5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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[───ズキズキと、頭が痛んだ。予兆はそれだけだった───]
(かみさま。かみさま。とうさま。……ヨアヒムさま)
[ぼろぼろのぬいぐるみであった自分に命を吹き込んだ、神にも等しいヨアヒムを思い、祈った]
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[誰に頼まれた訳でも無く、職業的習性から集団の最後尾を警護も兼ねて歩いている]
いやぁ、お天道様もご機嫌麗しく旅立ちには持って来いだのぅ。どれ鼻歌でも…、と。
[ハミングの一つも出てこない事に馬尻尾をびしりと振って]
がっかりなこった。
[と、赤いフードの犬族と白い服の猫…サイラスだったか?が何やら話している>>13のが耳に入った]
やぁ、音楽も聞く人がいなければ生きていないようなもんだぁなぁ。どっちもどっちではないかのぅ?
[のんびり後方から声をかけた]
(15) 2010/03/21(Sun) 12時半頃
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[赤いフードの犬族から声がかかり、返事の前に軽く自己紹介をする]
騎士さまと言われると面映ゆい。まぁ国境を警護して回る辺境騎士団に属しとるのでの、弓矢は商売道具だし身体も風邪謎ひかぬくらいには丈夫だが。
取り柄と言えばそんな物よ。
[かかか、と笑ってよろしくの。と握手の手を差し出す]
貴殿は見た所商売人の様相だのう。売り物はなんだ?
(17) 2010/03/21(Sun) 13時頃
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[ヤニクがここぞとばかりに商売っ気を出してくれば、一通りふむふむと聞き、ならばと尋ねる]
いやなぁ、城の占い婆に出がけに持たされたんだがの、この不思議な鏡をしまっておけるような綿入れ袋なんぞないものか?
自分はまぁあれだ、繊細ではないのでな、ただ持ってると割ってしまうのではないかとな。
[困りながらポケットから小さな鏡を出して大きさを*見せた*]
(18) 2010/03/21(Sun) 13時半頃
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ヨアヒム様は、や、約束してくれた
知恵のつく実を、食べさせてくれると
こ、これで、おれ、もう、誰にも馬鹿にされない
砂時計、奪わないと。
[視線は先頭を歩くサイモンに]
うん。かみさまは。ヨアヒム様はきっと見ていてくれる……。
[心の中で小さく呟いた]
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[自分の何気ない言葉に次々返る>>41>>47>>48皆の思考をしばし考え、不安げな様子の>>52サイラスに声をかける]
確かに音楽に形は見えんなぁ。忘れてしまったと不安になるから貴殿の顔から笑いが消えてしまったのか?
あのな、辺境の民の古い子守唄にこんなものがある。 “世界で最初の音楽は幼き赤子の笑う声・世界で一番優しい音は楽しく笑う君の声…”
音楽は音を楽しむものの上に等しくあるのではないかのう。自分は粗野なもので、繊細な宮廷人の方々の高級は音楽はまぁ、その、眠くなっちまったりするのだがの、パレードの華やかな音楽や村祭りのダンス、給料日の酒盛りの時のピアノなんか、心がうきうきして笑いたくなったりするだろう?ああいう時のこの子守唄をなるほどなぁと思ったりしたものよ。
今は節回しの一つも歌ってやれんで、うまく、その、子守唄の力が貴殿に伝わるか解らんが。
[たははと笑って、すまんな。と付け加えた]
(60) 2010/03/21(Sun) 18時頃
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[そんな話をしながら待てば>>24手渡された小さな袋]
おお、ヤニク殿かたじけない。これで一安心だ。してお代はいかほど…。
