人狼議事


24 明日の夜明け

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視点:


【人】 掃除夫 ラルフ

―メディアセンター外―

 緑茶とペッパーサワーね。

[そう復唱して、てくてくと図書館の外へ。

 耳を押さえながら、渦巻くような真っ赤な空に。

 少し顔を顰めて]

 何か…………

[変な感じだ、と言う呟きは、甲高い轟音に呑まれた]

 うわっ――――!?

[視界も一気に、一色に塗り潰される。
 それは黒か白か、もっと違う色だったか――]

(7) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―メディアセンター外―

 …………っ?

[くらりとする頭を押さえた。
 しばらく目を閉じて、眩暈が過ぎるのを待って――

 夕暮れだった空気、暗い夜に変わっている事に気付く]

 え、嘘。

[慌てて腕時計を見る。液晶のデジタル表示は、

 ―――― 99:99 ]

 ……おかしいな、壊れた……?

[しばらく時計を弄ってみるけど、どうにも直らない。
 携帯の時計も同じ表示になっていた]

(15) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[とても、静かだった。
 自分の心臓の音とか、呼吸が。
 やけに聞こえる位]

 夜……じゃない、のか……?

[ぽっかりと浮かぶ、見た事もないような青白い月。
 周囲を取り巻くのは、空じゃない。
 ぐるぐると渦を巻く何か――

 それがとても恐ろしいもののように見えて、
 背筋が寒くなって目を背けた。

 反射的に電話を掛ける、アイリスへ。
 そうしながら図書館へ駆け戻れば、途中で倒れるホリーの姿]

 ホリー? ホリー!

[肩を叩いてみるが、伏したまま反応がない]

(21) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>34

 やばい、どうしよ……保健の先生なんて今日いないし。
 保健室の鍵、は職員室だよな……

[取り敢えずホリーを横に寝かせた。
 長い長いコール音の末、ぷつ、と繋がる気配]

 アイリ……

[ザザ――――――ッ

 酷いノイズに、思わず一度携帯を耳から離した]

 アイリス? 大丈夫か? そっち、皆いる?

[それでも何とか音を拾い、声を掛ける。
 それが彼女の声なのかどうかも判然としない]

(38) 2010/08/02(Mon) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>41
[電話越しの声が、何か。
 とにかく自分を呼んでいるのは解った]

 アイリス、大丈夫落ち着け。
 今からそっち、行くから。
 ちゃんと行くからじっとして待ってて。

[何とかホリーを助け起こして、図書館の中へ。
 外は真っ暗だけど、室内は電気が点いていて安堵した]

(43) 2010/08/02(Mon) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―図書館―
>>48
[ホリーを連れて図書館に戻れば、アイリスが傍に寄る。
 サイモンの姿は見えたがソフィアとテッドがいない]

 アイリス……何ともない?

 ホリーは、多分大丈夫だと思うけど……

 いや、解らない。
 急に眩暈がして、気付いたらこんなになってて。

[ホリーを休ませて、アイリスの手を握る]

 ソフィアとテッドは……そう、出てったのか。

 さっき、夕方だった時にグラウンドにも生徒が見えた。
 俺ちょっと見て来るけど、アイリス、ホリー頼める?

(50) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>17>>51>>52
[♪ Amazing grace how sweet...

 不意のメールの着信に携帯を開いて。
 文面を読んで、息をつく。アイリスの手を握り返した]

 あぁ……メール。今来た。

[青褪めた顔に、大丈夫、と頭を撫でる]

 何が起こってるのか、訳解らないけど。
 取り敢えず、誰がいるのか把握しよう。
 家にも電話しなきゃな……

 サイモンは、ホリーと二人で待てるかな。頼んで良い?

[駆け寄る後輩にも声を掛け、安心させるように肩を叩く]

(54) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―グラウンド―

[ホリーの事をサイモンに任せて外に出た。
 校舎には下から順に、点々と灯りがついていく。
 あれがソフィアなんだな、と思う。
 静まり返った世界に、無人の教室が照らし出される。
 その遠景も、見ているとぞくりとした]

 ……――

[校庭の生徒がルーカスとフィリップだと解ると、
 アイリスの手を離さないよう引いて、小走りに駆け寄った]

 ルー、フィリップ、二人とも大丈……

[顔を見て、フィリップの様子に言葉を止めた。
 涙の跡のようにも、憔悴しているようにも見え。
 とん、と肩を叩いて。
 遠目にもくっきりと白く浮かび上がる、桜を見る**]

(57) 2010/08/02(Mon) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―グラウンド―
>>69
[肩を叩く、と満面の笑みが返った。
 ほんの少しだけ、ぎこちないようにも見える]

 先生と、メアリー? いや、夜……なのかな、今。
 今の状態になってからは見てない……

 うん、そう。ソフィアが電気点けて回ってるらしい。
 ……気を付けて!

