか思い出しながらプリシラに尋ねる]

(97) 2010/06/19(Sat) 04時頃

外でみんなと食べると、ただのおにぎりでもなんか美味しかったりしますもんね。

[うんうん、と頷いて]

……女の子にアピールできる機会も多いですし?

[にやり、フィリップに笑う。彼がかいがいしくローズマリーの世話を焼く様子に、すすすーっと二人の傍を離れた。
一応、気をきかせた、つもり]


[距離を置く様子に笑って]

 おいおい、妬くなよ?

[『妬いてなんかいない』と言われると首をわざとらしく振って]

 俺にはお前だけだって。 心配するなよ。

[と例の調子で言って笑った。]


何がです?

[妬くなよ、の言葉に怪訝そうに返すと。
いつもの調子で続いた言葉に、クワッと般若の表情]


【人】 流浪者 ペラジー

ったく、こっちがちょっと気ぃきかせようとしてみればすぐこれなんだから…!

[からかうフィリップにキイキィ言いつつ。
腹いせのように、フィリップが差し出した海老を敢えて遠慮なくバクリと頬張った]

……あ、美味い。

[食欲は偉大であった]

(103) 2010/06/19(Sat) 04時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

了解っス。頃合い見て、冷蔵庫のストック取ってこようっと。

ほんと、海は偉大っスね……。
烏賊もいいなぁ、醤油ダレで。
醤油ダレと言えば焼きおにぎりも捨て難い。

[プリシラの言葉にそう返しつつ。サイラスの所へ行くという彼女に、お願いします、と頭をぺこり]

(107) 2010/06/19(Sat) 04時半頃

[愉快そうに笑っている。]

 俺に気なんて利かせないで良いから、お前も好きにやれよ。

[ホリーの事を聞こうかと思ったが火に油かとも思ったので触れずに置いた。
なだめるように肩を叩いたが顔は笑っている。]


【人】 流浪者 ペラジー

[首を傾げるホリーの様子や、微笑ましく見つめるローズマリーの視線に、

ちがうから!そーゆーんじゃないから!

と声にならない叫び]

ご飯取ってこよーっと……。

[ロビンがご飯を炊いてくれてたと聞いて。焼きおにぎり用のおにぎりを調達すべく、調理場へ*向かった*]

(110) 2010/06/19(Sat) 04時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 04時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

―BBQ会場―

[肉も魚貝も焼きおにぎりも、腹いっぱい堪能した。
細っこくても成長期継続中(願望)の高3男子、食べる量は尋常じゃない]

ふー、食った食った。
ごちそーさまでした!

[たらふく食べてとても満足げな表情。
食器類を洗い場に持っていき、一息ついているところでフランシスカに声をかけられ]

そうだな。洗い場も人数足りてそうだし、今のうちにコーヒーの準備しとくか。

[楽しげにひとつ気合いを入れると、コーヒー豆やマシンの有無を確認し始める]

(144) 2010/06/19(Sat) 19時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―調理場―

[新婚コント三箇条のような台詞をさらりと吐いたフランシスカに、こらっ、とツッコミチョップ]

罰としてお手伝い。カップ用意してー。

[笑いながらそう言って]

……む、コーヒーがインスタントしかない。
シェーカーは……、お、あったあった。

[コーヒーはそのままインスタントで妥協するとして、熱湯を沸かす。
ミルクパンで牛乳を温めると、80度程度で鍋を降ろしてカクテル用のシェーカーに入れて]

よっ、と。

[手慣れた調子で30秒ほどハードシェイク。シェーカーがなければジャムの空き瓶等でも代用できます]

(145) 2010/06/19(Sat) 19時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[温めておいたカップに泡立てたミルクを注ぎ、その真ん中にコーヒーを注ぎ入れる。
ミルクの泡がふわりとカップの縁ギリギリまで盛り上がる]

仕上げは……、

[円を描くようにメープルシロップをくるりとかけて]

はい、完成。
お嬢様方、どうぞ召し上がれ。

[コーヒーの準備が出来た頃には洗い物も終わっているだろう。
まずはホリーとアイリス、フランシスカにカフェ・ラッテを。
男性陣にはブラックコーヒーを用意するが、リクエストがあれば彼らにもカフェ・ラッテを用意して]

(146) 2010/06/19(Sat) 20時頃

【人】 流浪者 ペラジー

それ言ってたらチョップで済んでないね!ハリセンだね!