[かまわぬと手を振られれば]
ではありがたく頂戴しよう。…うむ、次回があれば必ず買おう。旅は長そうだ、いつ何が入りようになるか解らぬからのう…
[ヤニクと雑談をしながら列に遅れる物がないか、周囲に怪しいものはないか気を配りながら*歩いて行く*]
(62) 2010/03/21(Sun) 18時頃
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[>>64なにやら頑張って笑っている様子にうん、と一つ頷くと大きな手のひらでサイラスの頭をポンポンと撫でた]
俺からしてみたら世の中の大概の物は儚いし壊れやすいがのぅ。だから美しくもあるのでな。
まぁ丈夫な者が守って行けばよかろうよ。 自信がなくって不安なら俺の後ろに隠れたらいい。なぁに、猫の一人や二人は背負って戦えるのでな。
[まるでサイラスが儚く壊れやすい物のようにそう言うと、弱気なカワセミにも]
おぬしも無理せず頼るのだぞ。皆自分が出来る事をするのが一番だからのぅ。
[と一声かけてまた*歩いてゆく*]
(71) 2010/03/21(Sun) 19時頃
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[──声が。女と男の声が雑音のように聞こえるなか、はっきりとヨアヒムの声が聞こえた──]
そうすれば、ぼくの願いは叶うのかい。
[肯定の声が聞こえる。]
それならば、言う事を聞こう。
[頷いた途端、女と男の声がクリアに聞こえるようになった。]
#1
[目を伏せがちに、サイモンの荷物を盗み見る]
あれだ、あの砂時計を持って、ヨアヒム様の塔に行けば……
願いがかなう
そう、願いが叶う。
[同行者への裏切りと引き換えに。]
こんな厭な事は、早いとこ済ませてしまおう。
今は、みんなの視線があるから、む、難しいな……。
あのネズミさんが一人っきりになるとき、狙わなきゃ、な。
お、王子様、ご、御一行なんだ。
ま、まさか、庶民と同じところで雑魚寝は、な、ないと思うし、チャンスは、そ、そのとき、か?
そうだねえ。いずれ来るチャンスを逃がさないように気をつけよう。
[音楽を求めるサイラスの姿にため息をつく]
ヨアヒム様も、ああいう感じで音楽を、か、か、かつ、ぼー?、し、しているのか、な
音楽を取り戻しても、ぼくが取り戻したい音楽が戻らないのだ。
かわいそう。
[を見て目を伏せる]
音楽は人の心を乱すんだね。早く安らかに、静かな眠りを。
[再び、「かみさま」に祈る。聞こえてくる声]
そ、そうなんだな。お、おれにも、関係が、ない、話だ。
最後の音楽を持って、ヨアヒム様のところに行ければ、、
それで願いがかなう
あとに、のこされたひとが、どうするかなんて……
しった、こっちゃ、な、……
[言い切れぬ弱さ]
うん、うん。仲間がいて。協力するんだ。
……嬉しいな。
[ヨアヒムから届けられた意思に、思わず微笑む]
よろしくね。
そう、ギリアンとレティだっけか、と利害は一致している。
協力できる間はよろしく。
できないときが来るかもしれないんだ。
[くすくすと笑った]
うん、よろしく。
ヨアヒム次第だねえ。つっ──
[──様をつけないのを咎めるように頭痛がしたが、気にせず──]
──誰か一人の願いしか叶えない、とか言いだしたら、その時は。
ああ、レティに爺さん
協力できる間は、協力してや、やって、いこう
願いを全員分かなえてくれるかどうか、は、ヨアヒム様、を、信じるしか、な、ない
願い?そうなんだ。
僕はヨアヒム様のために。協力できるといいね。
[ほうっと、胸を押さえて頷いた]
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[黒い鳥が現れた瞬間に駆けだし最後尾に飛びのくと、周囲、特に背後を警戒しつつ鳥の動向を見守る]
ヨアヒムめ…。なんと言う事を…っ。
[その手には弓矢が構えられ臨戦態勢を取っている]
(155) 2010/03/21(Sun) 23時頃
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どれ、皆は無事か!?怪我をしたものは?!