[彼の去り際、ちらりとこちらを振り向かれた気がした。
 どんな感情があったのかは読み取り切れない]

(72) 2010/08/02(Mon) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>55
[ルーカスの方にも目を向ける。
 携帯を手にしているので首尾を問うた]

 ……どう?

[答えを聞いて。

 やがて、あの桜の木から、生徒の誰とも違う人影が、
 銀灰色を纏ってこちらに現れるのが見えるだろう。

 思わず、硬直してその声を聞いて]

 ……――何だよ、それ……

[喉から押し出せたのは、ただの一言**]

(75) 2010/08/02(Mon) 09時頃

[先程まで人影のあった場所を、まだ呆然と眺めて]

(ああ、わたしはこのひとを知っている)

[豊かな銀の髪を靡かせ、自らの願いを叶えてくれた]

(――伝説の樹の、守護神)

[頭の中に響く言葉。すぐには飲み込めるはずもないもの。
それでも守護神が告げるのならば、それは真実だから。
...は誰にも気付かれないように息を吐き、手を握り締める。
だんだんと現実感を取り戻す頭の中、
この声がどこかへ届くような気がして、"誰か"に問いかけた]



わたしの声、聞こえる――?


  
   ひたり。

           ひたり。


[あの日飲み干した、契約の水のように。
身体の奥底に満ちていく"チカラ"が感じられ、微かに手が震える。
視線の先の伝説の樹。
いつも傍に寄り添い、時に音色を響かせたそれを見つめた]


"空虚な悪"って、なに。

"命の実"って、なに。

――"死の世界"って、何なの……っ。

[押さえきれない感情が心の声となる。
まるで、お願い誰か答えてと、助けを求めるかのように。
そこにいつもの...の面影は感じられないだろうか]



――誰かが死ぬのは、嫌。

[小さな小さな呟きは、闇に飲み込まれていった**]


【人】 掃除夫 ラルフ

[集まって来た皆の話を聞いて、難しい顔をした]

 『樹の精霊』。……『敵が来る』とか……

[青い月を見上げ。
 余りにも現実離れしていて悪い夢みたいだと思う]

 本当に、元に戻れるのかな。

[ついうっかり悲観的な言葉が落ちて。
 隣からの視線を感じて、慌てて何でもないと打ち消す。

 派手にガラスの割れる音が響けば、ぎくりと上を見上げて、
 それがソフィアと解れば、皆と同じように注意を促した]

(110) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

[ふと頭に問いかける声が響いて
そして一緒に強い心の叫びが届けば]

 ……ホリー先輩?

[屋上でよく空を見ながら、語りあった声を思い出して。
そして守護神の言葉を思い出す]

 先輩もだったんですね。私も。
 ……私も居ます。

[悲痛な声に泣きそうな声で、返した]


【人】 掃除夫 ラルフ

[図書館に戻る面々とは逆に、こちらは校庭を振り返った]

 ……他にもまだ、人がいるかも知れないよな。
 ホリーやその子みたいに気絶してるかも知れないし。
 怖くて下手に動けないのかも。

[講堂。体育館。部室棟。]

 俺、一回り行ってみる。
 ロレンツォ先生と子猫も、探せたら探してみるから。

(114) 2010/08/02(Mon) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ん。ありがとう。

[大丈夫、と不安げながら笑顔を向けてくれるのに頷く。
 きゅっと目を閉じ祈り終えたアイリスに、繋いだ手で触れて]

 ……一緒に来る?
 解った。一応、職員室で鍵取ってから行こう。

[そう答えて、一旦校舎に回ってから校内を巡るだろう。
 ……鍵の掛かった場所に人がいる望みは薄いのだけど。]

(118) 2010/08/02(Mon) 13時半頃

掃除夫 ラルフは、小僧 カルヴィンに、解ったと頷いて、一緒に行く事にする**

2010/08/02(Mon) 13時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―職員室から体育館へ―

 猫、いるなら見付けてやらないとね。

[追い付いたカルヴィナに振り向きつつ、職員室へ。
 ソフィア達が通った後で、煌々と明かりが灯っていた]

 ロレンツォ先生ー? ……いないか。
 ……この時期講堂に人の出入りはないと思うけど。

[鍵棚から体育館と部室棟、講堂の鍵を取る]

 あの水泳部の子の着替えが先かな。体育館から行こう。

 カルヴィナは、体調は何ともない?
 ……皆倒れてたりしたって言うし。
 たまにしっかりし過ぎる所あるから。

[階段を降り、辺りの様子を見ながら体育館へ向かった]

(121) 2010/08/02(Mon) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―体育館地下 温水プール―

[いつになく不安げに傍を離れないアイリスに、
 大丈夫だからと声を返して。

 体育館の一階は、ざっと見て回ったが無人だったので、
 カルヴィナとアイリスと共に、体育館の地下に降りる]