[それともワ・タ・シ?なシチュエーション想定に、ぽこぽことフランシスカを小突いて。
きゃいきゃいとはしゃぐフランシスカの様子を見ると、くすくすと笑ってしまうのだけど]

……飲み終わるころには全員揃ってる、といいんだけど。

[ちらり、3階の方を見上げる。
サイラスを呼びに行ったプリシラは首尾よく事を成しただろうか]

(149) 2010/06/19(Sat) 20時頃

流浪者 ペラジーは、そんなことを思いながら、自分の珈琲に口をつけた**

2010/06/19(Sat) 20時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 20時頃


[アイリスにこそこそ話し掛ける]

 いつの間に…
いいなーいいなー

出来る事がいっぱいあって…
私が作ったら炭になりますよ

[背後でささやき えいしょう いのり ねんじろとのSEがしたかもしれない]


 合宿が終わっても、皆が集まれるようならね。

[先程の調理場での事を思い出しながら]

 プリシラちゃんのところで――。

 お菓子合宿なんて話も、あるから。
 フランちゃんも是非是非。

 プリシラ先生に教えてもらえば。
 美味しいお菓子作りの秘密も――

 あたし達にも手に入る、はず♪

[いいないいなと囁くフランが、
炭にというのには、可笑しくてころころと笑う]


 そうですねー
冬?というかVD前に開いてもらうのもいいかも

[VD合宿でハートきゃっち、なんてね]

 美味しいお菓子作りも、男の子のはーともきゃっち

[こっそり手ではーとの形を作って見せる]

 …ところで、アイリスさんはどうですか?
いろんな人がいますけれど

[視線を軽く3階のほうに一瞬向けながら]

気になる人は出来ました?


To:フラン
From:プリシラ
Sub:(=´Д`=)ごめぇん

メール今気付いた!
おー、ロビンに教えて貰えそっか。
よかったよかった。
甘えられる時は沢山皆に甘えちゃえばいいと思うよ。

って、進級?!そんな切羽詰まってんの!?(笑)
無事…終われるといいね( ノノ)

[フランの進級が無事叶うように祈るメールが、彼女の携帯へ届けられた。]


 わー、VD前に開いてもらうのはすごくいいかも。

 素敵な人のハートをキャッチできるそうだよね。
 
[手でハートの形を作るフランに、
同じように胸の近くにハートの形を両手で作って。

そんな乙女な会話が楽しくて堪らないとの笑みをフランに向ける。]


[ いろいろな人と3階に向けられる視線。
同じように3階あたりを見詰めて。

サイラスの様子を見に行った面々は大丈夫かな、と少し心配そうな表情を浮かべる]

 え、あたし――。
 気になる、人……。

[気になる人は、確かにいて――。
すこしその人の顔や声を思うと、頬が染まる。]

 内緒っ……。
 そういえば、フランちゃんはどう?

[くすり、逆襲とばかりに悪戯っぽく微笑んで。
その頬をつん、と突付いたりして――**]



 おやおや、私のアイリスさんのハートを取っちゃった人が
そんなー

[楽しそうに笑みながら、少しおちゃらける]

 私は、気になる人は二人できました
ホリーは、どうかな?

[気になるの意味合いは突っ込まれる前に
ハートの形を作ったまま、こっそりホリーにも向ける]


――ふ、え?

[こっそりと、指で象ったハートマークを向けられる。
スプーンを咥えたまま、きょとりと瞳を瞬いて]

気になる……?

[ふ、と浮かんだのは、数人の姿]

サイラスさんがちゃんと来るのか、は、気になるけど。

[そういう事じゃないよね、と呟いて]

…………まだちょっと、分からない。

[浮かぶ像が結ばれる前に、ふるりと頭を振った]


フランは、もう居るのね。そういう人。

[問いの前に「気になる人は二人」と告げた少女の瞳をじっと見詰める。
他の人もそうなのかなと、首を傾げて]

……凄いなぁ。

[素直にそう呟いた]


 そういう気になるでもいいですよー
あくまでも、気になる人って聞いているだけですから
どういう意味で気になるかは聞いてないのです

[ハートの手の形は実はブラフだった、なんてこっそり]