[騒動は黒い鳥の死を持って終結したようだ。警戒態勢を解き、声をかけつつ前方の様子をうかがう]
飛べる者が斥候に出たか。頼もしい事だ。 王子殿下には…うむ、ピッパ殿が付いておるな。
(159) 2010/03/21(Sun) 23時半頃
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[>>161通りすがりざまサイラスの肩に手を置きぐっと一度握った]
落ちつけ。これも強気心をくじく為の魔法使いの攻撃だ。
[そのまま人々の無事を確認して回り、>>160ローズとレティの様子に無言で頷くと道端の枝を手早くナイフで削り十字架を作って渡してやる]
むごい事をする。手厚く葬ってやるがいい。
(164) 2010/03/21(Sun) 23時半頃
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[>>169のサイラスの声に、また歩み寄り今度は両肩に力強く掌を置く]
弱気になるな!誰が裏切るか解らないと言うならば、お前は誰も裏切らなければ良いのだ。お前が裏切らぬなら、俺もお前を裏切らぬ!
弱き心に負けてはいかん。我らが進み音楽を取り戻すのだろう?
[そして頭をくしゃくしゃと撫で]
まだ出発したばかりではないか。これしきの事でくじけてどうする。
[にっこりと笑うとまた最後尾へと戻り、ポケットの中の鏡へ思いを馳せた]
(172) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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[>>182地図を見ているディーンの元へ近づくと]
あー、ディーン殿。>>181>>185斥候殿の情報から察するに、女子供の足も含めて考えればザック殿の申される宿にもまだまだかかろうかと言うもの。 特に歩き慣れてない方々もおられる事だ。(ちらと宮廷の住人を見て)
兎に角半日の間歩き、たどり着けそうな宿が地図で見つかるようならそこに泊ってはどうかと思いましてな。
いや、知恵者のディーン殿ならすでに色々考えてもおられよう。役にも立たぬ意見で申し訳ないのう。
[なんとなく頭を掻きながらそう言うとまた集団の最後尾へと戻って行った]
(188) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[>>195の言葉にうーむと唸り]
だがのうザックとやら。身体や武芸に秀でたものが行けば良いのなら、初めから王が軍を出せばいい事ではないかのう?
何か、大事な理由があるのではないだろうか。特にほら、王直々に命じられた者もおるのだろう?
自ら志願し旅する事に何か意味があるのではないかと、この鏡を託されてからずっと…考えておるのだよ。
[ポケットの中の小さな袋を取り出しじっと見つめる]
(199) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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[>>202王子殿下の言葉に真剣な眼差しを向けると]
難しい事を考えてるのではございませぬ。大事な事を考えておるのです。
強き心は誰もがずっと保てるものではございますまい。己の強き心で何が出来るかが大事なのでございます。
もっと、広く物事をご覧下され。 (将来この国を背負って立たれるおつもりならば…)
ご無礼を申しました。しかしこの旅はそんな簡単な物ではないのでございます…。
[いつもと違い真面目な顔で深く頭を下げると、また歩き続けた*反論されたなら無言で再び頭を下げるだろう*]
(205) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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頭数か。
[自分に力が無いと自覚しているなら残った時にどうするつもりなのだろう]
それがヨアヒム様の求める物なのかな。
悲しみ、苦しみ。失望、絶望……。
……楽しいのかな。
[墓の方を振り返り、ぽつりとこぼした
僅か、首を振り
それでも「かみさま」が絶対であることには変わりはない]
|
[>>206ザックの弱気に活を入れるかと思えばそうでもなく]
ザック殿、誰しも初陣は怖気づくものだ。手の震えも足の震えも命を大事に思えばこそなのだ。
ザック殿は大丈夫、己の命を大事に思うように>>207>>208仲間の命も大事に思っておられる。 ちゃあんと、強い心を持っておられよう。
[あ、と思いつきポケットの鏡が入った袋をザックに差し出す]
これを差し上げよう、まぁ、気休めにはなるだろうからのう。 もしもどうしても不安が襲ってきたなら、これを信じたい者に渡すが良い。ザック殿の信用に足る者ならば、鏡がちゃんとそれを教えてくれるでな。
何遠慮はいらぬ。俺も貰ったものだからの。
[ザックが受け取ればはっはっはと笑い肩にぽん、と手を置くだろう**]