 じゃあ、そっちお願い。

[女子更衣室を指差してから、自分は逆側へ**]

(122) 2010/08/02(Mon) 18時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 18時頃


[頭の中に響いてくる泣きそうな声。
それは星の輝く夜空の下、星座の説明をしてくれた少女のもの]

……メーちゃん。

[声が届いたという安堵。同じ気持ちという共感。
そしてこの世界に彼女まで来てしまったことへの、――]

どこにいるの?
わたしたち、離れてても話せるみたいだけど。

……他の人は、そうじゃないから。

[先程までの動揺が嘘のように、落ち着いて聞こえるだろう声で]


(考えなくてはいけない)

(敵から逃げて。命の実を大きく育て。皆が生きて帰れるように)

(……ひとりずつ、だけれど)


[自分の仲間であるメアリーに、そして"もう1人"に語りかける]

だいじょうぶ。きっと、大丈夫だよ。

[なんの根拠もない。それはいつも通り。
それでも魔法の言葉であるように繰り返して]

わたしも、まだ落ち着けてない。混乱してるけど。

[触れられない。それでもメアリーの頭を撫でるように]


(でも、もう頼ってばかりじゃ駄目)

[自分が"願った"あの日の、守護神の姿を思い出す。
力をなみなみと蓄え、気圧されそうだった。
先程見た灰に染まっていく髪を脳裏に描き、目を伏せる]

(ありがとう、守護神様)

(わたしのあの願いを叶えてくれて)

(――もうきっと、……だから)

[力を託してくれたことに感謝するように、窓に額をつける。
メアリーも何かを願い、そして叶ったのだろうか。
今はそこまで考える余裕もなく、すぐに通り過ぎた思考]


【人】 掃除夫 ラルフ

―体育館地下―
>>123

 滅私奉公って。嫁って。

[時代がかったやら何やらな物言いに少し噴き出した。

 男子更衣室の中も無人のようだ。
 水泳部員の物らしき私物があるだけ]

 ……誰もいませんか、っうわあ!?

[がしゃん、と物音]

(141) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 20時半頃


[『メーちゃん』と呼ぶ声が聞こえれば、声の主は確信に変わり。
涙が溢れそうになった]

 今、屋上に居ます。
 ズリエル君……えっと、同じ学年の友達と一緒です。

[そして姿を現していたなら、フィルと]

 先輩は?
 先輩の傍には誰か居ますか?


[そうして続く言葉には]

 ありがとうございます。

 ……先輩?
 身体は傍に居なくても、先輩の声、いつでも届きますから。
 何かあったら、言って下さい。ね?

[その声が、優しくて、切なくて。
涙を抑えて笑顔で返すように、話す。

例え姿が見えなくても、いつでもそこに居る。必ず*届くから*]


【人】 掃除夫 ラルフ

 いっつー……

[手を軽く振って立ち上がる。
 濡れた床に足を滑らせただけだった。軽く膝を払う。
 倒れた物を戻して、自分が怪我してないか一頻り眺めて。
 手に切り傷が一つだけ、ぺろりと舐めといた。

 女子更衣室の方から声がしたので、壁ごしに顔を向ける]

 ごめん何でもない!
 こっちは誰もいないよ、あの子の着替えあった?

[尋ねながら男子更衣室の電気を消し、廊下に出た]

(147) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―体育館地下―

[マーゴの物と思しきバッグを持ったカルヴィナとアイリスに、
 何事だったのかと問われれば、困ったように]

 ん、平気。滑っただけ。
 びっくりしたけど痛くなかった。


     血も出てないし。


[笑みは、消え入るよう]

 ……――あ、縁起は悪いか?

[受験生だもんね、と自分で茶化して。
 カルヴィナからバッグを引き取った]

(163) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[バッグの代わりとばかり、校内の施設の鍵を渡した]

 カルヴィナは、まだ猫探すよね。
 俺、これ先に図書館届けて来る。
 アイリスはカルヴィナと一緒に行って?

 ……――女の子一人にする訳に行かないだろ。

 すぐ戻って来るよ、携帯繋がるんだし、大丈夫。
 ……ね。

[宥めたのか諭したのか、アイリスの肩を撫でて。
 頼んだよ、と言うが早いか、校舎への階段を上がって行く]

(165) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―伝説の樹へ―

[一階から渡り廊下に出た。
 見上げると、無人の音楽室に電気が点いている。
 生徒会室もだ――そこにソフィアがいるとは知らず]

 ……はは。

[一向に血の滲む気配のない、さっくりとした傷口を。
 眇めて、笑みになり切らない乾いた息が零れる。
 音のない風が冷たく、夏服の腕をさらった。

 桜は今もはっきりと見える。伝説のある樹。生命の実。
 近付けば、古い樹皮はくたびれて見えて、そこに手をついた]

 ……――本当に戻れるのか。

(171) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、【樹に触れて願う――{1}

2010/08/02(Mon) 23時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―図書館―
>>175
[戻って見れば、丁度水泳部の子が目覚めた所らしい]

 あ、起きた? ……気分はどう?