 でも、アイリスさんはごちそうさまでした
乙女って反応ですよねー

[拝んでみた]


――あ、ひどい。

[ハートマークはブラフだと悪戯っぽく告げる少女に、頬を膨らせる]

じゃあフランの『気になる』は、どんな『気になる』なの?
……気になるな、私。

[アイリスを拝むポーズを見せるフランシスカに、お返しのように問い掛ける。
こんな風に女の子同士で戯れ合っている方が楽しいな、等と思いながら]


 えへへ…
[ごめんね、とちょこんと頭を下げる]

 どういう気になるか聞きたいんですか?
一人は、さびしそうに見えた背中が気になるってところです

もう一人は、ギャップと違って、どんどん話していると楽しくて、今度はどんな風な楽しい事があるかなーって気になってます

[誰かは内緒ですよ?と悪戯っぽく笑む]


 え、フランちゃんったら――。
 反応みていただなんて。

 ひどい、なっ、もぅ

[拝む様子に、頬をわずかに膨らませて。
それでも、同性同士のこんな会話も楽しくて。]

 寂しそうな背中の君と
 ギャップの君なの、ね。

[誰かは内緒と悪戯に微笑む彼女の言葉。
当て嵌まりそうな、人物のピースを入れるパズルを頭の中でして。]


 ホリーちゃん、凄いって。

[凄いと感想を述べる様に、くすり笑み]

 ペラジーくんと一緒に来たけど――。

 彼の事はどうなの?
 いい、雰囲気だと思う、なっ。

[じぃーっとその目を覗き込むようにして]


[ちょこんと頭を下げるフランシスカ。
自分より歳上のように落ち着いた少女の、歳相応の仕草にくすりと笑って]

――かわいいから許すわ。

[なんて、端から見ればきっと妙な取り合わせの台詞を口にして。
告げられた『気になる理由』に、誰の事だろうとつい考え掛けて、「内緒」の言葉に思考を止める]

そっか。
その人たちが――『これ』になると、良いね?

[これ、とハートマークを作って見せた]


[ペラジーに]

 凄いなー、手際良いじゃん。
 なあなあ、家に嫁入りしないか?

[怒られて笑う。カフェラテ抜きだ、なんて言われたら笑って謝ったり。]


 えへへ、ありがとー

[ホリーに許してもらえたのと
なんだか嬉しい一言を言ってもらって脱力してはにかむ]


 アイリスさん、ごめんなさいー
ってしっかりアイリスさんもまとめてる

[アイリスにも軽く怒られて、再度謝りつつも
的確にまとめてきたところに苦笑する]

 そんなことがあったんだっ
ホリーのその話も気になるけれど…

[許してもらえたのもあるし、そう強くは聞かずに話してくれるのを待つことにした]


to:プリシラ
件名:いいのです

メールは好きな時間に返せるのが利点なので大丈夫ですよー
もう皆に甘えちゃっているので、甘々なんですけれどね


進級は…進級はこの状態ならかなり厳しいからって言われちゃったんです
がんばって終わらせます


あと、デザート食べました
プリシラすごいねー
私も今度教えてね

[携帯を取り出して、かちかちとメールを打った]


To:ローズちゃん
From:アイリス

 フィリップくんがローズちゃんの事探していたよ。
 一緒に花火とかしたいのかも?

 あと、何かあったら相談してね。

[フィリップくんはローズちゃんに気があるのかな。
二人、海老をあーんして食べさせているところを思い出したりしながら、メールを送信して]


To:フラン
From:プリシラ
Sub:(*゚∀゚*)

いーじゃん、甘々(笑)
可愛い子だけの特権さ。

あれま…ま、まあ、大丈夫だよ、ドンマイ!(´・ω・`)
頑張れフラーン!

…あ。デザートすっかり忘れてた(笑)
無事食べて貰えたようで何より☆
へへ、お菓子ならどんとこいよ(・∀・)ノ

[てろりん♪と送信完了を確認して、携帯を閉じた。]


[サイラスに、片眉をあげて笑いかける。]

 何しに来たの、お前。
 1人もいいけど、いつまで1人で居るつもりだい?

[何か言われたら]

 そうは言われてもな。
 放っといてくれって言われてはいそうですかなんて皆ほっといてくれると思うなよー?