(210) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
|
眠るといいんだよ、きっと。
[音楽がなくなれば、と言う呟きに眉を伏せる]
ま、他の者がどうするかはぼくには関係ないけどね。
みなが音楽以外に寄りどころを見つければ──胸の痛みは減るかもしれない。
でもぼくは、痛いほうが、いいんだ。
生きている、証だから。
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―回想―
[深々と頭を下げ立ち去ろうとした背中に>>209が聞こえてくる]
―傲慢な我儘王子だとばかり思っていたが、ほう、これは…
見どころが なくは ないか―
[あんなんはさせたくねーけど…とのくだり首を振り、返して言った]
王子殿下、戦場で戦局を正確に把握できぬ王に軍隊は扱えませぬ。兵士同士、仲間同士での話なら仲間の命を大事に守れと申しますが、貴方様にはそうは申しませぬ。
大義を守る為、志半ばで倒れるも兵士の務め、その兵士に心捕らわれ足を止める事なく進むが王の務め。
…ですが、良い王は大義の為に散った命に感謝と追悼を忘れぬものです。
どうか良い王をお目指しくださいますよう。
[そう言うと再び深く礼をし、場の収拾に去って行った]
(261) 2010/03/22(Mon) 18時頃
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―プレルーディウム・宿にて―
[街に着けば三々五々散って行く仲間たちを見送り、泊る予定の宿の点検を済ませると、自室に荷をほどき食堂に通りかかる]
お、やぁお二人さん。長旅お疲れだったのう。
[手を上げねぎらいの声をかける。何か話しかけられれば少し話して行くだろうし、挨拶だけならばそのまま出かけるだろう]
(263) 2010/03/22(Mon) 18時頃
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[烏の挨拶に笑顔で返し、鶯の>>266裏切り者の話題に、ふむ、と空いてる椅子に腰かけた]
裏切り者か。御老人、何か魔法の心当たりでもないかね。 例えば古い言い伝えとか…ご存じでは?
[宿屋の親父におおい、茶を頼む。と声をかけヌマタロウに話しかけた]
(268) 2010/03/22(Mon) 18時半頃
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小悪党 ドナルドは、釣り師 ヌマタロウの話を聞き、思い出したらお願いしますぞ。と思案中**
2010/03/22(Mon) 19時頃
心が無いのは──
却って切り崩しにくいからね。
大切なものがあるのは、弱みがある状態と言い換えられる。
心がない、ということは、誰にも心からの理解をもらえないことにもつながる
その本人が崩せなくても、周りが崩れていく場所に、彼を一人だけ置いていくんじゃないのかな
怖いかい。それは良かった、おまえさんはまだ正常なんだろう。
お、おれが、正常かどうか……なんて、わかんねえよ
表情は穏やかに、裏切りものなんていなきゃいいのに、といいつつ、実のところ自分が裏切りものでした、なんて……
寒気がする演技だ
願い事がそうさせているのかな
裏切り者がいなければいいのに、と思っているのは、偽らざる気持ちだからね。
ぼくが裏切り者だなんて、どんな理由で選んだのかヨアヒムに聞いてみたいね。
そうだな……おれも、ヨアヒム様との約束がなければ心から裏切りものなんていないほうがいい、って思うぜ
変なひとはいるが、わるいやつがいない、ここには
みんな、お、おれのような言葉足らずにも、礼儀ただしくて、いいやつだ
森の連中とは、違う
でも、ヨアヒム様が何で爺さんを選んだのかは、わかる気がする
願い事のために、裏切る覚悟をもうしちまったんだろう
おれは、正直――未だに、迷ってる
迷っていても構わないが、口にするな。
ぼくにおまえさんを切る気にさせるな。
それに、ヨアヒムがきっと聞いている。
[*34の言葉通り、頭痛が大男を襲った]
う、う、う、あ、ぁぁ――い、いたい、いたい、いだい、い”だい”
[食堂の扉と頭を打ち付けた同時刻、別の痛みにもさいなまれていた]
大人げないな、ヨアヒム。
[呟いて、襲いくる頭痛に顔をしかめた**]
小悪党 ドナルドは、食堂に集まった面々にやぁお疲れさんと声をかけ…**
2010/03/22(Mon) 21時頃
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[とつとつとヌマタロウ老人の話していたお伽噺について思案していたが、周りが賑やかになったのでふと顔を上げる。骨付き肉に被りつくギリアンと目があったかもしれない]
おお、貴殿なかなかの食いっぷりだのう。いざの間にもその迫力で向かって欲しいものだ。
[びっくりしながらも熊の食べっぷりを微笑ましく見て]
カワセミ殿も、もう少し食べられよ。この街はワカサギのフライが名産だと聞いておるよ?