 これ、君のバッグで合ってるかな。
 寒いから着替えた方が良いんじゃないかって聞いて、
 頼まれて持って来たんだけど。

(182) 2010/08/02(Mon) 23時頃

掃除夫 ラルフは、良家の息子 ルーカスを見遣る。誰と通話中なのだろう、と首を傾げた**

2010/08/02(Mon) 23時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 23時頃


[メアリーからの問いには]

わたしは、いまはひとり。購買に向かってるの。
図書館には会長と彼氏…サイモンくんと、水泳部のマーゴちゃん。
そちらにはズリエルくんもいるんだね。

[そうして、状況を報告しただろう]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 00時頃



 そう、ですか。
 ……そんなに、居るんだ。

[ホリーが一人でなくて良かったと思う反面。
名前を聞いた人達は死の境界に居るわけで……]

 ……全員、助けられるんでしょうか?

[敵の時間が終わる刹那に返せるのは一人。
そんなペースで、全員逃げ続けて帰せるのだろうか?
命の実は熟してくれるのだろうか?
不安は沢山襲うけれど]

 ……ううん。でも。頑張りましょう……ね。

[ぽそりと、そう言う]


夢じゃ、無いなら――。
まさか。そんな。

[意識した瞬間。ここまでの二人の声が、囁き声のように、心に直接響いて来るのを感じた]


【人】 掃除夫 ラルフ

―マーゴ達が出て行く前―
>>196
[バッグを手渡して、苦笑する]

 どういたしまして。
 ……持って来ちゃってごめん、でなければ。

 ラルフ=ヴェスティ。三年。

 外寒いし、まぁ、色々。気を付けて。

[ルーカスが同行するなら一先ず心配ないと見送る。

 カルヴィナとアイリスにメールを打つ事にした]

(214) 2010/08/03(Tue) 00時頃

……。その声。
メアリーちゃんと。ホリー先輩、ですか?
マーゴです。
これ、夢じゃない、のかな。……。

わたし、ひとまず着替えてきます。
ルーカス先輩が一緒なので、多分またすぐに、図書館に戻ります、ね。

[こうで良いのかな、と思いながら、心に言葉を思い続けた]


【人】 掃除夫 ラルフ

『To.アイリス,カルヴィナ
 Sub.水泳部の子(マーゴ)起きた
 Txt.割と元気そうだったから安心して。
   今からそっち戻る。
   桜の所には猫いなかったよ』

[二人に向けた同報メール。かちり、と送信]

(218) 2010/08/03(Tue) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[図書館にはサイモンが残っていて、ホリーが戻って来たか。
 メールには勢いで『今から戻る』と打ってしまったが]

 ……二人はどうする? まだここで待つ?
 俺、アイリスとカルヴィナの所に戻るけど。

[尋ねた所で、携帯が鳴る。
 見覚えのない不規則な英数字のアドレスに、
 件名のないメールが一件。
 こんな状況で迷惑メールなんて届くのか……
 気味も悪いし若干うんざりして、開かずに削除した]

 そう言えば、連絡用にアドレス交換した方が良いね。
 俺、サイモンの知らないし……はい、赤外線。

 今校内にいる中で俺のアドレス知らない人見付けたら、
 流しちゃって良いよ。緊急時だしね。

(225) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

…シャワーの水はちゃんと出るみたいですね。
へんな色とかもしてないみたい。

……まだ、信じられないです。今もこれ、夢なんじゃないかなって思ってます。
でも、水浴びしていると少し落ち着きます。

……アレ、守護神様、ですよね。
本当の事、言ったらダメって、言ってましたけど。
……いえない、ですよね。こんな――重い、話。


【人】 掃除夫 ラルフ

>>220
[サイモンが書いてくれた現状のメモを読む]

 ……うーん……漫画か何かの話みたいだよね。
 実感追いつかないけど、ん、頭には入れとく。
 ありがとう。

[放送室に向かうらしい彼の挙動。
 がらんどうの図書館とその背を見比べて。
 世界史のプリントの裏に自分のアドレスを書いて、
 机の目立つ辺りに置いておく]

 ホリーはまだ戻って来ないか。取り敢えずメールしとこう。

[図書館が無人になる事と、解る範囲で人の行き先を、
 (自分、サイモン、ルーカス、マーゴだ)
 簡潔にメールで送信した]

 ……まだ大丈夫、なのかな。

(229) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

……でも。
わたし達が、皆を助ける事ができるのなら。
わたし達にしか、できないのなら。
わたしは――あきらめないです。一人でも多く。助けたい、ね。

わたし、独りじゃなくてよかった。
わたしも……頑張ります。


[再び聞こえてきた声。
メアリーではない、柔らかなこれは――]