[聞いたような言葉を言って笑いかけると、出て行った]


【人】 流浪者 ペラジー

[カフェ・ラッテを作る手つきを驚いたように見つめられると、普段そのような反応は貰っていないのでなんだか照れが入ってしまう。それでも給仕の際には、気取った仕草を忘れなかったが。

3階を見上げていると、聞こえてきたフランシスカの声>>153

なるほど。無理に引っ張り込むより、気を引けるように考える方がよさそうかな。

[今まで何人もが声をかけて、概ね手ぶらで帰ってきている様子を見るに、そんな感想を持つ]

そもそもお祭り騒ぎな雰囲気が苦手って可能性も、ね。

[もしそうだとしたら、多勢がお祭り騒ぎ一辺倒になりがちな今の状況は大変なのかも、と]

(180) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[カフェ・ラッテは概ね好評なようで一安心。
カップに口をつけたホリーが、急に何か思わしげな表情をしたのが気になったが]

ん? あぁ、ちょっと待ってくださいね。

[フィリップにカフェ・ラッテをおねだりされ、快く調理場へ取って返す。
メープル風味のラッテはどちらかといえば女性好みのメニューであるため、男性陣にはブラックコーヒーにしていたが。欲しいと言ってくれる人に振る舞えるなら、これほど喜ばしいことはない]

(186) 2010/06/20(Sun) 00時頃

 ロビン
[噴きだした]

 どの通りだよ。

 意地でも来ないって。
 俺なら、サイラスの横で皆で騒いでやるけどな。

[「勿論、嫌がらせにな?」とうそぶいた。]


[じっと合わせられるアイリスの瞳に、僅かに狼狽の表情を見せる。
あの時は色々といっぱいいっぱいで、人からそんな風に見られるとは思わなかったから]

…………。

[ふるふる、と頭を振って]

ペラジーくんと一緒だったのは、偶然で。
そういう風に見られてると、多分ペラジーくんからは迷惑じゃないかしら。

[あれはリハビリみたいなものな訳だし、とは胸中の呟き。
「でも優しい人だよね」とか、そういう類の言葉を続けようとしたけれど、何だかそぐわない気がして]

……みんな仲良くなれると良いなとは、思うけど。

[そう付け足して、こくりと頷いた]


【人】 流浪者 ペラジー

[カフェ・ラッテを作ってる途中に聞こえたフィリップの軽口には、んべっ、と舌を出して応酬して]

あ、片付け俺やります。準備手伝ってなかったし。
先輩たち、食後のコーヒーいかがですか?

[フィリップにカフェ・ラッテを渡した後、ヤニクとヘクターが鉄板を片付けてるのを見るとそちらへ走りよって。テーブルに置いたブラックのコーヒーを示す]

(192) 2010/06/20(Sun) 00時頃

流浪者 ペラジーは、鉄板から撥ねた水滴に、おわっ、と大きく飛びのいた。

2010/06/20(Sun) 00時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 00時頃


[ 狼狽するように、ふるふると頭を振るホリーの反応。
ペラジーくんと良い感じだった、とは思ったものの。]

 迷惑だなんて、ことは無いと思うよ。
 
 ペラジーくんって――。
 見た目は女の子みたいな顔立ちだけど。
 ほんと男の子らしいでしょ。

[ホリーの胸中の呟きは分らなかったけど。
ちょっと言い過ぎちゃったかなの部分も感じて]

 うん……。
 あたしも変なこと謂っちゃってごめんね。

[最後のみんな仲良くの部分には、笑顔で返して。]


【人】 流浪者 ペラジー

[近寄ってみたものの、すでにある程度片付けられた後だったようで]

あぅ、すみません……。
ん、そうですね、今日甘えた分は次からバリバリと。

[一瞬ちょっぴりしょげたものの、ヤニクのフォローであっさり立ち直った。
水滴が撥ねたのには驚いたが、ヘクターに謝られるとぶんぶん首を振り]

いえ、ちょっとびっくりしただけなんで。
ヘクターさん、鉄板やかまどの扱い慣れてますよね。よくキャンプとか行くんですか?