[と話しかけた]
(323) 2010/03/22(Mon) 21時半頃
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[>>297老人の様子にむむ、と心配顔]
御老体どうなすった。頭痛か? どれ、熱は?
[更に具合が悪そうならヌマタロウの額に手をあて熱を計ったかもしれない。大丈夫と言われれば宿屋の主人に薬を頼み手渡すだろう]
まだまだ旅は長いのだし、無理はせん方がいい。お大事にな。
(325) 2010/03/22(Mon) 21時半頃
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[>>316サイラスが笑うさまを見れば]
笑い声はいつ聞いても良いものだな。それに道化師の猫殿、何も持っていないと言われるが、素敵な笑い声を持っているではないか。
[そう言って、嫌がられなければまたサイラスの頭をくしゃくしゃと撫でた]
(327) 2010/03/22(Mon) 21時半頃
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>>326 クマ殿には肉料理に合う蜂蜜酒はいかがかな?甘くってうまいぞ〜?
[欲しいと言えば自分の酒やつまみと共に注文をして]
>>328 ラルフ殿は小食か。そんなに沢山食べられないのならどうかのう、俺が酒のつまみにフライを頼むから御相伴されては?
[テーブルをか囲むメンツの賑やかな様子に、楽しげに料理を勧めたり提案したり]
(331) 2010/03/22(Mon) 22時頃
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小悪党 ドナルドは、墓堀 ギリアンに、いやいや、おばばの言いつけなら守らなくてはな!と蜂蜜茶を注文した
2010/03/22(Mon) 22時頃
小悪党 ドナルドは、なんとなく、あくまで宿で酒を飲むのだ。と固く心に誓った。
2010/03/22(Mon) 22時頃
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[>>336の拗ねた声に、しまったという顔をして]
すまぬすまぬ、だから粗野だと怒られるのだなぁ。
[と頭を掻き掻き謝る]
>>340
もちろんだともカワセミ殿。フライはあつあつがうまいのだ、遠慮などせぬようにな。
[と、麦酒を飲み飲み自分はたまーにつまむ程度]
(346) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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[>>355また感情が高ぶった様子のサイラスに、今度は髪を乱さぬようにそっと頭に手を置き]
大丈夫、大丈夫だ。一つ、心の芯になる事を見つけるのだ。
例えば信じられる者とか、御老体が言っていた大事なものを、な?
大丈夫、大丈夫だよ。
(364) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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小悪党 ドナルドは、墓堀 ギリアンは優しい男だなぁと、感心している。うんうん。
2010/03/22(Mon) 22時半頃
ちょっと考えた。あの鏡が本当に裏切りものを見分けるのだったら、2つあるのは厄介
1つはさっさとつぶしてしまったほうがいい
人間が信じあう絆を結びあうのは、厄介
でも、1つだけだったらどうなるだろうな
1つだけで、正体を知るものがかならずヨアヒム様に狙われるようなことがあれば――
誰も、誰かの正体を知ることなんて、できやしなくなるんだ
頭が痛いんだ。かわいそうだね。
[道中、痛がるようを見て]
レティーシャは頭とか、平気そうだな
多分この痛みはヨアヒム様を悪く思った時に起きる痛みだろうから、レティーシャがそういう風になることは、ないんだろうな
かがみ?