マーゴちゃん。……起きたんだね。

[安心したように、息を吐く。
そして更衣室に向かう説明を受けて]

いつ敵が来るか、わからないから。
ひとりにならないように。
会長が一緒なら、一安心だけど。

[ふふ、と、優しく笑う。
そして最後、ふいに真剣な声音で言ったのは]

一度に、ひとりだけ。

……わたしたちは選ばなければならない、ね。

[それは真実を知る者にとって、あまりにも残酷で]


【人】 掃除夫 ラルフ

>>232
[サイモンのアドレスを受信して、一言礼を。

 その後の呟きは、窓の外の月に向けて。――まだ青白い。
 敵だとか。逃げろとか。

 不安を煽るような事ばかりで]

 ……幸運を、祈る。か。

[掌を見る。
 この世のものとは思いがたかった、銀灰色の人影の顔。

 軽く頭を振る。
 今はアイリスを不安にさせ過ぎないのが大事。
 立ち上がると図書館の電気は点けたまま、外へ]

(239) 2010/08/03(Tue) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時頃


掃除夫 ラルフは、どこかでまた、ガラスの割れる音に身を固める。

2010/08/03(Tue) 01時頃


 
 マーゴ……?

[友達の声が頭に響いて]

 うん。メアリー、だよ……。
 うん。気をつけて、ね。

[今は青い色の月。『敵』は襲ってこない様だけれど。
シャワーを浴びるというのには、そう言って]

 そうだね。3人で、がんばろう、ね。
 
[そう頷きながらも、ホリーの言葉が重なれば
心臓がズキリ、とした。気がした]


[、声が聞こえてくる]

ご心配をおかけしました。…ありがとうございます。
はい。わたし、でも一応、脚力には自信ありますから、最悪逃げるのは出来ると思いますけど、可能な限り、一人にならないようにしますね。
ホリー先輩も、気をつけて。

[少し、真剣な雰囲気を感じれば]

……はい。重い、ですけど。それでも、誰も救えないよりは、いい、ですよね…。


メアリー、大丈夫?

[ その声は、いつもより、少し力無く感じられた気がした]

わたし、今シャワー終えたところ。
図書館に戻って、様子を見るつもり。

頑張ろう。うん。落ち込んじゃうと、運が逃げるっていうし。
……元気、出していこう、ね。


[マーゴの言葉に、やはり真剣な声で]

わたしも、諦めない。独りじゃなくて、よかった。

……ありがと。頑張ろう。
メーちゃんも言っていたけど、何かあったら言ってね。

[そしてには、ふふ、と小さく笑って]

足速いんだね。じゃあ、安心だ。
会長を引っ張ってもらわないとね。置いてかないように。

[その後の台詞には、うん、と頷いて。
裏庭に入る直前、仰ぐように青白い月を見上げた]


 
 うん。大丈夫だよ。
 ごめんね。

[元気な声(と思う声)で返す]
 
 うん。私も今、下に降りてる所だよ。
 
 うん。そうだね。ありがとう。

[そう言うマーゴの声が、先程の自分と同じく力ない声に感じて。
会ったらぎゅーしようかなと思った。
『貞子攻撃』に*阻まれなければ*]


はい。ホリー先輩も、お気をつけて。
……敵ってのがどんなのかわからないし。
無理はしないで、くださいね。
わたしも、基本的に逃げ回るつもり、ですから。


掃除夫 ラルフは、校舎の一階でサイモンの放送を聞いた。

2010/08/03(Tue) 01時半頃


(一度に、ひとりだけ)

(ふたりには偉そうに言ったけれど、誰を選ぶの)

(それは、大切な人?)

(――わたしの大切な人って、だれ)


うん。合流できるといい、ね。
……。

[何となく、心の声のさらに心の声が聞こえた気がした。この守護神の力の、ある意味で弊害だろうか]

(……髪、準備しておこうかな)

[の少し元気が出た様子に、*くすりとした*]


[そういえば、マーゴはどこに居るのかと]

もう、図書館に戻ったのかな。

[肯定の返事が返って来ただろう。それならば]

テーブルの上の飲み物、飲んでいいからねー。

[いつもの調子でそう言う。
まだ自分の渇きがない異常には気付かずに]

わたしも、逃げるよ。
みんなを帰すまで、絶対に生きていなきゃ。ね。

[何となく彼女の"貞子姿"を思い出し、笑っただろう]


あ、これ先輩が用意してくれたんですか?
ありがとうございます。いただきますね。

[そう言って、何度か口をつけているだろう**]



どういたしましてー。

[マーゴにそう返し。決意を込めるように、手を握った]


【人】 掃除夫 ラルフ

―校舎一階―

[スピーカーから流れたのは放送と言うより砂嵐。
 と言うより。

 ザザザザしザてもザザむだだザザザからザザなザザザ……

 呪詛に近い歪んだ音が校舎のスピーカーから流れる。
 ノイズの中に、何か不吉メッセージが篭もったような]