(199) 2010/06/20(Sun) 00時半頃

[ぼそっと]

 罰ゲームが嫌だからくっつくってのも変な話だな。

 ヘクター
[ヘクターの姿を確認した。手を振ったがそのまま部屋の中へ]


【人】 流浪者 ペラジー

[ヘクターの、何かを思い出しているような遠い表情に少し首を傾げるが。
風呂に行く、と何事もなかったようにヘクターが言うと、頷いてその背を見送る]

いってらっしゃーい。
……あ、チョコレートムース。

[テーブルの上、うっかり食べそびれていたそれを思い出して、ちょん、と席についた。
甘いものは好き。珈琲と甘いものの組み合わせはもっと好き。ムースを口に運ぶと、自然と頬が緩んだ]

(210) 2010/06/20(Sun) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―ちょっと前―

[フランシスカの天岩戸発言>>187には楽しげに笑った後、続いた発言に頷いて]

ちょっと落ち着いて交流持てるような機会もあってもいいのかもね。……まだ具体的には思い付かないけど。

[うむ。と唸って。
待ってみても、というアイリスにも、小さく頷いた。

フィリップにカフェ・ラッテをおねだりされて調理場に向かいかけたタイミングで、ホリーからのお願いが聞こえ]

もちろん! ホリーがお菓子作ってくれるなら、俺もまたとびっきりのいれるから。リクエストあったら考えといて!

[満面の笑みで返す。さっき見たホリーの思わしげな表情は、どうやらフランシスカのフォローで解決されたらしい。心の中で礼をいいつつ、弾む足取りで調理場に向かったのだった]

―プチ回想・了―

(214) 2010/06/20(Sun) 00時半頃

流浪者 ペラジーは、現在、ムースを食べながら、竹炭クッキーや罰ゲームの話題に耳を傾けている**

2010/06/20(Sun) 01時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 01時頃


[フィリップには軽く手を上げて]

まあ、そんなんで人の気持ちは動くはずがないからなー

[聞こえた呟きにはボソッと]


 っていうかそれじゃ恋愛が罰ゲームだろ。
 無理強いされてくっつくとか、おれならやだね。
 サイラスにとってはここにいる事が罰ゲームかな?

[愉快そうに笑う。]

 そういう意味じゃ、無理強いされなくとも仲良くしたいような子が多くてよかったよ。


[後ろから聞こえた叫び声につい振り返った。]


 おお…ロビンが怒鳴ってるよ。

 あ、髪切ろうかな…。

[そんな事をひとり呟きながら階段を下りていく]


まあ、鈍そうなのは分かりきってたけどな。

[もぞもぞしているロビンに向けてやや、頭を掻きつつ]


[携帯電話を暫し閉開してから、かちかちとメールを作成]

--------------------

To:プリシラさん
Sub:首尾はどうですか?

見付からなかったら、無理しないでくださいね。
あの人も、来たくなったら来るんじゃないかなって思います。

PS.プリシラさんとサイラスさんの分のご飯は食堂においときますねー ノシ

--------------------

[絵文字が無いのは寂しいかなと少し考えて、ちょっとだけ付け加えておいた]


【人】 流浪者 ペラジー

―食堂―

[デザートを食べている間は言葉少なで、みんなの声に耳を傾けて]

相手に失礼、か。

[何気なく、ぽつりと呟く。
デザートを食べ終え、コーヒーを飲んでいるころに聞こえたヤニクの言葉の内容>>239に]

……げほっ、ごほっ、……すいませ、

[何か動揺したのか、思い切り噎せた。コーヒーが気管に入ったらしく、喉の違和感が治まらない]

水、飲んできます、

[コホ、ケホ、と咳き込みながら、テーブルを離れて調理場に向かった]

(253) 2010/06/20(Sun) 02時頃

 伝えたいなら、ハッキリ言った方がいいと思いますよ。
 それにしても……買出しの時から、
 もしかして、とは思ってましたけど。
 結構意外でした。ヘクター先輩の趣味。


[ホリーにハグしつつ、ぽそり]

 私より、ある


[何がとは言わなかった**]


【人】 流浪者 ペラジー

―調理場―

[食堂から調理場へ向かう時、ちょうどフィリップと入れ違いになった気がする。まだ微妙に咳込んだまま、返事代わりにひらりと手は振って。

調理場にたどり着くと、ピッチャーの水をコップに注いでゆっくりあおった]