[そちらの話題には一切触れていなかったので不思議そうに下]
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>>378 落ちついたようだのぅ。[宿屋の親父に水を頼み]
さぁ、飲むがいい。 カワセミ殿も心配しておるよ。
[ラルフにもう大丈夫と目で語り、さぁて、と腰を上げた]
王子殿下のお帰りが遅いのが気になるでな、ちょっと様子を見て来るかのぅ。
[と、宿を出て街に**]
(380) 2010/03/22(Mon) 23時頃
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すごく納得した。そうか、レティは……
ヨアヒム様に、子供がいたのか。
鏡、というのは、渡した相手の正体がわかる魔法の道具らしい。
最初はピッパ姐さんと、それから軍馬さんが持ってた
軍馬さんはそれをお宝もの大好きな烏さんに渡して、ピッパ姐さんはおれに渡すつもりらしい
子供?
そうだね、子供。僕を作ってくれた人。創造主。
[胸に手を当てて、伝える。ぼろぼろのぬいぐるみだった自分に吹き込まれたかりそめの命]
ふうん。そうなんだ。けど正体なんて、ギリアンはギリアンだよね?
[やはり不思議そう]
[ふと、レティーシャの姿に、使い古されたぬいぐるみの姿がかぶって見える]
うん、おれ、は、おれ。
でも、あの鏡は、裏切りものか、そうでないかを見分けるらしい
きっとおれは、あの鏡には裏切りもの、って映ってしまうんだろうな
これから、サイモンさんから砂時計を奪おうとするんだから
ただ、その鏡は、一度持ってた相手に渡したら消えてなくなっちまうもんらしい
だから、明日もし俺が裏切りものだとばれちまっても、鏡一つを失くしちまうことができる
ヨアヒム様も、手下を3人そろえたのも、1人だけだったらなし得ぬこと、って理解してるから、だろう
ここでさっさと1つ潰しておいたほうが、ヨアヒム様にとって都合がいい
レティーシャは、ヨアヒム様のために長く働けるし、爺さんは望みに近づくし、な
ふうん。よく分からないけど、なるようになるってことだね。
僕はがんばるよ。ギリアンはそうしてヨアヒム様のために働くんだね。
ああ、レティーシャがんばれよ。親には孝行したほうが、いいぜ
おれみたいに、遅くならないうちにな
小悪党 ドナルドは、遠くに<<会計士 ディーン>>の姿を見かけた様な気がした
2010/03/23(Tue) 01時頃
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やや、これはディーン殿、お一人でどうなされた?王子殿下はいずこへ?
櫛をお探しか、櫛は豚毛櫛に限りますぞ。それで強く背中を擦るといやぁ、気持ちいいやら眠くなるやら天にも昇る心地で…あ、必要無い?猫用でお探しか。
これは失敬。
[酒で若干口のまわりがいい様子。ディーンに王子のお守りを頼まれたなら、了解して一行の元へと歩いて行くだろう]
(435) 2010/03/23(Tue) 01時頃
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>>438 [一向にそっと近づくとザックにしーっと口元に指を立ててこっそり最後尾に着く]
(王子殿下が張りきってるのを邪魔しちゃわるいのでな。)
[と、内緒話]
(443) 2010/03/23(Tue) 01時頃
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[>>446の様子に口元だけで微笑んで]
(ザック殿、王子殿下は宮廷ではいつもこうなのか?評判とはずいぶん違うようだがのう。
随分とお可愛らしい様相だ。)
[一生懸命菓子を選ぶ姿にいつもの傲慢さは見えず]
(449) 2010/03/23(Tue) 01時半頃
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>>454 [黒い飴を嗅ぐさまに、オイオイ、と引き留め]
それは多分薬だが、(興奮薬とか精力剤のたぐいだろう)戦場で配られてるのを見た事があるのだがの。
食うのはお勧めせんぞ?