 逆効果じゃないか……?
 止めて欲しいよな、こんな時に……

 悪戯じゃないよなあ。

[嘆息して。寄ったままの自分の眉間に気付く。
 人差し指で押し伸ばした]

(282) 2010/08/03(Tue) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 02時頃



そういえば自動販売機、破壊したなー。
弁償させられたらどうしよう。

[この状況に似つかわしくない呟き。
それは空気を明るくしようという作戦だろうか]

よし。生きて帰って、みんなのせいにしよう。

[しかし、どこまで本気か分からないのがスタイルなのであった]


【人】 掃除夫 ラルフ

[薄ら寒いものを感じながら、校舎を抜けて行く。
 体育館の方に向かう。アイリス達とは合流出来ただろうか?

 フィリップのメールは、まだこちらには届かない**]

(287) 2010/08/03(Tue) 02時頃

外の渦巻きにだけは、触れては駄目。

……嫌な感じが、するから。

[心の声で、ふたりに警告を送った**]


[なぜか不穏な気配を感じて、ゾクリとした。
心の中で両の手を頬にあてて、再び級友の言葉を借りる]

(『逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。』)


 
 ……て、先輩。破壊しちゃったんですか。
 この力じゃ、自販機の再生はできませんよね。

 そうですね。生徒会費で予算組んでもらいましょう。

[なんて笑いながら、冗談で返す。
渦巻きの話には『何かありました?大丈夫ですか?分かりました』と答えて。そして]


 
 赤い月が来て、『敵』が来て。
 『敵』が諦めた境界に押し戻せる、って言ってましたよね。
 ……赤くなるまで、どの位時間、残ってるのかな。

[そうなれば、逃げて。逃げて。
あまり話す余裕はないかもしれないとそう思って、*きり出した*] 

 先輩とマーゴは、一番に帰したい人、決まっていますか?


[メアリーの提案に、ふむ、と頷いて]

生徒会費、か。
ソフィちゃん、そこはしっかりしてるからなー。ううん。

まずは会長を抱き込むのが、先だね。

[ふふ、と笑う。自動販売機の話はそこで終わりにして。
渦巻きは北門で感じたことを説明しただろうか]


[青い月。それを見上げながらに]

どれくらい時間があるのか……。

[説明されなくても、方法は身体が知っている。
隣のサイモンに気付かれぬよう、そっと掌を見つめて]

"その人"が見えている時しか、飛ばせない。
それだけは覚えておかないといけないね。

[質問の問い。なかなか返答をしないまま、時は過ぎる]


[ズリエルに会ったなら]

メーちゃん、裏庭でズリエールくんに会ったよ。

[と、伝える。右手の傷については、何も言わずに]


[そっと、そっと、メアリーに問いかける。
マーゴのことは深く知らないけれど、彼女は屋上仲間だったから、
色々な話を少しは聞いていたのかもしれない]

……メーちゃんは、1番に誰を選ぶの?

[脳裏に甦るのは、まだ新しい記憶。
夕方の自習スペースで、仲良さげに会話するふたりの影]

フィリップ、くん――?

[声にするつもりではなかったのに、つい零れてしまって]


【人】 掃除夫 ラルフ

―部室棟―

[バッテリーが一つ減ったので携帯は温存、人の姿は足で探した。
 部室棟の廊下を歩いていれば、話し声が聞こえたようで]

 ……誰か、いるー?

[少し伸びて落ちる問い掛け]

(335) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>337
[こつこつ……こつん]

 !?

[一瞬ぎくりとするけど、窓から漏れる月光はまだ青いようだ。
 外を覗いてみる]

 ……ソフィア? 何してるの、そこで。

(338) 2010/08/03(Tue) 13時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 13時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>339>>341
[ぴょこぴょことせわしない後輩の様子はいつも通りに見える。
 その事に僅かばかりの安堵]

 あぁ、成程……
 見た所、敷地の外はすぐアレ、って感じだね。
 抜けられる所はありそう?

 こっちは他に残ってる人を探してるんだけど、もう殆ど……

[と、そこで横からアイリスとカルヴィナの姿]

 あ、良かった、ここにいたか。大丈夫だった?
 メールしたけどちゃんと届いたかな。

[文字化けしていたと聞けば、マーゴが目を覚ました事と、
 桜の近くには猫はいなかった事を伝え。

 カルヴィナの具合に気付いたら、保健室に誘導するつもり**]

(348) 2010/08/03(Tue) 14時頃

[北門と渦巻きの話をこくこくこくと頷きながら、聞いて]

 ……そうみたいですね。

[守護神に説明されなくても、なぜか分かった事。
やはり先輩も同じ事を思ったのだと思って。そして]