……ふー、

[なんとか、喉はひとここち。
大きく息をつくと、その場にずるずると座り込んだ]

(263) 2010/06/20(Sun) 02時頃

To:ホリー
From:プリシラ
Sub:(´;ω;`)

ロビンに抓られた( ノノ)イタイ

ホシは相変わらず、といったかんじ。
途中でケイトと会って一緒に居るんだけど、火に油注ぎまくりの通常運転で一触即発状態?
ま、ヘクターとロビンも一緒だから地獄絵図にはならないんじゃないかなー。

え、ご飯残ってるとかマジ?!
ありがとホリー!愛してる!vv

[プリシラは、バーベキューはもう終わっただろうなあ、もうちょっと食べたかったなあと少しだけしょんぼりしていたのだった。]


うーん、一応はっきり言うなら場所を選びたいわけで
その前に徐々に詰めておこうかと。

そうか、ああいう原石な子を磨きたいとかそんな感じだけどなー。


【人】 流浪者 ペラジー

―調理場―

アイリスさん……、

[こちらに歩み寄る気配に顔を上げると、傍に座るアイリスの姿。低い位置で視線が合う]

すみません、ちょっと噎せただけで……、

[笑ってごまかそうとしたが、まっすぐに向けられた心配そうな表情に一度口をつぐむ]

……あの、変なこと聞くみたいでアレなんですけど。
アイリスさんは、今まで誰かに告白って、したことあります?

[こういうことを尋ねること自体がなんだか居たたまれなくて、少し視線が落としがちになった]

(279) 2010/06/20(Sun) 02時半頃

To:プリシラさん
Sub:(´・ω・)ノ(;ω;`)

ロビンくんにつねられたっ!?
何だか大変そうなのは分かりましたー。ケイトもそっちなんですね。

わーい、愛された。
でもご飯さめないうちに帰って来ないと、食べちゃいますよ。

--------------------

[ロビンが歳上のプリシラを抓る様子が想像出来なくて驚いたり。
色々と込み入っていそうな状況に首を傾げたり。
少しだけ砕けた口調を意識して、「早く帰って来てくださいね」を遠回しに伝えた。つもり]


【人】 流浪者 ペラジー

―調理場―

[ゆるく首の振られる様子に、小さく息をついて微笑む]

そっか。すみません、変なこと聞いて。

[そこで話は終わるかと、思ったが。
向けられた問いに、小さく息を呑む。たっぷりの逡巡の後に、赤い顔で微かに頷いて]

……たぶん、そうなんだと思う。でも、伝えなきゃって思ったら、俺、

[ちゃり、と。パーカーのポケットの中で、飴玉と一緒に腕輪が音を立てる。想いを告げよと、せき立てる音]

俺、怖くて。こんなに怖いもんなんだって、今まで告白とかしたことないから、知らなくて。
そしたら急に、今まで告白してくれた人は、こんな怖い気持ちを越えて言ってくれてたのか、って気がついて。
何も知らずに、向けられる好意にあぐらかいて不満ばかり言ってた自分が恥ずかしくなって。
……なんか、わやくちゃになっちゃった。そんな感じ。

[行き場を探して渦巻いていた想いを一気に吐き出すように、まくし立てた。
こんな弱音を吐いている自分がものすごく情けなくて、最後には勢いのなくなっていく声]

(307) 2010/06/20(Sun) 03時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[アイリスの柔らかな声が。懺悔に対する赦しの言葉のようで、ふいに、視界がぼやける]

あー、あー、あー、

[上を向いてみたが、間に合いそうもない。背を撫でる手が、あまりにも温かいから]

ダメだってもう、

[体育座りの自分の両膝に、ぐりぐりと目を押し付ける。顔を、目元を、見られないように]

……ありがとう、アイリスさん。

[少し震えたような、みっともない声だったけど。顔をまだ上げられないけれど。
最大級の、感謝を込めて]

(320) 2010/06/20(Sun) 03時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―調理場―

[ちゃんと顔を上げてお礼を言わなきゃ、とは思うのだけど、それができないのは男のプライド。それさえも察してくれたのだろう、そっとその場を離れたアイリスに。心の中で、もう一度礼を言った]