(455) 2010/03/23(Tue) 01時半頃
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[慌てて取り上げるザックに]
まー戦場で瀕死の時に口に入れれば暫くは持つのでなぁ。
[と無頓着に血なまぐさい話]
ああ、これは王子殿下。お買い物もお済ですな? 他に必要な物が無いようならば宿に向かいましょうぞ。
[溜息にも素知らぬ顔でしらっとしている]
(463) 2010/03/23(Tue) 02時頃
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[>>469しかし王子の姿を眺めつつ、ふむ、と一言]
それで王子殿下は剣を持たずにどうやって戦うおつもりで?
武器が必要なのは王子殿下ではございませぬかの?
[軍人らしくさっくりと言い放った]
(471) 2010/03/23(Tue) 02時頃
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ふぅむ。魔法でありますか。確かに王族は魔法がたしなみとお聞き受けしておりまするが… 音楽なしでも大丈夫な物でございますかの。
[剣は嫌だとの言葉にもうひとつうむ、と頷き]
まぁでしたらしばしお待ちくだされ。あとでお部屋に県では無い物をお届けいたしましょうぞ。
扱うのに練習はもちろん必要ではございまするが、王子殿下は努力などしたくないと仰るような、怠けた無精者でもございますまい?それとも…御嫌ですかな?
[とにやりと笑った]
(475) 2010/03/23(Tue) 02時半頃
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[ぷっと膨らんだ尻尾に胸を張って挑むような言葉が面白く、馬鼻が鳴りそうになりぐっとこらえる]
―ぷるるん、解りやすいお方であるなぁ。―
[しかし続く言葉に何かを感じ]
心得ました、殿下。刃物ではなく、返り血を浴びぬ武具を明日の出立頃までには用意してお部屋にお届けいたしましょう。
お楽しみにお待ちくだされ。
[ニコニコしながらそんな話をしている間に宿屋に着いただろうか]
(478) 2010/03/23(Tue) 02時半頃
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|
―宿到着・その後―
[王子一行を無事宿に送り届け、各自の部屋に入ったのを見届けると、馬の一駆けであっという間に武器屋へと]
どうれ親父さん、探してる武具があるのだがの…
[店の親父とあーでもないこーでもないと話す事しばし]
「馬の旦那、こりゃ珍しいものなんでほかにゃありゃせんぜ!」 ああ、わかったわかった。備品も付けるならその値段で買ってやろう。 「よっしゃまいどあり!ケースもおまけで付けときゃすから!」
[騒がしいカケスの親父に金を払うと武具を携えて宿屋へ戻った]
(481) 2010/03/23(Tue) 03時頃
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[用意した武具は弾弓と呼ばれる弓の一種。弦の部分に弾をあてがい弦と共に引きはじくと言う代物]
これなら遠距離からでも敵が倒せる上に、よほど当たり所が悪くなければ血も出ぬ。
まぁ、狙いの練習が必要ではあるがのう、それくらいはこなしてくれねばお話にならん。 こちらが命をかけるに値するお人でないなら、あるじとは認められぬでな。
[それは軍人として猫殿下が将来使えるに値する人物かどうかの見極めの一環でもあった]
さてと。王子殿下はこの武具に挑まれるか馬鹿にするか、どちらかのう。
―出来れば挑んでほしい所ではあるがの―
[自分の武器共々手入れを済ませ、眠りに付く。用意した武器は明日の朝王子の部屋へと届け、使い方を説明する事だろう。興味を示せば試し打ちに付き合うかもしれない**]
(482) 2010/03/23(Tue) 03時半頃
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