 携帯もおかしいみたいだから。
 帰す人とは、『種』を植えるまではできるだけ一緒にいた方がいいかも、しれませんね。

[『敵』が襲ってくるというのに、それは叶うか分からないけれど。
そして、ズリエルの話には]


 
 そうですか!屋上で別れてしまったので。
 無事で良かった。

[月は青いから、敵に襲われたはずはないのだけど。そんな事を言って。
手の傷の事は知らず。そして、零れた問いには]

 ……。
 ――……はい。

[ごめんなさい。謝って、済む事ではないけれど。
私はフィルを、助けたい……]


[全員の幸せは望めない力。
フィルを苦しめていた力。なのに。
私も同じこと、するんだ……]

 (……なんて、思うかな)

[胸をぎゅっと掴む]

 (ごめんね。でも。今回だけは。願う事を、許して)

[ううん。例え許して、*もらえなくても*]


[帰す人とは出来るだけ一緒のほうがいい。
そのメアリーの言葉に、心の中だけで頷く]

そうだね。出来るだけ、そのほうがいいかも。
それか、チャンスを逃さない事が大事、かな。

[ただ"敵"は対抗出来るものなのか、などと、
メアリーと同じようなことを考え込み、そして――]


[メアリーの肯定する声は、消え入りそうに聞こえて。
それでも強い意志を感じさせるそれに、きつく手を握り締める]

謝る事なんて、ないんだよ。

[雰囲気から、それを察して。彼女を包むように]

大切な人がいるって、――素敵、だよ。
助けたいと思うのは、罪なんかじゃない。

わたしは、そう思う。

[彼女の葛藤が、全て分かるわけでは決してない。
だから自分に掛けられる言葉はこれしかなかっただろう]


(でも、現実は無常だ)

(助けられる力を持つ者は、3人いるのに)

(1度のチャンスに、ひとりだけ)


[保健室の窓越しに、闇に浮かぶ伝説の樹を見つめる。
まだ月明かりは青白くグラウンドを照らしていた。
長い長い沈黙。そして心の中で、ふたりに問いかける]

……種、いくつ蒔いても、ひとりだけ。
どうする? 3人で1人に決めてから、植える?

それともバラバラに植えて、――運命に任せる?

[密やかで、真剣な声。それは非情にも聞こえるか]

わたしは……バラバラで、いいのかなって思うけれど。

[大切な人をこの上選択するなど、出来るのか、と。
そうして静かにふたりの返答を待ち続けるだろう。
自分自身の答えは出さない……出せないまま。時は過ぎていく]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 20時半頃


 
 ありがとうございます。
 でも、いいんです。
 本当の事だから。

[そうして、『種』の事には]

 分かりました。そうしましょう。

[本音はどうしても、帰したい。だけど。
そう自分が思う様に、2人も誰かの無事を願うのだろう。
ぎゅっとする胸を抑えて、同意した] 


【人】 掃除夫 ラルフ

―回想 保健室に来る前―

[再会するなり抱き着くアイリスに、困ったものだと微笑した。
 栗色の髪を撫でて。
 『敵』に備えて準備している、と話を聞いて一つ唸る]

 そっか……

[懸念は一つ。
 そうした武器で『敵』に対抗出来るの? と言うよりは]

 あんまり凶器っぽいのを持つのはお勧め出来ないかな……
 暗いと逆に取り扱いが怖いし。周りに与える影響もある。

[お互い不安になる状況にあからさまな武器を持ち出す事で、
 お互いに与え得る印象と、ストレス]

 自衛の為、ってのは、考えなきゃいけないけどね。

(376) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―回想 保健室まで―

 先生と猫は見付からず。……飼育小屋の兎もそうらしい。
 今のここには、生徒しかいないのかも知れない。

[それは確か、図書館でサイモンが書いたメモの内容だったか]

 生徒以外の皆は、……――

[少し、考える]

 いわゆる、『居るべき場所』にいるのかも知れないな。
 元通りの、普通の学校。

[そんな事を言いつつ]

 表現がストレートだよな、ソフィアは。照れた?
 この前、次は子猫用の遊び場を作るって言ってた気がする。

[保健室でホリー、サイモン、ズリエルと合流した]

(381) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―保健室―

[鍵が既に開いてる事を訝りつつも中に入る。
 先ずはカルヴィナを休ませる事を優先して。

 ズリエルが手当を受けたのを見れば、
 手を切ったらしい事や、出血したらしい事を聞き出した。
 少し間を置いて、嘆息]

 利き手なのか……気を付けて。

[自分は絆創膏を一枚ぺたり、右手、小指側の側面に貼った。
 さっき体育館でこけた切り傷を覆う。

 血が出ないのが気味悪い位に深い傷口から、目を背ける為に]

(385) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

掃除夫 ラルフは、双生児 ホリーがどうやって保健室を開けたのか聞き出して、軽く絶句したり。

2010/08/03(Tue) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>386

 ルー、……ソフィア? 倒れてたって何が……

[空いたベッドに寝かされるソフィアの様子を尋ねる。
 脈はあるらしい事。理由は解らない事]