うー…、

[のろのろと、顔を上げて立ち上がる。流しで顔をばしゃばしゃと洗い、タオルに顔を埋めて]

……よし。

[タオルを置くと、パンッ、と両手で自分の頬を叩いた。妙にすっきりした気持ちだった。

ピーッ、と甲高く。食器乾燥機が、妙にタイミング良く音を立てた。どうやら運転終了らしい。
ふんふんと鼻歌さえ歌いながら食器を棚に戻していく表情は、どこか晴れやかで――、その目元には、ひとつの決意を*滲ませながら*]

(330) 2010/06/20(Sun) 04時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 04時半頃


 どっか、な。 そのへんでな。

 撮ってるんだろうな。 いや、良いけどさ。
 良いんだけどさ。

[放送されるのは恥ずかしい。知己に見られたらとんでもない。
自嘲気味に笑った]

 良いんだけどさ、ほんとにさ…。


 サイラスくん――。
 すこし、丸くなった感じ?

 最初に出会った時には、常にご機嫌斜めで……。
 他の人との接触を嫌うように、すぐ何処かに行って……。

 他の人に対して、何か働きかけるなんて事なかったのに。

 ちょっと心を開きかけているのかな?って思うと
 ――すごく嬉しい、よね。

[プリシラの幸せそうな顔を見れば、嬉しそうに微笑んで。

野生の人慣れぬ動物が心を開くのもこんな感じなのかな?と思うと、なんだか楽しく感じたけど、それはちょっと失礼かなって思ったので言わない事にして。]


 あ、あとね。
 この後――。

 花火があるとしたら、あたしはちょっと今日はパス。

 長く外にいたから、身体冷えちゃったみたくて。
 身体温めにお風呂に行くから……。

[みんなにはそう伝えてくれるかな?と
年上で頼りになると感じているプリシラに、すまなさそうに告げて――**]


丸く…なったのかも?

[アイリスの問いにうーん?と首を傾げて。]

何が切欠なのかとかはわかんないけど…、でもま、嬉しいね。
明日からもこの調子であってくれたらもっと嬉しいけど。

[海老を持ったままへらりと笑う。
花火の事について聞くと。]

え、そうなの?…それは残念だなあ。
でも無理は禁物!ゆっくり暖まっておいで。
打ち上げとかならテラスからも見えるだろうし、それ以前にあの量を一晩でやるには大分骨が折れるんじゃないかな…。

[山のように積まれた花火に苦笑した。]

伝言は任せといて。


【人】 流浪者 ペラジー

―調理場―

[乾燥機から食器を棚に片付けていると、プリシラに声をかけられた]

いえいえ、水飲みにきたついでなんで。
あ、チョコレートムースごちそうさまでした。

[冷蔵庫からムースを取り出す姿を見て、ぺこりと頭を下げた。プリシラさんて家庭的なんですね、なんて言ってみたりして。夕食時の様子を見るに、食にこだわりがある、という可能性も考えられるが。

食堂へ戻るプリシラを見送り、食器を片付け終える頃、メール着信が2件。
文面を読んで小さく笑うと]


『To:フィリップさん、プリシラさん
 Sub:了解(`▽´ゞ
 今すぐ浜辺に向かいます!(b^ー°)』


[カカカッと返信を打ち、庭を通って外へ行こうと、調理場の勝手口から庭へ出た]

(365) 2010/06/20(Sun) 23時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 23時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

―砂浜―

[いくらか残っていた花火と、ロウソクやライター、キャンプ用の電気カンテラ、ゴミ袋などを持って砂浜へ。
そこには既にフィリップやプリシラ、ホリーの姿があって]

どもっス。連絡ありがとうございました。

[皆さん気合い十分っスね、なんて笑いながら、砂浜に荷物を置いていく]

(373) 2010/06/21(Mon) 00時頃

流浪者 ペラジーは、鳥使い フィリップに話の続きを促した。

2010/06/21(Mon) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[ローズマリーが腕輪をつけた姿も見かけておらず、また菩提樹の間での出来事も聞いていない。
フィリップとプリシラの間で交わされる言葉に、小さく首を傾げた]

(378) 2010/06/21(Mon) 00時頃

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フィルタ

注目:ペラジー 解除する

処刑者 (3人)

ペラジー
24回 (4d) 注目

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