 ……それは、びっくりしたろ。

 早く目、覚めると良いけど。

[椅子で脱力するルーカスの肩を叩き。
 割れたガラスを掃除するなら手伝っている]

(389) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>391
[アイリスの手が右手に伸びた瞬間、思わず軽く腕を退いて。
 ごめん、と安心させる為に笑みを向ける]

 ん、いや。大丈夫……本当に。
 痛みもないけど、念の為だから。

[今度こそ取られた手は、絆創膏の上からだと。
 そこに傷があるのかどうかさえ、不思議に見える位で**]

(395) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[目を覚ましたソフィアや駆け込んで来たテッドの様子に、
 話を聞きつつ、一先ず大事ないかと場所を空ける。
 保健室は置いてある物が多いので、この人数だと手狭だ]

 ちょっと向こう出てるね。

[一つ言い残して、保健室の外へ]

(427) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 23時半頃


[のホリーに答える]

外の渦巻きは、危険なのですね。
……つまり、物理的な脱出は、やはりほぼ、不可能なのですね…。


[のメアリーには]

一番に、か。…んふ。いまだと、メアリーとホリー先輩は、帰してあげたい、かな。
…でも、私にはそれは、できないような気がする。なんとなくだけど。
守護神様の力、二人より私の方が弱いかも。

優しくしてくれたルーカス先輩や、助けてくれたっていうカルヴィナさん…助けたい人でいっぱい過ぎて、なかなか、決められないね。


[誰かを救う事を、3人で決めるか、という話は]

……その時、その時でいいんじゃないでしょうか。
基本的には、助けられそうなとき、助けたい人、目の前にいる人に――。
何か、この人を助けなければ、と思えることがあったら、その人を。

わたし達、こうして心で相談できるんですから、困ったら話しあえば、いいと思うんです。


【人】 掃除夫 ラルフ

―保健室前―
>>438
[図書館に戻るらしいルーカスを見送り。
 廊下に背を預けるとアイリスもついて来た]

 ん。

 良いよ、何かあった?

[からり、扉を閉める音が控え目に残る]

 ドア、余り触らない方が良いよ。
 破片ついてるかも知れないから……

(442) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

[メアリーとマーゴに、頷いて]

答えてくれて……ありがと。うん、そうだね。

[そしてマーゴには、これも伝えておく]

保健室でソフィちゃんが起きたの。
もうすぐ、図書館に戻るね。体調は大丈夫?


【人】 掃除夫 ラルフ

>>443

 …………――縁起でもない事訊くなよ。

[俯いたままのアイリスの頭をぽふりと撫でる。
 視線を追うように、掃き切れなかった細かな破片、
 廊下の電灯にちらりと光るのを見た]

 そしたら、助けに行かなくちゃな。

[銀灰色の人影は『捕まったら戻れない』、
 そう言っていたけれど。

 そこに関しては、信じない事にして]

 大丈夫。……『敵』だとか。
 訳の解らない奴に渡したりしないから。

(447) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

よかった。ソフィアちゃん無事なんですね。私は大丈夫です。

…じゃあ、私は多分、ここを動かない方がいいかな。
あ、こちら、メアリーも来ましたよ。

[そう、ホリーには答えた]


敵が、来るの? ――気をつけて!!

[メアリーとマーゴに、心の中で叫んだ]


【人】 掃除夫 ラルフ

[冷たい風が、渡り廊下から吹き抜けて来る。
 微かに混ざる臭いに、眉を顰めた。

 ♪ ――…… メールの着信だ]

 ん。……フィリップからだ。

[胸がざわざわする。ぱちり、携帯を開いた]


『Frm.フィリップ
 Sub.
 Txt.9lコロ%・x! ス) ~D {
   ]iZ#j\・ーo禦*F・*ェ 会ったSg 
   lnF鈩Q杓r〓鞐B @・ネソノ髏M2ナ"クらw4[ケY%ル?エホK
   4@羅^qうしろ&[



   死のうよ』

(462) 2010/08/04(Wed) 00時頃


 そっか。ありがとう。
 
[帰してあげたいと言われて。それしか言えなかった。だって。
同じ力を持つ2人だから、今すぐにはとは言えないけれど。
手遅れにならない内に、2人は自分が帰したいと思っていたから。
そして]

 ……そうだね。

[こくりと頷いた]


――――!

はい。先輩も。気をつけて。
怖いけど、「敵」って言うのが何なのか……知っておかないといけない、気がします。


【人】 掃除夫 ラルフ

 なっ…………!?

[削除する余裕なんかない、ボタン二連打でメールを閉じる。

 やおらアイリスの手を掴み、周囲に視線を走らせた]

(464) 2010/08/04(Wed) 00時頃

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